JPS6060159A - 難燃性ポリアミド組成物 - Google Patents
難燃性ポリアミド組成物Info
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- JPS6060159A JPS6060159A JP59166301A JP16630184A JPS6060159A JP S6060159 A JPS6060159 A JP S6060159A JP 59166301 A JP59166301 A JP 59166301A JP 16630184 A JP16630184 A JP 16630184A JP S6060159 A JPS6060159 A JP S6060159A
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- retardant polyamide
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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- C08K5/02—Halogenated hydrocarbons
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- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
-
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-
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
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- C08K5/3477—Six-membered rings
- C08K5/3492—Triazines
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はh1燃性ポリアミド組成物に関するものである
。
。
メラミン又はメラミン誘導体、例えばメラミン塩もしく
は1又はそれ以上のアミノ基に於て有機基により置換さ
れたメラミンの、ポリアミド組成物に於ける月(燃剤と
しての使用はよく知られている。英国特許第1,204
,835分明a−ir+は式:(式中R及びR’は水素
、メチル、エチル、フェニル、トリル又はハログノフェ
ニルヲ示す。) の化合物から選ばれるメラミン、メラム又はメラミン誘
導体のポリアミドへの使用を開示している。
は1又はそれ以上のアミノ基に於て有機基により置換さ
れたメラミンの、ポリアミド組成物に於ける月(燃剤と
しての使用はよく知られている。英国特許第1,204
,835分明a−ir+は式:(式中R及びR’は水素
、メチル、エチル、フェニル、トリル又はハログノフェ
ニルヲ示す。) の化合物から選ばれるメラミン、メラム又はメラミン誘
導体のポリアミドへの使用を開示している。
ヨーロッパ特許第1,322号明細書はホウ酸塩、スル
ファミン酸塩若しくはデミ−ザルフェート(demi
−5ulphate )から選ばれているメラミンの塩
又はメラミン誘導体を含むポリアミド組成物全開示して
いる。米国特許第4,298,518号明細書はポリア
ミドに於けるメラミンシアヌレートの使用全開示してい
る。前記添加物の難燃性能は極めて特殊な組合せの離燃
添加剤の添加により改善されることがここに見い出され
た。特に、燃焼試験に於てしたたり(dripping
)を全く起こさない組成物を製造することが出来る。
ファミン酸塩若しくはデミ−ザルフェート(demi
−5ulphate )から選ばれているメラミンの塩
又はメラミン誘導体を含むポリアミド組成物全開示して
いる。米国特許第4,298,518号明細書はポリア
ミドに於けるメラミンシアヌレートの使用全開示してい
る。前記添加物の難燃性能は極めて特殊な組合せの離燃
添加剤の添加により改善されることがここに見い出され
た。特に、燃焼試験に於てしたたり(dripping
)を全く起こさない組成物を製造することが出来る。
本発明によると、分子量が少なくとも3000のポリア
ミドと:少なくとも3.5重量%、好ましくは10重重
%以下、そして望1しくけ7.5重量%以下ノ、バーク
ロロシクロペンタジェン2モルと1,5−シクロオクタ
ジエン1モルとの縮合物と;少なくとも2重量%、好ま
しくは少なくとも4重量%、そして望ましくは10重1
%以下のメラミン、メラミン塩又はメラミンの有機誘導
体と;少なくとも0.5M景%、好ましくは5.0重量
%以下、そして望ましくは3.0重食%以下の酸化鉄及
び酸化すずから選ばれる少なくとも1種の酸化物から成
