JPS5884854A - 難燃性ポリアミド組成物 - Google Patents
難燃性ポリアミド組成物Info
- Publication number
- JPS5884854A JPS5884854A JP57192004A JP19200482A JPS5884854A JP S5884854 A JPS5884854 A JP S5884854A JP 57192004 A JP57192004 A JP 57192004A JP 19200482 A JP19200482 A JP 19200482A JP S5884854 A JPS5884854 A JP S5884854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- nylon
- surfactant
- flame retardant
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/06—Ethers; Acetals; Ketals; Ortho-esters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は難燃性ポリアミド組成物、艷に特定的には非脆
弱性難燃性ポリアミド組成物に関する。
弱性難燃性ポリアミド組成物に関する。
ポリアミド(゛ナイロン66もしくは66/6)、臭素
化ポリスチレンおよび三酸化アンチモンから成る難燃性
ポリアミド成形用組成物は良好な熱安定性および低い燃
焼性t′Wするが、脆く、即ち劣つ九伸び特性を示す。
化ポリスチレンおよび三酸化アンチモンから成る難燃性
ポリアミド成形用組成物は良好な熱安定性および低い燃
焼性t′Wするが、脆く、即ち劣つ九伸び特性を示す。
この樵の組成物の伸び特性を改善し、それによって組成
物の脆弱性を下げることが望ましい。
物の脆弱性を下げることが望ましい。
本発明において、この糧の組成物の伸び特性を、式中n
は10〜40の基数である、 または 式中mは8〜15の基数であり、R′は 9〜12個の
炭素原子のアルキル基であり、そしてRはC,Hl、−
もしくはH−である、から選ばれた式を有する非イオン
性界面活性物員を加えることにより改善することが出来
ることが見出された。
は10〜40の基数である、 または 式中mは8〜15の基数であり、R′は 9〜12個の
炭素原子のアルキル基であり、そしてRはC,Hl、−
もしくはH−である、から選ばれた式を有する非イオン
性界面活性物員を加えることにより改善することが出来
ることが見出された。
特定的には本発明の組成物rよ本實的に、a〕 ナイロ
ン66もしくはナイロン66/6共電合体から辿はれた
タ″イルム形成分子量のポリアミド約37〜80重重パ
ーセント、 b)少くとも約30,000の半均分子量ケ有しそして
約55〜70重量%の臭素を含む臭素化ポリスチレンの
組成物約22ル35 C)#!化アンチーモン約5〜10重量パーセント、及
び d) 式中nは10〜400基数である、 または 式中mは8〜150基数であり、R′は 9〜12個の
炭素原子のアルキル基であり、そしてRはCIHII−
もしくはH−である、なる式の非イオン性界面活性物貴
の組成物的1〜5重量パーセントから成り、成分1)〜
dンのノゝーセント量の合計が1001!である、難燃
性組成物である。
ン66もしくはナイロン66/6共電合体から辿はれた
タ″イルム形成分子量のポリアミド約37〜80重重パ
ーセント、 b)少くとも約30,000の半均分子量ケ有しそして
約55〜70重量%の臭素を含む臭素化ポリスチレンの
組成物約22ル35 C)#!化アンチーモン約5〜10重量パーセント、及
び d) 式中nは10〜400基数である、 または 式中mは8〜150基数であり、R′は 9〜12個の
炭素原子のアルキル基であり、そしてRはCIHII−
