JPS6060132A - ポリアミノビスイミド樹脂の製造方法 - Google Patents

ポリアミノビスイミド樹脂の製造方法

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JPS6060132A
JPS6060132A JP17024083A JP17024083A JPS6060132A JP S6060132 A JPS6060132 A JP S6060132A JP 17024083 A JP17024083 A JP 17024083A JP 17024083 A JP17024083 A JP 17024083A JP S6060132 A JPS6060132 A JP S6060132A
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ether
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prepolymer
resin
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Atsushi Fujioka
藤岡 厚
Yasuo Miyadera
康夫 宮寺
Tomio Fukuda
富男 福田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明はポリアミノビスイミド樹)1口の製造方法に関
し、その目的と丁ゐとこるrL、m剤の乾燥除去時には
熱的に安定で三次元硬化が起こらずし力・も級化性に附
も硬化佼19・扛だ耐熱性ゲ臂するボリアミノビスイば
ド側脂の製EX )5 L忙提供することVcある。
従来%商度な耐熱性1寸法安だ性、屯気特狂等忙賛求さ
nる耐熱性1寸法、耐熱性積層板等の分野には、ポリア
ミノビスマレイミド(111+1ii 1)i使用さ扛
てきた。しη・しこのポリアミノビスマレイミドプレポ
リマーは、商況で長時間の級化ケ要する(?!Iえは2
00℃、48時間あるい。1250℃、24時間位の故
殺化が必袋)、あるいはN−メチル−2−ピロリドン寺
の高沸点の特!A俗剤にし刀・俗解しない、あるいは1
更用でき/8賂剤が作東環境上好筐しぐない件の欠点T
Mしていた。
又、硬化性τ向上させるため、市做過敵化物を用いても
、使用できる浴剤が晶沸点のため。
溶剤オ乾燥除去する除に、有扱過敵化物が分解してしま
うという久点忙Mしていた。
不発EJA者らはこのa−な点′9r:〃・んがみ、有
機過酸化物の4■類と浴炸」の桓類r独々検討した1果
、本発明に至った。
本発明は、有伝力岐化物τ言巾゛するポリアミノビスイ
ミドプレポリマー溶液力・ら浴剤紮乾燥除去し、その俊
、加熱硬化8ぜてボリアミノピスイξド朔脂紫裏這する
方性において1イJ”(承過故化物が 一般式1(1−(J−0−R+ (1、l又にR1−(
)−tl−R2刊Hノーr<+(n)2つのR3は同じ
であっても、異なり一〇いてもよで表わさnる南機過「
狭化物で、16ハリ〃・アルキレングリコールアルキル
エーテルでのり、シ〃・もその沸点(76Qmmfig
) が、市憔過散化qH(1)半誠期が1分#g−なる
分解温度(以下′ra(−)と略丁)よジ低(、ポリア
ミノビスイミドプレポリマーが不飽和ビスイミドとジア
ミンとw +j+t M己アルキレングリコールアルキ
ルエーテル 熱反応させて侍し!′したポリアミノビスイミドプレポ
リマーでありこと紮特叡と丁ゐものである。
この椋7zyj法で製埴さ)した有イ歳壇1,ト化物ケ
名准丁Φボリアミノビスイミドプレホリマーのアルキレ
ングリコールアルキルエーテル沿散から浴剤紮乾沫除去
丁ゐVc除し,Mうセ廁猷化物の1゛dスイばドプレポ
リマーは熱的に女足−にの睨燥除去工程では三次元硬化
に赳こらない。し〃・も、次にこのポリアミノビス1ミ
ドブレポリマーケカロ熱三次元硬化するに際し、M伝力
1゛民化物のラジカル反応囲始AすとしてrL用(てよ
