JPS605615B2 - ポリアミド成形用組成物 - Google Patents
ポリアミド成形用組成物Info
- Publication number
- JPS605615B2 JPS605615B2 JP6107276A JP6107276A JPS605615B2 JP S605615 B2 JPS605615 B2 JP S605615B2 JP 6107276 A JP6107276 A JP 6107276A JP 6107276 A JP6107276 A JP 6107276A JP S605615 B2 JPS605615 B2 JP S605615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- melamine
- weight
- parts
- cyanuric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアミド成形組成物に関するものである。
ポリアミドはすぐれた物理的、化学的性質を有するがた
め、合成繊維をはじめとしてフィルムおよび成型物など
の用途に使われてきている。しかしながら、エンジニア
リング樹脂としてのポリアミドはポリブチレンテレフタ
レートのごとき他のエンジニアリング樹脂に比して寸法
安定性および成形加工特性になお改良すべき余地がある
。そこで従来からこれらの特性を改良する方法として数
多〈の無機充填剤を主体とした添加剤をポリアミド‘こ
添加混合する試みがなされている。
め、合成繊維をはじめとしてフィルムおよび成型物など
の用途に使われてきている。しかしながら、エンジニア
リング樹脂としてのポリアミドはポリブチレンテレフタ
レートのごとき他のエンジニアリング樹脂に比して寸法
安定性および成形加工特性になお改良すべき余地がある
。そこで従来からこれらの特性を改良する方法として数
多〈の無機充填剤を主体とした添加剤をポリアミド‘こ
添加混合する試みがなされている。
一方、有機充填剤を添加してポリアミド成形物を添加す
る試みも一部存在し、それ相応の効果、例えば充填剤が
高純度であることによる効果をあげている。本発明者ら
も有機充填剤方式によるポリアミド組成物の寸法安定性
および成形加工特性の改良について種々検討した。その
結果、ポリアミド10の重量部に3の重量部を越える量
で10の重量部を越えない量の割合の、比較的多量の2
・4・6ートリアミノー1・3・5ートリアジン(以下
メラミンと称する)を添加すれば、上記安定性と加工特
性が相当改良されることを見し、出した。しかしながら
メラミンはポリアミドに相溶せず、しかもポリアミド中
に混合する際、2次凝集をひき起こす。さらにメラミン
はその粒子径が通常ポリアミド‘こ使用される無機充填
剤に比して粒径が大きい。したがってメラミンをポリア
ミドの充填剤とする場合、これらの点を改良する必要が
ある。そこで本発明者らは上記点の改良を試みた結果、
さらに他の化合物を併用すればそれが可能であるとの事
実を見し、出すに到った。
る試みも一部存在し、それ相応の効果、例えば充填剤が
高純度であることによる効果をあげている。本発明者ら
も有機充填剤方式によるポリアミド組成物の寸法安定性
および成形加工特性の改良について種々検討した。その
結果、ポリアミド10の重量部に3の重量部を越える量
で10の重量部を越えない量の割合の、比較的多量の2
・4・6ートリアミノー1・3・5ートリアジン(以下
メラミンと称する)を添加すれば、上記安定性と加工特
性が相当改良されることを見し、出した。しかしながら
メラミンはポリアミドに相溶せず、しかもポリアミド中
に混合する際、2次凝集をひき起こす。さらにメラミン
はその粒子径が通常ポリアミド‘こ使用される無機充填
剤に比して粒径が大きい。したがってメラミンをポリア
ミドの充填剤とする場合、これらの点を改良する必要が
ある。そこで本発明者らは上記点の改良を試みた結果、
さらに他の化合物を併用すればそれが可能であるとの事
実を見し、出すに到った。
したがって本発明の目的にポリアミド‘こ有機充填剤と
して比較的多量のメラミンを添加する場合メラミンの2
次凝集を防ぎ、さらにポリアミドへの溶融混練時にメラ
ミンのより細粒化をはかるとともに得られたポリアミド
組成物の剛性、寸法安定性および成型加工特性の改良を
はかることにある。
して比較的多量のメラミンを添加する場合メラミンの2
次凝集を防ぎ、さらにポリアミドへの溶融混練時にメラ
ミンのより細粒化をはかるとともに得られたポリアミド
組成物の剛性、寸法安定性および成型加工特性の改良を
はかることにある。
この目的は10の重量部のポリアミドのに、30重量部
を越える量から10の重量部を越えない量のメラミン‘
B1および0.5重量部を越える量から1.30重量部
を越えない量のシァヌール酸、ィソシアヌ−ル酸および
