JPS6059455B2 - 振動ダンパ組立体 - Google Patents
振動ダンパ組立体Info
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- JPS6059455B2 JPS6059455B2 JP54103486A JP10348679A JPS6059455B2 JP S6059455 B2 JPS6059455 B2 JP S6059455B2 JP 54103486 A JP54103486 A JP 54103486A JP 10348679 A JP10348679 A JP 10348679A JP S6059455 B2 JPS6059455 B2 JP S6059455B2
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- JP
- Japan
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- pair
- hub
- damper assembly
- vibration damper
- separator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/1234—Additional guiding means for springs, e.g. for support along the body of springs that extend circumferentially over a significant length
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0221—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
- F16H2045/0226—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers
- F16H2045/0231—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers arranged in series
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動ダンパ組立体に関する。
振動ダンパ組立体は、通常エンジンから出るあらゆる捩
り振動を消すように、エンジンと手動変速機との間のド
ライブトレインにおけるクラッチに使用される。
り振動を消すように、エンジンと手動変速機との間のド
ライブトレインにおけるクラッチに使用される。
トルクコンバータは、好ましくない振動がコンバータ内
の液体によつて減衰されるので、振動ダンパは通常必要
でない。本発明において、複数の遠心作動摩擦クラッチ
は、トルクコンバータのインペラとタービンとの間でロ
ックアップカップリングを形成し、かつ長移動振動ダン
パが摩擦クラッチ用のキャリヤに挿入されてトルクコン
バータ内における捩り振動の問題を克服している。
の液体によつて減衰されるので、振動ダンパは通常必要
でない。本発明において、複数の遠心作動摩擦クラッチ
は、トルクコンバータのインペラとタービンとの間でロ
ックアップカップリングを形成し、かつ長移動振動ダン
パが摩擦クラッチ用のキャリヤに挿入されてトルクコン
バータ内における捩り振動の問題を克服している。
本発明の目的は、低いばね率で比較的十分な減衰を与え
るように、遠心作動型のトルクコンバータ用のロックア
ップカップリングに使用するための改良された振動ダン
パ組立体を提供することである。
るように、遠心作動型のトルクコンバータ用のロックア
ップカップリングに使用するための改良された振動ダン
パ組立体を提供することである。
ダンパは、ハブ円筒を除いてはコンパクトで、自蔵され
かつほぼ完全に被われている。ダンパ組立体の圧縮ばね
は遠心作動ロックアップカップリングの運転曲線を補充
するように選ばれ、かつダンパはトルクコンバータのハ
ウジングとタービンとの間に与えられる比較的小さなす
き間内に置かれるように配列される。本発明の目的は、
また、適当な一方向クラッチがトルクコンバータ・ター
ビンのハブと振動ダンパのハブとの間に置かれる遠心作
動ロックアップカップリング用のキャリヤに挿入される
振動タン.パ組立体を提供することを意図している。
かつほぼ完全に被われている。ダンパ組立体の圧縮ばね
は遠心作動ロックアップカップリングの運転曲線を補充
するように選ばれ、かつダンパはトルクコンバータのハ
ウジングとタービンとの間に与えられる比較的小さなす
き間内に置かれるように配列される。本発明の目的は、
また、適当な一方向クラッチがトルクコンバータ・ター
ビンのハブと振動ダンパのハブとの間に置かれる遠心作
動ロックアップカップリング用のキャリヤに挿入される
振動タン.パ組立体を提供することを意図している。
一方向クラッチは、ロックアップカップリングが駆動方
向でのみしか係合されないであろうから、振動ダンパ組
立体に使用され、その一方向クラッチは惰行方向でのロ
ックアップカップリングの係合を阻.−止する。本発明
は、更に、圧縮ばねセットの不均等な係合を阻止するた
めに限られた範囲にわたつて揺動可能な釣合装置に改良
された圧縮ばねセパレータを有する振動ダンパ組立体を
意図している。
向でのみしか係合されないであろうから、振動ダンパ組
立体に使用され、その一方向クラッチは惰行方向でのロ
ックアップカップリングの係合を阻.−止する。本発明
は、更に、圧縮ばねセットの不均等な係合を阻止するた
めに限られた範囲にわたつて揺動可能な釣合装置に改良
された圧縮ばねセパレータを有する振動ダンパ組立体を
