JPS6063570A - 静電複写装置 - Google Patents
静電複写装置Info
- Publication number
- JPS6063570A JPS6063570A JP59070095A JP7009584A JPS6063570A JP S6063570 A JPS6063570 A JP S6063570A JP 59070095 A JP59070095 A JP 59070095A JP 7009584 A JP7009584 A JP 7009584A JP S6063570 A JPS6063570 A JP S6063570A
- Authority
- JP
- Japan
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- housing
- rotating drum
- optical system
- transparent plate
- transfer
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電複写装置、更に詳しくは、回転ドラム上
に配−設された感光部材上に原稿像に対応した静電潜像
を形成し、次いでこの静電潜像にトナーを施してトナー
像に現像し、しかる後に感光部材上のトナー像を転写紙
に転写する所謂トナー像転写式静電複写装置に関する。
に配−設された感光部材上に原稿像に対応した静電潜像
を形成し、次いでこの静電潜像にトナーを施してトナー
像に現像し、しかる後に感光部材上のトナー像を転写紙
に転写する所謂トナー像転写式静電複写装置に関する。
周知の如く、上記トナー像転写式静電複写装置は、複写
すべき原稿が載置される透明板をその上面に有するハウ
ジングと、このハウジング内に配置され且つその表面に
感光部材を有する回転ドラムと、この回転ドラムの周囲
にその表面の移動方向に順次に配置された充電手段、現
像装置及び転写手段と、上記原稿の像を上記充電手段と
上記現像装置の間にて上記回転ドラムの表面に投射する
ための光学系と、上記回転ドラムの表面と上記転写手段
との間に規定される転写域を通して転写紙を搬送するた
めの転写紙搬送系とを具備している。
すべき原稿が載置される透明板をその上面に有するハウ
ジングと、このハウジング内に配置され且つその表面に
感光部材を有する回転ドラムと、この回転ドラムの周囲
にその表面の移動方向に順次に配置された充電手段、現
像装置及び転写手段と、上記原稿の像を上記充電手段と
上記現像装置の間にて上記回転ドラムの表面に投射する
ための光学系と、上記回転ドラムの表面と上記転写手段
との間に規定される転写域を通して転写紙を搬送するた
めの転写紙搬送系とを具備している。
然るに、従来のトナー像転写式静電複写装置には、次の
通シの解決すべき問題が存在する。即ち、上記光学系は
、一般に、透明板上に載置された原稿を照射するための
原稿照明ランプを含んでおシ、かかる原稿照明ランプは
点灯されると相当高温に表る。それ故に、通常、ハウジ
ングの外部から空気を吸引して上記原稿照明ランプ傾向
け、これを冷却した後にハウジングの外部へ排出してい
る。
通シの解決すべき問題が存在する。即ち、上記光学系は
、一般に、透明板上に載置された原稿を照射するための
原稿照明ランプを含んでおシ、かかる原稿照明ランプは
点灯されると相当高温に表る。それ故に、通常、ハウジ
ングの外部から空気を吸引して上記原稿照明ランプ傾向
け、これを冷却した後にハウジングの外部へ排出してい
る。
他方、ハウジング内に配置された回転ドラムの表ｍＫ装
着された感光部材は、周知の如く熱に敏感でラシ、高温
に晒されると劣化されてしまう。而して、従来のトナー
像転写式静電複写装置においては、原稿照明ランプを冷
却することによって高温になった空気流が回転ドラムの
表面に当シ、そとに装着されている感光部材を加熱して
劣化せしめることが少なくなかった。更にまた、回転ド
ラムの周囲に配置されている現像装置においては、微粉
末であるトナーが使用されているが、従来のトナー像転
写式静電複写装置においては、原稿照明ランプを冷却す
るための上記空気流が上記トナ３− 一に作用してこれを散乱せしめて、装置を汚染し或いは
形成されるトナー像に乱れを生ぜしめる恐れがあった。
着された感光部材は、周知の如く熱に敏感でラシ、高温
に晒されると劣化されてしまう。而して、従来のトナー
像転写式静電複写装置においては、原稿照明ランプを冷
