JPS62227757A - シリアルプリンタの印字位置ずれ補正装置 - Google Patents
シリアルプリンタの印字位置ずれ補正装置Info
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- JPS62227757A JPS62227757A JP7328186A JP7328186A JPS62227757A JP S62227757 A JPS62227757 A JP S62227757A JP 7328186 A JP7328186 A JP 7328186A JP 7328186 A JP7328186 A JP 7328186A JP S62227757 A JPS62227757 A JP S62227757A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 240000005109 Cryptomeria japonica Species 0.000 description 1
- 244000046146 Pueraria lobata Species 0.000 description 1
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
シリアルプリンタを、正逆両方向印字モードで動作させ
るとき、正方向時の印字と逆方向時の印字との間の印字
ずれを検出し、印字位置がずれないように自動補正する
。
るとき、正方向時の印字と逆方向時の印字との間の印字
ずれを検出し、印字位置がずれないように自動補正する
。
本発明は、シリアルプリンタの制御技術に関するもので
あり、特にシリアルプリンタにおける正方向と逆方向と
の間の印字位置ずれの補正方式に関する。
あり、特にシリアルプリンタにおける正方向と逆方向と
の間の印字位置ずれの補正方式に関する。
〔従来の技術と本発明が解決しようとする問題点〕−a
に、シリアル(直列式)プリンタは、第4図に示すよう
に、プラテン51に対向するように印字ヘッド53が置
かれ、プラテン51と印字ヘッド53との間を用紙52
が給送されるように構成されており、印字ヘッド53は
、プラテン51の軸線と平行に移動して、用紙52上に
行形式で印字を行なうように制御される。
に、シリアル(直列式)プリンタは、第4図に示すよう
に、プラテン51に対向するように印字ヘッド53が置
かれ、プラテン51と印字ヘッド53との間を用紙52
が給送されるように構成されており、印字ヘッド53は
、プラテン51の軸線と平行に移動して、用紙52上に
行形式で印字を行なうように制御される。
行形式の印字動作には、正方向(左から右へ)印字、逆
方向(右から左へ)印字、正逆両方向(正逆交互)印字
の動作モードがあり9通常、プリンタのスループットを
上げるために、正逆両方向印字モードが使用される。
方向(右から左へ)印字、正逆両方向(正逆交互)印字
の動作モードがあり9通常、プリンタのスループットを
上げるために、正逆両方向印字モードが使用される。
ここで正逆両方向印字モードで印字を行なった場合、バ
ックラッシュなどの主としてプリンタ機構の精度上の原
因から、正方向印字時と逆方向印字時とで、それらの印
字位置に僅かなずれが生じることがある。
ックラッシュなどの主としてプリンタ機構の精度上の原
因から、正方向印字時と逆方向印字時とで、それらの印
字位置に僅かなずれが生じることがある。
このような印字位置ずれの大きさは9通常、1ドツトに
も満たないものであり1文字の印字の場合にはさほど目
立たないとしても、連続する縦罫線を印字するような場
合には、第5図に示すように、交互の行の印字ずれがジ
グザグ状に現われて目立ちやすいという欠点があった。
も満たないものであり1文字の印字の場合にはさほど目
立たないとしても、連続する縦罫線を印字するような場
合には、第5図に示すように、交互の行の印字ずれがジ
グザグ状に現われて目立ちやすいという欠点があった。
このため、従来のシリアルプリンタでは、連続した縦罫
線印字を行なう場合、スループット性能を犠牲にして正
あるいは逆の片方向印字で行なっているのが一般的であ
った。
線印字を行なう場合、スループット性能を犠牲にして正
あるいは逆の片方向印字で行なっているのが一般的であ
った。
なお、連続した縦罫線の印字を両方向印字で行なうこと
が可能なシリアルプリンタもあったが。
が可能なシリアルプリンタもあったが。
印字位置ずれは温度等の動作条件に依存して変化するた
め、その場合には、オペレータ等が印字結果を見て、頻
繁にハードウェアの再調整を行なわなければならないと
いう煩しさがあった。
め、その場合には、オペレータ等が印字結果を見て、頻
繁にハードウェアの再調整を行なわなければならないと
いう煩しさがあった。
本発明は、シリアルプリンタの正逆両方向印字モードで
の印字動作の際に、縦罫線の印字が行なわれる場合、各
