JPS60221494A - 漂白剤入洗浄剤組成物 - Google Patents
漂白剤入洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS60221494A JPS60221494A JP7740684A JP7740684A JPS60221494A JP S60221494 A JPS60221494 A JP S60221494A JP 7740684 A JP7740684 A JP 7740684A JP 7740684 A JP7740684 A JP 7740684A JP S60221494 A JPS60221494 A JP S60221494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- monopersulfate
- weight
- present
- bleaching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は漂白剤人洗浄剤組成物、さらに詳しくいえば、
漂白効果付与成分としてモノ過硫酸塩全含有し、しかも
該モノ過硫酸塩の貯蔵安定性が良好な洗浄剤組成物に関
するものである。
漂白効果付与成分としてモノ過硫酸塩全含有し、しかも
該モノ過硫酸塩の貯蔵安定性が良好な洗浄剤組成物に関
するものである。
従来、モノ過硫酸塩は、過炭酸塩や過ホウ酸塩とともに
、・有効な漂白効果を発揮する酸素系漂白剤として知ら
れておシ、このものを用いた漂白用組成物も既に提案さ
れている（特公昭３８−１６（１１３号公報、特公昭４
６−１７２０１号公報）。このモノ過ＷＬ酸塩は、塩素
系漂白剤に比較して常温における漂白刃はやや劣るもの
の、色柄物衣料に対する影響や使用しやすさなどの点か
ら洗浄剤配合用として好適である。
、・有効な漂白効果を発揮する酸素系漂白剤として知ら
れておシ、このものを用いた漂白用組成物も既に提案さ
れている（特公昭３８−１６（１１３号公報、特公昭４
６−１７２０１号公報）。このモノ過ＷＬ酸塩は、塩素
系漂白剤に比較して常温における漂白刃はやや劣るもの
の、色柄物衣料に対する影響や使用しやすさなどの点か
ら洗浄剤配合用として好適である。
一般に、漂白剤を洗浄剤に配合して用いる場合、該漂白
剤が洗たく時に優れた漂白効果を発揮するためには、貯
蔵中でも安定に存在することか必要である。例えば漂白
剤の１つである炭酸ナトリウム−過酸化水素付加体（過
炭酸ナトリウム）の貯蔵安定性を改良する試みが数多く
なされている。
剤が洗たく時に優れた漂白効果を発揮するためには、貯
蔵中でも安定に存在することか必要である。例えば漂白
剤の１つである炭酸ナトリウム−過酸化水素付加体（過
炭酸ナトリウム）の貯蔵安定性を改良する試みが数多く
なされている。
しかし、この試みの多くは過炭酸ナトリウムを製造する
際に用いる安定化剤に関するものである。
際に用いる安定化剤に関するものである。
ところで、モノ過硫酸塩をトリポリリン酸ナトリウムな
どのリン酸塩ビルダーを含有する洗浄剤に配合する場合
、該モノ過硫酸塩はかなり安定であって実用上問題は生
じない。
どのリン酸塩ビルダーを含有する洗浄剤に配合する場合
、該モノ過硫酸塩はかなり安定であって実用上問題は生
じない。
しかしながら、近年、リン酸塩の社会環境に及ぼす影響
が問題となって、リン酸塩ビルダーを含有１ｊｒｌ、−
＋俺すン涜浄剤カ；用いちれるように斤り、この無リン
洗浄剤にモノ過硫酸塩を配合する場合、その貯蔵安定性
が劣化するという問題が生じる。
が問題となって、リン酸塩ビルダーを含有１ｊｒｌ、−
＋俺すン涜浄剤カ；用いちれるように斤り、この無リン
洗浄剤にモノ過硫酸塩を配合する場合、その貯蔵安定性
が劣化するという問題が生じる。
このようなモノ過硫酸塩の貯蔵安定性を改良する技術は
まだ知られていない。
まだ知られていない。
本発明者らは、このような問題を解決すべく鋭意研究を
重ねた結果、モノ過硫酸塩を含有した無リン洗浄剤組成
物にゼオライトを含有させ、さらに組成物中に含まれる
水分を効果的（（コントロールすることにより、該モノ
過硫酸塩の貯蔵安定性を大幅に改善しうろことを見出踵
この知見に基づいて本発明全完成するに至った。
重ねた結果、モノ過硫酸塩を含有した無リン洗浄剤組成
物にゼオライトを含有させ、さらに組成物中に含まれる
水分を効果的（（コントロールすることにより、該モノ
過硫酸塩の貯蔵安定性を大幅に改善しうろことを見出踵
この知見に基づいて本発明全完成するに至った。
