JPS6070504A - 磁気記録再生方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明は固定ヘッドを備え、異なるサンプリング周波数
で符号化されたＰＣＭ信号を同一信号処理系で処理し得
るよ５Ｋした磁気記録再生方式に関する。 複数の固定ヘッドを備えてＰ　Ｃ，Ｍ信号を記録、再生
する磁気ｆｉＦ　Ｚ＋再生装置Ｍにおいて、入力信号を
標本化する際のサンプリング周波数については種々のも
のが存在

【７、サンプリング周波数に統一（土ない。 異なる周波数でサンプリングされ符号化されたＲＯＭ信
号を同一伝送系および信号処理系で処理し得れば極めて
好都合である。 （発明の目的） 本発明は上記にかんがみなされたもので、サンプリング
周波数の差異にかかわらず、同一信号処理系で処理し得
る磁気記録再生方式を提供することを目的とする。 （発明の構成） 本発明は磁気記録媒体の移動速度を可変妬構成し、磁気
記録媒体に記録させるトラ７り数、フレームを構成する
トラック配置およびトラック当りのワード数を変えるこ
となく、記録のときサンプリング周波数に応じて磁気記
録媒体の走行速度および信号処理系の処理速度を制御す
るとともに磁気記録媒体上にサンプリング周波数に対応
しｔ−サンプリング周波数情報を記録し、再生のとき磁
気記録媒体上に記録されたサンプリング周波数情報にし
たがって磁気記録媒体の走行速度および信月処理系の処
理速度を制御することを特徴とする。 以下、本発明を実施例により説明する。 第１図＜ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例の構成を
示すノｐツク図であり、第１図（ａ）は記録系を、第１
［１ｆｂ）は再生系を示している。但しテープ走行系は
共通に示す。 本発明の一実施例において、２チヤンネルのアナログ音
声信号をＰＯＭ信号に変換して記録、再生する場合を例
に説明する。 まず、記録系について説明する１入力端子Ｉ　ＮＬ。 ＩＮＨにそれぞれ供給された左、右チャンネルのアナロ
グ音声信号はバッファ増幅器１．２にそれぞれ供給して
増幅する。バッファ増幅器１の出力は折り返し雑音を防
止するたＶ）のローノ（スフイルり３−１．３−２．３
−３　Ｋ供給し、’　ｙ　７７　’ＩＱ　ｋＡ　Ｐ’ｓ
２の出力は同様に折り返し雑Ｃ１を防１１−才ろブ、−
λ′）のｐ−パスフィルタ４〜１．４−２．４−３　に
供給１．である。ここでローパスフィルタ３−１　と４
−１　。 ローパスフィルタ３−２　と、１−２　、ロー／くスフ
ィルタ３−３　と４−３　はそれぞれサンプリング周波
数ｆＳｌ、ｆＳｚ、ｆ８３　（たとえば４８　ｋＨｚ　
、４４．１ｋＨｚ、３２　ｋＨｚ　）に対応してそのカ
クトオフ特性が設定しである。 ｐ−パスフィルタ３−ｔ、：＋−２，３−３の出力（ま
サンプリング周波数に対応した切替（Ｍ号により切替え
られる切替スイッチ回路Ｓ１　に供給し、＋ｊ−ンプリ
ング周波数に対応して「７−〕＜スフイルり３−１．３
−２．３−３　の出力中の１つな選択して利得可変のバ
ッファ増幅器５に供給し、増幅のうえサンプルアンドホ
ールド回路７に供給する。同様釦、ローパスフィルタ４
−１．４−２．４−３　の出力はサンプリング周波数に
対応した切替信号により切替えられる切替スイッチＳ２
　に供給し、サンプリング周波数に対応してｐ−パスフ
ィルタ４−１．４−２．４−３　の出力中の１つを選択
して利得可変のバラフッ増幅四６に供給し、増幅のうえ
サンプルアンドホールド回路８に供給する。バッファ増
幅器５および６はサンプリング周波数に対応してその利
得が切軽えられ、ローパスフィルタ３−１．３−２．３
−３．４−＋、４−２．４−３　の損失の差異を！ｌｌ
償する。。 サンプルアンドホールド回路７．８の出力はそれぞれＡ
／Ｄ変換器９、ＩＯＫ格別に供給してＰＣＭ符号に変換
する。 Ａ／Ｄ変換ＨＲ９，１０の出力はＰ検査ワード発生回路
１１、Ｑ検査ワード発生回路１２に供給して検査ワード
を付加し、記録用のバック７メモリおよび、イン汐リー
ブメモリとして作用する記憶口ｊ８１３に供給１−で記
憶させ、読み出し順序を変更することＫよりｌ”ＣＭ符
号をインクリープする。 ここで記憶回路１３の書鉾込みアドレス発生回路および
読み出しアドレス発生回路は省略しである。 一方、サンプリング周波数識別符号発生回路１９は、サ
ンプリング周波数に対応して後述するシステム制御回路
１４から出力される制御（６号を受けて、サンプリング
周波数に対応した識別符号を出力する。サブ符号発生回
路２０は、システム制御回路１４から出力される制御信
号を受けて、サブ符号たとえばＰ　ＯＭ符号の曲番号に
対応させた符号を出力する。 サンプリング局波数識別符号発生回ＭＰ１１９から出力
された識別符号はエラー訂正符号を付加するエラー訂正
符号発生回路２１に供給して、識別符号にエラー訂正符
号を４１加し、エラー訂正符号が付加された識別符号と
サブ符号とはセンフタ２２に供給し、時間的に選択のう
え記憶回路１３に供給して、記憶させる。 記憶口Ｍ８１３から読み出したデータはデマルチプレク
サ２５に供給し、記録部３０−１〜３０−１７に配分供
給する。本実施例においては磁気ヘッドが１８）う、夕
を有する場合を例示しており、各トラックに対応した記
