JPS6066178A - 回路ブロツクとコイルブロツクの導通構造 - Google Patents

回路ブロツクとコイルブロツクの導通構造

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JPS6066178A
JPS6066178A JP17502083A JP17502083A JPS6066178A JP S6066178 A JPS6066178 A JP S6066178A JP 17502083 A JP17502083 A JP 17502083A JP 17502083 A JP17502083 A JP 17502083A JP S6066178 A JPS6066178 A JP S6066178A
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coil
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copper foil
board
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Naoto Yamada
山田 尚登
Masashi Yoshino
雅士 吉野
Yutaka Suzuki
裕 鈴木
Kazumi Kamoi
鴨井 和美
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Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/008Mounting, assembling of components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/325Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching, i.e. without alloying process; mechanical auxiliary parts therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コイル巻線の端末処理部分と回路基板の導通
部分に段差を利け、小型電池時計に適した回路ブロック
とコイルブロックの導通構造に関するものである。
従来の構造は、第1図、第3図に断面図を示し第2図に
第1図の平面図を示すとお)である、菓1図において、
駆動コイル9の端末は、磁心4に接着されたポリイミド
或すはガラス繊維入エポキシ基板の絶縁層ど、パターン
形成された銅箔層より成9、銅箔面6αを磁心4と反対
側に持つコイルリード基板6に圧着されている。磁心4
は地板lに植立された固定ピン2により案内されステー
タ3と接触している。周知のMOl:1−IC,水晶ユ
ニットを保持する可撓性を持つポリイミドテープ、ガラ
ス繊維入エポキシ基板等の絶縁層と、パターン形成され
た銅箔層から成る回路基板7も、地板1に植立された固
定ピン2によシ案内され、銅箔7aを地板側に向けてい
る。コイルリード基板6の導通部銅箔6αの出力部は直
接接触するよう設定され、回路基板押え8を介して固定
ねじHlにより固定ピン2に固定され、圧接によシ導通
ずる。第2図より、回路ブロックはコイルブロックを平
面的に大きく逃げておりスペース効率が悪かった。
従来スペース効率が悪いという欠点を除去する方法とし
て第3図に示すものがあった。すなわち回路ブロックと
コイルブロックの接続部の高さを変え小型化を図ったも
のである。駆動コイルの端末を保持するコイルリード基
板6は、銅箔面6aを磁心4と反対側に持ち、磁心4に
コイルリード基板塵lik挾さんで接着されている。コ
イルリード基板塵は磁心4に接着されており、コイルリ
ード基板塵の厚みによp%接続部の高さを上下に変位す
ることが可能である。磁心4は地板lに植立された固定
ピン2により案内されステータ3と接触している。コイ
ルリード基板6の導通銅箔面6αと回路基板7の導通銅
箔面7αの出力部は直接接触するよう設定され、回路基
板弁え8を介して、固定ねじlOによフ固定ピン2に固
定され圧接によシ導通するのが常であった。
従来は以上のような4通構造を採用していたが次のよう
な欠点があった。
第1図の構造では、回路基板ひいては回路ブロック全体
の断面位置が、コイルすなわち輪列との係フで決まって
しまう。この事は全体レイアウトを決める上で大きな制
約を与えていた。(第2図り照)この事より、コイルブ
ロックに平面的な逃げを散るため、回路基板7において
パターン配置の自由度が減少、更に回路基板7への実装
密度が低下し、形状が複雑になり、回路基板7の強度が
低下し、プレス加工においてソリが発生しやすかった。
第3図の構造では、回路基板との接続部がコイルリード
基板塵め厚みにより上下方向へ自由に変位させられるが
、端末部5の逃げのスペースを平面的に取らざるをえな
く、スペース効率が悪い。
更に、磁心4とコイルリード基板塵11の接着、コイル