もしくはH−である、なる式の非イオン性界面活性物貴
の組成物的1〜5重量パーセントから成り、成分1)〜
dンのノゝーセント量の合計が1001!である、難燃
性組成物である。
本明細書の有用なポリアミドはこの分野においてよく知
られている。核ポリアミドは熱可塑性であり、フィルム
形成分子量、即ちs, o o o以上の数平均分子贅
を有する。該ポリアミドは縮合重合により製造すること
が出来る。ナイロン66はポリヘキサメチレンアジパミ
ドである。ナイロン66/6はへキサメチレンジアミン
、アジピン酸及びカプロラクタムから生成される共重合
体である。ナイロン66とナイロン乙の混合物も含まれ
る。ポリアミドは成分a)〜d)の車tを基準にして′
57〜80パーセント、好ましく#′i45〜70パー
セントの矩にて存在する。
られている。核ポリアミドは熱可塑性であり、フィルム
形成分子量、即ちs, o o o以上の数平均分子贅
を有する。該ポリアミドは縮合重合により製造すること
が出来る。ナイロン66はポリヘキサメチレンアジパミ
ドである。ナイロン66/6はへキサメチレンジアミン
、アジピン酸及びカプロラクタムから生成される共重合
体である。ナイロン66とナイロン乙の混合物も含まれ
る。ポリアミドは成分a)〜d)の車tを基準にして′
57〜80パーセント、好ましく#′i45〜70パー
セントの矩にて存在する。
臭素化ポリスチレンは55〜70重tチの臭素、好まし
くはfJ6B重tチの臭素を含むべきであり、ヤして少
くとも約3[1,000の半均分子t’t*すべきであ
る。該ポリスチレンは成分a)〜d)の重量會基単にし
て22〜35パーセント、好ましくは24〜50パーセ
ントの量にて存在すべきである0 酸化アンチモンFis〜10%、好筐しくけ6〜8−の
量にて存在する。酸化アンチモンは難燃剤の効果til
iFlめる。それはポリエチレンまたはエチレン酢酸ビ
ニル共重合体中の濃縮物として加えるのが便利でろる0 非イオン性界面活性物質は好ましくは上記の式1式% 界面活性物質が式■の構造を有する場合、界面活性物質
は好ましくはR′がas)Its−であるものである〇 本発明の組成物は成分の機械的に混合することにより製
造するのが便利でめる0粒状の形のよく混合された配合
組成物を得る一つの方法には、スクリュー押出機を用い
て十分に混合し、混合物を押出しそして押出物を切って
粒状物にする方法がある0押出機に供給され〜る成分は
成分を簡単に震盪混合したものから成るものとすること
が出来、或いは成分を個々に押出機に計り込むことが出
来る0 本発明の組成物は顔料、染料、酸化防止剤、光・熱安定
剤(例えばヨウ化第−Jun)及び核生成剤のごとき種
々の他の象加酌、及び鉱物質強化剤を含むことが出来る
。成分のポリアミド中への分散性及び加工成形物の型か
らの剥離性を改善する潤滑剤を含筐せることも出来る0
更に、加工成形物の使用中の摩耗性を下げる固体潤滑剤
を含ませることも出来る。それらには黒鉛、二億化モリ
ブデン及びアルミニウムジステアレートがある。
くはfJ6B重tチの臭素を含むべきであり、ヤして少
くとも約3[1,000の半均分子t’t*すべきであ
る。該ポリスチレンは成分a)〜d)の重量會基単にし
て22〜35パーセント、好ましくは24〜50パーセ
ントの量にて存在すべきである0 酸化アンチモンFis〜10%、好筐しくけ6〜8−の
量にて存在する。酸化アンチモンは難燃剤の効果til
iFlめる。それはポリエチレンまたはエチレン酢酸ビ
ニル共重合体中の濃縮物として加えるのが便利でろる0 非イオン性界面活性物質は好ましくは上記の式1式% 界面活性物質が式■の構造を有する場合、界面活性物質
は好ましくはR′がas)Its−であるものである〇 本発明の組成物は成分の機械的に混合することにより製
造するのが便利でめる0粒状の形のよく混合された配合
組成物を得る一つの方法には、スクリュー押出機を用い
