JPS6068533A - 螢光表示管 - Google Patents
螢光表示管Info
- Publication number
- JPS6068533A JPS6068533A JP17447483A JP17447483A JPS6068533A JP S6068533 A JPS6068533 A JP S6068533A JP 17447483 A JP17447483 A JP 17447483A JP 17447483 A JP17447483 A JP 17447483A JP S6068533 A JPS6068533 A JP S6068533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover glass
- glass
- display tube
- solder
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/26—Sealing together parts of vessels
- H01J9/261—Sealing together parts of vessels the vessel being for a flat panel display
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は表示管に関し、とくに螢光表示管の−(構造
に関するものである。
に関するものである。
従来の螢光表示管の構造は第1図に示すものが一般的で
ある。即ち、平板状のガラス基板lに表示セグメント2
を形成し、グリッド3フイラメント4等の所要部品をカ
バーガラス5を被せて内部に収納し、ソルダーガラス6
などの封着剤で基板とカバーガラスを溶着したものであ
る。外部リード71,72.73等はガラス基板及びカ
バーガラスと膨張特性を合わせたものを使用し、第2図
(5)に示すようにガラス基板及びカバーガラス封着部
に夫々ソルダーガラス6,6′を予め塗布し1両者でリ
ードを挟圧しながら温度を上げて第2図(Blの如く溶
着し内部を真空にした構造である。
ある。即ち、平板状のガラス基板lに表示セグメント2
を形成し、グリッド3フイラメント4等の所要部品をカ
バーガラス5を被せて内部に収納し、ソルダーガラス6
などの封着剤で基板とカバーガラスを溶着したものであ
る。外部リード71,72.73等はガラス基板及びカ
バーガラスと膨張特性を合わせたものを使用し、第2図
(5)に示すようにガラス基板及びカバーガラス封着部
に夫々ソルダーガラス6,6′を予め塗布し1両者でリ
ードを挟圧しながら温度を上げて第2図(Blの如く溶
着し内部を真空にした構造である。
こうした構造の従来の欠点はカバーガラス及び基板両者
にソルダーガラスを塗布する必要がある点である。従来
の構造のま\ソルダーガラスの塗布を省略するとリード
にソルダーガラスが溶着せず真空気密が保てない。
にソルダーガラスを塗布する必要がある点である。従来
の構造のま\ソルダーガラスの塗布を省略するとリード
にソルダーガラスが溶着せず真空気密が保てない。
この発明の目的は従来の欠点を除く点Vr−ある。
即ちカバーガラスと基板両者にソルダーガラスを塗布し
ていたものをカバーガラスの封着面に局部的な突起を設
け、カバーガラス封着面に塗布するソルダーガラスを省
略することを特徴とした螢光表示管を提供するものであ
る。
ていたものをカバーガラスの封着面に局部的な突起を設
け、カバーガラス封着面に塗布するソルダーガラスを省
略することを特徴とした螢光表示管を提供するものであ
る。
次に実施例に就で述べる。
第3図(3)は封着前の状態を示し、カバーガラス5の
封着部に局部的な突起Pを設けである。カバーガラス封
着部にはソルダーガラスを擁布せず封着後筒3図[B)
に示す通シ基本側のソルダーガラス6によってカバーガ
ラスと基板との封着が完成する。
封着部に局部的な突起Pを設けである。カバーガラス封
着部にはソルダーガラスを擁布せず封着後筒3図[B)
に示す通シ基本側のソルダーガラス6によってカバーガ
ラスと基板との封着が完成する。
局部的な突起を設けた効果はこの突起によってリードを
押圧しカバーガラスと封着面とリードとの間隙Rにソル
ダーガラスが流れ込み真空気密を保持するものである。
押圧しカバーガラスと封着面とリードとの間隙Rにソル
ダーガラスが流れ込み真空気密を保持するものである。
従来の構造のま\ソルダーガラスを省略した場合即ち局
部的な突起を設けずにカバーガラス側のソルダーガラス
を省略した場合は第4図に示すようにリードとカバーガ
ラス封着面との間隙R′にガラスが回らず真空気密が保
てない0 以上述べたように本発明によればソルダーガラスをカバ
ーガラスに塗布する必要がなく製造コストの低減の上で
大きな効果がある。
部的な突起を設けずにカバーガラス側のソルダーガラス
を省略した場合は第4図に示すようにリードとカバーガ
ラス封着面との間隙R′にガラスが回らず真空気密が保
てない0 以上述べたように本発明によればソルダーガラスをカバ
ーガラスに塗布する必要がなく製造コストの低減の上で
大きな効果がある。
この発明によるカバーガラスの封着部に形成する突起の
形状5寸法は特に限定するものではなくリードと接触す
る部分が真空気密を保つ封着面よシも突出していること
