JPS605992B2 - 印刷媒体上にバ−・コ−ドで情報を記録する方法 - Google Patents

印刷媒体上にバ−・コ−ドで情報を記録する方法

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JPS605992B2
JPS605992B2 JP57155308A JP15530882A JPS605992B2 JP S605992 B2 JPS605992 B2 JP S605992B2 JP 57155308 A JP57155308 A JP 57155308A JP 15530882 A JP15530882 A JP 15530882A JP S605992 B2 JPS605992 B2 JP S605992B2
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マイケル・レロイ・クリ−グ
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Publication of JPS605992B2 publication Critical patent/JPS605992B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/121Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/016Synchronisation of sensing process
    • G06K7/0166Synchronisation of sensing process by means of clock-signals derived from the code marks, e.g. self-clocking code

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予め選択された密度でバー・コードを記録し、
かつ感知する方法に関する。
バ−・コードは走査器によって横切られて、その幅、間
隔等に対応した意味を生じさせる線からなる恋意的な一
群である。密度とは実際に印刷されたコード‘こおける
コード線の最小間隔をさす。[背景技法d 種々の形態のバー。
コードが周知でありこれ等は所定行に沿って走査器を一
回通過させる事によって再生する事ができる情報を記録
する能力によって特徴付けられる。代表的な場合、バー
。コードはマークの可変幅、マーク間の可変間隔もしく
は両者による情報を帯びる一連の垂直マークである。本
発明によって使用されるものと同一の従来のバー・コー
ドシステムは米国特許出願第06/198311号中に
説明されている。
しかしながらこのシステムは単一コード密度でのみ印刷
され、かつ読取られるようになっている。異なる密度で
コードを印刷するような従来のシステムは周知ではない
。従釆のシステムにおいてはコード密度が固定されてい
るので、不正確な印刷をもたらす或る種の紙及び他の媒
体の多くを回避しなければならない。その王なる理由は
紙によるインクの広がりである。この事はインク・ジェ
ット印刷器では特に問題になる。さらに、種々の特性を
有する比較的広範囲の紙もしくは基体の使用のために、
固定密度は比較的低くなければならない。十分離れて置
かれているバー・コード‘ま実質上任意の紙の使用を可
能とするが、バー・コードの1行当りに記録されるデー
タの量の効率が犠牲にされる。[本発明の開示] 本発明によれば、使用されようとしている紙もしくは他
の基体上に印刷された予め定められたテスト・パターン
を観測し、この観測結果に依存してバー・コードが種々
の密度で記録され感知される種々の密度のテスト・パタ
ーンが印刷され、走査器で謙取られる。
好ましい密度は典型的にはテスト・データが正確に回復
させられる最大の密度であり、これがその後に使用され
る。各記録に際しては密度を定義するコードを採用する
ことができ、読取り中のタイミングはこの密度に適合す
るよう調節される。このシスムにおいては、広範囲の紙
等に印刷を行え、各々の紙はその最大の効率もしくはそ
れに近い効率の密度のデータを帯びる。
第1図はバー・コード情報3を帯びる紙1を示しており
、このバー・コード情報3は図示のように数本の平行線
の形態とし得る。
このコード情報3の上側には水平配列用マーク5があり
、これはバー・コード情報3とともに印刷されたべた塗
りの長方形のマークである。この整列マークはバー・コ
ード3を印刷するのと同一印刷器によって印刷される。
本発明によれば、整列マーク5と同一の水平行上にこの
マーク5を越えた位置でかつこれから離間して3つのテ
スト・パターン6a,6b及び6cが存在する。
各テスト・パターン6は行3中のものと実質的に同一の
種類のバー・コードの一群であり、種々の密度で印刷さ
れている。具体的には、左方パターン6aの密度は予め
選定された低い密度、パターン6bの密度は中間の密度
、そしてテスト・パターン6cの密度は予め選択された
高い密度である。パターン6は水平方向に互いに12.