りs44機過酸化物かη−加さnていない系よ!2も、
峻化虎展T低(することかi」北とな.す、りるいI2
映化四間ケ短か(丁心ことがでtFo史VC.五次]c
映化さtしたポリアミノビスイミド側崩昏ユ匠t’L/
こ耐熱性ケ肩していな〇 尚、荷分fIC−i44 20625公報VC,ポリア
ミノビスイミドグレホリマーmavc有機過酸化q勿紮
用いること刀稲r2M@tしていなか、船釣すの沸点が
面いため、浴剤の乾麻除去丁ゐ除に、イJ機過献化物が
分所してし19o又、91公昭50−25956公1[
Eもポリアミノビスイミド−プレポリマーと浴剤と市依
旭ば化物の使用が記載ざfていゐが、醪刑にアルキレン
グリコールアルキルエーテルでになく、船殊沿41」な
ので、1乍朶環1jλ上のl=i題、あるいに浴11す
の乾床隙去時vC1肩4張壇敵化吻の分所が生じる用1
11″、江か面い。
次に不兜明について更に具体的に醜明丁々0不発明V(
用いな肩4幾過1狭化物は−b′式%式% て表わし、2つのR1け凹じであってもブ(なって表わ
している。この様な刹伝力敗化物としては171℃)、
t−フナルークミルパーオキサイド(Td(ヲ);17
6℃)、α、α′−ビス(t−ブチルパーオキサジイソ
プロビル)−ベンゼン(′l”d(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキサン(Td(’);179℃)、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(【−ブチルパーオキシ)ヘキシン−
5(Td(’); 196℃)等があるoTd(’)が
比較曲面いM僚過敲化物として1J、上記以外にも、【
−ブチルパーオキシベンジェ−[′l’d(ヲ);17
0’C;)、t −ブナルバーオキシ1ノグロビル刀−
ボネート(Td(H);158℃)等かりるが、こ2’
Lらのエステル#ケ有している/Fl磯過伝力物r本発
明に用いても、全(幼米が現わrLな刀島った。効果が
現わt″Lなかった理由は今のところ不明であるが、微
量な水分により、エステル基力旬ロ水分解したのではな
いかと思わnる。
本発明に用いる有機過敏化物の配Oa<にポリアミノビ
ス4ミドプレポリマーの重量に対し。
0.1から5N景%の範囲でめるOO,Ii童部より少
ないと硬化性向上の効果が必ま9児らn7J:〈、5重
量%より多いと硬化が込〈なりTき′てしまい、底形時
の流mυ性のコントロールができl(なってしまう。こ
nらの有4裂過数化9勿tel牢独、あるいは2棟以上
併用して用いらtL、又、ラジカルIs1.Y巳1庚進
斉り、るるいはラジカル及ふ巳、禁止剤と併用して硬化
性ケコントロール″3−ることも可能である。
不発明に用いゐ醒烟に、その沸点(760mraHg 
) b、p、が前記、M僚過献化物のTd(−z)よV
も低い、アルキレングリコールモノアルキルエーテルめ
ゐいはアルキレングリコールジアルキルエーテルでめり
、例えは、エチレングリコールモノメチルエーテル(b
、p、i 25“C)、エチレングリコールジメチルエ
ーテル(b、9.95℃)%エチレングリコールモノー
エテルエーテル(b、p、i 56°C)、プロピレン
グリコールモノメチルエーテル(b、p、121℃)、
プロピレングリコールモノn−プロピルエーテル(b−
p−150℃)、エテレンタリコール七ノn−プロピル
エーテル< b、p、151”C)、エチレングリコー
ル−モノミープロピルエーテル(b、p、139℃)等
でりる。こわらの浴剤は牢独、めゐいは2種以上の混θ
浴MIJとして用いら扛る0本発明に用いるポリアミノ
ビス4ミドプレポリマーは不飽和ビスイミドとジアミン
とt前述のアルキレンクリコールアルキル−エーテル浴
液中にて7II]熱反応させて侍らf’Lる0不、f(
和ビスイミドは一般式 (式中Rar2炭素−戻題二重結台ン刹丁ゐ2価のルキ
ル基、ハロゲン原子で直俟さ2’した鍔尋坏であり、式
