JPS606217A - 条鋼を条鋼群に整える方法及び装置 - Google Patents
条鋼を条鋼群に整える方法及び装置Info
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- JPS606217A JPS606217A JP59089571A JP8957184A JPS606217A JP S606217 A JPS606217 A JP S606217A JP 59089571 A JP59089571 A JP 59089571A JP 8957184 A JP8957184 A JP 8957184A JP S606217 A JPS606217 A JP S606217A
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、搬送方向に対して横に配置され互いに整列し
ている昇降可能なストッパーの前で条鋼を条鋼群に整え
、その際条鋼を、それらの縦軸線が搬送方向に対して横
に延びるように搬送して条鋼群ニ整え、しかも各ストッ
パーラインで条鋼が重なり合いクライミングしないよう
にするための方法及び装置に関する。
ている昇降可能なストッパーの前で条鋼を条鋼群に整え
、その際条鋼を、それらの縦軸線が搬送方向に対して横
に延びるように搬送して条鋼群ニ整え、しかも各ストッ
パーラインで条鋼が重なり合いクライミングしないよう
にするための方法及び装置に関する。
ドイツ特許公開第２６４０８５３号公報から公知のこの
種の装置では、搬送而の上方に、該搬送而に対して手付
に、搬送方向に高さ調整可能なストッパーが配置され、
該ストッパーは搬送されるべき条鋼の横断面の頂部高さ
にその都度調整することができ、その結果条鋼群を形成
する条鋼をストッパーラインまで搬送する際に条鋼が重
なり合いクライミングすることが避けられる。
種の装置では、搬送而の上方に、該搬送而に対して手付
に、搬送方向に高さ調整可能なストッパーが配置され、
該ストッパーは搬送されるべき条鋼の横断面の頂部高さ
にその都度調整することができ、その結果条鋼群を形成
する条鋼をストッパーラインまで搬送する際に条鋼が重
なり合いクライミングすることが避けられる。
この種の装置の欠点は、支障のない搬送を可能にするた
めに且つ条鋼群の条鋼が重なり合いクライミングしない
ようにするためにストッパーの高さを搬送面に対して調
整しなければならないことである。さらに、個々の条鋼
が公差のずれ、そり、矯正誤差のためにジャムじやすい
ことも欠点である。
めに且つ条鋼群の条鋼が重なり合いクライミングしない
ようにするためにストッパーの高さを搬送面に対して調
整しなければならないことである。さらに、個々の条鋼
が公差のずれ、そり、矯正誤差のためにジャムじやすい
ことも欠点である。
本発明の課題は、ストッパーラインの前での条鋼群の形
成を次のように改善すること、即ち特に小さな山形鋼や
平形鋼が重なり合いクライミングすることを避けるため
に、横搬送装置の搬送手段上での、特にストッパーライ
ンの前の領域での条鋼の定着性を良くするように改善す
ることである。
成を次のように改善すること、即ち特に小さな山形鋼や
平形鋼が重なり合いクライミングすることを避けるため
に、横搬送装置の搬送手段上での、特にストッパーライ
ンの前の領域での条鋼の定着性を良くするように改善す
ることである。
上記の課題を解決するために、縦軸線が搬送方向に対し
て横に延びるように搬送される条鋼を少なくともストッ
パーラインの前の領域で磁力作用のもとに１本ずつまた
は群単位で搬送手段上に載置してストッパーラインの前
まで移送し、そして該ストッパーラインで静止せしめる
方法が提案される。
て横に延びるように搬送される条鋼を少なくともストッ
パーラインの前の領域で磁力作用のもとに１本ずつまた
は群単位で搬送手段上に載置してストッパーラインの前
まで移送し、そして該ストッパーラインで静止せしめる
方法が提案される。
本発明による方法の他の構成では、磁場の強さは可変で
ある。 ゛ 本発明による方法を実施するための装置では、搬送方向
にて少なくとも各ストッパーラインの前に、搬送面の下
方に、条鋼群の最大断面状態に対応する幅全体にわたっ