印字行ごとにその実際の印字位置を光学的に検出し、正
方向印字時の罫線位置と逆方向印字時の罫線位置とを比
較して、そのずれを求め、印字ヘッドの送り制御タイミ
ングを微調整して1位置ずれを補正するようにしたもの
である。
の印字動作の際に、縦罫線の印字が行なわれる場合、各
印字行ごとにその実際の印字位置を光学的に検出し、正
方向印字時の罫線位置と逆方向印字時の罫線位置とを比
較して、そのずれを求め、印字ヘッドの送り制御タイミ
ングを微調整して1位置ずれを補正するようにしたもの
である。
第1図に1本発明の原理的構成を示す。
図において、11はプラテン312は用紙、13は印字
ヘッド、14は印字ヘッド13と一体になって移動する
光センサ、15は印字ヘッドの送りモータ、16はモー
タ駆動回路、17は印字制御部、171は連続縦罫線検
出部、172は罫線位置記憶部、173は罫線位置ずれ
検出部、174は印刷制御タイミング補正部である。
ヘッド、14は印字ヘッド13と一体になって移動する
光センサ、15は印字ヘッドの送りモータ、16はモー
タ駆動回路、17は印字制御部、171は連続縦罫線検
出部、172は罫線位置記憶部、173は罫線位置ずれ
検出部、174は印刷制御タイミング補正部である。
光センサ14は、印字ヘッド13が用紙12上に印字し
た文字や罫線等のパターン面を印字へラド13に追従し
て光学的に走査し、電気信号に変換する。
た文字や罫線等のパターン面を印字へラド13に追従し
て光学的に走査し、電気信号に変換する。
印字ヘッドの送りモータ15は、ステップモータであり
、モータ駆動回路16により駆動され。
、モータ駆動回路16により駆動され。
印字ヘッド13および光センサ14を、印字動作時に正
方向あるいは逆方向に移動させる。
方向あるいは逆方向に移動させる。
印字制御部17は、入力された印字データに基づいて、
印字へラド13の送りを制御し、印字へラド13に対応
するドツトパターン信号を印加して、所定の位置に印字
させる制御を行なう。本発明における印字位置ずれの補
正は、この印字制御部17内で実行される。
印字へラド13の送りを制御し、印字へラド13に対応
するドツトパターン信号を印加して、所定の位置に印字
させる制御を行なう。本発明における印字位置ずれの補
正は、この印字制御部17内で実行される。
連続縦罫線検出部171は、正逆両方向印字モード時に
、入力された印字データ中で、複数行にまたがって印字
する連続縦罫線コードの位置を検出する。
、入力された印字データ中で、複数行にまたがって印字
する連続縦罫線コードの位置を検出する。
罫線位置記憶部172は、連続する縦罫線印字が行なわ
れたとき、正逆両方向の印字についての印字位置を、光
センサ14が走査したときに得られる信号から検出し、
縦罫線位置パターンとして記憶する。光センサ14によ
る正方向印字時の走査は1位置基準を合わせるため、一
方向(たとえば正方向)にのみ行なう。
れたとき、正逆両方向の印字についての印字位置を、光
センサ14が走査したときに得られる信号から検出し、
縦罫線位置パターンとして記憶する。光センサ14によ
る正方向印字時の走査は1位置基準を合わせるため、一
方向(たとえば正方向)にのみ行なう。
罫線位置ずれ検出部173は、罫線位置記憶部172に
記憶されている縦罫線位置パターンを調べ、正方向と逆
方向との印字の間のずれを検出する。 印刷制御タイミ
ング補正部174は、罫線位置ずれ検出部173により
検出された位置ずれに基づいて1位置ずれが補正される
方向に印字タイミングをずらす。
記憶されている縦罫線位置パターンを調べ、正方向と逆
方向との印字の間のずれを検出する。 印刷制御タイミ
ング補正部174は、罫線位置ずれ検出部173により
検出された位置ずれに基づいて1位置ずれが補正される
方向に印字タイミングをずらす。
本発明によれば、常時、あるいは定期的に、あるいはオ
ペレータ指示により、シリアルプリンタが正逆両方向印
字モードで実際の印字動作を行なっている期間に、連続
する縦罫線印字が行なわれるごとに、正方向と逆方向の
位置ずれを自動補正することが可能にされる。
ペレータ指示により、シリアルプリンタが正逆両方向印
字モードで実際の印字動作を行なっている期間に、連続
する縦罫線印字が行なわれるごとに、正方向と逆方向の
位置ずれを自動補正することが可能にされる。
連続する縦罫線印字の検出は、順次の行印字データ間で
縦罫線コードが一致する桁位置の有無を調べることによ
って行なわれる。
縦罫線コードが一致する桁位置の有無を調べることによ
って行なわれる。
正逆各印字行中、上記の検出された縦罫線の印字領域の
みから、光センサ14の出力を縦罫線位置パターンとし
て取りこみ、たとえばスライスして2値化したり、A/
D変換して多値レベルのデータとして絶対的な位置と対
応づけて、罫線位置記憶部172に記憶する。
みから、光センサ14の出力を縦罫線位置パターンとし
て取りこみ、たとえばスライスして2値化したり、A/
