JPS6059391A - 楽音発生装置 - Google Patents

楽音発生装置

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JPS6059391A
JPS6059391A JP58167766A JP16776683A JPS6059391A JP S6059391 A JPS6059391 A JP S6059391A JP 58167766 A JP58167766 A JP 58167766A JP 16776683 A JP16776683 A JP 16776683A JP S6059391 A JPS6059391 A JP S6059391A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、波形データを読出して自動的に楽音信号を
発生する楽音発生装置に関し、可変テンポにしたがって
発生ネれる順次のタイミングパルスにそれぞれ同期して
順次の楽音に関する波形データケ各楽音毎に一定の読出
レートで順次に読出すことによりテンポ変更に伴う楽音
信号のピッチ変化を防止したものである。
近年、オートリズム、自動伴奏等の自動的に楽音を発生
する装置にあっては、音質の向上を目的として各楽器毎
に一音分の波形をPCM(パルス・コード・モデュレー
ション)録音により配録してオキ、記録波形データ’Y
 IJズムタイミングパルス等に応じて適宜読出すこと
により楽器音ヲ書生する方法が採用されている(例えは
、米国特許第4.305,319号参照)。しかしなが
ら、この方法によると、ある楽器に関する1131仄の
書生廿は、−音分の波形データの反復読出しによって発
生きれるため音質が全く同一であって、リズムの進行及
び/又は他楽器との関連における微妙に音質の違いをf
I)現することができず、良好な生演奏効果が得られな
い不都合がある。
また、各リズムイ41類毎に順次に発生されたリズム楽
器音乞磁気テープに記録しておき、これらのリズム楽器
音を反復的に杓生国−るようにしたオー1− IJズム
装置が4に案されている(例えば、特開昭49−596
22号公報径照)。ζ0装置によれば、かなり良好な生
演奏効果がWられるが、テンポを変更すると再生音のピ
ッチが変化する不都合がある。
磁気テープに記録した音声信号を両生する際にピッチ欠
変化させずにテンポを変更可能にするため、周期的に波
形の数サイクル欠削除し、残りの波形の各サンプル値ン
所望時間遅延させる技術は知られている(例えば、米l
j特許第3,786,195号参照)。この技術を上記
の磁気テープ式のオートリズム装置にて採用すると、ピ
ッチ変化なしにテンポ変更ヲ可能にすることができるが
、波形の削除(1v+所が楽音発生タイミングに関係な
く一定の周期で決まるため、楽音に最も重要な立上り部
分が削除されることがあり、音質が極めて劣化する不都
合がある。
この発明の目的は、ピッチ変化を伴うことなくテンポを
変更することができ、しかも良好な生演奏効果を発揮す
ることができる新規な楽音発生装@7提供することにあ
る。
この発明の楽音発生装置にあっては、順次に発生される
べき楽音の波形を表わす波形データがメモリにストアさ
れ、このメモリから順次の楽音に関する波形データが、
可変テンポにしたがって発生される順次のタイミング1
フルスにそれぞれ周期した読出開始タイミングで且つ各
楽音毎に一定の読出V−)で順次に読出式れ、続出され
た11次の楽音に関する波形データに応じて順次に楽音
信号が発生てれる。
この発明の1つの特徴によれば、メモリから読出式れた
順次の楽音に関する波形デ・−夕を修正するための手段
が設けられ、この手段によって、順次の楽音の波形の連
結形状が音楽的に好ましい形に変更制御される。
この発明の他の特徴によれば、予め定められた種数のテ
ンポ範囲にそれぞれ対応して後数群の波形データがメモ
