JPS6060875A - 走行玩具 - Google Patents

走行玩具

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JPS6060875A
JPS6060875A JP17008083A JP17008083A JPS6060875A JP S6060875 A JPS6060875 A JP S6060875A JP 17008083 A JP17008083 A JP 17008083A JP 17008083 A JP17008083 A JP 17008083A JP S6060875 A JPS6060875 A JP S6060875A
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motor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走行体の前後方向並びに表裏方向を変更して
走行でき、走行によって衝撃を受けても破損しにくい走
行玩具に関するものである。
従来走行玩具において直進性を得るにはロングホイール
ベース、また操向性を得るにはショートホイールペース
が良とされ、さらに動力性能と関連して前輪駆動(FF
の場合)は直進性は良いが操向不足でアンダーステアに
なりやすく、また後輪駆動(RRの場合)は操向は軽い
がスピンに入りやすくなる等の走行特性に問題があり、
その走行特性を計画する場合にいずれも相反する一方の
特性を優先すると他方の特性が犠牲となることは避けら
れないし、またこの走行玩具は走行時に他物体に衝突し
たり落下したりして強い衝撃を受けることが多く破損故
障が多発しやすく実用的に堅牢なものが要望されている
本発明は、これら従来の諸問題を解決しようとするもの
で、走行玩具を前輪駆動又は後輪駆動のいずれにも容易
に変えられ、走行特性における直進性と操向性の様に相
反する性能を両立させることを可能とする走行玩具を構
成簡単で安価な形態で提供することを目的とするもので
ある。
また本発明の他の目的はFF走行又はRR定走行両走行
時のいずれにおいても衝撃を受けても緩衝によって破損
が適確に防止されるコンパクトで堅牢な走行玩具とする
ことにある。
さらにまた本発明では走行玩具のユニット化が容易で多
種にわたった遊びを可能にし且つまた種種の場所でも走
行させて遊べる取扱い簡易な玩具として提供することを
も目的としている。
本発明は車輪を有する車軸を走行体に回転自在に配設し
、該車軸の少なくとも一つをモータに連結した駆動軸と
し前記車輪が前記走行体よシ外方へ突設配備されている
ことを!徴とするものである。
また本発明で重要な%徴は走行用車輪を回転自在に備え
た走行体に駆動軸のある直流モータと、このモータに通
電可能に連絡された可充電バッテリと、該モータ及びバ
ッテリを含む電気回路を走行及び充電に切換えられる切
換スイッチとを一体的に配備すると共に前記車輪が前記
駆動軸に設けられ前記走行体よシ外方に突設されている
走行玩具としたことにある。
第1図乃至第11図において、1は走行玩具であり、シ
ャシ2とボディ6とからなる走行体である。
前記シャシ2は、矩形箱状に形成されたシャシ本体4と
、該シャシ本体4の前後部に回転自在に軸着され、かつ
両端に車輪である前輪5と後輪6を各々有する車軸であ
る前車軸7と後車軸8とからなる。
上記シャシ本体4は、上下に2分割されかつ相互に適合
係止される箱型の上部シャン本体41と下部シャ7 本
体42とからなるモノコック構造に形成されている。
前記上部シャシ本体41と下部シャシ本体42は、両側
の前後部に上記前輪5と後輪6との間に所定の隙間Sを
有して該前輪5の後側と上記後輪6の前側に各々張り出
す部材として前部ステー41a。
42aと後部ステー41b 、 42bが断面アングル
状の角錐形に形成でれ上記上部シャシ本体41と下部シ
ャシ本体42とに各々一体に突出形成されている。