D変換して多値レベルのデータとして絶対的な位置と対
応づけて、罫線位置記憶部172に記憶する。
第2図(a)は、正方向印字行と、逆方向印字行とにお
ける連続する縦罫線のパターンを示し9図中の実線矢印
は印字方向2点線矢印は光センサ走査方向を表わす。第
2図(b)はそれらの各印字行中の縦罫線を光学的に走
査した結果の光センサ出力を示している。第2図(C)
は、罫線位置ずれ検出部173により検出された位置ず
れ情報を示す。第2図(d)は、印字タイミングパルス
を示し、第2図(Ill)は、印字制御パルスを表わす
。印字制御パルスのタイミングは、印字タイミングパル
スを基点にして位置ずれ情報に基づいて補正される。
ける連続する縦罫線のパターンを示し9図中の実線矢印
は印字方向2点線矢印は光センサ走査方向を表わす。第
2図(b)はそれらの各印字行中の縦罫線を光学的に走
査した結果の光センサ出力を示している。第2図(C)
は、罫線位置ずれ検出部173により検出された位置ず
れ情報を示す。第2図(d)は、印字タイミングパルス
を示し、第2図(Ill)は、印字制御パルスを表わす
。印字制御パルスのタイミングは、印字タイミングパル
スを基点にして位置ずれ情報に基づいて補正される。
印刷制御タイミング補正部174は1位置ずれ情報に基
づいて、正方向あるいは逆方向のいずれか一方の印字に
おいて印字制御パルスの位相をずらすことにより9位置
ずれ誤差を補正する。
づいて、正方向あるいは逆方向のいずれか一方の印字に
おいて印字制御パルスの位相をずらすことにより9位置
ずれ誤差を補正する。
第3図に2本発明の1実施例の構成を示す。
図において、13は印字ヘッド、14は光センサ、17
は印字制御部、31は増幅器、32はパルス整形回路、
33はサンプリング回路、34はシフトレジスタ、35
は縦罫線位置メモリ、36は位置ずれ検出論理回路、3
7はずれ量レジスタ。
は印字制御部、31は増幅器、32はパルス整形回路、
33はサンプリング回路、34はシフトレジスタ、35
は縦罫線位置メモリ、36は位置ずれ検出論理回路、3
7はずれ量レジスタ。
38は正方向ずれ表示FF、39は逆方向ずれ表示FF
、40は可変遅延回路、41はマルチプレクサ、42お
よび43はアンド回路、44はOR回路、45は印字制
御パルス、46は補正印字制御パルスである。
、40は可変遅延回路、41はマルチプレクサ、42お
よび43はアンド回路、44はOR回路、45は印字制
御パルス、46は補正印字制御パルスである。
光センサ14は、印字ヘッド13の印字に追従して印字
文字パターン面を走査する。なお走査幅(縦幅)はたと
えば1ドツトないし数ドツトあればよい。
文字パターン面を走査する。なお走査幅(縦幅)はたと
えば1ドツトないし数ドツトあればよい。
印字制御部17において、増幅器31は光センサ14の
出力信号を増幅し、スライス回路あるいはシュ・、ミツ
トトリガ等のパルス整形回路32でパルス整形し、サン
プリング回路33でサンプリングする。サンプリング回
路33は、縦罫線印字位置のみでONとなる縦罫線抽出
信号と、ドツト幅を複数に分割できる細かな周期のサン
プリングパルスとにより駆動され、入力信号を0.1の
2値化パルス列に変換してシフトレジスタ34に順次書
き込む。
出力信号を増幅し、スライス回路あるいはシュ・、ミツ
トトリガ等のパルス整形回路32でパルス整形し、サン
プリング回路33でサンプリングする。サンプリング回
路33は、縦罫線印字位置のみでONとなる縦罫線抽出
信号と、ドツト幅を複数に分割できる細かな周期のサン
プリングパルスとにより駆動され、入力信号を0.1の
2値化パルス列に変換してシフトレジスタ34に順次書
き込む。
ここで縦罫線抽出信号は、印字タイミング信号に同期し
ており2通常、プラテンの左あるいは右の端部に設けら
れている基準点を印字ヘッドが通過したときにタイミン
グを合わされている。
ており2通常、プラテンの左あるいは右の端部に設けら
れている基準点を印字ヘッドが通過したときにタイミン
グを合わされている。
したがって、シフトレジスタ34に書き込まれた縦罫線
位置パターンは、正逆いずれの方向の印字行についても
、同一の位置基準により切り出されている。
位置パターンは、正逆いずれの方向の印字行についても
、同一の位置基準により切り出されている。
正方向と逆方向の各印字行において、シフトレジスタ3
4に抽出された縦罫線位置パターンは。
4に抽出された縦罫線位置パターンは。
それぞれ縦罫線位置メモリ35の別々のアドレスに格納
される。
される。
位置ずれ検出論理回路36は、縦罫線位置メモI735
に格納された正、逆、2つの方向の印字における縦罫線
位置パターンを比較し、たとえば正方向印字に対する逆
方向印字のずれ量およびずれ方向を検出し、ずれ量が予
め定められている闇値よりも大きければ、そのずれ量を
ずれ量レジスタ37に格納し、さらにずれ方向を、正方
向(右方)にずれていれば正方向ずれ表示FF38をO