リにストアされ、このメモリから読出1−べき一群の波
形データが設定でれたテンポに応じて選択てれる。
この発明のでらに他の特徴によ、iLば、エンベロープ
が比較的短い楽音のための第1の波形データ記憶・読出
系と、エンベロープが比較的畏い楽音のための第2の波
形データ記憶・続出糸とが設けられ、これらの記憶・読
出系は共通の可変テンポ設定装置によって制御でれる。
以下、添付図面に示す実施例についてこの発明を詳述す
る。
第1の実施例 11Jj’:!、 1図は、この発明の第1の実施例に
よる自動リズム廿発生装置ケ示すものである。
スタート・ストップ催珪11スイッチ10は、リズムの
スタート時及びストップ時にそれぞれオン操作及びオフ
操作されるもので、61″信号源に接続芒れている。制
御スイッチ104オンすると、プレイモード信号PLA
Yが第2図に示すように”1”になる。
テンポ発振器12は、プレイモード信号PLA、YがI
I、 IIになると、イネーブル状態に々す、テンポク
ロックパルスTCL、に’a?第2図に示すように発生
する。
可変テンポ設定装置14は、手等で操作芒れるボリュー
ムを含むもので、テンポ発振器12に対して設定テンポ
を示すテンポ制御データを供給するように在っている。
テンポ発揚器12から発生されるテンポクロックパルス
TCLKの周波数は、可変テンポ設定装置14からのテ
ンポ制御データに応じて制御され、設定テンポに応じて
決定沁れる7、テンポカウンタ16は、−例として2小
節の長埒に対応する段数のフリップフロップからなるも
ので、テンポクロック・VルスTCLK乞i1数して計
数出力CNT 及びキャリイアウドパルスCOを発生す
るようになっている。制御スイッチ10iオンする前は
、プレイモード信号PLAY−″OTTン受信するイン
ノ々−り18の出力信号″l″に応じてテンポカウンタ
J6は割数出力CNT の全ビットが′l”になるよう
セットされている。そして、制御スイッチ100オンが
作に応じてゾレイモード信号PLAYが1″になると、
テンポカウンタ16はテンポはテンポ発振器12からの
最初のテンポクロックパルスTCLKに応じて第2図に
示すように計数出力CNTの全ビットが0″の状態にな
ると共に最初のキャリイアウドパルスCO乞発生する。
この後、テンポカウンタ16は2番目以降のテンポクロ
ックパルスT CL K乞順次計数してそのカウント値
ヶ順次に増大でせていく。テンポカウンタ1Gが2小節
(第1及び第2小節)分のテンポクロックパルスTCL
K’4計数すると、計数出力CNTの全ビットが11”
になる。そして、テンポカウンタ16は、第3小節の最
初のテンポクロックパルスTCLKに応じて第2図に示
すように計数出力CNTの全ビットが′0″の状態にな
ると共に2番目のキャリイアウトノ?ルスCO7発生す
る。この後は、上記したと同様の順次の割数動作がくり
かえちれ、テンポカウンタ16からは順次の計数出力C
NT が反復的に発生されると共に2小節終了毎にキャ
リイアウドパルスCoが発生される。
リズム選択スイッチ回路別は、ボサノノ々、マーチ、ワ
ルツ、ルンバ、スイング等の各種リズムに対応したリズ
ム選択スイッチを含むもので、これらのリズム選択スイ
ッチによるリズム選択操作に応じて、選択されたリズム
種類を示すリズム種類指定データR8D ’aj送出す
るようになっている。
タイミングパターンメモリ22は、“順次の打撃音発生
タイミングを表わすタイミングパターンを上記のような
各リズムf!li類毎に記憶しているもので、これには
リズム選択スイッチ回路加からリズム種類指定データR
8D がスタティックなアドレス指定信号として供給さ
れると共にテンポカウンタ16から引゛数出力CNT 
がダイナミックなアドレス指定信号として供給されてい
る。
リズム種類指定データR8D によって特定のリズム種
類が指定されると、指定されたリズム種類に対応したタ