5ミリメータの印刷されていない領域郎ち白領域によっ
て分離されている。整列マーク5に対しても同様である
。第2図は準自動制御を受ける操作システムを示す。
印刷素子及び制御ハードウェアは基本的に通常のもので
ある。印刷さるべき紙製シート20は、プラテン22を
背にして戦層され、ベィル24によって保持される。シ
ート20は典型的には通常の便葵である。紙2川まブラ
テン・ステップ制御装置28の制御の下にプラテン駆動
装置26によって長手方向に移動させられる。紙20は
インク・ジェット印刷器もしくはマトリックス印刷器で
ある事が好ましい印刷器30及び光学走査器32によっ
て水平方向に横切られる。印刷器30及び走査器32は
キャリア33上に搭載され、キャリア制御定置36の制
御の下に駆動装置34によって一緒に移動される。印刷
器30及び光学走査器32の具体的な設計は本発明とは
無関係である。
任意の標準設計のインク・ジェット印刷器が整列マーク
5のべた塗りの長方形と、代表的バー。コード3を構成
する種々の幅の垂直バーとを印刷するのに本釆的に適し
ている。従って、印刷される紙20の印刷受容特性はよ
り重要になる。なんとなればインク・ジェット印刷器に
よって印刷されるバーの端の限定性は著しく変化するか
らである。走査器の典型的な設計では、観測される小領
域に光を案内し、かっこの小領域から反射光を受け取る
光学路の中の光源及び光導霧体を組み込む。
多くの用途向けには、制限され、かつ予め画定された領
域からの反射光のみが光導電体に通過する。好ましい実
施例では、これは高さが76.2×10‐3弧及び7.
62×10‐3伽の開孔を有する不透明スクリーンによ
って達成される。垂直バー3及び整列マーク5は高さが
各々略174×10‐3伽である。
プラテン22は0.026伽のインクレメントでステッ
プされる。キャリア33の運動は0.01肌のインクレ
メントで測定されるが駆動はDCモー外こよって行われ
、中断される事はない。2インクレメント以上の移動が
指示された場合にはプラテン22のインデックス移動は
中断されない。
プラテン22及びキャリア33の双方が運動停止される
と、横切られたインクレメントの数から最終位置が決定
される。この様なインクレメント位置システムはグラフ
ィックス及び印刷システムで十分周知であり、詳細は説
明されない。本発明の好ましい実施例においては印刷器
30及び光学走査器32に対する紙20の位置をモニタ
するのに、開始位置をメモリ中に記憶し、続いて正万向
及び負万向の両方にインデックス動作のインクレメント
を計数する。
計数回路及び論理装置は別個に与えられ得るが、好まし
い実施例は複雑なステップを制御し、実現するために汎
用マイクロプロセッサを使用する。この素子は第2図中
に整列制御装置38として抽象化して示されている。紙
20に印加される印刷パターンを画定するための印刷器
30はグラフィックス制御装置40として抽象化して示
されたさらに他のマイクロプロセッサの制御の下に置か
れる。グラフィックス制御装置40は文字及び整列マー
クの如き予定の特定記号を印刷するための任意の従釆の
システムであり得る。代表的なバー・コードで印刷さる
べきテキストはテキスト・メモリ42として示された磁
気的メモリもしくは他のメモリの内容である。
テキスト・メモリ42はメモリ43として抽象化して示
された別個のメモリから制御パターン情報を受取る。典
型的なシステムではこの制御パターン情報は好ましくは
適切にプログラムされたマイクロプoセッサが要求する
時に生成させられる情報である。文字及び語を表わす信
号は以下説明される如くバー・コードで記録されるのと
同時に発生させられ得るが、通常のテキストは完全な行
もしくは完全な頁で発生させられてメモリ42から取出
されて、バー・コードで印刷される前に必要に応じて検
証され、訂正される。
第2図は印刷されて謙取られる例示的なバー・コ−ドー
こ関連する手動キィ操作手段を示している。
オペレータ制御パネル貝0ちキィボード44が例示的に
示されている。プラテン22上の紙のロードは手で行わ
れ得る。自動的に行われる場合は、オペレー外ま手動で
紙ロード鍵50を操作する。紙がロードされると、機械
は代表的には紙20が存在し得る左方から、プラテン2
2を横切って紙20の右方の余白を通過する様に自動的
な走査を進める。紙20の左方余白及び右方余白は光学
走査器32によって観測され、位置が決定され、整列制
御装置38中に記憶される。もしくは紙20は単にプラ
テン22上の予め定められた点もしくは点内にロードさ
れ、紙20の端の位置は制御装置38中の予定の因子に