Nに設定し、また逆方向(左方)にずれていれば逆方向
ずれ表示FF39をONに設定する。
に格納された正、逆、2つの方向の印字における縦罫線
位置パターンを比較し、たとえば正方向印字に対する逆
方向印字のずれ量およびずれ方向を検出し、ずれ量が予
め定められている闇値よりも大きければ、そのずれ量を
ずれ量レジスタ37に格納し、さらにずれ方向を、正方
向(右方)にずれていれば正方向ずれ表示FF38をO
Nに設定し、また逆方向(左方)にずれていれば逆方向
ずれ表示FF39をONに設定する。
可変遅延回路40は、たとえば可変タイマであり、ずれ
量レジスタ37に格納されているずれ量に応じて、入力
された印字制御パルス45を遅延させる。マルチプレク
サ41は補正が必要か否かにより可変遅延回路40の出
力あるいは入力を選択し、補正印字制御パルス46とし
て出力する。
量レジスタ37に格納されているずれ量に応じて、入力
された印字制御パルス45を遅延させる。マルチプレク
サ41は補正が必要か否かにより可変遅延回路40の出
力あるいは入力を選択し、補正印字制御パルス46とし
て出力する。
AND回路42,43.OR回路44は1位置ずれ補正
をすべき印字行を選択するタイミングを制御するための
回路である。
をすべき印字行を選択するタイミングを制御するための
回路である。
AND回路42は、正方向ずれ表示FF3Bと正方向印
字生信号とがONのとき、正方向印字行中にある縦罫線
印字を正方向(右方)にずらす制御信号を、OR回路4
4を介して、マルチプレクサ41に与える。これにより
、正方向印字行中の縦罫線は、逆方向印字行中の正方向
にずれている縦罫線に一致するように正方向にずれ補正
される。
字生信号とがONのとき、正方向印字行中にある縦罫線
印字を正方向(右方)にずらす制御信号を、OR回路4
4を介して、マルチプレクサ41に与える。これにより
、正方向印字行中の縦罫線は、逆方向印字行中の正方向
にずれている縦罫線に一致するように正方向にずれ補正
される。
AND回路43は、逆方向ずれ表示FF39と逆方向印
字生信号とがONのとき、逆方向印字行中にある縦罫線
印字を逆方向(左方)にずらす制御信号を、OR回路4
4を介して、マルチプレクサ41に与える。これにより
、逆方向印字行中の縦罫線は、正方向印字行中の縦罫線
の位置に一致するように逆方向(左方)に補正される。
字生信号とがONのとき、逆方向印字行中にある縦罫線
印字を逆方向(左方)にずらす制御信号を、OR回路4
4を介して、マルチプレクサ41に与える。これにより
、逆方向印字行中の縦罫線は、正方向印字行中の縦罫線
の位置に一致するように逆方向(左方)に補正される。
なお、ずれ量レジスタ37の代りに不揮発性メモリを使
用することにより、電源切断後の再投入時にも直ちに位
置ずれのない連続縦罫線の印字を行なうことができる。
用することにより、電源切断後の再投入時にも直ちに位
置ずれのない連続縦罫線の印字を行なうことができる。
さらに上述した実施例は、正方向と逆方向の別々の印字
行中にある縦罫線の位置ずれを比較し。
行中にある縦罫線の位置ずれを比較し。
いずれか一方の位置を補正するものであったが。
たとえばシステム立上げ時等に、同一行に正方向と逆方
向とで縦罫線を重ね印字し、印字された縦罫線の幅がず
れが大きい程太くなることを利用して5幅が最小になる
ようにずれ補正量を自動的に変更しながら試行印字を繰
り返す方式をとることも可能である。
向とで縦罫線を重ね印字し、印字された縦罫線の幅がず
れが大きい程太くなることを利用して5幅が最小になる
ようにずれ補正量を自動的に変更しながら試行印字を繰
り返す方式をとることも可能である。
本発明によれば、随時に、あるいは定期的に。
あるいはオペレータ指定時に、縦罫線印字が行なわれる
際、正逆両方向印字の自動的な印字位置ずれ補正が行な
われるようにすることができるため。
際、正逆両方向印字の自動的な印字位置ずれ補正が行な
われるようにすることができるため。
オペレータの負担なしに、常に高品質でスループットの
大きいシリアルプリンタが提供できる。
大きいシリアルプリンタが提供できる。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明による
原理的構成の動作タイミング図3第3図は本発明の1実
施例の構成図、第4図は従来のシリアルプリンタの基本
構成図、第5図は位置ずれのある連続縦罫線の説明図で
ある。 第1図中。 12:用紙 13:印字ヘッド 14:光センサ 15:送りモータ 17:印字制御部 172:罫線位置記憶部 173:罫線位置ずれ検出部 174:印刷制御タイミング補正部 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁
理士 長谷用 文 廣(外2名)本発明め/!チ郵的
ネ各八へ $ 1 l 4号じ明1;よ3月り里f17杉(へ”り重邊イTタイ
