JPS6065860A - 採光兼用太陽熱集熱器 - Google Patents
採光兼用太陽熱集熱器Info
- Publication number
- JPS6065860A JPS6065860A JP58173933A JP17393383A JPS6065860A JP S6065860 A JPS6065860 A JP S6065860A JP 58173933 A JP58173933 A JP 58173933A JP 17393383 A JP17393383 A JP 17393383A JP S6065860 A JPS6065860 A JP S6065860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- heat collector
- outer frame
- lighting
- heat
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、太陽熱集熱屋根を構成づるJXX光用用太
陽熱集熱器関する。
陽熱集熱器関する。
太陽熱集熱屋根は複数の太陽熱集熱器によって構成され
るが、集熱器を屋根全1本に設vPL1Jると屋内への
採光が不足することがある。このため、従来は、屋根の
一部に集熱器を設置し、他の部分にこれとは別に採光窓
を設りている。したがって、集熱器の部分と採光窓の部
分とに一体観がなく、屋根の美観を損なうおそれがあり
、集熱器と採光窓が連続して段(プられた場合でも、こ
れらの連結部の雨仕舞や外観などに問題がある。また、
採光窓は透明ガラス板などを現地において屋根のたる木
などに取付けることによって構成されC11’3つ、施
工が困難で、品質が不安定になる。
るが、集熱器を屋根全1本に設vPL1Jると屋内への
採光が不足することがある。このため、従来は、屋根の
一部に集熱器を設置し、他の部分にこれとは別に採光窓
を設りている。したがって、集熱器の部分と採光窓の部
分とに一体観がなく、屋根の美観を損なうおそれがあり
、集熱器と採光窓が連続して段(プられた場合でも、こ
れらの連結部の雨仕舞や外観などに問題がある。また、
採光窓は透明ガラス板などを現地において屋根のたる木
などに取付けることによって構成されC11’3つ、施
工が困難で、品質が不安定になる。
この発、明の目的は、施工が容易で、品質が安定し、し
かも屋根の美観を損なうおそれのない採光兼用太陽熱集
熱器を提供することにある。
かも屋根の美観を損なうおそれのない採光兼用太陽熱集
熱器を提供することにある。
この発明による採光兼用太陽熱集熱器は、枠の内側に、
太陽光線を通過させる採光部が太陽熱集熱部と別に設け
られているものである。
太陽光線を通過させる採光部が太陽熱集熱部と別に設け
られているものである。
この発明による採光兼用太陽熱集熱器は、枠。
の内側に採光部と太陽熱集熱部とが設けられているもの
であるから、枠をたる木などに取付けるだ【プで太陽熱
集熱屋根の太陽熱集熱部分と採光部分とを同時に構成づ
−ることかでき、加工が非常に容易である。そして、工
場などで生産した採光兼用太陽熱集熱器を上記のように
して取付()るだ【プでよいから、品質の安定化を図る
ことができる。また、採光部と太陽熱集熱部とが枠の内
側に一体状に組込まれでいるから、従来のような太陽熱
集熱器と採光窓の連結部の防水処理などが不要であり、
しかも屋根の美観を損なうおそれがない。
であるから、枠をたる木などに取付けるだ【プで太陽熱
集熱屋根の太陽熱集熱部分と採光部分とを同時に構成づ
−ることかでき、加工が非常に容易である。そして、工
場などで生産した採光兼用太陽熱集熱器を上記のように
して取付()るだ【プでよいから、品質の安定化を図る
ことができる。また、採光部と太陽熱集熱部とが枠の内
側に一体状に組込まれでいるから、従来のような太陽熱
集熱器と採光窓の連結部の防水処理などが不要であり、
しかも屋根の美観を損なうおそれがない。
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は少なくとも一部が少数の専用太陽熱集熱器(専
用集熱器)(1)と採光兼用太陽熱集熱器(兼用集熱器