却することによって高温になった空気流が回転ドラムの
表面に当シ、そとに装着されている感光部材を加熱して
劣化せしめることが少なくなかった。更にまた、回転ド
ラムの周囲に配置されている現像装置においては、微粉
末であるトナーが使用されているが、従来のトナー像転
写式静電複写装置においては、原稿照明ランプを冷却す
るための上記空気流が上記トナ３− 一に作用してこれを散乱せしめて、装置を汚染し或いは
形成されるトナー像に乱れを生ぜしめる恐れがあった。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであシ、その主
目的は、高温になった空気流による感光部材の劣化及び
空気流によるトナーの散乱が確実に防止される、改良さ
れたトナー像転写式静電複写装置を提供することである
。
目的は、高温になった空気流による感光部材の劣化及び
空気流によるトナーの散乱が確実に防止される、改良さ
れたトナー像転写式静電複写装置を提供することである
。
本発明によれば、複写すべき原稿が載置される透明板を
その上面に有するハウジングと、骸ハウジング内に配置
され、且つその表面に感光部材を有する回転ドラムと、
骸回転ドラムの周囲に、その表面の移動方向に順次に配
置された充電手段、現像装置及び転写手段と、該原稿の
像を該充電手段と骸現偉装置の間にて該回転ドラムの表
面に投射するための光学系と、該回転ドラムの表面と該
転写手段との間に規定される転写域を通して転写４− 紙を搬送するための転写紙搬送系とを具備する静電複写
装置に於いて、 該光学系によって該回転ドラムの表面に投射される原稿
の像の反射光線が通る透明板を含む仕切シ板手段によっ
て、該ハウジング内が上部と下部とに相互に非連通に分
離され、そして該上部には、該光学系と共に、該光学系
の原稿照明ランプを冷却するために該ハウジング外から
空気を吸引しヒれを該ハウジング外に排出する冷却系が
配置され、該下部には該回転ドラム、該充電手段、該現
像装置、骸転写手段及び核転写紙搬送系が配置されてい
ることを特徴とする静電複写装置が提供される。
その上面に有するハウジングと、骸ハウジング内に配置
され、且つその表面に感光部材を有する回転ドラムと、
骸回転ドラムの周囲に、その表面の移動方向に順次に配
置された充電手段、現像装置及び転写手段と、該原稿の
像を該充電手段と骸現偉装置の間にて該回転ドラムの表
面に投射するための光学系と、該回転ドラムの表面と該
転写手段との間に規定される転写域を通して転写４− 紙を搬送するための転写紙搬送系とを具備する静電複写
装置に於いて、 該光学系によって該回転ドラムの表面に投射される原稿
の像の反射光線が通る透明板を含む仕切シ板手段によっ
て、該ハウジング内が上部と下部とに相互に非連通に分
離され、そして該上部には、該光学系と共に、該光学系
の原稿照明ランプを冷却するために該ハウジング外から
空気を吸引しヒれを該ハウジング外に排出する冷却系が
配置され、該下部には該回転ドラム、該充電手段、該現
像装置、骸転写手段及び核転写紙搬送系が配置されてい
ることを特徴とする静電複写装置が提供される。
以下、本発明に従って改良された静電複写装置の一具体
例を図示している第１図を参照して、更に詳細に説明す
る。
例を図示している第１図を参照して、更に詳細に説明す
る。
図示の静電複写装置は、全体を番号１００で示す略直方
形のハウジングを有している。ハウジング１００の上面
には、複写すべき原稿が載置される透明板１０２、透明
板１０２上に載置された原稿を覆うための可撓性原稿押
え板１０４が設けられている。
形のハウジングを有している。ハウジング１００の上面
には、複写すべき原稿が載置される透明板１０２、透明
板１０２上に載置された原稿を覆うための可撓性原稿押
え板１０４が設けられている。
ハウジング１００内の下半部中央には、その表面に感光
部材２が装着された回転ドラム１０８が配置されている
。そして、矢印Ｂの方向に回転駆動されるこの回転ドラ
ム１０８の周囲には、回転ドラム１０８の嵌置の移動方
向に沿って順次に、充電用コロナ放電器２０、現像装置
６、転写用コロナ放電器３６、除電ランプ３２、クリー
ニング装置３４が配置されている。また、回転ドラム１
０８の上方、従ってハウジング１００内の上手部には、
透明板１０２上に載置された原稿の像を、充電用コロナ
放電器２０と現像装置６との間の露光域にて回転ドラム
１０８の表面に投射するための光学系２２が配置されて
いる。この光学系２２は、透明板１０２上に載置された
