JPS6065145A - 無ヨリ無ノリ織物の製織方法 - Google Patents
無ヨリ無ノリ織物の製織方法Info
- Publication number
- JPS6065145A JPS6065145A JP58173190A JP17319083A JPS6065145A JP S6065145 A JPS6065145 A JP S6065145A JP 58173190 A JP58173190 A JP 58173190A JP 17319083 A JP17319083 A JP 17319083A JP S6065145 A JPS6065145 A JP S6065145A
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- JP
- Japan
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- weaving
- reed
- warp
- liquid
- fabric
- Prior art date
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- Woven Fabrics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分!1IF)
本発明は、無ヨリ無ノリ織物の製織方法に関する。
(従来技術)
従来より、織物の経方向に発生する経編については、種
々の原因かあることが究明され、その対策についても適
格に施されておる。しかしながら、ウォータージェット
ルームについては、歴史の浅いこともあり、その対策が
充分と云えない面もある。ウォータージェットルームに
よる製織において、緯入れの際に飛散【、た水が液態を
濡らす現象は、避けられないことであるが、従来から使
用している筬では、水の表面張力によると見られる目寄
れが発生する。
々の原因かあることが究明され、その対策についても適
格に施されておる。しかしながら、ウォータージェット
ルームについては、歴史の浅いこともあり、その対策が
充分と云えない面もある。ウォータージェットルームに
よる製織において、緯入れの際に飛散【、た水が液態を
濡らす現象は、避けられないことであるが、従来から使
用している筬では、水の表面張力によると見られる目寄
れが発生する。
第1図は、従来から使用している筬の目寄れの現象を説
明する正面図である。
明する正面図である。
第1図において、lは液態な示し、該液態は乾いている
ときは、等間隔に並べられている。
ときは、等間隔に並べられている。
しかし、緯打ちのため、水が緯糸と共に打込まれ、液態
を濡らすと、液態と液態との間に滞留した水2によって
、液態と液態の間隔を等間隔としない、所謂、目寄れの
現象が生じる。
を濡らすと、液態と液態との間に滞留した水2によって
、液態と液態の間隔を等間隔としない、所謂、目寄れの
現象が生じる。
−たん、液態間に水2が滞留すると、筬打ちによる智撃
を受けても、容易にこの水2が飛散せず、目寄れの現象
は、長く続くことKなる。
を受けても、容易にこの水2が飛散せず、目寄れの現象
は、長く続くことKなる。
このような筬の目寄れは、前記の経編や、経筋の原因と
なり、特に、経糸に無ヨリ、無ノリの長繊維糸条、すな
わちフィラメント糸や、捲縮加工糸を用いる織物の場合
には無ヨリのため糸に丸味がなく、かかる欠点となり易
いものである。
なり、特に、経糸に無ヨリ、無ノリの長繊維糸条、すな
わちフィラメント糸や、捲縮加工糸を用いる織物の場合
には無ヨリのため糸に丸味がなく、かかる欠点となり易
いものである。
又、ウォータージェットルームの回転数が大きいとき程
、筬の目寄れによる経筋の発生が多いことも判明してい
る。
、筬の目寄れによる経筋の発生が多いことも判明してい
る。
液態は、筬密度や、糸条の損傷による毛羽糸の防止、筬
打ちが可能なだけの強度保持の点から特殊な形状や、特
殊な材質のものを用いることができす、現在までのとこ
ろ、経筋の発生については良好な解決策が見出されてい
ない。
打ちが可能なだけの強度保持の点から特殊な形状や、特
殊な材質のものを用いることができす、現在までのとこ
ろ、経筋の発生については良好な解決策が見出されてい
ない。
(発明の目的)
本発明の目的は、従来のかかる問題点を解決1−1経筋
の発生1−ない無ヨリ無ノリ織物をウォータージェット
ルームで製織する方法を提案スることKある。
