JPS6065243A - 車両用エンジンの減速制御装置 - Google Patents
車両用エンジンの減速制御装置Info
- Publication number
- JPS6065243A JPS6065243A JP17359683A JP17359683A JPS6065243A JP S6065243 A JPS6065243 A JP S6065243A JP 17359683 A JP17359683 A JP 17359683A JP 17359683 A JP17359683 A JP 17359683A JP S6065243 A JPS6065243 A JP S6065243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid valve
- throttle
- throttle valve
- idle
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両用エンジンにおいて高負荷運転中にアク
セルの踏込みを急激に解いた際の混合気の過濃化を防ぐ
電子制御式減速制御装置に関するものである。
セルの踏込みを急激に解いた際の混合気の過濃化を防ぐ
電子制御式減速制御装置に関するものである。
車両用エンジンでは一十行酷の藻力の憲４１１ｊＬ−上
リアクセルの踏込みによりスロットル弁を急激に開いた
り、又は逆にアクセルの踏込みを解いてスロットル弁を
急激に閉じる等、加減速の過渡運転状態が頻発する。こ
こで、特にスロットル全開の高負荷運転中にアクセルの
踏込みを解いてスロットル弁を急激に全閉すると、スロ
ットル弁下流側の吸気系にお（プる吸入負圧が急増して
混合気の過濃化を招く。そして、燃焼が悪化し、排気ガ
ス中のＣＯが増加したり一極端な場合は失火する等の不
具合を生じる。
リアクセルの踏込みによりスロットル弁を急激に開いた
り、又は逆にアクセルの踏込みを解いてスロットル弁を
急激に閉じる等、加減速の過渡運転状態が頻発する。こ
こで、特にスロットル全開の高負荷運転中にアクセルの
踏込みを解いてスロットル弁を急激に全閉すると、スロ
ットル弁下流側の吸気系にお（プる吸入負圧が急増して
混合気の過濃化を招く。そして、燃焼が悪化し、排気ガ
ス中のＣＯが増加したり一極端な場合は失火する等の不
具合を生じる。
そこでこのような減速時の対策として、従来例えば特開
昭４９−３３０３２号公報に示すようなスロットルポジ
ショナが提案され、アクセルの踏込み解除に対してスロ
ットル弁の閉動作を機械的に遅延させるものがある。し
かるにこのスロットルポジショナは、スロットル弁下流
側の吸入管負圧を利用することから、形状の大きいダイ
ヤフラム式アクチュエータを有し、鎌装上の制約を受け
ることがある。またスロットル弁の閉動作の特性は、時
々刻々変化する吸入負圧、アクチュエータのスブリング
力、負圧通路の絞り等で定められるが、最適なものを設
定し難く、経年変化する危惧がある。
昭４９−３３０３２号公報に示すようなスロットルポジ
ショナが提案され、アクセルの踏込み解除に対してスロ
ットル弁の閉動作を機械的に遅延させるものがある。し
かるにこのスロットルポジショナは、スロットル弁下流
側の吸入管負圧を利用することから、形状の大きいダイ
ヤフラム式アクチュエータを有し、鎌装上の制約を受け
ることがある。またスロットル弁の閉動作の特性は、時
々刻々変化する吸入負圧、アクチュエータのスブリング
力、負圧通路の絞り等で定められるが、最適なものを設
定し難く、経年変化する危惧がある。
尚、近年スロットル全閉時の運転制御を電子的に行うた
め、スロットル弁に対しバイパス通路をＭｆｌ ｃプて
ソレノイド弁によりバイパス空気流量を制御する方法が
提案されているが、これは特開昭５６−９６１２６弓公
報に示すように、アイドリング時のエアコン使用、電気
負荷作用に対してアイドルアップするものである。
め、スロットル弁に対しバイパス通路をＭｆｌ ｃプて
ソレノイド弁によりバイパス空気流量を制御する方法が
提案されているが、これは特開昭５６−９６１２６弓公
報に示すように、アイドリング時のエアコン使用、電気
負荷作用に対してアイドルアップするものである。
本発明は、このような従来技術に基づく機械的な減速制
御の問題点に鑑み、繕装上の制約を受け難く、ｄつ最適
な特性を容易に設定し傳ることを可能にした車両用エン
ジンの減速制御装置を提供することを目的とする。
御の問題点に鑑み、繕装上の制約を受け難く、ｄつ最適
な特性を容易に設定し傳ることを可能にした車両用エン
ジンの減速制御装置を提供することを目的とする。
この目的のため本発明は、スロットル弁に対するバイパ
ス通路にソレノイド弁を設け、スロットル弁がアイドル
位置以外では所定のサンプリング周期で各運転状態に応
じソレノイド弁を開閉制御して、スロットル弁の開度に
対しバイパス空気量を比例的に関係づけ、スロットル弁