)(2)によって構成された建物の太陽熱集熱屋根の一
部を示り、ている。
用集熱器)(1)と採光兼用太陽熱集熱器(兼用集熱器
)(2)によって構成された建物の太陽熱集熱屋根の一
部を示り、ている。
兼用集熱器(2)は、第2図〜第4図に詳細に示すよう
に、略直方体をなし、その外枠(3)は山形材(4)と
タッピンねじ(5)で連結された4つの枠u(6)(7
)より構成されている。これら4つの枠材(6)(7)
の外側面上部に外方に直角に突出した取付部(8)が一
体に形成されている。これらの取付部(8)はそれぞれ
の両端部で互いに接触して外枠(3)を完全に取囲んで
おり、各取付部(8)の外方縁部は上方に直角に曲った
垂直壁(9)となっている。外枠(3)の長辺を構成す
る2つの枠材(縦枠材)(6)の垂直壁(9)は取イq
部(8)の全長にわたり、同短辺を構成する2つの枠材
(横枠材)(7)の垂直壁(9)は取付部(8)の両端
部において排水のために切欠かれている。
に、略直方体をなし、その外枠(3)は山形材(4)と
タッピンねじ(5)で連結された4つの枠u(6)(7
)より構成されている。これら4つの枠材(6)(7)
の外側面上部に外方に直角に突出した取付部(8)が一
体に形成されている。これらの取付部(8)はそれぞれ
の両端部で互いに接触して外枠(3)を完全に取囲んで
おり、各取付部(8)の外方縁部は上方に直角に曲った
垂直壁(9)となっている。外枠(3)の長辺を構成す
る2つの枠材(縦枠材)(6)の垂直壁(9)は取イq
部(8)の全長にわたり、同短辺を構成する2つの枠材
(横枠材)(7)の垂直壁(9)は取付部(8)の両端
部において排水のために切欠かれている。
各取付部(8)下面の上部垂直壁(9)より若干内方の
部分に、上部垂直壁(9)と平行な垂直壁(10)が一
体に形成されている。
部分に、上部垂直壁(9)と平行な垂直壁(10)が一
体に形成されている。
外枠(3)両側の縦枠材(6)のに1部同志が3つの中
桟(11)によって連結され、同下部同志が中桟(11
)の真下に配置され7j 、3つの枠?lIi強材(1
3)によって連結されている。各枠材(6)(7)の内
側上部および中桟(11)の両側縁上部にはそれぞれ横
断商略U形のみぞり14)(15)が形成され、これら
のみぞ(14) (1!i>にパツキン(16)の下部
がはめ止められている。
桟(11)によって連結され、同下部同志が中桟(11
)の真下に配置され7j 、3つの枠?lIi強材(1
3)によって連結されている。各枠材(6)(7)の内
側上部および中桟(11)の両側縁上部にはそれぞれ横
断商略U形のみぞり14)(15)が形成され、これら
のみぞ(14) (1!i>にパツキン(16)の下部
がはめ止められている。
そして、外枠(3)の横枠材(7)と中桟(11)の間
および中桟(11)相互間に配置された/1枚の透明ガ
ラス板(17)の周縁部が、これらのパツキン(16)
の上にのせられ、各枠材(6)(7)および中桟(11
)の土にタッピンねしく18)で取付けられたガラス押
え(19> (20)によって固定されている。なお、
ガラス板(17)とガラス押え(19) (20)との
間にもパツキン(21)が挾み止められている。
および中桟(11)相互間に配置された/1枚の透明ガ
ラス板(17)の周縁部が、これらのパツキン(16)
の上にのせられ、各枠材(6)(7)および中桟(11
)の土にタッピンねしく18)で取付けられたガラス押
え(19> (20)によって固定されている。なお、
ガラス板(17)とガラス押え(19) (20)との
間にもパツキン(21)が挾み止められている。
外枠(3)の一方の横枠材(7)に最も近い中桟(11
)とその真下の枠補強材(13)の間が閉塞板(22)
によって塞がれており、この横枠材(7)と閉塞板(2
2)の間が、屋内側に太陽光線を取付けるための採光部
(23)となっている。採光部(23)の外枠(3)の
内側に閉塞板(22)および各枠材(6)(7)と所定
の間隔をおいて内枠(24)が配置されている。内枠(
24)は、外枠(3)と同様、山形材(25)とタッピ
ンねじ(26)で連結された4つの枠材(27) (,
28)より構成されており、両側の縦枠材(21)の中