録磁気ヘッド４０−１〜４０−＋ｓと記す。 デマルチプレクサ２５からインタリープされたＰＯＭ符
号は記録部３０−１〜３０−１２に、Ｐ検査ワードは記
録部３０−１３．３０−１４　Ｋ、Ｑ検査ワードは記録
部３０−＋５．３Ｏ−ｔａｌｃ、サンプリング周波数識
別符号とサブ符号とは記録部３０−＋ｙにそれぞれ供給
する。 記録部３０−１はマルチプレクサ２５からの出力を受け
てｃＲ，ｃ＋符号を発生するＣＲＣ符号発生回路３］−
＋、フレーム同期符号を発生するフレーム同期符号発４
１回路３２−１、セレクタ３３−１、記録のための変調
をする変調器３４−＋、記録増幅器３５−＋、録再切替
スイ°ッチ３６−１を備えており、フレーム同期符号発
生回路３２−１の出力、マルチプレク→Ｊ−２５の出力
および０ｒＬＯ符号発生回路３１−１の出力はセレクタ
３３−＋ｌＣ供給して順次出力し、変調器３４−１に供
給して変調する。 変調器３４−１で変調された信号は配録増幅器３５−１
で増幅し、磁気ヘッド４０−１で磁気テープ４６上に記
録する。記録部３０−ｚ〜３０−１７は記録部３０−１
と同様に構成してあり、同期符号、−インタリープされ
たＰ　ＯＭ符号およびＯＲ，０符号は磁気ヘッド４０−
１〜４０−１２で記録し、同期符号、Ｐ検査ワードおよ
びａｎ、ｃ符号は磁気ヘッド４Ｏ−＋３．４０−１４で
記録し、同期符号、Ｑ検査ワードおよびＯＲＯ符号は磁
気へラド４０−＋ｓ、４０−１６で記録し、同期符号、
サンプリング周波数識別符号、サブ符号およびＯＴ１．
０符号は磁気へ２ド４（１−１７で記録する。磁気へ、
ド４．０−１８で記録する信Ｂについては後述する。 システム制御回路１４はキースイッチ１５から供給され
たザンプリング周波数指定信号により、サンプリング周
波数に対応して定めた切仔信シ３を切（ｔスイッチ回路
Ｓ１およびＳ２に出力し、ハ、ファ増幅器５および６に
サンプリング周波数に７、ｊ応して定めた利得制往１信
弓を出力し、マスク発振器］６、タイミングパルス発生
器１７、ナーグ走行基埜信号発生器１８、サンプリング
周波数検知符号発生回路１９、後述する速度参照電圧発
生器２７ビツト同期回路５３および再生部６０−１〜６
Ｏ−１ｓにお（するビット同期回路６２−１〜６２−１
６にそれぞれ各別にサンプリング周波数に対応した制御
信号を出力１′る。またシステム制御回路１４はキース
イッチ１５から供給されたサブ符号指定信号によりサメ
符号発生回路２０にサブ符号発生信号を出力する。 制御信号を受けたマスク発振器１６はサンプリング周波
数に対応した周波数の発振をする。タイミングパルス発
生器、１７はマスタ発振器１６の出力とシステム制御回
路１４からの制御信号とにより指定されたサンプリング
周波数ｆＢ１、ｆｓ２、またはｆｓ３の出力をサンプル
アンドホールド回路７および８に出力するとともにサン
プリング周波数に対応したそれぞれ所定のタイミングパ
ルスをＡ／Ｄ斐換器９および１０、Ｐ検査ワード発生回
ｇ！１１１およびＱ検査ワード発生回路１２、録憶回路
１３の書き込みアドレス発生器および読み出しアドレス
発生器、マルチブレク′ｙ′２５、ＵＩＬＯ？７号令生
回路号令−回路３１−１７、フレーム同期符号発生回路
３２−１〜３２−＋７、セレクタ３３−１〜３３−＋７
、変調器３４−１〜３４−Ｉ？、サンプリング周波数識
別符号発生回路１９、サブ符号発生回路２０、エラー訂
正符号発生回路２１、セレクタ２２に供給する。 システム制御［ａｌＱ１４からの制御信号とマスク発振
器１６の出力を受けたテープ走行基準信号発生回路１８
はサンプリング周波数に比例した周波数のテープ走行基
型信号を出力し、デープ走打基準信号は記録増器２６で
増幅のうえ、再生記録切仕スイッチ３６−１８を介し−
（磁Ａへ７ド４０−１１１に供給し磁気テープ４６上に
記録する。マスタ佑振器７６の出力受けたテープ走行”
４−１（ｌ信号９η生器５５はテープ走行参照信号な出
力し、比較回路４１に供給する。またシステム制御回路
１４からの制御信号を受けた速度参照電圧づｈ生温２７
は、サンプリング周波数にメ１応した速度参照電圧を出
力しサーボ増幅器４２へ供給する。−ガ、記録詩は中ヤ
プスタ／モータ４４に直結したパルスジエイノー夕４７
から出力されるパルスを分周器４９で分周し、スイッチ
２８を介して比較回路４１に供給し、テープ走行参照信
号と比較し、比較回路４１の出力をサーボ増幅器４２に
供給する。更に比較回路４１で比較する分周器４９から
の信けは周波数／成用変挟器４８に供給され、周波数／
電圧変換器４８はその信号の周波数を電圧に斐換し、サ
ーボ増幅器４２へ供給する。また屑波数／成用変換Ｗ４
８の出力電圧はサーボ増幅器４２で速度参照電圧発生器
から出力されるα圧と比較され、この誤差成用と比較回
路４１から出力される誤差゛電圧をサーボ増幅器４２で
ｍ輪し、その出力でキャブズタノ七−夕４４を駆動し、
キャプスタン４５を介して磁ヌ（チーズ４６０走行速度
な制御する。 ２３および２４は非伝送ヒツトなＩＩ　ｇ　ｎにする非
伝送ビット制御ｕ路であり、たとえばＡ／Ｄ変侠器９お
よびｌＯの出力がたとえば１６ビツトのときにおいて、
１４ビツトの伝送をするどきＡ／Ｄ変挟器９および１０
の出力のト位２ビ、トを削除し、その２ヒツトに相当′
１−るＰ検査ソード発生回路およびＱ＃食ワード発生凹
略１２の人力に００°１を押入する様に４壷市成してあ