り、そして酸化物に対するクロル化化合物の重量比がに
l乃至10 : l、好ましくは2:l乃至6:1で、
かつ組成物の成分の合計が100%である難燃性ポリア
ミド成形用組成物が提供される。
ミドと:少なくとも3.5重量%、好ましくは10重重
%以下、そして望1しくけ7.5重量%以下ノ、バーク
ロロシクロペンタジェン2モルと1,5−シクロオクタ
ジエン1モルとの縮合物と;少なくとも2重量%、好ま
しくは少なくとも4重量%、そして望ましくは10重1
%以下のメラミン、メラミン塩又はメラミンの有機誘導
体と;少なくとも0.5M景%、好ましくは5.0重量
%以下、そして望ましくは3.0重食%以下の酸化鉄及
び酸化すずから選ばれる少なくとも1種の酸化物から成
り、そして酸化物に対するクロル化化合物の重量比がに
l乃至10 : l、好ましくは2:l乃至6:1で、
かつ組成物の成分の合計が100%である難燃性ポリア
ミド成形用組成物が提供される。
この組成物は成形用組成物としての用途に%に適してい
る。
る。
クロル化化合物及び酸化物の規定された組合せは、組成
物が燃焼に供せられた時組成物のしたたりに荷に有益な
効果金示す。本発明の組成物は、例えばアンダーライタ
ーズ・ラボラトリーズ−スタンダードUL94の難燃試
験法に供するとき、したたりか全くないことを示す。
物が燃焼に供せられた時組成物のしたたりに荷に有益な
効果金示す。本発明の組成物は、例えばアンダーライタ
ーズ・ラボラトリーズ−スタンダードUL94の難燃試
験法に供するとき、したたりか全くないことを示す。
クロル化化合物及び酸化物の規定された組合せは、当業
者が類似すると考えるかもしれない別の化合物によって
は達成出来ない、難燃性能に関して非常に特殊な効果を
もつ。白成分が組成物の性能に本質的であるということ
はさておいて、他のハロゲン化化合物の使用、又は他の
相乗作用性酸化物(synergistic oxid
e)の使用は同等の効果を与えない。ただし、他の相乗
作用性酸化物は、その規定された酸化物群のうちの1つ
が少くとも0.5重量%存在するとい、う条件で存在す
ることができる。
者が類似すると考えるかもしれない別の化合物によって
は達成出来ない、難燃性能に関して非常に特殊な効果を
もつ。白成分が組成物の性能に本質的であるということ
はさておいて、他のハロゲン化化合物の使用、又は他の
相乗作用性酸化物(synergistic oxid
e)の使用は同等の効果を与えない。ただし、他の相乗
作用性酸化物は、その規定された酸化物群のうちの1つ
が少くとも0.5重量%存在するとい、う条件で存在す
ることができる。
本発明の組成物はしたたりを起こさないという性質に加
えて、この性質はあるノ・ロダン化難燃剤/相乗作用性
酸化物の組合せがしたたりを起こさない燃焼性能を得る
のに用いられるときより低い難燃添加剤全濃度で、かつ
より低コストで達成されるという追加の利点も刊する。
えて、この性質はあるノ・ロダン化難燃剤/相乗作用性
酸化物の組合せがしたたりを起こさない燃焼性能を得る
のに用いられるときより低い難燃添加剤全濃度で、かつ
より低コストで達成されるという追加の利点も刊する。
鉄酸化物はli’e20s又はI’eSO4の形である
ことができる。好ましくは、前者又は亜鉛フェライト若
しくはマグネシウムフェライトのようなフェライトであ
る。スズ酸化物は式5x02のものが好ましい0 グロロシタロペンタジエンとシクロオクタジエンとの縮
合物は次式 %式% を有する。これを以下ニチいては式CJinC1j+2
で表わす。
ことができる。好ましくは、前者又は亜鉛フェライト若
しくはマグネシウムフェライトのようなフェライトであ
る。スズ酸化物は式5x02のものが好ましい0 グロロシタロペンタジエンとシクロオクタジエンとの縮
合物は次式 %式% を有する。これを以下ニチいては式CJinC1j+2
で表わす。
メラミンをベースとした成分としてメラミン二メラム;
シアヌレート、スルファミン酸塩、ホウ酸塩若しくはデ
ミ−サルフェートから選択されるメラミン塩、又は式: (式中R及びR’は同じものでもよいし、また異ったも
のでもよく、そして本来、低級アルキル、フェニル、ト
リル又ハハロフェニルである) のメラミンの有機tj8体を用いることができる。
シアヌレート、スルファミン酸塩、ホウ酸塩若しくはデ
ミ−サルフェートから選択されるメラミン塩、又は式: (式中R及びR’は同じものでもよいし、また異ったも
のでもよく、そして本来、低級アルキル、フェニル、ト
リル又ハハロフェニルである) のメラミンの有機tj8体を用いることができる。
メラミンをベースとしfc酸成分混合物を用いることが
できる。
できる。
本発明で用いるのに好ましいポリアミドはヘキサメチレ
ンアジパミド、ヘキサメチレンアジパミド又はカプロラ
