JPH03238513A - バイアス回路 - Google Patents
バイアス回路Info
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- JPH03238513A JPH03238513A JP3537990A JP3537990A JPH03238513A JP H03238513 A JPH03238513 A JP H03238513A JP 3537990 A JP3537990 A JP 3537990A JP 3537990 A JP3537990 A JP 3537990A JP H03238513 A JPH03238513 A JP H03238513A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバイアス回路に係り、特にオペレーション・ア
ンプ(演算増幅器)のバイアス回路が自己バイアス型で
ある場合のスタートアップ回路に関する。
ンプ(演算増幅器)のバイアス回路が自己バイアス型で
ある場合のスタートアップ回路に関する。
オペレーション・アンプ等のアナ□グ回路を、相補型M
OSトランジスタ(0MO3)ランジスタ)で構成する
場合、定電流源が必要となる。通常、P型トランジスタ
またはN型トランジスタのゲート・ソース間を適当な電
圧にノモイアスし、そのトランジスタを飽和領域で動作
させて、定電流源としている。
OSトランジスタ(0MO3)ランジスタ)で構成する
場合、定電流源が必要となる。通常、P型トランジスタ
またはN型トランジスタのゲート・ソース間を適当な電
圧にノモイアスし、そのトランジスタを飽和領域で動作
させて、定電流源としている。
第3図(a)は最も簡単なバイアス回路を示す回路図で
ある。
ある。
第3図(a)において、本バイアス回路は、P型MOS
トランジスタQ 1. Q 2とN型MOSトランジス
タQ3と抵抗Rとで構成される。ここで、MOS)ラン
ジスタQ 2. Q 2 、Q 3のゲート幅/ゲート
長即ちW/L(μm)は、すべて20/10であり、抵
抗Rの抵抗値は100KΩである。本ノζイアス回路の
バイアス電流■8は次式で与えられる。
トランジスタQ 1. Q 2とN型MOSトランジス
タQ3と抵抗Rとで構成される。ここで、MOS)ラン
ジスタQ 2. Q 2 、Q 3のゲート幅/ゲート
長即ちW/L(μm)は、すべて20/10であり、抵
抗Rの抵抗値は100KΩである。本ノζイアス回路の
バイアス電流■8は次式で与えられる。
九
ここで、■DDは電源電圧、■TPはP型トランジスタ
のしきい値電圧である。このノくイアス回路は、構成が
簡単であるが、第3図(b)に示すように、バイアス電
流■8が電源電圧VDDにほぼ比例するため、電源電圧
か高いところでの消費電力が大きいという欠点があり、
またバイアス電流■8の電源電圧VDD依存性があるた
め、利得等の性能が電源電圧■Dゎに依存するという欠
点がある。
のしきい値電圧である。このノくイアス回路は、構成が
簡単であるが、第3図(b)に示すように、バイアス電
流■8が電源電圧VDDにほぼ比例するため、電源電圧
か高いところでの消費電力が大きいという欠点があり、
またバイアス電流■8の電源電圧VDD依存性があるた
め、利得等の性能が電源電圧■Dゎに依存するという欠
点がある。
バイアス電流の電源電圧依存性が小さい回路としては、
第4図(a)の様なMOSトランジスタQ4を付加した
回路があり、通常自己バイアス回路と呼ばれている。バ
イアス電流は、MOSトランジスタQ、、Q2.Q3.
Q、の寸法をそれぞれ(W/L)1(W/L)2.(W
/L)3.(W/L)、とすると、次式で与えられる。
第4図(a)の様なMOSトランジスタQ4を付加した
回路があり、通常自己バイアス回路と呼ばれている。バ
イアス電流は、MOSトランジスタQ、、Q2.Q3.
