JPS6068419A - システムクロツク調整方式 - Google Patents

システムクロツク調整方式

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JPS6068419A
JPS6068419A JP58176726A JP17672683A JPS6068419A JP S6068419 A JPS6068419 A JP S6068419A JP 58176726 A JP58176726 A JP 58176726A JP 17672683 A JP17672683 A JP 17672683A JP S6068419 A JPS6068419 A JP S6068419A
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JP
Japan
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clock
delay
delay amount
circuit
stop
Prior art date
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Granted
Application number
JP58176726A
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English (en)
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JPH0430611B2 (ja
Inventor
Nobuhiko Kuribayashi
栗林 暢彦
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6068419A publication Critical patent/JPS6068419A/ja
Publication of JPH0430611B2 publication Critical patent/JPH0430611B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は情報システムの各装置を駆動するり目ツク位相
の基準クロックに対するずれを調整するだめのシステム
クロック調整方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点 従来、情報処理システムの各装置に与えられるクロック
信号および任意のクロック信号を停止させるためのスト
ップ信号は、各装置の動作状態に適合させるため、位相
を調整することが必要である。この調整は各装置別にハ
ード調整部を有し、各別に回路の出力波形を観測するこ
とによシ行なっていたが、システムが多数の装置を含む
場合にはこの調整に要する時間と作業量は非常に大きな
ものとなる。
(3)発明の目的 本発明の目的は情報処理システムの各装置に与えられる
クロックを簡単にかつ一括して行なえるようにしたシス
テムクロック調整方式を提供することである。
(4)発明の構成 前記目的を達成するため、本発明のシステムクロック調
整方式は情報処理システムの各装置に与えられるクロッ
ク信号、ストップ信号またはストップ信号と連動したり
μツク信号毎に、所定クロックに対する遅延値を設定し
た動作状態レジスタと、該遅延値に応じて遅延量を選択
する手段とよ構成る調整回路を設け、各調整回路の遅延
値を処理装置によシ一括設定できるようにしたことを特
徴とするものである。
(5)発明の実施例 本発明の概略を述べると、各装置のクロック信号、これ
を停止させるストップ信号、またはストップ信号をり四
ツク信号に連動させている場合にはストップ信号のみに
対し位相調整のだめの調整回路を用意し、これを保守用
処理装置(svp)にょ)一括設定するようにしたもの
である。
第1図は本発明の実施例の構成説明図であシ、調整回路
の1例を示す。
同図において、動作状態レジスタ(OFSR) 1はS
vPによシ対象とするクロックに対する遅延値を設定す
る。すなわち、SvPからのセットクロックとデコーダ
2を介したOFSRのアドレスをAND回路6を介して
セット信号とし、SVPからの遅延値をライトデータバ
スによシセットする。そしてリードデータバスから確認
する。この遅延値をデコーダ4で内容を解読し、各種の
遅延値61〜64をそれぞれ選択する直列回路51〜5
4に与えて、入力されたクロック/ストップ信号に対し
、選択された回路の遅延値だけ遅延し、選択されない回
路は通過して出力する。
第2図は第1図の調整回路を情報処理システムに適用し
た構成説明図である。
同図において、レジスタ11にクロック1〜クロツクn
とストップトストツプnの各信号を保持し、これを5V
P13の命令によりり四ツク/ストップコントロール部
10を介して制御することによシ、クロック分配回路1
2に送る。ここで情報処理システムの各装置の例として
データ処理装置(OPU) 。
チャンネル処理装置(OHP)、ベクトルユニット(V
U)等に所要のクロックを与える。
たとえば(0PUO) 16に対し、調整回路141.
142を介しり四ツクOL1.OL2を、調整回路15
+ 、152を介しストップ8T1,8T2を与える。
(0HPO) 18に対し調整回路171,172を介
しクロックOL2.ストップST2を、(VUn)20
に対し調整回路’9I、192を介しりpツクOL2.
ストップ8T2を与える。そして、前述の第1図で説明
した手法によjD、8VP13から2イトデータを送シ
、リードデータで確認することによシ、各調整回路内の
クロックの遅延値を各装置のクロック調整基準観測端子
よ多出力波形をチェックし、装置に適合した値に調整す
る。このように各装置の遅延値を一括して同一手法で行
なうから簡略にかつ高速に調整することができる。
第3図は本発明の他の実施例の構成説明図である。
同図では、ストップ信号をクロック信号と一定の関係で
連動させることにょシ調整回路を1つとすることができ
る。
すなわち、第5図(α)のクロック信号に対し、同図(
b)のストップ信号の位相差をT±△Tの範囲に確保す
ることによシ、り胃ツク信号のみを対象として調整すれ
ばよい。
第3図はこの場合の調整回路を示すものであシ、デコー
ダ4の出力に対しクロック大刀の遅延値61〜64の選
択回路51〜54とそれぞれ並列にストップ入力の遅延
値81〜8牛の選択回路7!〜74を設けたものである
り四ツク信号とストップ信号の位相差をT±△Tの範囲
に確保するだめの実現方法として次の2通シがある。
■デコーダ4の出力のデコード値にクロックディレィラ
インとストップディレィジインにT±△Tの差をつけ、
クロックのディレィライン51〜54と、ストップディ
レィライン71〜74を同一ディレィとする方法。
■デコーダ4の出力のデコード値はクロックディレィラ
インとストップディレィラインとに同一の値を与えて、
クロックのディレィライン51〜54とストップのディ
レィライン71〜74 自体にT±△Tの位相差をもた
せる方法。
第4図は、第6図の調整回路を情報処理システムに適用
した構成説明図である。
同図拡第2図と同じ条件で、(OPO)16に対しては
調整回路21を介してり四ツクOL1.ストップ8T1
を、調整回路22を介してクロックCL2 とストツプ
ST2を与える。同様に(0HPO) 18に対しては
調整回路23を介しクロックCL2 、ストップ8T2
を与え、(VUm)20に対しては調整回路24を介し
クロックOLn 、ストップ5T7Lを与える。何れに
しても第2図の場合に比較し調整回路を半減することが
できる。
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、動作状態レジスタ
と遅延量を選択する手段よ構成る調整回路をクロック信
号、ストップ信号まだはストップ信号を連動させたクロ
ック信号毎に設けて、遅延値を処理装置で一括設定する
ようにしたものである。これによシ各装置用のクロック
の調整が容易にかつ高速に行なうことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部の実施例説明図、第2図は第1図
を適用したシステムの構成説明図、第3図は本発明の要
部の他の実施例の説明図、第4図は第3図を適用したシ
ステムの構成説明図、第5図は第6図の要部の波形説明
図であシ、図中1は動作状態レジスタ、2,4はデコー
ダ、6はAND回路、51〜54+ 71〜74は選択
回路、61〜64+81〜84は遅延回路、10はクロ
ック/ストップコントロール部、11はレジスタ、12
はクロック分配回路、13は保守用処理回路(SVP 
)、1411142 + 151 t152 + 17
t 1172 + 191 + 192 + 21〜2
3は調整回路、16゜1B、20は装置を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重 第 2I21 第4図 第5図 T+、AT