が急激に全開してアイドル位置に戻った場合にのみソレ
ノイド弁を開いた状態から所定の時間割合でゆっくり閉
じて、吸入負圧の急増を緩和することを要旨とするもの
である。
ス通路にソレノイド弁を設け、スロットル弁がアイドル
位置以外では所定のサンプリング周期で各運転状態に応
じソレノイド弁を開閉制御して、スロットル弁の開度に
対しバイパス空気量を比例的に関係づけ、スロットル弁
が急激に全開してアイドル位置に戻った場合にのみソレ
ノイド弁を開いた状態から所定の時間割合でゆっくり閉
じて、吸入負圧の急増を緩和することを要旨とするもの
である。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。第１図において、本発明が適用されるエンジンと
して燃料噴射式エンジンについて説明すると、符号１は
スロットル弁２を有するスロットルボデーであり、こめ
スロットルボデー１の上流の吸気管３がエアクリーナ４
の直下流のエアフローメータ５に連通し、スロットルボ
デー１の下流側が吸気マニホールド６を介してエンジン
本体７に連通してあり、エンジン本体７において各気筒
ごとにインジェクタ８が取付けられている。
する。第１図において、本発明が適用されるエンジンと
して燃料噴射式エンジンについて説明すると、符号１は
スロットル弁２を有するスロットルボデーであり、こめ
スロットルボデー１の上流の吸気管３がエアクリーナ４
の直下流のエアフローメータ５に連通し、スロットルボ
デー１の下流側が吸気マニホールド６を介してエンジン
本体７に連通してあり、エンジン本体７において各気筒
ごとにインジェクタ８が取付けられている。
インジェクタ８の燃料系として、燃料タンクθの燃料が
燃料ポンプ１０等によりインジェクタ８に供給され、次
いで吸気マニホールド６の圧力で開閉動作するプレッシ
ャレギュレータ１３を介して燃料タンク９に戻される循
環系路１１が構成され、これによりインジェクタ８の燃
圧が常に吸気マニホールド６の圧力より一定の高い値に
保持され、噴射時間により燃料噴射量を制御するように
なっている。そしてこの場合のインジェクタ８の噴射時
間は、エアフローメータ５で計量された吸入空気量に応
じてコントロールユニット１２により定められる。
燃料ポンプ１０等によりインジェクタ８に供給され、次
いで吸気マニホールド６の圧力で開閉動作するプレッシ
ャレギュレータ１３を介して燃料タンク９に戻される循
環系路１１が構成され、これによりインジェクタ８の燃
圧が常に吸気マニホールド６の圧力より一定の高い値に
保持され、噴射時間により燃料噴射量を制御するように
なっている。そしてこの場合のインジェクタ８の噴射時
間は、エアフローメータ５で計量された吸入空気量に応
じてコントロールユニット１２により定められる。
上記構成のエンジンにおいて、本発明による減速制御装
置は、スロットルボデー１のスロットル弁２に対しバイ
パス通路１５が連設され、このバイパス通路１５に電流
により空気流量を略比例して増減するソレノイド弁１６
が設番ブられる。また、エンジン運転状態を検出するも
のとして、例えばスロットル開度に応じて電圧を出力す
るスロットル開度センサ１７と、例えば上記スロットル
弁２を開閉操作するアクセルペダル１８に装着され、ス
ロットル全開のアイドル位置を検出して切換え動作する
アイドルスイッチ１９を有し、これらのセンサ１７及び
スイッチ１９が、上記ソレノイド弁１６と共にコントロ
ールユニット１２で電気的に回路構成されていム − 第２図においてコントロールユニット１２での回路例に
ついて説明すると、単安定マルチの発振回路２０と、こ
の発振回路２０の信号により断続的にオンするアナログ
スイッチ２１を有し、スロワ１−ル開度センサ１７の各
スロットル開度に応じた信号を一定時間毎に入力するサ
ンプリング回路２２がある。
置は、スロットルボデー１のスロットル弁２に対しバイ
パス通路１５が連設され、このバイパス通路１５に電流
により空気流量を略比例して増減するソレノイド弁１６
が設番ブられる。また、エンジン運転状態を検出するも
のとして、例えばスロットル開度に応じて電圧を出力す
るスロットル開度センサ１７と、例えば上記スロットル
弁２を開閉操作するアクセルペダル１８に装着され、ス
ロットル全開のアイドル位置を検出して切換え動作する
アイドルスイッチ１９を有し、これらのセンサ１７及び
スイッチ１９が、上記ソレノイド弁１６と共にコントロ
ールユニット１２で電気的に回路構成されていム − 第２図においてコントロールユニット１２での回路例に
ついて説明すると、単安定マルチの発振回路２０と、こ
の発振回路２０の信号により断続的にオンするアナログ
スイッチ２１を有し、スロワ１−ル開度センサ１７の各
スロットル開度に応じた信号を一定時間毎に入力するサ
ンプリング回路２２がある。
また、ＮチャンネルＦＥＴ２３とそのゲート電圧を制御
する抵抗２４を有し、ソース側の１圧に対しドレン電流
を一定にする定電流型放電回路２５がある。
