JPS6061225A - ポリカプラミド系フイルムの製法 - Google Patents
ポリカプラミド系フイルムの製法Info
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は厚み均一性の優れたポリカプラミド系フィルム
を高能率的に製造する方法に関するものである。
を高能率的に製造する方法に関するものである。
C−カブロックタムの開環重合によって得られるナイロ
ン6のフィルムは、それの持つ強靭性。
ン6のフィルムは、それの持つ強靭性。
耐衝撃性、耐ピンホール性、酸素遮断性等の特性を活用
できる食品包装の分野で広く使用されている。ポリカプ
ラミドフィルムの製造は1通常、インフレーション法や
Tダイ法などの溶融押出しで行なわれている。Tダイ法
でフィルムを得る際。
できる食品包装の分野で広く使用されている。ポリカプ
ラミドフィルムの製造は1通常、インフレーション法や
Tダイ法などの溶融押出しで行なわれている。Tダイ法
でフィルムを得る際。
ダイより押し出された溶融フィルムは、冷却回転ロール
ニキャストされる。この時フィルムラ冷却回転ロールへ
密着させる九めに、エアナイフで空気を吹きつける方法
(以下エアーナイフ法と呼ぶ)。
ニキャストされる。この時フィルムラ冷却回転ロールへ
密着させる九めに、エアナイフで空気を吹きつける方法
(以下エアーナイフ法と呼ぶ)。
高圧電極より溶融フィルムに電荷を付与し、静電気的に
密着させる方法(以下静電密着法と呼ぶ)などが行われ
ている。しかし、これらのエアーナイフ法や静電密着法
を用いても、引き取り速度が速くなると冷却回転ロール
によシ発生する随伴流のために冷却回転ロールとフィル
ムの間に空気が巻き込まれて均一なフィルムが得られな
くなる。
密着させる方法(以下静電密着法と呼ぶ)などが行われ
ている。しかし、これらのエアーナイフ法や静電密着法
を用いても、引き取り速度が速くなると冷却回転ロール
によシ発生する随伴流のために冷却回転ロールとフィル
ムの間に空気が巻き込まれて均一なフィルムが得られな
くなる。
ポリアミド樹脂の場合、ストリーマコロナ放電状態のコ
ロナ放電を行ない、溶融フィルムに電荷を析出させ、静
電気的に冷却回転ロールに密着させることを特徴とする
ポリアミド系熱可塑性重合体シートの冷却方法が開示さ
れている(特開昭55−17559号公報)。更に、こ
の方法が溶融比抵抗が6.OX 10’Ωm以下の合成
樹脂に対して有効であることも公知である(特開昭56
−105930号公報)。しかしながら、この改良され
た静電密着法を用いても、冷却回転ロールへの密着性は
充分とは言えず、フィルムの厚み均一性と生産性はいま
だ満足とは言えない。本発明者らは、金属化合物を含有
し、かつ樹脂の260℃における溶融比抵抗が1.5
X 105Ω(7)以下であるポリアミド樹脂は溶融フ
ィルム状で静電密着性が著しく向上することを見い出し
た。金属化合物を含有させる方法は重合原料に添加し重
合を行なう方法5重合後のベレットにまぶす方法などい
ずれでも効果はある。しかし、重合後にベレットにまぶ
す方法の場合、金属化合物が充分に均一混合されずに偏
在し。
ロナ放電を行ない、溶融フィルムに電荷を析出させ、静
電気的に冷却回転ロールに密着させることを特徴とする
ポリアミド系熱可塑性重合体シートの冷却方法が開示さ
れている(特開昭55−17559号公報)。更に、こ
の方法が溶融比抵抗が6.OX 10’Ωm以下の合成
樹脂に対して有効であることも公知である(特開昭56