り、キースイッチＩ５かものワード当りのビット！ｉｋ
　ｈｉカ１（６号な欠けたシステム制御回路１４の出力
で制御される。 つぎに再生系について説明する。磁気へ７１・４３−ｓ
８で検出したテープ走行基卓信すを汲〕１ニ整形器５０
に供給する。波形整形器５０の出力は４１）生記録切脩
スイッチ２８を介して比較回路４１に供給する。 磁気へラド４３−１７で検出したサンプリング周波数峨
別符号及びサノ符号は増幅、波形態形をする波形整形１
ｕ路５１に供給し、波形整形同格５１の出力はヒツト同
期およびフレーム同期信号を検出する同期検出回路５３
および記録時の変調器と対応する復調器５６に供給する
。同期検出回路５３の出力は復調器５０とＯＲＣチーツ
ク回路５７へ供給する。復調器５６の出力はツ゛ノノリ
ノグ周波数判別回路５４とＯＩｔ　Ｏ−）工、タ回路５
７へ供給する。ナノブリング周波数判別信号な出力する
サンプリング周波数判別回路５４は更に同期検出回路５
３からの信号とＯルＣチークク回絡５７からの信号とを
受ける。ナノブリング周波数判別信号は速反参照成用発
生抵２７に供給するとともにタイミングパルス発生器７
７、非伝送ビ。 ト″Ｏ１１制御回路８４．８５、同期検出口１！１５３
．６２−１〜１６、波形整形器５１．６１−１〜１６、
ローパスフィルタ７３．７４、バッファ７５．７６およ
びマスク発振器１６に供給する。ナノブリング周波数判
別信号を受けたマスク光Ｓ器１６はサップリング周波数
に対応した周波数の発振をする。 マスク発振器１６の出力を受けてテープ走行参照信号う
し土器５５は、サップリング周波数に対応してテープ走
何基１　（Ｆｊ号発生土器８と同一のテープ走何参１（
α信号を出力する。 テープ走行参１ｔｔ４　（ｉｔ号全発生器５５出力は比
１咬回路４１に供給する。比較回路４１において波形整
形器５０の出力の、位相は１−プ走行参照１，４号の位
相と比較されて、比較出力はサーボ増幅器４２に９ξ給
し、−万波形整ＩＩ；　’＋：：：　５　（１（り出力
の周波数は周波数／　’＋３圧変挾）ｊ：　４８’（’
−屯成用！シ：１・■ｄれ連Ｉ円参照ｆは圧発生器２７
の出力電圧とサーボ増幅器４２で比較され、サーボ増幅
器４２の出力はキャプスタ／モータ４４に供給して、キ
ャプスタン４５を駆動する。 一方、（１５生ｕｔＪ始直後は再生、１シｉ録切侍スイ
、チ２８をＡ′−１（１１すに所定期間接続し７て」、
、きキャプスタ／モータ４４を回転させ、”ｌ’　ｖラ
スタン４５を介し７てテープを走行させ、磁メ（へ７１
”４３−ＩＮが１−プ走何基Ｏｑ信号をＭ出し、出力し
始めた唄、再生ｉピ録切借ス−（７チ２８なノ＼−１側
に切替え、同期引込を行い所定速度で磁気フーーブ４６
を以４動する。 また磁ヌｔヘッド４３−１〜４３−１ｔｉで萩出［７た
出力は再生部６０−１〜６０−＋６にそれぞれ供給する
。 ρ１十品６０−１６は磁ヌ（′＼ツｌ’４３−＋６から
の検出１１．１力を増幅し波〕１〉も！形する波形整形
回路６１−＋６、波形整形器１ｒ’ｒ　ｉ）ｌ　−ｌ　
６の出力からビット同ｔｉ１１おまびフンーム同期信号
な検出する同期検出回路６２−１６、波形整ノ１≦回路
６１−１６および同期検出回路６２−１６から信号を受
けて波形整形回路６１’−１６の出力信号を復調する復
調器６７−ｔｓ、同期検出回ｉ’６６２−＋ｓの出力と
復調器６７−１６の出力によって、復調器６７−＋ｓの
出力からＱ検食ワードナータを抽出するデータ抜き取り
回路６３−１［ｉ、同Ｊｔｌ］検出回路６２−ｔｓとデ
ータ抜取回路６３−’＋６の出力な受けてデータ抜取回
路６３−１６から出力されたデータの誤り検出を行う０
１（、Ｃナーック回１３６８−＋６、同期検出回路ｂ　
２−、＋１＋から抽出したビット同期信号を受けてタイ
ミングイ、１号をＪｔ生するタイミングパルス発生回鞘
６４−１６　ト、グイミンクパルス発生回路６４−＋６
の出力を受けて書き込み７ドＶスを出力する凹さ込み７
トＶス発生回シ４６５−Ｉｓ、書き込みＺト／ス発生回
路６５−１６かり出力された書き込み７トＶスにしたか
っ−（データ抜き取り回路６３−ｔ６から抜きＪ１１！
ったＱ検食ソードデータおよびＣＲＣチェック回路６８
−１６の出力データを記憶する記憶回路６６−１ｔ＋と
からなっている、 再生部６０−１〜６０−１５は再生部６０−＋６と同様
に構成してあり、再生部６０〜１〜６０−ｓ２はそれぞ
れ磁気ヘクト４３−１〜４３−１２の出力を受け、記憶
回路６６−１〜６６−１２にｌ）ＣＭ付刊および０）ｔ
ｏチーツク回路６８−１〜６８−１２の出力データな記
憶し、再生部６０−１３〜６０−＋ｓは磁気へ、Ｆ’４
３−１３〜４３−１５の検出出力を受け、その記憶回路
６６−１３〜６６−＋ｓにそれぞれＰ倹亘ワードデータ
、Ｑ＃ｌ−＃、ワードデータを、１己憶する。 アーク読み出し指示信号ｔｒ−介生しかつフーイー／タ
リーグ制御１ｄ号を発生する読み出し指不信号元生回路
６８はそのデータ読み出１２１１ｉ　乃り（ｉｆ号を読
み出し／トレス発生回路８０に供給し、読み出し）′ｌ
レス発生回路８０は読み出しアドンスな記憶回路６６−
１〜６６−１６ｉＣ供イ、１する。ｄｉｉ　ｆｉｎ　回
Ｍ３６６−　＋〜６６−１ｌｌから読み出したデータは
記ＩＱ同略８２に供給しエラー訂正回路８３でエラー訂
正を受ケた後再び記憶回路８２に戻しゲインクリープ回
＋□ｓを含む記憶回路６９に供給してデインタリーグの