リード基板塵11とコイルリード基板6の接着と2層の
接着が必要とな9%組立性においてコイルリード基板塵
11とコイルリード基板の位置出しが難かしく接着面の
強度、更にクリープが起こりこのクリープはねじゆるみ
に直結し、モーター性能の劣化をまねき止よシという時
計としての致命的なりレームにつながる。更に、部品数
:組立工程が増えコストアップにならざるをえなかった
本発明はこのような問題点及び欠点を除去するために、
端末部と接続部の高さを変え、回路基板のパターン配置
、強度、実装密度、小型設計の自由度を上げることなど
を目的とする。
以下、本発明の実施例を図面によ少貌明する。
第4図、第6図、第7図、第8図は本発明による構造の
実施例を示す断面図であシ、第5図は第4図の平面図で
ある。
第4図の実施例において、地板1に植立されたピン2に
ステータ3.磁心4は案内され、回路基板側に銅箔6α
を圧着したコイルリード基板6は磁心4に接着されてお
り、銅箔6aにはコイル90巻線の端末処理を施こしで
ある。導通部材である導通ピンI2を、絶縁部材である
プラスチック等で覆ったスペーサー11は、回路基板7
とコイルリード基板6の間に、地板1に植立されたピン
2に案内される。この回路基板はポリイミド或すはガラ
ス繊維入エポキシ基板の磁心側に銅箔7aを圧着したも
のである。周知のMOB−工C1水晶ユニットヲ実装し
た回路基板7とその上部に位置する回路基板弁え8は、
地板1に41α立されたピン2に案内される。回路基板
7とコイルリード基板6は、ねじHlによって導通ピン
12に圧接し導通する。
スペーサー11は他の部品に接着されずに投げ込み方式
で組み入れる。ねじlOによる締め付は力は、回路基板
弁え8、回路基板7全通して導通ピン12コイルリード
基板6へと加わる。
第6図の実施例において、コイルリード基板6はコイル
9の端末処理を施こされ磁心4に接着されている。コイ
ルリード基板6は導通材銅板を磁心4に平行な面を2つ
持つように曲げ絶縁材プラスチックをアウトサートしで
ある。ステータ3磁心4コイルリード基板6ポリイミド
或いはガラス繊維入エポキシ基板の回路基板7、回路基
板弁え8は、地板1に植立されたピン2に案内されねじ
illによって圧接する。磁心側に圧着された銅箔7G
を持つ回路基板7と絶縁材にアウトサートされた銅板は
、ねじl(lによって圧接され導通ずるゆ第7図の実施
例において、絶縁材プラスチック或いはセラミック等の
コイルリード基板6は、回路基板7と導通を取るために
、メッキ、蒸着等の方法により導通ずるための表面処理
を施こしである。また、表面処理部6aはコイル9の端
末を処理してありコイルリード基板6は磁心4に接着さ
れている。ステータ3磁心4コイルリード基板6ポリイ
ミド或いはガラス諷維入エポキシ基板の回路基板7、回
路基板押え8は、地板1に植立されたピン2に案内され
ねじ世によって圧接される。
表面処理による婢通部6αは回路基板7の磁心側に圧着
されたfil箔7αとねじlOによって圧接され導通す
る。
第8図の実施例において、絶縁部材ポリイミド或いはガ
ラス繊i1’fl−人工ポキン基板11の画面に銅箔6
α全圧治し、更に磁心側の銅箔は絶縁部材の外形形状よ
pオーパーツ)ノブしてオフ、オーパーツ1ング部にコ
イル9の端末処理が施こされ、両面の銅箔はスルーホー
ルにより導通されている。絶縁部材ポリイミド或いはガ
ラス繊維入エポキシ基板6に接着されたコイルリード基
板は磁心4に接着されている。ステータ3磁心4コイル
リード基板11ポリイミド或いはガラス繊維入エポキシ
基板の回路基板7回路基板押え8は、地板lに植立され
たピン2に案内されねじillによって圧接している。
磁心側に圧着された銅箔7αを持つ回路基板7はコイル
リード基板11の上部銅箔6aとねじ10によって圧接
され導通する。
次に本考案を有効に活用したムーブメント全体の実施例
を示す。第9図はムーブメント断面図で左上が回路部、
左下が切換部右上が電池、右下が輪列部となっている。
第用図は輪列とその周辺部の平面図、第1I Iflは
切換とその周辺部の平面図、第12図は輪列部と切換部
の上に設けられた電池部と回路部の平面図である。10
1は時計体の基枠である地板、102は外径方向KN、
Sの2極をもつロータ磁石102αとロータかな102
bと座102Gから成るロータである。103は円穴、
内ノツチと外ノツチを有した強磁性体から成るステータ
である。104は強磁性体から成る磁心105のさお部
にコイルを巻きその両端を電極パターンにはんだ等によ
って接読した基板106に一体化したコイルブロックで
ある。これらロータとステータとコイルブロックにより
モータが構成されている。このモータはMO8工C10
7により印加される出カッ(ルスによってコイルに流れ
る電流が起磁力を発生し、それによる磁束がステータの
外ノツチと円穴から形成される!#、細部を飽和させ、
B、s極を発生させることでロータ磁石を吸引、反発等
の磁気的な回転を行なうステップモータである。ロータ