ミン7パ鰻 21Xl イ之来のン11アIし7°ソシ7の4本+iA−葛4図 俄罫埠 イ1Lii″゛小、りあろ連斗充季V(打4聚第 5
圀
原理的構成の動作タイミング図3第3図は本発明の1実
施例の構成図、第4図は従来のシリアルプリンタの基本
構成図、第5図は位置ずれのある連続縦罫線の説明図で
ある。 第1図中。 12:用紙 13:印字ヘッド 14:光センサ 15:送りモータ 17:印字制御部 172:罫線位置記憶部 173:罫線位置ずれ検出部 174:印刷制御タイミング補正部 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁
理士 長谷用 文 廣(外2名)本発明め/!チ郵的
ネ各八へ $ 1 l 4号じ明1;よ3月り里f17杉(へ”り重邊イTタイ
ミン7パ鰻 21Xl イ之来のン11アIし7°ソシ7の4本+iA−葛4図 俄罫埠 イ1Lii″゛小、りあろ連斗充季V(打4聚第 5
圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 正逆両方向印字形式による印字が可能なシリアルプリン
タにおいて、 連続する縦罫線を、正逆両方向印字形式により印字する
際、正方向印字と逆方向印字とのそれぞれにおける印字
された縦罫線の位置を検出する手段(14)と、検出さ
れた正方向印字と逆方向印字とにおける各縦罫線の位置
を比較し、正逆の各方向印字間の位置ずれを検出する手
段(173)と、検出された位置ずれに基づいて、正方
向印字あるいは逆方向印字の適当な一方あるいは両方の
印字制御タイミングをずらす手段(174)とをそなえ
、 正逆両方向印字形式による印字の際の位置ずれを自動的
に補正することを特徴とするシリアルプリンタの印字位
置ずれ補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7328186A JPS62227757A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | シリアルプリンタの印字位置ずれ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7328186A JPS62227757A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | シリアルプリンタの印字位置ずれ補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227757A true JPS62227757A (ja) | 1987-10-06 |
JPH0528669B2 JPH0528669B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=13513602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7328186A Granted JPS62227757A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | シリアルプリンタの印字位置ずれ補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62227757A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257373A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
US5250956A (en) * | 1991-10-31 | 1993-10-05 | Hewlett-Packard Company | Print cartridge bidirectional alignment in carriage axis |
US5289208A (en) * | 1991-10-31 | 1994-02-22 | Hewlett-Packard Company | Automatic print cartridge alignment sensor system |
US5297017A (en) * | 1991-10-31 | 1994-03-22 | Hewlett-Packard Company | Print cartridge alignment in paper axis |
EP0947323A3 (en) * | 1998-04-03 | 2000-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | An adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
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