よって知られる。本発明によれば、紙20はバー・コー
ド3を印刷し、バー・コード3を帯びる紙からバー・コ
ード3を諸取るために2つのモードの両方で使用する様
にロードされ得る。印刷の場合紙20は代表的には白紙
であり、オペレータは手でバー・コード印刷鍵52を操
作する。次いでテキスト・メモリ42中の情報が以下説
明される如く、整列マーク5及びテスト・パターン6と
共に印刷される。バ一・コードを読取るためには、オペ
レー外ま整列マーク5よりも高く走査器32を手動で位
置付け、バー・コード謙取鍵54を手動操作する。[密
度選択による印刷]紙20がプラテン22上にロードさ
れる事により、バー・コード印刷鍵52が押され、整列
制御菱魔38及び密度制御装置55によって指示される
シーケンスに従ってさらに自動的に活動が開始される。
密度制御装置55は特定の目的を有する論理タイミング
回路であり得るが、適当なプログラムされたマイクロプ
ロセッサによって達成される事が好ましい(印刷ルーチ
ンでは、典型的には黒部からの所定の拡がりを想定し、
従って黒を印刷する際の実際の水平間隔は、同一有効幅
を有するよう意図されている白部の場合よりも著しく狭
くなる。このことはインクジェットオンベーパーのシス
テムで顕著となる。これは実施上の細部であり、本発明
には関係ない)。最初、キャリア33はキャリア制御装
置36によって制御されるキャリア駆動装置34によっ
て予定の左方印刷余白に運ばれる。
高さが1.74肋で幅が5.08伽の黒でうめられた長
方形のキャラクタである整列マーク5が印刷器30によ
って印刷され、このパターンはキャリア33が紙20を
横切って連続的に移動される時にグラフィック制御装置
2川こよって画定される。マーク5が印刷された後12
.5肋の空白部分が残される。メモリ43から制御パタ
ーン情報がテキスト・メモリ42に導入される。密度制
御装置55は3つの予め選択された密度のうち最低の密
度でテスト・パターン6aの印刷を指示する。キャリア
33は紙20を横切って中断なく移動を続け、パターン
6aの後に12.5肋の空白部が残される。次に密度制
御装置55はより高い密度でテスト・パターン6bの印
刷を指示する。依然キャリア33は紙20を横切って不
断に移動を続け、パターン6bの後に12.5物の空白
部分が残される。次に密度制御装置55は3つの了め選
択された密度のうち最高の密度でテストりぐターン6c
の印刷を指示する。各テスト・パターン6はシステムに
よって指示されたフオーマツト要素及び認識さるべき密
度特性を有する。
この基本的フオーマツトは本発明以前に開発されたもの
である。両方向議取りに使用されパリティ誤り検査を有
する基本的フオーマット配列は1擬1年9月刊BMTe
chnical Disclosme Bulleti
n、Vol.24、No.4、第1793乃至第179
5頁に開示されている。
この実施例の好ましい構成は、上記TDBの論文に開示
されたフオーマットの型に応答するように設計され、こ
のフオーマツトの適用可能な要素がテスト・パターン6
に取入れられている。フオーマットの第1の要素は第1
図の拡大されたパターン6c上の60で示され、保護バ
ターン・サブ・フィールドと呼ばれる。
これは1個の広い黒いバー及びこれに続く1つの幅広い
白にバーで形成され、これを用いてバー・コード信号感
知システムを反射光のレベルに初期設定することができ
る。即ち先ず幅広い黒部を感知している間に感知レベル
は自動的に黒に向ってシフトされ、次いで幅広い白を感
知している間に白に対する正確なしベルに向って移動す
る。この様な光学的感知の詳細は本発明にとって重要で
はないので本発明の部分を構成しない。次の要素は狭い
黒バー、これに続く狭い白バー続く狭い黒バー及び最後
の白バーからなる同期(s肌c)パターン。
ザプフイールド62である。この様な規則正しい繰返し
パターンは正しく認識される確率が極めて高い。同期パ
ターンの認識に基づいて、処理システムは前の余分なマ
ークを無視し、データを受取る様に準備する。このコー
ド化技法は各遷移を1ビットにするものである(ETA
Bコード、EveひTransitionABit)。
ETABバー・コードは‘‘ETABバー・コード”と
題する1978年12月刊IBM Technical
DisclosmeB山letin、Vol.21、N
O.7、第2磯3乃至第2総4頁に開示されている。こ
の論文に完全に説明されている如く、白から黒への各遷
移は1つのビットの開始を画定し、該ビットの終りは次
の白から黒への遷移によって画定される。黒から白への
