JPS6069057A - 純枠なアジピン酸モノエステルの製法 - Google Patents
純枠なアジピン酸モノエステルの製法Info
- Publication number
- JPS6069057A JPS6069057A JP59144533A JP14453384A JPS6069057A JP S6069057 A JPS6069057 A JP S6069057A JP 59144533 A JP59144533 A JP 59144533A JP 14453384 A JP14453384 A JP 14453384A JP S6069057 A JPS6069057 A JP S6069057A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ester
- adipic acid
- acid monoester
- bar
- acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/39—Preparation of carboxylic acid esters by oxidation of groups which are precursors for the acid moiety of the ester
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、純粋なアジピンはモノエステルの製法に関す
る。
る。
従来技術
従来公知の純粋なアジピン酸モノエステルの製法におい
ては、アジピン酸から出先しかつエステル化をモノエバ
チル段階で中断させようとした。
ては、アジピン酸から出先しかつエステル化をモノエバ
チル段階で中断させようとした。
米国特r!F第4,314,071号明細薔から公知の
1紙では、アジピン酸をアルコールで水溶液中で触媒と
しての硫酸の存在下にエステル化する、この際モノエス
テルを生成するにつれ直ちに無価性浴削で抽出する。該
反応は5日間以内実施され、このことは者しい時間的浪
費を意味する。更に、抽出物から96%の純度を荷する
にすぎないアジピン酸モノエステルが得られ、より純粋
なアジピン酸モノエステルを達成するためには、複雑な
後処理が必要である。
1紙では、アジピン酸をアルコールで水溶液中で触媒と
しての硫酸の存在下にエステル化する、この際モノエス
テルを生成するにつれ直ちに無価性浴削で抽出する。該
反応は5日間以内実施され、このことは者しい時間的浪
費を意味する。更に、抽出物から96%の純度を荷する
にすぎないアジピン酸モノエステルが得られ、より純粋
なアジピン酸モノエステルを達成するためには、複雑な
後処理が必要である。
ドイツ連邦共相国特許出願公開第2404359号明細
書に記載された方法も、アジピン酸から出発しかつ該ア
ジピン酸をアルコールでアジピン酸1モル当り水少なく
とも1モルの存在下にエステル化している。この場合の
アジピン酸モノエステルの収率はなお満足されない、そ
れというのも副住成物として著しい門のアジピンはジエ
ステルが得られるからである。純粋なアジピン酸モノエ
ステルを得るためには、アジピン酸ジエステルは高い費
用をかけて分離しなければならない。
書に記載された方法も、アジピン酸から出発しかつ該ア
ジピン酸をアルコールでアジピン酸1モル当り水少なく
とも1モルの存在下にエステル化している。この場合の
アジピン酸モノエステルの収率はなお満足されない、そ
れというのも副住成物として著しい門のアジピンはジエ
ステルが得られるからである。純粋なアジピン酸モノエ
ステルを得るためには、アジピン酸ジエステルは高い費
用をかけて分離しなければならない。
発明が解決しようとする問題点
従って、本発明の技術的課題は、アジピン酸モノエステ
ルを高い収率及び尚い純度で製造することであった。
ルを高い収率及び尚い純度で製造することであった。
問題点を解決するための手段
前記課題は、純粋なアジピン酸モジエステルヲ製造する
方法において1 、) ペンテン酸エステルと−は化炭素及び水素とを9
0〜140℃の温度で5〜300°バールの圧力下にコ
バルト又は口7ウムのカルボニル錯体の存在下に反応さ
せかつ5−ホルミルバレリアン酸エステルを分離しかつ り こうして得られた5−ホルミルバレリア/酸エステ
ルを分子酸素又は分子酸素を包有するガスで20〜10
0℃の温度で1〜10バールの圧力下に酸化させる ことにより解決される。
