JPS6067960A - 電子写真用現像剤 - Google Patents
電子写真用現像剤Info
- Publication number
- JPS6067960A JPS6067960A JP58176053A JP17605383A JPS6067960A JP S6067960 A JPS6067960 A JP S6067960A JP 58176053 A JP58176053 A JP 58176053A JP 17605383 A JP17605383 A JP 17605383A JP S6067960 A JPS6067960 A JP S6067960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- toner
- conductive powder
- generation
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09708—Inorganic compounds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真法において、電気的潜像の現像に用い
られる電子写真用現像剤に関するものであシ、更に詳細
に言えば現像剤の耐久性を数段向上させ、多数枚にわた
る連続複写においてもカプリがなく、画像濃度低下の生
じない電子写真用現像剤に関するものである。
られる電子写真用現像剤に関するものであシ、更に詳細
に言えば現像剤の耐久性を数段向上させ、多数枚にわた
る連続複写においてもカプリがなく、画像濃度低下の生
じない電子写真用現像剤に関するものである。
従来電子写真法の現像工程において磁気ブラシ現像法を
用いた場合、現像剤としては樹脂等よりなる絶縁性の微
粉末（トナー）とそのトナーを摩擦により帯電させ、感
光板上に形成した静電潜像上の電荷に応じてトナーを付
着させる働きを持っ担体（キャリア）とを混ぜ合せたも
のが一般に用いられている。
用いた場合、現像剤としては樹脂等よりなる絶縁性の微
粉末（トナー）とそのトナーを摩擦により帯電させ、感
光板上に形成した静電潜像上の電荷に応じてトナーを付
着させる働きを持っ担体（キャリア）とを混ぜ合せたも
のが一般に用いられている。
この場合、普通トナーとしてはクマロンインデン、フェ
ノール、ポリスチロール、ピコベールなどの樹脂類にカ
ー？ンブラックなどの顔料および染料を着色剤として適
当な比率で混ぜ合せ熱溶融 。
ノール、ポリスチロール、ピコベールなどの樹脂類にカ
ー？ンブラックなどの顔料および染料を着色剤として適
当な比率で混ぜ合せ熱溶融 。
後、凝固させ、１μｍから３０μｍｔｌｃ微粉砕したも
のが用いられ、またキャリアとしては数１０μｍから数
１００μｍの導電性磁性金属の粗粒子をそのまま用いる
か、トナーによシ多い電荷を与えるために、ポリ塩化ビ
ニル、硝酸繊維素などの樹脂を磁性金属粒子表面に被覆
したものを用いるのが一般的である。
のが用いられ、またキャリアとしては数１０μｍから数
１００μｍの導電性磁性金属の粗粒子をそのまま用いる
か、トナーによシ多い電荷を与えるために、ポリ塩化ビ
ニル、硝酸繊維素などの樹脂を磁性金属粒子表面に被覆
したものを用いるのが一般的である。
上記現像剤を用いて多数枚の耐久を行なうと、耐久枚数
に伴い画像濃度が低下しでいく。この現像材耐久性の劣
化を促進する要因は大別して２点に絞られる。
に伴い画像濃度が低下しでいく。この現像材耐久性の劣
化を促進する要因は大別して２点に絞られる。
第１に現像剤担体粒子鉄面上へのトナー成分の付着によ
る摩擦帯電極性の変化、通常スペントトナ−の発生と呼
ばれるものである。現像剤の劣化を促進する第２の要因
は複写機の反復使用に伴う現像器内の攪拌による現像剤
帯電量の上昇である。上記２つの現像剤劣化の原因によ
り、耐久枚数につれて画像濃度が低下し、背景部のカツ
リが生じる。
る摩擦帯電極性の変化、通常スペントトナ−の発生と呼
ばれるものである。現像剤の劣化を促進する第２の要因
は複写機の反復使用に伴う現像器内の攪拌による現像剤
帯電量の上昇である。上記２つの現像剤劣化の原因によ
り、耐久枚数につれて画像濃度が低下し、背景部のカツ
リが生じる。
本発明の目的は、上記の様な多枚数複写における現像剤
の欠点を除いたものでおり、現像剤中のトナーの帯電量
を安定させ、ヌペン））ナーの発生を防ぐものである。
の欠点を除いたものでおり、現像剤中のトナーの帯電量
を安定させ、ヌペン））ナーの発生を防ぐものである。
その特徴とするところは、トナー粒子とキャリア粒子と
導電粉として粒径が１０ｔｎｎ以下で抵抗率が１０Ω硼
以下のＴ量６０１１ ’ Ｔ１７０１５の混晶体及びは
ＴｉＯよりなるいずれかの微粉末を含有するを特徴とす
る電子写真用現像剤にある。
導電粉として粒径が１０ｔｎｎ以下で抵抗率が１０Ω硼
以下のＴ量６０１１ ’ Ｔ１７０１５の混晶体及びは
ＴｉＯよりなるいずれかの微粉末を含有するを特徴とす
る電子写真用現像剤にある。
ここで本発明の粒径１０μｍ以下で抵抗率１θΩ傷以下
である導電粉について説明する。まず粒径については、
トナーの平均粒径より小さい方が好ましく、大きいと現
像剤中に均一に分散しないためであり１００倒以上では
トナーの帝電蓋上昇防止効果として極めて効果が小さい
ためである。
である導電粉について説明する。まず粒径については、
トナーの平均粒径より小さい方が好ましく、大きいと現
像剤中に均一に分散しないためであり１００倒以上では
トナーの帝電蓋上昇防止効果として極めて効果が小さい
ためである。
ここで導電粉としては、純金属、金属酸化物などの金属
化合物が適用できるが、本発明においては＃ Ｋ ’ｒ
ｔ６ｏ、、−’ｒｉ、ｏ１３混晶体、及び又はＴｉＯを
用いるものである。また導電粉は平均粒径１μｍ〜０．