任意の遷移は同様に1つのビットを画定し、そのビット
の終りは次の黒から白への遷移によって固定される。予
め定められた中間の長さのビット(具体的には同期用の
ビット)は1を意味するものとされ、他方それより短か
し、ビットもしくはより長いビット(同期用以外のビッ
ト)は0を意味するものとされる。こうして同期用には
同期用ビットのみが検出される。次の要素はETAB中
の一意的な予定の6ビット・コードより成る開始テスト
・パターン。
コード64である。開始コードとは次に続くメッセージ
の内容を画定するものである。開始テスト。パターン・
コードは予定のテスト・データであるメッセージが続く
事を意味している。(開始フィールド中のビット数のパ
リティを検査する様にシステムが構成されている場合に
は開始テスト・パターンには単一の狭いバーが続き得る
。この様なテスト・パターンは左方から右方へ及び右方
から左方へと両方向に諸取られないので、これ等のパリ
ティはこれ等のテストりfターンに対しては重要ではな
い。)次の要素はETABの形態で6ビットを形成する
交互の狭い黒バー及び狭い白バーより成るテスト‘デー
タ66である。
エッジがどの程度精確に画されているかを定義する事が
テストの基本的課題であるので、テスト・パターン66
中には全て狭いバーを採用し、これにより障害が最も生
じがちな場合につきテストを行えるようにする。次の要
素はETABの第2の一意的な予定の6ビット・コード
より成る終りテスト。パターン・コード68である。終
りコードとはテスト・パターンの終りを意味するもので
ある。パターン6c中のこのコード‘まテスト・パター
ンの行の最後のパターンが謙取られる事を意味する点で
パターン6a及び60中のものとは異なる。上述の如く
同一行上の整列マーク5及び3つのテスト・パターン6
の印刷が終ると、この行はオペレータの介入なく、テス
ト・パターンの印刷の3つの密度に対応する内部クロツ
ク率で3回読取られる。
この様な読取りの前に、印刷器30及び走査器32間の
有効な垂直位置差が自動的に得られ、その後の議取り動
作に使用される。この動作については、上記の米国特許
出願第06/198311号中に完全に説明されている
。これは本発明には直接関係ないので、さらに詳細には
説明されない。議取り中、キャリア33は丁度印刷され
た行を横切ってキャリア駆動装置34によって予定の一
定速度で移動される。光学走査器32によって感知され
る条件は、クロツク59からのパルスによって定められ
る正規の間隔で感知データ・レジスタ57中に導入され
る。レジスタ57からのデー外まプロセス・データ・ブ
ロック61によって記号的に示された汎用マイクロプロ
セッサに処理のために転送され、処理される。ブロック
61からの信号はクロツク59を制御し、密度制御装置
55に入力される。(代表的には、システムはバー上で
感知される条件をクロック59の制御の下に多数回読取
る様に設計されており、1つのバーの幅は予定の範囲内
にあって、感知される連続した同一の光学条件の数によ
って狭くも広くも認識される。)クロツク59からのタ
イミングはテスト・パターン6aの低密度に対応する長
い間隔に最初セットされる。
全てのその後の議取り及び密度選択動作は、適切にプロ
グラムされたマイクロプロセッサで実行され、制御され
るので、後の密度選択動作は遂行される関連段階のシー
ケンスで説明される。次に示されたこの様な段階を順次
に実行するマイクロプロセッサのプログラミングはプロ
グラミング技法中のルーチン技法であり、本発明の主要
部を形成しない。【1} クロックを初期率にセットす
る。
■ 12.5肋スペース境界テスト・フィールドである
に十分長い白の期間を観測する。
糊 もしスペース境界が観測されたら、次の黒をテスト
・パターンの開始と解釈する。
■ テスト・パターン中のテスト・データを謙取る。
‘5)テスト・データを予定のデータと比較せよ。
もしテスト・データが正確に謙取られた時はYesを記
憶する。もしテスト・データが正確に読取られない時は
Noを記憶する。■ もしスペース境界が観測されたら
、次の黒をテスト・パターンの開始と解釈する。
{7} この中央のテスト・パターンの密度に対応する
中間の率にクロツクをセットする。
【8)テスト・パターン中のテスト・データを謙取る。
■ テストデータを予定のデータと比較する。もしテス
ト・データが正確に読取られたのであればYesを記憶
する。もしテスト・データが正確に読取られなければN
oを記憶する。00 もしスペース境界が観測されたら
、次の黒をテスト・パターンの開始と解釈する。
