JP3136756B2 - 電子写真用現像剤 - Google Patents

電子写真用現像剤

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JP3136756B2
JP3136756B2 JP04109563A JP10956392A JP3136756B2 JP 3136756 B2 JP3136756 B2 JP 3136756B2 JP 04109563 A JP04109563 A JP 04109563A JP 10956392 A JP10956392 A JP 10956392A JP 3136756 B2 JP3136756 B2 JP 3136756B2
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広志 芝野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真用現像剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】トナーとキャリアからなる2成分現像剤
は、トナーとキャリアを混合撹拌し、キャリアとの摩擦
によりトナーを帯電させ、静電潜像を現像し、複写画像
を形成するのに使用される。
【0003】このような2成分現像剤は、初期には優れ
た画像を形成することができるものでも、使用を継続し
ているとトナーの帯電量が低下し、複写画像の画質の低
下、さらにはトナー飛散による機内よごれが発生する。
これは、トナーとキャリアを混合撹拌していると、トナ
ー成分のキャリア表面へのスペント化、混合撹拌のスト
レスによるキャリア劣化、さらには感光体表面へのキャ
リア付着によるキャリアの減少により、キャリアの帯電
特性が大きく変化し、それによりトナー帯電量が大きく
変化するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、トナーとキャリアの混合撹拌に
よるトナー帯電量変化の小さい現像剤を提供することを
目的とする。本発明はさらに、トナー帯電安定性に優
れ、長期にわたって安定した画質が形成可能な現像剤を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、キャリア表
面に、使用するトナーと同極性の荷電制御剤を一定量付
着させることで達成することができる。すなわち、本発
明はトナーおよびキャリアからなる電子写真用現像剤に
おいて、キャリアが、平均粒径10〜80μmのバインダー
型キャリアであり、その表面にトナーと同極性の荷電制
御剤をキャリア重量に対して0.1×10-3〜3.0×10-3重量
%付着含有してなることを特徴とする電子写真用現像剤
に関する。
【0006】本発明の現像剤は少なくともキャリアおよ
びトナーからなる。本発明が適用可能なキャリアは、い
わゆるバインダー型キャリアであり、鉄、フェライト等
の磁性材料を、ポリスチレン、ポリメタクリレートある
いはスチレン−アクリル共重合樹脂等のバインダー樹脂
およびその他の添加剤を加えて、混合−混練−粉砕する
ことにより適当な粒径に調整されているものが使用可能
である。特に、平均粒径が10〜80μmのマイクロキ
ャリアを使用することが好ましい。
【0007】本発明においては、そのようなバインダー
型キャリアの表面に、トナーに使用される荷電制御剤と
同極性の荷電制御剤を付着させる。こうすることによ
り、トナーの帯電量変化が小さくなり、優れた画質の画
像が得られる。トナーに使用される荷電制御剤と反対極
性の荷電制御剤を付着させてもトナーの帯電量が高くな
るだけでトナーのスペントを防止することはできない。
【0008】正の帯電性を付与するものとしては、一般
に電子供与性の染料たとえばニグロシン系染料が汎用さ
れる。これ以外に、アルコキシ化アミン、第四級アンモ
ニウム塩、アルキルアミド、リン及びタングステンの単
体及び化合物、モリブテン酸キレート顔料、ジブチル錫
オキサイドや含窒素化合物が単独であるいは併用して用
いられる。
【0009】負の帯電性を付与するものとしては、例え
ばヒドロキシ置換ナフトエ酸およびそのアルキル誘導
体、ヒドロキシ置換テトラハイドロナフトエ酸およびサ
リチル酸のアルキル誘導体等の金属錯塩化合物;あるい
は、一般式:
【化1】 (式中、Xは水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、nは1ま
