JPH02226352A - システムlsi - Google Patents
システムlsiInfo
- Publication number
- JPH02226352A JPH02226352A JP8945214A JP4521489A JPH02226352A JP H02226352 A JPH02226352 A JP H02226352A JP 8945214 A JP8945214 A JP 8945214A JP 4521489 A JP4521489 A JP 4521489A JP H02226352 A JPH02226352 A JP H02226352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- loader
- program
- external
- internal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 11
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- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 2
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、演算処理部(以下、マイクロプロセッサとい
う。)が内蔵されたプログラム(システムプログラム)
を実行するシステムLSIに関し、特に、LSI内部へ
システムプログラムを転送するプログラム書き込み方式
のシステムLSIに関する。
う。)が内蔵されたプログラム(システムプログラム)
を実行するシステムLSIに関し、特に、LSI内部へ
システムプログラムを転送するプログラム書き込み方式
のシステムLSIに関する。
[従来の技術]
従来のシステムLSIは、LSI内部にROMを内蔵し
、このROM内にシステムプログラムを格納していた。
、このROM内にシステムプログラムを格納していた。
すなわち、内蔵ROMのプログラムをマスクパターン化
してLSIを製造していた。
してLSIを製造していた。
第2図は、従来のシステムLSIのフロック図である。
すなわち、LSI3の内部にマイクロプロセッサ31と
ROM32を内蔵するとともζこ、このマイクロプロセ
ッサ31とROM32を読み取りバス33を介して接続
していた。
ROM32を内蔵するとともζこ、このマイクロプロセ
ッサ31とROM32を読み取りバス33を介して接続
していた。
また、LSI内部にシステムプログラム格納用RAMを
有するものもあったが、この場合はLSI内部のマイク
ロプロセッサがLSI外部のメモリからプログラムをハ
スを介して読み取り、その内蔵RAMへ書き込んでいた
。すなわち、LSI内部のキャッシュメモリ方式を採用
していた。
有するものもあったが、この場合はLSI内部のマイク
ロプロセッサがLSI外部のメモリからプログラムをハ
スを介して読み取り、その内蔵RAMへ書き込んでいた
。すなわち、LSI内部のキャッシュメモリ方式を採用
していた。
[解決すべき課題]
上述した従来のシステムLSIは、次のような課題があ
った。
った。
■内蔵プログラムをROMとして格納している場合、プ
ログラムにバグが発見されるとLSIを再作する必要が
あり、ざらに、このシステムLSIに要求される仕様が
変更されたときもLSIな再作しなければならない。従
って、複雑なプログラムでバグが潜在化している可能性
がある場合や、要求される仕様が変わる可能性がある場
合は、LSIの再作による開発費が増大してしまう。
ログラムにバグが発見されるとLSIを再作する必要が
あり、ざらに、このシステムLSIに要求される仕様が
変更されたときもLSIな再作しなければならない。従
って、複雑なプログラムでバグが潜在化している可能性
がある場合や、要求される仕様が変わる可能性がある場
合は、LSIの再作による開発費が増大してしまう。
■プログラムを外付ROMに格納すると、LSI内部の
マイクロプロセッサの処理速度が低下したり外部インタ
ーフェイスが増大するため、−船釣には採用しすらい。
マイクロプロセッサの処理速度が低下したり外部インタ
ーフェイスが増大するため、−船釣には採用しすらい。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、シス
テムプログラムの変更が容易で、かつ、処理速度の低下
や外部インターフェイスを増大せしめることのないシス
テムLSIの提供を目的とする。
テムプログラムの変更が容易で、かつ、処理速度の低下
や外部インターフェイスを増大せしめることのないシス
テムLSIの提供を目的とする。
[課題の解決手段]
上記目的を達成するため、本発明のシステムLSIは、
演算処理部とこの演算処理部が実行するシステムプログ
ラムを格納する内部RAMとを有するLSIと、上記シ
ステムプログラムを格納する外部ROMと、この外部R
OMに格納されたシステムブロクラムを上記内部RAM
へ転送するローダとを備えた構成としである。
演算処理部とこの演算処理部が実行するシステムプログ
ラムを格納する内部RAMとを有するLSIと、上記シ
ステムプログラムを格納する外部ROMと、この外部R
OMに格納されたシステムブロクラムを上記内部RAM
へ転送するローダとを備えた構成としである。
すなわち、本発明のプログラム書き込み方式システムL
SIは、LSI外部ROMよりLSI内部のRAMヘブ
ロクラムを書き込む専用ローダを、LSI内蔵マイクロ
プロセッサとは独立して有している。
SIは、LSI外部ROMよりLSI内部のRAMヘブ
ロクラムを書き込む専用ローダを、LSI内蔵マイクロ
プロセッサとは独立して有している。
かかる構成とすることにより、LSI内部演算処理部を
使用せずに、LSI外部ROMより、直接、LSI内部
のRAMへシステムプログラムを転送している。
使用せずに、LSI外部ROMより、直接、LSI内部
のRAMへシステムプログラムを転送している。
[実施例コ
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るシステムLSIのブ
ロック図である。
ロック図である。
同図において、システムLSIIの内部には、マイクロ
プロセッサ11とRAM12、さらに内部ローダ13が
あり、システムLSIIの外部には外部ローダ14とR
OM15がある。ここで、システムLSII内部のマイ
クロプロセッサ11とRAM12はメモリバス21て接
続され、内部ローダ13とRAM12は書き込みバス2
2て接続されている。また、システムLSII外部のR
OM15と外部ローダ14とは読み取りハス24で接続
され、外部ローダ14とシステムLSII内部の内部ロ
ーダ13とは高速チャンネル23で接続されている。そ
して、外部ローダ14には起動信号25が人力され、内
部ローダ13からマイクロプロセッサ11に対して転送
中表示信号26が接続されている。
プロセッサ11とRAM12、さらに内部ローダ13が
あり、システムLSIIの外部には外部ローダ14とR
OM15がある。ここで、システムLSII内部のマイ
クロプロセッサ11とRAM12はメモリバス21て接
続され、内部ローダ13とRAM12は書き込みバス2
2て接続されている。また、システムLSII外部のR
OM15と外部ローダ14とは読み取りハス24で接続
され、外部ローダ14とシステムLSII内部の内部ロ
ーダ13とは高速チャンネル23で接続されている。そ
して、外部ローダ14には起動信号25が人力され、内
部ローダ13からマイクロプロセッサ11に対して転送
中表示信号26が接続されている。
上記構成において、パワーオン(POW ON)時、
あるいはシステムリセット時に、起動信号25が外部ロ
