JPS6060630A - フイルム未装填検出装置 - Google Patents
フイルム未装填検出装置Info
- Publication number
- JPS6060630A JPS6060630A JP16839283A JP16839283A JPS6060630A JP S6060630 A JPS6060630 A JP S6060630A JP 16839283 A JP16839283 A JP 16839283A JP 16839283 A JP16839283 A JP 16839283A JP S6060630 A JPS6060630 A JP S6060630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- circuit
- cartridge
- sequence control
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パトローネの外周に記録したフィルム感度情
報を読み取る装置を利用して、フィルムの未装填を検出
するようにしたフィルム未装填検出装置に関するもので
ある。
報を読み取る装置を利用して、フィルムの未装填を検出
するようにしたフィルム未装填検出装置に関するもので
ある。
最近、コード化したフィルム感度情報をパトローネの外
周に記録したロールフィルムが提案されている。このフ
ィルム感度情報は、コードエレメントとして導通部と不
導通部とが用いられている。
周に記録したロールフィルムが提案されている。このフ
ィルム感度情報は、コードエレメントとして導通部と不
導通部とが用いられている。
パトローネ収容室内に、各コードエレメントに接触する
複数の接点を設け、これらの接点が導通したかどうかで
パトローネに記録したフィルム感度情報を読み取ること
ができる。
複数の接点を設け、これらの接点が導通したかどうかで
パトローネに記録したフィルム感度情報を読み取ること
ができる。
本発明は、フィルム感度情報読み取り装置を利用してフ
ィルムの未装填を検出するようにした装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ィルムの未装填を検出するようにした装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、パトローネの外周に記録した各コードエレメ
ントに接触する接点群のいずれもＯＦＦしている場合に
はフィルムが未装填であると判定するようにしたもので
あり、このフィルム未装填の場合には発光ダイオードを
発光させて警告するとともに、通香りの撮影とは異なっ
たシーケンス制御を実行する。
ントに接触する接点群のいずれもＯＦＦしている場合に
はフィルムが未装填であると判定するようにしたもので
あり、このフィルム未装填の場合には発光ダイオードを
発光させて警告するとともに、通香りの撮影とは異なっ
たシーケンス制御を実行する。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明を実施したカメラの電気回路を示すもの
である。レリーズボタン（図示せず）を押下すると、そ
の第１ストロークで電源スィッチ１がＯＮして後述する
各回路と電池２とが接続され、引き続く第２ストローク
でレリーズスイッチ３がＯＮする。複数のパトローネ接
点４〜７は、パトローネ収容室内に配置されており、パ
トローネの外周に記録されたフィルム感度情報を読み取
る。これらの接点５〜７ば、接触するコードエレメント
が導通部の場合にＯＮとなり、不導通部の場合にＯＦＦ
になる。接点５〜７がＯＮすると、共通接点４を介して
電流が流れるから、各接点５〜７を接続したデコーダ８
の入力端子がローレベル（以下「Ｌ」という）になる。
である。レリーズボタン（図示せず）を押下すると、そ
の第１ストロークで電源スィッチ１がＯＮして後述する
各回路と電池２とが接続され、引き続く第２ストローク
でレリーズスイッチ３がＯＮする。複数のパトローネ接
点４〜７は、パトローネ収容室内に配置されており、パ
トローネの外周に記録されたフィルム感度情報を読み取
る。これらの接点５〜７ば、接触するコードエレメント
が導通部の場合にＯＮとなり、不導通部の場合にＯＦＦ
になる。接点５〜７がＯＮすると、共通接点４を介して
電流が流れるから、各接点５〜７を接続したデコーダ８
の入力端子がローレベル（以下「Ｌ」という）になる。
このデコーダ８としては、パトローネ接点が図示のよう
に４個以内であれば１（［ＩｉｌのＢＣＤデコーダが用