すなわち、本発明は、所要の界面活性剤成分とともに、
（Ａｌモノ過硫酸塩０．５〜２０重量係、最多ｌゼオラ
イト５〜２０重量最多び（Ｃ）水２〜１５重量係を最多
し、かつ（Ｂ）成分／（Ｃ）成分重量比が０．８以上で
おることを特徴とする漂白刺入洗浄剤組成物を提供する
ものである。
（Ａｌモノ過硫酸塩０．５〜２０重量係、最多ｌゼオラ
イト５〜２０重量最多び（Ｃ）水２〜１５重量係を最多
し、かつ（Ｂ）成分／（Ｃ）成分重量比が０．８以上で
おることを特徴とする漂白刺入洗浄剤組成物を提供する
ものである。
本発明組成物において（Ａ）成分として用いるモノ過硫
酸塩は、一般式 ％式％（１） （式中のＭはアルカリ金属原子、カルシウム、マグネシ
ウム、亜鉛、アルミニウム又はアンモニウム、ｍ、 ｎ
及びｔは各成分のそれぞれのモル数を表わし、通常ｍ：
ｎニア比は２：１：１である）で表わされるトリ塩であ
る。このモノ過硫酸塩の中でカリウム塩（商品名オキソ
ンとしてデュポン社が市販している）が通常好適に用い
られる。
酸塩は、一般式 ％式％（１） （式中のＭはアルカリ金属原子、カルシウム、マグネシ
ウム、亜鉛、アルミニウム又はアンモニウム、ｍ、 ｎ
及びｔは各成分のそれぞれのモル数を表わし、通常ｍ：
ｎニア比は２：１：１である）で表わされるトリ塩であ
る。このモノ過硫酸塩の中でカリウム塩（商品名オキソ
ンとしてデュポン社が市販している）が通常好適に用い
られる。
本発明組成物におけるモノ過硫酸塩の含有量は０５〜２
０重量係、好最多くは３〜１０重量係の最多で選ばれる
。この含有量が０．５重量％未満では、通常の洗たく方
法で十分な漂白効果を得ることができず、また２０重量
％を超えるとモノ過硫酸塩自体が酸性であるため、該組
成物のアルカリ度が低下して好ましくない。
０重量係、好最多くは３〜１０重量係の最多で選ばれる
。この含有量が０．５重量％未満では、通常の洗たく方
法で十分な漂白効果を得ることができず、また２０重量
％を超えるとモノ過硫酸塩自体が酸性であるため、該組
成物のアルカリ度が低下して好ましくない。
本発明組成物においてＣＢ）成分として用いるゼオライ
トは、一般式 ％式％（） （式中のＭ′はアルカリ金属原子、Ｘは０，５〜２．０
、ｙは０．５〜４．０である） で表わされる。このゼオライトは結晶質であってもよい
し、非晶質であってもよく、特に４Ａ型ゼオライトとし
て市販されているものが好゛ましい。
トは、一般式 ％式％（） （式中のＭ′はアルカリ金属原子、Ｘは０，５〜２．０
、ｙは０．５〜４．０である） で表わされる。このゼオライトは結晶質であってもよい
し、非晶質であってもよく、特に４Ａ型ゼオライトとし
て市販されているものが好゛ましい。
本発明組成物におけるゼオライトの含有量は５〜２ＯＮ
量係、好ましくは１０〜１５重量係の範最多選ばれる。
量係、好ましくは１０〜１５重量係の範最多選ばれる。
この含有量が５Ｍ量最多満ではモノ過硫酸塩の安定性に
対して十分な効果を発揮することができず、また２０重
量％を超えると洗たく衣類に水不溶性の付着物が残留し
て好ましくない。
対して十分な効果を発揮することができず、また２０重
量％を超えると洗たく衣類に水不溶性の付着物が残留し
て好ましくない。
また、本発明組成物における水の含有量は２〜１５重量
係、最多しくは５〜１２重量係の最多で選ばれる。この
含有量が１５Ｊｔ量％を超えると該組成物が固結し実用
上好ましくない。
係、最多しくは５〜１２重量係の最多で選ばれる。この
含有量が１５Ｊｔ量％を超えると該組成物が固結し実用
上好ましくない。
さらに、本発明組成物においては、ゼオライト／水の重
量比は０．８以上、好ましくは１．０以上である。この
ＭＲ比が０．８未満ではモノ過硫酸塩の貯蔵安定性が低
下する。
量比は０．８以上、好ましくは１．０以上である。この
ＭＲ比が０．８未満ではモノ過硫酸塩の貯蔵安定性が低
下する。
本発明組成物において用いる所要の界面活性剤し １
イｌ硅 ｔｌ、ｎ ｄ Ｉａ°７１＋、七 ？會、＋＋
＋ ・ノ」Ｊ −ノ ブ ｌ＋−＋ ・ノ西カーＪ−ト
リウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウム、アルキ
ルポリオキシアルキレンエーテル硫酸ナトリウム、アル
キル硫酸ナトリウムなどのアニオン性界面活性剤、アル
コールエトキシレートなどのノニオン性界面活性剤、モ
ノアルキル型及びジアルキル型第四級アンモニウム塩の
ようなカチオン性界面活性剤などが挙げられる。
イｌ硅 ｔｌ、ｎ ｄ Ｉａ°７１＋、七 ？會、＋＋
