JPS606637A - 炎症抑制作用を有する2−(4−ビフエニリル)−4−ヘキセン酸とその誘導体 - Google Patents
炎症抑制作用を有する2−(4−ビフエニリル)−4−ヘキセン酸とその誘導体Info
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- JPS606637A JPS606637A JP59113222A JP11322284A JPS606637A JP S606637 A JPS606637 A JP S606637A JP 59113222 A JP59113222 A JP 59113222A JP 11322284 A JP11322284 A JP 11322284A JP S606637 A JPS606637 A JP S606637A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C57/00—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C57/30—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing six-membered aromatic rings
- C07C57/42—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing six-membered aromatic rings having unsaturation outside the rings
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- C07C57/00—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C57/52—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen
- C07C57/58—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen containing six-membered aromatic rings
- C07C57/60—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen containing six-membered aromatic rings having unsaturation outside the rings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、活性要素として左旋性(levogyre
)、右旋性(doxtrogyre )およびラセミ体
の2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸又はそれ
らの誘導体からなる、炎症抑制および鎮痛作用を有し人
間および動物の治療に有効な治療用組成物に関する。
)、右旋性(doxtrogyre )およびラセミ体
の2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸又はそれ
らの誘導体からなる、炎症抑制および鎮痛作用を有し人
間および動物の治療に有効な治療用組成物に関する。
該活性9素は下記の一般式:
(式中XはH又は)・ログンである。)によって定義さ
れ、そして薬理学的に許容できる塩基性化合物との塩の
型であり得る。
れ、そして薬理学的に許容できる塩基性化合物との塩の
型であり得る。
上記の一般式に含まれる特定の化合物は以下の通りであ
る。
る。
1、(+) 2− (4−ビフェニリル)−4−ヘキセ
ン酸(右旋性体)(以下5cR152と称す)。
ン酸(右旋性体)(以下5cR152と称す)。
2、 右旋性体のトリエタノールアミン塩(以下sc旧
53“と称す)。
53“と称す)。
3、(−)2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸
(左旋性体)(以下5CR156と称す)。
(左旋性体)(以下5CR156と称す)。
4.2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸(ラセ
ミ体)又社ゾフェネセニ、り酸 (diphenesenia aeld) (以下5C
R157と称す\5、 ラセミ体の塩素誘導体(以下5
CR158と称す)。
ミ体)又社ゾフェネセニ、り酸 (diphenesenia aeld) (以下5C
R157と称す\5、 ラセミ体の塩素誘導体(以下5
CR158と称す)。
2−〔4−ビフェニリル−(4′−クロロ)〕〕4−ヘ
キセン酸は=4−クロロージフェネセニ。
キセン酸は=4−クロロージフェネセニ。
り酸(4−chlofo−41phenesenlc