−105930号公報)。しかしながら、この改良され
た静電密着法を用いても、冷却回転ロールへの密着性は
充分とは言えず、フィルムの厚み均一性と生産性はいま
だ満足とは言えない。本発明者らは、金属化合物を含有
し、かつ樹脂の260℃における溶融比抵抗が1.5
X 105Ω(7)以下であるポリアミド樹脂は溶融フ
ィルム状で静電密着性が著しく向上することを見い出し
た。金属化合物を含有させる方法は重合原料に添加し重
合を行なう方法5重合後のベレットにまぶす方法などい
ずれでも効果はある。しかし、重合後にベレットにまぶ
す方法の場合、金属化合物が充分に均一混合されずに偏
在し。
樹脂の溶融比抵抗が変動するため、静!密着不良が生じ
易い。この点、重合前に原料とともに全賦化合物を添加
すると、溶融比抵抗の変動が少ない樹脂が得られる。し
かし、ポリアミド樹脂の中でもナイロン6は1本来多量
の化ツマ−およびオリゴマーを重合体中に含有するため
、化ツマ−を水抽出で除去する必要がある。重合前に原
料とともに金属化合物を添加した場合、水抽出によって
金属化合物が一部溶出する場合もあり、静電密着性が低
下することがある。そこで本発明者らは、厚み均一性の
優れたポリカプラミド系フィルムを能率的に製造すべく
、鋭意検討を重ねた結果1本発明に到達した。
易い。この点、重合前に原料とともに全賦化合物を添加
すると、溶融比抵抗の変動が少ない樹脂が得られる。し
かし、ポリアミド樹脂の中でもナイロン6は1本来多量
の化ツマ−およびオリゴマーを重合体中に含有するため
、化ツマ−を水抽出で除去する必要がある。重合前に原
料とともに金属化合物を添加した場合、水抽出によって
金属化合物が一部溶出する場合もあり、静電密着性が低
下することがある。そこで本発明者らは、厚み均一性の
優れたポリカプラミド系フィルムを能率的に製造すべく
、鋭意検討を重ねた結果1本発明に到達した。
即ち1本発明は、主たる繰返し単位がカプラミドである
ポリアミドtlI!1108100重量部に対して、金
属化合物を含有し、かつ260℃における溶融比抵抗が
1.0 X 1050副以下のポリアミド樹脂を0.0
1〜30重量部配合した組成物をフィルム状に溶融押出
しし、該溶融押出ししたフィルムを回転冷却ロールに静
電気的に密着させ、急冷固化させることを特徴とするポ
リカプラミド系フィルムの製造方法および該未延伸フィ
ルムを少なくとも1方向に1.1倍以上延伸することを
特徴とする延伸ポリカプラミド系フィルムの製法に関す
るものである。
ポリアミドtlI!1108100重量部に対して、金
属化合物を含有し、かつ260℃における溶融比抵抗が
1.0 X 1050副以下のポリアミド樹脂を0.0
1〜30重量部配合した組成物をフィルム状に溶融押出
しし、該溶融押出ししたフィルムを回転冷却ロールに静
電気的に密着させ、急冷固化させることを特徴とするポ
リカプラミド系フィルムの製造方法および該未延伸フィ
ルムを少なくとも1方向に1.1倍以上延伸することを
特徴とする延伸ポリカプラミド系フィルムの製法に関す
るものである。
金属化合物を含有しないポリカプラミドll11指の2
60℃における溶融比抵抗は1xios〜5×105Ω
副であり、特開昭56−105930号公報で開示され
ている6、0X10Ω創以下の溶融比抵抗を持つ熱可塑
性合成樹脂であるが、これに金属化合物を含有した26
0℃における溶融比抵抗が1、Ox 105Ω藝以下の
ポリアミド樹脂を配合すると、樹脂全体の溶融比抵抗が
更に下がり、金属化合物を含有しないポリカプラミド樹
