JPS60702B2 - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPS60702B2 JPS60702B2 JP53106031A JP10603178A JPS60702B2 JP S60702 B2 JPS60702 B2 JP S60702B2 JP 53106031 A JP53106031 A JP 53106031A JP 10603178 A JP10603178 A JP 10603178A JP S60702 B2 JPS60702 B2 JP S60702B2
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- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 101100341043 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) IOC4 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/30003—Arrangements for executing specific machine instructions
- G06F9/30007—Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations on data operands
- G06F9/30018—Bit or string instructions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信制御装置、具体的には通信制御装置内に通
信制御を行う為のプロセッサユニットを持つものにおい
て有効な送受信データ転送の状態監視機能制御に関する
。
信制御を行う為のプロセッサユニットを持つものにおい
て有効な送受信データ転送の状態監視機能制御に関する
。
最近は1(大規模集積回路)、マイクロコンピュータの
発達によりシステムの価格が非常に低下して来ている。
発達によりシステムの価格が非常に低下して来ている。
この為安価なマイクロプロセッサを機能的に割あて及び
接続を行い、それを系統的に動作させる方式が考えられ
ている。即ち、演算制御乃至入出力制御に専用のマイク
ロプロセッサを用い、そのソフトウェア(ファームウェ
ア)命令により入出力装置特有のやりとりを行うもので
ある。この様な計算機システムの概略につき第1図を用
いて説明する。
接続を行い、それを系統的に動作させる方式が考えられ
ている。即ち、演算制御乃至入出力制御に専用のマイク
ロプロセッサを用い、そのソフトウェア(ファームウェ
ア)命令により入出力装置特有のやりとりを行うもので
ある。この様な計算機システムの概略につき第1図を用
いて説明する。
即ちバス1を中心に各モジュ−ルの処理装置ACU2、
主記憶装置MMU3、入出力制御装置IOC4、通信制
御装置CCM5が共通接続され、前記入出力制御装置I
OC(ファイル制御も含む)にはキーボード、シリアル
プリンタ、フロッピーディスク装置等が接続される。前
記バスラィンーはアドレスライン・ステイタスライン・
コントロールライン・データラインから成る。
主記憶装置MMU3、入出力制御装置IOC4、通信制
御装置CCM5が共通接続され、前記入出力制御装置I
OC(ファイル制御も含む)にはキーボード、シリアル
プリンタ、フロッピーディスク装置等が接続される。前
記バスラィンーはアドレスライン・ステイタスライン・
コントロールライン・データラインから成る。
アクティブなモジュール(主記憶を使用するモジュール
)である処理装置ACU2、入出力制御装置IOC4、
通信制御装置CCM5は全てマイクロプロセッサを内蔵
し、これらのモジュールのうち、いずれからかメモリ使
用要求を発する場合はバスラィンーを占有して割込みた
いモジュールアドレス、割込み情報及び割込みを表わす
情報をバスラィン1にのせて割込みたいモジュールへ転
送するものである。この様なシステム構成をとる計算機
システムにおいてはROM/RAMに格納されている命
令により、アクティブモジュールに存在するマイクロプ
ロセッサがファームウェア制御により大部分のコントロ
ールを受もつているものである。この様に従来方式とは
異り、通信制御装檀内に通信制御を行う為のプロセッサ
を持つ方式においてはプロセッサがきめ細かな薄信機能
の制御を行う為、それにあわせてプロセッサが制御しや
すい様にコンパクトな機能制御方式が望まれる。
)である処理装置ACU2、入出力制御装置IOC4、
通信制御装置CCM5は全てマイクロプロセッサを内蔵
し、これらのモジュールのうち、いずれからかメモリ使
用要求を発する場合はバスラィンーを占有して割込みた
いモジュールアドレス、割込み情報及び割込みを表わす
情報をバスラィン1にのせて割込みたいモジュールへ転
送するものである。この様なシステム構成をとる計算機