て十分に混合し、混合物を押出しそして押出物を切って
粒状物にする方法がある0押出機に供給され〜る成分は
成分を簡単に震盪混合したものから成るものとすること
が出来、或いは成分を個々に押出機に計り込むことが出
来る0 本発明の組成物は顔料、染料、酸化防止剤、光・熱安定
剤(例えばヨウ化第−Jun)及び核生成剤のごとき種
々の他の象加酌、及び鉱物質強化剤を含むことが出来る
。成分のポリアミド中への分散性及び加工成形物の型か
らの剥離性を改善する潤滑剤を含筐せることも出来る0
更に、加工成形物の使用中の摩耗性を下げる固体潤滑剤
を含ませることも出来る。それらには黒鉛、二億化モリ
ブデン及びアルミニウムジステアレートがある。
本発明の組成物は通常成形1柱に用いるために粒状形で
製造される。
製造される。
実施例及び比較
ポリアミド−ナイロン66、RVI(相対粘度)2
一ナイロン+66/6(90/10)、RVl=52
−ナイロン66+ナイロン6配合物
RV’は蟻酸11L41G溶液を用い20〜25℃にて
測定され*。
測定され*。
臭素化ポリスチレンー芳香族環一つ当り5個の臭素を有
する約681sの芳香族臭素を含む重合体難燃剤。
する約681sの芳香族臭素を含む重合体難燃剤。
分子量値は Mu 65〜85.000My 150
〜17 Q、0口0 でめる0 該ポリスチレンは2.8の密度及び220cの軟化点を
MするO 酸化アンチモン−ポリエチレン中80 To Sb雪O
s非イオン性界面活性物質−繰返しポリオキシエチレン
単位及びフェノキシ嚇位を含む液体の水浴性非イオン性
化合物0 なる式の化合物は寧施例申界向活性物質「型1」として
そしてrnJO値にエリ示される。
〜17 Q、0口0 でめる0 該ポリスチレンは2.8の密度及び220cの軟化点を
MするO 酸化アンチモン−ポリエチレン中80 To Sb雪O
s非イオン性界面活性物質−繰返しポリオキシエチレン
単位及びフェノキシ嚇位を含む液体の水浴性非イオン性
化合物0 なる式の化合物は寧施例申界向活性物質「型1」として
そしてrnJO値にエリ示される。
なる式の化合物は界面活性物質「型■」としてセしてR
およびmの値にエリ示されるO なる式の化合物は界面活性物質[型1として示される。
およびmの値にエリ示されるO なる式の化合物は界面活性物質[型1として示される。
ヨウ化第−鋼は熱安定剤として0.05重量sの量にて
存在させそしてアルミニウムジステアレートは潤滑剤と
して0.09重量−の量にて存在させた。
存在させそしてアルミニウムジステアレートは潤滑剤と
して0.09重量−の量にて存在させた。
混 合
配合物(2〜5Kf)t−押出しに先立ちポリエチレン
袋中で震盪爆ぜた。
袋中で震盪爆ぜた。
押出し配合
震盪した混合物を良好な混合のためにスクリューeと9
つけた28■ウニルナ−Φアンド・フレイプラー(W@
rner and Pfleid*r@r )ツイ
ンスクリュー押出機中で配合した。それを9〜10−7
時の速度で押出した。WIAw!温度は280℃程度で
あった。押出機は成形物の表面外観をよくするために調
製操作中通気した。
つけた28■ウニルナ−Φアンド・フレイプラー(W@
rner and Pfleid*r@r )ツイ
ンスクリュー押出機中で配合した。それを9〜10−7
時の速度で押出した。WIAw!温度は280℃程度で
あった。押出機は成形物の表面外観をよくするために調
製操作中通気した。
スクリュー注入機を用いそして約260℃の温度にて試
験用の棒を成形した0 注入成形したーインチ(!L2 wm )の厚さのAS
TMD638引張り棒について引張り試験を行った。
験用の棒を成形した0 注入成形したーインチ(!L2 wm )の厚さのAS
TMD638引張り棒について引張り試験を行った。
該試験片は試験されるまで乾燥を保つために密閉したガ
ラス容器中に保存した。試験片を2インチ/分(51■