acid ) a6、 ラセミ体のフッ素誘導体(以下
5CR159と称す)。
acid ) a6、 ラセミ体のフッ素誘導体(以下
5CR159と称す)。
2−〔4−ビフェニリル−(4′−フルオロ)〕4−へ
=?セン酸又u : 4−フルオロージフェネセニック
酸(4−fluoro−diphenesenic a
cid ) 。
=?セン酸又u : 4−フルオロージフェネセニック
酸(4−fluoro−diphenesenic a
cid ) 。
治療上効果的な投与量で経口投薬された本発明に関る薬
剤は、炎症抑制作用を有する多くの薬剤の使用で生じる
如き潰瘍発生作用を示さない。
剤は、炎症抑制作用を有する多くの薬剤の使用で生じる
如き潰瘍発生作用を示さない。
炎症抑制および鎮痛作用に関連したう?ラドリーチスト
と宿性資料が以下に報告される。該資料と表中に述べら
れた結果から、上記に定義された薬剤が、優れた治療効
果を得るために要求される投与量に関連した、毒性の低
い値を考慮すれば非常に優れた治療指数の値を示すこと
を認識することができる。
と宿性資料が以下に報告される。該資料と表中に述べら
れた結果から、上記に定義された薬剤が、優れた治療効
果を得るために要求される投与量に関連した、毒性の低
い値を考慮すれば非常に優れた治療指数の値を示すこと
を認識することができる。
結果は以下の表中に示され、そこに社比較の目的のため
に、先行技術の炎症抑制および鎮痛薬剤によって得られ
た結果も報告されている。
に、先行技術の炎症抑制および鎮痛薬剤によって得られ
た結果も報告されている。
2− (4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸がアンチ
コレステリネミック(antieholesterin
emle)およびアンチリファエミック(ant l
11 pha*ml c )剤の特性を示すことは英国
特許847,779から知られている。
コレステリネミック(antieholesterin
emle)およびアンチリファエミック(ant l
11 pha*ml c )剤の特性を示すことは英国
特許847,779から知られている。
核酸とその上記に定義された誘導体が、適当な投与量で
使用されるとき、インドメサシン、イブゾロフェン(I
buprofen ) 、オキシフェンブ′タゾン(o
xyphenbutazone )、フェニルブタシン
の如き先行技術の多くの炎症抑制剤によって生じるよう
な潰瘍発生副作用を起すことなく炎症抑制作用を示すこ
とができることを予想することは少しも明らかではなか
った。
使用されるとき、インドメサシン、イブゾロフェン(I
buprofen ) 、オキシフェンブ′タゾン(o
xyphenbutazone )、フェニルブタシン
の如き先行技術の多くの炎症抑制剤によって生じるよう
な潰瘍発生副作用を起すことなく炎症抑制作用を示すこ
とができることを予想することは少しも明らかではなか
った。
化合物5CR153,501Vを用いることによって得
られる炎症抑制作用は、インドメサシンのそのような投
与量は確実に潰瘍発生作用を示すのに対し5CR153
の上記の投与量(50ダ)がいくらかでも潰瘍発生作用
を持ち得るか疑わしいという違いを伴って、インドメサ
シン5叩によって得られる該作用にほぼ等しいことは表
11から認識することは可能である。更には化合物80
R152の場合には、その同じ投与量が少しも潰瘍発生
作用を示さないのに、somyの投与量におけるむしろ
優れた炎症抑制作用を認識することができる。
られる炎症抑制作用は、インドメサシンのそのような投
与量は確実に潰瘍発生作用を示すのに対し5CR153
の上記の投与量(50ダ)がいくらかでも潰瘍発生作用
を持ち得るか疑わしいという違いを伴って、インドメサ
シン5叩によって得られる該作用にほぼ等しいことは表
11から認識することは可能である。更には化合物80
R152の場合には、その同じ投与量が少しも潰瘍発生
作用を示さないのに、somyの投与量におけるむしろ
優れた炎症抑制作用を認識することができる。
毒性と炎症抑制および鎮痛作用に関連するテストが以下
の表に要約されている。
の表に要約されている。
表 1
毒 性
8CR153マウス i、p、’ 315 (274−
362)SCR152?、ラウス p、o−1550’
(1370−1750)SCR152ラット p、o、
1350 (1140−1590)SCR153ff
ウス p、o −1056(934−1193)SCR
153ラット p、o、 640 (637−761)
SCR158ラット p、o、 940 (870−1
015)SCR159ラット p、0 、 900(7
50−1098)SCR157ラット p、o、 10
00 (885−1113)SCR157−rウス p