Q、の寸法をそれぞれ(W/L)1(W/L)2.(W
/L)3.(W/L)、とすると、次式で与えられる。
(W/L)l < (W/L)2.(W/L)3= (
W/L)、の場合、(W/L)l = (W/L)!、
(W/L)3 < (W/L)1の場合、ここで、k’
=μNCO3/2であり、μ、は電子の移動度、0.8
は単位面積当りの酸化膜容量、Rは抵抗Rの抵抗値であ
る。
W/L)、の場合、(W/L)l = (W/L)!、
(W/L)3 < (W/L)1の場合、ここで、k’
=μNCO3/2であり、μ、は電子の移動度、0.8
は単位面積当りの酸化膜容量、Rは抵抗Rの抵抗値であ
る。
このバイアス回路に流れるバイアス電流の電源電圧依存
性は、第4図(b)に示すように、■oD2■〜8Vの
範囲で、IB=0.2μAとなり、はぼ一定値をとるた
め、電源電圧が高くなった場合の消費電力の増大および
オペアンプの性能の電源電圧依存性は改善される。第4
図(a)におけるW/L (μm)は第3図(a)の場
合と同様である。
性は、第4図(b)に示すように、■oD2■〜8Vの
範囲で、IB=0.2μAとなり、はぼ一定値をとるた
め、電源電圧が高くなった場合の消費電力の増大および
オペアンプの性能の電源電圧依存性は改善される。第4
図(a)におけるW/L (μm)は第3図(a)の場
合と同様である。
このバイアス回路には2つの動作点がある。
方ハバイアス電流■8が流れる通常の動作点てあり、他
方はバイアス電流■8が零となる望ましくない動作点で
ある。後者の動作点について説明すると、まずMOSト
ランジスタQ4がオフすると、節点V 719の電位は
電源電圧レベルまて上昇し、MOS)ランシスタQl、
Q2がオフする。MOS)ランジスタQ1がオフすると
接点V tNの電位は接地レベルまで下降し、MOS)
ランシスタQ3゜Q4がオフする。この動作点に設定さ
れると、電源電圧を上げでもバイアス電流は零に固定さ
れてシマー、オペレーション・アンプは動作しなくなる
。これを避けるため、通常第5図(a)に示す様なスタ
ートアップ回路を付加している。
方はバイアス電流■8が零となる望ましくない動作点で
ある。後者の動作点について説明すると、まずMOSト
ランジスタQ4がオフすると、節点V 719の電位は
電源電圧レベルまて上昇し、MOS)ランシスタQl、
Q2がオフする。MOS)ランジスタQ1がオフすると
接点V tNの電位は接地レベルまで下降し、MOS)
ランシスタQ3゜Q4がオフする。この動作点に設定さ
れると、電源電圧を上げでもバイアス電流は零に固定さ
れてシマー、オペレーション・アンプは動作しなくなる
。これを避けるため、通常第5図(a)に示す様なスタ
ートアップ回路を付加している。
第5図(a)を参照して、スタートアップ回路の動作に
ついて説明する。バイアス回路の左側に付加されたスタ
ートアップ回路は、MOS)ランシスタQ5.Q6.Q
7.Q8.Q9を有する。ここでトランジスタQ、、Q
2.Q3.Q、、Q、、Q8のW/L(μm)は20/
10、トランジスタQ4は40/10、トランジスタQ
6は10/l OO、トランジスタQ、は10150.
Rは100KΩである。
ついて説明する。バイアス回路の左側に付加されたスタ
ートアップ回路は、MOS)ランシスタQ5.Q6.Q
7.Q8.Q9を有する。ここでトランジスタQ、、Q
2.Q3.Q、、Q、、Q8のW/L(μm)は20/
10、トランジスタQ4は40/10、トランジスタQ
6は10/l OO、トランジスタQ、は10150.
Rは100KΩである。
MOSトランジスタQ 、Q 2 、 Q 3. Q
+および抵抗Rで構成されたバイアス回路のバイアス電
流が零であったとすると、節点y +pの電位は電源電
圧レベルまで上昇している。そのため、スタートアップ
回路を構成するMOS)ランジスタQ5゜Q6.Q7.