する抵抗２４を有し、ソース側の１圧に対しドレン電流
を一定にする定電流型放電回路２５がある。
一方、アイドルスイッチ１９は可動接点１９ａに対しア
イドル以外の位ばの接点１９ｂとアイドル位置の接点１
９ｃを有し、接点１９ｂが上記サンプリング回路２２に
、接点１９ｃが上記放電回路２５に接続される。
イドル以外の位ばの接点１９ｂとアイドル位置の接点１
９ｃを有し、接点１９ｂが上記サンプリング回路２２に
、接点１９ｃが上記放電回路２５に接続される。
そして、可動接点１．９ ａがサンプリング回路２２の
出力電圧を蓄えるコンデンサ２６と、バッファアンプ２
７を有するサンプルホールド回路２８に接続され、この
回路２８が更に駆動回路２９を介してソレノイド弁１６
に接続される。
出力電圧を蓄えるコンデンサ２６と、バッファアンプ２
７を有するサンプルホールド回路２８に接続され、この
回路２８が更に駆動回路２９を介してソレノイド弁１６
に接続される。
次いでこのように構成された減速制御装置の作用につい
て説明すると、通常運転中はアクセルの踏込みに伴いア
イドルスイッチ１９において可動接点１９ａが接点１９
ｂに切換わっており、これによりサンプリング回路２２
とサンプルホールド回路２８が接続した状態になる。そ
こで、サンプリング回路２２による所定のサンプリング
周期で、スロットル開度をセンサ１７の各スロットル開
度に応じた電圧がサンプルホールド回路２８のコンデン
サ２６に充電して保持され、これに応じた電流が駆動回
路２９によりソレノイド弁１Ｇに流れてその開度を定め
る。
て説明すると、通常運転中はアクセルの踏込みに伴いア
イドルスイッチ１９において可動接点１９ａが接点１９
ｂに切換わっており、これによりサンプリング回路２２
とサンプルホールド回路２８が接続した状態になる。そ
こで、サンプリング回路２２による所定のサンプリング
周期で、スロットル開度をセンサ１７の各スロットル開
度に応じた電圧がサンプルホールド回路２８のコンデン
サ２６に充電して保持され、これに応じた電流が駆動回
路２９によりソレノイド弁１Ｇに流れてその開度を定め
る。
このことから、スロットル開度が大きい場合にはバイパ
ス通路１５の空気流量も多くなって、スロットルボデー
１を流れる吸入空気量と同じ関係になり、エアフローメ
ータ５で計量された吸入空気量に対するインジェクタ８
からの燃料噴射制御も不都合を生じることなく全く同様
に行い得る。
ス通路１５の空気流量も多くなって、スロットルボデー
１を流れる吸入空気量と同じ関係になり、エアフローメ
ータ５で計量された吸入空気量に対するインジェクタ８
からの燃料噴射制御も不都合を生じることなく全く同様
に行い得る。
従って減速時、アクセルの踏込みをゆつ（り戻す場合は
、スロットル全閉になるまでの間上述の状態にあり、ス
ロットル開度が低下するに伴いサンプルホールド回路２
８のコンデンサ２６の電圧もサンプリング回路２２を経
由し放電して低下する。そのため、アクセルの戻りに伴
うスロットル弁２の閉動作に追従してソレノイド弁１６
も順次閉じ、スロットル全閉時、アイドルスイッチ１９
が切換ねった場合にはコンデンサ２Ｇの電圧は充分下っ
ており、放電回路２５のＦＥＴ２３により直ちにそのコ
ンデンサ２６の電圧が零になってソレノイド弁１６を全
閉する。
、スロットル全閉になるまでの間上述の状態にあり、ス
ロットル開度が低下するに伴いサンプルホールド回路２
８のコンデンサ２６の電圧もサンプリング回路２２を経
由し放電して低下する。そのため、アクセルの戻りに伴
うスロットル弁２の閉動作に追従してソレノイド弁１６
も順次閉じ、スロットル全閉時、アイドルスイッチ１９
が切換ねった場合にはコンデンサ２Ｇの電圧は充分下っ
ており、放電回路２５のＦＥＴ２３により直ちにそのコ
ンデンサ２６の電圧が零になってソレノイド弁１６を全
閉する。
一方、上記減速時においてスロットル開度の大きい状態
からアクセルの踏込みを急激に解くと、スロットル弁２
は第３図り）のように直ちに略全開するアイドル開度に
戻る。すると、かかるスロットル開度の急変をサンプリ
ング回路２２でナンプリングする前にアイドルスイッチ
１９の可動接点１９ａが接点１９ｃに切換わり、サンプ
ルホールド回路２８は放電回路２５に接続する。そこで
、サンプルホールド回路２８のコンデンサ２６は上記ス
ロットル開度が急変する直前の大きいスロットル開度に
応じた充電電圧から、放電回路２５のＦＥＴ２３の特性
により第３図（ロ）のように一定の時間割合で放電して
電圧を順次低下する。このため、スロットル弁２が全閉
しているにもかかわらず、ソレノイド弁１６はゆっくり
閉じてバイパス通路１５を介して所定の空気流量が確保
されることになり、これにより、スロットル弁２の下流
側の吸入負圧の急増が緩和されて混合気の過濃化を防止
する。
からアクセルの踏込みを急激に解くと、スロットル弁２
は第３図り）のように直ちに略全開するアイドル開度に
戻る。すると、かかるスロットル開度の急変をサンプリ