前記所定の隙間Sは、前後輪5.6と前後部ステー41
a、42a、 41b、42bとが、通常走行時には衝
合せず、衝突時の衝撃によって衝合する隙間である。
また、該上部シャシ本体41と下部シャシ本体42とは
、前部にコネクタ11が装着保持される装備品保持部で
あるコネクタ保持部41c r 42cと、中央部KN
I・CDバッテリ等の可充電ノ(・ノテリ12が装着保
持される箱型に形成された装備品保持部であるバッテリ
保持部41d、42dと、後部に直流モータ13が装着
保持される装備品保持部であるモータ保持部41 e 
+ 42eと、前端部に(走行)又は(停止・充電)に
切換えるスイッチ14が装着保持されるスイッチ保持部
41f 、 42fが各々形成され、かつ前後側部には
前記前後車軸7,8が前後方向に移動可能に軸支される
前後車軸支持孔4a 、 4bが横長の長円形状に穿設
されている。
前記コネクタ保持部41 c 、 42cは、第5図に
示すようにコネクタ11がぴったり適合して装着保持さ
れるように該コネクタ11と略同−寸法の内径の箱型に
形成されている。
また、前記モータ保持部41 e + 42eは、第8
図に示すようにモータ13がぴったり適合して装着保持
されるように該モータ13と略同−寸法の内径を有する
箱型に形成されている。
更に、前記スイッチ保持部41 f 、 42fは、ス
イッチ14がぴったり適合して装着保持されるように該
スイッチ14と略同−寸法の内径の箱型に形成されてい
る。
また、上記バッテリ保持部41d 、 42dは、第6
゜7図に示すようにバッテリ12がびったシ適合して装
着保持されるように、前記上部シャシ本体41の上面と
前記下部シャシ本体42の下面に、内周縁41d+。
42d1で前記バッテリ12を装着保持する略矩形のバ
ッテリ保持孔41d2.42d2が穿設されると共に、
該バッテリ保持孔41 d2.42dzの左右両側方に
直線状のスリッ) 41ds、 42agが各2本所定
間隔を有して夫々切欠形成されている。
そして、前記スイッチ14.コネクタ11.バッテリ1
2およびモータ16ば、第11図に示すように配線を施
され、後車軸8を含んだ駆動系ユニットを構成してシャ
シ本体4に収納装着保持されている。
更に、−F記各前部ステー41aと各後部ステー41b
の先端には、ボディ6との係合部として先端円形の円錐
状の係合突起41g、41hが各々突出形成されている
一方、前記ボディ6の内側下端の両側には、前記各係合
突起t1g、41hに対応して、該各係合突起41g、
41hに係合する断面円形の係合凹部3aが係合部とし
て各々四人形成されている。
そして、該各係合凹部6aが上記各係合突起41g。
41hに各々係合されることにより、上記ボディ6が前
記シャシ2に係合されて組付けられている。
一方、前記前後輪5,6は、前記前後車軸7゜8の両端
に回転方向に固定されかつ軸方向に摺動自在に設けられ
たホイール5j 、 61と、該ホイール51.61の
外周に嵌合固着された偏平タイヤ52 、62とからな
り、車輪5,5.6.6が形成する高さH長さL巾Wの
空間中に前記シャシ本体4とボディ6が収容されてしま
うように外径及び位置を決められている。即ち、車輪が
シャシとボディより外方へ突設配備されている。上記ホ
イール51.61は、上記前後車軸7,8が軸方向に摺
動自在に嵌合されるように該前後車軸7,8端末との間
に隙間C1を有して軸孔51b 、 61bが穿設され
た中心軸部51a、61aと、上記偏平タイヤ52 、
62が嵌合固着される略凸形断面の円環状のリム部51
c、61cと、該リム部51c、61cの内周中央部と
上記中心軸部51a。
61aの外周端部とを連設する球帯壁状に形成されると
共に壁面周方向に円形孔51e、61eが多数穿設され
たディスク部51d、61dとからなる。また、前記タ
イヤ52 、62は、ゴムや合成樹脂等の弾性材からな
シ、前記リム部51c、61cの両端縁よシ外方に側周