原稿を照明するための原稿照明ランプ１２８を含んでい
る。更に１回転ドラム１０８の下方、従ってハウジング
１００内の下部には、ハウジング１０００片側部（第１
図に於いて右側部）に装着された給紙カセット１１０ａ
又は１１０ｂ内に収容されている転写紙を、転写用コロ
ナ放電器３６が配置されている転写域を介して、ハウジ
ング１００の他側部（第１図に於いて左側部）Ｋ装着さ
れ九受皿３０１で搬送するための搬送系１１２が配置さ
れている。搬送系１１２の転写域と受皿３０との間の部
分には、協動する一対の加圧ロー２１１４ｍ、１１４ｂ
から構成される装置 図示の静電複写装置における上記構成は、本発明に従っ
て改良された静電複写装置における新規な特徴をなすも
のではなく、本発明が適用される静電複写装置の一例を
示すにすぎず、それ故に、−７＝ 上記構成の詳細については本明細書においては説明を省
略する。
部材２が装着された回転ドラム１０８が配置されている
。そして、矢印Ｂの方向に回転駆動されるこの回転ドラ
ム１０８の周囲には、回転ドラム１０８の嵌置の移動方
向に沿って順次に、充電用コロナ放電器２０、現像装置
６、転写用コロナ放電器３６、除電ランプ３２、クリー
ニング装置３４が配置されている。また、回転ドラム１
０８の上方、従ってハウジング１００内の上手部には、
透明板１０２上に載置された原稿の像を、充電用コロナ
放電器２０と現像装置６との間の露光域にて回転ドラム
１０８の表面に投射するための光学系２２が配置されて
いる。この光学系２２は、透明板１０２上に載置された
原稿を照明するための原稿照明ランプ１２８を含んでい
る。更に１回転ドラム１０８の下方、従ってハウジング
１００内の下部には、ハウジング１０００片側部（第１
図に於いて右側部）に装着された給紙カセット１１０ａ
又は１１０ｂ内に収容されている転写紙を、転写用コロ
ナ放電器３６が配置されている転写域を介して、ハウジ
ング１００の他側部（第１図に於いて左側部）Ｋ装着さ
れ九受皿３０１で搬送するための搬送系１１２が配置さ
れている。搬送系１１２の転写域と受皿３０との間の部
分には、協動する一対の加圧ロー２１１４ｍ、１１４ｂ
から構成される装置 図示の静電複写装置における上記構成は、本発明に従っ
て改良された静電複写装置における新規な特徴をなすも
のではなく、本発明が適用される静電複写装置の一例を
示すにすぎず、それ故に、−７＝ 上記構成の詳細については本明細書においては説明を省
略する。
而して、本発明に従って改良された図示の静電複写装置
においては、上記ハウジング１００内には、その一側部
から他側部まで延びる前部垂直基板（図示していない）
と後部垂直基板（図示していない）とが配置され、そし
て両差板間には、ハウジング１００の一側部から他側部
まで延びて、両差板間の空間を光学系２２が配置されて
いる上半部と、回転ドラム１０８、回転ドラム１０８の
周囲に配置された上記の通シの種々の装置及び転写紙搬
送系１１２が配置されている下半部とに仕切っている仕
切シ板１１６が取付けられている。
においては、上記ハウジング１００内には、その一側部
から他側部まで延びる前部垂直基板（図示していない）
と後部垂直基板（図示していない）とが配置され、そし
て両差板間には、ハウジング１００の一側部から他側部
まで延びて、両差板間の空間を光学系２２が配置されて
いる上半部と、回転ドラム１０８、回転ドラム１０８の
周囲に配置された上記の通シの種々の装置及び転写紙搬
送系１１２が配置されている下半部とに仕切っている仕
切シ板１１６が取付けられている。
との仕切シ板１１６には、後に説明する通Ｊ）Ｋ光学系
２２によって回転ドラム１０８の表面に照射される光線
が通る開口１１８が形成されている。
２２によって回転ドラム１０８の表面に照射される光線
が通る開口１１８が形成されている。
を九、仕切シ板１１６上の第１図にて開口１１８８−
から所定の距離だけ左方へ離れた位置には、上記の光線
が透過するととができる直立透明板１２０の下端が接続
されている。上記直立透明板１２０は、原稿が載置され
るところの上記透明板１０２の屈折率と同一の屈折率を
有さない場合には、回転ドラム１０８の表面に投射され
る像のピントがずれるので上記透明板１０２と同質の材
料で同一の厚さに形成するのが好ましい。この直立透明
板１２０の上端は、ハウジング１００の右側部まで延び
ている仕切シ板１２２に接続．されている。仕切シ板１
２２は、実質上水平に延びているその右半部に開口１２