ング回路２２でナンプリングする前にアイドルスイッチ
１９の可動接点１９ａが接点１９ｃに切換わり、サンプ
ルホールド回路２８は放電回路２５に接続する。そこで
、サンプルホールド回路２８のコンデンサ２６は上記ス
ロットル開度が急変する直前の大きいスロットル開度に
応じた充電電圧から、放電回路２５のＦＥＴ２３の特性
により第３図（ロ）のように一定の時間割合で放電して
電圧を順次低下する。このため、スロットル弁２が全閉
しているにもかかわらず、ソレノイド弁１６はゆっくり
閉じてバイパス通路１５を介して所定の空気流量が確保
されることになり、これにより、スロットル弁２の下流
側の吸入負圧の急増が緩和されて混合気の過濃化を防止
する。
尚、本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく
、スロットル開度以外の吸入負圧、吸入空気量等の制御
要素により運転状態を検出しても良い。またアナログ回
路により説明したが、デジタル回路、マイクロコンピュ
ータのハードロジック、ソフ］・ロジック等でも容易に
実施可能である。
、スロットル開度以外の吸入負圧、吸入空気量等の制御
要素により運転状態を検出しても良い。またアナログ回
路により説明したが、デジタル回路、マイクロコンピュ
ータのハードロジック、ソフ］・ロジック等でも容易に
実施可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、スロ
ットル弁２に対するバイパス通路１５と、そこ設けたソ
レノイド弁１６の電子制御によりスロットルポジショナ
と同様の減速制御を行うことができる。急減速時の特性
は放電回路２５により最適なものを容易に設定すること
が可能である。バイパス通路１５はスロットルボデー１
に隣接する必要がなく適宜延長することで設計の自由度
が増し、線装上有利になる。センサ、スイッチ類は他の
制御システムと共用することが可能、でコスト的に有利
になり、更に本発明の減速制御装置にアイドル回転制御
系を組込むことも可能である。
ットル弁２に対するバイパス通路１５と、そこ設けたソ
レノイド弁１６の電子制御によりスロットルポジショナ
と同様の減速制御を行うことができる。急減速時の特性
は放電回路２５により最適なものを容易に設定すること
が可能である。バイパス通路１５はスロットルボデー１
に隣接する必要がなく適宜延長することで設計の自由度
が増し、線装上有利になる。センサ、スイッチ類は他の
制御システムと共用することが可能、でコスト的に有利
になり、更に本発明の減速制御装置にアイドル回転制御
系を組込むことも可能である。
第１図は本発明による装置の一実施例を示す構成図、第
２図は要部の回路図、第３図（２）、Φ）は動作状態を
示す縮図である。 １・・・スロットルボデー、２・・・スロットル弁、１
２・・・コントロールユニット、１５・・・バイパス通
路、１６ソレノイド弁、１７・・・スロットル聞麿セン
リー、１９・・・アイドルスイッチ、２２・・・サンプ
リング回路、２５・・・放電回路、２８・・・サンプル
ホールド回路、２９・・・駆動回路。 特許出願人 富士重工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 ′村 井 進
２図は要部の回路図、第３図（２）、Φ）は動作状態を
示す縮図である。 １・・・スロットルボデー、２・・・スロットル弁、１
２・・・コントロールユニット、１５・・・バイパス通
路、１６ソレノイド弁、１７・・・スロットル聞麿セン
リー、１９・・・アイドルスイッチ、２２・・・サンプ
リング回路、２５・・・放電回路、２８・・・サンプル
ホールド回路、２９・・・駆動回路。 特許出願人 富士重工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 ′村 井 進
Claims (1)
- 吸気系のスロットル弁に対するバイパス通路にソレノイ
ド弁を設け、アイドル位置を検出する手段ど、エンジン
運転状態を検出する手段を備えて、スロットル弁がアイ
ドル位置以外の場合は、所定のサンプリング周期で各エ
ンジン運転状態に応じて上記ソレノイド弁を開閉制御し
、急減速時スロットル弁が直ちにアイドル位置に戻った
場合には上記ソレノイド弁を所定の時間割合でゆっくり
閉しるように構成したことを特徴とする車両用エンジン
の減速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58173596A JPH0615830B2 (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 車両用エンジンの減速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58173596A JPH0615830B2 (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 車両用エンジンの減速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065243A true JPS6065243A (ja) | 1985-04-15 |
| JPH0615830B2 JPH0615830B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15963525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58173596A Expired - Lifetime JPH0615830B2 (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 車両用エンジンの減速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615830B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445945A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-20 | Mitsubishi Motors Corp | Intake amount control device for engine |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5462419A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-19 | Nippon Denso Co Ltd | Engine revolution speed controlling apparatus |
| JPS54155317A (en) * | 1978-05-29 | 1979-12-07 | Nippon Denso Co Ltd | Revolution speed controller for engine |
| JPS5598308A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Bridgestone Corp | Axle pedal foot push amount determining device |
| JPS5675939A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Hitachi Ltd | Load condition detecting method of automobile engine |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP58173596A patent/JPH0615830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5462419A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-19 | Nippon Denso Co Ltd | Engine revolution speed controlling apparatus |
| JPS54155317A (en) * | 1978-05-29 | 1979-12-07 | Nippon Denso Co Ltd | Revolution speed controller for engine |
| JPS5598308A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Bridgestone Corp | Axle pedal foot push amount determining device |
| JPS5675939A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Hitachi Ltd | Load condition detecting method of automobile engine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445945A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-20 | Mitsubishi Motors Corp | Intake amount control device for engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615830B2 (ja) | 1994-03-02 |
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