中R1に少なくとも2ケの炭素を有する2価の有機基忙
表わす。)で示さfL、具体例とL テ1’J、 N、
N’ −m−7エニレンビスマレイミド、N、N’−p
−ンエニレンビスマレイミド、N、N’−4,4’−ジ
フェニルエーテルビスマレイミド、N、N’−4,C−
シフェニルテオエーテルビスマレイミ)’、 N、N’
 −4,4’ −ジフェニルスル7オンビスマレイミド
、N、N’ −4,4’−ジフェニルメタンビスマレイ
ミド、 N、N’ −4,4’−ジフェニルメタンビス
マレイミド、 N、N’−(4,4’−ジフェノキシ−
1,4−ベンゼン〕ビスマレイミド、N、N’−4゜4
′シンヱニルメタンピスーテトラヒドロフタルイミト、
 N、N’ −4,4’ジンエニルブロバンビスーエン
ドメテレンテトラヒドロ2タルイミド殻−かあ/b。
ジアミンに一般弐HtN Rs NH*(式中R11は
少々くとも2ケの炭素数τM丁ゐ2愉の有機基を表わ丁
。)で示さ扛、具体例としては。
4.4′−ジアミノジシクロヘキフルメタン% 1゜4
−ジアミノシクロヘキサノン、2,6−シアミツピリジ
ン、m’;’xニレンジアミン、p−フェニレンジアミ
ン、4.4’−ジアミノジフェニルメタン、 2.2’
−ビス(4−アミノフェニル)プロパン、ベンジジン、
4.4’−シアはノシンエニルスルホン、ビス(4−ア
ミノフェニル)メチルホスフィンオキシド、ビス(4−
アミノフェニル)ンエニルホスフィンオキシド、ビス(
4−アミノフェニル)メチルアミン、1.5−シアミノ
ナフタレン、m−キシリレンジアミン、1゜1〜ビス(
p−アミノフェニル)−ンタラン、p−キシレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、6.6’−ジアミン−2
,2′−ジピリジル、4.4’−ジアミノベンゾフエノ
ン、ビス(4−アミノフェニル)フェニルメタン、1,
1−ビス(4−アミノフェニル)シクロヘキサン% 1
.1−ヒス(4−アミノ−5−メチルフェニル)シクロ
ヘキサン、2,5−ビス(m−アミノフェニル)−1,
5,4−オキサジアゾール、2,5−ビス(p−アミノ
フェニル) −= 1.5.4−オキサジアゾール、2
,5−ビス(m−アミノフェニル)ナアゾロ(4,5−
d)ナアゾール、5,5′−ジ(m−アミノフェニル)
 −(2,2’)−ビス(1,5,4−オキサジアゾー
ル) 4.4′−ジアミノジフェニルエーテル、4,4
′−ビス(p−アミノフェニル)−2,2′−ジチアゾ
ール、m−ビス(4−p−アミノフェニル−2−ナアソ
リル)ヘンゼン、 4.4’一ジアミノベンズアニリン
% 4,4′−シアミノフェニルベンゾエート、N、N
’−ビス(4−アミノベンジル)−p−ン一二しンジア
はン、4.4’−メチレンビス(2−タロロアニリン)
、1.4−〔ジ(p−アミノンエノキジノJベンゼン、
4゜4′−ジ<p−アミノンエノキシ)ジフェニルスル
ホン、4.4’−ジ(m−アミノンエノキシ)ジフェニ
ルスルフン、 4.4’−シ(p−アミノンエノキシ)
ジフェニルエーテル、4.4’−ジー(m−アミノンエ
ノキシ)ジフェニルエーテル、4゜4′−ジ(p−アミ
ノンエノキシ)ジンエニルメタン、4.4’−ジ(m−
アミノンエノキシ)ジン工二ルメタン、 4.4’−ジ
(p−アミノンエノキシ)ジフェニルプロパン、4.4
’−ジ(m−アミノフェノキシ)ジフェニルプロパン、
4.4’−ジ(p−7ミ/フェニルスルホニル)ジフェ
ニルエーテル、4.4’ −’/ (m−アミノフェニ
ルスルホニル)ジフェニルエーテル、4.4’−ジ(p
−アミノフェニルナオエーテル)ジフェニルスルフ 4
 ト:4,4’−ジ(m−アミノフェニルナオエーテル
)ジフェニルスルフィト、4.4’−シ(p−アミノベ
ンゾイル)ジフェニルエーテル、4.4’−ジ(P−ア
ミノンエノキシ)シンエニル72ル万ロメタン、4.4
’−ジ(p−アミノンエノキシ)ジフェニルヘキサフル
オログロハンh ”6があ勾。こ扛らのジアミンに2独