/分)のクロス・ヘッド速度にて引−・張った0 燃焼性試験 グラスチック材料の燃焼性に対するアンダーライターズ
・ラボラトリーズ(UnderwritersLabo
ratories )社発行のUL94−試験法(UL
94〜Te5ts)に記載されているように「材料全分
類するための垂直燃焼試験」(″V・rtiealBu
rning Te5t for Classif
ying Materialsつにより燃焼性t−試験
した。試験片はエインチ6 (1,6■)の厚さの注入成形試験棒でめった。その方
法に従い、試験片を50チ相対湿度にて48時間コンデ
ィショニングした。UL94に記載された方法を用いて
材料が評点y−oとして試験に通過するかどうかの判断
を行った0 実 験 系列1−比較 燃焼性が増大することなく伸び特性を改善する丸めの添
加剤の探索を行った0第i表に、試験されたゐ加削の遺
ばれた群を記載する。あるものは伸び特性を改善したが
、良好なV−OUL94燃焼性評点よりむしろ劣った評
点V−21−示し、他方、他のものは伸び特性に対する
効果はなかった。
ラス容器中に保存した。試験片を2インチ/分(51■
/分)のクロス・ヘッド速度にて引−・張った0 燃焼性試験 グラスチック材料の燃焼性に対するアンダーライターズ
・ラボラトリーズ(UnderwritersLabo
ratories )社発行のUL94−試験法(UL
94〜Te5ts)に記載されているように「材料全分
類するための垂直燃焼試験」(″V・rtiealBu
rning Te5t for Classif
ying Materialsつにより燃焼性t−試験
した。試験片はエインチ6 (1,6■)の厚さの注入成形試験棒でめった。その方
法に従い、試験片を50チ相対湿度にて48時間コンデ
ィショニングした。UL94に記載された方法を用いて
材料が評点y−oとして試験に通過するかどうかの判断
を行った0 実 験 系列1−比較 燃焼性が増大することなく伸び特性を改善する丸めの添
加剤の探索を行った0第i表に、試験されたゐ加削の遺
ばれた群を記載する。あるものは伸び特性を改善したが
、良好なV−OUL94燃焼性評点よりむしろ劣った評
点V−21−示し、他方、他のものは伸び特性に対する
効果はなかった。
系列1の表
A 69.5 23° Z5B
7[L5 23 5C7[L5
25 5 D 7(15255 E 7α5 23 5 F 7[L5 23’5G 6
9 25 6H68256 ■ 68 25 6 系列10表(続) ム な し 0 1111,30
0 71 ・ 7 v−0(Carbewaz)
4000 (”LoxiolつG73 D 六ル7レト)−) 1.5 11.3
00 7B 7.8 V−2E −シろ
1クブリQテtイ7夕しルー) 1.5 11.
600 80 48 V−2F #:
クツー47−ta−−) t5 11,100
76 7.7 V−2G な
し 0 11,200 77 五4
■−0Hxf7す1mミド 1 10,40
0 72 4.4 V−OI )Cツー
rリル 7yys−11(L400 75 4
.6 V−2伸び率は事実上即ち15チ以上増加
することなく、また燃焼抑止性も低い(即ち、V−2)
ことがわかる。比較C−Fの場合、添加剤は一般に知ら
れた可塑剤であり、そして比較Hおよび■の場合、添加
剤Fi型剥離剤であった〇 系列2の実験 使用した非イオン性界面活性物質會下配の系列20表に
記載する。
7[L5 23 5C7[L5
25 5 D 7(15255 E 7α5 23 5 F 7[L5 23’5G 6
9 25 6H68256 ■ 68 25 6 系列10表(続) ム な し 0 1111,30
0 71 ・ 7 v−0(Carbewaz)
4000 (”LoxiolつG73 D 六ル7レト)−) 1.5 11.3
00 7B 7.8 V−2E −シろ
1クブリQテtイ7夕しルー) 1.5 11.