縁52a 、 62aを突出させた断面略長円形の円環
状に形成されている。
この後車軸81/j:前記モータ13の出力軸をそのま
1使用している。
図中、9はビスである。
次に、その作用について説明する。
まず、コネクタ11.バッテリ12.モータ13および
スイッチ14を配線を施して各々下部シャシ本体42の
コネクタ保持部42C,バッテリ保持部42d。
モータ保持部42eおよびスイッチ保持部42fに収納
して装着した後、上部シャシ本体41のコネクタ保持部
41C,バッテリ保持部41d、モータ保持部41eお
よびスイッチ保持部41fK上記コネクタ11゜バッチ
IJ 12 、モータ13およびスイッチ14を各々収
納するようにして上部ンヤシ本体41を上記下部シャシ
本体42に適合させた後ビスタによって係止させ、シャ
シ本体4を形成すると共に、上記コネクタ11.バッテ
リ12.モータ13およびスィッチ14ヲ各々装着保持
する。
ついでシャシ本体4の上側からボディ3を被せ、係合凹
部3a、係合突起41g 、 41hで係止する。
この際、上記コネクタ11は、上下端部がコネクタ保持
部41c 、 42cにより隙間なく装着保持されてい
るので、走行中にガタッキを生ずること力〈安定的に保
持される。
また、上記バッテリ12は、バッテリ保持孔41d2+
42d2の内周縁41d+ 、42d+と上下部シャシ
本体41゜42の左右両内壁41 d4.42d4とに
より6点で支持されており、かつバッテリ保持部41d
、42dはスリン)□ 41d5.42d5により弾性
を有するので、弾性的に保持され、保持が確実となり、
走行中にもガタッキを生じ彦い。
更に1上記モータ13は、モータ保持部41e、42e
の上下両内壁と後壁中央部および上下前局縁の5点で支
持されているので、保持が確実でおり、走行中にもガタ
ッキを生ずることなく安定的に保持される。
また、上記スイッチ14は、上下端部がスイッチ保持部
41f 、 42fにより隙間なく装着保持されている
ので、走行中にガタッキを生ずることなく安定的に保持
される。
まず、スイッチ14を入れてモータ16の回転により後
車輪6を回転させ、走行玩具1をRR型として走行させ
る。
そして、該走行玩具1が障害物等に衝突すると、何れか
の方向に車体を方向転換させて連続して走行させること
ができる。
即ち、走行玩具1が障害物等に前後方向または左右方向
に衝突する場合には、まずシャシ本体4より前後左右の
外方へ突出した前後車輪5,6が衝突する。この際、前
後車輪5,6は、リム部51C161cより外方にタイ
ヤ周縁52a 、 62aが突出しているので、弾性の
あるタイヤ52 、62で衝撃を受け、衝撃が緩和され
る。また、該タイヤ52 、62が外周に嵌合されたホ
イール51 、61は、ディスク部51d。
+S1dが撓み易い球帯壁状に形成されると共に、周方
向に円形孔51e、61eが多数穿設されているので、
撓み変形を生じ衝撃を緩和する。更に、上記前後車軸7
,8が嵌合される上記ホイール51 、61の軸孔51
b、61bは、上記前後車軸7,8が軸方向に摺動自在
に該前後車軸7,8の端末との間に隙間C1を有して穿
設されているので、衝突時に上記前後車軸7,8が軸方
向に摺動し、衝撃を吸収する。
マタ、シャシ本体4の前後部には、上記前後車軸7.8
が回転自在に軸支される前後車軸嵌合孔4a+4bが横
長の長円形状に穿設されているので、衝突時に前後車軸
7,8が前後方向に移動し衝撃を吸収する。
次に、衝突時の衝撃により上記前後輪5,6が変位する
と、該前後輪5,6と所定の隙間Sを有して該前輪5の
後側または後輪6の前側に張り出して突出形成された前
部ステー41a + 42aまたは後部ステー41b 
、 42bに弾力のあるタイヤ51 、61が衝合して
衝撃が吸収・緩和されると共に、上記上部ステー41a
、42aまたは下部ステー41b 、 42b Kよっ
て更に衝撃が吸収・緩和される。
また、走行玩具1が凹凸路等の悪路面を走行する場合に