脂に比べ、著しく静電密着性が改善されることを見い出
したのである。
60℃における溶融比抵抗は1xios〜5×105Ω
副であり、特開昭56−105930号公報で開示され
ている6、0X10Ω創以下の溶融比抵抗を持つ熱可塑
性合成樹脂であるが、これに金属化合物を含有した26
0℃における溶融比抵抗が1、Ox 105Ω藝以下の
ポリアミド樹脂を配合すると、樹脂全体の溶融比抵抗が
更に下がり、金属化合物を含有しないポリカプラミド樹
脂に比べ、著しく静電密着性が改善されることを見い出
したのである。
以下更に詳しく本発明を説明する。本発明における主た
る繰返し単位がカプラミドであるポリアミド樹脂とけ1
通常ε−カプロラクタムの開環重合によって得られるナ
イロン6を指すが、その他の方法で合成されたポリカプ
ラミドでもかまわない。また、共重合成分としてアジピ
ン酸、セバシン酸、テレフタル酸、ヘキサメチレンジア
ミン。
る繰返し単位がカプラミドであるポリアミド樹脂とけ1
通常ε−カプロラクタムの開環重合によって得られるナ
イロン6を指すが、その他の方法で合成されたポリカプ
ラミドでもかまわない。また、共重合成分としてアジピ
ン酸、セバシン酸、テレフタル酸、ヘキサメチレンジア
ミン。
メタキシレンジアミン、アミノドデカン酸、ω−多以上
がカプラミドである方が好ましい。
がカプラミドである方が好ましい。
主たる繰返し単位がカプラミドである該ポリアミド樹脂
には滑剤、酸化防止剤、静電防止剤1着色剤等の有機ま
たは無機の物質が添加されていてもかまわない。
には滑剤、酸化防止剤、静電防止剤1着色剤等の有機ま
たは無機の物質が添加されていてもかまわない。
一方、本発明における金属化合物を含有し、かつ260
℃における溶融比抵抗が1.OX 10”Ωm以下のポ
リアミド樹脂を構成するポリアミド樹脂にはナイロン6
、ナイロン66、ポリヘキサメチレンテレフタラミド、
ポリメタキシリレンアジパミドなどが挙げられる。該ポ
リアミド樹脂は金属化合物を含有しない場合、通常、2
60℃における溶融比抵抗は%1.0X105Ωmより
大きな値であるがこれに限定されない。該ポリアミド樹
脂に金属化合物を添加すると、溶融比抵抗を下げること
ができる。本発明においてポリアミド樹脂に配合する金
属化合物としては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、
アルミニウム族元素1M秒金属のハロゲン化物、イオウ
の酸素酸化合物、リンの酸素酸化合物、水酸化物、有機
カルボン酸塩、有機スルホン酸塩などが挙げられる。具
体的には、塩化ナトリウム、塩化リチウム、塩化カリウ
ム、塩化マグネシウム、塩化力ウシウム、塩化アルミニ
ウム、塩化亜鉛、塩化銅、塩化コバルト、臭化ナトリウ
ム、臭化カリウム、臭化マグネシウム、沃化ナトリウム
、沃化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、
硫呻亜鉛、硫酸銅、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム
、亜リン酸ナトリウム、次亜リン酸ナトリウム、次曲リ
ン酸カルシウム。
℃における溶融比抵抗が1.OX 10”Ωm以下のポ
リアミド樹脂を構成するポリアミド樹脂にはナイロン6
、ナイロン66、ポリヘキサメチレンテレフタラミド、
ポリメタキシリレンアジパミドなどが挙げられる。該ポ
リアミド樹脂は金属化合物を含有しない場合、通常、2
60℃における溶融比抵抗は%1.0X105Ωmより
大きな値であるがこれに限定されない。該ポリアミド樹
