JPS6060287A - 圧縮機の運転制御方法 - Google Patents

圧縮機の運転制御方法

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Publication number
JPS6060287A
JPS6060287A JP16812183A JP16812183A JPS6060287A JP S6060287 A JPS6060287 A JP S6060287A JP 16812183 A JP16812183 A JP 16812183A JP 16812183 A JP16812183 A JP 16812183A JP S6060287 A JPS6060287 A JP S6060287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
temperature
compressor
stopped
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP16812183A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Osada
長田 義郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6060287A publication Critical patent/JPS6060287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H5/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
    • H02H5/04Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal temperature

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は圧縮機ユニットにおける空気量制御装置を有す
る圧縮機の使用空気量を増減させることによシ、そのモ
ータを自動的釦起動および停止させるようにした圧縮機
、特にパッケージ形スクリュー圧縮機の運転制御方法に
関するものである。
〔発明の背景〕
従来のパッケージ形スクリュー圧縮機(以下圧縮機と称
す)の空気量制御系統は第1図に示すとおりである。す
なわちモータ、ベルト(図示せず)およびプーリ12を
介して駆動される圧縮機1は、吸入フィルタ5、吸入絞
p弁6および吸入室13aを経て空気を吸入して圧縮す
る。この圧縮空気は吐出管13bに設けた油分離器2、
逆止弁3および吐出調圧弁4を経て所定部署へ送られる
上記圧縮ffl!1の使用空気量が減少すると、圧縮機
1の吐出側の圧力は上昇し、この圧力上昇を圧力調整弁
9が検出して、圧縮空気をその一次側配管13Cから二
次側配管13dへ流す。このため圧縮空気は吸入絞シ弁
4の室4AK流入し、ピストン10を押圧して吸入弁1
1を閉じるから圧縮機1の吸入空気量は減少する。
いま、説明の便宜上、ピストン10が7にり/CJGで
押圧されると、吸入弁11も同時に閉じ始め、7.5に
グ/ crl Gで完全に閉じるように調整されている
ものとする。
一方、使用空気量の減少に伴って、圧縮機1をを停止さ
せて省エネルギをはふるために、7.4に9/ crl
 G K設定された圧力スイッチ7が吐出管13bに設
けられている。したがって、圧縮機1の吐出側圧力が7
,4にり/ crl Gになると、モータは停止して圧
縮機1を停止させる。この場合、電磁弁8は圧縮機1の
停止と同時に、油分離器2内の圧縮空気を大気に放出す
る。
上述した方法では、圧縮機1の起動と停止の頻度が高い
と、モータは起動時の発熱をモータの温度上昇として蓄
積し、焼損に致る危険性があるので、起動後の6分間は
圧縮機を停止させなめように、保護回路が設けられてい
る。
上記圧縮機1の従来の制御シーケンスは第2図に示すと
おシである。同図において、2oはモータで、このモー
タの回路にはサーマルリレー29と電磁接触器22の接
点22Aが設けられている。
その電磁接触器22の回路には圧力スイッチ35(第1
図の7)が設けられている。21は補助リレーで、この
補助リレー21の回路には、始動スイッチ30、補助リ
レー21の接点21a、、停止スイッチ31、油温スイ
ッチ32、吐出温度スイッチ33、逆、lIlリレー3
4およびサーマルリレ−29の接点29bが設けられて
いる。
23は放気電磁弁(第1図の8)で、この放気電磁弁2
3の回路は、前記補助リレー21訃よび電磁接触器22
の回路と同様にモータ20の制御回路に接続されており
、かつ放気電磁弁23の回路には制限タイマ(前記課護
回路の6分間タイマー)24の接点24b、電磁妾触器
22の接点22al 、22a2および補助リレー21
の接点21a2が設けられている。25.26は放気電
磁弁23の回路に並列に接続さ肛た積算時間計および自
動運転表示ランプ、27.28は並列釦接続されると共
に、電磁接触器22の接点22bを介してモータの制御
部回路に1妾続された電源表示ランプおよびタイマーで
ある。このタイマー28は圧縮機停止後に、lE縮機内
の圧力が低ドし、起動条部がととのうまでに必要な時間
(1分間)を確保する作用を行なう。
上述した制御シーケンスにおいて、始動スイッチ30を
押すと、モータ20の起動によシ、圧縮機は、駆動して
圧縮を開始し、その吐出圧力は上昇する。この際、使用
空気量が減少すると、圧縮機の圧力はさらに上昇し、吐
出側の圧力も7Kf/crlG以上に上昇する。そして
吐出側圧力が7.4 Kp/ ca Gになると、圧力
スイッチ35が作動してモータ20を停止させる。
とのモータ20の停止によシ圧縮機が停止し、その吐出
側圧力が6.5 Kg/ crl Gまで低下すると、
圧力スイッチ35は復帰するので、モータ20は再び起
動して圧縮を開始する。
一般にモータは起動時に大電流が流れるため、温度上昇
も大であるが、定格運転に入ると自己冷却によシ一定の
温度以下となる。ところが、起動と停止の頻度が高いと
、モータが冷却される以前に停止し、モータの温度の高
い状態で再び起動される。この状態を図示すると第3図
のようになジ、同図のA+〜A4はモータの起動時の温
度、B1〜B4はモータ起動後のモータの最高温度を示