４を有する。更に、仕切シ板１１６。
が透過するととができる直立透明板１２０の下端が接続
されている。上記直立透明板１２０は、原稿が載置され
るところの上記透明板１０２の屈折率と同一の屈折率を
有さない場合には、回転ドラム１０８の表面に投射され
る像のピントがずれるので上記透明板１０２と同質の材
料で同一の厚さに形成するのが好ましい。この直立透明
板１２０の上端は、ハウジング１００の右側部まで延び
ている仕切シ板１２２に接続．されている。仕切シ板１
２２は、実質上水平に延びているその右半部に開口１２
４を有する。更に、仕切シ板１１６。
と仕切シ板１２２との間には、仕切シ板１１６に形成さ
れた開口１１８と仕切シ板１２２に形成された開口１２
４との連通を阻止するだめの仕切シ板１２６が着脱自在
に取付けられている。
れた開口１１８と仕切シ板１２２に形成された開口１２
４との連通を阻止するだめの仕切シ板１２６が着脱自在
に取付けられている。
上記の通シであるので、上記前部垂直基板（図示してい
ない）と上記後部垂直基板（図示していない）との間の
空間は、仕切シ板１１６によって上半部と下手部に仕切
られ、そして仕切られた上半部と下手部とは、仕切多板
１１６、直立透明板１２０１仕切ｐ板１２２及び仕切ル
板１２６の協動によって、相互に非連通に分離、即ち密
封仕切シ、されていることが明白であろう。上記前部垂
直基板と上記後部垂直基板との間の空間の上半部には、
光学系２２が配置されていると共に１光学系２２の原稿
照明ランプ１２８を冷却するための冷却系を構成する吸
引器１３０が配置されている。
ない）と上記後部垂直基板（図示していない）との間の
空間は、仕切シ板１１６によって上半部と下手部に仕切
られ、そして仕切られた上半部と下手部とは、仕切多板
１１６、直立透明板１２０１仕切ｐ板１２２及び仕切ル
板１２６の協動によって、相互に非連通に分離、即ち密
封仕切シ、されていることが明白であろう。上記前部垂
直基板と上記後部垂直基板との間の空間の上半部には、
光学系２２が配置されていると共に１光学系２２の原稿
照明ランプ１２８を冷却するための冷却系を構成する吸
引器１３０が配置されている。
上半部の左端部近傍に配置された吸引器１３０は、矢印
で示す通りに、ハウジング１００の左側壁に形成された
吸引開口１３２から空気を吸引する。
で示す通りに、ハウジング１００の左側壁に形成された
吸引開口１３２から空気を吸引する。
吸引器１３０によって吸引された空気流は、仕切シ板１
３４に形成された開口１３６から送シ出され、しかる後
に上半部の右方に進み、仕切シ板１２２の開口１２４を
通シ、そして更にハウジング１００の右側壁に形成され
た排出開口１３８を通ってハウジング１００から排出さ
れる。かくの通シの空気流によって原稿照明ランプ１２
８が効果的に冷却される。
３４に形成された開口１３６から送シ出され、しかる後
に上半部の右方に進み、仕切シ板１２２の開口１２４を
通シ、そして更にハウジング１００の右側壁に形成され
た排出開口１３８を通ってハウジング１００から排出さ
れる。かくの通シの空気流によって原稿照明ランプ１２
８が効果的に冷却される。
一般に、光学系２２の原稿照明ランプ１２８は作動の際
に相当な高温になる。従って、ハウジング１００の外部
から空気を吸引して原稿照明ランプ１２８に向け、これ
を冷却した後にハウジング１００の外部に排出すること
が必要である。一方、回転ドラム１０８の表面に装着さ
れた、光導電性層を有する感光部材２は、熱に敏感でＴ
ｏ！り、従って原稿照明ランプ１２８を冷却することＫ
よって高温になった空気流が回転ドラム１０・８の表面
に当ると感光部材２が劣化される恐れがある。また、回
転ドラム１０８の周囲に配置された現像装置６、クリー
ニング装置３４に原稿照明ランプ１２８を１１− 冷却するための空気流が作用すると、固体微粉末現像剤
即ちトナーが空気流の作用によって散乱され、装置が汚
染されたシ形成されるトナー像に乱れが生じたルする恐
れがある。
に相当な高温になる。従って、ハウジング１００の外部
から空気を吸引して原稿照明ランプ１２８に向け、これ
を冷却した後にハウジング１００の外部に排出すること
が必要である。一方、回転ドラム１０８の表面に装着さ
れた、光導電性層を有する感光部材２は、熱に敏感でＴ
ｏ！り、従って原稿照明ランプ１２８を冷却することＫ
よって高温になった空気流が回転ドラム１０・８の表面
に当ると感光部材２が劣化される恐れがある。また、回