方法において1 、) ペンテン酸エステルと−は化炭素及び水素とを9
0〜140℃の温度で5〜300°バールの圧力下にコ
バルト又は口7ウムのカルボニル錯体の存在下に反応さ
せかつ5−ホルミルバレリアン酸エステルを分離しかつ り こうして得られた5−ホルミルバレリア/酸エステ
ルを分子酸素又は分子酸素を包有するガスで20〜10
0℃の温度で1〜10バールの圧力下に酸化させる ことにより解決される。
発明の効果
本発明の新規方法は、尚い収率で進行しかつ299−の
純度を有するアンピンばモノエステルを生by、すると
いう利点を有する。
純度を有するアンピンばモノエステルを生by、すると
いう利点を有する。
作用
出兄化曾慄としては、ペンテン酸エステル、例えば1〜
12個の炭素原子を+J′するアルキル基、5〜12個
の炭素原子を有するシクロアルキルエステル、7〜9個
の炭素原子を有するアルカリルエステル又はフェニルエ
ステルを使用する。ペンテン酸アルキルエステル、狩に
1〜4個の炭素原子を有するアルカノールから誘導され
るものを使用するのが有利である。有利なペンテン酸エ
ステルは、例工ば4−ペンテン醒メチルエステル、4−
ペンテン酸エテルエステル、3−ペンテン酸フロビルエ
ステル、3−ペンテン酸プナルエステル、4−ペンテン
醒オクチルエステル、3−ぺ/テン酸シクロヘキソルエ
ステル、4−ペンテン赦ベンジルエステルスは3−ペン
テン酸フェニルエステルである。
12個の炭素原子を+J′するアルキル基、5〜12個
の炭素原子を有するシクロアルキルエステル、7〜9個
の炭素原子を有するアルカリルエステル又はフェニルエ
ステルを使用する。ペンテン酸アルキルエステル、狩に
1〜4個の炭素原子を有するアルカノールから誘導され
るものを使用するのが有利である。有利なペンテン酸エ
ステルは、例工ば4−ペンテン醒メチルエステル、4−
ペンテン酸エテルエステル、3−ペンテン酸フロビルエ
ステル、3−ペンテン酸プナルエステル、4−ペンテン
醒オクチルエステル、3−ぺ/テン酸シクロヘキソルエ
ステル、4−ペンテン赦ベンジルエステルスは3−ペン
テン酸フェニルエステルである。
反応のためには、−m化炭素と水素の混合物を使用する
。好ましくは混合物は一酸化炭素と水素を10 : 9
0〜50 : 50のモル比で含有する。特に10 :
40の一酸化炭素と水素とのモル比の混合物が袴に有
利であることが立証された。
。好ましくは混合物は一酸化炭素と水素を10 : 9
0〜50 : 50のモル比で含有する。特に10 :
40の一酸化炭素と水素とのモル比の混合物が袴に有
利であることが立証された。
ヒドロホルミル化の際には、90〜140℃の温度を便
んしかつロジウムカルボニル錯体を使用する際には10
0〜120℃のra度を使用するのが有利である。更に
、5〜300バールの圧力、ロジウムカルボニル錯体を
使用する除にはイq刊には5〜20バールの圧力を保持
すべきである。
んしかつロジウムカルボニル錯体を使用する際には10
0〜120℃のra度を使用するのが有利である。更に
、5〜300バールの圧力、ロジウムカルボニル錯体を
使用する除にはイq刊には5〜20バールの圧力を保持
すべきである。
ヒドロホルミル化触媒としては、ロジウム又はコバルト
のカルボニル錯体を使用1−ル。カルボニル錯体は反応
前に製造づ−ることもできるが、有利にはそり場でロジ
ウム又はコバルトの塩、例えはそれらの脂肪酸塩例えば
酢酸コバルト又は酢酸ロジウムから形成させることがで
きる。口/ラム−又はコバルトカルボニル錯体は付加的
に第三級ホスフィン又は第三級ホスフィツトによって変
性されているのが好ましい。適当であるのは、例えば第
三級アルキルホスフィン及びアリールホスフィン並びに
第三級アルキル−及びアリールホスフィツトである。こ
の礪6、トリフェニルホスフィン、+tSさ、れたトリ
アリールホスフィン例えばトリトリルホスフィン、アル
キルジアリールホスフィ/例えばヘキシルジフェニルホ
スフィンを使用丁0のが竹イリである〇 ロジウム腹皮は金−として8f昇して反応重台すに対し
て有利には50〜500 ppmである。ロジウムのカ
ルボニル錯体を前記ホスフィン又はホスフィツトで変性
するのが特に有利である。ホスフィン又はホスフィツト
はロジウムに対して3〜100倍モル過剰で使用するの
が好ましい。
のカルボニル錯体を使用1−ル。カルボニル錯体は反応
前に製造づ−ることもできるが、有利にはそり場でロジ