火下部同志が枠補強材<29)によって連結されている
。内枠(24)の両側の縦枠財(27)および外枠横枠
材(7)側の横枠4A(28)の上部と下部が外枠(3
)の各枠材(6)(7)の上部と下部にそれぞれ水蜜状
に固定されており、rA塞板(22)側の横枠材(28
)の上部が中桟(11)に水密状に固定されている。内
枠(24)の各枠材(27) (28)の外側−り部に
横断簡略U形の結露水受は部(3(1)が一体に形成さ
れ、これらの受け部(30)はそれぞれの両端部で互い
に接触して内枠(24)を完全に取囲んでいる。そして
、閉塞板(22)側の内枠横枠材(28)の結露水受は
部(30)にはill水孔(31)があけられている。
)とその真下の枠補強材(13)の間が閉塞板(22)
によって塞がれており、この横枠材(7)と閉塞板(2
2)の間が、屋内側に太陽光線を取付けるための採光部
(23)となっている。採光部(23)の外枠(3)の
内側に閉塞板(22)および各枠材(6)(7)と所定
の間隔をおいて内枠(24)が配置されている。内枠(
24)は、外枠(3)と同様、山形材(25)とタッピ
ンねじ(26)で連結された4つの枠材(27) (,
28)より構成されており、両側の縦枠材(21)の中
火下部同志が枠補強材<29)によって連結されている
。内枠(24)の両側の縦枠財(27)および外枠横枠
材(7)側の横枠4A(28)の上部と下部が外枠(3
)の各枠材(6)(7)の上部と下部にそれぞれ水蜜状
に固定されており、rA塞板(22)側の横枠材(28
)の上部が中桟(11)に水密状に固定されている。内
枠(24)の各枠材(27) (28)の外側−り部に
横断簡略U形の結露水受は部(3(1)が一体に形成さ
れ、これらの受け部(30)はそれぞれの両端部で互い
に接触して内枠(24)を完全に取囲んでいる。そして
、閉塞板(22)側の内枠横枠材(28)の結露水受は
部(30)にはill水孔(31)があけられている。
採光部(23)の反対側の外枠横枠tJ (7)ど閉塞
板(22)の間の底部が、この横枠材(7)と枠補強材
(13)との間d3 J:び枠補強材(13)相互間に
配置されて周縁部が各枠材(6)(7)および枠補強材
(13)に水密状に固定された3枚の底板(32)によ
って塞がれており、これらの底板(32)の上が太陽熱
集熱部(33)となっている。集熱部(33)の外枠(
3)の内側には、底板(32)の上に配置された断熱材
(34)、これの上面を覆うアルミニウム箔(35)
、ei (35)の上に並べて配置された縦に長い複数
の集熱板(3G)、’6集熱板(3G)の内部に配置さ
れて両端がこれから若干突出した通水管(37) 、外
枠横着林(7)側に横長に配置されて通水管(37)の
一端部同志を連結する導入ヘッダ管(38)および閉塞
板(22)側に横長に配置されて通水包・(37)の他
端部同志を連結する排出ヘッダ管(39)が設けられて
いる。そして、導入ヘッダ管(38)には、集熱部(3
3)の外枠横枠材(7)を貫通して若干外方に突出した
水導入管(40) 。
板(22)の間の底部が、この横枠材(7)と枠補強材
(13)との間d3 J:び枠補強材(13)相互間に
配置されて周縁部が各枠材(6)(7)および枠補強材
(13)に水密状に固定された3枚の底板(32)によ
って塞がれており、これらの底板(32)の上が太陽熱
集熱部(33)となっている。集熱部(33)の外枠(
3)の内側には、底板(32)の上に配置された断熱材
(34)、これの上面を覆うアルミニウム箔(35)
、ei (35)の上に並べて配置された縦に長い複数
の集熱板(3G)、’6集熱板(3G)の内部に配置さ
れて両端がこれから若干突出した通水管(37) 、外
枠横着林(7)側に横長に配置されて通水管(37)の
一端部同志を連結する導入ヘッダ管(38)および閉塞
板(22)側に横長に配置されて通水包・(37)の他
端部同志を連結する排出ヘッダ管(39)が設けられて
いる。そして、導入ヘッダ管(38)には、集熱部(3
3)の外枠横枠材(7)を貫通して若干外方に突出した
水導入管(40) 。
が゛連結され、排出ヘッダ管(39)には、閉塞板(2
2)ならびに採光部(23)の内枠(24)の両端の横