イミングパターンが計数出力CNTに応じて反復的に読
出される。このため、タイミングパターンメモリnから
は、特定のリズム種類に対応するタイミングパターンに
したがって順次のタイミングパターンTPTNが送出さ
れる。
アドレスカウンタ列は、クロック入力CKとしてタイミ
ングパルスTPTN’i受取ると共にリセット人力Rと
してキャリイアウドパルスco w受取るもので、クロ
ック入力CKとリセット人力Rとが同時に供給8れたと
きはリセット人力Rが優先的に作用するようになってい
る。制御スイッチ10をオンする前は、ゾレイモード信
号PLAY=”O″を受信するインバータ18の出力信
号″1″に応じてテンポカウンタ16は計数出力CNT
の全ビットが”l”になるようセットされている。そし
て、前述し1こように1b1]御スイツチ107a′オ
ンすると、テンポカウンタ16から最初のキャリイアウ
ドパルスCOが発生される。アドレスカウンタ24は、
この最初のキャリイアウドパルスCoに応じてリセット
された後、タイミングパルスTPTN’a’順次に計数
し、その計数出力をダイナミックなアドレス指定信号と
して開始アドレスメモリあに供給する。
開始アドレスメモリ敦は、順次に発生烙れるべき打撃音
のための読出開始アドレスを示す開始アドレスデータを
上記のような各リズム種類毎に記憶しているもので、こ
れにはリズム選択スイッチ回路加からリズム種類指定デ
ータR8D がスタティックなアドレス指定信号として
供給されている。
リズム種類指定データR8D によって特定のリズム種
類が指定されると、指定芒れたリズム桶類に対応した開
始アドレスデータがアドレスカウンタ24の計数出力に
応じて順次に読出され、加算回路部に供給される。
読出アドレスカウンタ加は、システムクロック信号φを
分周する分周器32からの一定周波数の出力パルスを計
数して一定レートで変化するアドレス値を示すようにア
トVス信号を順次に発生するもので、ORゲート34か
らのキャリイアウドパルスCO又はタイミングパルスT
PTNに応じてリセットされるようになっている。制御
スイッチ10をオンすると、ORゲート34は最初のキ
ャリイアウトパルスCO及び最初のタイミングパルスT
PTNに応じて最初の出力信号”i″を発生する。読出
アドレスカウンタ30は、ORゲート34からの最初の
出力信号”■”に応じてリセットされた後、分周器32
からの出力パルスを順次に計数し、2番目のタイミング
パルスTPTNに応じてリセットされ、以下同様の計数
・リセット動作をくシかえず。そして、2小節の終りに
なると、続出アドレスカウンク加は2番目のキャリイア
ウドパルスCOによってリセットされる。この後は、上
記のような計数・リセット動作が同様にしてくりかえさ
れる。読り 出アトVスカウンケ30から送出される一部レート読出
用アドレス信号は加算回路路に供給される。
加算回路28は、開始アドレスメモI726からの開始
アドレスデータと読出アドレスカウンタ30カ)らのア
ドレス信号と暑加算するもので、その加算出力は波形デ
ータメモリ36に波形データ読出用アドレス信号として
供給はれる。
波形データメモリ%は、順次に発生ちれるべきデJ撃音
の波形ケ表わす波形データを上記のような各リズム種類
毎に記憶しているもので、記憶波形データとしては、各
打撃音毎に波形のサンプル値を表わすディジタルワード
からなる2小節分のディジタル波形データが用いられる
うこのようなディジタル波形デ・−夕は、演奏家による
実際のリズム演奏を録音し、その録音信号をある一ナン
プリングレートで丈ンプリングし、各々のサンプル値を
アナログ/ディジタル(A/D ) 変換して得られる
波形データメモリ36には、リズム選択スイッチ回路加
からリズム種類指定データR3D がスタティックなア
ドレス指定信号として供給恣れでおり、選択されたりズ
ム拙類に応じて読出すべき波形データが選択されるよう
になっている。