生じるシャシ本体4の捩れが、上記スリソ) 41dx
 、 42dsにより吸収されるので、シャシ本体4や
バッテリ12その他の構成部品に捩り荷重が伝達されず
、損傷が防止される。
捷た、走行玩具1が障害物等に強く衝突すると、前輪5
または後輪6を経て前部ステー41a 、 42aまた
は後部ステー41b 、 42bへ伝達されるショック
によって、各係合凹部3aと各係合突起41c、41d
との係合が外れ、ボディ6が7ヤシ2から容易に脱落す
る。
そして、脱落後はボディ3をシャシ2に再び組付けるこ
とができる。
これによって、衝突によるボディとシャシとの分解アク
ション遊びをすることができる。
壕だ、ショックによってボディ6がシャシ2から脱落し
易いので、衝突によるボディ3の破損を防止することが
できる。
さらに、バッテリ12を蓄電池としたためシャン2内に
確実に収容した状態で提供、使用継続が可能となるので
乾電池が着脱を要するのに比して回路の安定性が格段向
上するし、バッチ1J12が保持孔41d2.42d2
から外部に露出しているので放熱が行なわれやすいし、
充電時には接触可能であるので容量以上の充電を防止す
る検知部ともなる。
さらに、またボディ3をシャシ2に容易に組付け、組外
しできるので、異なる種類のシャシとボディとを簡単に
交換することができる。
一方、シャシ2の上下面を逆にし、ボディ3をつけかえ
ると後車軸8が前車軸となってFF型として走行させる
ことができる。
なお、車輪が上下方向においても最突出しているので走
行中衝突によって上下反転を起しても型を変えながら走
行し続けることはいうまでもなく、衝突をL2ても方向
を変えて走行可能であることと相俟ってスピード感あふ
れた狭い場所における使用を可能とするものである。
本実施例では電気回路を配線も含めて−ユニツトとして
構成しシャシフレーム内に収容したが駆動系の回路をシ
ャシに内装し、しかる後バッテリ、モータ等を嵌装する
こともできる。
以上の実施例の他にも駆動系とシャシのみで走行マシン
形状に形成することが可能であり、その場合シャシの上
下両面に表面としての体裁を模様付けするのが玩具性の
向上に寄与する。
まだボディをシャシ上下両面に付設し反転の多いアクロ
バy)走行において常にボディが上面の状態を現出でき
る。
ボディ3とシャシ2との係合部はさらに、一方が四部、
他方が凸部であればよいこと、モータ13゜バッテリ1
2.スイッチ14.コネクタ11の配列は限定されるも
のではないこと、シャシ2は前後あるいは左右に分割さ
れても可能であること、スリット41dsの数・位置は
限定されないこと等いうまでもないし、また、本発明の
車軸嵌合孔4a + 4bは、上記実施例のように前後
共に横長の長円形状とする他、一方のみ横長の長円形状
とし、他方は円形孔とすることもできるし、ホイールの
ディスク部51d、61dは、上記実施例のような球帯
壁状に限定されることなく、可撓性のある形状ならば、
その形状の如何を問わない。
尚、本発明の走行玩具は、上記実施例のスポーツタイプ
に限定されるもので々く、車輪がシャシやボディその他
の構成部品より外方へ突出されているものならば、セダ
ンタイプその他のタイプであってもよい。
本発明により、直進性と操向性の相反する性能を両立さ
せることができると共に反転により走行を余儀なく中断
させられることもなくまた耐衝撃性も向上した走行玩具
を構造簡単製造容易に提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は側面図、第2
図はシャシの平面図、第3図はその断面■■線断面図、
第8図は第2図■■線断面図、第9図は第2図vv線一
部断面図、第10図は電気回路図、第11図は使用状態
の一部切断斜視図である。 1・・・走行玩具、2・・・シャシ、3・・・ボディ、
4・・・シャシ本体、5・・・前輪、6・・・後輪、7
・・前車軸、8・・・後車軸、9・・・ビス、11・・