ウム又はコバルトの塩、例えはそれらの脂肪酸塩例えば
酢酸コバルト又は酢酸ロジウムから形成させることがで
きる。口/ラム−又はコバルトカルボニル錯体は付加的
に第三級ホスフィン又は第三級ホスフィツトによって変
性されているのが好ましい。適当であるのは、例えば第
三級アルキルホスフィン及びアリールホスフィン並びに
第三級アルキル−及びアリールホスフィツトである。こ
の礪6、トリフェニルホスフィン、+tSさ、れたトリ
アリールホスフィン例えばトリトリルホスフィン、アル
キルジアリールホスフィ/例えばヘキシルジフェニルホ
スフィンを使用丁0のが竹イリである〇 ロジウム腹皮は金−として8f昇して反応重台すに対し
て有利には50〜500 ppmである。ロジウムのカ
ルボニル錯体を前記ホスフィン又はホスフィツトで変性
するのが特に有利である。ホスフィン又はホスフィツト
はロジウムに対して3〜100倍モル過剰で使用するの
が好ましい。
コバルトカルボニル触媒を使用する場合には、特に例え
ば直接的にブタジェンと−は化炭素及びアルカノールと
をコバルトカルボニル錯体の存在下に反応させる除に生
成するような3−ペンテン敞エステルをヒドロホルミル
化のために使用する除には、ホスフィン及びホスフィツ
トによる変性を行なわな(ともよい。こうして得られた
反応混合物は有利にコバルトカルボニル触媒で別のm
71111物を用いず100〜140℃の温度及び15
0〜200バールの圧力でヒドロホルミル化することが
できる。
ば直接的にブタジェンと−は化炭素及びアルカノールと
をコバルトカルボニル錯体の存在下に反応させる除に生
成するような3−ペンテン敞エステルをヒドロホルミル
化のために使用する除には、ホスフィン及びホスフィツ
トによる変性を行なわな(ともよい。こうして得られた
反応混合物は有利にコバルトカルボニル触媒で別のm
71111物を用いず100〜140℃の温度及び15
0〜200バールの圧力でヒドロホルミル化することが
できる。
また、溶剤例えば液状芳香族炭化水素例えばトルエン又
はキシレン、史にカルボン酸エステル例えばI’llエ
ステル、酪酸エステル又はバレリア/鍍エステル並びに
反応の原に自体で生成するような筒那点の稲曾生成物を
使用することも可カビである。
はキシレン、史にカルボン酸エステル例えばI’llエ
ステル、酪酸エステル又はバレリア/鍍エステル並びに
反応の原に自体で生成するような筒那点の稲曾生成物を
使用することも可カビである。
ペンテンエステルのヒドロホルミル化の際に得られる反
応混合物は、未反応ペンテンばエステル、共用された触
媒、有価生成物として生成した5−ホルミルバレリアン
酸エステル並びに副生成物例えば4−ホルミルバレリア
ン酸エステル、バレリ77Mエステル、ヒドロキシカプ
ロンはエステル及び筒沸点の網台生成物を含有する。こ
れらの反応低−8′物から、反応生成物をまず触媒から
例えば蒸留叉は抽出によって分離しかつ仄いで分留によ
り単能する。こうして得られた5−ホルミルバレリアン
赦エステルを第2工程で酸化のために使用する。
応混合物は、未反応ペンテンばエステル、共用された触
媒、有価生成物として生成した5−ホルミルバレリアン
酸エステル並びに副生成物例えば4−ホルミルバレリア
ン酸エステル、バレリ77Mエステル、ヒドロキシカプ
ロンはエステル及び筒沸点の網台生成物を含有する。こ
れらの反応低−8′物から、反応生成物をまず触媒から
例えば蒸留叉は抽出によって分離しかつ仄いで分留によ
り単能する。こうして得られた5−ホルミルバレリアン
赦エステルを第2工程で酸化のために使用する。
5−ホルミルバレリアン酸エステルの酸化は、20〜1
00℃の温度でかつ1〜10バールの圧力下に分子酸素
又は分子酸素を言刊するガスを用いて実施する。この場
合には、50〜?30Cの温度ぞ抹狩1−るのが好よし
い0分子ば系馨言仔するガスは、例えば80谷夏%まで
牛7占性ガス例えば窒素、二は化炭素又は希ガスを含有
することかでざる。酸化は一般に触媒不在で進行する。
00℃の温度でかつ1〜10バールの圧力下に分子酸素
又は分子酸素を言刊するガスを用いて実施する。この場
合には、50〜?30Cの温度ぞ抹狩1−るのが好よし
い0分子ば系馨言仔するガスは、例えば80谷夏%まで
牛7占性ガス例えば窒素、二は化炭素又は希ガスを含有
することかでざる。酸化は一般に触媒不在で進行する。
しかし、酸化はアルカリ金属水酸化物、例えば水酸化カ