の発生1−ない無ヨリ無ノリ織物をウォータージェット
ルームで製織する方法を提案スることKある。
(発明の構成)
本発明は、少なくとも経糸に無ヨリ、かつ。
無ノリの長繊維糸条な用いてウォータージェットルーム
で製織する方法において、該ウォータージェットルーム
の筬として彎曲筬を用い、かつ、該液により筬打される
織前点の位置を上下方向に変化させることを特徴とする
無ヨリ無ノリ織物の製織方法にある。
で製織する方法において、該ウォータージェットルーム
の筬として彎曲筬を用い、かつ、該液により筬打される
織前点の位置を上下方向に変化させることを特徴とする
無ヨリ無ノリ織物の製織方法にある。
本発明方法に用いる彎曲筬とは、液態が第2図に示すよ
うに彎曲した状態で作成されているものである。第2図
は、本発明方法に使用する彎曲筬の例を示す正面図であ
る。第2図に示すように液態lは、一定巾(勿論、液中
の全中についであってもよい)に亘って、液態が一定方
向に彎曲l、た状態で作成されている。曲りの方向につ
いては、第2図のように、液態の右側が凹側圧なるもの
、又、逆に、左側が凹側(なるもの、又は、その組合せ
たもののいずれであってもよい。
うに彎曲した状態で作成されているものである。第2図
は、本発明方法に使用する彎曲筬の例を示す正面図であ
る。第2図に示すように液態lは、一定巾(勿論、液中
の全中についであってもよい)に亘って、液態が一定方
向に彎曲l、た状態で作成されている。曲りの方向につ
いては、第2図のように、液態の右側が凹側圧なるもの
、又、逆に、左側が凹側(なるもの、又は、その組合せ
たもののいずれであってもよい。
又、液態の太さ、形状、材質等については、従来の筬と
同様のものが使用でき、筬密度についても、特に制限は
ない。
同様のものが使用でき、筬密度についても、特に制限は
ない。
液態の彎曲の程度は、曲率半径Rが、R;100mmん
11000Tnの範囲が有効に使用でき、R=200覇
〜500w1Iのものが好まj−<例示される。
11000Tnの範囲が有効に使用でき、R=200覇
〜500w1Iのものが好まj−<例示される。
次に、本発明方法では、何らかの手段によって織前点の
位置を上下方向(即ち、製織された布面にはぼ直交する
方向)に変化させることが重要である。
位置を上下方向(即ち、製織された布面にはぼ直交する
方向)に変化させることが重要である。
ここに織前点とは、筬により緯糸が筬打されて織物とし
て形成される個所の意味であって、幾何学上の点を意味
するものではなく、通常は、単に織前とのみ称(、てい
る場合もある。
て形成される個所の意味であって、幾何学上の点を意味
するものではなく、通常は、単に織前とのみ称(、てい
る場合もある。
本発明方法では、該織前点を上下方向に変化させる必要
があるが、該変化量の大きさは、2〜10簡の範囲のも
のが、さらに好−1:t−<は3〜6fiのものが用い
られる。この変化量が、2■未満の場合は、彎曲筬が糸
条によって損傷され易(、一方10■を超える場合は、
開口不良。
があるが、該変化量の大きさは、2〜10簡の範囲のも
のが、さらに好−1:t−<は3〜6fiのものが用い
られる。この変化量が、2■未満の場合は、彎曲筬が糸
条によって損傷され易(、一方10■を超える場合は、
開口不良。
緯入れ不良、緯糸切断不良等が生じ好ま1.<な%%。
又、このように織前点を上下方向に変化させ 5−
るには、不規則に変化させてもよいが、周期的に変化さ
せるもので充分である。
せるもので充分である。
周期的に変化させる場合、その周期は、織物を20〜6
0crn織る間に、上下に一往復するような時間でよい
。
0crn織る間に、上下に一往復するような時間でよい
。
第3図は、本発明方法に用いる織前点の上下運動の例を
示す側面図であって、綜絖4によって開口運動させられ
る経糸3は、点Pを支・点と1−て揺動運動する筬1′
によって緯糸(図示せず)を筬打1−1織前点Aで織物
3′を形成する。
示す側面図であって、綜絖4によって開口運動させられ
る経糸3は、点Pを支・点と1−て揺動運動する筬1′
によって緯糸(図示せず)を筬打1−1織前点Aで織物
3′を形成する。
該織前点Aは、その近傍の布面な上下方向に上げ、下げ
することにより、上下方向にその位置を変化させるもの
である。即ち、Qを支点として揺動運動するレバー10
に股げられたクロスパー8.テンプルパー9を上下方向
に運動させて行う方法が例示される。