て、条鋼の縦軸線方向にマグネットプレートが次のよう
に配置され、即ち該マグネットプレートの領域にある条
鋼の縦部分が磁束を誘導するヨークを形成するように、
つまりマグネットプレートの磁極が搬送方向に対して横
に位置するように配置されている。
ある。 ゛ 本発明による方法を実施するための装置では、搬送方向
にて少なくとも各ストッパーラインの前に、搬送面の下
方に、条鋼群の最大断面状態に対応する幅全体にわたっ
て、条鋼の縦軸線方向にマグネットプレートが次のよう
に配置され、即ち該マグネットプレートの領域にある条
鋼の縦部分が磁束を誘導するヨークを形成するように、
つまりマグネットプレートの磁極が搬送方向に対して横
に位置するように配置されている。
本発明による装置の他の構成では、マグネットプレート
の上面と搬送チェーンの条鋼載置面の下縁との間に、マ
グネットプレートに非磁１生のカバープレートが装着さ
れ、その結果条鋼の各部分とマグネットプレートとの接
触が避けられる。マグネットプレートは、永久磁石とし
て、または制御可能な電磁石として形成されている。マ
グネットプレートは、機械的なまたは液圧的な調整手段
を介して高さ調整可能に形成されている。さらにマグネ
ットプレートは、搬送方向にて各ストツバ−ラインの前
に、最も大きな条鋼群の幅の範囲に配置されている。ま
たマグネットプレー１・は、いくつかのストッパ一群の
領域全体にわたって搬送方向に沿って延在することもで
きる。
の上面と搬送チェーンの条鋼載置面の下縁との間に、マ
グネットプレートに非磁１生のカバープレートが装着さ
れ、その結果条鋼の各部分とマグネットプレートとの接
触が避けられる。マグネットプレートは、永久磁石とし
て、または制御可能な電磁石として形成されている。マ
グネットプレートは、機械的なまたは液圧的な調整手段
を介して高さ調整可能に形成されている。さらにマグネ
ットプレートは、搬送方向にて各ストツバ−ラインの前
に、最も大きな条鋼群の幅の範囲に配置されている。ま
たマグネットプレー１・は、いくつかのストッパ一群の
領域全体にわたって搬送方向に沿って延在することもで
きる。
本発明による方法と装置の利点は、搬送面上での条鋼の
定着力を強くすることにより、ストッパーラインで衝［
１−される個々の条鋼の状態が、または断面状態がその
ままに堅持され、その結果特に小さな山形鋼や平形鋼が
重なり合いクライミングすることが避けられることであ
る。それによって、稼動の中断は確実に回避され、設備
の稼動効率は著しく高くなる。さらに、例えば本発明に
よる装置を集積機織の前で使用する場合、条鋼が密接し
た状態で■、つ好適にアライニングされた状態でパイリ
ングテーブルへ達することも保証される。最後に、条鋼
群を所定の状態へもたらすための手作業は必要ない。
定着力を強くすることにより、ストッパーラインで衝［
１−される個々の条鋼の状態が、または断面状態がその
ままに堅持され、その結果特に小さな山形鋼や平形鋼が
重なり合いクライミングすることが避けられることであ
る。それによって、稼動の中断は確実に回避され、設備
の稼動効率は著しく高くなる。さらに、例えば本発明に
よる装置を集積機織の前で使用する場合、条鋼が密接し
た状態で■、つ好適にアライニングされた状態でパイリ
ングテーブルへ達することも保証される。最後に、条鋼
群を所定の状態へもたらすための手作業は必要ない。
本発明による装置は、条鋼を集めるために、または条鋼
を所定の状態へもたらすために集積機械の前で使用する
ことができるが、他の位置でも使用することができる。
を所定の状態へもたらすために集積機械の前で使用する
ことができるが、他の位置でも使用することができる。
次に、本発明を１つの実施例に関し添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
第１図ないし第６図に於て、案内ローラ１ｂのまわりに
無端で延びる横搬送装置は１の符号を付されている。横
搬送装置１は、搬送チェーン１ａをもついくつかの平行
なチェーン列がら性成され、そして搬送方向Ｒに搬送さ
れる条鋼Ｐをその縦軸線方向にたるみなしに支持してい
る。図示した実施例では、形成された条鋼群Ｐは集積装