ーダ14に人力される。すると、外部ローダ14が起動
され、まず高速チャンネル23を介して内部ローダ13
に転送開始を通知する。一方、内部ローダ13は外部ロ
ーダ14からの転送開始を受信すると、マイクロプロセ
ッサ11に対して転送中表示信号26を送出し、マイク
ロプロセッサ11がメモリバス21をインアクティブに
するよう指示する。
あるいはシステムリセット時に、起動信号25が外部ロ
ーダ14に人力される。すると、外部ローダ14が起動
され、まず高速チャンネル23を介して内部ローダ13
に転送開始を通知する。一方、内部ローダ13は外部ロ
ーダ14からの転送開始を受信すると、マイクロプロセ
ッサ11に対して転送中表示信号26を送出し、マイク
ロプロセッサ11がメモリバス21をインアクティブに
するよう指示する。
次に、外部ローダ14は読み取りバス24を介してRO
M15のプログラムを読み取り、このプログラムデータ
な高速チャンネル23を介して内部ローダ13へ転送す
る。これに対し、内部ローダ13は受信したプログラム
データを書き込みバス22を介してRAM12へ書き込
む。これを必要な語数分繰り返し、ROM15に格納さ
れているプログラムをシステムLSII内部のRAM1
2へ転送する。
M15のプログラムを読み取り、このプログラムデータ
な高速チャンネル23を介して内部ローダ13へ転送す
る。これに対し、内部ローダ13は受信したプログラム
データを書き込みバス22を介してRAM12へ書き込
む。これを必要な語数分繰り返し、ROM15に格納さ
れているプログラムをシステムLSII内部のRAM1
2へ転送する。
ブロクラムの転送が完了すると、外部ローダ14は高速
チャンネル23を介して内部ローダ13へ転送終了を通
知する。すると、内部ローダ13はマイクロプロセッサ
11へ送出している転送中表示信号26を解除する。こ
のため、転送中表示信号26を解除されたマイクロプロ
セッサ11はメモリバス21を使用することによって、
外部ROM15から転送されたプログラムが格納されて
いるRAM12をアクセスし、プログラムを実行する。
チャンネル23を介して内部ローダ13へ転送終了を通
知する。すると、内部ローダ13はマイクロプロセッサ
11へ送出している転送中表示信号26を解除する。こ
のため、転送中表示信号26を解除されたマイクロプロ
セッサ11はメモリバス21を使用することによって、
外部ROM15から転送されたプログラムが格納されて
いるRAM12をアクセスし、プログラムを実行する。
このように本実施例は、LSI外部ローダとLSI内部
ローダを用いることにより、専用の高速チャンネルを介
してシステムLSI外部のROMに格納されているプロ
グラムをLSI内部RAMへ転送している。
ローダを用いることにより、専用の高速チャンネルを介
してシステムLSI外部のROMに格納されているプロ
グラムをLSI内部RAMへ転送している。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
は、上述の実施例では、専用のローダを外部ローダと内
部ローダに分けて構成しているが、一つのロータとする
こともできる。
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
は、上述の実施例では、専用のローダを外部ローダと内
部ローダに分けて構成しているが、一つのロータとする
こともできる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、システムプログラムの変
更が発生してもLSI外部のROMを交換するだけてよ
く、LSIの両性を不要としたシステムLSIを提供で
きるという効果がある。
更が発生してもLSI外部のROMを交換するだけてよ
く、LSIの両性を不要としたシステムLSIを提供で
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るシステムLSIのブロ
ック図、第2図は従来のシステムLSIのフロック図で
ある。 1ニジステムLS1 11:マイクロプロセッサ 12 : 13 : 14 : 15 : AM 内部ローダ 外部ローダ ROM
ック図、第2図は従来のシステムLSIのフロック図で
ある。 1ニジステムLS1 11:マイクロプロセッサ 12 : 13 : 14 : 15 : AM 内部ローダ 外部ローダ ROM
Claims (1)
- 演算処理部とこの演算処理部が実行するシステムプログ
ラムを格納する内部RAMとを有するLSIと、上記シ
ステムプログラムを格納する外部ROMと、この外部R
OMに格納されたシステムプログラムを上記内部RAM
へ転送するローダとを具備することを特徴とするシステ
ムLSI。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8945214A JPH02226352A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | システムlsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8945214A JPH02226352A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | システムlsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226352A true JPH02226352A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12713017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8945214A Pending JPH02226352A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | システムlsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02226352A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04236682A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータシステム |
JPH0587916A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Sharp Corp | 移動体識別装置 |
JP2007148865A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Naltec Inc | プロセッサにより制御される装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP8945214A patent/JPH02226352A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04236682A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータシステム |
JPH0587916A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Sharp Corp | 移動体識別装置 |
JP2007148865A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Naltec Inc | プロセッサにより制御される装置 |
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