脂に金属化合物を添加すると、溶融比抵抗を下げること
ができる。本発明においてポリアミド樹脂に配合する金
属化合物としては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、
アルミニウム族元素1M秒金属のハロゲン化物、イオウ
の酸素酸化合物、リンの酸素酸化合物、水酸化物、有機
カルボン酸塩、有機スルホン酸塩などが挙げられる。具
体的には、塩化ナトリウム、塩化リチウム、塩化カリウ
ム、塩化マグネシウム、塩化力ウシウム、塩化アルミニ
ウム、塩化亜鉛、塩化銅、塩化コバルト、臭化ナトリウ
ム、臭化カリウム、臭化マグネシウム、沃化ナトリウム
、沃化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、
硫呻亜鉛、硫酸銅、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム
、亜リン酸ナトリウム、次亜リン酸ナトリウム、次曲リ
ン酸カルシウム。
水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、ステアリン酸ナト
リウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アル
ミニウム、ステアリン酸亜鉛、オレイン酸カリウム、酢
酸ナトリウム、酢酸カリウム。
リウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アル
ミニウム、ステアリン酸亜鉛、オレイン酸カリウム、酢
酸ナトリウム、酢酸カリウム。
安息香酸ナトリウム、ラウリルスルホン酸ナトリウム、
ベンゼンスルホン酸ナトリウムなどが挙ケられる。この
他、5−ナトリウムスルホイソフタル酸の如き余端塩基
を含有したアミド結合形成可能な化合物を添加してポリ
アミド鋲に直接金属塩基を結合させてもよい。金属化合
物を含有した該ポリアミド樹脂の260℃における溶融
比抵抗が1.0x10s以下であるならば基本的にはど
の金属塩化合物を用いても良い。該ポリアミド樹脂に金
属塩化合物を含有しない場合は、たとえ該ポリアミド樹
脂の260℃における溶融比抵抗が1.0×1060a
n以下であっても組成物全体の溶融比抵抗を下げる効果
は少ない。該ポリアミド樹脂は主たる繰返し単位がカプ
ラミドであるポリアミド樹脂100重挺部に対して0.
01〜30重量部配合する。配合量が30重量部より多
い場合はポリカプラミド本来の物性や低価格性が損なわ
れるので好ましくない。配合量0.01重量部より少な
い場合5組成物全体の溶融比抵抗を充分下げることがで
きない。組成物全体の260℃における溶融比抵抗は1
.5 x 10sΩon以下、更に好ましくは1.0×
1050鋸以下にすることが望ましい。
ベンゼンスルホン酸ナトリウムなどが挙ケられる。この
他、5−ナトリウムスルホイソフタル酸の如き余端塩基
を含有したアミド結合形成可能な化合物を添加してポリ
アミド鋲に直接金属塩基を結合させてもよい。金属化合
物を含有した該ポリアミド樹脂の260℃における溶融
比抵抗が1.0x10s以下であるならば基本的にはど
の金属塩化合物を用いても良い。該ポリアミド樹脂に金
属塩化合物を含有しない場合は、たとえ該ポリアミド樹
脂の260℃における溶融比抵抗が1.0×1060a
n以下であっても組成物全体の溶融比抵抗を下げる効果
は少ない。該ポリアミド樹脂は主たる繰返し単位がカプ
ラミドであるポリアミド樹脂100重挺部に対して0.