転ドラム１０８の周囲に配置された現像装置６、クリー
ニング装置３４に原稿照明ランプ１２８を１１− 冷却するための空気流が作用すると、固体微粉末現像剤
即ちトナーが空気流の作用によって散乱され、装置が汚
染されたシ形成されるトナー像に乱れが生じたルする恐
れがある。
然るに１本発明に従って改良され九図示の静電複写装置
に於いては、上述した通シ、光学系２２及び吸引器１３
０が配置されている上半部と、回転ドラム１０８及びそ
の周囲に現像装置６等の種々の装置が配置されている下
半部とが、仕切シ板１１６、直立透明板１２０、仕切シ
板１２２及び仕切シ板１２６の協動によって相互に非連
通に仕切られている。従って、原稿照明ランプ１２８を
冷却するために、吸引器１３０によって吸引開口１３２
から吸引され排出開口１３８から排出される空気流が、
下半部内に流入するととがなく、それ故に、高温になっ
た空気流によって感光部材２が劣化されるとか、空気流
の作用によってトナー１２− が散乱されて装置が汚染されたｊＤ）ナー像に乱れが生
じる等の恐れが全くない。
に於いては、上述した通シ、光学系２２及び吸引器１３
０が配置されている上半部と、回転ドラム１０８及びそ
の周囲に現像装置６等の種々の装置が配置されている下
半部とが、仕切シ板１１６、直立透明板１２０、仕切シ
板１２２及び仕切シ板１２６の協動によって相互に非連
通に仕切られている。従って、原稿照明ランプ１２８を
冷却するために、吸引器１３０によって吸引開口１３２
から吸引され排出開口１３８から排出される空気流が、
下半部内に流入するととがなく、それ故に、高温になっ
た空気流によって感光部材２が劣化されるとか、空気流
の作用によってトナー１２− が散乱されて装置が汚染されたｊＤ）ナー像に乱れが生
じる等の恐れが全くない。
また、本発明に従って改良された図示の静電複写装置に
於いては、ハウジング１００の右側壁に形成された排出
開口１３８の上級から実質上水平にハウジング内へ所定
の距離だけ延びる部分を有する仕切シ板１２２が設けら
れ、この仕切り板１２２の一部に空気流のための開口１
２４が設けられている。かくの通シであるので、冷却の
ための空気流は開口１２４及び排出開口１３８を通って
良好に排出されるが、原稿照明ランプ１２８からの光線
は、その大部分が相互に直角に位置する仕切シ板１２２
の一部とハウジング１００の右側壁によって遮られる。
於いては、ハウジング１００の右側壁に形成された排出
開口１３８の上級から実質上水平にハウジング内へ所定
の距離だけ延びる部分を有する仕切シ板１２２が設けら
れ、この仕切り板１２２の一部に空気流のための開口１
２４が設けられている。かくの通シであるので、冷却の
ための空気流は開口１２４及び排出開口１３８を通って
良好に排出されるが、原稿照明ランプ１２８からの光線
は、その大部分が相互に直角に位置する仕切シ板１２２
の一部とハウジング１００の右側壁によって遮られる。
従って、原稿照明ランプ１２８からの光線がハウジング
１００の外部に漏れて操作者の目に悪影響を及ぼす等の
恐れがない。勿論、原稿照明ランプ１２８からの光線の
漏れを一層確実に防止するために１開口１２４及び／又
は排出開口１３８に、所定の角度で傾斜している複数個
の遮光板（図示していない）を間隔を置いて配設するこ
ともできる。
１００の外部に漏れて操作者の目に悪影響を及ぼす等の
恐れがない。勿論、原稿照明ランプ１２８からの光線の
漏れを一層確実に防止するために１開口１２４及び／又
は排出開口１３８に、所定の角度で傾斜している複数個
の遮光板（図示していない）を間隔を置いて配設するこ
ともできる。
更Ｋまた、上記の通シの仕切シ板１１６，１２２等は、
ハウジング１００を補強しその剛性を増大せしめるとい
う効果をも有する。
ハウジング１００を補強しその剛性を増大せしめるとい
う効果をも有する。
第１図は、本発明に従って改良された静電複写装置の一
具体例を示す断面図。 ２・・・感光部材 ６・・・現像装置 ２０・・・充電用コロナ放電器（充電手段）２２・・・
光学系 ３６・・・転写用コロナ放電器（転写手段）１００・・
・ハウジング １０２・・・透明板 １０８・・・回転ドラム １１２・・・転写紙搬送系 １１６・・・仕切シ板（仕切シ板手段）１２０・・・透
明板 １２２−・・仕切ｐ板（仕切シ板手段）１２６・・・仕
切シ板（仕切シ板手段）１２８・・・原稿熱・明ランプ １３０・・・吸引器（冷却系） 特許用 願人 三田工業株式会社
具体例を示す断面図。 ２・・・感光部材 ６・・・現像装置 ２０・・・充電用コロナ放電器（充電手段）２２・・・