、o、 1100 (802−1507)表 11 1nduced ed@ma) SC111575033 SCR1525031 8CR1535037 SCR1595032 オキシフエンブタシン 50 41 イブプロフエン 50 40 インドメサシン 5 38 アセチルサリチル酸 50 23 ジフエネセニツク酸(diphenesenle ae
ld )のハロダン誘導体の製造。
362)SCR152?、ラウス p、o−1550’
(1370−1750)SCR152ラット p、o、
1350 (1140−1590)SCR153ff
ウス p、o −1056(934−1193)SCR
153ラット p、o、 640 (637−761)
SCR158ラット p、o、 940 (870−1
015)SCR159ラット p、0 、 900(7
50−1098)SCR157ラット p、o、 10
00 (885−1113)SCR157−rウス p
、o、 1100 (802−1507)表 11 1nduced ed@ma) SC111575033 SCR1525031 8CR1535037 SCR1595032 オキシフエンブタシン 50 41 イブプロフエン 50 40 インドメサシン 5 38 アセチルサリチル酸 50 23 ジフエネセニツク酸(diphenesenle ae
ld )のハロダン誘導体の製造。
これ等の誘導体の製造のための工程は以下の段階から構
成される。
成される。
第1段階
(式中X=)・口ダン)
この反応i不活性有機溶媒例えばC1CH2−CH2C
lの中で行なわれる。この反応は56℃で約4時間発生
する。生成物の4−((4’〕・口ダン)フェニル〕−
アセトフェノンは反応混合物から通常の方法と作業条件
で分離されろう 第2段階 反応物は生いに混合されそして約5時間の間遠流するた
めに加熱される。生成物は反応混合物から通常の方法に
従って結晶化によシ回収される。
lの中で行なわれる。この反応は56℃で約4時間発生
する。生成物の4−((4’〕・口ダン)フェニル〕−
アセトフェノンは反応混合物から通常の方法と作業条件
で分離されろう 第2段階 反応物は生いに混合されそして約5時間の間遠流するた
めに加熱される。生成物は反応混合物から通常の方法に
従って結晶化によシ回収される。
第3段階
この反応は反応溶媒としても働く過’fjlJのCH,
C0OHの中で行なわれる。この反応は沸#7品度で数
時間発生する。生成物の4−ビフェニル(4′ハログン
ンー酢酸は通常の方法と作業条件によって副生成物から
分離される。
C0OHの中で行なわれる。この反応は沸#7品度で数
時間発生する。生成物の4−ビフェニル(4′ハログン
ンー酢酸は通常の方法と作業条件によって副生成物から
分離される。
ff14f階
この反応はエステル化工程の通常の作業伯仲に従って発
生する。得られたエステルは水による希釈の後反応混合
物から分離される固体生成物である。
生する。得られたエステルは水による希釈の後反応混合
物から分離される固体生成物である。
第5段階
この第1反応はベンゼンのような不活性溶媒中で該溶液
の沸11温度で約2時間発生する。このエステル中間体
の加水分解はエステル加水分解のための通常の作業条件
で発生する。この粗生成物はシクロヘキサンからの結晶
化を通して精製される。
の沸11温度で約2時間発生する。このエステル中間体
の加水分解はエステル加水分解のための通常の作業条件
で発生する。この粗生成物はシクロヘキサンからの結晶
化を通して精製される。
2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酎:(ソフェ
ネセニック酸)の光学的アイソマーの製造ラセミ体から
出発する光学的アイソマー°め分離は光学的に活性な有
機塩基、特にキニンとの9の酸のサリフィケイション(
5allfieation )によって行なわれる。こ
の方法は二つの光学的アイソマーのキニン塩のエタノー
ル中の異なる溶解性に基づいている。作業条件の詳細な
報告は実施例3の中に述べられている。
ネセニック酸)の光学的アイソマーの製造ラセミ体から
出発する光学的アイソマー°め分離は光学的に活性な有
機塩基、特にキニンとの9の酸のサリフィケイション(
5allfieation )によって行なわれる。こ
の方法は二つの光学的アイソマーのキニン塩のエタノー
ル中の異なる溶解性に基づいている。作業条件の詳細な
報告は実施例3の中に述べられている。
実施例1
2−〔4−ビフェニリル−(4′フルオロ)〕−〕4−
ヘキセン酸は4−フルオロージフェネセニック酸の製造
。
ヘキセン酸は4−フルオロージフェネセニック酸の製造
。
第1R階
11のフラスコ中1c、315rrL/!の1,2−ジ
クロロエタン、66.59のhtct、および34gの
ア七チルクロリドが入れられるつわrかに発熱性の反応
が起る。仁の反応混合物は10℃に冷される。
クロロエタン、66.59のhtct、および34gの
ア七チルクロリドが入れられるつわrかに発熱性の反応
が起る。仁の反応混合物は10℃に冷される。