・コネクタ、12・・・ノ(ッテリ、13・・・モータ
、14・・・スイッチ。 特許出願人 株式会社 タ カ ラ 代理人弁理士 高 木 正 行 間 千 1) 検 量 丸 山 隆 夫 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 車輪を有する車軸を走行体に回転自在に配設し、
    該車軸の少なくとも一つをモータに連結した駆動軸とし
    前記車輪が前記走行体より外方へ突設配備されているこ
    とを特徴とする走行玩具。 2、 前記走行用車輪を回転自在に備えだ走行体に駆動
    軸のある直流モータと、このモータに通電可能に連絡さ
    れた可充電ノくツテリと、該モータ及びバッテリを含む
    電気回路を走行及び充電に切換えられる切換スイッチと
    を一体的に配備した特許請求の範囲第1項記載の走行玩
    具。 3、@記車輪が、車軸端部に嵌合されるホイールと該ホ
    イールの外周に嵌合されるタイヤとから成るものであっ
    て、この車輪を両端に嵌合した車軸で走行体の前後に回
    転自在に配備されているものである特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の走行玩具。 4、前記車輪が、前輪と後輪とから成るものであって、
    前輪を両側端に備えた前車軸と後輪を両側端に備えた後
    車軸とを走行体の前後に回転自在に軸着して該前輪の後
    側または後輪の前側に張り出す部材が接触しないよう配
    備した特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つの項記
    載の走行玩具。 5、 前記走行体が、車輪のある車軸を装設し九シャシ
    から成るものであって、ノヤシの最大厚みを前記車輪の
    直径より小としたもので、走行体への附属部品の定着部
    を備えたものである特許請求の範囲第1〜4項のいずれ
    か一つの項記載の走行玩具。 6 前記走行体が、シャシから成るものであって、該シ
    ャシは分割され、かつ相互に係止されて駆動源であるバ
    ッテリとモータとを収納可能な箱形に形成されているも
    のである特許請求の範囲第4項又は第5項記載の走行玩
    具。 Z 前記走行体が、シャンとボディとから成シ、該シャ
    シ側に形成した係合部とボディ側に形成した係合部とを
    係支させることにより、ボディをンヤシに組合わせられ
    る構成としたものである特許請求の範囲第4〜6項のい
    ずれか一つの項記載の走行玩具。 8、 前記走行体が、相互に適合係止される分割部材か
    ら成り、前記車輪を駆動するための装備品を装着支持す
    る保持部をそれぞれ形成したものである特許請求の範囲
    第4項、第5項又は第6項記載の走行玩具。 9 前記走行体が、後輪間の位置にモータが装着保持さ
    れるように形成されたモータ保持部と、該モータ保持部
    の前方位置にバッテリが装着保持されるように形成され
    たバッテリ保持部と、該バッテリ保持部の前方位置にコ
    ネクタが装着保持されるように形成されたコネクタ保持
    部と、該コネクタ保持部の前方位置にスイッチが装着保
    持されるように形成されたスイッチ保持部とを備えたも
    のである特許請求の範囲第8項記載の走行玩具。 10 前記走行体が、前記車輪の駆動源であるモータ、
    バッテリ、切換スイッチ及び充電用コネクタを連絡する
    導電回路を内装した各部材の保持部を有しているもので
    ある特許請求の範囲第8項又は第9項記載の走行玩具。
JP17008083A 1983-02-09 1983-09-14 走行玩具 Granted JPS6060875A (ja)

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