JPS6060199A - 皿洗い機用の酵素含有洗剤組成物 - Google Patents

皿洗い機用の酵素含有洗剤組成物

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JPS6060199A
JPS6060199A JP17031884A JP17031884A JPS6060199A JP S6060199 A JPS6060199 A JP S6060199A JP 17031884 A JP17031884 A JP 17031884A JP 17031884 A JP17031884 A JP 17031884A JP S6060199 A JPS6060199 A JP S6060199A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動式皿洗い観月として特に適当な酵素含有
洗剤組成物に関するものである。
現在慣用されている自動式皿洗い機用洗剤組成物は、一
般に11.5より高いPHの溶液の形の塩素含有漂白剤
を含有する高アルカリ性生成物である。
この慣用洗剤組成物は非常に良好な洗浄性を有するけれ
ども、これは別の面で重大な欠点を有する。
すなわち、高アルカリ性組成物は危険であり、かつ、塩
素系漂白剤を含有するために充分な汚物除去能を有する
けれども、この組成物中の或種の成分の保護のために、
その加工や貯蔵のときに特別な注意が必要である。すな
わち、活性塩素と直接に接触したときに劣化し易い成分
があるので、この成分の保護のために特別な注意が必要
である。
この塩素系漂白剤の安定度もまた臨界条件であって、こ
のこともまた、前記組成物の加工や貯蔵を困難にする要
因の1つである。もう1つの欠点は、染料や香料が塩素
に対して不安定であるために、この組成物に染料や香料
な配合するのが困難であることである。
過酸素化合物系漂白剤を含有する皿洗い観月の穏和なア
ルカリ性の酵素含有洗剤組成物は上記の如き欠点を有し
ない。
したがって本発明は、過酸素化合物系漂白剤を含有する
皿洗い観月の穏和なアルカリ性の酵素含有洗剤組成物に
関するものである。
穏和なアルカリ性の組成物は11.0以下の浴液…を有
するであろう。ここに1溶液PH“は、組成物を”>l
/lc’)割合で蒸留水中に溶かしてなる溶液について
測定されたPH値を意味する。
種々の皿洗い観月の酵素含有組成物が既に当業界におい
て公知である。
たとえば仏国特許第1 544 393号には、過硼酸
ナトリウムと、デンゾン氷解酵素と、さらに任意的に蛋
白質氷解酵素とを含有し、浴液PHが7−9である皿洗
い用洗剤組成物が開示されている。
米国特許第4 162 987@には使用時のPHか8
.5−11.5、好ましくは9.5−10.5である自
動皿洗い観月の酵↓に含有洗剤組成物が開示されている
しかし1よがら、酵素および漂白剤を含有する低アルカ
リ性ないし穏和なアルカリ性の皿洗い機用洗剤組成物は
重大な欠点を有し、しかしてその欠点とは、銀製器具を
かなりひどく錆びさせる傾向ヲ翁することである。一般
にこの欠点は、ベンズトリアゾールの如き′縫用酸化防
止剤の添加によって充分に改善できるものではない。P
Hが低ければ低い程、この錆の発生かますまずひどくな
る。
これらの1機鈷止剤特にベンズトリアゾールは銀の錆の
発生を成程遅らせる効果を有するけれども、この錆止剤
は高価であり、しかも若干の国では−開存い出釦膚物へ
の1の幻+k 811 (すなわち錯体型有機化合物の
形の錆止剤)の使用が法律によって禁止されている。な
ぜならば、人間の食物と接触させて使用される食器等の
物品を洗浄したときに、その表面に前記錆止剤が残留す
る危険があるからである。
この銀の錆が出る傾向は、洗剤組成物中に塩化物、特に
アルカリ金属の塩化物が存在することと関係があること
が見出された。
皿洗い観月の穏和なアルカリ性の酵素含有洗剤組成物の
