JPS6065592A - 抵抗印刷配線板 - Google Patents
抵抗印刷配線板Info
- Publication number
- JPS6065592A JPS6065592A JP17367883A JP17367883A JPS6065592A JP S6065592 A JPS6065592 A JP S6065592A JP 17367883 A JP17367883 A JP 17367883A JP 17367883 A JP17367883 A JP 17367883A JP S6065592 A JPS6065592 A JP S6065592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- resistance
- resistor
- printed wiring
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抵抗印刷配線板に関するものである。
自動車のガソリン■の表示センサーどして、主として、
アルマイ1〜板に接着剤によりニッケル系抵抗箔を貼り
つG′Jた後この抵抗箔をエツチングして段階的に抵抗
値を違えた抵抗印刷配線板が用いられている。
アルマイ1〜板に接着剤によりニッケル系抵抗箔を貼り
つG′Jた後この抵抗箔をエツチングして段階的に抵抗
値を違えた抵抗印刷配線板が用いられている。
ところで、最近、石油依存割合を減少するために、自動
車の燃料としてガソリンにアルコールを混合したガソホ
ールが用いられるようになってきた。このガソホールは
、アルコール分を含んでいるために、従来の抵抗印刷配
線板では、接着剤が侵され易く抵抗箔が剥離し易くなる
欠点があり、信頼性が低下する欠点があった。
車の燃料としてガソリンにアルコールを混合したガソホ
ールが用いられるようになってきた。このガソホールは
、アルコール分を含んでいるために、従来の抵抗印刷配
線板では、接着剤が侵され易く抵抗箔が剥離し易くなる
欠点があり、信頼性が低下する欠点があった。
このような欠点を改良するものとして、はうろう基板に
抵抗回路を印刷したものが用いられるようになってきた
。このような抵抗印刷配線板は、従来の抵抗箔よりも1
0倍以上の抵抗値変化が可能であり、計石精度が向上す
るもので、第1図に示ず横進になっている。すなわち、
鉄板にほうろうを塗布したほうろう基板1の中央付近に
抵抗ペーストを塗布印刷して抵抗回路2を形成し、この
抵抗回路2に第2図に示す通り、所定の間隔で接点が摺
動する導体回路3をそのIJの狭い部分が抵抗回路2に
接続され巾の広い部分がほうろう基板3の端の方に位置
するように印刷している。ところで、はうろうg4板は
、はうろうの表面張力の作用のために端部が盛り上り、
この盛り上がった箇所に抵抗回路2の一部が印刷され、
そのために、この抵抗回路2に接点を摺動させると接点
の一部のみが抵抗回路2に接するので接触抵抗が高くな
り、燃料の正確な31測が困難であり、また、盛り十が
りの部分が摩耗され易くなる欠点がある。
抵抗回路を印刷したものが用いられるようになってきた
。このような抵抗印刷配線板は、従来の抵抗箔よりも1
0倍以上の抵抗値変化が可能であり、計石精度が向上す
るもので、第1図に示ず横進になっている。すなわち、
鉄板にほうろうを塗布したほうろう基板1の中央付近に
抵抗ペーストを塗布印刷して抵抗回路2を形成し、この
抵抗回路2に第2図に示す通り、所定の間隔で接点が摺
動する導体回路3をそのIJの狭い部分が抵抗回路2に
接続され巾の広い部分がほうろう基板3の端の方に位置
するように印刷している。ところで、はうろうg4板は
、はうろうの表面張力の作用のために端部が盛り上り、
この盛り上がった箇所に抵抗回路2の一部が印刷され、
そのために、この抵抗回路2に接点を摺動させると接点
の一部のみが抵抗回路2に接するので接触抵抗が高くな
り、燃料の正確な31測が困難であり、また、盛り十が
りの部分が摩耗され易くなる欠点がある。
本発明は、以上の欠点を改良し、摺動接点との接触抵抗
を減じ、局所的な摩耗を防止しうる抵抗印刷配線板の提
供を目的とするものである。
を減じ、局所的な摩耗を防止しうる抵抗印刷配線板の提
供を目的とするものである。
本発明は、上記の[l的を達成するために、はうろう基
板に抵抗回路と、該抵抗回路に所定の間隔で接続され接
点が摺動じつる導電回路とを設けた抵抗印刷配線板にお
いて、抵抗回路がほうろう基板のほぼ中央に印刷されて
いることを特徴とする抵抗印刷配線板を提供するもので
ある。
板に抵抗回路と、該抵抗回路に所定の間隔で接続され接
点が摺動じつる導電回路とを設けた抵抗印刷配線板にお
いて、抵抗回路がほうろう基板のほぼ中央に印刷されて
いることを特徴とする抵抗印刷配線板を提供するもので
ある。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第2図及び第3図において、11は、はうろう基板であ
り、鉄板等の金属板12にほうろう13を塗布したもの
である。14は、所定の間隔で印刷された導電回路であ
り、一端の巾が広(他端の11Jが狭い斧状で、接点が
摺動するlJの広い部分がほうろう基板の端の方に印刷
されている。15は、抵抗回路であり、はうろう基板1
1の平坦なほぼ中央部に印刷され、導電回路14を互い
に接続している。
り、鉄板等の金属板12にほうろう13を塗布したもの
である。14は、所定の間隔で印刷された導電回路であ
り、一端の巾が広(他端の11Jが狭い斧状で、接点が
摺動するlJの広い部分がほうろう基板の端の方に印刷
されている。15は、抵抗回路であり、はうろう基板1
1の平坦なほぼ中央部に印刷され、導電回路14を互い
に接続している。