以上υF/+jL−rも何ら支障にない。
ビスイミドとジアミンのモル比[i : 0.27J−
らi:o、aの屈曲である。ビスイミド1モルに対し、
ジアミンの配合量が0.2モルより少ないとビスイばト
モノマーの沈殿か生ずゐ)揚台が必9、又、ビスイミド
1モルに対し、ジアミンの配合量かu8モルよV多いと
、ホリアミノビスィばドグレポリマーが筒分子になり′
Tき゛るため俗WW K濁り?・生じてし1つ。
ビスイミドとジアミンの反応瀞度は90から160℃の
絽囲が好天しく、反応時間i、、tio分から480分
の範囲が好ましい。的液のtJ度に特yc限足しないが
、上記反応、条件でホリアミノビセイミドプレポリマー
ゲ台成し室τavこ冷やした時、紛欣に沈駁めるいに濁
りか生じない砲度でろ才LVよよい。
・1愼壇酸化切7雌加丁◇のに、分)?Jしない限V、
ポリアミノビスーイミドグレホリマーの9J戊tJiJ
でもよいが、ti′底故、浴液ケ呈渦に(1)やしfc
佼、M愼朧威化物紮〆≦加1−なのが好ましい。
この様VC1〜て得ら才した街4幾壇版化物ン゛ぼ刹す
るボリアξノピスイミドグレポリマーのアルキレングリ
コール アルキルエーテル画成かう溶剤ゲ乾妹除去し、
その佐那熱映化ちぜゐことVコより、三次元硬化さ扛た
ポリアミノビスイミド情j狛が製造さfLΦ。
浴剤τ乾妹除去丁ゐ崗展に、ぞの沸点よ10℃〃・ら5
0℃位篩い温度で乾繰丁勾のが通電であゐが、減圧にす
ることにより、そ扛よりも低い温度で浴剤ケ乾保除去1
−ゐことも”J tn”、である。
又、痔剤除去俊、ポリアミノビスづミドプレポリマー9
r加黙三仄元峡化さゼゐ時の47度は、16 C1’C
から500℃の範囲でりゐが、幻−丘しくに170℃か
ら220℃のIll四囲Φ心 カロ熱映化ちぜる時間は
0.5刀為ら48時間の範囲でのるが、好葦しくrt 
171・ら4時間の範囲でりめ。
又%通常は加圧下で〃I]熱竣化ヒ扛ゐ0更VC御台に
よっては、電圧ト、上記力1熱先度1時間で伐峻化ごと
も可能である。
JI!に、不発明VCおいて、エホキシ樹Rf s ジ
アクリルシフタレート佃BFi、インシアネート力51
%多1曲マレイミド側脂、ポリブタジェン費の髪性・園
脂、又は、′jjラスバクダー、浴蹟シリカ、水酸化ア
ルミニツム、炭ばカルシウム、アスベスト、クレー、タ
ルク等の光偵ハリ及び離燃剤笠紮併用しても何ら支障は
ない。
又、浴剤Y乾保除去丁勾除、進富は丞材VC含浸させた
俊乾鹿炉寺で刃口熱し、浴ハリ禁除去するが、晶相とし
ては、カラスクロス、カラスベーパー、租、カーボンフ
ァイバークロス、ケブラークロス、石英稼維クロス等が
用いらlt′Lす。
この様に本発明によめと、溶剤の乾燥除去時には熱的に
安定で、しかも壱伝力に化物の作用により、比較的硬化
温度が低(、映化時間T短かくすることがiiJ能で、
三次元硬化1友は、をIした■11熱性ケ肩丁ゐポリア
ミノビスイミド側11目が侍Ll)扛る0 史に、市販のポリアミノビスマレイミドプレポリマー1
−[、N−メチル−2−ピロリドン(b。
9.202℃)の様な篩佛点の高1曲な特殊浴剤にしか
俗解しないのに対し1本発明で使用丁/b浴剤、アルキ
レングリコール、アルキルエーテルは%沸点が比較的低
いので、加熱による浴ハリ除去が容易であり、加熱三次
元硬化さ扛た成形品中の筏存浴剤燻葡激I&逓ぜゐこと
かlj舵であゐO以−ト、不発明について実施例ケもっ
てn−細に祝明する。但し、不発#3Aは以下の夾施例
に限屋さnるものでにない、つ 〔実施9111) 冷却前、攪拌据、瀞度計ケ具備した4つ1コフラスコ紮
用いて以下の台成忙行なった。
N、N’ −4,4’−ジフェニルメタンビスマレイミ
ド 4.4’ 97 ミ/ ’;’ 7 z = # メタ
7 (Ht11+QcL−ONH,) 16.5重賞部
(ビス1ミドとジアミンのモル比はi:o、so)とグ
ー15.5車量部のエチレングリコールモノメチルエー
テル中にてオイルバス瀧腿150℃で50分間怖件し、