クタムに由来する反復単位を過半の割合で含む、少なく
とも220℃の融点を有する熱可塑性ポリアミドである
。最も適したM合体はナイロン66及びナイロン6の単
独重合体及びナイロン66又はナイロン6以外の単位を
50重量%以下含む前記ナイロンの共重合体である。ナ
イロン66又はナイロン6以外の単位としては、例えば
ナイロン6.9又はナイロン6.10をあげることがで
きる。好ましい材料としてはナイロン66及びナイロン
6の単独重合体並びにナイロン6とナイロン66との共
重合体である。
ンアジパミド、ヘキサメチレンアジパミド又はカプロラ
クタムに由来する反復単位を過半の割合で含む、少なく
とも220℃の融点を有する熱可塑性ポリアミドである
。最も適したM合体はナイロン66及びナイロン6の単
独重合体及びナイロン66又はナイロン6以外の単位を
50重量%以下含む前記ナイロンの共重合体である。ナ
イロン66又はナイロン6以外の単位としては、例えば
ナイロン6.9又はナイロン6.10をあげることがで
きる。好ましい材料としてはナイロン66及びナイロン
6の単独重合体並びにナイロン6とナイロン66との共
重合体である。
ポリアミドは少なくとも3000の数平均分子量を持つ
ことが好ましい。
ことが好ましい。
本発明の組成物の難燃特性はアンダーライターズ・ラボ
ラトリーズ・テスト・スタンダードUL94を用いて都
合よく測定することかできる。前記スタンダードの垂直
燃焼試験を用い、厚さ1.6龍の試料について相対湿度
50%で48時間または70℃で1週間コンディショニ
ングして試験するとき、本発明の組成物は94V1また
はそれ以上の等級を示す。
ラトリーズ・テスト・スタンダードUL94を用いて都
合よく測定することかできる。前記スタンダードの垂直
燃焼試験を用い、厚さ1.6龍の試料について相対湿度
50%で48時間または70℃で1週間コンディショニ
ングして試験するとき、本発明の組成物は94V1また
はそれ以上の等級を示す。
本発明の組成物は、ポリアミド及び本発明で規定された
成分に加えてさらに、ポリアミド組成物に忘ける使用の
ために知られているいかなる補助物質を含んでいてもよ
い。これらの補助物質としては、熱及び光安定剤、ピグ
メント、滑利及び離型剤がある。
成分に加えてさらに、ポリアミド組成物に忘ける使用の
ために知られているいかなる補助物質を含んでいてもよ
い。これらの補助物質としては、熱及び光安定剤、ピグ
メント、滑利及び離型剤がある。
本発明の組成物は難燃性が重要である汎用電気部材又は
他の部材の成形に適している。
他の部材の成形に適している。
本発明を以下に述べる実施例を参照してさらに説明する
。
。
比較例A
ナイロン66:ナイロン6が97:3の共重合体のグラ
ニユールをメラミンシアヌレート10重量%とトライブ
レンドした。得られた混仕物を280℃の温度で一軸ス
クリユー押出機内で均質になるまで混合し、この混合生
成物をレース形状に押し出し、水浴で冷却し、そしてグ
ラニユール状に切断した。この生成物を乾燥し、セして
U L94スタンダードの評価に適当な、また抗トラッ
キング性の測定に適当な試料に射出成形した。これらの
組成物は相対湿度50%で48時間及び70℃で168
時間それぞれコンディショニングすると、UL94スタ
ンダードの垂直燃焼試験で両方度KVOの等級を与えた
。しかしながら、試験した試料は全て溶融液滴を与えた
。これらの液滴は試験に用いたコツトン・ウールを発火
さ一+!:なかった。それ故この組成物はVOとして格
付けされる。
ニユールをメラミンシアヌレート10重量%とトライブ
レンドした。得られた混仕物を280℃の温度で一軸ス
クリユー押出機内で均質になるまで混合し、この混合生
成物をレース形状に押し出し、水浴で冷却し、そしてグ
ラニユール状に切断した。この生成物を乾燥し、セして
U L94スタンダードの評価に適当な、また抗トラッ
キング性の測定に適当な試料に射出成形した。これらの
組成物は相対湿度50%で48時間及び70℃で168
時間それぞれコンディショニングすると、UL94スタ
ンダードの垂直燃焼試験で両方度KVOの等級を与えた
。しかしながら、試験した試料は全て溶融液滴を与えた
。これらの液滴は試験に用いたコツトン・ウールを発火
さ一+!:なかった。それ故この組成物はVOとして格
付けされる。
実施例り
組成物が第1表のG18HI2C1,2とFe2O,と
の組合せを含むことを除いては比較例Aと同様の手順で
行った。第1表の組成の残りはナイロン66:ナイロン
6が97:3である共重合体のポリアミドから成る。
の組合せを含むことを除いては比較例Aと同様の手順で
行った。第1表の組成の残りはナイロン66:ナイロン
6が97:3である共重合体のポリアミドから成る。
畳 押出による均質混合前に組成物にシアヌール酸5.