いられるが、５個以上の場合にはもうｌ （１＆ｌのＢ
ＣＤデコーダが並列に用いられる。デコーダ８は、接点
５〜７の０Ｎ−ＯＦＦ状態の組合せに応じて出力端子Ｑ
Ｏ〜Ｑ７のいずれか１つからハイレベル（以下「Ｈ」と
いう）の信号を出力し、接点５〜７のいずれもがＯＦＦ
の時には、出力端子Ｑ７がｒＨＪとなり、トランジスタ
９をＯＮにする。このトランジスタ９には発光ダイオー
ド１０が接続されており、トランジスタ９がＯＮした時
に、ファインダー内で発光してフィルムが未装填である
ことを警告表示する。
に４個以内であれば１（［ＩｉｌのＢＣＤデコーダが用
いられるが、５個以上の場合にはもうｌ （１＆ｌのＢ
ＣＤデコーダが並列に用いられる。デコーダ８は、接点
５〜７の０Ｎ−ＯＦＦ状態の組合せに応じて出力端子Ｑ
Ｏ〜Ｑ７のいずれか１つからハイレベル（以下「Ｈ」と
いう）の信号を出力し、接点５〜７のいずれもがＯＦＦ
の時には、出力端子Ｑ７がｒＨＪとなり、トランジスタ
９をＯＮにする。このトランジスタ９には発光ダイオー
ド１０が接続されており、トランジスタ９がＯＮした時
に、ファインダー内で発光してフィルムが未装填である
ことを警告表示する。
アナログマルチプレクサ−Ｉ２０入力端子ＩＮ１〜ＩＮ
７には、複数の抵抗を直列に接続した分圧器１３が接続
されており、そのコントロール端子Ｃ１〜Ｃ７のうちｒ
ＨＪになっているものに対応する入力端子に入力された
電圧だけを取り出すことによりＤ／Ａ変換し、これを露
出演算回路１４に送る。これらのデコーダ８．アナログ
マルチプレクサ−１２２分圧器１３とにより、フィルム
感度情報変換回路１５が構成される。
７には、複数の抵抗を直列に接続した分圧器１３が接続
されており、そのコントロール端子Ｃ１〜Ｃ７のうちｒ
ＨＪになっているものに対応する入力端子に入力された
電圧だけを取り出すことによりＤ／Ａ変換し、これを露
出演算回路１４に送る。これらのデコーダ８．アナログ
マルチプレクサ−１２２分圧器１３とにより、フィルム
感度情報変換回路１５が構成される。
前記露出演算回路１４は、周知の測光回路１７からの輝
度情報と、アナログマルチプレクサ−１２からのフィル
ム感度情報とを演算して露出値を算出する。シーケンス
制御回路１８は、周知のシーケンス制御を実行し、シャ
・ツク１９．オートツメ・−カス装置２０．ストロボ装
置２１．モータを含むフィルム給送装置２２．デート写
込み装置２３の作動を制御する。なお、ストロボ装置２
１はストロボスイッチ２４を介して電池２に接続されて
おり、またフィルム給送装置２２は電池２に直接に接続
されている。
度情報と、アナログマルチプレクサ−１２からのフィル
ム感度情報とを演算して露出値を算出する。シーケンス
制御回路１８は、周知のシーケンス制御を実行し、シャ
・ツク１９．オートツメ・−カス装置２０．ストロボ装
置２１．モータを含むフィルム給送装置２２．デート写
込み装置２３の作動を制御する。なお、ストロボ装置２
１はストロボスイッチ２４を介して電池２に接続されて
おり、またフィルム給送装置２２は電池２に直接に接続
されている。
第２図はフィルム感度情報の読み取り部を示すものであ
る。パトローネ２５は、ロールフィルム２６を巻き込ん
でいる。金属製のパトローネ２５ば、その外周にフィル
ム情報エリア２７が形成されている。このフィルム情報
エリア２７には、コードエレメントとして導通部（絶縁
性ペイントが塗布してない部分）２８と、不導通部（絶
縁性ペイントが塗布されている部分）とを用いたコード
でフィルム感度情報が記録されている。前記パトローネ
２５をカメラのパトローネ収容室に装填した時に、各コ
ードエレメントに接点４〜７がそれぞれ接触する。
る。パトローネ２５は、ロールフィルム２６を巻き込ん
でいる。金属製のパトローネ２５ば、その外周にフィル
ム情報エリア２７が形成されている。このフィルム情報
エリア２７には、コードエレメントとして導通部（絶縁
性ペイントが塗布してない部分）２８と、不導通部（絶
縁性ペイントが塗布されている部分）とを用いたコード
でフィルム感度情報が記録されている。前記パトローネ
２５をカメラのパトローネ収容室に装填した時に、各コ
ードエレメントに接点４〜７がそれぞれ接触する。
第３図は第１図に示す回路のフローチャートである。レ
リーズボタンを押下すると、その第１ストロークで電源
スィッチ１がＯＮする。パトローネ２５がパトローネ収
容室内に装填されている場合には、接点４〜７が各コー
ドエレメントに接触し、それが導通部であるかどうかが
検出される。
リーズボタンを押下すると、その第１ストロークで電源