リウム又は水酸化ナトリウム等の触媒を0.001〜0
.5重量%の童で、又はコバルト又はマンガンの金属塩
、例えば師酸コバルト又は酢酸マンガン等の触媒を合端
として耐昇して0.001〜0.1重蓋%、有利には0
.02〜0.08厘童−の霊で硝加することにより付加
的に促進させることもできる。
リウム又は水酸化ナトリウム等の触媒を0.001〜0
.5重量%の童で、又はコバルト又はマンガンの金属塩
、例えば師酸コバルト又は酢酸マンガン等の触媒を合端
として耐昇して0.001〜0.1重蓋%、有利には0
.02〜0.08厘童−の霊で硝加することにより付加
的に促進させることもできる。
こうして得られた反応混合物を蒸留することにより、ジ
エステル及びアジピン戚不含でありかつ高沸点の成分を
含有しないアンピン酸モノエステルが得られる。
エステル及びアジピン戚不含でありかつ高沸点の成分を
含有しないアンピン酸モノエステルが得られる。
本発明の万臥に基づいて得られるアンピン酸モノエステ
ルは、コルベ(Kolbe ) 8成に基ツキセバシン
ばエステルを製這するために過当である。
ルは、コルベ(Kolbe ) 8成に基ツキセバシン
ばエステルを製這するために過当である。
次に矢施例により不発明方欣を詳細に説明する。
実施例
容積2tの尚比容器内で、4−ペンテン鍍メチルエステ
ル342 f (3モル)を富有するヘンテン酸メチル
エステル混合吻360fT?r:)ルエン60(J m
A中に溶かす。触媒として、錯化合物HRhCOL3(
i。
ル342 f (3モル)を富有するヘンテン酸メチル
エステル混合吻360fT?r:)ルエン60(J m
A中に溶かす。触媒として、錯化合物HRhCOL3(
i。
=トリフェニルホスフィンンの形のトリフェニルホスフ
ィン 70.2 F (21ミリモル)及びロジウム1
0811g(1,04ミリモルンを加える。該反応混合
物を110℃如加熱しかつ次いで木葉80モルチと−酸
化炭素20モル係の混合物と一緒に8バールの圧力に調
整する。反応中に圧力が7バ一ル未満に低下すると、圧
力を水素と一酸化炭素の当モル量混合物を後圧縮するこ
とにより8バールに調整する。
ィン 70.2 F (21ミリモル)及びロジウム1
0811g(1,04ミリモルンを加える。該反応混合
物を110℃如加熱しかつ次いで木葉80モルチと−酸
化炭素20モル係の混合物と一緒に8バールの圧力に調
整する。反応中に圧力が7バ一ル未満に低下すると、圧
力を水素と一酸化炭素の当モル量混合物を後圧縮するこ
とにより8バールに調整する。
2時間の反応時間俊、反応を中断しかつ反応混合物を蒸
留によって俊処理する。この場合、未反応ペンテン酸メ
チルニスfル81.3f(18,5%)ハレリアンばメ
チルエステル 9.IQ 2.6%ノ4−ホルミルバレ
リアンはメチルエステル 26.8Q 6.2%)5−
ホルミルバレリアンばメチルエステル 310.2Q7
1.8%ンヒドロキシカプロンばメチルエステル 2.
2r((1,5%〕嶋沸点の網台生成物 17F(0,
4卸が得られる。
留によって俊処理する。この場合、未反応ペンテン酸メ
チルニスfル81.3f(18,5%)ハレリアンばメ
チルエステル 9.IQ 2.6%ノ4−ホルミルバレ
リアンはメチルエステル 26.8Q 6.2%)5−
ホルミルバレリアンばメチルエステル 310.2Q7
1.8%ンヒドロキシカプロンばメチルエステル 2.
2r((1,5%〕嶋沸点の網台生成物 17F(0,
4卸が得られる。
ヒドロホルミル化の収率ば71.8%、5−ホルミルバ
リレアンぼエステルに対する選択率は88.1チである
。
リレアンぼエステルに対する選択率は88.1チである
。
前記で得られた5−ホルミルバレリアン酸メチルエステ
ル288 F (2モルンを尿酸内で常圧(1バール)
及び50℃の温度で酸素を導入することにより6時間酸
化する。この鍮せ、〉99%の反応率が達成される。得
られた反応混合物を光填塔内で2ミリバール及び126
℃の温度で蒸留する。〉99%の純度のアンビン醒モノ
メチルエステル3071が得られる。ば化の収¥は95
.9%である。
ル288 F (2モルンを尿酸内で常圧(1バール)
及び50℃の温度で酸素を導入することにより6時間酸
化する。この鍮せ、〉99%の反応率が達成される。得
られた反応混合物を光填塔内で2ミリバール及び126
℃の温度で蒸留する。〉99%の純度のアンビン醒モノ
メチルエステル3071が得られる。ば化の収¥は95