600 80 48 V−2F #:
クツー47−ta−−) t5 11,100
76 7.7 V−2G な
し 0 11,200 77 五4
■−0Hxf7す1mミド 1 10,40
0 72 4.4 V−OI )Cツー
rリル 7yys−11(L400 75 4
.6 V−2伸び率は事実上即ち15チ以上増加
することなく、また燃焼抑止性も低い(即ち、V−2)
ことがわかる。比較C−Fの場合、添加剤は一般に知ら
れた可塑剤であり、そして比較Hおよび■の場合、添加
剤Fi型剥離剤であった〇 系列2の実験 使用した非イオン性界面活性物質會下配の系列20表に
記載する。
系列2の表は、本発明の組成物が伸び特性を改善し、ナ
してV−Oの燃焼性評点を有することを示している。
してV−Oの燃焼性評点を有することを示している。
第2表
ム 67 25 6
1 67 25 6
2 68 25 6
SA 6Z5 25 6
5 B 67.5 25 6
4 67 25 6
B 69 25 6
5 67 25 6
A 67 25 6
C67256
D 67 25 6
K 67 25 6
F 67 25 4
G 67 25 6
7 67 25 4
8A 67 25 6
8B 47 25 6
H67256
947256
I 67 25 6
10 67 25 4
系列2の表(続)
A 129−10−
1 1 2 12−13 −
2 1 1 12−13 − −3A
l 1.5 12−13 − −3B
l 1,5 12−13 ″″4 1
2 12−15 − B NONg −512
16″″ 6 II 2 − 8C,H,書
C121− D 12 3 − B I2 5 ’″ −F
I 2 7−8 − −G
I 2 9−10 −7 1 2 1
2−15 − −8A I 2 40
−1o 1 2 − ’”
□系列2の表(続) 1 1%700 6020 V−02罵200
50 55 V−0 5A 1700 60 11 V−0異常な結
果5B a700 60 17 V−04a50
0 5923 V−O B 11J400 72 15 V−0低い伸
び率5 aooo 5520 V−06鷺0
00 66 52 V−0 79,7006? 33 V−0 8A a400 58 28 V−2異常な結
果8B 7.300 50 21 V−OH1(
L500 72 !L8 V−Om甑が低すきる?
lQ100 70 25 V−OI a
500 5925 V−2異常な給米10 9
.600 49 56 V−0この系列は、存在すべ
き臭素化ポリスチレンの最低量が22−以上であり、三
酸化アンチモ/の下限量が約5%であり、そして界面活
性物質が約3−以上存在すべきでないことを明らかにし
た0データを下記の表に示す。
l 1.5 12−13 − −3B
l 1,5 12−13 ″″4 1
2 12−15 − B NONg −512
16″″ 6 II 2 − 8C,H,書
C121− D 12 3 − B I2 5 ’″ −F
I 2 7−8 − −G
I 2 9−10 −7 1 2 1
2−15 − −8A I 2 40
−1o 1 2 − ’”
□系列2の表(続) 1 1%700 6020 V−02罵200
50 55 V−0 5A 1700 60 11 V−0異常な結
果5B a700 60 17 V−04a50
0 5923 V−O B 11J400 72 15 V−0低い伸
び率5 aooo 5520 V−06鷺0
00 66 52 V−0 79,7006? 33 V−0 8A a400 58 28 V−2異常な結
果8B 7.300 50 21 V−OH1(
L500 72 !L8 V−Om甑が低すきる?
lQ100 70 25 V−OI a
500 5925 V−2異常な給米10 9
.600 49 56 V−0この系列は、存在すべ
き臭素化ポリスチレンの最低量が22−以上であり、三
酸化アンチモ/の下限量が約5%であり、そして界面活
性物質が約3−以上存在すべきでないことを明らかにし
た0データを下記の表に示す。
系列30表
1 67 25 6ム
70 22 62 6a5
2五56 5 67 25 6B
72 22 4C7α5 2五54 D 69 25 4g
71 22 5F 69.5
2455 G 68 25 54
6B 25 65 67.