次イーt’75.9の4−フルオロービフェニルカ温度
が20℃以上に昇るのを避けながら、3時間の間少しづ
つ充填される。この混合物はゆっくりと50℃に加熱さ
れ、そしてこの温度に4時間保たれる。得られた溶液は
次いで攪拌下、500gの氷と1501nlの37%H
C4の混合物に注がれる。
が20℃以上に昇るのを避けながら、3時間の間少しづ
つ充填される。この混合物はゆっくりと50℃に加熱さ
れ、そしてこの温度に4時間保たれる。得られた溶液は
次いで攪拌下、500gの氷と1501nlの37%H
C4の混合物に注がれる。
その後この混合物は12時間置かれそして相デカンテー
ションを行なう。水性相は50dのジクロロエタンで抽
出される。互いに合された有機相はH20°(250,
1dX2)で洗われる。有機相はCa Cl2で乾燥さ
れそして次いで乾燥するまで真空下蒸発される。固体残
留物は80m1のアセトン中に加温溶解され、次いで冷
却されそして攪拌下1夜保たれる。その後、それは冷蔵
庫中に2時間置かれそして次いでこの混合物は濾過され
、固体は15ゴのアセトンと次いで25m1の石油エー
テルで洗われる。この生成物は真空下40℃で乾燥さレ
ル。生成物の4−〔フェニル−(4′フルオロ)〕−ア
セトフェノンが77g、収率83チで得られた。融点8
5°〜87℃。
ションを行なう。水性相は50dのジクロロエタンで抽
出される。互いに合された有機相はH20°(250,
1dX2)で洗われる。有機相はCa Cl2で乾燥さ
れそして次いで乾燥するまで真空下蒸発される。固体残
留物は80m1のアセトン中に加温溶解され、次いで冷
却されそして攪拌下1夜保たれる。その後、それは冷蔵
庫中に2時間置かれそして次いでこの混合物は濾過され
、固体は15ゴのアセトンと次いで25m1の石油エー
テルで洗われる。この生成物は真空下40℃で乾燥さレ
ル。生成物の4−〔フェニル−(4′フルオロ)〕−ア
セトフェノンが77g、収率83チで得られた。融点8
5°〜87℃。
第2段階
第1段階で得られた75gの中間体化合物は500m7
!のフラスコ中に140 mlのモルフォリンおよび2
2.5.!9のイオウと共に入れられそしてこの混合物
は還流下5時間加熱されそして暗赤色溶液が−得られた
。50℃までの冷却と4504のCl30Hの添加の後
、固体が析出した。この混合物は攪拌下50℃で1時間
保たれ、そして次いで冷蔵庫中に1夜置かれる。固体生
成物は濾過されそして150mの0H50Hで洗わ°れ
そして次いで真空下50℃で乾燥される。生成物の4−
フルオロ−ビフェニリル−アセト−チオモルフォリンア
ミドが102g、収率92チで得られた。融点140゜
〜 143 ℃。
!のフラスコ中に140 mlのモルフォリンおよび2
2.5.!9のイオウと共に入れられそしてこの混合物
は還流下5時間加熱されそして暗赤色溶液が−得られた
。50℃までの冷却と4504のCl30Hの添加の後
、固体が析出した。この混合物は攪拌下50℃で1時間
保たれ、そして次いで冷蔵庫中に1夜置かれる。固体生
成物は濾過されそして150mの0H50Hで洗わ°れ
そして次いで真空下50℃で乾燥される。生成物の4−
フルオロ−ビフェニリル−アセト−チオモルフォリンア
ミドが102g、収率92チで得られた。融点140゜
〜 143 ℃。
第3段階
第2段階の中間体102gはH2O166ml、0H3
COOH408atおよび37%HC165dと共に1
eフラスコ中に入れられる。この混合物は還流下8時間
加熱されそして次いでH2O750m中に注がれる。こ
の混合物は1(IK冷却されそして次いで濾過され、固
体生成物はプレスされそして1120500 mlで洗
われる。この固体生成物はH2O150011/中に分
散されそして30チNaOHがこの溶液に一値が9に昇
るまで加えられる。イオウが次いで濾過によシ分離され
そして濾液は60℃に加 。
COOH408atおよび37%HC165dと共に1
eフラスコ中に入れられる。この混合物は還流下8時間
加熱されそして次いでH2O750m中に注がれる。こ
の混合物は1(IK冷却されそして次いで濾過され、固
体生成物はプレスされそして1120500 mlで洗
われる。この固体生成物はH2O150011/中に分
散されそして30チNaOHがこの溶液に一値が9に昇
るまで加えられる。イオウが次いで濾過によシ分離され
そして濾液は60℃に加 。
熱され、活性炭で脱色され、t o * HClで一■
2まで酸性化され、H2Oで一層性になるまで洗われる
。
2まで酸性化され、H2Oで一層性になるまで洗われる
。
生成物は次いで真空下60℃で乾燥される。生成物の4
−〔ビフェニリル(4′フルオロ))−酢酸が45g%
i車6xチで得られた。融点133°〜134 ℃。
−〔ビフェニリル(4′フルオロ))−酢酸が45g%
i車6xチで得られた。融点133°〜134 ℃。
第4段階
50(1/のフラスコ中に、273#I7の無水エタノ