たは2、mは1〜3の整数を表わし、Xは同じであって
も異なっていてもよく、Mはクロムまたはコバルト原子
を表わし、A+は水素、ナトリウム、カリウムまたはア
ンモニウムイオンを表わす)で表わされる金属錯塩化合
物;
【化2】 で表わされる金属錯塩化合物;および一般式:
【化3】 (式中、X1およびX2は水素原子、低級アルキル基、低
級アルコキシ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表わ
し、X1とX2は同じであっても異なっていてもよく、m
1およびm2は1〜3の整数を表わし、R1およびR3はハ
ロゲン原子を表わし、R1およびR2は同じであっても異
なってもよく、n1およびn2は1〜3の整数を表わし、
2およびR4は水素原子またニトロ基を表わし、Mはク
ロムまたはコバルト原子を表わし、K+は水素、ナトリ
ウム、カリウムまたはアンモニウムイオンを表わす)で
表わされる金属錯塩化合物を帯電制御剤として使用する
ことができるが、ここに挙げた含金油溶性染料に限られ
ることはない。また、2−アクリルアミド−2−メチル
プロパン−スルホン酸などのスルホン酸塩をスチレンな
どと共重合することにより得られたいわゆる帯電制御樹
脂を単独であるいは上記帯電制御剤と併用することも可
能である。
【0010】上記荷電制御剤をキャリアに対して0.1
×10-3〜3.0×10-3重量%、好ましくは0.5×
10-3〜2.0×10-3重量%、より好ましくは1.0
×10-3〜1.5×10-3重量%付着させる。その付着
量が0.1×10-3重量%より少ないとトナーの初期帯
電量は高くなるものの耐刷時の帯電安定性が損なわれ易
く、3.0×10-3重量%より多いとトナー帯電量が低
くなる。
【0011】荷電制御剤の付着は、キャリアと荷電制御
剤とを混合撹拌することにより達成される。混合条件は
特に制限されるものではない。キャリアおよび荷電制御
剤の種類にもよるが、ロールミル、ターブラーシェーカ
ー等の混合器で、約3時間混合することにより、荷電制
御剤の投入量の約4分の1の量がキャリア表面に付着す
る。
【0012】キャリアとともに使用するトナーは、2成
分現像剤に使用されているトナーであれば適用可能であ
る。例えば、熱可塑性樹脂、着色剤、荷電制御剤等を溶
融混練した後、粉砕分級して得る粉砕法トナー、または
モノマーに着色剤および荷電制御剤を分散して、これを
重合して得られる懸濁重合トナー等を使用可能である。
【0013】好ましくは、キャリアスペントが小さいト
ナーを使用する。キャリアスペントとは、トナーに添加
されている荷電制御剤がキャリア表面に付着することを
いう。このキャリアスペント量が、キャリア重量に対し
て0〜0.5×10-3重量%、好ましくは0〜0.3×
10-3重量%、より好ましくは0〜0.1×10-3重量
%であるトナーを使用する。かかるトナーの使用によ
り、さらに耐久性のよい現像剤とすることができ、長期
にわたって初期画像と同等の優れた画像を形成すること
ができる。キャリアスペント量が0.5×10-3重量%
より多いと、キャリア表面への荷電制御剤の付着が大き
くなり過ぎて、キャリアのトナー帯電性能が劣化する。
【0014】ここに本発明はキャリア表面へのトナー荷
電制御剤のスペント量がキャリア重量に対して0〜0.
5×10-3重量%のトナーおよび表面にトナーと同極性
の荷電制御剤をキャリア重量に対して0.1×10-3
3.0×10-3重量%付着含有してなるキャリアからな
る電子写真用現像剤をも提供するものである。
【0015】本発明においては、キャリアスペント量は
以下に記載のごとく測定された値をいう。 トナーとキャリアをトナー混合比8%で混合し、現
像剤を得る。混合方法は、50ccのポリビンに前記現
像剤を30g投入し、ターブラーシェーカーで1時間の
混合を行う。 混合後、現像剤からトナーを電界分離して、残った
キャリアを回収する。 回収したキャリアをエタノール中で混合し、表面に
付着したCCAを溶出させる。 分光光度計により、溶液の吸光度を測定し、その値
から溶液中の荷電制御剤の量を算出する。 溶液中に含有する荷電制御剤の量を、キャリア重量
で割った値をキャリアスペント量とする。
【0016】
【数1】
【0017】本発明は、キャリア、トナーおよび所望の
添加剤、例えばシリカ等の流動化剤を所定量混合撹拌し