Qaはすべてオフしており、MOS)ランシスタQ、の
ゲート電位は電源電圧■DDレベルまで上昇する。一方
節点V1、の電位は接地レベルとなっているため、トラ
ンジスタQ、のゲート・ソース間には電源電圧がそのま
まかかり、トランジスタQ、はオンする。トランジスタ
Q9がオンすると、電源からトランジスタQ9を通して
、電流がトランジスタQ3に流れ込み、バイアス回路は
通常の動作点に設定される。そうすると、スタートアッ
プ回路側のトランジスタQ5.Q、およびQ a 、
Q mにも電流が流れるようになる。バイアス回路およ
びスタートアップ回路に電流が流れると、トランジスタ
Q9のゲート電位は下がり、節点V 、Nの電位は上が
る。このため、トランジスタQ、のゲート・ソース間電
圧は小さくなり、トランジスタQ、はオフし、スタート
アップ動作を終了する。
+および抵抗Rで構成されたバイアス回路のバイアス電
流が零であったとすると、節点y +pの電位は電源電
圧レベルまで上昇している。そのため、スタートアップ
回路を構成するMOS)ランジスタQ5゜Q6.Q7.
Qaはすべてオフしており、MOS)ランシスタQ、の
ゲート電位は電源電圧■DDレベルまで上昇する。一方
節点V1、の電位は接地レベルとなっているため、トラ
ンジスタQ、のゲート・ソース間には電源電圧がそのま
まかかり、トランジスタQ、はオンする。トランジスタ
Q9がオンすると、電源からトランジスタQ9を通して
、電流がトランジスタQ3に流れ込み、バイアス回路は
通常の動作点に設定される。そうすると、スタートアッ
プ回路側のトランジスタQ5.Q、およびQ a 、
Q mにも電流が流れるようになる。バイアス回路およ
びスタートアップ回路に電流が流れると、トランジスタ
Q9のゲート電位は下がり、節点V 、Nの電位は上が
る。このため、トランジスタQ、のゲート・ソース間電
圧は小さくなり、トランジスタQ、はオフし、スタート
アップ動作を終了する。
前述した従来のバイアス回路は、電源電圧が低いところ
ではバイアス電流の電源電圧依存性が小さいが、電源電
圧がある出合値より大きくなると急激にバイアス電流が
増大するという欠点がある。
ではバイアス電流の電源電圧依存性が小さいが、電源電
圧がある出合値より大きくなると急激にバイアス電流が
増大するという欠点がある。
この原因は以下の通りである。トランジスタQ9になる
と、トランジスタQ、がオンし、電源からトランジスタ
Q、を通して一トランジスタQ3へ電流が流れ込むから
である。ここで、vTP6.VT\9゜■TN3は、そ
れぞれトランジスタQ6.Q9.Q3のしきい値電圧、
k′はμ、 C0x/ 2、μ、はホールの移動度、(
W/L)sはQ6の寸法である。
と、トランジスタQ、がオンし、電源からトランジスタ
Q、を通して一トランジスタQ3へ電流が流れ込むから
である。ここで、vTP6.VT\9゜■TN3は、そ
れぞれトランジスタQ6.Q9.Q3のしきい値電圧、
k′はμ、 C0x/ 2、μ、はホールの移動度、(
W/L)sはQ6の寸法である。
バイアス電流が増加し始める電圧を高くするためには、
トランジスタのしきい値電圧は固定されているため、ト
ランジスタQ6の寸法(W/L) 6を小すくスる必要
がある。第5図(b)にトランジスタQ6の寸法をw/
L= 10 / 100 (μm)とした場合のバイア
ス電流の電源電圧依存性を示した。
トランジスタのしきい値電圧は固定されているため、ト
ランジスタQ6の寸法(W/L) 6を小すくスる必要
がある。第5図(b)にトランジスタQ6の寸法をw/
L= 10 / 100 (μm)とした場合のバイア
ス電流の電源電圧依存性を示した。
V DD = 3.5 Vあたりからバイアス電流■8
は増加し始めている。これを6V程度まで上げるには、
トランジスタQ6の寸法をW/L=1072000 (
μm)程度まで小さくする必要があり、寸法りが長い分
だけ面積を余分に必要とするのが欠点である。
は増加し始めている。これを6V程度まで上げるには、
トランジスタQ6の寸法をW/L=1072000 (
μm)程度まで小さくする必要があり、寸法りが長い分
だけ面積を余分に必要とするのが欠点である。
本発明のバイアス回路の構成は、前記欠点が解決され、
電源電圧を上げても電流が急激に増大しないようにした
バイアス回路を提供することにある。
電源電圧を上げても電流が急激に増大しないようにした
バイアス回路を提供することにある。
本発明の構成は、自己バイアス回路に、定電流素子を有
するスタートアップ回路を接続したバイアス回路におい
て、前記定電流素子が、ゲートをソースまたはトレイン
に短絡したデイプリージョン型M OS )ランシスタ
であることを特徴とする。
するスタートアップ回路を接続したバイアス回路におい
て、前記定電流素子が、ゲートをソースまたはトレイン
に短絡したデイプリージョン型M OS )ランシスタ
であることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例のバイアス回路の回路