うえ、エラー補正回路７０に供給する。 エラー補正回路７０はエラー訂正回路８３からの補正指
示により補正を必要とする補正をし、補正を必要としな
いときは補正なせず左側音声に対するＰＯＭ符号なり／
Ａ変換器７１に供給し、右側音声に対するＰＯＭ符号な
り／Ａ変換器７２に供給し、Ｄ／Ａ　ｆ換器７１．７２
でアナρグ信号に変換の５．ｔ、ローパスフィルタ７３
．７４をそれぞれ介してバッファ増幅器７５．７６に供
給して増幅し、左、右ナヤノネルの出力端子ＯＬ、ＯＲ
に出力するっ タイミングパルス分生！ａ７７はサンプリング周波数識
別符号検出回路５４の出力およびマスタ発振器１６から
のサンプリング周波数に対応した出力とにより、サンプ
リング周波数誠別符号に対応するサンプリング周波数に
対応したそれぞれ所定の各種タイミングパルスを発生す
る。このタイミングパルスは銃み出し指示信号発生口ｊ
８８１、読出しアドレス発生口Ｍ８８０、記憶回路８２
の書き込み７ドレス分生回路および読み出しアドレス５
片生回路、エラー訂正回に＠８３、Ｄ／Ａ変挟器７１．
７２、エラー補正回路７０に供給する。またサンプリン
グ周波数判別回路５４の判別信号出力は、波形整形回ｔ
？１１５０．５１．６１−１〜６１−＋６に供給してサ
ンプリング周波数に対応して１１を定数な切替えかつ必
要あれば同期検出回路５３．６４−１〜６４−ｒａに供
給して内部の電圧制ｉａ　覚振器の介振周波数をサンプ
リング周波数に対応して切替える２゜ （うＣ明の作用） 以上の如く構成された不り６明の一実施例において、ｌ
フレームのワード数Ｎｗを８ワードとしかつＰ　ＯＭ符
号トラックなｌｌｌＴｍ１の如く１２トラ、夕としてｆ
ｌ−用ｔｔ説１νＪする。 ます記録糸について説明する。 記録のときにおいては、再生記録切替スイッチ２８．３
６−１〜３（１−１１１は記録側ｌ、すなわち第１図（
ａ）に示す接点位置に切替えられる。またイ”−スイッ
ーｆ−１５更らの一す゛ンブリング周波数指定（ｒｆ号
により、システム制御回路１４かもの切替信号にて切替
スイッチ回路Ｓ１およびＳ２はサップリング周波数に対
応して定められた位置に切替えられ、バッフ１増幅器す
およびす７ブリノブ周波数に対応して定められた利得制
御信号でサンプリング周波数に対応した利得に設定され
る。 一方、マスク発振器１６は指定されたサンプリング周波
数に対応した周波数の発振をし、テープ走行基準信号発
生器１８はサップリング周波数に対応した周波数の１−
ブ走行基早信号を発生する、アープ走行基準信号は記録
増幅器２６で増幅され、磁気へ、ド４０−＋ｓな介して
磁気テープ４６に記録される。 マスク発振器Ｉ６からの出力を受けたテープ走行参照信
号発生器５５はサンプリング周波数に対応した周波数の
１一ブ走行参照イＢ号をうη生する。 １−プ走行基早他号の位相は比較回路４１において比較
され、また周波数は周波数４圧変換器４８で電圧に変換
さＪＬ、記憶回路１４かも指示されたサップリング周波
数に対応した速度参照電圧ｊｔ生土器らの出力重圧とサ
ーボ増幅器２２で比較８れ、比較出力でサーボ増幅器４
２を介してキャプスタンモータ４・１は制御され、磁気
テープ４６はサップリング周波数に対応させた速度で走
行する。 また、タイミングパルス発生器１７はサンプリンク周波
数にメ］応した各柿タイミノグパルスを発生し、Ａ／Ｄ
ザ換冊９および１０、Ｐ検森ワード光生回路］１、Ｑ浸
食ワード発生回路１２、記憶回路１３の書き込みアドレ
ス発生回路および、ｌにみ出しアドレス発生回路、マル
チプレクサ２５、ＯＩｔ　Ｏ符号発生回路３１−１〜３
１−１７、フｌ／　−ム同期σ号発生回路３２−１〜３
２−１７、セレクタ３３−１〜３３−１ｔ、変調器３４
−１〜３４−１７、サップリング周波数識別符号分生回
ｐｉ）　＋　９　、ザ７゛符号余生回路２０、エラ−１
１正符＋′３分生回路２１、−（：　１．／タイｌｉ２
はサップリング周波数に対応して動作さ→〔られる。 一方、入力端子ｌＮ１４、ＩＮＩＬに供給された左、右
チＶン不ルの７すｐグ音声（４４号はバッフ７増幅器１
，２により増幅され、ｐ−バスフィルタ３−１〜３−３
．４−＋〜４−３に供給され、サップリングｊ５１波数
に１１組、して１蓬域の制限がなされる。−一パン、フ
ィルタ３−１〜：４−ｊの出力、Ｒ−バスフィルタ４−
＋−＋！−３の出力は切保・スイッチ回路Ｓ１、Ｓ２に
、Ｊ、リザノノ゛リング周波数にメす応してそれぞれそ
の１つの出力が選択され、バッファ増幅；：！７゜８で
増幅される。この場合にバッファ増幅器７．８の利得ｉ
Ｊザノブリンク周波数に対応しており、ローバスノイル
タ、３−１〜３−３間の損失の差異およびｐ−バスフィ
ルタ４−１〜４−３間の損失の差異がｈ１自ジされる、 バンプ：’　”ｄ　’ＪＩＸ　＋７ｇ　５．６の出力は
サノブルアンドボールド回ｂ″８７〜８に供給されて、
キースイッチ１５で指定されたサンプリング周波数でサ
ンプル／ノド小−ルトされる。サノグルノ゛／ドホール
ド回路７、ｌ（Ｃ］〜・出力１ｔｊ’　Ｌ＋　／Ａ変侠
器９オ〇よひ１０でＰＯＭ符号れ一°それぞれ各別ｅこ
ｆ］災され、Ｐ浸食ワード発Ａ゛回路１１（ｌこおいて
Ｐ検ｒＬワードｉｄよひ（ン。 検査ワード発生回路１２においてＱ浸食ワードが付加さ
れて、記４、α回路１３に記憶される。 ｍｌ記憶路１３に０己１′ａされたＰＯＭ符号はイノタ