システムにおいてはROM/RAMに格納されている命
令により、アクティブモジュールに存在するマイクロプ
ロセッサがファームウェア制御により大部分のコントロ
ールを受もつているものである。この様に従来方式とは
異り、通信制御装檀内に通信制御を行う為のプロセッサ
を持つ方式においてはプロセッサがきめ細かな薄信機能
の制御を行う為、それにあわせてプロセッサが制御しや
すい様にコンパクトな機能制御方式が望まれる。
通信制御に関し、通信制御装置CCM5内のマイクロプ
ロセッサにてマイクロプログラム制御する際、機能的に
は・1 タイマの開始・計時中止の機能 2 回線からのCI要求(CallIndicator
:呼出表示)の受付け機能3 送受信データ転送の状態
監視 の3機能(ファームウェアの割込み原因)に分けられる
。
ロセッサにてマイクロプログラム制御する際、機能的に
は・1 タイマの開始・計時中止の機能 2 回線からのCI要求(CallIndicator
:呼出表示)の受付け機能3 送受信データ転送の状態
監視 の3機能(ファームウェアの割込み原因)に分けられる
。
本発明は上記要望に鑑みてなされたものであり、マイク
ロプロセッサにおけるアドレスバスに任意のビットパタ
ーンを出力し、これを解読するデコーダとこのデコーダ
出力により、各々の状態のマスクセット/リセットを記
憶するフリップフロップならびにゲートを備えることに
より、マイクロプロセッサを内部に有するものにおいて
有効な機能制御を実現する通信制御装置を提供すること
を目的とする。
ロプロセッサにおけるアドレスバスに任意のビットパタ
ーンを出力し、これを解読するデコーダとこのデコーダ
出力により、各々の状態のマスクセット/リセットを記
憶するフリップフロップならびにゲートを備えることに
より、マイクロプロセッサを内部に有するものにおいて
有効な機能制御を実現する通信制御装置を提供すること
を目的とする。
以下「第2図以降を使用して本発明に関し詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明における通信制御装置の要部のみを示し
た実施例である。
た実施例である。
図において11はRAM/ROM(図示せず)に格納さ
れたファームウェアにより本発明の通信制御を行うプロ
セッサユニットPU、12,13はそれぞれデータバス
、アドレスバス、14は前記アドレスバスにのったビッ
トパターンにより後述する各フリツプフロップをセット
/リセットする信号を発するデコーダDECである。又
、通常トランスミッタは二重バッファになっており、ト
ランスミツタレジス夕(図示せず)はパラレルデータを
シリアルに送出するレジス夕であって、トランスミツタ
レジスタが空になると自動的にトランスミツタホールデ
ィングレジスタの内容がトランスミツタに移される。こ
のトランスミッタレジスタの空き状態を示す情報が そ
れぞれ、TXREMPTY、TXHREMPTYであ
る。又、15は前記デコーダ14出力によりトランスミ
ッタレジスタのヱンプティ情報TXREM円TYをマス
する為のフリツプフロップならびにゲート16,17は
前記デコーダ14出力により、トランスミツタホールデ
イングレジスタのエンフ。
れたファームウェアにより本発明の通信制御を行うプロ
セッサユニットPU、12,13はそれぞれデータバス
、アドレスバス、14は前記アドレスバスにのったビッ
トパターンにより後述する各フリツプフロップをセット
/リセットする信号を発するデコーダDECである。又
、通常トランスミッタは二重バッファになっており、ト
ランスミツタレジス夕(図示せず)はパラレルデータを
シリアルに送出するレジス夕であって、トランスミツタ
レジスタが空になると自動的にトランスミツタホールデ
ィングレジスタの内容がトランスミツタに移される。こ
のトランスミッタレジスタの空き状態を示す情報が そ
れぞれ、TXREMPTY、TXHREMPTYであ
る。又、15は前記デコーダ14出力によりトランスミ
ッタレジスタのヱンプティ情報TXREM円TYをマス
する為のフリツプフロップならびにゲート16,17は
前記デコーダ14出力により、トランスミツタホールデ
イングレジスタのエンフ。
テイ情報TXHREM『TYをマスクする為のフリップ
フロップならびにゲート18,19は前記デコーダ14
出力によりタイマ20のスタート・ストップを指示する
フリツブフロツプである。又、21は前記デコーダ14
出力により回線からCI要求をマスクする為のフリップ
フロップ、22は前記フリツブフロツプ21からの出力
ならびに回線からのCDL(ConnectDataS
etToLine;発信終了)信号とを入力とし論理和
条件をとるゲート、23は前記ゲ−ト22出力により「
回線からのCI要求を設定するフリツプフロップである
。又、24は前記ァンドゲート16,18ならびにタイ
マ20更にはフリツプフロップ23からの出力を入力と
し、各々の状態をプロセッサユニット11に割込みによ
って知らせる為の割込みコントローラである。第3図は