枠材(28)および外枠横枠材(7)を貫通して若干外
方に突出した水tJl出管(41)が連結されている。
2)ならびに採光部(23)の内枠(24)の両端の横
枠材(28)および外枠横枠材(7)を貫通して若干外
方に突出した水tJl出管(41)が連結されている。
また、採光部(23)の内枠(24)の内側にある排出
管(41)の部分は、ffJi熱材(42)で覆われて
いる。そして、集熱部(33)側の外枠横枠材(7)の
下部には、集熱部(33)内の結露水を排出するための
排水孔(12)が設りられている。
管(41)の部分は、ffJi熱材(42)で覆われて
いる。そして、集熱部(33)側の外枠横枠材(7)の
下部には、集熱部(33)内の結露水を排出するための
排水孔(12)が設りられている。
専用集熱器(1)の外枠は兼用集熱器(2)の外枠(3
)と同一であり、専用集熱?、+ (1)の内部梅漬は
兼用集熱器(2)の集熱部(33)の構造とほぼ同じで
ある。
)と同一であり、専用集熱?、+ (1)の内部梅漬は
兼用集熱器(2)の集熱部(33)の構造とほぼ同じで
ある。
太陽熱集熱屋根の部分には、複数のもや4Δ(43)が
わたされ、これらのもや材(43)の」二に複数のたる
木(44)が支持されている。たる木(44)には、そ
の上面および両側面を覆う縦樋部材(45)が取付けら
れており、樋部材(45)の下部両側はたる木(44)
から両側に張出した横断簡略U形の水受は部(46)ど
なっている。
わたされ、これらのもや材(43)の」二に複数のたる
木(44)が支持されている。たる木(44)には、そ
の上面および両側面を覆う縦樋部材(45)が取付けら
れており、樋部材(45)の下部両側はたる木(44)
から両側に張出した横断簡略U形の水受は部(46)ど
なっている。
また、たる木(44)の両側面には、長さ方向に所定の
間隔をJ3いて、短いみぞ形材よりなるストッパ(47
)がポル1〜(48)とナツト(49)により固定され
ている。そして、隣り合うたる木(37)の間に、専用
集熱器(1)または集熱部(33)を下側にした兼用集
熱器(2)が配置され、これらの外枠縦枠材(6)の取
付部(8)が、次のように、たる木(44)の上面に取
付けられている。
間隔をJ3いて、短いみぞ形材よりなるストッパ(47
)がポル1〜(48)とナツト(49)により固定され
ている。そして、隣り合うたる木(37)の間に、専用
集熱器(1)または集熱部(33)を下側にした兼用集
熱器(2)が配置され、これらの外枠縦枠材(6)の取
付部(8)が、次のように、たる木(44)の上面に取
付けられている。
たる木(37)の上面に、兼用集熱器(2)の外枠縦枠
材(6)の取付部(8)とほぼ同じ長さかこれより少し
長い集熱皿受は部材(50)がのせられ、受1ノ部材(
50)−の両側」一部に形成された横断簡略U形のみぞ
(51)に(れぞれ統杼iゴムパツキン(52)の下部
がはめ止められ−(いる。たる木(44)の両側に配置
された集熱器(2)の縦枠材(6)の取付部(8)が受
り部材(50)のパツキン(52)の上にのけられ、こ
のパツキン(52)は縦枠材(6)と取f1部(E))
の下部垂直壁(10)との間に位置しでいる。これらの
集熱器(2)の反対側の縦枠材(6)についても同様で
ある。また、集熱器く2)の−F側の外枠横枠材(7)
がICる木(44)の側面に固定されたストッパ(47
)にライナなどを介して接してJ3す、これにJ:って
集熱器(2)の位置決めがなされている。受Cノ部材(
5o)とばば同じ長さを有する横断面略11形の集熱皿
押え部材(53)が、2つの集熱器(2)の取付部(8
〉の上部垂直壁(9)の上面にのせられ、受は部材(5
0)を貫通する複数の木ねじ(54〉によってたる木<
44)に固定されている。そして、縦枠材(6)の取付
部く8)が、たる木(44)と押え部材(53)の間に
受け部材(50)およびパツキン(52)を介して挾み
止められている二押え部材(53)の上部両側壁(55
)の内面にはそれぞれ小さい突条(56)が形成されて
おり、押え部材(53)と両側の集熱器(2)のガラス
押え(19)の上方を覆うカバー(57)の下面に直角
に形成された2つの垂直壁(58)が、押え部材(53