意図している。
各釣・合装置は、ハブに支承されかつ周辺に両側に突出
している突起すなわちタブを有する一対のほぼ平らな板
を備え、各タブには開口がある。平らなヨークが板の間
の間隙を橋絡しかつそのヨークにはスエージング(Sw
aging)するために開口内をに通して伸びている一
対の突起が設けられている。ほぼV形のばねセパレータ
は平らなヨークの中央溝内に置かれ、ダンパのばねによ
つて係合されるようになつている傾斜された縁を有して
いる。本発明は、また釣合装置の整合されたアーム間に
枢動的に取り付けられたほぼくさび形のばねセパレータ
を有する振動ダンパ組立体を意図している。ハブに支持
された2枚の板の整合された釣合ノアームは、アームを
共に固定しかつ二つのアーム間に置かれたセパレータの
開口を貫通しているピボットピンによつて、共に接合さ
れている。セパレータは、隣接する圧縮ばねの縁と係合
する傾斜した縁およびセパレータによつて限定された量
の・調整を許容するようにピボットピンを受けるわずか
に長い開口を有している。本発明は減衰特性を増大する
ために中央ばねポケット大きなばねを受けることのでき
る振動ダンパ組立体を提供する。
している突起すなわちタブを有する一対のほぼ平らな板
を備え、各タブには開口がある。平らなヨークが板の間
の間隙を橋絡しかつそのヨークにはスエージング(Sw
aging)するために開口内をに通して伸びている一
対の突起が設けられている。ほぼV形のばねセパレータ
は平らなヨークの中央溝内に置かれ、ダンパのばねによ
つて係合されるようになつている傾斜された縁を有して
いる。本発明は、また釣合装置の整合されたアーム間に
枢動的に取り付けられたほぼくさび形のばねセパレータ
を有する振動ダンパ組立体を意図している。ハブに支持
された2枚の板の整合された釣合ノアームは、アームを
共に固定しかつ二つのアーム間に置かれたセパレータの
開口を貫通しているピボットピンによつて、共に接合さ
れている。セパレータは、隣接する圧縮ばねの縁と係合
する傾斜した縁およびセパレータによつて限定された量
の・調整を許容するようにピボットピンを受けるわずか
に長い開口を有している。本発明は減衰特性を増大する
ために中央ばねポケット大きなばねを受けることのでき
る振動ダンパ組立体を提供する。
この装置において、減衰用”の通常より大きな直径の圧
縮ばねが入れるようにダンパハウジングの側壁に正確な
切抜きが設けられている。本発明は、更に、トルクコン
バータ用のロックアップカップリング用と共に自動車の
クラッチの摩擦板用に容易に使用され得る振動ダンパ組
立体を意図している。
縮ばねが入れるようにダンパハウジングの側壁に正確な
切抜きが設けられている。本発明は、更に、トルクコン
バータ用のロックアップカップリング用と共に自動車の
クラッチの摩擦板用に容易に使用され得る振動ダンパ組
立体を意図している。
本発明の他の目的は、最も簡単で、効率よく、経済的で
かつ組立および運転が容易な構造の振動ダンパ組立体を
提供することにある。
かつ組立および運転が容易な構造の振動ダンパ組立体を
提供することにある。
本発明は、トルク入力装置に係合されるようになつてい
る入力部材と、トルク出力装置に作動的に連結されかつ
一対の直径方向に反対の放射状アームを有するハブと、
前記ハブに支持されかつそのハブに独立して浮動する一
対の釣合装置と、前記放射状アームの間で円周方向に隔
てられて配置された複数の弾性装置と、前記ハブ、釣合
装置および弾性装置をほぼ包囲しかつ前記入力部材に作
動的に連結された一対のカバー板とを備え、各カバー板
が前記弾性装置の通路内に置かれた一体の駆動装置を有
する、駆動部材と被駆動部材との間でトルクを伝達する
ための振動ダンパ組立体において、各釣合装置が、前記
ハブの両側に置かれていて各々が一対の反対方向に配置
された周辺タブを有する一対の釣合装置板と、一対の釣
合装置板の各対の軸方向に整合されたタブの間に取り付
けられかつ前記弾性装置を直列に動作させるように隣接
する前記弾性装置の間に置かれたくさび形セパレータと
を備えて構成されている。
る入力部材と、トルク出力装置に作動的に連結されかつ
一対の直径方向に反対の放射状アームを有するハブと、
前記ハブに支持されかつそのハブに独立して浮動する一
対の釣合装置と、前記放射状アームの間で円周方向に隔
てられて配置された複数の弾性装置と、前記ハブ、釣合
装置および弾性装置をほぼ包囲しかつ前記入力部材に作
動的に連結された一対のカバー板とを備え、各カバー板
が前記弾性装置の通路内に置かれた一体の駆動装置を有
する、駆動部材と被駆動部材との間でトルクを伝達する
ための振動ダンパ組立体において、各釣合装置が、前記
ハブの両側に置かれていて各々が一対の反対方向に配置
された周辺タブを有する一対の釣合装置板と、一対の釣
合装置板の各対の軸方向に整合されたタブの間に取り付
けられかつ前記弾性装置を直列に動作させるように隣接
する前記弾性装置の間に置かれたくさび形セパレータと
を備えて構成されている。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第4図は、自動車(図示せず)の自動変速
機のトルクコンバータ12用の速度応答ロックアップカ
ップリングすなわちロックアップクラッチ11と関連し
て使用される長移動振動ダンパ組立体10を示している
。トルクコンバータ12は、内周においてエンジン駆動
軸(図示せず)に作動的に接続されたハウジング13と
、ハウジングに接続されたインペラ14と、タービン1
5と、自動変速機のためにトルクを増幅するように普通
に配列されたステータ16とを備えている。タービン外
殼17の内周は外側スプライン付き面19と変速機入力