01〜30重量部配合する。配合量が30重量部より多
い場合はポリカプラミド本来の物性や低価格性が損なわ
れるので好ましくない。配合量0.01重量部より少な
い場合5組成物全体の溶融比抵抗を充分下げることがで
きない。組成物全体の260℃における溶融比抵抗は1
.5 x 10sΩon以下、更に好ましくは1.0×
1050鋸以下にすることが望ましい。
該ポリアミド樹脂に金属化合物を含有させる方法として
は、重合前に原料上ツマ−に添加する方法、樹脂に金属
塩を混練して添加する方法等いずれの方法でもかまわな
い。
は、重合前に原料上ツマ−に添加する方法、樹脂に金属
塩を混練して添加する方法等いずれの方法でもかまわな
い。
本発明における静電気的に回転ロールに密着させる方法
としては、特にストリーマコロナ状態のコロナ放電を行
ない電荷を付与する方法(特開昭55−17559号公
報)が有効である。′しかじ1本発明はこの方法のみに
束縛されるものではなく。
としては、特にストリーマコロナ状態のコロナ放電を行
ない電荷を付与する方法(特開昭55−17559号公
報)が有効である。′しかじ1本発明はこの方法のみに
束縛されるものではなく。
通常の高圧荷電電極から溶融フィルムに電荷を付与する
装置および、エアーナイフを併用した静電密着装置など
への適用も可能である。
装置および、エアーナイフを併用した静電密着装置など
への適用も可能である。
本発明における未延伸フィルムの引取り速度は特に限定
されるものではない。一般に、引取り速度を速くすると
回転冷却ロールと溶融フィルムとの間に空気が巻き込ま
れ、均一な未延伸フィルムが得られなくなるが、従来の
金属化合物を含有しないポリカプラミド樹脂の場合、空
気の巻き込み方法を用いた場合でも、30〜40m/分
が限界であるのに対して1本発明の組成物の場合、それ
以上の引取り速度でも回転冷却ロールと溶融フィルム間
への空気の巻き込みを防止でき、厚みの均一な未延伸フ
ィルムが得られる。
されるものではない。一般に、引取り速度を速くすると
回転冷却ロールと溶融フィルムとの間に空気が巻き込ま
れ、均一な未延伸フィルムが得られなくなるが、従来の
金属化合物を含有しないポリカプラミド樹脂の場合、空
気の巻き込み方法を用いた場合でも、30〜40m/分
が限界であるのに対して1本発明の組成物の場合、それ
以上の引取り速度でも回転冷却ロールと溶融フィルム間
への空気の巻き込みを防止でき、厚みの均一な未延伸フ
ィルムが得られる。
本発明によって得られた未延伸ポリカプラミド系フィル
ムは、このままでも食品などの包装に好◆ 適である。更に該未延伸ポリカプラミド系フィルムを更
に少なくとも1方向に1.1倍以上、好ましくは直交す
る方向へ各々同時または逐次に2.0〜5.0倍延伸し
た2軸延伸フイルムにすると更に機械的強度や透明性、
酸素遮断性が向上され、各種包装フィルムとして好適で
ある。
ムは、このままでも食品などの包装に好◆ 適である。更に該未延伸ポリカプラミド系フィルムを更
に少なくとも1方向に1.1倍以上、好ましくは直交す
る方向へ各々同時または逐次に2.0〜5.0倍延伸し
た2軸延伸フイルムにすると更に機械的強度や透明性、
酸素遮断性が向上され、各種包装フィルムとして好適で
ある。
以下に本発明を実施例を示すことによって、更に詳しく
説明する。
説明する。
尚、実施例中の樹脂の溶融比抵抗は、260℃において
溶融したポリアミド樹脂中に、ステンレス製電極を挿入
し、電極間に直流電圧100■を印加し、その時流れる
1秒から5秒後の電流値より、比抵抗ρ=(S/L)X
(V/I)の式から算出した値である。ここで、ρは比
抵抗(Ωctn)、 Sは電極面積<cra)、r−は
電極間距離(ffi)、Vは電圧(至)。
溶融したポリアミド樹脂中に、ステンレス製電極を挿入
し、電極間に直流電圧100■を印加し、その時流れる
1秒から5秒後の電流値より、比抵抗ρ=(S/L)X
(V/I)の式から算出した値である。ここで、ρは比
抵抗(Ωctn)、 Sは電極面積<cra)、r−は
電極間距離(ffi)、Vは電圧(至)。
11d電流(A)を表わす。電極はS=0.12CIA
、L=1.5副のものを用いた・ 実施例中の樹脂の相対粘度は樹脂を96.3%濃硫酸に
1.Of/ 100mlの濃度で溶解し、20℃の恒温
槽中でオストワルド粘度計を用いて測定した値である。
、L=1.5副のものを用いた・ 実施例中の樹脂の相対粘度は樹脂を96.3%濃硫酸に
1.Of/ 100mlの濃度で溶解し、20℃の恒温
槽中でオストワルド粘度計を用いて測定した値である。
実施例中の最高引取り速度は、直径90m+1φのスク