て現像剤となす。以下、実施例を用いて本発明をさらに
説明する。
【0018】
【実施例1】マイクロキャリアの製造 トナーと混合して使用する磁性キャリア(マイクロキャ
リア)としては、ポリエステル樹脂100重量部と、Z
n系フェライト(最大磁化68emu/g、Hc11
0、体積固有電気抵抗8.5×107Ω・cm)500重
量部と、カーボンブラック(三菱化成工業社製、MA#
8)2重量部とをヘンシェルミキサーにより充分混合、
粉砕し、次いでシリンダ部180℃、シリンダヘッド部
170℃に設定した押し出し混合機を用いて溶融混練し
た後、この混練物を放置冷却し、その後フェザーミルを
用いて粗粉砕し、さらにジェットミルで微粉砕した後、
分級機を用いて分級し、平均粒径が55μmになったキ
ャリアを用いるようにした。
【0019】マイクロキャリアへの荷電制御剤の付着 上記マイクロキャリア10kgおよび荷電制御剤(CC
A)ニグロシンベース1.0g(マイクロキャリアに対
して1.0×10-2重量%)をロールミルで一昼夜混合
した。マイクロキャリア表面に付着した荷電制御剤の量
を測定したところ、2.5×10-3重量%であった。投
入量の25%がマイクロキャリア表面に付着しているこ
とがわかった。同様の方法で、マイクロキャリア表面
に、0.5×10-3〜7.0×10-3重量%の荷電制御
剤が付着したサンプルを調製した。
【0020】 トナーAの調製 ・熱可塑性スチレンアクリル系樹脂 100重量部 ・オフセット防止用添加剤;低分子量ポリプロピレン 4重量部 ・カーボンブラックMA#100(三菱化成社製) 8重量部 ・ポントロンN−01 5重量部 (オリエント化学工業社製;ニグロシン系染料) ・磁性粉;マグネタイトEPT−1000(戸田工業社製) 2重量部 以上を10リットルヘンシェルミキサーに入れ、200
0rpmで2分間混合したあと、PCM30(l/d:
32.5)で連続押出混練をした。
【0021】次に、冷却したあと2mmメッシュのフェ
ザーミルで粗粉砕したあと、ジェット粉砕機で微粉砕
し、気流式分級機で粗粉・微粉のカットをして、平均径
9μmの粒子径を有するトナーを得た。このトナーの表
面に疎水性シリカ(R−974;日本アエロジル(社)製)
を0.2重量%処理した。このようにして得られたトナ
ーをトナーAとした。
【0022】 トナーBの調製 ・熱可塑性スチレンアクリル系樹脂 100重量部 ・オフセット防止用添加剤;低分子量ポリプロピレン 4重量部 ・カーボンブラックMA#100(三菱化成社製) 3.5重量部 ・ポントロンN−01 5重量部 (オリエント化学工業社製;ニグロシン系染料) 以上を10リットルヘンシェルミキサーに入れ、200
0rpmで2分間混合したあと、PCM30(l/d:
32.5)で連続押出混練をした。
【0023】次に、冷却したあと2mmメッシュのフェ
ザーミルで粗粉砕したあと、ジェット粉砕機で微粉砕
し、気流式分級機で粗粉・微粉のカットをして、平均径
15μmの粒子径を有するトナーを得た。このトナーの
表面に疎水性シリカ(R−974;日本アエロジル(社)
製)を0.2重量%処理した。このようにして得られた
トナーをトナーBとした。
【0024】 トナーCの調製 ・熱可塑性スチレンアクリル系樹脂 100重量部 ・オフセット防止用添加剤;低分子量ポリプロピレン 4重量部 ・カーボンブラックMA#100(三菱化成社製) 3.5重量部 以上を10リットルヘンシェルミキサーに入れ、200
0rpmで2分間混合したあと、PCM30(l/d:
32.5)で連続押出混練をした。
【0025】次に、冷却したあと2mmメッシュのフェ
ザーミルで粗粉砕したあと、ジェット粉砕機で微粉砕
し、気流式分級機で粗粉・微粉のカットをして、平均径
15μmの粒子径を有するトナーを得た。このトナーの
表面に疎水性シリカ(R−974;日本アエロジル(社)
製)を0.2重量%処理した。このようにして得られた
トナーをトナーCとした。
【0026】評価 トナーA、BおよびCのそれぞれについてトナー含有量
が3重量%となるように荷電制御剤の付着したキャリア
と混合し、ロールミル中120rpm60分間混合撹拌
した後のトナー帯電量を測定した。なお、帯電量は電界
分離型トナー帯電量測定器により測定した。測定結果を
図1に示した。トナーの種類により帯電量が最大になる
荷電制御剤の量は異なることがわかる。
【0027】
【実施例2】荷電制御剤を2.5×10-3重量%、1.