〃口熱反ル6させてポリアミノピスイミドプレポリマー
オ@成した0その佼室温1で冷却し、この的液にジクミ
ルパーオキサイドの55NM%エテレノーグリコールモ
ノメテルエーテル1谷rf(’y 3.50東爺部(ジ
クミルパーオキサイドの麻加11t Oポリビスイミド
プレポリマーに対しi、o叡m%)添加し、よく偵押し
て均買な曲数を得た0(この時の浴液の銀既は50重上
型%である0)この浴液9rH来紡績製ガラスクロスG
−9020−BY52(0,2即厚)に宮疫もぜた1々
160℃の湿度で6分IUI乾腺し、樹hd分45京遺
%のプリグレグτイセた。このプリンレグの揮発分(1
60℃15分7Jll熱処理前故のル: 、i、、i走
よ!ll昇出)は0.74蔗At%であり、溶剤はほと
んど残任しでいなかった。
このプリプレグがらボリアばノビスイミドグレポリマー
の)tlvもみほぐし、バーギンエルマー社製の示差定
歪熱量計DSC−11紫用いて発#Il戊応ピーク淘度
ゲ調べたとこり、182℃であった。(昇温速度に10
℃/m1n)上=tプリプレク78枚亘ね、での上下V
C古河サーキットフォイル社社製55μm iffす4
FC−′I’ A I −352皿才コ、こnら忙2枚
の跳板ではきんで、刀ロ熱カロ圧吠化させ、恒厚が1.
611In+の銅畑槓J@仮7侍た0この時の硬化朱H
;は、湿間200°C2時間2時間、圧力40 kg 
i /は−Cあった0 この銅張イ直層板の%江τ表1に示すが、俊硬化しなく
ても11111熱性が非常に後扛たものでりった0 〔笑j11例2〜4、 比4〕どレリ1〜6 〕実施例
1におけるジクミルパーオキサイドのかわりK、表IV
Cmける刹伽過酸化物ケ用いめ以外は実施例1と凹イ求
にして、ボリアミノビスイミドグレポリマー紮倚た。実
施例1〜4のポリアミノビスイミドプレポリマーのDS
Cによる元熱及応ビーク貌就に、比軟レリ1〜6のポリ
アミノビスイミドのD S CVtlよるヴ也饅反↓巳
、ヒ゛−ク+aaよりも40゛C以上低(、A i q
 i/(よnは硬化瀞朋紮低くでさることがわかった。
史に実施例4において実施例1と同様にして、銅張積層
板7作製し、その有性2測足した。結果ン次2にボ丁が
、耐熱性が井′Kにヒnたものでめった。
〔実施i+l15〕 N、N’ −4,c −シフェニルメタンビスマレイミ
)”tooiX[部と4,4′−ジ(p−アミノンエノ
キシ)ジフェニルプロパン (ビスイミドとシアミンのモル比1d 1 : IJ、
50)と2165.1 g指部のエチレングリコールモ
ノメチルエーテル中V(で、オイルバス&[150℃で
90分+aJ侃件し、加熱戊紀−させてホリアξノビス
イミドプレホリマーT台敢した0その俊室湛まで冷却し
、この浴液にジクミルパーオキサイドの55垣鉗%エチ
レングリコールモノメチルエーテル浴敢γ4.02ル、
F11都(ジクミルパーオキサイドの咋7JD ’jn
 l’Jポリポリイミドグレポリマーに対し1.0重M
%)療刃口し、よ<4Jか押して均質なm液τ侍た。(
この時のm故の碇吸は50頁重%である。) この溶液紮用いて、天流伸」1と同相くK(、、て、ポ
リアミノビスイミドプレポリマー紮得た0このプレポリ
マーのDSCKよる発熱反応ピークm度は185℃であ
った0 〔比較例4〕 実施例5にふ・いてジクミルバー万キサイドケ脩〃口し
ないでボリアミノビスイミドグレポリマーT僧た。この
プレポリマーのD S CV(よめ発熱反応ビーク偏度
に266℃であった。
〔実施例6〕 実施例1におけるエチレングリコールモノエテルエーテ
ルのかわ!llK、グロビレンクリコールモノメテルエ
ーテルT用いる以外は火力t!1例1と同様にして、ボ
リアミノビスイミドプレホリマーケ得た。このプレポリ
マーのDSCIICよる発熱反応ピーク御匿は184’
C−1−めっfc0表2 銅張積層板の特性1ノ リ JIS−C−6481K#を拠して距1」だし7こ
。(1旦し2)、6)以りt) 2)プレッシャークツ力(121℃)21+、y間処理
