JPS6064507A - Cmos水晶発振回路 - Google Patents
Cmos水晶発振回路Info
- Publication number
- JPS6064507A JPS6064507A JP17336783A JP17336783A JPS6064507A JP S6064507 A JPS6064507 A JP S6064507A JP 17336783 A JP17336783 A JP 17336783A JP 17336783 A JP17336783 A JP 17336783A JP S6064507 A JPS6064507 A JP S6064507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feedback resistor
- voltage
- channel
- circuit
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/14—Modifications for compensating variations of physical values, e.g. of temperature
- H03K17/145—Modifications for compensating variations of physical values, e.g. of temperature in field-effect transistor switches
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCMOS発振回路の帰還抵抗の構成に関するも
のである。従来CMOd水晶発振回路の一般的な構成は
第1図に示す様な回路である。即f)OMOSインバー
ター13の出力がドレイン抵M、 14 tj&つてド
レイン端子16となり、ゲート端子15はCMOSイン
バーター13のゲートに接続され、端子15と16の間
に帰還抵抗全形成するNチャネル11とPチャネル12
両MOSト“。
のである。従来CMOd水晶発振回路の一般的な構成は
第1図に示す様な回路である。即f)OMOSインバー
ター13の出力がドレイン抵M、 14 tj&つてド
レイン端子16となり、ゲート端子15はCMOSイン
バーター13のゲートに接続され、端子15と16の間
に帰還抵抗全形成するNチャネル11とPチャネル12
両MOSト“。
ランジスタが並列に接続され、Nチャネルトランジスタ
11のゲートにに電碗、の高電位側陽子17と、まfc
Pチャネルトランジスタ12のゲートには電源の低電
位側端子18と同じ電圧が印加される構成でろ−る。第
1凶に示す構成の発振回「6において、帰還抵抗の値と
してiqa十MΩ必要である。
11のゲートにに電碗、の高電位側陽子17と、まfc
Pチャネルトランジスタ12のゲートには電源の低電
位側端子18と同じ電圧が印加される構成でろ−る。第
1凶に示す構成の発振回「6において、帰還抵抗の値と
してiqa十MΩ必要である。
そのためMOS)ランジスタ11と12に2いては、そ
の形状比W / L 全十分小さくしなければならず、
結果的に大きなパターン面積を必要とする。
の形状比W / L 全十分小さくしなければならず、
結果的に大きなパターン面積を必要とする。
またその抵抗値が電源電圧や周囲温度により大きく変化
するため、電源電圧変動に対する発掘周波数の安定性に
も問題がある。
するため、電源電圧変動に対する発掘周波数の安定性に
も問題がある。
本発明にかかる欠点を除去するもので、帰還抵抗自体の
パターン面積に小さく、電源′電圧や周囲温度の変動に
よる抵抗111の変化a少なく、さらには製造上のバラ
ツキによる抵抗1飢のバラツキtも吸収してしまう回路
である。
パターン面積に小さく、電源′電圧や周囲温度の変動に
よる抵抗111の変化a少なく、さらには製造上のバラ
ツキによる抵抗1飢のバラツキtも吸収してしまう回路
である。
第2図は第1図の回路より帰還抵抗回路図き描きしたも
のである。今端子23に萬電位VDD、端子24に低電
位φv2印加した時、Pチャネル22とNチャネル21
両MOS)ランジスタに流れる電流工apとI’ll
iそれぞれ□aN」\(VG)l −Vt、り” f2
1と示すことができる。ここでvtp 、 vtn i
それぞれトランジスタ22と21のしきい値電圧、VG
PとVGN t’ffそれぞれトランジスタ22と21
のゲート電圧、βPとβN[それぞれトランジスタ22
と21のt流駆動係数である。伺両トランジスタは飽和
領域で動作するものとする。今yop=φV。
のである。今端子23に萬電位VDD、端子24に低電
位φv2印加した時、Pチャネル22とNチャネル21
両MOS)ランジスタに流れる電流工apとI’ll
iそれぞれ□aN」\(VG)l −Vt、り” f2
1と示すことができる。ここでvtp 、 vtn i
それぞれトランジスタ22と21のしきい値電圧、VG
PとVGN t’ffそれぞれトランジスタ22と21
のゲート電圧、βPとβN[それぞれトランジスタ22
と21のt流駆動係数である。伺両トランジスタは飽和
領域で動作するものとする。今yop=φV。
VOII=VDD とすると、これに第1図の帰還抵抗
の構成と同じであり、式(1)、(2)ニジ電流値がV
DDの2乗で変化することがわかる。これば11源喝圧
のf動に対して帰還抵抗値が大きく変化すること?意1
床している。
の構成と同じであり、式(1)、(2)ニジ電流値がV
DDの2乗で変化することがわかる。これば11源喝圧
のf動に対して帰還抵抗値が大きく変化すること?意1
床している。
でに次に、VGP=VDD vtp +△VGP 、
VGN+=VtN +ΔVGII とした場合式fl)
、 f21は矢の様になる。
VGN+=VtN +ΔVGII とした場合式fl)
、 f21は矢の様になる。
xdw =−心一(ΔVaN)” (4)式(3) (
4) 、l:すΔvtp 、 ΔVtN ’i 十〇小
す< ’! ;1tst圧変動に対して安定なように丁
れば、■dPとId++にβPとβNとを、ことさら小
さくしなくても、十分小さくまた電源電圧変動に対して
安定になり、換貰すれば、帰還抵抗値がMOS トラン
ジスタのパターン面積が小さくても十分大きく、電源電
圧変動や温度変化に左右されないことケ示している。
4) 、l:すΔvtp 、 ΔVtN ’i 十〇小
す< ’! ;1tst圧変動に対して安定なように丁
れば、■dPとId++にβPとβNとを、ことさら小
さくしなくても、十分小さくまた電源電圧変動に対して
安定になり、換貰すれば、帰還抵抗値がMOS トラン
ジスタのパターン面積が小さくても十分大きく、電源電
圧変動や温度変化に左右されないことケ示している。
第3図には本発明の帰還抵抗音用いた水晶発掘回路例?