製造のときに、アルカリ全域の塩化物特に塩化ナトリウ
ムは種々の供給源を分して該組成物中に混入し得ると考
えられるか、その主な経路は、希釈剤として実質的以の
塩化ナトリウムを含有する市販の酵素粒子を通る経路で
あろう。さらに、皿に付着した汚物はしばしば塩化ナト
リウムを含有しており、これもまた、洗液の塩化物含量
の増加の原因の1つとなっている。また、水道水も塩素
イオン(クロライドイオン)を含むことがあり得、しか
してその含量は場所毎に多少異なるであろう。
したがって木兄+g’+7)目的は、過酸素化合物系漂
白剤および酵素を含有する皿洗い観月の穏和なアルカリ
性の洗剤組成物が銀を実質的な程度まで錆ひさせるとい
う問題を、少なくとも実質的に、または完全に避けるた
めの手段を提供することである。
この目的および他の目的は、後記の記載から明らかなよ
うに、組成物の塩化物含量をできるだけ低く保つことに
よって達成できるのである。
洗液中の塩化物の垣の増加に伴い、銀の錆びる傾向およ
び発錆速度が大きくなる。汚物や使用水から洗液に供給
される塩化物の量を制御するのはほとんど不可能である
が、洗液中の塩化物の坦がその許容範囲の上限値を超え
る危険は、洗剤組成物の塩化物含量を制御することによ
って確実に回避できるのである。
従つ℃本発明の酵素含有組成物は最広義には9.3−1
0.8の溶液PHを有し、デンプン氷解酵素、過酸素化
合物系漂白剤を含有し、かつ塩化物が極めて少量ないし
実質的に零である穏和なアルカリ性洗浄組成物である。
本発明においては、組成物の塩化物[C1−]含量は0
.2重量%以下、好ましくは0.1重量%であるべきで
あり、一層好ましくは実質的に0重量%であるべきであ
り、これによって、銀錆発生の危険は、実質的に、また
は完全に回避できろ。
本明細書に使用された用語′溶液Pト1′は、組成物を
’>g/lの割合で蒸留水に溶かしてなる溶液について
測定されたPH値を意味する用語である。
一層詳細にいえば本発明は、9.6−10.8好ましく
は9.5−10.5の溶液PHを有し、洗剤ビルダーお
よびデンプン氷解酵素を含有する自動皿洗い機で使用す
るに適した効果的かつ安全な、穏和なアルカリ性の酵素
含有洗剤組成物において、(1)デンプン氷解酵素を0
.2−5重量%含有し、これによって、本組成物に最終
組成物段階においてI O” −106マルトーズユニ
ツト/ %のデンプン氷解活性を有し、 (II) 固体の過酸およびその塩類、ならびに、固体
の過酸化水素アダクトと活性化剤との混合物(ここにi
J記過酷化水禦アダクト対活性化剤の爪凰比は10:1
ないし1:1好ましくは5:1ないし1.5 : iで
ある)からなる群から選択された過酸素化合物系漂白剤
&5−25重量%含有し、(iii) 塩化物〔Cヱー
〕をo、2i旭%以下、好ましくは0.1重量%以下含
有することを特徴とする洗剤組成物に関するもσ〕であ
る。
本発明に使用されるデンプン氷解酵素は、菌から誘導さ
れたものであり得る。好適なデフ7′jン氷解酵素は、
英国特許第1 296 869号に記載の技術に従って
Bacillus licbeniformis 酌の
菌株であるNCIB 8061、NCIB 8059、
ATCC6664、ATCC6598、A’I’CC1
1945、ATCC8480およびATCC9945A
から得られたデンプン氷解酵素である。特に好ましいデ
ンプン氷解活性は、デンマーク国コベノハーケゞン市の
Novo 工ndust;ri A/Sから’ 5p−
95” iたは” Termamy1°゛ (登録開襟
)なる名称で市販されているデンプン氷解酵素である。
これらのデンソ。
ン水解酵素は一般に粒子(粒状物)の形で供給され、そ
の酵素活性は約2−10マルト一ズユニツト/m9であ
る。本発明の組成物においては、塩化物を少量だけ含有
し、たとえば60ル搦%より少なく含有し、特に10重
量係以下含有し、あるいは塩化物を含まない酵素粒子を
使用するのが好ましい。