波形データメモリ36は、制御スイッチlOのオン操作
に応じてプレイモード信号PLAYが”l″になると、
イイ・−プル状態となり、この状態において、選択され
たリズム種類に対応する波形データが加算回路あからの
アドレス48号に応じて各打撃音毎に一部レートで読出
される。
波形データメモリ36から読出された順次の打撃音に関
する波形データはデータ修正回路間に供給訟れる。この
データ修正回路38は、順次の打撃音の波形連結形状を
所望の形にすべく波形サンプル値を修正するもので、そ
の詳細については後述する。
データ修正回路38から送出される順次の打撃音に関す
る波形データはディジタル/アナログ(D/A ) 変
換回路40に供給され、アナログ打撃音信号OUT に
変換される。そして、D/A変換回路40から順次に送
出される打撃音信号OUT は出力アンプ42を介して
スピ゛−力44に供給芒れ、打撃音に変換される。従っ
て、スピーカ44からは、オートリズム音が要用される
リズム音発生動作 ここで、第3図を参照してリズム音発生動作の一例を、
リズム選択スイッチ回路加でボサノバを選択した場合に
ついて説明する。
第3図(alは、ボッ−ツバのリズムに関する2小節分
の’+F[Y一部省略して示すもので、このリズムit
j[sトしてシンバル1、シンバル2、ハイコンガ及び
パスドラムを用いて演奏されるようになっている。
第3図(diは、波形データメモリ36に記憶される波
形データを、便宜上、アナログ信号の形で示すもので、
Po、 P、、P2・・・は第」、第2、第3・・・の
打撃音にそれぞれ対応した波形データ乞示し、AO,A
□、A2・・・は波形データpo、 pl、 P2・・
・の読出開始アドレスンそれぞれ示す。各打撃音に対応
した波形データはその打撃音の立上りから次の打撃音の
立上シ直前までの連続した波形のサンプル値を表わす多
数のディジタルワードがらなシ、第1の打撃音に対応し
た波形データPo はシンバル1、シンバル2、ハイコ
ンカ及ヒハストラムヲ同時に鳴らした場合に得られる混
合音の波形を示し、第2及び第3の打撃音に対応した波
形データP1及びP2はいずれもシンバル2の単独音の
波形を示している。なお、この実施例の自動リズム音発
生装置は再生テンポを速くすることはできるが、遅くす
ることはできないので、波形データpo、P】、P2・
・・はテンポを遅めにして記録でれているものである。
第3図(b)は、録音時と同じテンポでリズム音乞発生
する場合の動作を示し、第3図(c)は第3図(blの
場合より速いテンポでリズム音を発生する場合の動作7
示している。
第3図(b)の場合において、可変テンポ設定装置14
で録音時と同じテンポを設定してから制御スイッチ】0
乞オン′1〜ると、テンポ発振器12は設定テンポに対
応した周波数でテンポクロツタパルスTCLK%発生す
る。テンポカウンタ16は前述したように最初のテンポ
クロツクパ′ルスTCI、Kに応じて最初のキャリイア
ウドパルスCO乞発生する。
甘だ、これと同時に計数出力CNT が全ビットn O
nになり、これに応じてタイミングパターンメモリηが
ボーリーノバのタイミングパターンにしたがってタイミ
ングパルスTPTNの発生乞開始する。
ノjシ初のキャリイアウドパルスCOと最初のタイミン
グパルスTPTNとはほぼ同時にアドレスカウンタ列に
人力はれるが、前述したようにリセット優先であるため
、了ドレスカウンタ24(d最初のキャリイアウドパル
スCOに応じてリセットてれ、その計数出力は全ビット
″0”となる。このため、開始アドレスメモリがからは
、ボサノバの第1の打撃音に対応し7た波形データPo
 の読出開始アドレスカウンタす開始アドレスデータが
読出6れる。
寸た、最初のキャリイアウド、2ルスCOとkl 初の
タイミングパルスTPTNとはORゲート34にほぼ同
時に入力され、これに応じてORゲート34は最初の出