す。
この図に示すように起動と停止を繰返し行うと、モータ
の温度はB+ 、B2 、B3.B4・・・・・・と順
次に上昇し、B4のように許容温度T1を越えて上昇を
続行する。
その対策として、モータ温度に関係なく一律に起動後6
分を経過するまでは、機械的手段により吸入弁を全閉し
圧力上昇を抑制し、低負荷で運転を続行するため、電力
を無駄に?8資する欠点がある。
一方、モータにリレーを取付け、温度が上昇すると圧縮
機とモ〜りを停止させる方法もあるが、この方法では圧
縮空気が必要になっても、モータが自然に冷却するまで
再起動できない欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記にかんがみ、再起動時にモータの温度上昇
が一定匝以下になるようにし、圧縮機の無負荷運転時間
を短縮して電力浪費を排除することを目的とするもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、圧縮機ユニットに
おける空気量制御装置を有する圧縮機の使用空気量を増
減させることにより、そのモータを自動的に起動および
停止させるようにした圧縮機の運転制御方法において、
前記モータの制御回路に温度スイッチを設け、モータの
温度が一定値に低下するまでモータを運転して自己冷却
を続行させ、モータを高度が前記一定値に低下したとき
にモータを停止させるようにしたことを特徴とするもの
である。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面について説明する。
第4図は本実施例の制御シーケンスを示すもので、同図
の符号のうち第3図の符号と同一のものは、同一または
該当する部分を示すものとする。
本実施例(第4図)が従来例(第2図)と異なるところ
は、放気成磁弁23の回路に停止制限スイッチ24の接
点24sの代りにモータ温度スイッチ36を設けると共
に、タイマー28を省略した点である。その他の構成は
従来例と同一であるから説明を省略する。
本実+Ai例は上記のような構成からなり、圧縮機の運
転後に、その圧力の上昇により圧力スイッチ35が作動
しても、モータ20の温度が一定匝(第3図のToC)
まで低下しないと、モータ温度スイッチ36により′電
磁接触器22は励磁状、軛に保持され、その接点22A
は入り状態にあるので、モータ20は停止しない。この
間、圧縮機は機械的に空気量制御を行って低負荷運転を
続行する。この低負荷運転により、モータは自己冷却に
よって温度が低下すると、モータ温度スイッチ36の作
動により、電磁接触器22は消磁するので、その接点2
2Aは切シ状態となるから、モータ20は停止して圧縮
機も停止する。
したがって、モータ20は一定温度To(第3図)で停
止するため、再起動によりモータγI’11度が上昇し
ても、この温度を許容値TIC以下に抑制することがで
きる。すなわち、第3図において圧縮機をA4’点で停
止)、させると、起動時にモータの温度はB4/の点ま
で上昇するが、許容値T+ Cを越えることはない。前
記モータ温度To、Tlは圧縮機の負荷特性によシ異な
り、実機テストにより実測した匝を使用すれば安全であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、モータ温度が一定
値まで低下したときにモータを停止し、再起動時にモー
タの温度上昇が許容値以下になるようにすることにより
、モータに異常な温度負荷をかけない範囲で、最も早く
モータを停止させることができる。したがって、圧縮機
の無負荷運転時間を短縮して省エネルギー化をはかるこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧縮機の空気量制御の系統図、第2図は従来の
圧縮機の運転制御方法の制御シーケンス図、第3図はモ
ータの起動・停止による温度変化図、第4図は本発明に
係わる圧縮機の運転制御方法の一実強例を示す制御シー
ケンス図である。 20・・・モータ、21・・・補助リレー、22・・・
電磁接触器、23・・・放気電磁弁、24・・・停止制
限タイマー、21 a2,22al 、22a2・・・
接点、36・・・モータ温度スイッチ。 第 2 図 第 3 図 時向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮機ユニットにおける空気量制御装置を有する圧縮機
    の使用空気量を増減させることによシ、そのモータを自
    動的に起動および停止させるようにした圧縮機の運転制
    御方法において、前記モータの制御回路に温度スイッチ
    を設け、モータの温度が一定値に低下するまでモータを
    運転して自己冷却を続行させ、モータ温度が前記一定値
    に低下したときにモータを停止させるようにしたことを
    特徴とする圧縮機の運転制御方法。
JP16812183A 1983-09-14 1983-09-14 圧縮機の運転制御方法 Pending JPS6060287A (ja)

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JP16812183A JPS6060287A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 圧縮機の運転制御方法

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JP16812183A JPS6060287A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 圧縮機の運転制御方法

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JPS6060287A true JPS6060287A (ja) 1985-04-06

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JP16812183A Pending JPS6060287A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 圧縮機の運転制御方法

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