３ｐｍでｓｙ、粒度分布／ｄ １０μｍ −０，０５ｆ
ｉｍの微粉末である導電粉の含有量はキャリアとトナー
の合計重量に対して好ましくは０．０１〜１重量％（特
に好ましくは０．０５〜０．５重１ｋｔｓ）である。
化合物が適用できるが、本発明においては＃ Ｋ ’ｒ
ｔ６ｏ、、−’ｒｉ、ｏ１３混晶体、及び又はＴｉＯを
用いるものである。また導電粉は平均粒径１μｍ〜０．
３ｐｍでｓｙ、粒度分布／ｄ １０μｍ −０，０５ｆ
ｉｍの微粉末である導電粉の含有量はキャリアとトナー
の合計重量に対して好ましくは０．０１〜１重量％（特
に好ましくは０．０５〜０．５重１ｋｔｓ）である。
現像剤中の前記導電粉によってトナーの帯電量の上昇を
防ぎ、スペントトナーの発生を顕著に減少させ、現像剤
の耐久に伴う劣化を大幅に改善するものである。
防ぎ、スペントトナーの発生を顕著に減少させ、現像剤
の耐久に伴う劣化を大幅に改善するものである。
〔実施例１〕
キャン：ｙ Ｊｌｌ Ｎ Ｆ −８５００用’ｆａｔ
像剤ＫＴＣＡ−１２３（ＴｉＯ本三菱金属製平均粒径０
．３μｍ抵抗値５ Ｘ １０−２Ω翻）を現像剤量（キ
ャリア＋トナー）に対して０．１．５％添加し、ＮＰ−
８５００機（’Ｐヤ／ ンｇ ） Ｉｃ入れ耐久試験を
行なったとζろ、耐久１０万枚でもスタートと変わらぬ
良画像が得られた。またこのときの帯電量と画像濃度は
表−１の様であった。
像剤ＫＴＣＡ−１２３（ＴｉＯ本三菱金属製平均粒径０
．３μｍ抵抗値５ Ｘ １０−２Ω翻）を現像剤量（キ
ャリア＋トナー）に対して０．１．５％添加し、ＮＰ−
８５００機（’Ｐヤ／ ンｇ ） Ｉｃ入れ耐久試験を
行なったとζろ、耐久１０万枚でもスタートと変わらぬ
良画像が得られた。またこのときの帯電量と画像濃度は
表−１の様であった。
表＝１ 耐久中の帯電量と画像濃度変化〔実施１１１１
２〕 導電粉としてＰ −２５（Ｔｌ４０．、−ＴＩ、０，５
系、三菱金Ｅ４製平均粒径０．１μ以下、抵抗値１０
Ｑｃｍ ）を用い、添加量として現像剤重量に対して０
．３−とした以外は実施例１と同様にした。結果実施例
１と同様な良画像がｌＯ万枚でも得られた。耐久中の物
性値は表−２の如くであった。
２〕 導電粉としてＰ −２５（Ｔｌ４０．、−ＴＩ、０，５
系、三菱金Ｅ４製平均粒径０．１μ以下、抵抗値１０
Ｑｃｍ ）を用い、添加量として現像剤重量に対して０
．３−とした以外は実施例１と同様にした。結果実施例
１と同様な良画像がｌＯ万枚でも得られた。耐久中の物
性値は表−２の如くであった。
表−２ｉｉ４久中の帯電量と画像濃度変化〔比較例１〕
実施例１に用いたＴ１０微粉末を用いないでＪＪｌ像剤
を作成しＮＰ−８５００機（キャノン＃）で実施例１同
様に耐久試験を行なったところ、耐久枚数につれ帯電量
が大巾に上昇し画ｇｉ！濃度が著しく低下した薄いエツ
ジ効果の大きい画像となった。耐久中の物性値は表−３
の如くであった。
を作成しＮＰ−８５００機（キャノン＃）で実施例１同
様に耐久試験を行なったところ、耐久枚数につれ帯電量
が大巾に上昇し画ｇｉ！濃度が著しく低下した薄いエツ
ジ効果の大きい画像となった。耐久中の物性値は表−３
の如くであった。
表−３耐久中の帯電量と画像濃度変化
Claims (1)
- トナー粒子とキャリア粒子と導電粉として粒径が１０μ
ｍ以下で抵抗率がｌＯ麺以下のＴｉ６Ｏ１１＋Ｔｉ、Ｏ
，，の混晶体、及び又は、ＴｉＯよシなるいずれかの微
粉末を含有することを特徴とする電子写真用現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176053A JPS6067960A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 電子写真用現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176053A JPS6067960A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 電子写真用現像剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067960A true JPS6067960A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16006890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58176053A Pending JPS6067960A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 電子写真用現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067960A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100455A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Toshiba Tec Corp | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58176053A patent/JPS6067960A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100455A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Toshiba Tec Corp | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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