図であり、第1図(b)はそのバイアス電流対電源電圧
の特性図である。
図であり、第1図(b)はそのバイアス電流対電源電圧
の特性図である。
第1図(a)、第1図(b)におシ・て、本実施例のバ
イアス回路は、第5図(a)に示した従来のバイアス回
路におけるP型トランジスタQ6がN型のテ′イブリー
ジョントランジスタQ8D(W/Lは20/10)から
なる定電流素子に置換えている。
イアス回路は、第5図(a)に示した従来のバイアス回
路におけるP型トランジスタQ6がN型のテ′イブリー
ジョントランジスタQ8D(W/Lは20/10)から
なる定電流素子に置換えている。
その他の部分は第5図(a)と同様である。トランジス
タQ8つと定電流値が、バイアス電流■おより小さくな
るように、トランジスタQ8゜の寸法を決定する。こう
することにより、電源電圧■DDが上昇した場合でも、
トランジスタQ9のゲート電位は低くおさえられ、トラ
ンジスタQ9がオンすることを避けられる。そのため、
従来のバイアス回路にみられたような急激なバイアス電
流の立ち上がりを防止できる。
タQ8つと定電流値が、バイアス電流■おより小さくな
るように、トランジスタQ8゜の寸法を決定する。こう
することにより、電源電圧■DDが上昇した場合でも、
トランジスタQ9のゲート電位は低くおさえられ、トラ
ンジスタQ9がオンすることを避けられる。そのため、
従来のバイアス回路にみられたような急激なバイアス電
流の立ち上がりを防止できる。
第2図は本発明の他の実施例のバイアス回路の回路図で
ある。第2図において、本実施例では、定電流素子とし
て第1図(a)のトランジスタQ9つのかわりにP型デ
イプリージョントランジスタQPD(W/L=20/1
0)を使用している。その他の部分は、第1図(a)と
同様である。
ある。第2図において、本実施例では、定電流素子とし
て第1図(a)のトランジスタQ9つのかわりにP型デ
イプリージョントランジスタQPD(W/L=20/1
0)を使用している。その他の部分は、第1図(a)と
同様である。
尚、この定電流素子に用いるデイプリージョントランジ
スタの導電型は、使用するプロセスにおいて作り易い方
の導電型とすれば良い。
スタの導電型は、使用するプロセスにおいて作り易い方
の導電型とすれば良い。
以上説明したように、本発明は、スタートアップ回路に
デイプリージョン型MOSトランジスタからなる定電流
素子を用いることにより、バイアス電流の電源電圧依存
性を低減し、回路のレイアウト面積を著しく低減てきる
効果がある。
デイプリージョン型MOSトランジスタからなる定電流
素子を用いることにより、バイアス電流の電源電圧依存
性を低減し、回路のレイアウト面積を著しく低減てきる
効果がある。
第1図(a)は本発明の一実施例のバイアス回路の回路
図、第1図(b)は第1図(a)の回路のバイアス電流
対電源電圧の特性図、第2図は本発明の他の実施例のバ
イアス回路の回路図、第3図(a)は通常のバイアス回
路の回路図、第3図(b)は第3図(a)の回路のバイ
アス電流対電源電圧の特性図、第4図(a)は電源電圧
依存性のないバイアス回路の回路図、第4図(b)は第
4図(a)の回路のバイアス電流対電源電圧の特性図、
第5図(a)は従来のバイアス回路の回路図、第5図(
b)は第5図(a)の回路のバイアス電流対電源電圧の
特性図である。 Q+乃至q、・・・・・・MOS)ランジスタ、R・・
・・・・抵抗、工8・・・・・・バイアス電流、■DD
+ V S S・・・・・電源電圧。
図、第1図(b)は第1図(a)の回路のバイアス電流
対電源電圧の特性図、第2図は本発明の他の実施例のバ
イアス回路の回路図、第3図(a)は通常のバイアス回
路の回路図、第3図(b)は第3図(a)の回路のバイ
アス電流対電源電圧の特性図、第4図(a)は電源電圧
依存性のないバイアス回路の回路図、第4図(b)は第
4図(a)の回路のバイアス電流対電源電圧の特性図、
第5図(a)は従来のバイアス回路の回路図、第5図(
b)は第5図(a)の回路のバイアス電流対電源電圧の
特性図である。 Q+乃至q、・・・・・・MOS)ランジスタ、R・・
・・・・抵抗、工8・・・・・・バイアス電流、■DD
+ V S S・・・・・電源電圧。
Claims (1)
- 自己バイアス回路に、定電流素子を有するスタートアッ
プ回路を接続したバイアス回路において、前記定電流素
子が、ゲートをソースまたはドレインに短絡したディプ
リーション型MOSトランジスタであることを特徴とす
るバイアス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3537990A JP2803291B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | バイアス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3537990A JP2803291B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | バイアス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03238513A true JPH03238513A (ja) | 1991-10-24 |