スィッチ１がＯＮする。パトローネ２５がパトローネ収
容室内に装填されている場合には、接点４〜７が各コー
ドエレメントに接触し、それが導通部であるかどうかが
検出される。
コードエレメントが導通部であると、対応する接点がＯ
ＮＬ、、ｒＬＪの信号をデコーダ８に送る。
ＮＬ、、ｒＬＪの信号をデコーダ８に送る。
コードエレメントが不導通部であると、対応する接点が
０ＦＦＬ、ｒＨＪの信号をデコーダ８に送る。各接点５
〜７の０Ｎ−ＯＦＦ状態から、パトローネ２５に記録さ
れたフィルム感度情報が読み取られる。この読み取られ
たフィルム感度情報は、分圧器１３と、アナログマルチ
プレクサ−１２とによって、Ｄ／Ａ変換されてから露出
演算回路１４に送られ、測光回路１７からの輝度情報と
ともに演算され、露出値が算出される。
０ＦＦＬ、ｒＨＪの信号をデコーダ８に送る。各接点５
〜７の０Ｎ−ＯＦＦ状態から、パトローネ２５に記録さ
れたフィルム感度情報が読み取られる。この読み取られ
たフィルム感度情報は、分圧器１３と、アナログマルチ
プレクサ−１２とによって、Ｄ／Ａ変換されてから露出
演算回路１４に送られ、測光回路１７からの輝度情報と
ともに演算され、露出値が算出される。
パトローネ収容室にパトローネが装填してない場合には
、接点４〜７のいずれもＯＦＦ状態にあるから、出力端
子Ｑ７がｒＨＪになり、発光ダイオード１０が発光し、
フィルムの未装填を表示する。また、フィルム未装填信
号は、シーケンス制御回路１８に送られ、第４図に示す
ようにパトローネ装虜時とは異なったシーケンス制御を
実行する。
、接点４〜７のいずれもＯＦＦ状態にあるから、出力端
子Ｑ７がｒＨＪになり、発光ダイオード１０が発光し、
フィルムの未装填を表示する。また、フィルム未装填信
号は、シーケンス制御回路１８に送られ、第４図に示す
ようにパトローネ装虜時とは異なったシーケンス制御を
実行する。
前述したように、パトローネ２５が装填されている場合
には測距を開始する。レリーズボタンが第２ストローク
まで押し込まれると、レリーズスイッチ３がＯＮＬ、シ
ャッタ１９を作動させるとともに、デート４込み装置２
３を作動させる。シャッタ１９が作動すると、これに同
期してストロボ装置２１がＯＮして発光する。シャッタ
１９及びデート４込み装置２３の作動が完了すると、レ
リーズボタンから指が離されるので、電源スィッチ１が
ＯＦＦする。
には測距を開始する。レリーズボタンが第２ストローク
まで押し込まれると、レリーズスイッチ３がＯＮＬ、シ
ャッタ１９を作動させるとともに、デート４込み装置２
３を作動させる。シャッタ１９が作動すると、これに同
期してストロボ装置２１がＯＮして発光する。シャッタ
１９及びデート４込み装置２３の作動が完了すると、レ
リーズボタンから指が離されるので、電源スィッチ１が
ＯＦＦする。
フィルム給送装置２２は、シャッタ１９の作動後にレリ
ーズボタンが戻ると、モータの正転回路がＯＮするから
、モータが回転してフィルムを１駒分巻き上げる。そし
て１駒分が巻き上がると、巻上げに連動して回転するカ
ムとこのカムの１回転を検出するスイッチとにより、正
転回路がＯＦＦする。
ーズボタンが戻ると、モータの正転回路がＯＮするから
、モータが回転してフィルムを１駒分巻き上げる。そし
て１駒分が巻き上がると、巻上げに連動して回転するカ
ムとこのカムの１回転を検出するスイッチとにより、正
転回路がＯＦＦする。
第４図はフィルム未装填時に実行されるシーケンス制御
のいくつかの例を示すものである。（ａ）は、第３図に
示す通當のシーケンス制御から、ストロボの発光と、デ
ート４込みとを省略したものであり、これにより電池の
無駄な消費を防止することができる。（ｂ）は、測距と
、ストロボの発光と、デート４込みとを省略したもので
ある。（Ｃ）は、フィルム未装填時にはシャッタ１９だ
＆Ｊを作動させるようにシーケンスを変更したものであ
る。（ｄ）はマグネン１〜を用いてレリーズボタンが第
２ストロークまで押下されないように、レリーズボタン ものである。
のいくつかの例を示すものである。（ａ）は、第３図に
示す通當のシーケンス制御から、ストロボの発光と、デ
ート４込みとを省略したものであり、これにより電池の
無駄な消費を防止することができる。（ｂ）は、測距と
、ストロボの発光と、デート４込みとを省略したもので
ある。（Ｃ）は、フィルム未装填時にはシャッタ１９だ
＆Ｊを作動させるようにシーケンスを変更したものであ
る。（ｄ）はマグネン１〜を用いてレリーズボタンが第
２ストロークまで押下されないように、レリーズボタン ものである。