軸のスプライン端22を受ける内側スプライン付き凹部
21を有するタービンハブ18に固定されている。スラ
ストワツジヤ23は、支持面を与えるためにハウジング
13とダンパ組立体10との間でタービンハブ18の減
径端24上に置かれている。回転可能部材25がハウジ
ング13とタービン外殼17との間に置かれかつその内
周がリベット26のような一連の適当な固定装置によつ
てダンパ組立体に固定されている。
機のトルクコンバータ12用の速度応答ロックアップカ
ップリングすなわちロックアップクラッチ11と関連し
て使用される長移動振動ダンパ組立体10を示している
。トルクコンバータ12は、内周においてエンジン駆動
軸(図示せず)に作動的に接続されたハウジング13と
、ハウジングに接続されたインペラ14と、タービン1
5と、自動変速機のためにトルクを増幅するように普通
に配列されたステータ16とを備えている。タービン外
殼17の内周は外側スプライン付き面19と変速機入力
軸のスプライン端22を受ける内側スプライン付き凹部
21を有するタービンハブ18に固定されている。スラ
ストワツジヤ23は、支持面を与えるためにハウジング
13とダンパ組立体10との間でタービンハブ18の減
径端24上に置かれている。回転可能部材25がハウジ
ング13とタービン外殼17との間に置かれかつその内
周がリベット26のような一連の適当な固定装置によつ
てダンパ組立体に固定されている。
部材25の外周は円周方向に隔てられた開口28内で複
数の摩擦シュー組立体27を支えている。振動ダンパ組
立体10は、中にタービンハブ18の外側スプライン付
き面19を受ける中央のスプライン付き開口33を有す
る胴すなわちハブ円筒32、肩部35,35を限定する
一体の放射状フランジ34および各々が外縁にV形切欠
き37を有する一対の反対に配置され外側に伸びている
放射状のアーム36,36のある回転可能なハブ31を
有している。
数の摩擦シュー組立体27を支えている。振動ダンパ組
立体10は、中にタービンハブ18の外側スプライン付
き面19を受ける中央のスプライン付き開口33を有す
る胴すなわちハブ円筒32、肩部35,35を限定する
一体の放射状フランジ34および各々が外縁にV形切欠
き37を有する一対の反対に配置され外側に伸びている
放射状のアーム36,36のある回転可能なハブ31を
有している。
各アームは一対の円周方向に反対に伸びているフィンガ
38,38で終つている外側に分散している縁39,3
9を有している。ハブ円筒32には一対の浮動釣合装置
41,41″が支持され、各釣合装置はハブフランジ3
4の両側に取り付けられた一対のほぼ平らな板すなわち
釣合装置板42,42を備えている。
38,38で終つている外側に分散している縁39,3
9を有している。ハブ円筒32には一対の浮動釣合装置
41,41″が支持され、各釣合装置はハブフランジ3
4の両側に取り付けられた一対のほぼ平らな板すなわち
釣合装置板42,42を備えている。
各板42は、ハブ円筒32の肩部35を受ける中央開口
43を有するほぼ円形でありかつ一対の反対に配置され
た突起すなわちタブ44,44を有し、各タブは中に形
成されたほぼ長方形の開口45を有している。二つの板
の整合されたタブ44,44の間には、円形端47と整
合された開口45,45内に受けられかつ板を共に保持
するようにひつくり返されるようになつている反対側に
一対の横方向伸長ラグ48,48とを有するほぼ平らな
ヨーク46を有している。ヨークは、外側に分散してい
る縁52,52、外縁の中央切欠き53および一対の円
周方向に反対に伸びているフィンガ54,54を有して
いる■形ばねセパレータ51を受ける長い溝孔49が設
けられている。第2図に示されるように、二枚の内側板
すなわち釣合装置板42,42はタブ44が55におい
て外側に片寄つている一つの釣合装置41を形成し、一
方二枚の他の板はこれらの板のタブが板と同じ平面に置
かれて第2の釣合装置4「を形成している。一方のほぼ
平らなりバー板57,57でつくられたダンパーカバー
すなわちハウジング56がハブおよび釣合装置をほぼ完
全に包囲し、そのカバー板の各々はハブ円筒32の端部
を受ける中央開口59を限定する内側に片寄つた中央部
分58を有している。ヨークの円形端に隣接して、カバ
ー板は、前カバー板が放射状フランジ62で終りかつ後
カバー板が放射状のアーム(以下ハブアームと呼ふ)3
6の外縁およびばねセパレータ51を越える環状部分6
3を有しかつフランジ62と接jする放射状フランジ6
4で終つて、61において内側に傾斜され、フランジは
リベット26によつて回転可能部材25に固定されてい
る。内側片寄り66を有する両側に配置されかつ内側に
伸長するドライブストラップはカバー板の外門側に打出
し成形され、そのストラップはハブアーム36に近接し
てかつほぼ平行に置かれている。
43を有するほぼ円形でありかつ一対の反対に配置され
た突起すなわちタブ44,44を有し、各タブは中に形
成されたほぼ長方形の開口45を有している。二つの板
の整合されたタブ44,44の間には、円形端47と整
合された開口45,45内に受けられかつ板を共に保持
するようにひつくり返されるようになつている反対側に
一対の横方向伸長ラグ48,48とを有するほぼ平らな
ヨーク46を有している。ヨークは、外側に分散してい
る縁52,52、外縁の中央切欠き53および一対の円
周方向に反対に伸びているフィンガ54,54を有して
いる■形ばねセパレータ51を受ける長い溝孔49が設
けられている。第2図に示されるように、二枚の内側板
すなわち釣合装置板42,42はタブ44が55におい
て外側に片寄つている一つの釣合装置41を形成し、一
方二枚の他の板はこれらの板のタブが板と同じ平面に置