かなには減速輪列の四番車108.三番車109.二番
車110.日の裏車111が連結し公知の時・公開へと
回転を伝える。これらの輪列は地板と輪列受112にあ
る石やブツシュによ)軸受され、ネジ132と133で
地板に立てられたピンに輪列受が固定されている。11
3は電池マイナス端子、114は電池端子絶縁体である
。電池端子絶縁体は、ダボ114αl 、114bによ
り地板に固定され、114α、、1t4cで電池マイナ
ス端子を位置ぎめしている。これは、電池マイナス端子
の固定と、それと地板との絶絵という2つの役割をはた
している。電池マイナス端子は、バネ性をもった接点1
】3α部が、電池マイナス部に圧接し導通をとり、同様
にバネ性を有する113b部で回路パターンに接し、M
OB工Cにマイナス入力を行なっている。外部操作部材
である巻真1 ]、 5は、軸部115αと先端のほぞ
部115bで地板の横穴に軸受されて込る。おしど、a
ii6は地板に立てられたおしど9軸117を中心に回
転可能に支持され、巻真の四部]−150と係合してい
る。またおしど、リダポ116αはかんぬき118のク
リック部118αと係合してクリック部の四部にしたが
ってこの場合は2ケ所に位置ぎめされる。かんぬき11
8は、ばね部118bの力によって常におしどりに圧着
し、その先端部で巻真の角取フ部115dに係合してい
るつづみ車119を案内している。そしておしどりの前
記位置に応じて、通常位置、リセット位置につづみ車を
移動させる。図示していないが巻真を引き出し、リセッ
ト状態にすると、つづみ車の歯先部119αが二番歯車
とかみ合b1巻真を回すことで時刻修正ができる。この
ムーブメントの場合、小型化により規正レバーがなりた
め、つづみ車の動きは二番車、三番車、四番車を通して
ロータに伝わる。
これら切換部は、おしどり押え座120を介して、おし
どり押え121で覆われている。おしとシ押えは、ばね
性を有する121d部でおしど夛を押え、地板に立てら
れた2木のビンに案内され、ネジで固定されてbる。回
路基板122は絶縁材であるボ1)イミド樹脂に銅箔パ
ターン123を形成してあす、パターンとMO8工C1
07,水晶ユニット124等が接続されている。回路ノ
くターンの123d部が電池マイナス端子の113b部
と圧接し導通され、オーパーツ為ングの123b部が電
池プラス端子125の水晶ユニット押え部125αと接
触し、短池電圧がMO3ICに入力される。図示してい
ないが、MO13XCからの出力リードパターンはステ
ップモータのコイル104と接続し、所定のパルス信号
を出力してモータを駆動する。回路基板122.電池プ
ラス端子はネジ134.135によ)地板に立てられた
ビンに固定されてhる。その一方のネジ134は電池プ
ラス端子の上の緩急スイッチレバー126も一緒に固定
している。緩急スイッチレバー126はL字形に曲げら
れた先端位置決め部をもち、これを電池プラス端子、回
路基板の緩急穴127α又は127bに入れて固定する
と、回路基板の論理緩急パターン123c又は123d
にバネ性をもって圧着するように構成されている。また
緩急スイッチレバーを電池プヲス端子の緩急穴127C
に組み込んだ時(図示されている状態)、回路基板は切
欠き部になっているため回路パターンには接触しない。
緩急スイッチレバーを緩急穴J 271Z 。
127b、127Cのhずれかに入れてねじ固定すれば
、論理緩急パターン123c、1.23dに接触して同
パターンがアースされ、緩急される。
127Cに組み込んだ時はパターンがないため、この位
置を基準としてパターン123Cを+0.264秒/日
、123dを−0,2O2秒/日輪理緩急できるように
回路構成しておけば、合計3つのステップに緩急できる
ことKなる。したがって婦人用小型時計のように、ムー
ブメントサイズが非常に/JSさく、水晶ユニツ)、M
O8工Cが実装された回路基板におりて論理緩急の行な
えるスペースもごく限られた場合でも、このように緩急
穴を分けて設定することによル、そのスペースを有効に
かつ合理的に使用することが可能になる。
本発明による全実例の共通利点は、端末部5の上端よシ
接続部が上部に位置することが可能なため、回路基板7
にコイルブロックの平面的な逃げを取らずにすむ仁とで
ある。(第5回診)このため回路基板のパターンめ自由
度、実装密度が増しスペース効率が上がり、回路基板の
形状が従来と比較し単純なため、強度が増し加工が容易
になりコストが下がり、小型量産キャリバーに適してい
る。更に、従来回路ブロックを受けていた回路受座の足
も兼ねることが可能である。
第6図、第7図の構造において、従来は第3図の構造の
ようにコイルリード基板6と回路基板7の接続面の高さ
は、ステータ3磁心4コイル+7−決っていた。これら
部品の精度により接続面の高さは大きくバックいていた
。太朽造はコイルリード基板とコイル+1−ド基板座を
一体化しであるため、個々の部品のバラツキと従来2層
あった接着層が一層に減りバラツキを少なくすることが
可能なため、接続面の高さのバラツキが減り導通保障が