光学系 ３６・・・転写用コロナ放電器（転写手段）１００・・
・ハウジング １０２・・・透明板 １０８・・・回転ドラム １１２・・・転写紙搬送系 １１６・・・仕切シ板（仕切シ板手段）１２０・・・透
明板 １２２−・・仕切ｐ板（仕切シ板手段）１２６・・・仕
切シ板（仕切シ板手段）１２８・・・原稿熱・明ランプ １３０・・・吸引器（冷却系） 特許用 願人 三田工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複写すべき原稿が載置される透明板をその上面に有
するハウジングと、該ハウジング内に配置され、且つそ
の表面に感光部材を有する回転ドラムと、該回転ドラム
の周囲に１その表面の移動方向に順次に配置された充電
手段、現像装置及び転写手段と、該原稿の像を該充電手
段と該現像装置の間にて該回転ドラムの光面に投射する
ための光学系と、線回転ドラムの表面と該転写手段との
間に規定される転写域を通して転写紙を搬送するための
転写紙搬送系とを具備する静電複写装置に於いて、 該光学系によって線回転ドラムの表面に投射される原稿
の像の反射光線が通る透明板を含む仕切シ板手段によっ
て、該ハウジング内が上部と下部とに相互に非連通に分
離され、そして該上部には、該光学系と共に、該光学系
の原稿照明ランプを冷却するために該ハウジング外がら
空気を吸引しこれを該ハウジング外に排出する冷却系が
配置され、該下部には該回転ドラム、該充電手段、誼現
像装置、咳転写手段及び該転写紙搬送系が配置されてい
ることを特徴とする静電複写装置。 ２、該仕切シ板手段に含まれている該透明板は該原稿が
載置される該透明板と同質の材料で同一の厚さに形成さ
れている特許請求の範囲第１項記載の静電複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59070095A JPS6063570A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59070095A JPS6063570A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電複写装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4416277A Division JPS53129639A (en) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | Method of and device for electrostatic copying |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063570A true JPS6063570A (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=13421627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59070095A Pending JPS6063570A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418848U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-17 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875246A (ja) * | 1972-01-11 | 1973-10-11 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59070095A patent/JPS6063570A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875246A (ja) * | 1972-01-11 | 1973-10-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418848U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-17 |
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