かれて第2の釣合装置4「を形成している。一方のほぼ
平らなりバー板57,57でつくられたダンパーカバー
すなわちハウジング56がハブおよび釣合装置をほぼ完
全に包囲し、そのカバー板の各々はハブ円筒32の端部
を受ける中央開口59を限定する内側に片寄つた中央部
分58を有している。ヨークの円形端に隣接して、カバ
ー板は、前カバー板が放射状フランジ62で終りかつ後
カバー板が放射状のアーム(以下ハブアームと呼ふ)3
6の外縁およびばねセパレータ51を越える環状部分6
3を有しかつフランジ62と接jする放射状フランジ6
4で終つて、61において内側に傾斜され、フランジは
リベット26によつて回転可能部材25に固定されてい
る。内側片寄り66を有する両側に配置されかつ内側に
伸長するドライブストラップはカバー板の外門側に打出
し成形され、そのストラップはハブアーム36に近接し
てかつほぼ平行に置かれている。
打出しされたストラップ65によつて与えられる切抜き
67には、ダンパばねとハウジングとの間の過乗の摩耗
を阻止するために一対の耳部68がノ形成されている。
再進入傾斜部69が切抜き67に形成され、その切抜き
はばね用の保持器としてかつストラップ65がハブアー
ム36から離れるときはねの外側移動を阻止する傾斜平
面として作用する。二組のばねセット71,72,73
はハファーム36と釣合装置のばねセパレータ51との
間でダンパハウジング内に設けられている。ばねセット
はセパレータ51の分散する縁52と係合してその縁を
ヨーク46によつて制限されるようにハブ円筒から外側
に偏倚する。二組のばねセットすなわち一方の組のばね
セット71,72,73と他方の組のばねセット71,
72,73とは互いに並列に作用するが各組の三つのば
ねセットは直列に作用する。各ばねセットは2個又は3
個の圧縮ばねから成り、各セットはそのはね率を変えて
もよい。各組のばねセットは同じばね率又は異なるばね
率を有してもよいが、釣合装置間の中央のばねセット7
3は最も高いばね率を有し、一方他の二つのばねセット
71および72は低く同等のばね率を有することが好ま
しい。例えは、摩擦シュー組立体24は、毎分500回
転の速度になるまではトルクコンバータのハウジングの
内面74と係合するように遠心力で外側に動くことはで
きない。
67には、ダンパばねとハウジングとの間の過乗の摩耗
を阻止するために一対の耳部68がノ形成されている。
再進入傾斜部69が切抜き67に形成され、その切抜き
はばね用の保持器としてかつストラップ65がハブアー
ム36から離れるときはねの外側移動を阻止する傾斜平
面として作用する。二組のばねセット71,72,73
はハファーム36と釣合装置のばねセパレータ51との
間でダンパハウジング内に設けられている。ばねセット
はセパレータ51の分散する縁52と係合してその縁を
ヨーク46によつて制限されるようにハブ円筒から外側
に偏倚する。二組のばねセットすなわち一方の組のばね
セット71,72,73と他方の組のばねセット71,
72,73とは互いに並列に作用するが各組の三つのば
ねセットは直列に作用する。各ばねセットは2個又は3
個の圧縮ばねから成り、各セットはそのはね率を変えて
もよい。各組のばねセットは同じばね率又は異なるばね
率を有してもよいが、釣合装置間の中央のばねセット7
3は最も高いばね率を有し、一方他の二つのばねセット
71および72は低く同等のばね率を有することが好ま
しい。例えは、摩擦シュー組立体24は、毎分500回
転の速度になるまではトルクコンバータのハウジングの
内面74と係合するように遠心力で外側に動くことはで
きない。
トルクコンバータのインペラ14とタービン15との間
で直径駆動を与えるようにロックアップカップリングが
係合されると、ダンパ組立体もまた作動される。回転可
能部材25の回転は、ドライブストラップ65がばねセ
ットの中の二つの組のばねセット71,71と係合する
ようにダンパハウジングを回転させる。こられの二つの
直径方向に反対のばねセットの圧縮は、ばねセットの釣
合装置41,4「を介して互いに反作用させる。ばねセ
ット71と72が好ましく等しいばね率であると、トル
クが加えられるときほぼ等しく圧縮され、高いばね率の
ばね.セット73は少ししか圧縮されない。ロックアッ
プ動作によりトルクが増大すると、ばねセット71およ
び72はそれ以上圧縮できない状態すなわち極限圧縮状
態(SOlidhelgtlt)になるまて圧縮され、
一方ばねセット73は追加の圧縮が可能でJある。明ら
かなごとく、ばねセットの極限圧縮状態への圧縮によつ
て許容される最大のたわみは、トルク出力装置によるハ
ブ31の回転に抵抗することにより達成されない。トル
クはばねセット71,72,73および釣合装置41,
4「を介くしてドライブストラップ65からハブアーム
36に伝達され、ハブをロックアップ状態で回転させる
。ダンパ組立体のばね率はロックアップカップリングの
動作を補促するように設計される。第5図および第6図
は、一方向クラッチ79を有する、第1図から第4図に
示されるのとほぼ同じダンパ組立体の第2の実施例を示
し、そこにおいて、同じ部品は同じ参照番号に接尾語a
を付けて示されている。ダンパ組立体10aは、一対の
一方向クラッチガイド77,77が推力伝達部材76に
取り付けられかつ釣合装置板42a,42aを支える肩
部を与えるようにして、タービンハブ18aに作動的に
接続された推力伝達部材76ノに支持されている。ガイ
ドはクラッチの内側レースを与えている推力伝達部材の
外面82と共にクラッチローラ81を包囲している。ク
ラッチローラ81用の外側レース83はハブ31a内に
しまり嵌めされている。ヨーク46aはばねセパレー.