が条件でiU字形、■字形1等の形状は云う迄もなく寸
法に就でも特に限定しない。
形状5寸法は特に限定するものではなくリードと接触す
る部分が真空気密を保つ封着面よシも突出していること
が条件でiU字形、■字形1等の形状は云う迄もなく寸
法に就でも特に限定しない。
本発明の螢光表示管は低コヌトでなお且つ信頼性の上で
も従来の製品に比べ遜色なく実用に供せられた。
も従来の製品に比べ遜色なく実用に供せられた。
第1図は一般の螢光表示管の構造例を示す斜視図、第2
図は従来のカバーガラスと基板との封着部を示す局部断
面図で、第2図(5)は封着前筒2図(B)は封着後を
それぞれ示す。 第3図は本発明によるカバーガラスを用いたカバーガラ
スと基板との封着部を示す局部断面図で。 第3図(5)は封着前、第3図の)は封着後をそれぞれ
示す。第4図は比較として従来のカバーガラスでカバー
ガラス側のソルダーガラスを省略した封着部を示す局部
断面図でおる。 ■・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・表示セグメ
ント、3・・・・・・グリッド、4・・・・・・フイラ
メント、5・・・・・・カバーガラス、16・・・・・
・ソルダーガラス、71,72.73・・・・・・外部
リード、P・・・・・・カバーガラス封着部の突起、R
・・・・・・リードとカバーガラス封着面との間隙。
図は従来のカバーガラスと基板との封着部を示す局部断
面図で、第2図(5)は封着前筒2図(B)は封着後を
それぞれ示す。 第3図は本発明によるカバーガラスを用いたカバーガラ
スと基板との封着部を示す局部断面図で。 第3図(5)は封着前、第3図の)は封着後をそれぞれ
示す。第4図は比較として従来のカバーガラスでカバー
ガラス側のソルダーガラスを省略した封着部を示す局部
断面図でおる。 ■・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・表示セグメ
ント、3・・・・・・グリッド、4・・・・・・フイラ
メント、5・・・・・・カバーガラス、16・・・・・
・ソルダーガラス、71,72.73・・・・・・外部
リード、P・・・・・・カバーガラス封着部の突起、R
・・・・・・リードとカバーガラス封着面との間隙。
Claims (1)
- 基板に給電用リード配線を施し、該リード配線上に絶縁
層を形成し、該絶縁層上にリード配線に接続された表示
上ダメ/トを形成した加工陽極基板と、該基板と気密容
器を形成するカバーガラスとをカバーガラス内部にグリ
ッドやフィラメント等の電極を配置して封着剤で封着し
て成る螢光表示管において、カバーガラスの加工陽極基
板との封着面に局部的な突起を設け、カバーガラス封着
面に封着に先立つて塗布する封着剤を省略したことを特
徴とする螢光表示管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17447483A JPS6068533A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 螢光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17447483A JPS6068533A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 螢光表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068533A true JPS6068533A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=15979109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17447483A Pending JPS6068533A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 螢光表示管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068533A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2700630A1 (fr) * | 1993-01-18 | 1994-07-22 | Futaba Denshi Kogyo Kk | Dispositif d'affichage fluorescent et son procédé de fabrication. |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17447483A patent/JPS6068533A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2700630A1 (fr) * | 1993-01-18 | 1994-07-22 | Futaba Denshi Kogyo Kk | Dispositif d'affichage fluorescent et son procédé de fabrication. |
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