これらの誘導体から選ばれる1種または2種以上の化合
物にーを添加してなるポリアミド組成物とすることによ
って達成される。
を越える量から10の重量部を越えない量のメラミン‘
B1および0.5重量部を越える量から1.30重量部
を越えない量のシァヌール酸、ィソシアヌ−ル酸および
これらの誘導体から選ばれる1種または2種以上の化合
物にーを添加してなるポリアミド組成物とすることによ
って達成される。
以下具体的に本発明を説明する。
本発明の対象となるポリアミドはのーアミノカルボン酸
およびその譲導体であるのーアミノラクタム並びにジア
ミンとジカルボン酸とからなるポリアミド形成単量体か
ら導かれるポリアミドであって、例えばポリカプラミド
(ナイロン6)、ポリラウロアミド(ナイロン12)、
ポリへキサメチレンアジパミド(ナイロン66)ポリへ
キサメチレンセバ力ミド(ナイロン610)ポリへキサ
メチレンテレフタルアミド、ポリキシリレンアジポアミ
ド、ポリへキサメチレンヘキサヒドロテレフタルアミド
、ポリへキサヒドロメタキシリレンアジパミド等がある
。
およびその譲導体であるのーアミノラクタム並びにジア
ミンとジカルボン酸とからなるポリアミド形成単量体か
ら導かれるポリアミドであって、例えばポリカプラミド
(ナイロン6)、ポリラウロアミド(ナイロン12)、
ポリへキサメチレンアジパミド(ナイロン66)ポリへ
キサメチレンセバ力ミド(ナイロン610)ポリへキサ
メチレンテレフタルアミド、ポリキシリレンアジポアミ
ド、ポリへキサメチレンヘキサヒドロテレフタルアミド
、ポリへキサヒドロメタキシリレンアジパミド等がある
。
これらのポリアミドは単独重合体、共重合体または混合
重合体のいずれでもよいが熔融成形されるものであるこ
とが必要である。次にメラミンであるが、これはいずれ
の方法で得たものでもよい。例えば石灰窒素法、ジシア
ンジアミド法、尿素法、青酸法などのいずれの方法で得
たものでもよいが、好ましくはJISK1531−19
71に規定されている1号のメラミンがよい。本発明に
おいてはメラミンとシアヌール酸、ィソシアヌール酸ま
たはそれらの譲導体がポリアミ日こ添加されるのである
が、該譲導体として次の化合物が挙げられる。(上記化
合物のR,〜R6は炭素数1〜10のアルキル基、シク
ロアルキル基、アリール基でこれらの基には−OH、一
CON日2、一COOR′(ここでR′は炭素数1〜5
のアルキル基を示す)を示し、それらは互に同じであっ
ても異なってもよい)。
重合体のいずれでもよいが熔融成形されるものであるこ
とが必要である。次にメラミンであるが、これはいずれ
の方法で得たものでもよい。例えば石灰窒素法、ジシア
ンジアミド法、尿素法、青酸法などのいずれの方法で得
たものでもよいが、好ましくはJISK1531−19
71に規定されている1号のメラミンがよい。本発明に
おいてはメラミンとシアヌール酸、ィソシアヌール酸ま
たはそれらの譲導体がポリアミ日こ添加されるのである
が、該譲導体として次の化合物が挙げられる。(上記化
合物のR,〜R6は炭素数1〜10のアルキル基、シク
ロアルキル基、アリール基でこれらの基には−OH、一
CON日2、一COOR′(ここでR′は炭素数1〜5
のアルキル基を示す)を示し、それらは互に同じであっ
ても異なってもよい)。
代表的な化合物としてトリス(2ーヒドロキシェチル)
イソシアヌレート、トリメチルシアヌレ−ト、トリス(
2−力ルバモイルエチル)イソシアヌレート等がある。
次にかくして準備したメラミンとシアヌール酸等の化合
物をポリアミドに添加する。
イソシアヌレート、トリメチルシアヌレ−ト、トリス(
2−力ルバモイルエチル)イソシアヌレート等がある。
次にかくして準備したメラミンとシアヌール酸等の化合
物をポリアミドに添加する。
添加方法は3者を溶融混合する方法であれば特に限定さ
れない。最も典型的には3者を所定量予備的に配合し、
これを溶融押出機に投入して溶融混合混練する方法を探
る。この場合、3者の混合物は次のようにして決める。
れない。最も典型的には3者を所定量予備的に配合し、
これを溶融押出機に投入して溶融混合混練する方法を探
る。この場合、3者の混合物は次のようにして決める。
すなわちポリアミド10の重量部に基づいてメラミンを
30重量部を越える量で100重量部を越えない量の範
囲であり、シアヌール酸等の化合物は0.5重量部を越
える童以上で3の重量部を越えない量以下の範囲とする
。メラミンを3の重量部以下とした場合はさしてポリア
ミドの寸法安定性、成形加工特性が改良されず、といっ
てioの重量部以上の量ではそれらを改良するには不必
要な量である。好ましくは35〜7の重量部の範囲とす
る。他方、シアヌール酸等は0.5重量部以下であると
メラミンの2次凝集を防止できず、メラミンだけの好ま
しくない作用がポリアミドに保存され、脆いポリアミド