夕51aを支持するように一対の板すなわち釣合装置板
42aの間に取付けられ、かつばねセット71a,72
a,73aはハブアーム36aとセパレーター51aと
の間に置かれる。一方向クラッチ79は、ロックアップ
カップリングおよび振動ダンパが前述と同じ方法で動作
するようにトルクコンバータの駆動方向で係止(ロック
アップ)するように配置されている。
で直径駆動を与えるようにロックアップカップリングが
係合されると、ダンパ組立体もまた作動される。回転可
能部材25の回転は、ドライブストラップ65がばねセ
ットの中の二つの組のばねセット71,71と係合する
ようにダンパハウジングを回転させる。こられの二つの
直径方向に反対のばねセットの圧縮は、ばねセットの釣
合装置41,4「を介して互いに反作用させる。ばねセ
ット71と72が好ましく等しいばね率であると、トル
クが加えられるときほぼ等しく圧縮され、高いばね率の
ばね.セット73は少ししか圧縮されない。ロックアッ
プ動作によりトルクが増大すると、ばねセット71およ
び72はそれ以上圧縮できない状態すなわち極限圧縮状
態(SOlidhelgtlt)になるまて圧縮され、
一方ばねセット73は追加の圧縮が可能でJある。明ら
かなごとく、ばねセットの極限圧縮状態への圧縮によつ
て許容される最大のたわみは、トルク出力装置によるハ
ブ31の回転に抵抗することにより達成されない。トル
クはばねセット71,72,73および釣合装置41,
4「を介くしてドライブストラップ65からハブアーム
36に伝達され、ハブをロックアップ状態で回転させる
。ダンパ組立体のばね率はロックアップカップリングの
動作を補促するように設計される。第5図および第6図
は、一方向クラッチ79を有する、第1図から第4図に
示されるのとほぼ同じダンパ組立体の第2の実施例を示
し、そこにおいて、同じ部品は同じ参照番号に接尾語a
を付けて示されている。ダンパ組立体10aは、一対の
一方向クラッチガイド77,77が推力伝達部材76に
取り付けられかつ釣合装置板42a,42aを支える肩
部を与えるようにして、タービンハブ18aに作動的に
接続された推力伝達部材76ノに支持されている。ガイ
ドはクラッチの内側レースを与えている推力伝達部材の
外面82と共にクラッチローラ81を包囲している。ク
ラッチローラ81用の外側レース83はハブ31a内に
しまり嵌めされている。ヨーク46aはばねセパレー.
夕51aを支持するように一対の板すなわち釣合装置板
42aの間に取付けられ、かつばねセット71a,72
a,73aはハブアーム36aとセパレーター51aと
の間に置かれる。一方向クラッチ79は、ロックアップ
カップリングおよび振動ダンパが前述と同じ方法で動作
するようにトルクコンバータの駆動方向で係止(ロック
アップ)するように配置されている。
しかしながら、惰行方向において、一方向クラッチはロ
ックアップカップリングが確実に離脱しかつトルクコン
バータが普通の方法で動作するように、自由回転(フリ
ーホィール)になる。第7図から第10図は釣合装置内
のばねセパレータを位置決めする別の方法を示し、そこ
において、同じ部品は同じ参照番号に接尾語bを付して
示されている。
ックアップカップリングが確実に離脱しかつトルクコン
バータが普通の方法で動作するように、自由回転(フリ
ーホィール)になる。第7図から第10図は釣合装置内
のばねセパレータを位置決めする別の方法を示し、そこ
において、同じ部品は同じ参照番号に接尾語bを付して
示されている。
この実施例において、ばねセパレータ51bは、切欠き
53bが幅広な長方形溝85を有する以外は、前述の実
施例とほぼ同じである。板すなわち釣合装置板42bは
収束する縁87を有する一対の直径方向に反対で外側に
伸びているアーム86を有し、アームは板42bとほぼ
同じ平面にありかつ内側に傾斜された部分88および横
部分89が設けられ、横部分89はT形を与えるように
クロスパー91で終つている。2枚の板の整合されたア
ームの横部分89,89はセパレータ51bの溝85内
に接して並べられ、かつクロスパー91,91はアーム
を所定位置(第7図、第9図および第10図参照)にロ
ックするようにセパレータの反対側の面に置かれる。
53bが幅広な長方形溝85を有する以外は、前述の実
施例とほぼ同じである。板すなわち釣合装置板42bは
収束する縁87を有する一対の直径方向に反対で外側に
伸びているアーム86を有し、アームは板42bとほぼ
同じ平面にありかつ内側に傾斜された部分88および横
部分89が設けられ、横部分89はT形を与えるように
クロスパー91で終つている。2枚の板の整合されたア
ームの横部分89,89はセパレータ51bの溝85内
に接して並べられ、かつクロスパー91,91はアーム
を所定位置(第7図、第9図および第10図参照)にロ
ックするようにセパレータの反対側の面に置かれる。
ばねセット(図示されていない)はセパレータを横部分
89に対して偏倚するようにばねセパレータ51bと共
に反作用する。第11図および第12図は、手動変速機
の自動車クラッチ用に使用される振動ダンパの第4の実
施例を、同じ部品には同じ参照番号に接尾語cを付けて
示している。
89に対して偏倚するようにばねセパレータ51bと共
に反作用する。第11図および第12図は、手動変速機
の自動車クラッチ用に使用される振動ダンパの第4の実
施例を、同じ部品には同じ参照番号に接尾語cを付けて
示している。
振動ダンパ組立体10cは、変速機入力軸22cの端部
を受ける中央スプライン付き開口33cのあるハブ円筒
32cを有するハブ31cと、円周方向に伸びているフ
ィンガ38cで終つている分散縁39cを有する一対の
アーム36cがある放射状フランジ34cと、を備えて
いる。一対の浮動釣合装置41c,41cはハブ円筒3
2cの肩部35に支持され、各釣合装置は、ハブ円筒を
受ける中央開口を有する一対の板42cを備えている。
を受ける中央スプライン付き開口33cのあるハブ円筒
32cを有するハブ31cと、円周方向に伸びているフ
ィンガ38cで終つている分散縁39cを有する一対の
アーム36cがある放射状フランジ34cと、を備えて