.9%である。
特許出願人 パスフ アクチェ/ゲゼルシャフト代理人
弁理士田代魚治 第1頁の続き Qlnt、C1,’ 識別記号 庁1 ; 」整理番号 4H ′連邦共和国、6710、フランケンタール、クロイツ
シLトラーセ、6
弁理士田代魚治 第1頁の続き Qlnt、C1,’ 識別記号 庁1 ; 」整理番号 4H ′連邦共和国、6710、フランケンタール、クロイツ
シLトラーセ、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) N枠なアジピン酸モノエステルを製造する方法
において、 a)ペンテン緻エステルと一酸化炭来及び水素とを90
〜140℃の温度で5〜300バールの圧力下にコバル
ト又はロジウムのカルボニル錯体の存在下に反応させか
っ5−ホルミルバレリアン酸エステルを0Nffiしか
つ り こうして得られた5−ホルミルバレリアン酸エステ
ルを分子販累又は分子ば累を倉荷するガスで20〜10
0℃の確度で1〜10バールの圧力下にば化させる ことを籍蒙とする純粋なアジピン酸モノエステルの製法
。 <2)3−Rび/又は4−ペンテンIC+−4−アルキ
ルエステルを特徴する特許請求の範囲第1項記瓢の方法
。 (3)第三級ホスフィン又は第三級ホスフィツトで変性
されたロンラムカルボニル錯体な触媒とし″て使用する
、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 (4) 3−ペンテン緻エステルをコバルトカルボニル
錯体の存在下に反応させる、特許請求の範囲第1項から
第3.!Jtりいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3325372.2 | 1983-07-14 | ||
DE19833325372 DE3325372A1 (de) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | Verfahren zur herstellung von reinen adipinsaeuremonoestern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069057A true JPS6069057A (ja) | 1985-04-19 |
JPH0380144B2 JPH0380144B2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=6203947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59144533A Granted JPS6069057A (ja) | 1983-07-14 | 1984-07-13 | 純枠なアジピン酸モノエステルの製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4537987A (ja) |
EP (1) | EP0131860B1 (ja) |
JP (1) | JPS6069057A (ja) |
CA (1) | CA1237443A (ja) |
DE (2) | DE3325372A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413056A (en) * | 1987-06-15 | 1989-01-17 | Basf Ag | Manufacture of 5-formylvaleric acid ester |
JP2004502646A (ja) * | 2000-03-15 | 2004-01-29 | ユニオン・カーバイド・ケミカルズ・アンド・プラスティックス・テクノロジー・コーポレイション | 改良された金属−リガンド錯体触媒プロセス |
US11089874B2 (en) | 2015-06-23 | 2021-08-17 | Simtec, Inc. | Rotatable seat cradle |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
DE3719936A1 (de) * | 1987-06-15 | 1988-12-29 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von adipinsaeure |