リーブされて読み出され、デマルチプレクサ２５に供給
され、記録ｔｉｅ（３０’　−１〜３〇−目に供給され
る。記憶回路１３から読み出されたＰ＃ｌＩ￥ワード、
Ｑ検僅ワードはデマルチプレクサ２５に供給され、記録
部３Ｏ−＋３および３０−＋４、；＋己盃漬む仁３０−
＋ｓおよび３１１−１６に供給される。 また一方、サンプリング周波数識別符号発生器１９はシ
ステム制御回路］４かもキースイッチ１５により指定さ
れたサンプリング周波数にメ１応した制御信吟を受けて
サップリング周波数に対応した識別符号を出力し、この
範別符月はエラー訂正符号発生回路２１に供給されてエ
ラー１１１−、符号が付加されセＬ／クタ２２にイ３（
給される。また、ザブ？、Ｊ号発生回路２０はシステム
制御回路１・Ｉから一セースイッチ１５により指定され
た制Ｔｉ１ｌ　ｆｉｌ！−月な受けてザズ符号を発生し
、サノＩ’Ｊ　”ｊはセレクタ２２ニ供給される。セレ
クタ２２に供給されたエラー訂正符号が付加された碩仰
付号およびザブ符１ｊは、セレクタ２２により選択され
記憶回路１３に記憶され、記憶回路１３から読み出され
たエラー訂正符号が付加された識別符号およびサブ符号
はデマルチプレクサ２５に供給され、デマルチプレクサ
２５により記録部３０−１７に供給される。 記録部３０−１〜３０−１７に供給された符号はフレー
ム同期符号、ＯＲＯ符号が付加され、所定の変調が変調
器３４−１〜３４−１７によりなされて、磁気へラド４
０−１〜４０−１７により磁気テープ４６上に、第１戎
に示すフォーマットの如く記録される。第１表において
、Ｗは左側ナヤンネルアナログ信号に対するＰ　ＯＭ符
号な、Ｗは右側チャンネルγナログイバ号に対するＰ（
３Ｍ符号を、ＰはＰ検１′、ｅワードを、ＱはＱ横丁モ
ワードを、Ｂはサンプリング周波数識別符号を、Ｓはサ
ブ符号を不している。 ここで、午−スイフチ１５によるサンプリング周ｔＬ数
の１：Ｉ°定夙夕：史された場合にお（・でも、磁気ケ
ープ４ｂは新たに１１１定されたサンプリンタ周波数に
対応した走行速度で駆動される。またｐ−／くスフィル
タ３−１〜３−４、ｐ−バスフィルタ４−１）　ｌ　表 〜４−４、バッフｌ増幅器５．６の利得は新たに指定さ
れたサンプリング周波数に対応して切替り、サンプルア
ントホールド回路７．８は新たに指定されたサンプリン
グ周波数によってバッファ増幅器５．６の出力をサンプ
ルアンドホールドする。 またさらに、磁気ヘッドｊＯ−ｓａ　により新たに指定
されたサンプリング周波数に対応したテープ走行基＊信
号が磁気テープ４６に記録される。一方、Ａ／Ｄ変換器
９および１Ｏ１Ｐ検査ワ一ド発生回ｔ！！１１１、Ｑ検
査ワード発生回路１２、記憶回路１３の書き込みアドレ
ス発生回路および読み出しアドレス発生回路、マルチプ
レクサ２５．０１１０符号発生回路３１−１〜３１−１
７、フレーム同期符号発生回路３２−１〜３２−７、セ
レクタ３３−１〜３３−Ｉ７、変調器３４−１〜３４−
１７、サンプリング周波数識別符号発生口Ｑｌ　９、サ
グ符号発生回路２１、セレクタ２２は、タイミングパル
ス発生器１７から出力される、新たに指定されたサンプ
リング周波数に対応した各種タイミングパルスにより動
作させられるために、第１表に示す記録フォーマットに
変化はな（、かつ記録最小波長にも変化はないため１．
Ｍ２録に支障が生ずることは無い。 つぎに再生系の動作について説明する。再生に切替えた
ときはキャプスタンモータ４４をマス回転させなければ
ならない。そのため磁気へラド４３−１８がテープ駆動
されテープ走ｒｉＪ＆早信号が十分検知されると思われ
る所定期間再生記録切替スイッチ２８を記録時ど同、様
、Ａ’−１（１１１にしてお（、そして速度参照電圧発
生′ａ２７から出力された電圧でサーボ増幅４２を介し
てキャブスタノ七−タ４４を駆動し回転させる。そして
速度参照電圧発生器２７の出力電圧と、周波数／電圧変
換器４８の出力電圧が略零に近ついたとき再生Ｎｄ記録
替スイッチ２８をＡ−１倶１に切替引込動作をさせ同期
させ所定のテープ走行スピードで磁気テープ４６はｆｆ
ｉ励される。磁気ケープ４６０）　Ｉｉｒ　ａｉｄ駆動
により磁気へラド４０−＋ｓはテープ走行基早信号を検
出し、磁気へッ）４３−１７は磁気テープ４りに記録さ
れているサンプリング周波数識別符号な検出する。 検出されたテープ走行基や信号は波形整形器５０で増４
す、１かつ波形整形され、検出されたサンプリング周波
数識別符号は波形整形回路５１で増幅され波形整形され
て同期検出回路５３で同期信号が検出され、一方波形整
形回路５１からの信号と同期検出回路５３からの信号と
で復調器５６で波形整形器５１からの信号を復調してそ
の出力をサンプリング周波数判別回路５４に供給し、サ
ンプリング周波数判別回路５４で同期信号とサンブリ／
り周波数識別符号とからサンプリング周波数に対応した
サップリング周波数判別信号に変換される。サンプリン
グ周波数判別信号はマスタ発依器１６、タイミングパル
ス発生器７７、速度参照電圧発生器２７、非伝送ピント
制御回路８４．８５、！司ｊす１イ゛オＩＩＩＭＩ４’
；ｌｉ　５　：３．２−　＋〜６２−＋６および波１） 形整形回路５１、（＋　１．−’１〜６］−１６、μｍ
パスフィルタ７３．７４、バッファ増幅器７５．７６に
供給され、マスク釦ｕ４器１６はサンプリング周波数に