することにより、上下方向にその位置を変化させるもの
である。即ち、Qを支点として揺動運動するレバー10
に股げられたクロスパー8.テンプルパー9を上下方向
に運動させて行う方法が例示される。
尚、揺動レバー10は、カムポール7を介1−てカム6
0回転により揺動運動を与えられる。
0回転により揺動運動を与えられる。
5は、製織された布帛を案内するガイドルーラである。
又、織前点Aの上下方向の運動は、前 6−
記の機構に限られるものではない。
次に、本発明方法に使用する経糸について述べる。該経
糸としては、無ヨリ無ノリの長繊維糸条な用いるが、こ
こに無ヨリとは、実質的な無ヨリ糸を意味し、ノくツケ
ージの解舒の際に発生する撚(解舒撚)を有するものは
無ヨリ糸とみなす。又、無ノリ糸とは、糊付工程を経な
い糸の意味であって、紡糸油や、後処理油として糊成分
と見られる成分を含んでいるものを用いることは差支え
ない。さらに、長繊維糸条としては、フィラメントの生
糸、フィラメントに交絡処理や混繊処理を施したもの、
さらには、捲縮加工糸に交絡処理を施1.たものが例示
されるが、勿論例示したものに限るものではない。又、
糸条の種類と1−ては、連続する長繊維からなるもので
あれば特に制限されないが、ポリアミド。
糸としては、無ヨリ無ノリの長繊維糸条な用いるが、こ
こに無ヨリとは、実質的な無ヨリ糸を意味し、ノくツケ
ージの解舒の際に発生する撚(解舒撚)を有するものは
無ヨリ糸とみなす。又、無ノリ糸とは、糊付工程を経な
い糸の意味であって、紡糸油や、後処理油として糊成分
と見られる成分を含んでいるものを用いることは差支え
ない。さらに、長繊維糸条としては、フィラメントの生
糸、フィラメントに交絡処理や混繊処理を施したもの、
さらには、捲縮加工糸に交絡処理を施1.たものが例示
されるが、勿論例示したものに限るものではない。又、
糸条の種類と1−ては、連続する長繊維からなるもので
あれば特に制限されないが、ポリアミド。
ポリエステル等の合成繊維からなものが好ましく例示さ
れろ。
れろ。
(発明の作用)
本発明方法は、以上のような構成により成るため、経糸
に無ヨリ無ノリ糸を用いてウォータージェットルームで
製織するに際し、経筋の発生を防止に優れた作用・効果
を奏するものである。即ち、本発明方法では、筬として
彎曲筬を使用するから、通常の筬が有している欠点であ
る筬の口寄れの現象が殆んど発生しない。これは、彎曲
筬では、液態が強制的に一定方向に曲げられるため、液
態の曲げに対する自由度が制限される結果、液態間に水
が介在j2ても、液態がそれによって自由な方向へ動く
ことができず、口寄れが発生1.ないと考えられる。
に無ヨリ無ノリ糸を用いてウォータージェットルームで
製織するに際し、経筋の発生を防止に優れた作用・効果
を奏するものである。即ち、本発明方法では、筬として
彎曲筬を使用するから、通常の筬が有している欠点であ
る筬の口寄れの現象が殆んど発生しない。これは、彎曲
筬では、液態が強制的に一定方向に曲げられるため、液
態の曲げに対する自由度が制限される結果、液態間に水
が介在j2ても、液態がそれによって自由な方向へ動く
ことができず、口寄れが発生1.ないと考えられる。
このような口寄れが発生【7ない結果、それKよる経筋
が防止される。一方、彎曲筬を使用すれば、液態の曲げ
自由度が制限される結果、経糸は、該液態の同一個所と
のみ接触L−1該接触個所の液態に傷をつげることにな
り、該液態の傷により毛羽の発生、さらに該毛羽による
断糸岬が発生する。このよ5な液態の損傷は、ポリエス
テル糸や、ナイpン糸のような強力の大なる合成繊維を
用いた場合に著しい。
が防止される。一方、彎曲筬を使用すれば、液態の曲げ
自由度が制限される結果、経糸は、該液態の同一個所と
のみ接触L−1該接触個所の液態に傷をつげることにな
り、該液態の傷により毛羽の発生、さらに該毛羽による
断糸岬が発生する。このよ5な液態の損傷は、ポリエス
テル糸や、ナイpン糸のような強力の大なる合成繊維を
用いた場合に著しい。
本発明方法では、かかる液態の損傷を織前点の位置を上
下方向に変化させることにより、経糸が液態の同一個所
とのみ接触するのを防止1゜て解決したものである。
下方向に変化させることにより、経糸が液態の同一個所
とのみ接触するのを防止1゜て解決したものである。
かくて、液態の口寄りによろ経筋が防止され、高品位な
織物を得ることができるのである。このように、本発明
方法では、液態の口寄りに起因する経筋を防止すること