リューを持っ押出機を用いてTダイより260℃で、#
il脂をフィルム状に押出し、20℃の回転710−ル
ヘキヤストし、高圧電荷電極よシストリーマコロナ放電
状組で溶融フィルムに電荷を与え、回転冷却ロールへの
密着を行なりfc後後回回転冷却ロール引取り速度を徐
々に上げていき5回転冷却ロールと溶融フィルム間への
空気の巻き込みを防止し得る最高引取り速度を示した。
リューを持っ押出機を用いてTダイより260℃で、#
il脂をフィルム状に押出し、20℃の回転710−ル
ヘキヤストし、高圧電荷電極よシストリーマコロナ放電
状組で溶融フィルムに電荷を与え、回転冷却ロールへの
密着を行なりfc後後回回転冷却ロール引取り速度を徐
々に上げていき5回転冷却ロールと溶融フィルム間への
空気の巻き込みを防止し得る最高引取り速度を示した。
実施例1゜
(金属塩化合物を含有したポリアミド樹脂の合成)
メタキシレンジアミン440重量部、アジピン酸470
Mm部に対して、リン酸lナトリウムの12水塩を5m
′値部および水45 ’03i量部を加え。
Mm部に対して、リン酸lナトリウムの12水塩を5m
′値部および水45 ’03i量部を加え。
重縮合を行って、260 ’Cにおける溶融比抵抗が0
゜23 X 105Ω国、相対粘度が2.1のポリメタ
キシリレンアジパミドを得た。
゜23 X 105Ω国、相対粘度が2.1のポリメタ
キシリレンアジパミドを得た。
(ポリカプラミド系フィルムの製膜)
滑剤として平均粒径3μmの二酸化珪素を0.4重量%
含有する相対粘度2゜6のポリカプラミドのベレット1
00重量部に対して、上記のリン酸7ナトリウムを含有
したポリメタキシリレンカプラミドのベレットを10重
蓋部加え5回転式真空乾燥機中で乾燥および混合したベ
レットを用いて最高引取り速度を永めたところ+55m
/分tで回転冷却ロールと溶融フィルム間への空気の巻
き込みを防止できた。
含有する相対粘度2゜6のポリカプラミドのベレット1
00重量部に対して、上記のリン酸7ナトリウムを含有
したポリメタキシリレンカプラミドのベレットを10重
蓋部加え5回転式真空乾燥機中で乾燥および混合したベ
レットを用いて最高引取り速度を永めたところ+55m
/分tで回転冷却ロールと溶融フィルム間への空気の巻
き込みを防止できた。
実施例2゜
(金属塩化合物を含有したポリアミド樹脂の合成)
メタキシレンジアミン440重量部、アジピン酸470
重量部に対して、ステアリン酸カルシウム5重量部およ
び水450重量部を加え1重縮合を行って、260℃に
おける溶融比抵抗が0.58x105Ω(7)、相対粘
度2.1のポリメタキシリレンアジパミドを得た。
重量部に対して、ステアリン酸カルシウム5重量部およ
び水450重量部を加え1重縮合を行って、260℃に
おける溶融比抵抗が0.58x105Ω(7)、相対粘
度2.1のポリメタキシリレンアジパミドを得た。
(ポリカプラミド系フィルムの製膜)
滑剤として平均粒径3μmの二酸化珪素を0.4Mfj
k%含有する相対粘度2.6のポリカプラミドのベレン
)10’0fiffi部に対して、上記のステアリン酸
“カルシウムを含有したポリメタキンリレンカプラミド
のベレットを10重量部加え、回転式真空乾燥機中で乾
燥および混合したベレットを用いて最高引取り速度をめ
たところ、50m/分のところで回転冷却ロールと溶融
フィルム間に空気が巻き込まれ、フィルムに厚み斑と不
透明箇所が生じた。
k%含有する相対粘度2.6のポリカプラミドのベレン
)10’0fiffi部に対して、上記のステアリン酸
“カルシウムを含有したポリメタキンリレンカプラミド
のベレットを10重量部加え、回転式真空乾燥機中で乾
燥および混合したベレットを用いて最高引取り速度をめ
たところ、50m/分のところで回転冷却ロールと溶融
フィルム間に空気が巻き込まれ、フィルムに厚み斑と不
透明箇所が生じた。
実施例3゜
(金属化合物を含有するポリアミド樹脂の合成)アジピ
ン酸トへキサメチレンジアミンから得たナイロン塩60
0重量部に対して水400M蓋部とステアリン酸ナトリ
ウム3重量部加えて、 M2R合を行い、260℃にお
ける溶融比抵抗が0.14×10sΩ鋼、相対粘度が2
.6のナイロン66を得た。
ン酸トへキサメチレンジアミンから得たナイロン塩60
0重量部に対して水400M蓋部とステアリン酸ナトリ
ウム3重量部加えて、 M2R合を行い、260℃にお
ける溶融比抵抗が0.14×10sΩ鋼、相対粘度が2
.6のナイロン66を得た。
(ポリカプラミド系フィルムの製膜)
滑剤として平均粒径3μmの二酸化珪素を0.4重量%
含有する相対粘度2.6のポリカプラミドのベレット1