対応した周波数の発振をし、タイミンクパルス発生器７
７はサンプリング周波数に対応した各種タイミング（ｉ
１号を発生し、速度参照電圧発生器２７はサンプリング
周波数に対応した速度参照電圧を発生し、非伝送ピント
制御回路８４．８５は、サンプリング周波数に応じてエ
ラー訂正回路の非伝送ビビット相当の入力を０′にする
。　また、同期検出回路５３．６２−１〜６２−＋６の
内部に含まれる電圧制御発振器（は１ボせ丁）の発振周
波数の値を、サンプリング周波数の値に切替えると共に
波形整形回路における内部の素子値をサンプリング周波
数に応じて切替える。さらに、−一パスフィルタフ３．
７４はサンプリング周波数に応じて通過帯域を切替え、
バッファ増幅器７５．７６はｐ−パスフィルタ７３．７
４を切持えたＩＩＪにおける再生４６号の損失の変化な
桶うよつ増幅度な切撓える。 この時、マスターうＣ振器１６がサンプリング周波数に
対応した周波数にて発振することにより、テープ走行参
照信号分生回路５５はサンプリング周波数に対応したテ
ープ走行参照信号を出方する。 テープ走行参照信号およびテープ走行１早信号に対応し
た波形整形器′１８５ｏの出力信号は比較回路４１に供
給され、波形整形回路５ｏの出力信号の位相はテープ走
行参照信号の位相と比較回路４１で比較し、かつ、周波
数は周波数／電圧変換器４８で電圧に変換することによ
り速度参照電圧発生器２７の出力電圧とサーボ増幅器４
２で比較し、それぞれの誤差電圧に比例した出力をキャ
プスタンモータ４４に供給することにより、キャプスタ
７４５０回転速度を制御する。この結果、再生のとぎに
おいても磁気テープは磁気テープ上にｇＱ録されている
サンプリング周波数識別符号に対応したサンプリング周
波数ＫＭ応する速度で駆動される、 サンプリング周波数判別信号およびマスク発振器１６か
らの出力を受けたタイミングパルス発生器７７かもは磁
気テープ４６に記録されているサンプリング周波数識別
符号に対応するサンプリング周波数に対応した各櫨タイ
ミングパルスを発生し、このタイミングパルスにより読
み出し指示信号発生口ｊ烙８】、γドレス）を主回路δ
Ｏ，記憶回路８２の書き込み７トレス元生回路および読
み出し／ドレス発生回路、エラー訂正回路８　：（、Ｉ
）／Ａ変換器７エ、７２．エラー補正回路７０はサンプ
リング周波数に対応して動作させられる。 一方、磁気・＼ラド４３−Ｉ〜４３−１６により検出さ
れた符シ」“は波形整形回路６１−１〜ｔｉｌ−１６に
て増幅のうえ波形整形され、波形整形回路６１−＋　〜
６１−１６の出力は同期検出回路〜６２−１６にて同期
（７号が検出され、復調回路６７−１〜６７−＋Ｇにて
倶調され、ナータ抜き取り回路６３−＋　〜６３−１６
　ニてＰＯＭ符号が抜き取られ、ＯＲＯチェック回路６
ｉ（−１〜６８−＋６（・こて誤りのチー、りがイアな
われる、同期検出回ｙ６す２−１６で検出された同期他
月はり・１ミン、つ・パルス釦生回↓’／ｉ　６　・Ｉ
　−１〜６４−１６に供給され、タイミングパルス発生
回路（ｉ　４−１〜６４−＋６から同ノＣ１（ｉ、　ｉ
４にもとづくタイミングパルスが発生し、該り・１４ツ
クパルスにより吉き込み／ドレス元生回Ａ′／＋　ｂ　
５−　ｒ〜６５−１６は同ＷＪＭ出回路６２−１〜６２
−　ｒｔ＋により検出した１−期信号にしたがって１’
！：ｅ；込み／トレスを発生し、データ抜ぎ取り１す１
略６３−１〜６３−１ａで抜き取られたｌ）ＣＭＭ符号
ＯＲ，Ｏ＝／−−クク回路６８−１〜６８−１６の出力
化すは記憶回路６６−１〜６６−１６に記憶される。 読み出しアドレス発生口１ｉ８８０からは読み出し指示
信号発生回路ｓ　Ｉ　ン）ムら出力されたサンプリング
周波数に対応しｌ−＝信号により読み出し７ドレス７５
Ｅ　出力３　ｔＬ、ａニジｊｉ３回１８６６−１〜６６
−ｔｓニｉｄ憶したＰ　ＯＭ符号および０Ｒ（ｊナエッ
ク回路６８−１〜６８−１６出力データが読み出され、
記憶回路８２に記憶される。記憶回路８２に記憶された
ＰＯム１符号は記憶回路６９で７°１）タリープされる
と共に、またＯ　ＲＯチ、２タ回ｂ′、ｔ、　６８−　
ｒ〜６８−ｔ６出力データはエラーｉ；ｌ’　、＋Ｉ三
Ｍ　ｊ’ｊ・ｉに送られ、エラー訂正が汀なわれ読み出
される。 記憶回路８２から跣ろ出されたＰＯＭ符躬１エラー補正
回路７０を介しＣＩ）　／　Ａび換器７１．７２に供給
され、アナログ信号に変換される。またｍｌ記憶路８２
から読み出されたＰ　ＯＭ符号ｐ（補正の必要があるど
きはエラー訂」１−回路８３からの指示信号を元にエラ
ー油止が行なわれる。Ｄ／Ａ変換器７１．７２にてｆ換
された７すρグ信号はｐ−バスフィルタ７３．７４を介
してバッファ増１７ａ器７５．７６で増幅されて、出方
端子Ｏｒ、、Ｏ几　から左、右チャンネ／Ｌの７すμグ
音声信号が得られる。 また、磁気テープ４６に記録されている識別符号が他の
サンプリング周波数に対する検知符号に便りだ場合にも
上記と同Ａ１ｃ作用し、磁気テープ４６０走行速度は上
記他のサンプリング周波数に対応した走行速度に変り、
用生作用が行なわれる。 以上説明した本発明の一実施例において、サンプリング
周波数がＪ’ｓ＋＝４８　ｋＨ２のとき１フレームには
１　ｍ　ｓｅＣ分のＰ’　ＯＭ符号が収納され、Ｊ’　
８２　＝　４４．１　ｋｌｌｚのとさ１フレームには１
６０／１４７ｍ　ｓｅｃ分のＰＯＭ符号が、Ｊ’　＋１