いる。一対の浮動釣合装置41c,41cはハブ円筒3
2cの肩部35に支持され、各釣合装置は、ハブ円筒を
受ける中央開口を有する一対の板42cを備えている。
各板は、ヨーク46cの横方向ラグ48cを受ける開口
45cを有する一対の反対に配置された突起すなわちタ
ブ44cを有している。円周方向に伸びる耳部54cで
終つている外側に分散する縁52cを有するばねセパレ
ータ51cは、ヨークの長い溝孔内で受けられている。
ばねセット71c,72c,73cはハブアーム36c
と釣合装置41c,41cのセパレータ51cとの間に
置かれる。ダンパハウジング56cは、ハブ円筒を受け
る中央開口94および放射状フランジ96,96で終つ
ているわん曲部分95を有する一対のほぼ平らなハウジ
ング板92を有しており、フランジはダンパ組立体の中
央かられずかに片寄つている。
45cを有する一対の反対に配置された突起すなわちタ
ブ44cを有している。円周方向に伸びる耳部54cで
終つている外側に分散する縁52cを有するばねセパレ
ータ51cは、ヨークの長い溝孔内で受けられている。
ばねセット71c,72c,73cはハブアーム36c
と釣合装置41c,41cのセパレータ51cとの間に
置かれる。ダンパハウジング56cは、ハブ円筒を受け
る中央開口94および放射状フランジ96,96で終つ
ているわん曲部分95を有する一対のほぼ平らなハウジ
ング板92を有しており、フランジはダンパ組立体の中
央かられずかに片寄つている。
環状のクラッチ板97は、フランジと板がリベット98
などによつて共に適当に固定されて、内周がフランジ9
6,96間に置かれている。一対のクラッチ表張り99
,99は、普通の自動車クラッチの普通のフライホィー
ルおよび圧力板と係合するように、クラッチ板97の両
面に適当に固定されている。ハウジング板のわん曲部分
95の寸法は、ばねセットのうちの外側のばねの直径を
制限することによつて与えられるばねセットのばね率を
有効に制限する。
などによつて共に適当に固定されて、内周がフランジ9
6,96間に置かれている。一対のクラッチ表張り99
,99は、普通の自動車クラッチの普通のフライホィー
ルおよび圧力板と係合するように、クラッチ板97の両
面に適当に固定されている。ハウジング板のわん曲部分
95の寸法は、ばねセットのうちの外側のばねの直径を
制限することによつて与えられるばねセットのばね率を
有効に制限する。
二つの釣合装置間のばねセット73cは、通常最も高い
ばね率を有し、かつ加えられるトルクに連続的に抵抗す
るグループ中の三つのばねセットの最後のものである。
中央のばねセツトフ3cのばね率を増加するために、ば
ねセット73cおよびセパレータ51cよりも大きな距
離にわたつて弧状に伸びるように孤状の溝孔101が両
方の位置決めされた位置において各板92の円形部分9
5に形成される。これらの溝孔は大きな直径の外側ばね
がばねセットに使用されるのを許容する。第13図から
第15図はダンパ組立体の第5の実施例を示し、そこに
おいて同じ部品には接尾語dを付して示されている。
ばね率を有し、かつ加えられるトルクに連続的に抵抗す
るグループ中の三つのばねセットの最後のものである。
中央のばねセツトフ3cのばね率を増加するために、ば
ねセット73cおよびセパレータ51cよりも大きな距
離にわたつて弧状に伸びるように孤状の溝孔101が両
方の位置決めされた位置において各板92の円形部分9
5に形成される。これらの溝孔は大きな直径の外側ばね
がばねセットに使用されるのを許容する。第13図から
第15図はダンパ組立体の第5の実施例を示し、そこに
おいて同じ部品には接尾語dを付して示されている。
ダンパ組立体10dは手動変速機の自動車クラッチに使
用されるように示され、そこにおいて、ハブ31dはス
プライン付き開口33dのあるハブ円筒32dを有しか
つ放射状フランジ34dは円周方向に伸びているフィン
ガ38dで終つている分散する縁39dのある一対の反
対に配置されたハブアーム36dを有している。一対の
浮動釣合装置41d,41d″はハブ円筒の肩部35d
に支持され、各釣合装置は一対の環状板すなわち釣合装
置板42dを有し、各板42dは中に開口104が形成
された一対の反対に配置された長い丸味の付けられたタ
ブ103を有する。タブは板42dの平面に関して10
5において内側に片寄つている。一対の軸方向に隔てら
れたタブ103の間には、円周向に伸びているフィンガ
54dて終つている外側に分散する縁52dのあるほぼ
くさび形のばねセパレータ51dが置かれる。
用されるように示され、そこにおいて、ハブ31dはス
プライン付き開口33dのあるハブ円筒32dを有しか
つ放射状フランジ34dは円周方向に伸びているフィン
ガ38dで終つている分散する縁39dのある一対の反
対に配置されたハブアーム36dを有している。一対の
浮動釣合装置41d,41d″はハブ円筒の肩部35d
に支持され、各釣合装置は一対の環状板すなわち釣合装
置板42dを有し、各板42dは中に開口104が形成
された一対の反対に配置された長い丸味の付けられたタ
ブ103を有する。タブは板42dの平面に関して10
5において内側に片寄つている。一対の軸方向に隔てら
れたタブ103の間には、円周向に伸びているフィンガ
54dて終つている外側に分散する縁52dのあるほぼ
くさび形のばねセパレータ51dが置かれる。
各セパレータ51dは、釣合装置にセパレータ51dを
ゆるく取り付けるリベット107を受けるように開口1
04と軸方向に整合されたわずかに長いほぼ中ノ央にあ
る開口106を有し、そこにおいて、セパレータは、も
し寸法又は角度上の問題があるならばばねセット71d
,72d,73dに対して調整するようにわずかに枢動
或は移動できる。ダンパハウジング56dは、前の実施
例のカバ門一板92とほぼ同じ形状の一対のカバー板9
2dを備えている。環状クラッチ板97dは内周がハウ
ジング板のフランジ96d間で挾まれかつそこを貫通し
ているリベット98dによつて固定されている。環状の
摩擦表張り99dがクラッチ板9フ7dの両面に固定さ