ができるが、さらに他の原因による経筋や、経編の防止
に対しても効果があることが分かった。
織物を得ることができるのである。このように、本発明
方法では、液態の口寄りに起因する経筋を防止すること
ができるが、さらに他の原因による経筋や、経編の防止
に対しても効果があることが分かった。
即ち、本来、液態には均一な太さを有する材料を使用し
、該液態の間隔が同一となるように筬が作成される。し
か【7ながら、現実には、筬の製作の際、若しくは使用
中において、該液態間隔が、同一、かつ一定ではなく液
態斑を生ずる。特に、使用中において、液態がねじれて
液態の方向が経糸に対して変化1−だ場合(液態の横断
面は、長方形、オーツくル、若1−<はそれを組合せた
ものが多い)、実質的に液態間隔が不均一となる。
、該液態の間隔が同一となるように筬が作成される。し
か【7ながら、現実には、筬の製作の際、若しくは使用
中において、該液態間隔が、同一、かつ一定ではなく液
態斑を生ずる。特に、使用中において、液態がねじれて
液態の方向が経糸に対して変化1−だ場合(液態の横断
面は、長方形、オーツくル、若1−<はそれを組合せた
ものが多い)、実質的に液態間隔が不均一となる。
9−
このような液態の不均一間隔は、織物において経筋の原
因となることは知られている。
因となることは知られている。
かかる現象は、ウォータージェットルームの回転数が大
であればある程、顕著である。
であればある程、顕著である。
本発明方法では、彎曲筬を用い、織前点を上下方向に移
動させて液態の作用点を移動させる結果、経糸を、緯糸
方向に強制的に蛇行させることができる。このような強
制的な経糸の蛇行は、液態の不均一間隔が原因で発生す
る経筋の欠点を防止するのに優れた効果を発揮するもの
である。第4図は、織物の織目を模型的に示した平面図
であり、第4図(イ)は本発明方法によるものであって
、経糸が緯糸方向に僅かに蛇行しているので経筋の発生
は見られないが、第4図(ロ)に示すように、従来方法
によるものでは、液態間隔の広いところでは、3″に示
すような経糸間隔が大となり、経筋となるものである。
動させて液態の作用点を移動させる結果、経糸を、緯糸
方向に強制的に蛇行させることができる。このような強
制的な経糸の蛇行は、液態の不均一間隔が原因で発生す
る経筋の欠点を防止するのに優れた効果を発揮するもの
である。第4図は、織物の織目を模型的に示した平面図
であり、第4図(イ)は本発明方法によるものであって
、経糸が緯糸方向に僅かに蛇行しているので経筋の発生
は見られないが、第4図(ロ)に示すように、従来方法
によるものでは、液態間隔の広いところでは、3″に示
すような経糸間隔が大となり、経筋となるものである。
(実施例)
経糸として、ポリエステルフィラメント糸(50デニー
ル/24フイラメント)のインタ10− −レース糸(インターレース度42ケ/ m )であっ
て、無ヨリ無ノリの糸を用い、緯糸として、同じくポリ
エステルフィラメント糸(75デニール/36フイラメ
ント)を用いて、経密度144本/3.8c1n緯密度
115本/3.8ct11の密度で、ウォータージェッ
トルーム(回転数600r、p、m ) Kより平織組
織の織物を製織[7た。このウォータージェットルーム
の筬には、液態が曲率半径360調で彎曲する筬(彎曲
筬)を用い、さらに、製織中に、第3図に示す機構を用
いて織前点を上下に運動させて(上下運動の巾= 3
mn ) 、製織【−た。得られた織物は、筬の目寄れ
、液態の不均一間隔による経筋が全くない、高品位な織
表面を有するものであった。
ル/24フイラメント)のインタ10− −レース糸(インターレース度42ケ/ m )であっ
て、無ヨリ無ノリの糸を用い、緯糸として、同じくポリ
エステルフィラメント糸(75デニール/36フイラメ
ント)を用いて、経密度144本/3.8c1n緯密度
115本/3.8ct11の密度で、ウォータージェッ
トルーム(回転数600r、p、m ) Kより平織組
織の織物を製織[7た。このウォータージェットルーム
の筬には、液態が曲率半径360調で彎曲する筬(彎曲
筬)を用い、さらに、製織中に、第3図に示す機構を用
いて織前点を上下に運動させて(上下運動の巾= 3
mn ) 、製織【−た。得られた織物は、筬の目寄れ
、液態の不均一間隔による経筋が全くない、高品位な織
表面を有するものであった。
第1図は、従来から使用t、ている筬の目寄れの現象を