３　二３２　ｋＨｚのときｌフレームには１．５　ｍ　
ｓｅＣ分のＰＯＭ符号が収納されることになる。 また上記した本９を明の一実施例においては１）Ｖ−ム
にブランク無しにＰＯＭ符号を収納した場合を例ボした
が、所定トラック位置にｍｌ録される１）　ＣＭ符号を
ブランクにしてよい。たとえばサンプリング周波数ノｓ
３＝　３２　ｋＨｚの場合は２トラツク、たとえばトラ
ック番号１３″および１１１０Ｉ′を＋１０１としてい
る。これはＪ”　ｓ３＝　３２　ｋＨｚを選択したとき
デマルチプンクサ２５によりＰＯＭ′！ 符号を記録部３０−１〜３０−１２に供給するときに記
録部３０−３および３Ｏ−ｔＯを飛び越させることによ
って行なえる。また、再生のときに、ｆ　ｓ　ｓ＝　３
２　ｋＨｚを判知したとき、読み出しｌドレス発生回路
８０に＋Ｑ生部５．　＋１−３および６０−１０１／）
記−回路６６−３および６６−＋ｏのデータを読み出し
くｄボしないようにタイミングパルス発生器７７でりＩ
ｊングパルスケ兄生させれはよい、エラー訂正回路８３
−ｃはトラック番号３およびトラック番号１０に収光す
る。データな恒等的にｎ　ｏＩＩ　と見なして区］正動
作する、 ついで配４フォーマットについて説明するっ＄　２　表 ■ 区 たとえば磁気テープ幅Ｔａ　＝　３．８１　Ｘ　１０−
０−３（とし半幅づつ往復で使用するものとすれは、磁
気へ、トの最小構造からトラック′＃度（トラック数／
インチ）は２６０程度まで可能である。したがってトラ
、り欲は最大 である。そこで本実施例でのトラック数１８は可能であ
る。また１７レームの時間は１〜２　ｍ　ｓｅｃ程度が
適当であり、第１表に示す如くＰＯＭ符号を一己録する
トラック数ＮＴを１２、検査ワードなＩ記録するトラッ
ク数Ｎｐを４、テープ走行のための情報を記録するトラ
ック数ＮＡＩを２としている。 また、■フレーム当りのＰＯＭ符号のワード政Ｎｗｔ８
ワードに設定している。そこでサンプリング周波数ｊ’
ｓ１＝　４８　ｋＨｚのときにはｌフレームの時間が前
記した如＜　１　ｍ　ｓｅｃになる。 一方、トラック数Ｎｒ、Ｎｐはともに偶数であって、Ｐ
ＯＭ符号を２系統（左、右チＶノイル）を−３え、一系
統をＷＮ　％　ＷＮ＋４７　、他の系統をＷｎ〜Ｗｎ＋
４７とすることができ、検査ワード系列もＰ、Ｑの２系
列とし共にＰＮ　−ＰＮ＋＋５、ＱＮ〜ＱＮ＋Ｉ　ｓと
することかでき、■・、Ｑの生成はＮ　Ｔ　／　２二６
ワートを】グルツクとして取扱うことができる。 またフレームを構成する１１ラック当りの総ビットｉＢ
ｒは１６０であり、磁気フーーノの走行速Ｉｆ＆　ｓ、
　１１１Ｃ＋ｎ、／渡（４８ｋｌｌｚ　）とすれは、Ｎ
　Ｉｔ　Ｚの最小波長には に＝２Ｎ＋１７−　Ｎ’ｌ’　−ｖ　＋／（２１’Ｓｌ
　−ＢＴ　）＝＝２　Ｘ　！ｉ　Ｘ　１２Ｘ　５．１８
　Ｘ　１０−２／（２Ｘ４８Ｘ１０３Ｘ］６０）＝５，
４７５　Ｘ　］　０””（７１１Ｊとなる、変調により
、最小波火Ｋに対する保気をｋとしｋ　＝　］、　５で
文えられる乱調な採用したとすれは、記録最小波長スノ
９１は、 λＩ＃ｆｆｌ　＝＝　ｋＫ＝　１．５　Ｘ　６．４７５
　Ｘ　ｌ　ｇ−７、＝：ｊ、７１２５ＸＩＯ−７（＃ｌ
）となってＩ／Ｚ　ｍ　ｌ］＋１佼であり、伝送系の伝
込可１市な最小波長よりイ）大きい。 つぎにナツツリング周波ｉｆ’：ｒｓ二３２　ｋＨｚ　
の場合について説明する。 ブラックとづるトラック数ＮＦを２としているため、Ｐ
　Ｏｈ、ｌ付嗅男がｉ記録されるトラック（数は１０（
ＮＴ−ＮＰ）となり偶数であるため、２系統に分けるこ
とが町６シとなって、一系統なＷＮ〜ＷＮ＋３９　、他
の系統をＷｎ〜Ｗｎ＋３９にすることができ、１７１／
−Ａに１．２５ｍ鍜のＰＯＭ符号が収納さ２することに
なる。また４′Ｎｉ査ワ一ド系列もＰ、Ｑ２系列とし共
にｌ’　Ｎ〜ＰＮ＋１５、ＱＮ〜ＱＮ＋１５とすること
ができ、ＰＳＱの生成は（ＮＴ　−ＮＦ　）／２＝５に
ブランクとしＩこトラック分の１／！を加えてもワード
を１ブロツクとして取扱うことがでさ、サンプリング周
波数ＪＯ＋　＝　４８　ｋＨ２の場合と同村くになる、 まｆ、＝　ｌａ　＞ｊ、　ｆ−ブの走行４Ｈｇｘ　＊　
３．４５ｃｍ７　ｙ３２　ｋｌ−１ｚ （中５，１８６）ＩＩ　／鴎；ｘ’−）とし、フレーム
４８　ｋ）ｌｚ ンｍ　Ｉ戊子るＩＩ・ラック当りの総ピッｉ・数ＢＴは
４８１＝、　ＨＺの場Ｃと同イ）・Ｋ１６０とすれば、
Ｎ　ＩＬ　Ｚの最小波ｌ（はに＝　２Ｘ８ｘｌ＋ｌ　Ｘ
　３．４５　Ｘ　Ｉ（＋−”　／　（２，３２Ｘ　１０
ｊ：＜１６０Ｌ二６．４７５　ｘ　Ｉ　ｆｌ−７となる
。変調に！。＝１．５で支えられる変調が採用されてい
るため最小配球波長λ鵬は、２ｍ１ｎ＝　９．７１２５
　ｘ　１０−’（ｍ）となってサンプリング周波数ｆｓ
＋＝４８ｋＨｚの場合と同一である。また、Ｐ　ＯＭ符
号を１６ビツトに代って１２ビツト、同期符号およびＣ
ＩＬＯ符号を１６ビツトとすれば、＋３Ｔ＝１２８とな
り、最小波長には　Ｋ　＝　６．７３８　ｘ　ｌＯ〜７
　（ｎｔ　）となり、最小記録波長λ綱は　λｍｍ＝　
１．５　ｘ　６．７３８　ｘ　１Ｏ−７（ｍ　）＝＝　
１１１１０７　Ｘ　１ｔ）−６（ｍ　）となって、やけ
り１μｍ前供であり、伝送系の伝送可能な最小波長より
太きい。 したがって第１表に示す記ｄフォーマットに対し、サン