袋、260℃の牛田60秒間ティッグ処理 6ノ兵望坦工装熱嶺械試級機−11v抗−1コ00τ使
用した。?+藺速度5り/min、b g何−df以上
、読切してさたように、本発明による有截過酸化物紫さ
府するポリアミノビスイミドプレポリマーは、浴?lJ
の乾燥除去時eC1熱的PC安だで、し刀・も夷偽過欧
化物の1′卜用にJ、す、比較的叱化淘装か低く、6史
化時間7難刀・(することが口Jnヒで、三次元硬化依
は、後ノシた耐熱性イイ1するポリアミノビスイミド仙
BFjがイくtらtL、その工業的111jl Jul
に大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 有偵埒U化物τ含有1−ゐポリアミノビスイミド
    グレポリマー溶故刀・ら、浴たり紮乾燥除去し、その候
    、加熱硬化させてポリアミノビスイミド樹脂紮M造する
    方法において、(り有イ幾堝改化9勿が 一般弐R,e1<、(4〕 又1”J R+ −o−O
    R−、U −o R1l1)2つのR心的じであっても
    異なっていてもよn ;b ”IM機a fil 化物
    で、(2」溶剛がアルキレングリコールアルキルエーテ
    ルであ凱 し7+−もその沸点(760romHg) 
    が、有依過鹸化物の半減期が1分になる分解湯度より低
    く、(6)ポリアミノビスイミドプレポリマーが小胞)
    FIIとスイミドとジアミンと忙前記アルキレンゲリプ コールアルキルニーデル て得られたポリアミノビスイミドプレポリマーであめこ
    とダ%敵と′Tるポリアミノビスイミド但■廁の製造方
    法。 2、壱僚過敲化物力乏,ジクミルバーオキザイド。 t−ブチルクミルパーオキサイド、α,d−ビス(【−
    ブチルパーオキシ1ノグロビル)ベンゼン、2.5−ジ
    (【−ブナルバーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル
    −2,5−ジ(【−ブナルバーオキシ)ヘキシン−5、
    又はこ扛らの混合物であることtも偵とする時計訪氷の
    #2囲第1項にbC載きJ.tたホリアミノビスイミ 
    ド側脂の製造方法。 3、アルキレングリコールアルキルエーテルか。 エチレングリコールモノメチルエーテル,エテレングリ
    コールジメナルエーテル,エテレングリコールモノエチ
    ルエーテル、プロピレングリコールモノメテルエーテル
    、プロピレングリコールモノn−プロピルエーテル、エ
    チレングリコール七ノn−プロピルエーテル、エチレン
    クリコールモノミープロピルエーテル、又はこnらの混
    合物であることダ竹似とする特許請求の範囲第1項又は
    第2唄に記載さ扛たポリアミノビスイミド樹脂の製造方
    法04、重機過酸化物の配−8−指がポリアミノビスイ
    ミドプレポリマーの重量に対し、0.1から5M量%の
    範囲であることr特徴とする特許請求の範囲第1項VC
    g己載さ扛たポリアミノビスイミド輌8ばの製造方法。 5 不飽和ビスイミドとジアミンのモル比が1=0.8
    の範囲であることケ物畝とする吋1F請求の範囲第1項
    に記載さnたポリアミノビスイミド樹脂の製造方法。
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US06/850,122 US4707316A (en) 1983-09-14 1986-04-10 Polyamino-bis-maleimide prepolymer, method for manufacture thereof, and method for manufacture of laminate using said prepolymer

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