1.4’p、−Jjj%及びメラミン4.9重量%を含
めて調整された。
1.4’p、−Jjj%及びメラミン4.9重量%を含
めて調整された。
1 ”成形した1まの″試料で評価。
1目 燃焼したたりなし。
実施例え
鉄酸化物金倉んだ相乗作用性添加物の混合物が存在する
ことを除いて実施例1と同様の手順で行った。結果金弟
2表に示す。
ことを除いて実施例1と同様の手順で行った。結果金弟
2表に示す。
比較例B
第3表のハロゲン化化合物ケ追加しン′こことを除いて
比11吸例Aと凹球の手+Irrで行った。
比11吸例Aと凹球の手+Irrで行った。
BPS :臭素化されたポリスチレン
BER:臭素化エポキシ樹脂
Bppo:臭素化されたポリフェニレンオキサイドDe
c : C+tJi+2Ck ) 燃焼したたり 十 相対湿度50%748時間 実施例a 第4表の組成物を比較例Aの均質混合手順により調製し
た。その結果は、メラミンシアヌレートはメラミン又は
メラミンサルフェートにより置き換え得ることを示して
いる。
c : C+tJi+2Ck ) 燃焼したたり 十 相対湿度50%748時間 実施例a 第4表の組成物を比較例Aの均質混合手順により調製し
た。その結果は、メラミンシアヌレートはメラミン又は
メラミンサルフェートにより置き換え得ることを示して
いる。
比較例C
鉄酸化物が組成物から除去されたことを除いて実施例3
と同一の組成物を調製した。
と同一の組成物を調製した。
実施例生
第6衣の組成物を比較例Aの均り1混合手順により調製
した。その結末は、亜鉛フェライト及び酸化スズは相乗
効果4有することを示す。
した。その結末は、亜鉛フェライト及び酸化スズは相乗
効果4有することを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 分子量が少なくとも3000のポリアミド:少
なくとも3.5重量%の、パークロロシクロペンタジェ
ン2モルと1,5−シクロオタタジエンとの縮合物:少
なくとも2重量%のメラミン、メラミン塩またはメラミ
ンの有機@導体:及び少なくとも0.5重量%の、酸化
鉄及び酸化ずずから選ばれる少なくとも1種の酸化物か
ら成り、そして酸化物に対するタロル化化合物の重量比
が1:l乃至10 : 1、好壕しくは2:1乃至6:
1で、かつ組成物の成分合計が100%であることを特
徴とする難4保リアミド組成物。 伐)酸化物を5重量%以下含む特許請求の範囲第(1)
項記載の難燃性ポリアミド組成物3、(3)酸化物全3
重量%以下含む特許請求の範囲第(2)項記載の難燃性
ポリアミド組成物。 (4) メラミン又は規定されたメラミン誘導体を10
重量%以下含む特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)
項の任意の1項に記載の難燃性ポリアミド組成物。 (5)縮合物の濃度か10重量%より大きくない特許請
求の範囲第(1)項乃至第(4)項の任意の1項に記載
の難燃性ポリアミド組成物。 (6)縮合物の濃度か7.5重量%より大きくない特許
請求の範囲第(5)項記載の難燃性ポリアミド担放物。 (7)メラミン化合物がメラミン、メラミンシアヌレー
ト又はメラミンデミ−サルフェートかう選ハれたもので
ある特許請求の範囲第(1)項乃至第(6)項の任意の
1項に記載の難燃性ポリアミド組成物。 (8〕 酸化物がFe20s、Fe50い亜鉛フェライ
ト又はマグネシウムフェライトの形の酸化鉄である特許
請求の範囲第(7)項記載の難燃性ポリアミド組成物。 (9) 特許請求の範囲第(1)項乃至第(8)項の任
意の1項に記載の組成物から成型された製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838321643A GB8321643D0 (en) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | Fire retardant polyamide compositions |
GB8321643 | 1983-08-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060159A true JPS6060159A (ja) | 1985-04-06 |
JPH0619014B2 JPH0619014B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=10547152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59166301A Expired - Lifetime JPH0619014B2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-08 | 難燃性ポリアミド組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606853A (ja) |
EP (1) | EP0137598B1 (ja) |
JP (1) | JPH0619014B2 (ja) |
AU (1) | AU567178B2 (ja) |
DE (1) | DE3486015T2 (ja) |
GB (1) | GB8321643D0 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR910010031B1 (ko) * | 1989-05-19 | 1991-12-10 | 동양나이론 주식회사 | 난연 자성 복합 수지 조성물 |
JP3433457B2 (ja) * | 1991-07-26 | 2003-08-04 | 住友電気工業株式会社 | 難燃性接着剤及び熱収縮性チューブ |
US6756431B2 (en) * | 2002-04-09 | 2004-06-29 | Crompton Corporation | Heterocyclic tin flame retardants/smoke suppressants and halogen-containing polymer composition containing same |