置に供給サレ、該集積装置のパイリングテーブル１２．
１２ａ上で条鋼群は公知の方法でかみ合わせ式にまたは
重合式にパイリングされパック化される。
無端で延びる横搬送装置は１の符号を付されている。横
搬送装置１は、搬送チェーン１ａをもついくつかの平行
なチェーン列がら性成され、そして搬送方向Ｒに搬送さ
れる条鋼Ｐをその縦軸線方向にたるみなしに支持してい
る。図示した実施例では、形成された条鋼群Ｐは集積装
置に供給サレ、該集積装置のパイリングテーブル１２．
１２ａ上で条鋼群は公知の方法でかみ合わせ式にまたは
重合式にパイリングされパック化される。
条鋼Ｐは、例えばＵ形、山形、平形、■形、Ｔ形横断面
のようなさまざまな大きさの横断面を有することができ
る。特に比較的小さな山形鋼や平形鋼の場合、突出部或
はストッパーもしくは衝止部の前まで搬送して集め、整
列させまたは保持する際に、前記スｉ・ツバ−への前進
速度が０．１ｍ／Ｓを越えた時点で急に止められると、
これらの条鋼が互いに重なり合いクライミングしやすい
ことは公知であるが、このような障害を避けるためにさ
まざまな方法が試みられている。
のようなさまざまな大きさの横断面を有することができ
る。特に比較的小さな山形鋼や平形鋼の場合、突出部或
はストッパーもしくは衝止部の前まで搬送して集め、整
列させまたは保持する際に、前記スｉ・ツバ−への前進
速度が０．１ｍ／Ｓを越えた時点で急に止められると、
これらの条鋼が互いに重なり合いクライミングしやすい
ことは公知であるが、このような障害を避けるためにさ
まざまな方法が試みられている。
例えば、横搬送装置１に到達する条鋼Ｐをストッパーの
前で集めて条鋼群を形成するが、或はこれらの条鋼Ｐの
群をアライニングするかどうかに関係なく、ストッパー
ラインを形成するストッパーＳ□、 ｓ２ 、 Ｓ３の
前に、横搬送装置１の搬送チェーン１ａの搬送面Ｆの下
方に、マグネットプレー）２，３．４が配置される。マ
グネットプレート２．３．４は、永久磁石または電磁石
として形成することができる。マグネットプレート２，
６゜４は、その磁極に関しては条鋼Ｐの縦軸線方向に搬
送方向Ｒに対して横に配置され、そして少なくともスト
ッパーの前に集められるべき条ｉＰの最大状態の幅全体
にわたって搬送方向Ｒに延在している。さらにマグネッ
トプレー）２，３．４は、条鋼の長さに関しては互いに
搬送方向Ｒに対して横に整列してそれぞれダブルチェー
ン列の間に配置される。またマグネットプレート２，３
．４は、搬送面Ｆに関してはレバー、ねじスピンドル、
液圧的動力手段等の昇降手段Ｈ工、Ｈ２，Ｈ３を用いて
高さ調整可能であり、その結果マグネットプレー１−２
．３．４と条鋼Ｐの間のかなり小さな空気隙間ｓｐを調
整することができ、さらに磁場の力作用をも変化させる
ことができる。条鋼Ｐに対するマグネットプレー１−２
．３．４の磁力作用により（その際条鋼Ｐの、マグネッ
トプレート２，３゜４の磁極Ｎ、Ｓの間にある部分は、
磁束を誘導するヨークを形成する）、横搬送装置１の搬
送チェーン１ａに対する条ｉＰの載置用はかなり高くな
り、その結果前進速度が３１ｍ／３よりも大きい場合で
も、昇降可能なストッパー８１或はＳ２＋８３にて条ｉ
Ｐが重なり合いクライミングすることは避けられる。昇
降可能なストッパーｓ１＋ ｓ２１ ｓ３は調整手段ｖ
工、ｖ２．ｖ３を用いて操作可能である。
前で集めて条鋼群を形成するが、或はこれらの条鋼Ｐの
群をアライニングするかどうかに関係なく、ストッパー
ラインを形成するストッパーＳ□、 ｓ２ 、 Ｓ３の
前に、横搬送装置１の搬送チェーン１ａの搬送面Ｆの下
方に、マグネットプレー）２，３．４が配置される。マ
グネットプレート２．３．４は、永久磁石または電磁石
として形成することができる。マグネットプレート２，
６゜４は、その磁極に関しては条鋼Ｐの縦軸線方向に搬
送方向Ｒに対して横に配置され、そして少なくともスト
ッパーの前に集められるべき条ｉＰの最大状態の幅全体
にわたって搬送方向Ｒに延在している。さらにマグネッ
トプレー）２，３．４は、条鋼の長さに関しては互いに
搬送方向Ｒに対して横に整列してそれぞれダブルチェー
ン列の間に配置される。またマグネットプレート２，３