ール、4ゴの濃□硫酸および41gの第3段階の中間体
化合物が入れられる。この混合物は還流下3時間加熱さ
れる。この反応混合物は次いで攪拌下5001nlの氷
水中の259のNaHCOsの溶液中に注がれる。エヌ
テル訪導体が析出しそして3時間攪拌後濾過される。固
体生成物は洗液が中性になるまでI(20で洗われる。
ール、4ゴの濃□硫酸および41gの第3段階の中間体
化合物が入れられる。この混合物は還流下3時間加熱さ
れる。この反応混合物は次いで攪拌下5001nlの氷
水中の259のNaHCOsの溶液中に注がれる。エヌ
テル訪導体が析出しそして3時間攪拌後濾過される。固
体生成物は洗液が中性になるまでI(20で洗われる。
乾燥が35℃で真空下行なわれる。生成物のエチル゛−
4−フルオロ−ピフェニル−アセテートが45g、収率
98チで得ら□れた。融点60.5’〜62℃O i’l’r 5段階 A)アルキル化 5 (l Q mlのフラスコ中に8.5Iの滴定濃度
8゜チ水素化ナトリウム(1/ 8.5 sodlum
hydride titre80チ)および210m
のベンゼンが充填される。
4−フルオロ−ピフェニル−アセテートが45g、収率
98チで得ら□れた。融点60.5’〜62℃O i’l’r 5段階 A)アルキル化 5 (l Q mlのフラスコ中に8.5Iの滴定濃度
8゜チ水素化ナトリウム(1/ 8.5 sodlum
hydride titre80チ)および210m
のベンゼンが充填される。
温度を2−0°と30℃の間に保゛ちながら84Mのジ
メチルホルムアミド中の429の第4段階中間体化合物
および21gの臭化クロチルの溶液がフラスコ中に30
分間にわたって滴下される。次いでこの反応混合物は還
流下2時間加熱され、次いで10℃に冷却される。その
後、H2O225mlが加えられそして混合物は15分
間攪拌される。2相が分離する。有機相はH2O100
mlで洗われそしてNa2SO4で乾燥される。この乾
燥された溶液は真空下フルオロジフェネセニック酸 (fluorodiphenessnic acid
)のエチルエステルから々る油状残留物まで濃縮される
。
メチルホルムアミド中の429の第4段階中間体化合物
および21gの臭化クロチルの溶液がフラスコ中に30
分間にわたって滴下される。次いでこの反応混合物は還
流下2時間加熱され、次いで10℃に冷却される。その
後、H2O225mlが加えられそして混合物は15分
間攪拌される。2相が分離する。有機相はH2O100
mlで洗われそしてNa2SO4で乾燥される。この乾
燥された溶液は真空下フルオロジフェネセニック酸 (fluorodiphenessnic acid
)のエチルエステルから々る油状残留物まで濃縮される
。
b)加水分解
この油状残留物はエタノール80ゴに溶解される。H2
O95mおよびKOH279が次いで加えられそしてこ
の混合物は還流下2時間加熱される。アルコールは真空
下蒸発される。残留物はT(20400m−6に溶解さ
れる。水性溶液は石油エーテル80dで洗われる。この
溶液は次いで活性炭で脱色されそして10 % HC/
!、でPii 2.1まで徐々に酸性化される。室温で
4時間攪拌後固体生成物は濾過され、洗液が中性になる
までH2Oで洗゛われる。この溶液は次いで真空下50
℃で乾燥される。得られた粗生成物(30g)はシクロ
ヘキサン(lvolume )から結晶化される。生成
物4−フルオロージフエネセニック酸(4−fluor
o−diphenesenie aeId )が18g
、収率42%で得られた。融点99°〜100 ℃。
O95mおよびKOH279が次いで加えられそしてこ
の混合物は還流下2時間加熱される。アルコールは真空
下蒸発される。残留物はT(20400m−6に溶解さ
れる。水性溶液は石油エーテル80dで洗われる。この
溶液は次いで活性炭で脱色されそして10 % HC/
!、でPii 2.1まで徐々に酸性化される。室温で
4時間攪拌後固体生成物は濾過され、洗液が中性になる
までH2Oで洗゛われる。この溶液は次いで真空下50
℃で乾燥される。得られた粗生成物(30g)はシクロ
ヘキサン(lvolume )から結晶化される。生成
物4−フルオロージフエネセニック酸(4−fluor
o−diphenesenie aeId )が18g
、収率42%で得られた。融点99°〜100 ℃。
純度:99.1%(eRrH定: aeidi+net
ric titre )99.4係(ヨウ素価) 実施例2 2−〔4−ビフェニリル−(4′クロロ)〕−4ヘキセ
ン酸又は4−クロロージフエネセニツク酸の製造 4−クロロ−ピフェニルから出発しそしてフルオロ誘導
体のための上述の実験に述べられたのと同じ作業争外下
、4−クロローゾフェネセニック酸が得られ、融点12
3.5−125℃を有していた。
ric titre )99.4係(ヨウ素価) 実施例2 2−〔4−ビフェニリル−(4′クロロ)〕−4ヘキセ
