JPS6067097A - 部品供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水発明はフープ状又は短尺基材に部品が加工又は、プラ
スチック底形さｎている部品を供給する供給装置に関す
るものである。

従来、フープ状又は、短尺基材から製作さ扛る部品、例
えば腕時計用地板、受、電池プラス端子などを組立装置
に供給する場合、前記部品の製作過程で打ち抜かし１部
品整列装置によシ整列させ組立装置に供給していた。し
かし前記部品整列装置、例えば振動式ポールフィーダに
おいてハ、部品が複雑形状のため選別方向も多く供給個
数が不足するとゆう事態が生じた、又こ７′Ｌを解消す
るためには、前記振動式ポールフィーダを大きくしたシ
取出し口を複数にして多大なスペースを必要とする欠点
があった。又別の方法として、組立装置の近傍で打抜き
プレスで打ち抜き、ピックアンドプレイス装置でローデ
ング供給する方法もあるが、ブレス抜後プレス外部で待
機しているピックアンドプレイス装置が作動し、前記ピ
ックアンドプレイス装置がプレスに干渉しない状態まで
、前記プレスが作動できなく、供給個数が不足する欠点
があった、又別に型の内部まで前記ピックアンドプレイ
スのアームが入ル込むため、プレスのストロークが大き
（なシ、供給装置が多大なスペースを必要とする欠点が
あった。

本発明は、以上の欠点全解決すること全目的としたもの
で従来にない供給装置を提供しようとするものであシ、
以下図面によシ本発明の実施例を詳述する。

第１図は本実施例の構成を示すものであシ、１は部品３
００の短尺基材、２は前記短尺基材１を一定ピッチ矢印
１０００の方向に送る送り装置であシ、３は送）装置２
によシ送ら扛た部品３００を短尺基材から切断するパン
チ装置であシ部品３００は口面上方向に前記部品が通過
できる穴をもつダイ３１とバンチ３２て図面上方向に打
ち抜かｎるｏ４はパンチ装置３で部品３００を抜くとき
部品３００の姿勢を変えない又はパンチ装置３からの部
品３００の飛び出しを防ぐための部品押え部でちる。

と７′Ｌ’を動作するにはモータ２００の駆動によシ従
動するカム軸にカム１００があシ、送シ用竿ｎを矢印１
０００方向にカムフォロアを受ける、カムフォロア受２
２ヲ介して動かすレバー２１と送シ用竿７３ヲ矢印方向
２０００にブロック２５を介して揺動させる摺動ビン２
４ヲ作動させるこの動作によシ短尺基材１は送り用竿あ
から送シ爪２６を介し所定のピッチ量を搬送さｎる。搬
送さｎた短尺基材１は、３のパンチ装置に送り込まｎカ
ム１００によシ前記動作と同期しダイ３１に対応したバ
ンチ３２全レバー３３とパンチ軸３４ヲ介して作動させ
部品３００を短尺基材１から抜く、この時押え部４はカ
ム１００によフレバー４１軸４２を介し前記動作と同期
して部品３００の飛び出しを防ぐべく動作を行う。

本発明によしは、ダイ３１の上方向から、ピックアンド
プレイス装置によって部品をピックアップ可能で、パン
チのストロークが少いためカム１００、レバーおで打抜
力を大き（でき小型で効率のよい供給装置となる。又ピ
ックアンドプレイス装置はダイ３１上面で待機すること
が可能で、打抜後部ピックアップ動作が可能となシ又、
ピックアップ後即バｌチ装置の作動ができ供給個数を増
大できるすぐｎた効果がある。

本発明の実施例では、短尺基材で説明したが、フープ基
材についても同様の効果があることは言うまでもない、
又本発明の実施例では金属材料について説明したが、プ
ラスチック成形材料、プラスチック、金属の複合材料に
ついても同等の効果があることは言うまでもない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の側断面図であシ、第２−は送
）竿の揺動部の断面図、第３図は短尺基材と送り竿の断
面図でろる。 １、。短尺基材　２゜。送り装置　３゜。パンチ装置　
４゜。押え部　１００゜。カム　２００゜、モータ　３
００．。部品 以上 出願人　株式会社第二精工舎 代理人　弁理士最上　務

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 加工又はプラスチック成形さｎている、フープ状又は短
   尺状基材の部品を供給する部品供給装置において、前記
   基材を一足ピッチで送る装置と、前記部品全上方に突上
   げ切断するためのパンチ装置と、上方に前記部品が通過
   できる穴を持つプレス型とを備えたことを特徴とする部
   品供給装置。