．４は、搬送面Ｆに関してはレバー、ねじスピンドル、
液圧的動力手段等の昇降手段Ｈ工、Ｈ２，Ｈ３を用いて
高さ調整可能であり、その結果マグネットプレー１−２
．３．４と条鋼Ｐの間のかなり小さな空気隙間ｓｐを調
整することができ、さらに磁場の力作用をも変化させる
ことができる。条鋼Ｐに対するマグネットプレー１−２
．３．４の磁力作用により（その際条鋼Ｐの、マグネッ
トプレート２，３゜４の磁極Ｎ、Ｓの間にある部分は、
磁束を誘導するヨークを形成する）、横搬送装置１の搬
送チェーン１ａに対する条ｉＰの載置用はかなり高くな
り、その結果前進速度が３１ｍ／３よりも大きい場合で
も、昇降可能なストッパー８１或はＳ２＋８３にて条ｉ
Ｐが重なり合いクライミングすることは避けられる。昇
降可能なストッパーｓ１＋ ｓ２１ ｓ３は調整手段ｖ
工、ｖ２．ｖ３を用いて操作可能である。
マグネットプレー）２，３．４を電磁石として形成する
場合、横搬送装置１の搬送チェーン１ａに対して作用す
る条鋼Ｐの載置力のための磁力作用は、磁界の強さを公
知の方法で変化させることによって、例えばマグネット
コイルを流れる電流を変化させることによって、所望の
条件に適合させることができる。
場合、横搬送装置１の搬送チェーン１ａに対して作用す
る条鋼Ｐの載置力のための磁力作用は、磁界の強さを公
知の方法で変化させることによって、例えばマグネット
コイルを流れる電流を変化させることによって、所望の
条件に適合させることができる。
第４図に示すように、マグネットプレート２゜６．４の
上縁と条鋼Ｐの下縁の間の領域に非磁性のカバープレー
ト１５を配置することができる。
上縁と条鋼Ｐの下縁の間の領域に非磁性のカバープレー
ト１５を配置することができる。
こ（７） 非ｉ 性のカバープレート１５により、小さ
な横断面をもち、これに対応して縦軸線方向に弾性特性
を備える条鋼Ｐを横搬送する際のマグネットブレー）２
，３．４とその」−にある条鋼Ｐの一部との接触が阻１
にされる。さらに、例えば黄銅板やプラスチック板から
成りマグネットプレートを上方にて蔽っている非磁性の
カバープレート１５から生じるスケールは、第４図によ
れば簡単な手段で容易に取り除かれる。
な横断面をもち、これに対応して縦軸線方向に弾性特性
を備える条鋼Ｐを横搬送する際のマグネットブレー）２
，３．４とその」−にある条鋼Ｐの一部との接触が阻１
にされる。さらに、例えば黄銅板やプラスチック板から
成りマグネットプレートを上方にて蔽っている非磁性の
カバープレート１５から生じるスケールは、第４図によ
れば簡単な手段で容易に取り除かれる。
次に、本発明による装置の作動を図示した実施例を用い
て説明する。
て説明する。
案内ローラ１ｂに掛けられている横搬送装置１の無端搬
送チェーン１ａで搬送方向Ｒに搬送される条鋼Ｐは、そ
の縦軸線が搬送方向Ｒに対して横に延びるごとく１本ず
つまたは小グループを成して運ばれる。図面には、条鋼
Ｐは小さな山形鋼として図示されている。互いに搬送方
向Ｒに対して横に整列しているいくつかのベルクランク
から形成される昇降可能なストッパー８１は、例えば液
圧的に昇降可能な調整装置ｖ１によって持ち上げられて
おり、その結果、搬送される条鋼Ｐはまずマグネットプ
レート２を通過する際に磁場による磁力作用のもとに搬
送面Ｆを形成している搬送チェーン１ａに対して強く引
張られ、従って安定な滑りのない状態で搬送チェーン１
ａ上に載置される。条鋼Ｐは、整列しているストッパー
８１の前まで進み、ここで所望の数に達するまで集めら
れる。マグネットプレート２の磁場による磁力作用によ
り山形鋼の、特に搬送面Ｆ上に不安定に載置されている
小さな条鋼Ｐのクライミングは避けられる。
送チェーン１ａで搬送方向Ｒに搬送される条鋼Ｐは、そ
の縦軸線が搬送方向Ｒに対して横に延びるごとく１本ず
つまたは小グループを成して運ばれる。図面には、条鋼
Ｐは小さな山形鋼として図示されている。互いに搬送方
向Ｒに対して横に整列しているいくつかのベルクランク
から形成される昇降可能なストッパー８１は、例えば液
圧的に昇降可能な調整装置ｖ１によって持ち上げられて
おり、その結果、搬送される条鋼Ｐはまずマグネットプ