第５図はシーケンスの変更に用いる回路を示すものであ
り、その−例としてオートフォーカス装置の作動を省略
する場合を示す。フィルムが装填されている場合には、
第１図に示すデコーダ８の出力化１１１１子Ｑ７からは
フィルム未装填信号が出力されない。したがって、信号
レベルではｒＬＪになっている。他方、シーケンス制御
回路１８は、電源スィッチ１がＯＮすると、まず「Ｉ］
」の測距開始信号を出力するから、ＡＮＤ回路３０の出
力がｒＨＪとなり、オートフォーカス装置２０の作動が
開始される。測距が終了すると、オートフォーカス装置
２０からｒＨＪの測距完了信号が出力されるから、これ
がＯＲ回路３１を通ってシーケンス制御回路１８に送ら
れる。シーケンス制御回路１８は、測距完了信号を受け
取ると、第３図に示す次のステップに進む。
り、その−例としてオートフォーカス装置の作動を省略
する場合を示す。フィルムが装填されている場合には、
第１図に示すデコーダ８の出力化１１１１子Ｑ７からは
フィルム未装填信号が出力されない。したがって、信号
レベルではｒＬＪになっている。他方、シーケンス制御
回路１８は、電源スィッチ１がＯＮすると、まず「Ｉ］
」の測距開始信号を出力するから、ＡＮＤ回路３０の出
力がｒＨＪとなり、オートフォーカス装置２０の作動が
開始される。測距が終了すると、オートフォーカス装置
２０からｒＨＪの測距完了信号が出力されるから、これ
がＯＲ回路３１を通ってシーケンス制御回路１８に送ら
れる。シーケンス制御回路１８は、測距完了信号を受け
取ると、第３図に示す次のステップに進む。
フィルムが未装填の場合には、ｒＨＪの未装填信号が出
力されるから、ＡＮＤ回路３０が閉して測距開始信号が
オートフォーカス装置２０に送ら ４゜れるのを阻止す
る。他方、ＡＮＤ回路３２の出力がｒＨＪとなるから、
これが測距完了信号とじてＯＲ回路３１を通ってシーケ
ンス制御回路Ｉ８に入力される。したがって、シーケン
ス制御回路１８は、オートフォーカス装置２０が作動し
ていないにもかかわらず、それが作動したものと判断し
て次のステップに進むことができる。なお、このロジッ
ク回路を他の回路とシーケンス制御回路１８との間に介
在させることにより、第４図に示すように所望のステッ
プを省略したシーケンスを実行することができる。また
、シーケンス”ｄｒＵ ｉａ＋＋回路１８として、マイ
クロコンピュータを用いれば、ソフトによってシーケン
スを簡単に変更することができる。
力されるから、ＡＮＤ回路３０が閉して測距開始信号が
オートフォーカス装置２０に送ら ４゜れるのを阻止す
る。他方、ＡＮＤ回路３２の出力がｒＨＪとなるから、
これが測距完了信号とじてＯＲ回路３１を通ってシーケ
ンス制御回路Ｉ８に入力される。したがって、シーケン
ス制御回路１８は、オートフォーカス装置２０が作動し
ていないにもかかわらず、それが作動したものと判断し
て次のステップに進むことができる。なお、このロジッ
ク回路を他の回路とシーケンス制御回路１８との間に介
在させることにより、第４図に示すように所望のステッ
プを省略したシーケンスを実行することができる。また
、シーケンス”ｄｒＵ ｉａ＋＋回路１８として、マイ
クロコンピュータを用いれば、ソフトによってシーケン
スを簡単に変更することができる。
上記構成を有する本発明は、パトローネの外周に記録し
たフィルム感度情報を読み取るフィルム情報読み取り装
置を利用して、フィルムの未装填を検出するようにした
から、特別な装置が不要となり、コストを安くすること
ができる。
たフィルム感度情報を読み取るフィルム情報読み取り装
置を利用して、フィルムの未装填を検出するようにした
から、特別な装置が不要となり、コストを安くすること
ができる。
第１図は本発明を実施したカメラの電気回路を示すブロ
ック図である。 第２図はフィルム感度情報の読み取り部を示す斜視図で
ある。 第３図は第１図に示す回路のフローチャートである。 第４図はシーケンスの変更例を示すフローチャートであ
る。 第５図はシーケンス制御を省略するためのロジック回路
を示す回路図である。 ■・・電源スィッチ ３・・レリーズスイッチ４〜７・
・接点 １０・・発光ダイオード２５・・パトローネ ２７・・フィルム情報エリア ２８・・導通部。 第４ （ａ） （ｂ） 図 （ｃ） （ｄ）
ック図である。 第２図はフィルム感度情報の読み取り部を示す斜視図で
ある。 第３図は第１図に示す回路のフローチャートである。 第４図はシーケンスの変更例を示すフローチャートであ
る。 第５図はシーケンス制御を省略するためのロジック回路
を示す回路図である。 ■・・電源スィッチ ３・・レリーズスイッチ４〜７・