説明する正面図。 第2図は、本発明方法に使用する彎曲筬の例を示す正面
図。 第3図は、本発明方法に用いる織前点の上下運動の例を
示す側面図。 第4図は、織物の織目を模型的に示す平面図であって、
第4図(イ)は本発明方法によるもの、第4図(ロ)は
、従来の方法によるものを示す。 1・・・・・・・・・液態 1′・・・・・・・・・筬 A・・・・・・・・・織前点 オ 31!] (4) LI−図 (ν)
説明する正面図。 第2図は、本発明方法に使用する彎曲筬の例を示す正面
図。 第3図は、本発明方法に用いる織前点の上下運動の例を
示す側面図。 第4図は、織物の織目を模型的に示す平面図であって、
第4図(イ)は本発明方法によるもの、第4図(ロ)は
、従来の方法によるものを示す。 1・・・・・・・・・液態 1′・・・・・・・・・筬 A・・・・・・・・・織前点 オ 31!] (4) LI−図 (ν)
Claims (1)
- 少なくとも経糸に無ヨリ、かつ無ノリの長繊維糸条を用
いてウォータージェットルームで製織する方法において
、該ウォータージェットルームの筬として彎曲筬を用い
、かつ、該筬により筬打される織前点の位置を一ヒ下方
向に変化させることを特徴とする無ヨリ無ノリ織物の製
織方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173190A JPS6065145A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 無ヨリ無ノリ織物の製織方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173190A JPS6065145A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 無ヨリ無ノリ織物の製織方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065145A true JPS6065145A (ja) | 1985-04-13 |
JPH0152496B2 JPH0152496B2 (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=15955759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58173190A Granted JPS6065145A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 無ヨリ無ノリ織物の製織方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065145A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253432A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ユニチカ株式会社 | 無ヨリ無ノリ織物用経糸 |
JPS63182450A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-27 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機の織前位置制御装置 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP58173190A patent/JPS6065145A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253432A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ユニチカ株式会社 | 無ヨリ無ノリ織物用経糸 |
JPS63182450A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-27 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機の織前位置制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152496B2 (ja) | 1989-11-09 |
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