5 25 66 67 25
67 66 25
6H65256 系列50表(絖) 1 [115H285005955A M
15)1 2 8300 57 382
It 15 H2a、100 56 343
11151(281005633B l115H
294006541CII、151(29400654
1 D n 15H286005958E
I 15H288006156F ■ 15
H286005954G It 15H287
00605441115)11 8600 59 1
35 II 15 H1,58800611
76II 15H285005952 7II 15HS 7500 52 48HII
15H475005040 系列50表(続) 1 v−O A V−2 2v−ロ 3 v−O B V−2 CV−2 D V −2 E V−2 F V−2 G V−2 4v−0 5v−0 6v−0 7v−O HV −2 比較Aは実施例2と比較した場合、臭素化ポリスチレン
の量が22重量%以上であるべきことを示している一比
較B−Gは実施?l!3と比較した場合、存在する酸化
アンチモンの量が5重量−以上であるべきことを示して
いる。比較Hは実施例4〜7と比較した場合、存在する
界面活性物質の量は4チ以下であるべきことtボしてい
る0系列4の実験 この系列はナイロン66の代りに他のポリアミドを用い
ることを例示する。
70 22 62 6a5
2五56 5 67 25 6B
72 22 4C7α5 2五54 D 69 25 4g
71 22 5F 69.5
2455 G 68 25 54
6B 25 65 67.
5 25 66 67 25
67 66 25
6H65256 系列50表(絖) 1 [115H285005955A M
15)1 2 8300 57 382
It 15 H2a、100 56 343
11151(281005633B l115H
294006541CII、151(29400654
1 D n 15H286005958E
I 15H288006156F ■ 15
H286005954G It 15H287
00605441115)11 8600 59 1
35 II 15 H1,58800611
76II 15H285005952 7II 15HS 7500 52 48HII
15H475005040 系列50表(続) 1 v−O A V−2 2v−ロ 3 v−O B V−2 CV−2 D V −2 E V−2 F V−2 G V−2 4v−0 5v−0 6v−0 7v−O HV −2 比較Aは実施例2と比較した場合、臭素化ポリスチレン
の量が22重量%以上であるべきことを示している一比
較B−Gは実施?l!3と比較した場合、存在する酸化
アンチモンの量が5重量−以上であるべきことを示して
いる。比較Hは実施例4〜7と比較した場合、存在する
界面活性物質の量は4チ以下であるべきことtボしてい
る0系列4の実験 この系列はナイロン66の代りに他のポリアミドを用い
ることを例示する。
系列40表
1 (9Q/10ナイロン”” 7600
52 52 V−0共重合体 2 fイo7””” 77G’0 53
61 V−0配合物 5 ナイロ766 8400 58 41
V−0すすべての試料はナイロン基底樹脂67%。
52 52 V−0共重合体 2 fイo7””” 77G’0 53
61 V−0配合物 5 ナイロ766 8400 58 41
V−0すすべての試料はナイロン基底樹脂67%。
臭素化ポリスチレン25チ、酸化ア/チモ/濃縮物6慢
、ヨウ化第−銅a、05−およびmが15でおる型厘の
界面活性物質2チを含むものであった。
、ヨウ化第−銅a、05−およびmが15でおる型厘の
界面活性物質2チを含むものであった。
特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド−カンパニー 外 1名
アンド−カンパニー 外 1名
Claims (1)
- 1.1)ナイロン66もしくはナイロン66/6共重合
体から選はれたフィルム形成分子量のポリアミドの組成
物約57〜80重量パーセント、b)少くとも約3QO
OOの平均分子蓋klifしそして約55〜70重量−
の臭素を含む臭素化ポリスチレンの組成物的22〜54
@jlノ<−セント、e) II!化アンチモン約5
〜10重量ノく一セント、d) 式中Uは10〜400基数である、 式中mは8〜15の基数であり、R′は 9〜12個の
炭素原子のアルキル基であり、そしてRはC・)(ss
−もしくFiH−である、なる式を用いた非イオン性界
面活性物質の組成物的1〜5重!、+−セントから成り
、成分a)〜d)のパーセント量の合計が100sでろ
本、強化難燃判組成物0 2 ポリアミドがナイロン66である、特許請求の範囲
第1項記載の組成物。 五 界自活性物實が である、特if!F錆求の範囲第1項または第2項の何
れかに記載のm放物。 4、界面活性智貴が である、特許請求の範囲@1項または第2遺O色れかに
記載の組成物。 & nが12または13である、特許請求の軛曲@3璃
記載の組成物。 6 mが15である、特許請求の範囲第4項記載の組成
物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/318,349 US4373049A (en) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | Flame-retardant polyamide compositions |
US318349 | 1989-03-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884854A true JPS5884854A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=23237808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57192004A Pending JPS5884854A (ja) | 1981-11-05 | 1982-11-02 | 難燃性ポリアミド組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4373049A (ja) |