ン酸又は4−クロロージフエネセニツク酸の製造 4−クロロ−ピフェニルから出発しそしてフルオロ誘導
体のための上述の実験に述べられたのと同じ作業争外下
、4−クロローゾフェネセニック酸が得られ、融点12
3.5−125℃を有していた。
紳度:99.3%(酸滴定: aeldimetrlc
titre )99.6%(ヨウ素価) 実施例3 2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸(ノフェネ
セニック酸)の光学的アイソマー。
titre )99.6%(ヨウ素価) 実施例3 2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸(ノフェネ
セニック酸)の光学的アイソマー。
第1段階
21のフラスコ中、122.9のキニンが1375#I
10エタノール中に溶解され、次いでこの溶液は70℃
まで加熱されそしてtoogのジフェネセニック酸がそ
の中に加えられ、攪拌下この混合物は完全に溶解するま
で70℃に保たれそして次いでこの温溶液はグラス中に
注がれそして(+)塩が自然に結晶化するまで放置され
る。この混合物は30 Cで濾過され、析出物は125
tnlのエタノールで洗われ、この固体はオーイン中真
空下90℃で乾燥される。(−)塩を含む母液は分離的
に処理される。
10エタノール中に溶解され、次いでこの溶液は70℃
まで加熱されそしてtoogのジフェネセニック酸がそ
の中に加えられ、攪拌下この混合物は完全に溶解するま
で70℃に保たれそして次いでこの温溶液はグラス中に
注がれそして(+)塩が自然に結晶化するまで放置され
る。この混合物は30 Cで濾過され、析出物は125
tnlのエタノールで洗われ、この固体はオーイン中真
空下90℃で乾燥される。(−)塩を含む母液は分離的
に処理される。
得られた塩:119g(理論量t t Z9 )融点1
68°−171’に の生成物は活性炭1%と共に9QQmA!のエタノール
から結晶化され、次いでこの溶液は加熱されたロート上
で温濾過されそして次いで静かに結晶化させ、この溶液
は次いで30℃で濾過され、析、出物は100dのエタ
ノールで洗われる。この固体は真空下オーブン中90℃
で乾燥される。母液は析出液と共に集められる。生成物
85g(理論量112g)が得られた。
68°−171’に の生成物は活性炭1%と共に9QQmA!のエタノール
から結晶化され、次いでこの溶液は加熱されたロート上
で温濾過されそして次いで静かに結晶化させ、この溶液
は次いで30℃で濾過され、析、出物は100dのエタ
ノールで洗われる。この固体は真空下オーブン中90℃
で乾燥される。母液は析出液と共に集められる。生成物
85g(理論量112g)が得られた。
収率=76% 融点174°−175℃純度:99.6
% 第2段階 攪拌機、還流コンデンサー、HCAガス導入のためのデ
4ッピングtJ?イデ(dipping pipe )
を装着した21のフラスコ中79gの(+)塩が110
°mgの無水エチルエーテルと混合されそして攪拌下無
水HCLガスが−が強酸性値(2−3)に届くまで供給
される。この時ガス供給は停止されこの反応混合物れ攪
拌下30分間以上保たれる。この混合物は濾過され、析
出物(キニン塩酸塩)は無水エーテルで洗われ、(+)
ジフェネセニック酸を含む濾液と洗浄エーテルは10
fy NaOHによるアルカリ化後水で抽出される。各
回200 mlの水で3回の抽出が行なわれる。真空下
説気された水性相は(+)酸が析出する1 0 % H
Clで酸性化される。混合物はブフナーロート上で濾過
され、析出物は水で洗液が中性になシCt−が消えるま
で完全に洗われ、最後に生成物は真空下70℃で乾燥さ
れる。
% 第2段階 攪拌機、還流コンデンサー、HCAガス導入のためのデ
4ッピングtJ?イデ(dipping pipe )
を装着した21のフラスコ中79gの(+)塩が110
°mgの無水エチルエーテルと混合されそして攪拌下無
水HCLガスが−が強酸性値(2−3)に届くまで供給
される。この時ガス供給は停止されこの反応混合物れ攪
拌下30分間以上保たれる。この混合物は濾過され、析
出物(キニン塩酸塩)は無水エーテルで洗われ、(+)
ジフェネセニック酸を含む濾液と洗浄エーテルは10
fy NaOHによるアルカリ化後水で抽出される。各
回200 mlの水で3回の抽出が行なわれる。真空下
説気された水性相は(+)酸が析出する1 0 % H
Clで酸性化される。混合物はブフナーロート上で濾過
され、析出物は水で洗液が中性になシCt−が消えるま
で完全に洗われ、最後に生成物は真空下70℃で乾燥さ
れる。
生成物30gが収率84.3%で得られた。
融点117°−121℃ 純度99.86チ〔α発’=
+98° (C=2%ジオキサン中)第3段階 結晶化液と共に(+)塩の濾過からの母液は真空下非常
に小さい容積まで蒸発される。ジフェネセニ、り酸とキ