組成物となる。逆にポリアミド10の重量部にシアヌー
ル酸等を3の雲部以上添加する必要はない。特に好まし
い量は3〜1の重量部である。このようにしてメラミン
とシアヌール酸等がポリアミドに溶融混合して得られた
ポリアミド組成物はそのままただちに成型されて目的と
する成型物を得てもよいが一たんべレットとしてこれを
再溶融して目的物を得てもよい。
30重量部を越える量で100重量部を越えない量の範
囲であり、シアヌール酸等の化合物は0.5重量部を越
える童以上で3の重量部を越えない量以下の範囲とする
。メラミンを3の重量部以下とした場合はさしてポリア
ミドの寸法安定性、成形加工特性が改良されず、といっ
てioの重量部以上の量ではそれらを改良するには不必
要な量である。好ましくは35〜7の重量部の範囲とす
る。他方、シアヌール酸等は0.5重量部以下であると
メラミンの2次凝集を防止できず、メラミンだけの好ま
しくない作用がポリアミドに保存され、脆いポリアミド
組成物となる。逆にポリアミド10の重量部にシアヌー
ル酸等を3の雲部以上添加する必要はない。特に好まし
い量は3〜1の重量部である。このようにしてメラミン
とシアヌール酸等がポリアミドに溶融混合して得られた
ポリアミド組成物はそのままただちに成型されて目的と
する成型物を得てもよいが一たんべレットとしてこれを
再溶融して目的物を得てもよい。
得られた成型物はメラミンが単独に添加されたポリアミ
ドからのそれに比して次の点においてすぐれている。
ドからのそれに比して次の点においてすぐれている。
【1} メラミンの2次凝集が防止されている。
これはシアヌール酸等がメラミンとポリアミドの双方に
親和性があるのでメラミンとポリアミドとの相分離を防
止するためと思われる。メラミンとシアヌール酸の混合
されたポリアミドを十分混練すると親和性がより顕著に
なり、メラミンとシアヌール酸はメラミンシアヌレート
に変化する。{2) 添加時のメラミンよりも粒径が4
・さくなっている。
親和性があるのでメラミンとポリアミドとの相分離を防
止するためと思われる。メラミンとシアヌール酸の混合
されたポリアミドを十分混練すると親和性がより顕著に
なり、メラミンとシアヌール酸はメラミンシアヌレート
に変化する。{2) 添加時のメラミンよりも粒径が4
・さくなっている。
これはメラミンとポリアミドとの溶融混合時にシアヌー
ル酸等がメラミンの鱗砕に作用しているものと思われる
。‘3’ポリァミド組成物の寸法安定性と成形加工特性
が向上する。
ル酸等がメラミンの鱗砕に作用しているものと思われる
。‘3’ポリァミド組成物の寸法安定性と成形加工特性
が向上する。
(4} 本発明のポリアミド組成物は、付随する効果と
して、難燃性を示す。
して、難燃性を示す。
なお本発明組成物には一層の補強効果を高める目的で、
別の充填材、例えば炭酸カルシウムカーボンブラック、
クレー、炭酸マグネシウム、金属粉「亜鉛華、タルク、
グラフアィト、酸化チタン等に代表される無機質充てん
剤、木粉、ェボナィト粉、リグニンフェノール樹脂、ス
チレン樹脂にZ代表される有機質充てん剤を併用添加す
ることができる。
別の充填材、例えば炭酸カルシウムカーボンブラック、
クレー、炭酸マグネシウム、金属粉「亜鉛華、タルク、
グラフアィト、酸化チタン等に代表される無機質充てん
剤、木粉、ェボナィト粉、リグニンフェノール樹脂、ス
チレン樹脂にZ代表される有機質充てん剤を併用添加す
ることができる。
また本組成物の耐熱性を向上させるためにョウ化鋼をは
じめとする耐熱耐候剤を添加使用することも可能である
。
じめとする耐熱耐候剤を添加使用することも可能である
。
その他、通常の染料、顔料、可Z塑剤、階剤、帯電防止
剤などを添加することも勿論可能である。以下に実施例
をもって本発明の有用性を詳細に説明するが、これらの
実施例において機械的性質の評価はJIS−K−681
0一70の方法に従った。
剤などを添加することも勿論可能である。以下に実施例
をもって本発明の有用性を詳細に説明するが、これらの
実施例において機械的性質の評価はJIS−K−681
0一70の方法に従った。
実施例 1相対粘度3.4(硫酸100のこサンプル1
夕を溶解させ2yoで測定)のナイロン6、10の重量
部にメラミンおよびトリス(2ーヒドロキシエチル)イ
ソシアヌレート(略THEIC)おのおのを表1のよう
に加え、ヘンシェルミキサーで十分に混合した。
夕を溶解させ2yoで測定)のナイロン6、10の重量
部にメラミンおよびトリス(2ーヒドロキシエチル)イ
ソシアヌレート(略THEIC)おのおのを表1のよう
に加え、ヘンシェルミキサーで十分に混合した。
この混合物を65肋◇の押出機に供給し、樹脂温度25
び○で渡練し、評価した。表1にみるように本文中に述
べた成形品の剛性、成形収縮また外観などが改善されて
いる上に通常のナイロン6に比較して離形性、ハィサィ