れている。ばねセットの圧縮は各セットのばね率により
変えられ得るけれども、ダンパ組立体の前述の実施例の
各々の動作は、第1図から第4図のダンパについて記載
されたものとほぼ同じである。
ゆるく取り付けるリベット107を受けるように開口1
04と軸方向に整合されたわずかに長いほぼ中ノ央にあ
る開口106を有し、そこにおいて、セパレータは、も
し寸法又は角度上の問題があるならばばねセット71d
,72d,73dに対して調整するようにわずかに枢動
或は移動できる。ダンパハウジング56dは、前の実施
例のカバ門一板92とほぼ同じ形状の一対のカバー板9
2dを備えている。環状クラッチ板97dは内周がハウ
ジング板のフランジ96d間で挾まれかつそこを貫通し
ているリベット98dによつて固定されている。環状の
摩擦表張り99dがクラッチ板9フ7dの両面に固定さ
れている。ばねセットの圧縮は各セットのばね率により
変えられ得るけれども、ダンパ組立体の前述の実施例の
各々の動作は、第1図から第4図のダンパについて記載
されたものとほぼ同じである。
もし望まれるならば、摩擦ワッシャ釣合装置板が、ハウ
ジング板およびハブフランジの間で円筒に隣接して設け
られ得る。本発明においては、振動ダンパ組立体の円周
方向の複数の弾性装置を釣合装置により直列に作用する
ように構成してあるので、入力部材と出力側のハブとの
相対変位を極めて大きくできるとともに直列に作用する
複数の弾性装置の弾性率を任意に選ぶことにより振動ダ
ンパ組立体の捩り特性を任意に調節できる利点がある。
ジング板およびハブフランジの間で円筒に隣接して設け
られ得る。本発明においては、振動ダンパ組立体の円周
方向の複数の弾性装置を釣合装置により直列に作用する
ように構成してあるので、入力部材と出力側のハブとの
相対変位を極めて大きくできるとともに直列に作用する
複数の弾性装置の弾性率を任意に選ぶことにより振動ダ
ンパ組立体の捩り特性を任意に調節できる利点がある。
特定の速度応答摩擦シュー組立体が示されたが、米国特
許第4037691、第4049094、第40636
23および第6083440に示されるような他の速度
応答摩擦継手と共に使用され得る。
許第4037691、第4049094、第40636
23および第6083440に示されるような他の速度
応答摩擦継手と共に使用され得る。
第1図はトルクコンバータの速度応答ロックアップカッ
プリングと共に使用される長移動振動ダンパ組立体の一
部を取り除いた部分後立面図、第2図は第1図の線2−
2に沿つたトルクコンバータの一部を示す部分断面図、
第3図はダンパハウ4ジンクの部分斜視図、第4図はハ
ブ釣合装置およびダンパ用のばねセパレータの部分展開
斜視図、第5図はダンパ組立体の第2の実施例の一部を
取り除いた部分後立面図、第6図は第5図の線6−6に
沿つて切つた部分立断面図、第7図は第6図冫の上部分
と同様の図であるが第3の実施例を示している部分立断
面図、第8図は釣合装置の一部の部分展開斜視図、第9
図は第7図の線9−9に沿つた部分断面図、第10図は
釣合装置を組立状態で示す部分斜視図、第11図は摩擦
クラッチ内のダンパ組立体の第4の実施例の一部を取り
除いた後立面図、第12図は第11図の線12−12に
沿つた断面図、第13図はダンパ組立体の第4の実施例
の一部を取り除いた部分後立面図、第14図は第13図
の線14−14に沿つた断面図、第15図はダンパ組立
体用釣合装置の一部の部分展開斜視図てある。 10,10a,10b,10c,10d:振動ダンパ組
立体、11:ロツクアツプクラツチ、12:トルクコン
バータ、32,32c,32d:ハブ円筒、34,34
c,34d:放射状フランジ、35,35c,35d:
肩部、36,36a,36c,36d:アーム、41,
4「,41c,41C″,41d,4「:釣合装置、4
2,42a,42b,42c,42d:板、44,44
c,44d:タブ、46,46a,46c,46d:ヨ
ーク、51,51a,51b,51c,51d:ばねセ
パレータ、71,71a,71c,71d:ばねセット
、72,72a,72c,72d,73,73a,73
c,73d:ばねセット、85:溝、91:T形部分、
103:タブ、106:開口。
プリングと共に使用される長移動振動ダンパ組立体の一
部を取り除いた部分後立面図、第2図は第1図の線2−
2に沿つたトルクコンバータの一部を示す部分断面図、
第3図はダンパハウ4ジンクの部分斜視図、第4図はハ
ブ釣合装置およびダンパ用のばねセパレータの部分展開
斜視図、第5図はダンパ組立体の第2の実施例の一部を
取り除いた部分後立面図、第6図は第5図の線6−6に
沿つて切つた部分立断面図、第7図は第6図冫の上部分
と同様の図であるが第3の実施例を示している部分立断
面図、第8図は釣合装置の一部の部分展開斜視図、第9
図は第7図の線9−9に沿つた部分断面図、第10図は
釣合装置を組立状態で示す部分斜視図、第11図は摩擦
クラッチ内のダンパ組立体の第4の実施例の一部を取り
除いた後立面図、第12図は第11図の線12−12に
沿つた断面図、第13図はダンパ組立体の第4の実施例
の一部を取り除いた部分後立面図、第14図は第13図
の線14−14に沿つた断面図、第15図はダンパ組立
体用釣合装置の一部の部分展開斜視図てある。 10,10a,10b,10c,10d:振動ダンパ組
立体、11:ロツクアツプクラツチ、12:トルクコン
バータ、32,32c,32d:ハブ円筒、34,34
c,34d:放射状フランジ、35,35c,35d:
肩部、36,36a,36c,36d:アーム、41,
4「,41c,41C″,41d,4「:釣合装置、4
2,42a,42b,42c,42d:板、44,44
c,44d:タブ、46,46a,46c,46d:ヨ
ーク、51,51a,51b,51c,51d:ばねセ
パレータ、71,71a,71c,71d:ばねセット
、72,72a,72c,72d,73,73a,73
c,73d:ばねセット、85:溝、91:T形部分、
103:タブ、106:開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トルク入力装置に係合されるようになつている入力