レート２を通過する際に磁場による磁力作用のもとに搬
送面Ｆを形成している搬送チェーン１ａに対して強く引
張られ、従って安定な滑りのない状態で搬送チェーン１
ａ上に載置される。条鋼Ｐは、整列しているストッパー
８１の前まで進み、ここで所望の数に達するまで集めら
れる。マグネットプレート２の磁場による磁力作用によ
り山形鋼の、特に搬送面Ｆ上に不安定に載置されている
小さな条鋼Ｐのクライミングは避けられる。
整列しているストッパーＳ１を降下させることにより、
所定数の条鋼Ｐから形成されている条鋼群は、昇降可能
な調整手段ｖ２によって持ち上げられているストッパー
８２へ進みアライニングされる。ストッパーＳ２の前方
領域には同様にマグネットプレート３が配置され、該マ
グネットプレー１・６は前述のマグネットプレートと同
一の目的のために、即ち条鋼Ｐに磁力作用を及ぼし条鋼
がストッパーＳ２で互いに重なり合いクライミングしな
いようにするために用いられる。
所定数の条鋼Ｐから形成されている条鋼群は、昇降可能
な調整手段ｖ２によって持ち上げられているストッパー
８２へ進みアライニングされる。ストッパーＳ２の前方
領域には同様にマグネットプレート３が配置され、該マ
グネットプレー１・６は前述のマグネットプレートと同
一の目的のために、即ち条鋼Ｐに磁力作用を及ぼし条鋼
がストッパーＳ２で互いに重なり合いクライミングしな
いようにするために用いられる。
整列するストッパーＳ２の降下後条鋼群は、例えば集積
装置が配設されている領域へ送られ、互いに整列し且つ
搬送方向Ｒにも反搬送方向にも移動可能な他のストッパ
ーＳ３の前へ達する。整列するストッパーＳ３の前方に
は、同様に互いに搬送方向Ｒに対して横に整列しマグネ
ットプレート４を備える部分があり、この部分も同様に
各条鋼群の条鋼が位置調整可能なストッパーＳ３で互い
に重なり合いクライミングしないようにするためのもの
である。
装置が配設されている領域へ送られ、互いに整列し且つ
搬送方向Ｒにも反搬送方向にも移動可能な他のストッパ
ーＳ３の前へ達する。整列するストッパーＳ３の前方に
は、同様に互いに搬送方向Ｒに対して横に整列しマグネ
ットプレート４を備える部分があり、この部分も同様に
各条鋼群の条鋼が位置調整可能なストッパーＳ３で互い
に重なり合いクライミングしないようにするためのもの
である。
ここから条鋼群は、それ自体公知の方法で、昇降可能な
持ち上げ台５，５ａと、回転軸９のまわりに旋回運動し
旋回磁石８ａを具備する旋回アーム８とを介して、もし
くは水平に走行可能な且つ鉛直に昇降可能な昇降車７，
７ａを介して、双腕の旋回アーム１０の旋回磁石１０ａ
或はｉｏｂへ送られる。旋回アーム１０は、軸受台１１
で支持される軸１ろのまわりに回転運動し、その結果条
鋼群をかみ合わせ式にまたは重合式に昇降可能なパイリ
ングテーブル１２．１２ａ上に集積させることができる
。
持ち上げ台５，５ａと、回転軸９のまわりに旋回運動し
旋回磁石８ａを具備する旋回アーム８とを介して、もし
くは水平に走行可能な且つ鉛直に昇降可能な昇降車７，
７ａを介して、双腕の旋回アーム１０の旋回磁石１０ａ
或はｉｏｂへ送られる。旋回アーム１０は、軸受台１１
で支持される軸１ろのまわりに回転運動し、その結果条
鋼群をかみ合わせ式にまたは重合式に昇降可能なパイリ
ングテーブル１２．１２ａ上に集積させることができる
。
個々の条鋼Ｐを集める装置、或はいわゆるストッパーラ
インへ横搬送する際に条鋼Ｐが重なり合ってクライミン
グすることを避けながら小さな条鋼群から大きな条鋼群
へ整えるための装置は、条鋼集積装置の前に配置される
上述の実施例に限定されるものではない。
インへ横搬送する際に条鋼Ｐが重なり合ってクライミン
グすることを避けながら小さな条鋼群から大きな条鋼群
へ整えるための装置は、条鋼集積装置の前に配置される
上述の実施例に限定されるものではない。
第１図は本発明による供給装置の第６図の線Ａ−Ａによ
る搬送方向に対して平行な縦断面図、第２図は本発明に
よる供給装置の第６図のＭＢ−Ｂによる横断面図、第６
図は本発明による供給装置の平面図、第４図はマグネッ
トプレートの配置を示す一部を断面にて示した横断面図