本発明における通信制御装置の他の実施例であり、第2
図における各フリップフロップ15,17,19,21
がコントロールレジスタ25として構成されたもので他
は全て同様の構成である為第2図同一番号を付してある
。
フロップならびにゲート18,19は前記デコーダ14
出力によりタイマ20のスタート・ストップを指示する
フリツブフロツプである。又、21は前記デコーダ14
出力により回線からCI要求をマスクする為のフリップ
フロップ、22は前記フリツブフロツプ21からの出力
ならびに回線からのCDL(ConnectDataS
etToLine;発信終了)信号とを入力とし論理和
条件をとるゲート、23は前記ゲ−ト22出力により「
回線からのCI要求を設定するフリツプフロップである
。又、24は前記ァンドゲート16,18ならびにタイ
マ20更にはフリツプフロップ23からの出力を入力と
し、各々の状態をプロセッサユニット11に割込みによ
って知らせる為の割込みコントローラである。第3図は
本発明における通信制御装置の他の実施例であり、第2
図における各フリップフロップ15,17,19,21
がコントロールレジスタ25として構成されたもので他
は全て同様の構成である為第2図同一番号を付してある
。
以下、本発明の動作につき詳細に説明する。
まず、プロセッサユニットPUI Iがアドレスバス1
3に適当なビットパターンを出力することによりデコー
ダDEC14より信号nH″が出力され、フリツプフロ
ツプ21をリセットする。このとき、CDL信号がOF
FならばCIがON‘こなったとはフリツプフロツプ2
3がセットされ、プロセッサユニットPUIIへの割込
みが発生する。プロセッサユニットPUIIが別の適当
なビットパターンをアドレスバス13へ出力することに
よりデコーダ14によりmG^が出力され、従ってフリ
ップフロップ21がセットされ、前記CDLに関係なく
フリップフロップ23を強制的にリセットし、CIを受
付け不可能とするものである。第2図の実施例によると
あるアドレスのレジスタにプロセッサユニットPUII
がデータ(××××x××1)をWRITEすることに
より、デコーダー4よりCCNTR信号が出力され、レ
ジスタ24のDO‘こnl″ がラツチされる。この場
合、CDL信号に関係なくフリツプフロップ23がリセ
ットされ、CIはマスクされる。又、データ(××××
×××0)をWRITEすることにより、CIの受付け
が可能となる。一方、タイマ20のコントロールについ
ても同様あるアドレスによって、フリップフロップ19
がセット/リセツトされ、タイマゲートのON/OFF
により、タイマ20のスタート/ストップを制御するも
のである。
3に適当なビットパターンを出力することによりデコー
ダDEC14より信号nH″が出力され、フリツプフロ
ツプ21をリセットする。このとき、CDL信号がOF
FならばCIがON‘こなったとはフリツプフロツプ2
3がセットされ、プロセッサユニットPUIIへの割込
みが発生する。プロセッサユニットPUIIが別の適当
なビットパターンをアドレスバス13へ出力することに
よりデコーダ14によりmG^が出力され、従ってフリ
ップフロップ21がセットされ、前記CDLに関係なく
フリップフロップ23を強制的にリセットし、CIを受
付け不可能とするものである。第2図の実施例によると
あるアドレスのレジスタにプロセッサユニットPUII
がデータ(××××x××1)をWRITEすることに
より、デコーダー4よりCCNTR信号が出力され、レ
ジスタ24のDO‘こnl″ がラツチされる。この場
合、CDL信号に関係なくフリツプフロップ23がリセ
ットされ、CIはマスクされる。又、データ(××××
×××0)をWRITEすることにより、CIの受付け
が可能となる。一方、タイマ20のコントロールについ
ても同様あるアドレスによって、フリップフロップ19
がセット/リセツトされ、タイマゲートのON/OFF
により、タイマ20のスタート/ストップを制御するも
のである。
第2図の場合においても前記と同様のレジスタ25にデ
ータ(×××××1×)又は(××××××0×)をW
RITEすることによりタイマの制御を行うものである
。以降、トランスミッタレジスタ及びトランスミッタホ
ールディングレジスタの状態監視につき述べる。通常ト
ランスミッ外ま二重バッファになっており、トランスミ
ツタレジスタはパラレルデー夕をシリアルに送出するレ
ジスタで、トランスミッタレジス夕が空になると自動的
にトランスミツタホールディングレジス夕の内容がトラ
ンスミツタレジスタに移される。送信データはデータバ
スから直接トランスミッタレジス夕に移されることはな
く、必らずトランスミツタホールデイングレジスタを経
由する。通常連続してキャラクタを送信している場合、
トランスミツタホールデイングレジスタが空になれば次
の送信キヤラクタをトランスミツタホールデイングレジ
スタにロードする。この様な場合トランスミッタレジス
タの空状態を監視する必要はなく、第2図のフリップフ