EP (1) | EP0079061A1 (ja) |
JP (1) | JPS5884854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61188463A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 難燃性ナイロン4−6組成物 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4525513A (en) * | 1982-12-27 | 1985-06-25 | Allied Corporation | Flame retardant polyamide composition |
US4564650A (en) * | 1983-12-22 | 1986-01-14 | Allied Corporation | Flame retardant amine terminated polyamide composition |
DE3874359T2 (de) * | 1987-01-27 | 1993-04-22 | Asahi Chemical Ind | Flammwidrige polyamidharzzubereitung. |
US5543452A (en) * | 1988-03-15 | 1996-08-06 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Flame-resistant polyamide resin compositions and flame retardants therefor |
JP2724867B2 (ja) * | 1988-03-15 | 1998-03-09 | 旭化成工業株式会社 | 難燃性ポリアミド組成物及び難燃剤 |
US5674972A (en) * | 1995-07-27 | 1997-10-07 | Albemarle Corporation | Polyamide-based formulations |
WO2024155758A1 (en) * | 2023-01-20 | 2024-07-25 | Albemarle Corporation | Modified brominated polystyrenes as compatible flame retardants for polymeric compositions |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2216835A (en) * | 1938-09-19 | 1940-10-08 | Du Pont | Polymeric materials |
DK113675B (da) * | 1963-07-01 | 1969-04-14 | Du Pont | Antistatisk additiv til inkorporering i extruderbare, lineære polyamider eller polyestere samt fremgangsmåde ti anvendelse af dette additiv. |
US4116702A (en) * | 1974-12-13 | 1978-09-26 | Ciba-Geigy Corporation | Agent for flame proofing synthetic fibrous material |
DE2540617A1 (de) * | 1975-09-12 | 1977-03-17 | Neynaber Chemie Gmbh | Zusatzmittel zu formmassen auf basis von waermehaertbaren kondensationsharzen fuer deren formgebende verarbeitung |
DE2703419B1 (de) * | 1977-01-28 | 1978-02-02 | Basf Ag | Flammwidrig ausgeruestete polyamid- formmassen |
US4167503A (en) * | 1977-11-28 | 1979-09-11 | Cipriano Cipriani | Liquid colorant/additive carrier for use in compounding polymers |
-
1981
- 1981-11-05 US US06/318,349 patent/US4373049A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57192004A patent/JPS5884854A/ja active Pending
- 1982-11-05 EP EP82110205A patent/EP0079061A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61188463A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 難燃性ナイロン4−6組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0079061A1 (en) | 1983-05-18 |
US4373049A (en) | 1983-02-08 |
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