デンプン氷解酵素活性は、P、Bernfeld編Me
t、bod of En7.ymology ”、Vo
l、l(1955)第149負に記載の方法に従って測
定できる。
固体の過酸とし7て、欧州特許出願81!0027 1
46号および第3 02’、’ 69”)号等に記載の
種々の有機過酸が使用できろ。好ましい固体有機過酸は
モノバーオキシフクル酸であり、これは次式のマグネシ
ウム塩の形で使用できる。
別の種類の固体過酸として、無槻過鈍酸塩があげられ、
その代衣的な例はモノ適値Wカリウムである。
本発明において活性化剤と一緒に使用できる固体の過酸
化水素アダクトの例には、アルカリ金部の過硼酸塩(−
水和物または四水和物)、過炭酸塩および過珪酸塩があ
げられる。好ましい過酸化水素アダクトは過硼酸すl−
IJウムおよび過炭酸ナトリウムである。
本発明に使用される過酸素化合物のだめの活性化剤は、
溶液中で過酸化水嵩アダクトと反応して有機過酸(これ
は効果的な漂白剤である)を生成し得るような有機化合
物である。この型の活性化剤はしばしば″漂白剤前駆体
パまたは゛°過酸前駆体゛と称されており、その具体例
として多(のもチレンジアミン(TAED ) 、テト
ラアセチルグリコールウリル(TAGU ) 、グルコ
ーズーベンタ酢酸(apA)、キジローズ−テトラ酢酸
(XTA )、およびアシルオキシベンゼンスルホン酸
ナトリウム(5ABS )である。
他の適当な活性化剤すなわち過酸先駆体は、たEえは英
国特許第836 988号、第855 735号、第9
07 356号;米国特許第1 246 339号、第
3 332 882号、第4 128 494号;カナ
ダ特許第844 481号;雑誌” Dotergen
tAge ” 1967年6月号第18頁−第20只、
1967年7月号第60頁−第66頁および1967年
8月第26頁、第27頁および第67頁に掲載されてい
るA11an H,G11berzの論文等に記載され
ている。
本発明の組成物は、好ましくは次の成分をさらに金石し
得る。
前記漂白剤のための安定剤; 本発明に使用1できる安定剤はエチレンジアミンテトラ
酢酸(]en□rA) 、および欧州特許第0 037
 146号に記載の化合物である。
好ましい安定剤はエチレンジアミンテトラ−(メチレン
ホスホン酸)、ジエチレントリアミノベンター(メチレ
ンホスホン酸)またはその水浴性塩である。これはその
−1:まの形で添加でき、あるいはそのカルシウムー、
マグネシウム−、アルミニウムーまたは月11鉛錯体の
形で添加できる(米国特許第4 259 000号)。
特に、カルシウム錯体が非常に適当である。
蛋白質氷解酵素: 適当な蛋白質水がr酵素の例には、B、5ubtili
s菌やB、licheniformis 菌の特定の菌
株から得られるスジチリシンがあげられる。しかして、
市販されているスジチリシンの例として、メランダ国の
デルフト市のG15z−Brocadesから市販され
ている” Maxazase”(登録開襟)、デンマー
ク国ノコペア バー r :/市のNovo Indu
szri A/S から市販されている” Alcal
ase ’” (登録商標)があげられる。特に適当な
ものは、8−12の範囲内のPHにおいて最高活性を示
すプロテアーゼであって、これはBacillus の
或菌株から得られ、しかしてこれはNova Indu
stri A/S から’ ESI)erase”およ
び”5avinase” (登録酉標)1jる商品名で
市販されている。これらの酵素および類似の酵素の製法
は英国特許第1243784しに記載されている。
これらの酵素は一般に粒子すなわち粒状物(たトエハマ
ルーム、フリル、T−ダラニュレート)の形で入手でき
、その酵素活性は一般に約500−1700グリシンユ
ニツト/1n9である。この蛋白質氷解活性はM、L、
Ansonの論文[” Journalof Gene
ral Physiology”、VOl、22(19