ロップ1 5、第3図のレジスタ2 5のD3でTXR
EM円TYをマスクしておけばよい。ところが送信の最
後ではトランスミッタレジスタの空状態を待って送信の
エンド処理、例えばRS(REQUESTのSEND:
送信要求)OFFを行う必要がある。
ータ(×××××1×)又は(××××××0×)をW
RITEすることによりタイマの制御を行うものである
。以降、トランスミッタレジスタ及びトランスミッタホ
ールディングレジスタの状態監視につき述べる。通常ト
ランスミッ外ま二重バッファになっており、トランスミ
ツタレジスタはパラレルデー夕をシリアルに送出するレ
ジスタで、トランスミッタレジス夕が空になると自動的
にトランスミツタホールディングレジス夕の内容がトラ
ンスミツタレジスタに移される。送信データはデータバ
スから直接トランスミッタレジス夕に移されることはな
く、必らずトランスミツタホールデイングレジスタを経
由する。通常連続してキャラクタを送信している場合、
トランスミツタホールデイングレジスタが空になれば次
の送信キヤラクタをトランスミツタホールデイングレジ
スタにロードする。この様な場合トランスミッタレジス
タの空状態を監視する必要はなく、第2図のフリップフ
ロップ1 5、第3図のレジスタ2 5のD3でTXR
EM円TYをマスクしておけばよい。ところが送信の最
後ではトランスミッタレジスタの空状態を待って送信の
エンド処理、例えばRS(REQUESTのSEND:
送信要求)OFFを行う必要がある。
この時当然トランスミッタホールディングレジス外ま空
である為、第2図におけるフリップフロップ17又は第
3図におけるレジスタ2 4 のD2でTXHREMP
TYをマスクし てTXREM円TYのマスクを解除す
る必要がある。この様にトランスミツタレジスタ、トラ
ンスミツタホールディングレジスタの空状態割込みは各
々別にマスク可能でなければならない。第2図の場合フ
リツプフロツプ15,17のセット/リセットは前述の
CI要求の受付け又はタイマの制御と同様そして第2図
の場合もしジスタ25のD2,D3にて前述と同様の方
法によりマスクセット/リセットが可能である。以上説
明の如く、本発明によるとトランスミッタレジスタが空
になるとトランスミツタホールディングレジスタの内容
が自動的に移される二重バッファの形態をとるトランス
ミッタレジスタを有し、且つメモリに記憶されたファー
ムウェアにより制御を行うマイクロプロセッサを内部に
有する通信制御装置であって前記マイクロプロセッサに
おけるアドレスバスに任意のビットパターンを出力しこ
の内容を解読するデコーダと、このデコーダ出力により
セット/リセットする2つのフリツプフロツプとこの2
つのフリツブフロツプの出力をもとに前記トランスミツ
タレジスタとトランスミッタホールデイングレジスタの
空き状態割込みを別個にマスクするゲートとを具備する
ことにより、二重バッファ形態をとるトランスミッタレ
ジス夕の空状態割込みを各々別個にマスクすることによ
り送受信データ転送監視を行うものであり、通信制御装
置内にプロセッサを持たない方式と比較してさめ細かな
通信制御を行い得ることができ、コンパクトなファーム
ウェア制御が可能である。
である為、第2図におけるフリップフロップ17又は第
3図におけるレジスタ2 4 のD2でTXHREMP
TYをマスクし てTXREM円TYのマスクを解除す
る必要がある。この様にトランスミツタレジスタ、トラ
ンスミツタホールディングレジスタの空状態割込みは各
々別にマスク可能でなければならない。第2図の場合フ
リツプフロツプ15,17のセット/リセットは前述の
CI要求の受付け又はタイマの制御と同様そして第2図
の場合もしジスタ25のD2,D3にて前述と同様の方
法によりマスクセット/リセットが可能である。以上説
明の如く、本発明によるとトランスミッタレジスタが空
になるとトランスミツタホールディングレジスタの内容
が自動的に移される二重バッファの形態をとるトランス
ミッタレジスタを有し、且つメモリに記憶されたファー
ムウェアにより制御を行うマイクロプロセッサを内部に
有する通信制御装置であって前記マイクロプロセッサに
おけるアドレスバスに任意のビットパターンを出力しこ
の内容を解読するデコーダと、このデコーダ出力により
セット/リセットする2つのフリツプフロツプとこの2
つのフリツブフロツプの出力をもとに前記トランスミツ
タレジスタとトランスミッタホールデイングレジスタの
空き状態割込みを別個にマスクするゲートとを具備する
ことにより、二重バッファ形態をとるトランスミッタレ
ジス夕の空状態割込みを各々別個にマスクすることによ
り送受信データ転送監視を行うものであり、通信制御装
置内にプロセッサを持たない方式と比較してさめ細かな
通信制御を行い得ることができ、コンパクトなファーム
ウェア制御が可能である。
第1図は本発明が採用される情報処理システム構成例、
第2図は本発明における通信制御装置の実施例、第3図
は本発明の他の実施例である。 11・・.・・・プロセッサユニットPU、12…・・