)の上部両側壁(55)の間にはめ込まれ、2つの垂直
壁(58)の下端部外面に形成された小さい突条(59
)が押え部材(53)の突条(56)の下側にはまり込
むことによって取イ1けられている。また、カバー(5
7)の長さは集熱器く2)の長さとほぼ同じかこれより
若1−長く、カバー(57)の両側縁部と集熱器(2)
のガラス押え(19)との間には、パツキン(GO>が
J51(み11められている。専用集熱器(1)の取f
1も上記と同様である。
材(6)の取付部(8)とほぼ同じ長さかこれより少し
長い集熱皿受は部材(50)がのせられ、受1ノ部材(
50)−の両側」一部に形成された横断簡略U形のみぞ
(51)に(れぞれ統杼iゴムパツキン(52)の下部
がはめ止められ−(いる。たる木(44)の両側に配置
された集熱器(2)の縦枠材(6)の取付部(8)が受
り部材(50)のパツキン(52)の上にのけられ、こ
のパツキン(52)は縦枠材(6)と取f1部(E))
の下部垂直壁(10)との間に位置しでいる。これらの
集熱器(2)の反対側の縦枠材(6)についても同様で
ある。また、集熱器く2)の−F側の外枠横枠材(7)
がICる木(44)の側面に固定されたストッパ(47
)にライナなどを介して接してJ3す、これにJ:って
集熱器(2)の位置決めがなされている。受Cノ部材(
5o)とばば同じ長さを有する横断面略11形の集熱皿
押え部材(53)が、2つの集熱器(2)の取付部(8
〉の上部垂直壁(9)の上面にのせられ、受は部材(5
0)を貫通する複数の木ねじ(54〉によってたる木<
44)に固定されている。そして、縦枠材(6)の取付
部く8)が、たる木(44)と押え部材(53)の間に
受け部材(50)およびパツキン(52)を介して挾み
止められている二押え部材(53)の上部両側壁(55
)の内面にはそれぞれ小さい突条(56)が形成されて
おり、押え部材(53)と両側の集熱器(2)のガラス
押え(19)の上方を覆うカバー(57)の下面に直角
に形成された2つの垂直壁(58)が、押え部材(53
)の上部両側壁(55)の間にはめ込まれ、2つの垂直
壁(58)の下端部外面に形成された小さい突条(59
)が押え部材(53)の突条(56)の下側にはまり込
むことによって取イ1けられている。また、カバー(5
7)の長さは集熱器く2)の長さとほぼ同じかこれより
若1−長く、カバー(57)の両側縁部と集熱器(2)
のガラス押え(19)との間には、パツキン(GO>が
J51(み11められている。専用集熱器(1)の取f
1も上記と同様である。
兼用集熱器(2)は上記のようにしCたる木(44)の
間に取(qけられているので、取イ・I f′[、Rが
簡111で能率が良く、従来のものに比へてy、u I
!U間で取付作業ができる。また、外枠組枠材(6)の
取イリ部(8)かたる木(44)上面の受()部材(5
0)と押え部材(53〉との間に挾み1にめられている
だ【)であるから、集熱器(2)どlcるホ(44)の
間に大きな力が働いたどきにこれらが相対的にずれるこ
とができる。したかっ−(、熱膨張ヤ)熱収縮によって
集熱器(2)が変彫り゛ることがなく、また、たる木(
44)などが変形しても差支えない。また、外枠(3)
の取付部(8)が上記のJζうに樋状に形成されている
ので、集熱器(2)とカバー(57)の間から水が浸入
しても、この水は取付部(8)の上を流下して下側の取
付部(8)の上部垂直壁(9)の切欠き(61)から排
出される。専用集熱器(1)について−し同様である。
間に取(qけられているので、取イ・I f′[、Rが
簡111で能率が良く、従来のものに比へてy、u I
!U間で取付作業ができる。また、外枠組枠材(6)の
取イリ部(8)かたる木(44)上面の受()部材(5
0)と押え部材(53〉との間に挾み1にめられている
だ【)であるから、集熱器(2)どlcるホ(44)の
間に大きな力が働いたどきにこれらが相対的にずれるこ
とができる。したかっ−(、熱膨張ヤ)熱収縮によって
集熱器(2)が変彫り゛ることがなく、また、たる木(
44)などが変形しても差支えない。また、外枠(3)
の取付部(8)が上記のJζうに樋状に形成されている
ので、集熱器(2)とカバー(57)の間から水が浸入