38)第79声〕に記載の方法によって測定できる。こ
のアンソ/ユニットとグリシンユニットとの間には次の
関係がある。
17ンソ/ユニツト#=736グリンノユニツト/■塩
化物を少1.;だけ含有し、たとえば6ON量裂より少
なく含イ1し、特に10mk%以下言有し、あるいは塩
化物を含まない酵素粒子を、本発明の組成物に使用する
のが好ましい。
或種の蛋白質系汚物による過度の発泡を抑制しかつ洗浄
性を改善するために、少量の低泡性ないし無泡性ノニオ
ン系表面活性剤を使用するのが好ましく、しかし“〔こ
の釉の表面活性剤の例にはアルコキ/ル化ノニオン系表
面活性剤(ここに、そのアルコキ7部はエチレンオキサ
イド、プロピレンオキサイドおよびその混合物からなる
群から選ばれたものでi〉る)があげられる。しかしな
がら過剰搦のノニオン系表面活性剤の使用は避けるべき
である。
本発明において使用するのに適当なノニオン系表面活性
剤の例には、市販されている低泡性ないし無泡性のエト
キン層化−直鎖アルコールがあげら)1、しかしてその
具体例にはrburane Company製の” P
lurafac (登録商標) RA ” ; EIA
SF’Company製の’ Lezensol (登
録開襟) L)(’ ” ;およびRohm gt、 
Baas Company製の”’I’rit、on 
(登録商標) DF ’″ があげられる。
本発明では、有機ま6よび無機ビルダー物負が使用でき
る。適当な無機ビルダーの例には、ポリ燐酸塩たとえば
トリ燐酸塩、ピロ燐酸塩、メタ燐酸塩;炭酸塩、重炭酸
塩、硼酸塩、アルカリ金属珪酸塩があげられる、が、こ
れらのうち若干(Jl、緩衝剤としての役割をも果し得
るものである。特に好ましいものは前記無機ビルダーの
すトリウム塩およびカリウム塩である。水溶f!+有機
ビルグーの例にはアルカリ金属のポリ酢酸塩、カルボン
酸塩、ポリカルボン酸塩およびポリヒドロキシスルホン
酸塩があげられろ。別の例として、クエン酸ナトリウム
、ニトリロトリ酢酸ナトリウム、オキシジコハク酸ナト
リウム、メリット酸ナトリウムがあげられる。これらの
ビルダーおよび/または緩衝剤成分の使用f$’lt;
l、一般に約90重量%以下である(組成物重量基準)
、1 本発明の組成物は、好ましくは下記の成分を含有してな
るものである。すなわち、 (a、) デンプン水5γr解素を[1,2−51量係
含有し、これによって、本組成物は最終組成物段階にお
いて1 口” −10’マルトーズユニツト/縁(、M
U/”9 )のデノプン水解活註を有し、(b))IJ
燐酸ナトリウムを25−60爪忙係含有し、 (C) 硼砂、メタ#i酸塩および炭酸ナトリウムのう
ちから選択された緩衝剤を0−40n量悌、好ましくは
7.5−40車m:%、特に好ましくは10−ろ5 ■
(idφ含有し、 (di 5x02: Na2O比がi:1ないし4;1
、好ましくは1.5:17.cいし6:1である珪酸す
) l)ラムを2−15重址チ含有し、 (e) 固体の過172..+よびその塩類、ならびに
、固体の過酸化水素アダクトと活性化剤との混合物(こ
こに前記過酸化水素アダクト対活忙ト化剤の重量比は1
0:1ないし1:1、好ましくは5:11よいし1.5
:1である)からなる群から選択された過酸素化合物系
漂白剤を5−25重量係含有し、 (1) 前記漂白剤のための安定剤な0.U 5− ’
I BCM係含有し、 (g) 蛋白質水解酵素を0.2−5M知°φ含有し、
これによって、本組成物は最終組成物I夕階において1
0’ −108グリノy ユ= 7 ト/に9 (Cr
U/に9 )の蛋白質水#酵素活性を有し、 (h) 低泡性ないし無泡性ノニオン系表面活性剤を0
.1−52iuit%含有し、 (1)塩化物を0.2重量%以下、すなわちO−0,2
重量多含有し、 たたし成分(a)、(c)および(d)の量は、溶液P
l−1を9.3−10.8、好ましくは9.5−10.