0×10-3重量%微量スペント化させたキャリアおよび
全くスペント化処理していないキャリアのそれぞれとト
ナーBをトナー3重量%で混合し、ペイントコンディシ
ョナー(商品名:レッドデビル;で、0分、15分、4
5分および120分混合撹拌した後の、トナー帯電量を
測定した。ここで撹拌時間0分での帯電量はロールミル
で10分間の混合を行った後の帯電量を意味する。結果
を図2に示した。
【0028】図2より、キャリア表面に荷電制御剤が付
着していないものは、ペイントコンディショナーによる
強い撹拌によって、帯電量が大きく低下していることが
わかる。スペントキャリアでは、初期に若干上昇し、徐
々に低下する傾向を示している。このことより、本発明
により微量スペント化したキャリアを使用した場合、実
際の現像機内で、様様な撹拌ストレスを受けても、トナ
ー帯電量は安定していることを示しており、耐久性が向
上することがわかる。
【0029】
【実施例3】マイクロキャリア(MC)の調製 実施例1のキャリアを使用した。
【0030】トナーDの調製 (荷電制御剤のスペント量(キャリアスペント量)が
0.1×10-3重量%のトナーの調製) トナーBと同様の組成方法で得た平均粒径14μmのト
ナーを、キャリアのスペント量を低下させるために、5
μm以下の小粒径部分をさらに分級によって取り除い
た。
【0031】評価 上記マイクロキャリア(MC)表面に、荷電制御剤ニグ
ロシンベースを1.0×10-3重量%付着させたサンプ
ルに、上記キャリアスペント量が0.1×10-3重量%
の正帯電性トナーを、トナー濃度5重量%となるように
添加し、十分な混合をおこなった。得られた混合物をス
ターターとし、複写機(EP470Z;ミノルタカメラ
社製)に投入し、スターターに使用した同じトナーを補
給トナーとして使用し、B/W比が6%のA4チャート
を横流しモードで連続コピーを行い、トナーの帯電量変
化を測定した。
【0032】比較例として、荷電制御剤を付着していな
いマイクロキャリアを使用し、上記と同様に複写を行
い、トナー帯電量変化を測定した。
【0033】結果を図3に示す。本発明により、荷電制
御剤を付着させたマイクロキャリアと低スペントトナー
の組み合わせた現像剤は、画像濃度、トナーカブリ等の
画像特性も安定し、機内へのトナー飛散も少なかった。
これに対して、なんら処理を施していないキャリアを使
用した場合は、帯電量の低下が大きかった。
【0034】
【発明の効果】本発明の現像剤はトナーの帯電量変化が
小さく、長期にわたって初期画像と同等の優れた画像を
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トナー帯電量とキャリア表面の荷電制御剤付
着量の関係を示す。
【図2】 トナー帯電量と撹拌時間の関係を示す。
【図3】 トナー帯電量とコピー枚数の関係を示す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−186254(JP,A) 特開 平2−1878(JP,A) 特開 平2−110577(JP,A) 特開 平2−4280(JP,A) 特開 平2−69770(JP,A) 特開 昭59−197064(JP,A) 特開 昭64−10265(JP,A) 特開 昭64−10266(JP,A) 特開 昭64−10267(JP,A) 特開 昭64−9468(JP,A) 特開 昭64−9469(JP,A) 特開 昭64−9470(JP,A) 特開 昭51−89427(JP,A) 特開 平4−348355(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 9/10,9/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーおよびキャリアからなる電子写真
    用現像剤において、キャリアが、平均粒径10〜80μmの
    バインダー型キャリアであり、その表面にトナーと同極
    性の荷電制御剤をキャリア重量に対して0.1×10-3〜3.0
    ×10-3重量%付着含有してなることを特徴とする電子写
    真用現像剤。
  2. 【請求項2】 キャリア表面へのトナー荷電制御剤のス
    ペント量がキャリア重量に対して0〜0.5×10-3重量%の
    トナーおよび表面にトナーと同極性の荷電制御剤をキャ
    リア重量に対して0.1×10-3〜3.0×10-3重量%付着含有
    してなる平均粒径10〜80μmのバインダー型キャリア
    らなる電子写真用現像剤。
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