である。 １・・・横搬送装置 １ａ・・・搬送チェーン ２、３．４・・・マグネットプレート Ｂ・・・最大の条鋼群の幅 Ｆ・・・搬送面 Ｈｌ ＋ Ｈ２＋ Ｈｌ・・・昇降手段Ｐ・・・条鋼 Ｒ・・・搬送方向 Ｓｌ ＋ Ｓ２１ Ｓ３・・・ストッパーライン１５− 昭和 ５９年 ７月 １Ｏｎ 特許庁長官 志 賀 学 殿 １ 事件の表示 昭和５９年 特許 願第８９５７１ か２ 発明の名称 条鋼を条鋼群に整える方法及び装置 ３ 補正をする者 事件との関係 特 許 出１９ｆ、ｉ人体冷Ｘ病所〆 氏名（８ｆｒ） （０９７） 川崎重工業株式会社４代
理人 住 所 東京都港区西新橋２丁目３２番４号 梶工業ビ
ル電話（４３３） ４５６４ 郵便番号１０５氏 名
弁理士（６３］３） 伊 藤 武 久６、補正の対象 優先権証明書及び図面 ７、補正の内容 別紙の通り （図面浄書、内容に変更なし。） ２− ８９−
る搬送方向に対して平行な縦断面図、第２図は本発明に
よる供給装置の第６図のＭＢ−Ｂによる横断面図、第６
図は本発明による供給装置の平面図、第４図はマグネッ
トプレートの配置を示す一部を断面にて示した横断面図
である。 １・・・横搬送装置 １ａ・・・搬送チェーン ２、３．４・・・マグネットプレート Ｂ・・・最大の条鋼群の幅 Ｆ・・・搬送面 Ｈｌ ＋ Ｈ２＋ Ｈｌ・・・昇降手段Ｐ・・・条鋼 Ｒ・・・搬送方向 Ｓｌ ＋ Ｓ２１ Ｓ３・・・ストッパーライン１５− 昭和 ５９年 ７月 １Ｏｎ 特許庁長官 志 賀 学 殿 １ 事件の表示 昭和５９年 特許 願第８９５７１ か２ 発明の名称 条鋼を条鋼群に整える方法及び装置 ３ 補正をする者 事件との関係 特 許 出１９ｆ、ｉ人体冷Ｘ病所〆 氏名（８ｆｒ） （０９７） 川崎重工業株式会社４代
理人 住 所 東京都港区西新橋２丁目３２番４号 梶工業ビ
ル電話（４３３） ４５６４ 郵便番号１０５氏 名
弁理士（６３］３） 伊 藤 武 久６、補正の対象 優先権証明書及び図面 ７、補正の内容 別紙の通り （図面浄書、内容に変更なし。） ２− ８９−
Claims (9)
- （１） 搬送方向に対して横に配置される昇降可能なス
トッパーの前で条鋼を、それらの縦軸線が搬送方向に対
して横に延びるように搬送して条鋼群に整える方法に於
て、条鋼（Ｐ）を少なくともストッパーラインの前の領
域で磁力作用のもとに１本ずつまたは群単位で搬送手段
（１）上に載置してストッパーラインの前まで移送し、
そして該ストッパーラインで静止せしめることを特徴と
する方法。 - （２） 磁力作用が可変であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の方法。 - （３）搬送方向に対して横に配置される昇降可能なスト
ッパーの前で条鋼を、それらの縦軸線が搬送方向に対し
て横に延びるように搬送して条鋼群に整える供給装置に
於て、搬送方向（Ｒ）にて少なくとも各ストッパーライ
ン（Ｓ１１８２１８３ ）の前方に、搬送面（Ｆ）の下
方に、条鋼群の最大断面状態に対応する幅全体にわたっ
て、条鋼（Ｐ）の縦軸線方向に、マグネットプレート（
２＋５＋４）が次のように配置されていること、即ち該
マグネットプレー）（２，３，４）の領域にある条鋼（
Ｐ）の縦部分が磁束を誘導するヨークを形成するように
配置されていることを特徴とする供給装置。 - （４） マグネットプレート（２，３，４）の上面と搬
送チェーン（１ａ）の条鋼載置面の下縁との間に、マグ
ネットプレートに非磁性のカバープレー ） （１５）
が装着されていることを特徴とする特許請求の範囲第６
項に記載の供給装置。 - （５） マグネットプレー） （２，３，４）が制御可
能な永久磁石として形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第６項または第４項に記載の供給装置。 - （６） マグネットプレート（２，３，４）が制ｒＪｌ
−ｉ７能な電磁石として形成されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第６項または第４項に記載の供給
装置。 - （７） マグネットプレート（２，３，４）が搬送面に
関し高さ調整可能に形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第６項ないし第６項のいずれか１つに記載