カ信号゛l″7発生する。この最初の出力信号” l″
は読出アドレスカウンタ30をリセットさ−するので、
四カウンタ30の計数出力は全ビット″0”になる。こ
の後、読出アドレスカウンタ30け分周器32からの出
力パルスを順欠開数して順次にアドレス信号乞送出する
。このため、加算回路側からは、読出開始アドレスA、
から一部レートで増大するアドレス値を示すようにアド
レス信号が順次に発生され、これに応じて波形データメ
モリあからは、第1の打撃音に対応した波形データPO
がj謔次に読出てれる。
波形データメモリ36から読出された波形データはデー
タ修正回路38ヲ介してD/A変換回路40に供給烙れ
るので、D/A変換回路40からは、打撃音信号OUT
 として141の打撃音に対応した打撃f(fi号P1
oが発生烙れる。この打撃音信号PIOはシンバル11
シンバル2、ハイコンカ及ヒバストラムの混合音に対応
するものである。
この後、タイミングパターンメモリ四から2vf目のタ
イミングパルスTPTNが発生もれると、アドレスカウ
ンタあの泪数値は1になり、これに応じて開始アトメス
メモリあからは、読出開始アドレスAI を示す開始ア
ドレスデータが読出される。
1だ、*(、出アドレスカウンク衷」は2番目のタイミ
ング・VルスTPTNに応じてリセットてれた後、前回
同様に分周出力パルスを順次に計数してj@次にアドレ
ス信号を発生する。
従って、波形データメモリ36からは、第2の打撃音に
λ゛・4応した波形データP1 が一定レートで順次に
読出され、とれに応じてD/A 変換回路40からは、
第2の打撃音に対応した打撃音信号pHが発生される。
この打撃音信号pHはシンバル2の単独音に対応したも
のである。
この後は、タイミングパターンスTPTNが発生される
たびに上記したと同様に順次の波形データ読出動作が行
なわれ、D/A変換回路40からはPI3等の3番目以
降の打撃音信号が11次に発生される。
2小節分の波形データ読出しが終ると、テンポカウンタ
16は2番目のキャリイアウドパルスCOを発生してア
ドレスカウンタ列及び読出アドレスカウンタ30ヲリセ
ツトさせる。このため、次の2小節についても上記した
と同様にして順次の打撃音に関する波形データが読出烙
れ、読出データに応じて順次に打撃音信号が発生され、
以下同様の動作がくりかえされる。従ってスピーカ44
からは、記憶した2小節分の波形データに基づいてぎザ
ノバのオートリズム音が記録時と同じテンポで発生され
る。
次に、テンボケ速くした場合の動作ン第3図(clにつ
いて説明する。この場合、可変テンポ設定装置14で所
望の速いテンボケ設定する。すると、テンボクロツクノ
vルスTCLKの周波数が高くなり、この周波数上昇に
伴ってタイミングパルスTPTNのパルス間隔が狭く万
る。このため、加算回路路の出力側で見たアドレス進行
は、第3図(d)に示すようKFl、F2等の部分でア
ドレスが飛越されることにカリ、これらの飛越芒れたア
ドレスに対応する波形データは波形データメモリ36か
ら読出されないっ すなわち、最初の打撃音信号PIOは、波形データpo
 のうち、最初及び2番目のタイミングパルスTPTN
間のアドレス進行に応じて読出てれた波形データに基づ
いて発生され、2番目の打撃音信号pHは、波形データ
P1のうち、2番目及び3番目のタイミングパルスT 
P ’l’ N間のアドレス進行に応じて読出された波
形データに基づいて発生され、F12等の3番目以降の
打撃音信号も同様にして発生される。このため、各打撃
音は減衰波形の一部が削除された形で4Jj生芒れるこ
とになるが、楽音としてM【要な立上り部分の波形は忠
実に杓生嘔れるので音質の劣化は殆ど問題にならない。
また、テンポ乞速くしても、分周器32の出カッvルス
の周波数は変らないので、波形データの航、出レートは
変らず、従って再生杓撃音のピッチがテンポ変更に伴っ
て変化することはない。