00重量部に対して上記のステアリン酸ナトリウムを含
有したナイロン66のベレットを、6重量部加えて、@
J転式真空乾燥機中で乾燥および混合したベレットを用
いて、最高引取シ速度をめたところ+ 55 m 7分
まで回転冷却ロールと溶融フィルム間への空気の巻き込
みを防止できた。
含有する相対粘度2.6のポリカプラミドのベレット1
00重量部に対して上記のステアリン酸ナトリウムを含
有したナイロン66のベレットを、6重量部加えて、@
J転式真空乾燥機中で乾燥および混合したベレットを用
いて、最高引取シ速度をめたところ+ 55 m 7分
まで回転冷却ロールと溶融フィルム間への空気の巻き込
みを防止できた。
実施例4゜
(金属化合物を含有するポリアミド樹脂の合成)アジピ
ン酸とへキサメチレンジアミンから得たナイロン塩60
0重量部に対して、水400重量部と塩化亜鉛を0.6
重量部加えて重縮合を行ない、260℃における溶融比
抵抗が0.22 x 10’Ω備、相対粘度が2.6の
ナイロン66を得た。
ン酸とへキサメチレンジアミンから得たナイロン塩60
0重量部に対して、水400重量部と塩化亜鉛を0.6
重量部加えて重縮合を行ない、260℃における溶融比
抵抗が0.22 x 10’Ω備、相対粘度が2.6の
ナイロン66を得た。
(ポリカプラミド系フィルムの製膜)
滑剤として平均粒径3μmの二酸化珪素を0.4重量−
含有する相対粘度2.6のポリカプラミドのベレット1
00N量部に対して、上記の塩化亜鉛を含有したナイロ
ン66のべVットを6重量部加えて1回転式真空乾燥機
中で乾燥および混合したベレットを用いて、最高引取り
速度をめたところ、55m/分のところまで回転冷却ロ
ールと溶融フィルム間への空気の巻き込みを防止できた
。
含有する相対粘度2.6のポリカプラミドのベレット1
00N量部に対して、上記の塩化亜鉛を含有したナイロ
ン66のべVットを6重量部加えて1回転式真空乾燥機
中で乾燥および混合したベレットを用いて、最高引取り
速度をめたところ、55m/分のところまで回転冷却ロ
ールと溶融フィルム間への空気の巻き込みを防止できた
。
比較例1゜
平均粒径3μmの二酸化珪素を0.4重量%含有した相
対粘度2.6のポリカプラミドのベレットのみを回転式
真空乾燥機中で乾燥し、これを用いて最高引取り速度を
めたところ% 35m/分のところで回転冷却ロールと
溶融フィルム間に空気が巻き込まれ、縦筋が発生して、
厚み斑と不透明箇所が生じた。
対粘度2.6のポリカプラミドのベレットのみを回転式
真空乾燥機中で乾燥し、これを用いて最高引取り速度を
めたところ% 35m/分のところで回転冷却ロールと
溶融フィルム間に空気が巻き込まれ、縦筋が発生して、
厚み斑と不透明箇所が生じた。
比較例2゜
メタキシレンジアミン440重量部、アジピン酸470
重量部に対して、水450夏量部を加え、重縮合を行っ
て、260℃における溶融比抵抗が2.2X10”Ω錆
、相対粘度が2.1のポリメタキシリレンアジパミドを
得た。これを滑剤として平均粒径3μmの二酸化珪素を
0.4重量%含有する相対粘度2.6のポリカプラミド
のベレット100重量部に刺して10重量部加え、回転
式真空乾燥機中で乾燥および混合したベレットを用いて
最高引取り速度を攻めたところ37m/分のところで回
転冷却ロールと溶融フィルム間に空気が巻き込まれ、縦
筋が発生して、厚み斑と不透明箇所が生じたO 以下余白
重量部に対して、水450夏量部を加え、重縮合を行っ
て、260℃における溶融比抵抗が2.2X10”Ω錆
、相対粘度が2.1のポリメタキシリレンアジパミドを
得た。これを滑剤として平均粒径3μmの二酸化珪素を
0.4重量%含有する相対粘度2.6のポリカプラミド
のベレット100重量部に刺して10重量部加え、回転
式真空乾燥機中で乾燥および混合したベレットを用いて
最高引取り速度を攻めたところ37m/分のところで回
転冷却ロールと溶融フィルム間に空気が巻き込まれ、縦
筋が発生して、厚み斑と不透明箇所が生じたO 以下余白
Claims (1)
- (1) 主たる繰返し単位がカプラミドであるポリアミ
ド樹脂100重量部に対して、金属化合物を含有し、か
つ260℃における溶融比抵抗が1.0×106Ω帰以
下のポリアミド樹脂を0.01〜30重量部配合した組
成物をフィルム状に溶融押出しし、該溶融押出ししたフ
ィルムを回転冷却ロールに静電気的に密着させ、急冷固
化させることを特徴とするポリカプラミド系フィルムの
製法。 (2、特許請求の範囲第1項におけるフィルムを、更に
、少なくとも1方向に1.1倍以上延伸することを特徴