・接点 １０・・発光ダイオード２５・・パトローネ ２７・・フィルム情報エリア ２８・・導通部。 第４ （ａ） （ｂ） 図 （ｃ） （ｄ）
Claims (2)
- （１） 導通部と不導通部とからなるコードエレメント
を用いて、パトローネの外周にフィルム感度情報を記録
したロールフィルムを使用するカメラにおいて、 前記コードエレメントを検出する複数の接点と。 この各接点の０Ｎ−ＯＦＦの状態を人力し、フィルム感
度に応じたコード信号を出力するとともに、前記各接点
がいずれもＯＦＦしている時にはフィルム未装填信号を
出力するデコーダとを設けたことを特徴とするフィルム
未装填検出装置。 - （２）前記デコーダからフィルム未装填信号が出力され
た時には、発光ダイオードを駆動してフィルムの未装填
を警告するとともに、シーケンス制御回路のシーケンス
を変更するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のフィルム未装填検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16839283A JPS6060630A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | フイルム未装填検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16839283A JPS6060630A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | フイルム未装填検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060630A true JPS6060630A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15867260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16839283A Pending JPS6060630A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | フイルム未装填検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368637U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 | ||
| FR2634911A1 (ja) * | 1988-06-30 | 1990-02-02 | Asahi Optical Co Ltd |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202524A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-11 | Minolta Camera Co Ltd | Equipment for automatically setting sensitivity of film |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16839283A patent/JPS6060630A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202524A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-11 | Minolta Camera Co Ltd | Equipment for automatically setting sensitivity of film |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368637U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 | ||
| JPH0452740Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1992-12-11 | ||
| FR2634911A1 (ja) * | 1988-06-30 | 1990-02-02 | Asahi Optical Co Ltd |
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