＋ ・ノ」Ｊ −ノ ブ ｌ＋−＋ ・ノ西カーＪ−ト
リウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウム、アルキ
ルポリオキシアルキレンエーテル硫酸ナトリウム、アル
キル硫酸ナトリウムなどのアニオン性界面活性剤、アル
コールエトキシレートなどのノニオン性界面活性剤、モ
ノアルキル型及びジアルキル型第四級アンモニウム塩の
ようなカチオン性界面活性剤などが挙げられる。
本発明組成物においては、前記必須成分に加えて、所望
に応じケイ酸塩、炭酸塩などのアルカリビルダー、ニト
リロ三酢酸塩、クエン酸塩などのキレートビルダー、カ
ルボキシメチルセルロース、ポリエチレングリコールな
どの再汚染防止剤、グロテアーゼ、リパーゼなどの酵素
、けい光増白剤、色素、香料などを添加することができ
る。
に応じケイ酸塩、炭酸塩などのアルカリビルダー、ニト
リロ三酢酸塩、クエン酸塩などのキレートビルダー、カ
ルボキシメチルセルロース、ポリエチレングリコールな
どの再汚染防止剤、グロテアーゼ、リパーゼなどの酵素
、けい光増白剤、色素、香料などを添加することができ
る。
本発明の漂白刺入洗浄剤組成物は、モノ過硫酸塩を含有
した無リン洗浄剤組成物にゼオライ）ｋ含有させ、さら
に組成物中に含まれる水分を効果的にコントロールする
ことによシ、該モノ過硫酸塩の貯蔵安定性を大幅に改良
したものでラシ、長期間保存したのちでも洗たく時に優
れた漂白効果を発揮する。
した無リン洗浄剤組成物にゼオライ）ｋ含有させ、さら
に組成物中に含まれる水分を効果的にコントロールする
ことによシ、該モノ過硫酸塩の貯蔵安定性を大幅に改良
したものでラシ、長期間保存したのちでも洗たく時に優
れた漂白効果を発揮する。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例
次表に示すような組成を有する漂白剤入洗序剤組成物を
調製し、この組成物１００グをガラスビンの中に充填し
て密封後、３５℃、７０％ＲＨの恒温恒湿室内に１か月
間放置したのち、有効酸素量を測定し、次式によシ残存
率全求めてモノ過硫酸塩の貯蔵安定性を評価した。その
結果を該表に示す。
調製し、この組成物１００グをガラスビンの中に充填し
て密封後、３５℃、７０％ＲＨの恒温恒湿室内に１か月
間放置したのち、有効酸素量を測定し、次式によシ残存
率全求めてモノ過硫酸塩の貯蔵安定性を評価した。その
結果を該表に示す。
Claims (1)
- １ 所要の界面活性剤成分とともに、（Ａ）モノ過硫酸
塩０．５〜２０重量係、最多ｌゼオライト５〜２０重量
最多び（Ｃ）水２〜１５重量％全含有し、かつ（Ｂ）成
分／（Ｃ）成分重量比が０．８以上であることを特徴と
する漂白剤人洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7740684A JPS60221494A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 漂白剤入洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7740684A JPS60221494A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 漂白剤入洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221494A true JPS60221494A (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=13633025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7740684A Pending JPS60221494A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 漂白剤入洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221494A (ja) |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7740684A patent/JPS60221494A/ja active Pending
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