ニンの光学的(−)塩が析出する。この固体生成物は(
−) 2− (4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸を
回収するために、第2段階で述べられたようにHClで
処理される。生成物が3411収率64,8%で得られ
た。
+98° (C=2%ジオキサン中)第3段階 結晶化液と共に(+)塩の濾過からの母液は真空下非常
に小さい容積まで蒸発される。ジフェネセニ、り酸とキ
ニンの光学的(−)塩が析出する。この固体生成物は(
−) 2− (4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸を
回収するために、第2段階で述べられたようにHClで
処理される。生成物が3411収率64,8%で得られ
た。
融点tos°−110℃
〔α〕。−−41,5(C,=1%ジオキサン中)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 活性要素として一般式゛ (式中XはHまたはハロゲノ)の化合物、又は同じ化合
物の薬理学的に許容できる塩基性化合物との塩からなる
、炎症抑制および鎮痛作用を有する治療用組成物。 (2) 活性要素として化合物2−(4−ビフェニリル
)−4−ヘキセン酸のトリエタノールアミン塩からなる
特許請求の範囲第1項記載の治療用組成物。 (3) 活性要素として化合物2−〔4−ビフェニリル
(4′−クロロ)−4−ヘキセン酸からなる特許請求の
範囲第1項記載の治療用組成物。 (4)活性要素として化合物2−C’4−に!フェニリ
ル(4′−フルオロ)1−4−ヘキセン酸力らなる特許
請求の範囲第1項記載の治療用組成物。 (5) 活性要素としてジフエネセニツク酸の左旋性体
からなる特許請求の範囲第1項記載の治療用組成物。 (6)活性要素としてジフエネセニツク酸の右旋性体か
らなる特許請求の範囲第1項記載の治療用組成物。 (7)一般式 (式中Xは)・ログン)の化合物および同じ化合物の薬
理学的に許容できる塩基性化合物との塩。 (8)XがCtであることを特徴とする特許請求の範囲
第7項記載の化合物。 (9)XがFであることを特徴とする特許請求の範囲第
7項記載め化合物。 Q02−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸の左旋
性体つ tJl)2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸の
右旋性体。 Q9 2−(4−ビフェニリル)−4−ヘキセン酸のト
リエタノールアミン塩。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21456A/83 | 1983-06-03 | ||
IT8321456A IT1212821B (it) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | Derivati dell'acido fenil-etil-acetico ad attivita'antiinfiammatoria. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606637A true JPS606637A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=11182041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59113222A Pending JPS606637A (ja) | 1983-06-03 | 1984-06-04 | 炎症抑制作用を有する2−(4−ビフエニリル)−4−ヘキセン酸とその誘導体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562287A (ja) |
JP (1) | JPS606637A (ja) |
BE (1) | BE899823A (ja) |
CH (1) | CH659058A5 (ja) |
DE (1) | DE3420387A1 (ja) |
FR (1) | FR2547726B1 (ja) |
GB (1) | GB2142015B (ja) |
IT (1) | IT1212821B (ja) |
NL (1) | NL8401770A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1201127A (en) * | 1982-09-10 | 1986-02-25 | Katsuhiro Uchida | Biphenylylpropionic acid derivative, process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same |