・ナータバス、13……アドレスバス、14……ナコー
ダDEC、1 5,1 7,1 9,2 1,23・・
・・・・フリツプフロツプF/F、16,18……アン
ドゲート、20……タイマTIM、22……オアゲート
、24・・・・・・割込みコントローラINTCONT
、25・・・・・・レジス夕。 牙,1 図 オ2図 才・3 図
第2図は本発明における通信制御装置の実施例、第3図
は本発明の他の実施例である。 11・・.・・・プロセッサユニットPU、12…・・
・ナータバス、13……アドレスバス、14……ナコー
ダDEC、1 5,1 7,1 9,2 1,23・・
・・・・フリツプフロツプF/F、16,18……アン
ドゲート、20……タイマTIM、22……オアゲート
、24・・・・・・割込みコントローラINTCONT
、25・・・・・・レジス夕。 牙,1 図 オ2図 才・3 図
Claims (1)
- 1 第1のレジスタが空になると第2のレジスタの内容
が自動的に移される二重バツフアの形態をとるトランス
ミツタレジスタを有し、且つメモリに記憶されたフアー
ムウエアにより制御を行うマイクロプロセツサを内部に
有する通信制御装置であって、前記マイクロプロセツサ
におけるアドレスバスに適当なビツトパターンを出力し
この内容を解読するデコーダと、前記デコーダ出力によ
りセツト/リセツトする第1と第2のフリツプフロツプ
と前記第1と第2のフリツプフロツプの出力をもとに前
記第1と第2のレジスタの空き状態割込みを別個にマス
クする第1と第2のゲート手段とを具備することを特徴
とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53106031A JPS60702B2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53106031A JPS60702B2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | 通信制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5533241A JPS5533241A (en) | 1980-03-08 |
JPS60702B2 true JPS60702B2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14423258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53106031A Expired JPS60702B2 (ja) | 1978-08-30 | 1978-08-30 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60702B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5172183A (en) * | 1990-03-19 | 1992-12-15 | Kawasaki Steel Corporation | Glow discharge atomic emission spectroscopy and apparatus thereof |
US5287503A (en) * | 1991-09-27 | 1994-02-15 | Sun Microsystems, Inc. | System having control registers coupled to a bus whereby addresses on the bus select a control register and a function to be performed on the control register |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5219185U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-10 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4733760U (ja) * | 1971-05-08 | 1972-12-15 | ||
JPS526865Y2 (ja) * | 1971-07-30 | 1977-02-14 |
-
1978
- 1978-08-30 JP JP53106031A patent/JPS60702B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5219185U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5533241A (en) | 1980-03-08 |
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