DE4204808A1 (de) * | 1992-02-18 | 1993-08-19 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von (omega)-formylalkancarbonsaeureestern |
BE1006147A3 (nl) * | 1992-08-24 | 1994-05-24 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van 5-formyl-pentaanesters. |
BE1008017A3 (nl) * | 1994-01-06 | 1995-12-12 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van 5-formylvaleriaanzure ester. |
US5840959A (en) * | 1997-03-27 | 1998-11-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method of oxidizing alkyl-5-formyl valerate to monoalkyl adipate |
US6011134A (en) * | 1998-01-30 | 2000-01-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for manufacturing poly(hexamethylene adipamide) from monomethyladipate and hexamethylenediamine |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5233617B2 (ja) * | 1972-02-16 | 1977-08-30 | ||
DE2837815A1 (de) * | 1978-08-30 | 1980-03-13 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von butandicarbonsaeuredimethylestern |
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DE3065871D1 (en) * | 1979-06-06 | 1984-01-19 | Mitsui Petrochemical Ind | Liquid phase catalytic co-oxidation of unsaturated compounds and aldehydes or ketones |
JPS5917101B2 (ja) * | 1980-11-25 | 1984-04-19 | 三菱瓦斯化学株式会社 | アジピン酸ジエステルの製造方法 |
DE3317164A1 (de) * | 1983-05-11 | 1984-11-15 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von (delta)-formylvaleriansaeureestern |
-
1983
- 1983-07-14 DE DE19833325372 patent/DE3325372A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-05 DE DE8484107874T patent/DE3463761D1/de not_active Expired
- 1984-07-05 EP EP84107874A patent/EP0131860B1/de not_active Expired
- 1984-07-11 CA CA000458662A patent/CA1237443A/en not_active Expired
- 1984-07-11 US US06/629,766 patent/US4537987A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-13 JP JP59144533A patent/JPS6069057A/ja active Granted
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