部材と、トルク出力装置に作動的に連結されかつ一対の
直径方向に反対の放射状アームを有するハブと、前記ハ
ブに支持されかつそのハブに独立して浮動する一対の釣
合装置と、前記放射状アームの間で円周方向に隔てられ
て配置された複数の弾性装置と、前記ハブ、釣合装置お
よび弾性装置をほぼ包囲しかつ前記入力部材に作動的に
連結された一対のカバー板とを備え、各カバー板が前記
弾性装置の通路内に置かれた一体の駆動装置を有する、
駆動部材と被駆動部材との間でトルクを伝達するための
振動ダンパ組立体において、各釣合装置41、41c又
は41dが、前記ハブの両側に置かれていて各々が一対
の反対方向に配置された周辺タブ44、44c、86又
は103を有する一対の釣合装置板42、42a、42
b、42c又は42dと、一対の釣合装置板の各対の軸
方向に整合されたタブの間に取り付けられかつ前記弾性
装置を直列に動作させるように隣接する前記弾性装置7
1、72、73、71a、72a、73a、71c、7
2c、73c又は71d、72d、73dの間に置かれ
たくさび形セパレータ51a、51b、51c又は51
dとを備えていることを特徴とした振動ダンパ組立体。 2 各セパレータが円周方向に反対に伸びているフィン
ガ54、54c又は54dで終つている一対の外側に分
散する縁52、52c又は52dを有していることを特
徴とした特許請求の範囲1に記載の振動ダンパ組立体。
3 平らなヨーク46が前記釣合装置板42、42間で
伸びかつ横に伸びているラグ48又は48cを有し、各
釣合装置板の各タブが中でラグを受けるほぼ長方形の開
口45、又は45cを有し、前記ヨークが前記セパレー
タを受ける長い溝孔を有していることを特徴とした特許
請求の範囲2に記載の振動ダンパ組立体。4 各釣合装
置板42bはT形端部91で終つている一対の反対に配
置された放射状アーム86を有し、前記セパレータ51
bが対の釣合装置の整合されたアームのT形端部91を
受けるようになつている長方形溝85で終つているV形
切欠き53bを有していることを特徴とした特許請求の
範囲2に記載の振動ダンパ組立体。 5 各釣合装置板42dはタブ103が内側に片寄つて
かつ開口104を有してほぼ平らであり、かつ前記セパ
レータ51dが一対の軸方向に整合されたタブ103の
開口を通して伸びているリベット107を受けるほぼ中
央の開口106を有していることを特徴とした特許請求
の範囲2に記載の振動ダンパ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/933,392 US4232534A (en) | 1978-08-14 | 1978-08-14 | Extended travel vibration damper assembly |
US933392 | 1997-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5527592A JPS5527592A (en) | 1980-02-27 |
JPS6059455B2 true JPS6059455B2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=25463856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54103486A Expired JPS6059455B2 (ja) | 1978-08-14 | 1979-08-14 | 振動ダンパ組立体 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4232534A (ja) |
JP (1) | JPS6059455B2 (ja) |
AR (1) | AR216262A1 (ja) |
BR (1) | BR7905186A (ja) |
CA (1) | CA1119978A (ja) |
DE (1) | DE2932972C2 (ja) |
ES (1) | ES483355A1 (ja) |
FR (1) | FR2433673A1 (ja) |
GB (1) | GB2027847B (ja) |
IT (1) | IT1122721B (ja) |
SE (1) | SE438535B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4674991A (en) * | 1980-02-28 | 1987-06-23 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Damper disc having annular protrusions and recesses |
US4401201A (en) * | 1980-12-22 | 1983-08-30 | Borg-Warner Corporation | Clutch driven plate assembly |
DE3104307A1 (de) * | 1981-02-07 | 1982-08-19 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Hydrodynamischer drehmomentwandler mit ueberbrueckungskupplung |
US4360352A (en) * | 1981-03-27 | 1982-11-23 | Borg-Warner Corporation | Extended travel vibration damper assembly |
US4413711A (en) * | 1981-03-30 | 1983-11-08 | Borg-Warner Corporation | Extended travel damper in a lock-up clutch for a torque converter |
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