FR2869611B1 (fr) * | 2004-05-03 | 2006-07-28 | Merck Sante Soc Par Actions Si | Derives de l'acide hexenoique, procedes pour leur preparation, compositions pharmaceutiques les contenant et applications en therapeutique |
CN102826953B (zh) * | 2012-07-24 | 2015-05-13 | 烟台万润精细化工股份有限公司 | 一种4-(烷基-3-烯)-(氟)苯衍生物的制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB847779A (en) * | 1958-04-14 | 1960-09-14 | Vismara Francesco Spa | 2-(4-biphenylyl)-í¸-hexenoic acid esters thereof |
DE1128851B (de) * | 1959-03-04 | 1962-05-03 | Vismara Francesco Spa | Verfahren zur Herstellung von 2-(4-Diphenylyl)-?-hexensaeure |
GB1091403A (en) * | 1964-01-24 | 1967-11-15 | Boots Pure Drug Co Ltd | Therapeutically active phenylalkane derivatives |
US3483248A (en) * | 1964-12-08 | 1969-12-09 | Warner Lambert Pharmaceutical | Preparation of 2-(4-biphenylyl) butyric acid |
FR2215208A1 (en) * | 1973-01-12 | 1974-08-23 | Zambeletti Spa L | Basic esters of 2-phenyl -4 - alkyl-4-hexanoic acids - useful as spasmolytics |
-
1983
- 1983-06-03 IT IT8321456A patent/IT1212821B/it active
-
1984
- 1984-05-29 US US06/614,754 patent/US4562287A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-30 FR FR8408516A patent/FR2547726B1/fr not_active Expired
- 1984-06-01 NL NL8401770A patent/NL8401770A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-06-01 DE DE3420387A patent/DE3420387A1/de not_active Ceased
- 1984-06-01 CH CH2692/84A patent/CH659058A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-01 GB GB08413984A patent/GB2142015B/en not_active Expired
- 1984-06-04 BE BE0/213067A patent/BE899823A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-06-04 JP JP59113222A patent/JPS606637A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2142015B (en) | 1987-01-21 |
BE899823A (fr) | 1984-10-01 |
NL8401770A (nl) | 1985-01-02 |
IT1212821B (it) | 1989-11-30 |
CH659058A5 (de) | 1986-12-31 |
US4562287A (en) | 1985-12-31 |
GB2142015A (en) | 1985-01-09 |
DE3420387A1 (de) | 1984-12-06 |
GB8413984D0 (en) | 1984-07-04 |
IT8321456A0 (it) | 1983-06-03 |
FR2547726B1 (fr) | 1986-08-29 |
FR2547726A1 (fr) | 1984-12-28 |
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