従来より高くなる。更に、従来銅箔パターンを使い導通
を取っていたが、木構造は銅板やメッキ或いは蒸着によ
勺導通部を設けるため、パターンの形状プレスや圧着等
の加工工程が無くなシ安価な構造である。また絶縁層は
ブヲスチツク或いはセラミック等の成形品のため形状が
自由に取れるため断面的な逃げを取ることが可能にfx
−t)スペース効率が上がる。従来、磁心4にビンを打
ち込んでコイルリード基板の位置決めをする構造におい
て、本構造ではコイルリード基板6と磁心4が接触する
面に凸部を作9磁心に位置決め穴を明ければ良く、部品
数や組立性が向上しコストダウンにつながる。
更に、それぞれの実施例につhて説明をする。
第4図の実施例において、導通ビン12をプラスチック
でアウトサート或すは打ち込みによって加工されたスペ
ーサー11は、コイルリード基ttW K 接着されて
なく投げ込みによって組立られる。このため、従来の構
造より接着層が減り1組立の自動化が可能となp量産性
が向上する。また導通ピン12による導通であるため従
来の銅箔パターンとパターンの導通よ多接触面積が少な
くてすみパター−ン装置の自由度が増す、!!た、この
スペーサーは回路受座の一部分を兼ね、回路基板7の受
け足の役割も兼ねることが可能である。なお、絶縁層は
プラスチック等絶M祠料なら良く、スペーサーはコイル
リード基板に4& Sfして使用しても良い。
第6図の実施例は、等通部材を創司板等板状の部材をl
II目す、プラスチック等でアウトサートしたコイルリ
ード基板の構造である。第3図の構造のように従来はコ
イルリード基板6、コイルリード基板座IJ等のバラツ
キが犬きく導通保障やねじゆるみの問題があったが、本
構造は、絶縁層を射出成形KJ:、り一体成形するため
加工精度が良くなるため導通保障、ねじゆるみが発生し
にくくなる。更に銅箔パターンの加工工程が無くなシコ
ストダウンにつながる。更に射出成形によるため形状の
制約が無くなシ、平面的断面的な逃げを取ることが可能
となり他の部品の位置決メや回路基板の受け足等を兼ね
ることが可能となる。このため、スペース効率は向上し
量産しやすぐなる。なか、導通部材は銅板など導通性材
料なら良く、絶縁部拐は射出成形可能な材料なら食込。
第7図の実施例は、プラスチック或いはセラミックなど
の絶縁部材に、導通するためのメッキ、蒸着等の表面処
理を施こしたコイルリード基板の構造である。本構造は
メッキ等の表面処理によって導通部分を設けるため、銅
箔パターンが無用になり、大幅なコストダウンにつなが
る。)また、絶縁部材は射出成形等の加工のため形状の
制約がなく更に、量産向きである。また、従来のような
平面的逃げだけでなく断面的にも逃げを取ることが可能
なためスペース効率は上がる。
第8図の実施例は、ポリイミド或いはガラス繊維入エポ
キシ基板l】の両面に銅箔パターンを圧着し、両鏑箔を
スルーホールで導通するコイルリード基板の構造である
。これらの加工は従来の構造と比較しコストアップには
ならず、導通保障は従来より高くなる。
以上実施例を説明したが、端末処理部と回路基板の接続
部の冒さを変えることは、小型fi4:産キャリパ−に
おいて適切な構造であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図:従来の断面図 第2図:従来の平面図 第3図:従来の断面図 第4図:本発明の断面図 第5図:本発明の平面図 第61二本発明の断面図 第7N:本発す」の断面図 第8N:本発明のし、11面図 第9図二本発明の断面図 第1O図二本発明の平面図 第11図二本発明の平面図 第12図二本発明の平面図 4・―磁心 6・・コイルリード基板 7・・回路基板 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理土竜 上 務

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイル巻線の端末処理’を施こしたコイルブロックの磁
    心と、回路ブロックの導通部分である回路基板の間に位
    置し、回路ブロックとコイルブロックが平面的に重なり
    合う導通構造において前記回路基板の導通部と磁心との
    断面的な距離がコイル端末処理部と磁心との断面的な距
    離よシ大き1事を特徴とする回路ブロックとコイルブロ
    ックの導通構造。
JP58175020A 1983-09-21 1983-09-21 電池時計の導通構造 Expired - Lifetime JPH06105310B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148964U (ja) * 1976-05-07 1977-11-11
JPS54157201U (ja) * 1978-04-25 1979-11-01

Patent Citations (2)

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