しても、この水は取付部(8)の上を流下して下側の取
付部(8)の上部垂直壁(9)の切欠き(61)から排
出される。専用集熱器(1)について−し同様である。
また、兼用集熱器(2)の採光部(23)内の結露水は
、内枠(24)の結露水受は部(30)で受けられてこ
の上を流下し、受は部(30)の排水孔(31)から閑
塞板(22)と内枠横枠材(28)との隙間を通って下
方に排出される。なお、図示は省略したが、兼用集熱器
(2)の下にはrl]塞板(22)と内枠横枠材(28
)との隙間から排出される水を受けて両側の縦樋部材(
45)の水受は部(46)に導く横樋部材が配置されて
いる。
、内枠(24)の結露水受は部(30)で受けられてこ
の上を流下し、受は部(30)の排水孔(31)から閑
塞板(22)と内枠横枠材(28)との隙間を通って下
方に排出される。なお、図示は省略したが、兼用集熱器
(2)の下にはrl]塞板(22)と内枠横枠材(28
)との隙間から排出される水を受けて両側の縦樋部材(
45)の水受は部(46)に導く横樋部材が配置されて
いる。
上記実施例の場合、水排出管(41)が採光部(23)
の内部を通され、水導入!(40)および水排出管(4
1)が外枠(3)の側方に突出しているので、これらの
管<40> (41)が集熱器(2)の屋内側に露出す
ることがなく、屋内側からの美観を損なうことがない。
の内部を通され、水導入!(40)および水排出管(4
1)が外枠(3)の側方に突出しているので、これらの
管<40> (41)が集熱器(2)の屋内側に露出す
ることがなく、屋内側からの美観を損なうことがない。
しかしながら、これらの管(40) (41)は、第5
図に示Jように、集熱器(2)の下側に突出しくい−C
もJ、い。
図に示Jように、集熱器(2)の下側に突出しくい−C
もJ、い。
なお、第5図において上記実施例と同一のものには同一
の符号をイ」シている。
の符号をイ」シている。
上記実施例では、たる木(44〉の上に4.IX熱器受
は部材(50)がのせられCいるが、lこる木と集熱器
量()部材とを一体にしたような押出!1゛!月製の集
熱器支持部拐が用いられていてもよい。
は部材(50)がのせられCいるが、lこる木と集熱器
量()部材とを一体にしたような押出!1゛!月製の集
熱器支持部拐が用いられていてもよい。
また、集熱皿押え部材(53)とカバー(57)は、一
体に形成されてもよい。また、上記実施例のような長い
集熱皿押え部材(53)のかわりに、複数の短い集熱皿
押え部材を木ねじ(54)の部分に配置するようにして
もよい。また、下側の外枠横枠材(7)の取(=J部(
8)の上部垂直壁(9)にたり排水用の切欠き(61)
が設りられてもにい。
体に形成されてもよい。また、上記実施例のような長い
集熱皿押え部材(53)のかわりに、複数の短い集熱皿
押え部材を木ねじ(54)の部分に配置するようにして
もよい。また、下側の外枠横枠材(7)の取(=J部(
8)の上部垂直壁(9)にたり排水用の切欠き(61)
が設りられてもにい。
兼用集熱器(2)の外枠(3)の構成ならびに採光部(
23)および集熱部(33)の構成などは上記実施例の
ものに限らず、適宜変更可能である。
23)および集熱部(33)の構成などは上記実施例の
ものに限らず、適宜変更可能である。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は太陽熱集熱屋
根の一部を示す斜視図、第2図は第1図II−I線の拡
大断面図、第3図は太陽熱集熱屋根の一部を476成す
る採光兼用太陽熱集熱器の斜視図、第4図は同部分省略
縦所面図、第5図は採光兼用太陽熱集熱器の変形例を示
1斜祝図である。 (2)・・・採光兼用太陽熱集熱器、(33〉・・・夕
1枠、(23)・・・採光部、(33)・・・太陽熱集
熱部。 以 」− 外4名 第4.IA
根の一部を示す斜視図、第2図は第1図II−I線の拡
大断面図、第3図は太陽熱集熱屋根の一部を476成す
る採光兼用太陽熱集熱器の斜視図、第4図は同部分省略
縦所面図、第5図は採光兼用太陽熱集熱器の変形例を示
1斜祝図である。 (2)・・・採光兼用太陽熱集熱器、(33〉・・・夕
1枠、(23)・・・採光部、(33)・・・太陽熱集
熱部。 以 」− 外4名 第4.IA
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 枠(3)の内側に、太陽光線を通過さける採光部(23
)が太陽熱集熱部(33)と別に設【すられている採光
兼用人i熱集熱器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173933A JPS6065860A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 採光兼用太陽熱集熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173933A JPS6065860A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 採光兼用太陽熱集熱器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065860A true JPS6065860A (ja) | 1985-04-15 |
JPS6256304B2 JPS6256304B2 (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=15969756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58173933A Granted JPS6065860A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 採光兼用太陽熱集熱器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040798A1 (fr) * | 2002-01-04 | 2002-05-23 | Takashi Suzuki | Procede de construction de maison respectueuse de l'environnement et ainsi de suite |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714765U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | ||
JPS57125954U (ja) * | 1981-01-31 | 1982-08-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5388093A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-03 | Ube Ind Ltd | Continuous production of nylon 66 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58173933A patent/JPS6065860A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714765U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | ||
JPS57125954U (ja) * | 1981-01-31 | 1982-08-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040798A1 (fr) * | 2002-01-04 | 2002-05-23 | Takashi Suzuki | Procede de construction de maison respectueuse de l'environnement et ainsi de suite |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256304B2 (ja) | 1987-11-25 |
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