00 右方のテスト・パターンの密度に対応する高い率
にクロックをセットする。
02 テスト・データを予定のデータと比較する。
もしテスト・データが正確に藷取られたならばYesを
記憶し、テスト・データが正確に謙取られなかったなら
ば、Noを記憶する。03 Yesを記憶したテスト・
パターンの最高の密度を呼出す。
0』 制御情報を最低の密度で印刷する。
03 印刷器の密度制御装置を呼出された密度によって
表わされた密度で印刷する様にセットする。
06 呼出された密度で印刷する。
キャリッジ搭載印刷器は全体としてマイクロプロセッサ
の論理能力によって制御及び支援を受け、このような印
刷器を含む上述のシステムは極めて柔軟性がある事に注
意されたい。
従って、本発明は多くの細かい変更を加えて具体化され
てよく、また他の変更によって、具体的には走査を繰り
返し得られた論理データを結合または平均化することに
よって増強され得る。テスト・パターンの行は常に3回
走査され少なくとも2回生じた最良の結果が密度選択の
基本にされる事が好ましい。最初に走査されるテスト・
パターンをパターン6aすなわち最小密度のパターンに
しているので、その最初のテスト・パターンの走査時に
開始テスト・パタ−ンコード及び終りテスト・パターン
コードを確実にデータ処理装置に伝送することができる
これは制御情報であり、このシステム論理において種々
に用いることができるが、とりわけ、マシンがテスト・
パタ−ン議出しモードで正確に動作しているかを確認す
るものである。完結した行掃引ごとにロックを1つの周
波数にセットするのが好都合な場合には、クロックを最
低の周波数にセットすれば、パタン6aが最低の密度で
あるので開始テスト・パターンコードの早期の講取りが
保証される。上述された好ましいシステムにおいては、
整列マーク5及びテスト・パターン6の下に、バー・コ
ード3の最初の行が常に最低の密度で印刷される。
従釆のシステムでは、この最初の行は例えば文書の題名
及び発信人を含む文書のデータに関する種々の説明的情
報を含んでいる。本発明において、この最初の行はその
後のバー・コードの密度の指定をも含んでいる。この最
初の行は最低の密度で印刷されているので、信頼性をも
って読取られ、機械は最低の密度で正しくクロツク動作
を行う事によって、この行を自動的に謙取る。上述の米
国特許出願第06/198311号において説明された
システムでは、バー・コードの行は正確さを求めてテス
トするために印刷後直ちに自動的に謙取られる。
もし適切な回数繰返し試みられた後、正確な印刷が検証
されなかった場合には、本発明の他の実施例に従い、デ
ー外こ次に低い密度で次の行上に印刷される。文書の残
りの部分はこの次に低い密度で印刷される。この特徴は
読取りシステムに対して新しい密度について予め知らせ
る指示信号等を通常与えない。或るシステムにおいては
、諸取装置のクロック率を変更することなく、この次に
低い密度と両立可能である。
もしくは、読取システムは読取りのタイミングをこの次
に低い密度に合わせる様に自動的に変更出来る様に設計
され得る。この場合、予定数の欠陥行が生ずる。最低の
密度で最上行を印刷する事に代る方法は保護パターンを
使用する方法である。
上述の如く、或る予備コ−ド・フィールドが各行の始め
に現われる。そのうちでも最初のものは広い黒バーとこ
れに続く広い白バーの保護パターンである。これ等の幅
は重要ではなく、これ等は1つのコード中で変化され得
、この変化が依然その元の機能である光学感知器を適切
に初期設定しながら、その後に使用される密度を決定す
る。他の互換例では、すべてのタイミング条件に応答す
るコードが使用される。このコード‘ま同期パターンの
後に現われ、その後の印刷の密度を指定する。テスト・
パターンの解析はバー幅比を考慮する事、もしくは観測
されたバー幅を許容可能な範囲と比較する事を含んでい
る。
しかしながら、テスト情報の王なる解析は依然システム
の実際のデータ・ビット感知機能の結果として観測され
る1もし〈は0データ・ビットの如き実際の意味を基本
にしている。変化されるクロック時間は高速発振器の出
力にプログラム可能な分周器を介在させるという通常の
技法によって得られる。
クロックの出力は分周器の等級と比例して実効周波数が
変化する。[選択された密度での議取り]論取り動作は
印刷器によって作成された文書に対するだけとは限らな
い。
謎取られる文書は写真技術によって作成された物であり
得る。この場合バー・コード密度は極めて高くなる。こ
の様な高い密度を競取る際の基本的限界は走査器32の