とするポリカプラミド系フィルムの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58170490A JPS6061225A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | ポリカプラミド系フイルムの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58170490A JPS6061225A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | ポリカプラミド系フイルムの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061225A true JPS6061225A (ja) | 1985-04-09 |
JPS634772B2 JPS634772B2 (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15905923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58170490A Granted JPS6061225A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | ポリカプラミド系フイルムの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061225A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0182910A1 (en) * | 1984-05-22 | 1986-06-04 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Process for producing polyamide film |
JPS6227130A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系フイルムの製造方法 |
JPS62104730A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Toyobo Co Ltd | ポリカプラミド系フイルムの製造法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3936817A1 (en) | 2020-07-08 | 2022-01-12 | Hexagon Technology Center GmbH | Close-range electronic distance measurement |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58170490A patent/JPS6061225A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0182910A1 (en) * | 1984-05-22 | 1986-06-04 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Process for producing polyamide film |
EP0182910A4 (en) * | 1984-05-22 | 1988-09-28 | Toyo Boseki | METHOD FOR PRODUCING POLYAMIDE FILM. |
JPS6227130A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系フイルムの製造方法 |
JPH0570575B2 (ja) * | 1985-07-26 | 1993-10-05 | Toyo Boseki | |
JPS62104730A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Toyobo Co Ltd | ポリカプラミド系フイルムの製造法 |
JPH0573574B2 (ja) * | 1985-10-31 | 1993-10-14 | Toyo Boseki |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS634772B2 (ja) | 1988-01-30 |
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