クル性などの成形性が向上していることがわかった。実
施例 2 ナイロン6066/6共重合ナイロン(ヘキサメチレン
ジアンモニウムアジベート/ごーカプロラクタム88/
2の重量部組成)10の重量部、メラミンおよびジアヌ
ル酸誘導体おのおのを表2のようにへンシェルミキサー
で十分に混合した。
び○で渡練し、評価した。表1にみるように本文中に述
べた成形品の剛性、成形収縮また外観などが改善されて
いる上に通常のナイロン6に比較して離形性、ハィサィ
クル性などの成形性が向上していることがわかった。実
施例 2 ナイロン6066/6共重合ナイロン(ヘキサメチレン
ジアンモニウムアジベート/ごーカプロラクタム88/
2の重量部組成)10の重量部、メラミンおよびジアヌ
ル酸誘導体おのおのを表2のようにへンシェルミキサー
で十分に混合した。
この混合物を65側ぐの押出機に供給し、鶴練し評価し
た。表1※TH810:トリス−(2−ヒドロキシエチ
ル)イソシアヌレート表2実施例 3 相対粘度2.3のナイロン6 100重量部にメラミン
およびシアヌール酸を表3の量加え、ヘンシェルミキサ
−で十分鶴合した。
た。表1※TH810:トリス−(2−ヒドロキシエチ
ル)イソシアヌレート表2実施例 3 相対粘度2.3のナイロン6 100重量部にメラミン
およびシアヌール酸を表3の量加え、ヘンシェルミキサ
−で十分鶴合した。
この混合物をシリンダ−温度250℃に設定した65肌
0の押出機に供給して混練しポリアミド組成物を得た。
ポリアミド組成物の評価結果を表3に示す。表3
0の押出機に供給して混練しポリアミド組成物を得た。
ポリアミド組成物の評価結果を表3に示す。表3
Claims (1)
- 1 100重量部のポリアミド(A)に、30重量部を
越える量から100重量部を越えない量の割合の2・4
・6−トリアミノ−1・3・5−トリアジン(B)およ
び0.5重量部を越える量から30重量部を越えない量
の割合のシアヌール酸およびイソシアヌール酸ならびに
これらの誘導体から選ばれる化合物を1種ないしは2種
以上(C)を添加してなるポリアミド成形用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6107276A JPS605615B2 (ja) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | ポリアミド成形用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6107276A JPS605615B2 (ja) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | ポリアミド成形用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52145457A JPS52145457A (en) | 1977-12-03 |
JPS605615B2 true JPS605615B2 (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=13160559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6107276A Expired JPS605615B2 (ja) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | ポリアミド成形用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605615B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4511684A (en) * | 1982-12-15 | 1985-04-16 | Ems-Inventa Ag | Flame retardant polyamides and agent for inducing flame retardancy |
JP5864031B1 (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-17 | 日本化薬株式会社 | 多価カルボン酸およびそれを含有する多価カルボン酸組成物、エポキシ樹脂組成物、熱硬化性樹脂組成物、それらの硬化物並びに光半導体装置 |
-
1976
- 1976-05-28 JP JP6107276A patent/JPS605615B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52145457A (en) | 1977-12-03 |
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