プリング周波数を誠少させたとき第２表に示す如く所定
のトラックを恒常的にブランクにすることにより、恒常
的にブランクにしたトラックを含めてトラック数、フレ
ームを４１・７成するｌラック配置およびトラック当り
の５・−ド数を変える必要がない。また恒常的）ｉ７７
’ランクにしたとき、そのトラ、りに曲の情＋１ｉを記
録させるようにしてもよい。なお、第ｌ衷お寸び第２表
に示）−だ記録７オーマ、トは一例であることは勿論で
ある。 またたとえば、第３表に示す如＜ＰＯＭ符号の記録を偶
数サンプリング部と奇数サンプリング部とに分けてもよ
い。 第　３　表 このようにすることにより偶数サンプリング部または奇
数サンプリング部の何れか一方のデータが欠落しても、
欠落した部分においてはサンプリング周波数がＨになっ
たのと等１凸となるのみで、゛容易に補正することがで
きる。 以上説ｌ３１ｊシた如く不発り」によれば、磁気ρ己蒜
媒体の移動速度を可変に構成し、磁気ｉ己球媒体に配備
させるトラック数、７１／−ムな構成するトラック当り
のワード数を変えることへ（（、記≦長のときサンプリ
ング周波数に応じて磁気配録媒体の走行速度および信号
処理系の処理速度を制御するとともに磁気記録媒体上に
サンプリング周波数に対応したサンプリング周波数情報
を記録し、再生のとき磁気記録媒体に記録されているサ
ンプリング１．■波数情報にしたがって磁気＝Ｌ８ｉｔ
媒体の走行速度および信号処理系の処８！速度をｉｌ＋
（Ｊ　ｌ１ｌｌｌするため、サンプリング周波数の差異
にかかわらず信号処理系を複数対設ける必要はなく、か
つ最小記録波長をほぼ同一にでき良好な信号伝送がｂ］
能となる。 また同一のパリティチェック系を使用するため、サンプ
リング周波数にかかわらずエラ訂正能力もほぼ同一にす
ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）および（ｂ　’）は本発明の一実施例の構
成を示すプｐ２り図であり、第１図（ａ）　は記録系を
、第１図（ｂ）は再生系を示している。 １．２．５．６．７５および７６・・・バッファ増幅器
、３−１〜３−３．４−１〜４−３．７３および７４・
・・ローパスフィルタ、ＳｌおよびＳ２・・・切替スイ
ッチ回路、７および８・・・サンプルアンドホールド回
路、９および１０・・・Ａ／Ｄ変換器、１１および１２
・・・ＰおよびＱ検査ワード発生回路、１３．６６−１
〜６６−＋６および８２・・・記憶回路、１４・・・シ
ステムｉｉＩ］御回路、１６・・−マスタ発黴器、１７
および７７・・・タイミングパルス発生器、１８・・・
テープ走行基型信号発生器、１９・・・サンプリング周
波数識別符号発生回路、２０・・・サブ符号発生回路、
２１・・・エラー訂Ｗ符吋発生回路、２２および３３−
１〜３３−１７・・・セレクタ、２５・・・デマルチプ
レクサ、２６および３５−＋〜３５−１７・・・記録増
幅器、２７・・・辿度参照電圧発°土器、２８．３６−
１〜３６−＋８・・・再生記録［７１件スイッチ、３０
−１〜３０−７・・・記織部、３１−１〜３１−＋ｓ・
・・０１１　（’！符号発生回路、３２−＋　−’３２
−＋７・・・フレーム同期符号発生回路、３４−１〜３
４−１７・・・変調器、４（］−１〜４０−＋８．４３
−１〜４３−＋ｓ・・・磁気へ、ド、４１・・・比較１
ｊｉｌ路、４２・・・４ノー−ボ増幅器、４４°・・キ
ャプスタンモータ、４５・・・キー、プスタン、４６・
・・磁気テープ、４７・・・バルスン＝ネレータ、４８
・・・周波数／重圧変換器、−１９・・・分周器、５０
．５１．６１−１〜６ｔ−１６・・・波形１形回路、５
３・・・同期検出回路、５４・・・サンプリング周波数
判別回路、５５川プ一プ走行会ｌｉｔ　（ｒｊ躬発／−
１ニ回路、５６−＝　（ｌｊ調器、５７−　ＯＩｔ　Ｏ
５−、、ｙ　りＩＭ回路、６０−１〜６１）−１５・・
・再生部、６２−１〜６２−＋ｓ・・・同期１尖出回Ｉ
ｌ！＋ｉ、６３−１〜（ｉ３−＋６・・・データ　抜き
取り回路、６・ｉ−１〜６４−＋６川タｆミノグパルス
発生回路、６５−１〜６ｆｉ−＋６・・・書き込みアト
Ｌ／’７．発生回路、６７−１〜＋１７−１６・・・復
調器、６８−＋〜６８−＋６−ＯＲ＋０４−エｙ１回路
、ａ　ａ、＝−読み出Ｌ２アドレス発生回路、８１・・
・読み出し指示信号光／ｊＥ　Ｄ−Ｊ絡、７ｏ・・・エ
ラー補正回路、８２・・・記憶回路、８３・・・エラー
訂正回路、８４．８５・・・非伝送ヒ、ト制摺１回路 特許出願人 トリオ株式会社 代理人弁理士　砂子　・１ｄ夫

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 磁気記録媒体の移動速度を可変に構成し、磁気記録媒体
   に記録させるトラック数、フレームを構成するトラック
   配置およびトラック当りのワード数を変えることなく、
   記録のときサンプリング周波数に応じて磁気記録媒体の
   走行速度および信号処理系の処理速度を制御するととも
   に磁気記録媒体上にサンプリング周波数に対応したサン
   プリング周波数情報と磁気記録媒体の定行速度基準情報
   とを記録し、再生のとき磁気記録媒体に記録されている
   サンプリング周波数情報にしたがって磁気記録媒体の走
   行速度および信号処理系の処理速度を制御することを特
   徴とする磁気記録再生方式。