実効関孔によるものである。上述の米国特許出願第06
/198311号に論ぜられた如く、キャリア33をマ
ーク5の上にもたらすため、オペレー外まプラテン前進
キィ則ち制御装置63を使用することによってプラテン
22を手動でステップさせる。
システムは妥当な距離にありマーク5に近い任意の垂直
配置に応答する様に構成されている。第1図の破線の十
字65は適切且つ十分なマーク5上の点を示す。次にオ
ペレー外まバー・コード謙取鍵54を手動で操作する。
次の動作は整列制御装置38及びマイクロプロセッサ6
1の制御の下に自動的に行われる。最初の動作は走査器
32をマーク5の上に中心付ける事である。制御装置3
8がキャliア制御装置36を介して、マーク5の正規
のもし〈は概略的中心が現われる紙20の左方の余白か
ら予定の量間隔を隔てた点への移動を指示する。整列マ
ーク5は複数のデータ行3の中心の正確な基準として使
用される。マーク5が横切られ、観測された距離が測定
されてマーク5の中心が決定される。データの最初の行
3の中心がこれを基にして「マーク5からプラテン22
を予定数インクレメント移動させる事によって決定され
る。この事は上前の米国特許出願第06/1職311号
中に完全に開示されている。この事は本発明の部分を構
成せず、本発明はオペレータによる手動位置付けを含む
他の方法で位置決めされたバー・コード・データで実施
され得るので、さらに論議されない。好ましい基本的な
形態においては、バー−コードの最初の行に最低の密度
で予備的にドキュメントを侍定したり指示を与えたりす
る情報が含まれる。
この行は最低の密度に対応するクロック59のタイミン
グで読取られる。密度情報が感知され、その後の論取り
のためのクロック時間はこの命令情報で示された密度に
対するクロツク時間に変更される。上述の如く、各行の
開始点近くの保護パターンもしくは他のデータは印刷密
度を定義する様に修正され得る。
この様なシステムでは、各行の始めにあるデータは密度
情報を求めて処理され、システムのタイミングはこれに
従って直ちに変更される。
【図面の簡単な説明】
第1図は整列マーク及び3つのテスト・パターンを含み
、さらにテスト・パターンの1つが拡大されて示されて
いるバー・コードが印刷された代表的な紙を示す。 第2図は本発明の全システムを示した図である。1・・
・・・・紙、3・・・・・・バー・コード情報、5・・
・・・・整列マーク、6a,6b,6c……テスト・パ
ターン、20……紙、22……プラテン、28……プラ
テン制御装置、30・・・…印刷器、32・・・・・・
走査器、33・・・・・・キャリア、36・・・・・・
キャリア制御装置、38・・・・・・整列制御装置、4
0・・・・・・グラフィックス制御装置、42・・・・
・・テキスト・メモリ、43……制御パターン・メモリ
、44……キイボード、50……ロード紙、52……印
刷バー・コード、54・・・・・・読取バー・コード、
56・…・・密度制御装置、57・・・・・・感知デー
タ・レジスタ、61・・・・・・プロセス・データ、6
4・・・・・・プラテン前進。 FIG.」FIG.2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一連の分離されたマークからなりこれらマークの端
    部間距離がその意味を決定するバー・コードを用いて印
    刷媒体上に情報を記録する方法において、 上記バー・
    コード上予め定められた意味をなす一群のマークをそれ
    ぞれ含む複数のテストパターンを、それぞれ最小端部間
    距離を異ならせて印刷する段階と、 上記段階で印刷さ
    れた複数のテストパターンを機械制御感知装置で感知し
    、上記テストパターン中の一群のマークをそれぞれデコ
    ードする段階と、 上記デコード内容を上記予め定めら
    れた意味と比較する段階と、 上記テストパターンであ
    ってそのデコード内容が上記予め定められた意味に一致
    したものの最小端部間距離でその後のデータを印刷する
    段階とよりなり、 上記印刷媒体の性質を含む印刷条件
    に適合した最小端部間距離で上記バー・コードの印刷を
    行えるようにしたことを特徴とする印刷媒体上にバー・
    コードで情報を記録する方法。
JP57155308A 1981-11-30 1982-09-08 印刷媒体上にバ−・コ−ドで情報を記録する方法 Expired JPS605992B2 (ja)

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