5に保つのに充分な程度のビルダーおよび緩衝容量を有
1−る組成物が得られるように調節される。
好ましいビルダー/緩衝剤混合物(b/c/d)はトリ
燐酸すトリウム、炭酸す) IJウムおよびジ珪酸ナト
リウム(ここに5i02:Na2Oは2 : 17:c
いし2.5 : 1である)の混合物である。
銀の発錆傾向を低下させることに関する一層の改善は、
約C工2 C1Bの鎖長を有する脂肪酸を少量添加する
ことによって達成できる。この脂肪酸を組成物中に約0
.5−5 M量%配合するのが有効であることが見出さ
れた。これは、比較的低いPH1たとえは9.3−10
のPHを有′1−る組成物を製造する場合に、特に■(
要な操作である。
本発明の洗剤組成物は一般に乾燥粉粒状生成物の形に製
造できる。すなわちこれは、常用製造技術に従って粉状
または粉状の谷成分を乾式混合しそして、液体成分(た
とえばノニオン系表面活性剤)をも配合すべき場合には
、これを其後に前記混合物上に噴霧することによって製
造できる。
本発明を具体的に例示するために、次に実施例を示す。
しかしながら本発明の範囲は決して実施例に記載の範囲
内のみに限定されるものではない。
例1−V1 組成I II III IV V Vl(1搦%) 炭酸ナトリウム 65.0 1[1,0−15,0−1
5,0硼砂 −−15,0−15,0− トリ燐酸ナトリウム 28.2 40.0 35泪 め
、0 35.0 45.0アミラ→゛(粒子) (3,8MUA) 0.3 1.0 1.0 3.LJ
 1.0 ろ、0蛋白賀水解醇素 (粒子)(1100oUAI) −1,01,02,o
” 1.0 2.Ll’TAED 2.口 2.0 2
.0 4.0 2.0 4.0過硼酸ナトリウム (四水和物) 5.0 15.0 6.0 10.0 
6.0 10.OEDTMP(安定剤) 0.2 Ll
、4 0.2 0.7 Ll、2 1J、7ジ隨ナトリ
ウム (sioz/Na2o=2.4) 12.0 12.0
 10.0 5.tJ 10.0 5.0珪酸アルカリ
 0.5 − − − − −葡子家ナトリウム 15
.2 10.口 27.0 10.0 2B、0 10
.5ノニオン系表面活性剤 (Plurafac■RA40) 1.5 1.5 −
 1.5 − 1.5014−脂肪酸 −−1,00,
5−−塩(塩化ナトリウム含量) 0.1 0.1 0
.1 0.1 0.0 [j、U水 、−一一一一−残
部(全量100)−−−−−−一〜−p)l 10.8
11]、6 ’ 9.7 釦、5 9.81L1.6*
 蛋白質氷解酵素(粒子) (657GUAI)** 
[F]は°′登録商標″を表わす。
例■ 組成物中の塩化物の量を低く保つことが必要であること
を具体的に示1−ために、皿洗い機を用いろ洗浄試験を
、腐蝕防止剤を含まない洗剤組成物(V)および(Vl
)を使用して行った。
実際の抗浄糸Y1下では、水道水の供給源、や残存汚物
の組成にli石されて塩化物の存在量は棟々変わるので
、今回の試験では、発錆状態を、本洗浄の洸欣中の塩化
物の濃度の関数として記録した。
なお本洗浄の洗液は2釉のp+−1条件下で使用し、す
1工わち使用された]11値は、PH9,5〔組成物(
■)〕およO’ pi−110,2[組成物(■1)]
の2種であった。
この試験は“’ Iudesi−c ” (登録萌標)
皿6B・機で行い、操作は一般的な゛65℃操作方法“
に従って行い(本洗浄では蒸留水を10A使用した)、
組成物の使用昂ば゛”、Gg/皿洗い機“であった。
銀めっきさ牙またスプーンに対する試験結果を1−8の
評fIllI価、で評価した。「1」は[全く錆のない
スプーン]であり、「8」は「完全に黒く錆びたスジ−
7」を表わす。「2」は「表面全体が僅かに錆びたスプ
ーン」であるが、この12」は既に「不合格」である。
組成物(V) (pH9,5)を用いた場合の試験結果
を表Aに示1−0 表 A 本洗浄の場合の洗液 ”、Om?/CJ−の洗液に中の
塩化物の知・ 添71T1された組成物の中 n・r価
値口 1.2 12 1.2 24 C2 ろ0 1.4 33 0.1 1.7 34.5 0.15 1.7 36.5 0.20 2.0 37.5 0.26 2.0 4B、5 0.60 4.0 10口、0 2.33 5.7 前記の試験結果から明らかなように、洗液中のCJ!−
o)%゛が25m9/Aす、下の場合には、pH9,5
において銀は錆びない。(2J−の量がそれより多くな
ると、洗液中の塩化物濃度の増加と共に発錆率が著しく
高くなる。
組成物(Vl) (pH11J、2 )を用いた試験の