示している。ゲート端子35とドレイン端子′5乙の間
にNチャネル31とPチャネル32両M OB 、)ラ
ンジスタが並>IJに接続され、トランジスタ31のゲ
ートにはトランジスタ302のドレインが接続され、ト
ランジスタ32のゲートにaトランジスタ305のドレ
インが接続されている。トランジスタsa1.soz、
sox、sa4から成る回路にバイアス発生回路であり
、トランジスタ301のβ値全十分小さくすることにエ
リトランジスタ302のドレイン305の電位VGHと
トランジスタ303のドレイン306の電位vopは Vbtl主Vtl+αm(VDD−VtP)VDD−V
bp、gVtp+α、 (VDD−Vtp)となる。こ
こでα8.αye’0−” 程度の値となる様設定すれ
ばVGN 、 VDD−V1+Pl’)はぼ一定電圧と
なる。
示している。ゲート端子35とドレイン端子′5乙の間
にNチャネル31とPチャネル32両M OB 、)ラ
ンジスタが並>IJに接続され、トランジスタ31のゲ
ートにはトランジスタ302のドレインが接続され、ト
ランジスタ32のゲートにaトランジスタ305のドレ
インが接続されている。トランジスタsa1.soz、
sox、sa4から成る回路にバイアス発生回路であり
、トランジスタ301のβ値全十分小さくすることにエ
リトランジスタ302のドレイン305の電位VGHと
トランジスタ303のドレイン306の電位vopは Vbtl主Vtl+αm(VDD−VtP)VDD−V
bp、gVtp+α、 (VDD−Vtp)となる。こ
こでα8.αye’0−” 程度の値となる様設定すれ
ばVGN 、 VDD−V1+Pl’)はぼ一定電圧と
なる。
尚トランジスタ31,302,504のしきい値電圧に
等しくVtN、)ランジスタ32,301゜303のし
縫い値電圧a等しくytpとしている。またvpDに電
源端子37に刀口わる正の電圧であり、電源端子3Bに
電位の基蔑φVとしている。不バイアス発生回路は、−
例にすぎず、要a帰還抵抗?構成するM O8)ランジ
スタ31と32のそれぞれのしきい1区電圧に近い電圧
音発生する回路であればよい。
等しくVtN、)ランジスタ32,301゜303のし
縫い値電圧a等しくytpとしている。またvpDに電
源端子37に刀口わる正の電圧であり、電源端子3Bに
電位の基蔑φVとしている。不バイアス発生回路は、−
例にすぎず、要a帰還抵抗?構成するM O8)ランジ
スタ31と32のそれぞれのしきい1区電圧に近い電圧
音発生する回路であればよい。
以上本発明によれば、電源電圧変動や温度変動に対して
安定な帰還抵抗を小さなパターン面積で実現することが
でき、特に水晶発振回路の発振周波数の安定性ケ向上さ
せることができる。
安定な帰還抵抗を小さなパターン面積で実現することが
でき、特に水晶発振回路の発振周波数の安定性ケ向上さ
せることができる。
一方バイアス発生回路が必秩となるが、これば附属機能
(例えばA / Dコンバーターや定電圧回路など)に
流用で蛭るため、これらの回路が附加された集積回路で
aバイアス発生回路の占有面積は問題とならない。
(例えばA / Dコンバーターや定電圧回路など)に
流用で蛭るため、これらの回路が附加された集積回路で
aバイアス発生回路の占有面積は問題とならない。
4 ’図は従来のCMO8水晶発振+1:!回路図。
第2図ばC!MO8で構成された帰還抵抗回路図。
第3図は本発明のCMOB水晶発振回路の回路例ケ示す
図。 33・・・CMOSインバーター 第1図 /b 第2図 λ3 第3図
図。 33・・・CMOSインバーター 第1図 /b 第2図 λ3 第3図
Claims (1)
- CMOSインバーターと、ドレイン抵抗とp −チャネ
ルとN−チャンネルMO8)ランジスタの並列接続によ
る帰還抵抗とからなり、前記CMOSインバーターの出
力よりドレイン抵抗1mしてドレイン端子となり、前記
インバーターのゲートにゲート端子と接続され、前記ゲ
ート端子とドレイン端子間に前記帰還抵抗が接続されて
、前記インバーターのバイアス点金決足し、前記ゲート
端子とドレイン端子に水晶振動子音接続して発振させる
構成で、前記帰還抵抗全形成している前記P−チャンネ
ルとNチャンネルのMOS)ランジスタのゲート部には
、各々のしきい11U[電圧に近い電圧が印JJDされ
ていること?特徴とする0MO8水晶発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17336783A JPS6064507A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | Cmos水晶発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17336783A JPS6064507A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | Cmos水晶発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064507A true JPS6064507A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15959080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17336783A Pending JPS6064507A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | Cmos水晶発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064507A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018180378A (ja) * | 2017-04-17 | 2018-11-15 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 出力回路、データ線ドライバ及び表示装置 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17336783A patent/JPS6064507A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018180378A (ja) * | 2017-04-17 | 2018-11-15 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 出力回路、データ線ドライバ及び表示装置 |
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