JPS60150685A - ほうろう基板印刷配線板 - Google Patents

ほうろう基板印刷配線板

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Publication number
JPS60150685A
JPS60150685A JP744984A JP744984A JPS60150685A JP S60150685 A JPS60150685 A JP S60150685A JP 744984 A JP744984 A JP 744984A JP 744984 A JP744984 A JP 744984A JP S60150685 A JPS60150685 A JP S60150685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
circuit board
printed circuit
printed wiring
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP744984A
Other languages
English (en)
Inventor
竹村 智之
魚津 信夫
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Lincstech Circuit Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Condenser Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60150685A publication Critical patent/JPS60150685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はほうろう基板印刷配線板に関するものである。
自動車等のガンリン同表示センサとして、従来から安価
な巻線抵抗板が多く用いられているが、精度が低いため
に、代りに、抵抗回路等を印刷した基板をガソリン中に
立ててガソリンの液面を直接抵抗値の変化として検出す
る機構を有するバーチカルセンサーが用いられるように
なってきた。
このような基板としては、アルマイト板にニッケル系抵
抗箔を接着剤により貼り付(プ、エツチングして所定の
箇所だけ抵抗箔を残す構造のものが用いられている。し
かしながら、自動車のガソリンタンクは種々の形状があ
り、そのような形状に合わせた抵抗箔を形成する必要が
あり、従来のエツチング方法では製造が困難であった。
そのために、最近、はうろう基板に厚膜印刷法により抵
抗ペースト等を印刷して抵抗回路等を形成したほうろう
基板印刷配線板が用いられるようになってきた。
ところで、従来のほうろう基板印刷配線板としては、製
造時間の短縮や抵抗ペースト等の使用量を減少して安価
にするために、第1図に示η通り、はうろう基板1に、
同一形状の旗状の導電回路2を複数個、同一間隔で設け
、この導体回路2のIJ狭部3に接続されiJ狭部3間
にJ5いて所定の抵抗値が得られるように巾を変えた抵
抗回路4を印刷して設けた構造になっている。この印刷
された抵抗回路4は、抵抗精度が低いため、特に、その
後レーザートリミング等により抵抗値が調節される。
ηるmが多くなり製造に時間がかかりまた、作業ミスに
よる不良が増加する欠点もあった。
本発明は、以上の欠点を改良し、製造が容易で不良を低
減しつるほうろう基板印刷配線板の提供を目的とづるも
のである。
本発明は、上記の目的を達成するために、はうろう基板
に抵抗回路と導電回路とを設けたほうろう基板印刷配線
板において、巾広部と、該巾広部から引き出され抵抗回
路が接続されたrjr秋部とからなり、少なくとも1個
は前記巾狭部の引出位置が異なる複数個の導電回路を設
けることを特徴とするほうろう基板印刷配線板を提供す
るものである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第2図において、11はほうろう基板である。
12は、抵抗回路であり、徐々に巾が変化するような形
状に形成されている。13”〜136ノは、1#電回路
であり、接点が摺動される中広部14clJ〜14 と
、Lの巾広部14〜14 から引ぎ出され抵抗回路12
に接続された巾狭部15〜15中とから形成されている
。そして特に、「[」狭部15−1+’ 〜15” ハ
中広11’lIi 14 ” 〜14°v)ノーL f
aから引き出され、「lJ狭部15 は巾広部14 の
中央から引ぎ出され、巾狭部15CQ)は+i+広部1
 /I”の下端から引き出されている。
すなわち、本発明によれば、巾狭部15〜15LQlの
1〕広部14〜.4tq)からの引き出し位置を変える
ことにより、従来、抵抗回v812の印刷時点において
巾のみにより抵抗値を設定していた場合に比べて、各巾
狭部15〜15 間の抵抗値の精度が向上し、その後の
レージ“−トリミング処理により除去する部分が少なく
てすむ。
以上の通り、本発明によれば、レーザー1〜リミング処
理等が短時間にかつ容易に行なえるため、製造が容易で
不良を低減しうるほうろう基板印刷配線板が1!7られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のほうろう基板印刷配線板の平面図、第2
図は本発明の実施例の平面図を示す。 11・・・はうろう基板、 12・・・抵抗回路、13
゛l′〜131′・・・導°躍回路、14”’〜14 
・・・巾広部、 15”〜15L9)・・・巾狭部。 特許出願人 日立コンナンサ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)はうろう基板に抵抗回路と導電回路とを設けたほ
    うろう基板印刷fii!線板において、中広部と、該巾
    広部から引き出され抵抗回路が接続された巾狭部とから
    なり、少なくとも1個は前記IJ狭部の引出位置が他と
    異なる複数個の導電回路を設けることを特徴とするほう
    ろう基板印刷配線板。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02276286A (ja) * 1989-04-18 1990-11-13 Fujikura Ltd 温度ヒューズを有する抵抗回路基板とその製造法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57109302A (en) * 1980-12-26 1982-07-07 Hitachi Chemical Co Ltd Resistance printed circuit board
JPS58128702A (ja) * 1982-01-26 1983-08-01 富士通株式会社 膜抵抗素子のトリミング方法
JPS58182258A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Koito Mfg Co Ltd 厚膜混成集積回路およびその製造方法

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