JP2803291B2 JP2803291B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12440264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3537990A Expired - Lifetime JP2803291B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | バイアス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2803291B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018210A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | New Japan Radio Co Ltd | バイアス回路 |
US7973525B2 (en) | 2008-02-13 | 2011-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Constant current circuit |
US8476967B2 (en) | 2010-11-24 | 2013-07-02 | Seiko Instruments Inc. | Constant current circuit and reference voltage circuit |
US9000749B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-04-07 | Seiko Instruments Inc. | Constant current circuit and voltage reference circuit |
US9466986B2 (en) | 2012-12-03 | 2016-10-11 | Hyundai Motor Company | Current generation circuit |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP3537990A patent/JP2803291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7973525B2 (en) | 2008-02-13 | 2011-07-05 | Seiko Instruments Inc. | Constant current circuit |
TWI461879B (zh) * | 2008-02-13 | 2014-11-21 | Seiko Instr Inc | Constant current circuit |
KR101489006B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2015-02-02 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 정전류 회로 |
JP2011018210A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | New Japan Radio Co Ltd | バイアス回路 |
US8476967B2 (en) | 2010-11-24 | 2013-07-02 | Seiko Instruments Inc. | Constant current circuit and reference voltage circuit |
US9000749B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-04-07 | Seiko Instruments Inc. | Constant current circuit and voltage reference circuit |
US9466986B2 (en) | 2012-12-03 | 2016-10-11 | Hyundai Motor Company | Current generation circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2803291B2 (ja) | 1998-09-24 |
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