DE602004002076T2 (de) * | 2003-12-18 | 2007-03-15 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corp. | Flammfeste Polyamidzusammensetzungen |
CN112409391B (zh) * | 2020-11-20 | 2023-06-06 | 云南江磷集团股份有限公司 | 硼酸密胺盐热缩聚物抗熔滴剂及其在pa6中的应用 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1669969B2 (de) * | 1967-06-30 | 1974-11-14 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zur Herabsetzung der Entflammbarkeit von organischen Hochpolymeren |
DE1694254C3 (de) * | 1968-03-16 | 1984-06-28 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Selbstverlöschende faserverstärkte Polyamid-Formmassen |
US3803269A (en) * | 1972-03-30 | 1974-04-09 | Hooker Chemical Corp | Dialkyl aromatic amidomethyl phosphonates |
GB1429004A (en) * | 1972-03-30 | 1976-03-24 | Hooker Chemicals Plastics Corp | Phosphonate esters useful as fire retardant additives |
US3976620A (en) * | 1974-06-29 | 1976-08-24 | Hooker Chemicals & Plastics Corporation | Phosphorus containing amides flame retardants |
GB1572497A (en) * | 1976-02-20 | 1980-07-30 | Ici Ltd | Thermoplastic polyamide composition |
US4298518A (en) * | 1976-09-06 | 1981-11-03 | Mitsubishi Chemical Industries, Ltd. | Polyamide resin composition |
EP0001322B1 (en) * | 1977-08-30 | 1981-10-21 | Imperial Chemical Industries Plc | Fire retardant polyamide composition |
DE2756375A1 (de) * | 1977-12-17 | 1979-07-05 | Basf Ag | Flammschutzmittelkonzentrat fuer thermoplaste |
US4321189A (en) * | 1979-04-12 | 1982-03-23 | Toray Industries, Inc. | Flame retardant polyamide molding resin containing melamine cyanurate finely dispersed therein |
US4360616A (en) * | 1980-12-31 | 1982-11-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Flame-retardant polyamide compositions |
GB8307409D0 (en) * | 1983-03-17 | 1983-04-27 | Ici Plc | Flame retardant polyamide compositions |
GB8307408D0 (en) * | 1983-03-17 | 1983-04-27 | Ici Plc | Flame retardant polyamide compositions |
CA1232391A (en) * | 1983-08-01 | 1988-02-02 | Charles S. Ilardo | Flame retardant polyamide compositions |
-
1983
- 1983-08-11 GB GB838321643A patent/GB8321643D0/en active Pending
-
1984
- 1984-07-18 DE DE8484304899T patent/DE3486015T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-18 EP EP84304899A patent/EP0137598B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-24 US US06/633,892 patent/US4606853A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-26 AU AU31213/84A patent/AU567178B2/en not_active Ceased
- 1984-08-08 JP JP59166301A patent/JPH0619014B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3486015T2 (de) | 1993-04-29 |
GB8321643D0 (en) | 1983-09-14 |
DE3486015D1 (de) | 1993-02-04 |
JPH0619014B2 (ja) | 1994-03-16 |
AU567178B2 (en) | 1987-11-12 |
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