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理システムの各装置に与えられるクロック信号、
    ストップ信号またはストップ信号と連動したクロック信
    号毎に、所定りμツクに対する遅延値を設定した動作状
    態レジスタと、該遅延値に応じて遅延量を選択する手段
    とよ構成る調整回路を設け、各調整回路の遅延値を処理
    装置により 一括設定できるようにしたことを特徴とす
    るシステムクロック調整方式。
JP58176726A 1983-09-24 1983-09-24 システムクロツク調整方式 Granted JPS6068419A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58176726A JPS6068419A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 システムクロツク調整方式

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JP58176726A JPS6068419A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 システムクロツク調整方式

Publications (2)

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JPS6068419A true JPS6068419A (ja) 1985-04-19
JPH0430611B2 JPH0430611B2 (ja) 1992-05-22

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ID=16018703

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04251312A (ja) * 1991-01-08 1992-09-07 Hitachi Ltd クロツク供給方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524751A (en) * 1975-06-27 1977-01-14 Ibm Automatic clock control system
JPS5854419A (ja) * 1981-09-26 1983-03-31 Fujitsu Ltd クロックストップパルス調整方式

Patent Citations (2)

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JPH04251312A (ja) * 1991-01-08 1992-09-07 Hitachi Ltd クロツク供給方式

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