結果を衣Bに示す。
衣 B 不況61の洗液中の 200mty / Aの(J−含
お塩fヒ物の昂 を有する洗液に添カロされ 計価値(
m9.#) だ組成物の中のCλ−址(%) 口 1 、U 3O1,0 1801,0 2001,1 2250,8251,3 2ろ7.5 1.20 1.7 25Ll 1.65 3.3 ろoo 、S、so ろ・7 上記の結果から明らかなように、銀の錆が生ずる前のP
Hが10.2であるときには、洗液中の塩化物濃度は既
述の場合よりかなり高い佃であっても許容さ」1得る。
すなわちこの条件下で(、L1銀の錆がg′1容範囲す
、上にひどく錆びる前には、225my/l以下の塩化
物濃度が許容され(9ろのである。
こねらの実験結果から容易に理がj′さ、lするように
洗液のPHが低い場合には塩化物濃1及が比較的低いと
きでも銀が発艶し始め、づ−なわち、6し敢のPl−1
を低Tさせると発錆の危険度が増大1−ろので々)る。
大抵の水道供給朶名は塩化物言M O−45’l’&/
βの水道を供給しているが、塩化物含jli46−90
m5/iの水道を供給1−る業者もかなり多い。
したがって水道水の塩化物奮戴が昂い場合には、洗剤組
成物は、その中の塩化物濃度が比較的低いときだけがそ
の使用を評容され得るのでよ)る。
本発明は、水道水および残留汚物の塩化物含量を考慮に
入れて、銀の発錆の危険を最低限に抑制するための安全
基準として、塩化物のhlの許容範囲の上限値を0.2
%、好ましくは0,1%以下にすることという提案を制
子として完成さj′またものである。
代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 9.3− i o、sの溶液PHを有し、洗剤
    ビルダーおよびデンプン氷解酵素を含有する自動式皿洗
    い機に使用するに適した酵素含有洗浄組成物において、 (1)欠ンプン氷解酵素を0.2−5重量%含有し、こ
    れによって、本組成物は最終組成物段階において103
    −10’マルトーズユニツ) / Kqのデンプン氷解
    酵素活性を有し、 (11) 固体過酸およびその塩、ならびに、固体過酸
    化水素アダクトと活性化剤との混合物(ここに、前記の
    過酸化水素アダクトと活性化剤との重量比は10:1な
    いし1:1である)からなる群から選択された過酸素化
    合物系漂白剤を5−25重思%含有し、 (IH) 塩化物[CJ−]を02重量%以下含有する
    ことを特徴とする酵素含有洗剤組成物。 (2)塩化物を0.1重量%以下含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の酵素含有洗剤組成物
    。 (3)前記、の過酸素化合物系漂白剤がモノパーオキシ
    フタル酸またはその水溶性塩であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載の酵素含有洗剤
    組成物。 (4)前記の過酸素化合物系漂白剤が、過硼酸ナトリウ
    ムまたは過炭酸ナトリウムと活性化剤との混合物であり
    、この活性化剤が、テトラアセチルエチレンジアミン(
    TAED)、テトラアセチルグリコールウリル(TAG
    U ) 、グルコース−ペンタ酢酸(GPA)およびキ
    シロース−テトラ酢酸(XTA入ならびにアシルオキシ
    ベンゼンスルボン酸ナトリウム(5ABS )からなる
    群から選択されたものである゛ことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の酵素含有洗剤組成
    物。 (5) さらに、蛋白質氷解酵素を含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項−第4項のいずれか1項に
    記載の酵素含有洗剤組成物。 (6) さらに、60重重量未満の塩化物含量を有する
    酵素粒子を含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項−第5項のいずれか1項に記載の酵素含有洗剤組成
    物。 (7)前記の酵素粒子が実質的に塩化物を含まないもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    酵素含有洗剤組成物。
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