の供給装置。 - （８） マグネットプレー）（２！、３．４）が搬送方
向（Ｒ）にて各ストッパーライン（Ｓｌ 、Ｓ２ ＋
８３）の前方に、最大の条鋼群の幅（Ｂ）の範囲に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第６項ない
し第７項のいずれか１つに記載の供給装置。 - （９） マグネットプレート（２，３，４）がいくつか
のストッパ一群の領域全体にわたって搬送方向（Ｒ）に
沿って延在していることを特徴とする特許請求の範囲第
６項ないし第８項のいずれか１つに記載の供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3316819.9 | 1983-05-07 | ||
| DE19833316819 DE3316819A1 (de) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | Verfahren und einrichtung zum sammeln von profilstaeben zu gruppen vor quer zur foerderrichtung angeordneten heb- und senkbaren stoppern |
Publications (2)
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|---|---|
| JPS606217A true JPS606217A (ja) | 1985-01-12 |
| JPH0359766B2 JPH0359766B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=6198478
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP59089571A Granted JPS606217A (ja) | 1983-05-07 | 1984-05-07 | 条鋼を条鋼群に整える方法及び装置 |
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| KR100760465B1 (ko) | 2006-06-26 | 2007-09-20 | 현대제철 주식회사 | 형강재의 이송 가이드장치 |
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|---|---|---|---|---|
| DE3730307C2 (de) * | 1987-09-10 | 1996-05-23 | Heinz Meitinger | Zuführeinrichtung mit Vorratskammern |
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| CN110282440B (zh) * | 2019-06-20 | 2021-07-20 | 中冶东方工程技术有限公司 | 型钢码垛设备和型钢码垛方法 |
| CN110371605B (zh) * | 2019-07-31 | 2021-01-29 | 中冶华天工程技术有限公司 | U/z型钢板桩、h型钢自动分钢装置 |
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1984
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Patent Citations (2)
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Also Published As
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| JPH0359766B2 (ja) | 1991-09-11 |
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