すなわち、はうろう基板11の端面12は、はうろう1
3の表面張力のために片面だけで高さ50〜100μは
どで巾が3n+mはどの盛り上がりが生じるが、抵抗回
路15はこの盛り上がりのないほぼ中央部に設けられて
いるので、この抵抗回路15の表面を接点が摺動しても
、接点の一部のみが接触することなく全面が抵抗回路1
5に接触でき、接触抵抗を降下できる。また、抵抗回路
15の摩耗も減少でき抵抗値の変動を軽減しつる。
3の表面張力のために片面だけで高さ50〜100μは
どで巾が3n+mはどの盛り上がりが生じるが、抵抗回
路15はこの盛り上がりのないほぼ中央部に設けられて
いるので、この抵抗回路15の表面を接点が摺動しても
、接点の一部のみが接触することなく全面が抵抗回路1
5に接触でき、接触抵抗を降下できる。また、抵抗回路
15の摩耗も減少でき抵抗値の変動を軽減しつる。
なJ5、導電回路14間の間隔は0.3〜0.5mmが
好ましく、0.3uunより狭くなると導電回路14を
形成するのに用いられる導電ペーストが印刷時ににじみ
互いに短絡する恐れがある。このにじみを防止づるIC
めに印刷後に溶剤で洗浄し乾燥し再び印刷する工程を数
回繰り返す作業を行なえばよいが、製造の時間が艮(な
り高価になる。また、間隔がQ、5mmより広くなると
、摺動する接点の先端が導電回路14間の絶縁部分に接
触することがあり、−の導電回路14から次の導電回路
14に移る際の燃■計の指釦の振れ等が異常に大きくな
り、メーターの指針等が読みずらくなる。
好ましく、0.3uunより狭くなると導電回路14を
形成するのに用いられる導電ペーストが印刷時ににじみ
互いに短絡する恐れがある。このにじみを防止づるIC
めに印刷後に溶剤で洗浄し乾燥し再び印刷する工程を数
回繰り返す作業を行なえばよいが、製造の時間が艮(な
り高価になる。また、間隔がQ、5mmより広くなると
、摺動する接点の先端が導電回路14間の絶縁部分に接
触することがあり、−の導電回路14から次の導電回路
14に移る際の燃■計の指釦の振れ等が異常に大きくな
り、メーターの指針等が読みずらくなる。
以上の通り、本発明によれば、抵抗回路と接点との接触
抵抗を降下できるので燃m等の値を正確に目測でき、ま
た、抵抗回路の摩耗を減少しうる抵抗印刷配線板が得ら
れる。
抵抗を降下できるので燃m等の値を正確に目測でき、ま
た、抵抗回路の摩耗を減少しうる抵抗印刷配線板が得ら
れる。
第1図は従来の抵抗印刷配線板の平面図、第2図及び第
3図は本発明の実施例の平面図及び断面図を示寸。 11・・・はうろう基板、 14・・・導電回路、15
・・・抵抗回路。 特許出願人 日立コンデンサ株式会杉
3図は本発明の実施例の平面図及び断面図を示寸。 11・・・はうろう基板、 14・・・導電回路、15
・・・抵抗回路。 特許出願人 日立コンデンサ株式会杉
Claims (2)
- (1) はうろう基板に抵抗回路と、該抵抗回路に所定
の間隔で接続され接点が摺動しうる複数の導電回路とを
設置プだ抵抗印刷配線板において、抵抗回路がほうろう
基板のほぼ中央に印刷されていることを特徴どする抵抗
印刷配線板。 - (2)う9電回路間の間隔が0.3〜0.5mmである
特許請求の範囲第1項記載の抵抗印刷配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17367883A JPS6065592A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 抵抗印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17367883A JPS6065592A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 抵抗印刷配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065592A true JPS6065592A (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=15965067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17367883A Pending JPS6065592A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 抵抗印刷配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065592A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7338142B2 (en) | 2002-04-25 | 2008-03-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shelving unit and refrigerator having the same |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17367883A patent/JPS6065592A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7338142B2 (en) | 2002-04-25 | 2008-03-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shelving unit and refrigerator having the same |
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