なお、オートリズムケストップさせたいときは、制御ス
ィッチ10ヲオフ操作する。すると、テンポ発振器J2
及び波形データメモリ36がディスエーブル状態になり
、波形データ読出しが停止される。
従って、オートリズムはストップする。また、デサノパ
以外のオートリズムを発生芒せたいときは、リズム選択
スイッチ回路側で所望のリズム種類を選択するつすると
、選択したリズム種類に関するオートリズム音が上記し
たと同様にして突出される。
データ修正回路 データ修正回路38は、−例として振幅制御回路で構成
されるうこの場合、タイミングパターンメモリ乙には、
第4図に示すように2番目以降の各タイミングパルスT
PTNに対して数ミリ秒程度の所定時間Tだけ先行して
波設開始タイミングパルスFDP を発生きせるだめの
タイミングパターンケ記憶埒せておく。
KJ述のようにテン月ぞ乞速くした場合には、第4図に
示すように、が−初のfJ撃音信号PIOがエンベロー
ノF;1 にしたがってゆっくり減衰しているときに2
番目のタイミングパルスTPTNに応シテ2番目の拐撃
音イ、)号pHが発生てれることがある。
このような場合において、2番目のタイミングパルスT
PTNに応じて最初に読出訟れた波形データの示すサン
プル値とその直前に読出された波形データの示す→ノン
プル値との差が大きいとクリック音が生ずることがある
。データ修正回路間はこのよう外クリック音の発生を防
止するために設けられたもσ)である。
データ修正回路38を構成する振幅G1111’+i+
i回路は、2布目のタイミングパルスTPTNに先行す
る減衰開始タイミング、5ルスF II) P に応じ
て波形データとト′り挾エンイローゾデータとの栄n、
ン開始する。
この來豹処理は、例えばビットシフト法により波形ツン
ブル飴をl/2 ’iつ減少芒セるように行なわれ、2
番目のタイミングパルスTPTNの到来により停止され
る。この結果、最初の打撃音信号PIOはエンベローノ
E2 にしたがって強制的に減衰され、それによってク
リンク音元生が防止6れる。このような強制減衰制御は
2番目以降の各打撃音に対応した波形データにも同様に
して適用される。なお、減衰制御は、振幅しRルン検知
して、糸幅レベルが大きいほど減其し−トヶ大きくする
ように実行してもよい。
データ修正回路あは、他の例として補間回路で構成埒れ
る。この補間回路は常に過去の7個のダンゾル値を保存
するためのレジスタケ有し、次の(1)及び(2)式の
演算を行々うことにより各タイミングパルスTPTNの
発生から1411.’jのサンプル値を修正するもので
ある。
これら(ll及び(2)式において、Aj、 Bk及び
C4はいずれも第5図に示すように波形のつなぎ目J′
−J′ の近傍のサンプル値であって、A、〜A7はつ
なぎ目前のラーンプル値、B1〜B]4はつなぎ目抜の
サンプル値、01〜C14は修正サンプル値をそれぞれ
示す。なお、第5図において、横軸は時間tを示し、B
8〜B14及び08〜C14の図示は省略しである。
上記(1)式によれば、例えば修正サンプル値c1は、
サンプル値A、−A7の和とサンプル値B□ との加算
値を8で割算すムことによって得られるものであり、イ
6正ツーンズル値c7 は、サンプル値A1とサンプル
値B1〜B7の和との加算値を8で割算することによっ
て得られるものである。このように、cl−C7はつな
ぎ目J −J’ の前後の8個のザンプル値乞平均する
ことによって得られるものである。
また、上記(2)式によれば、例えば修正テンプル値C
8は、サンプル値B1〜B8の和を8で割算することに
よって得られるものであシ、修正サンプル値C14はサ
ンプル値B□3及びB14の和を2で割算することによ
って得られるものである。このようにC8〜C14は過
去のラーンゾル値の影響を徐々に少なくするように徐々
に少ない数のサンプル値を平均することによって得られ
るものである。
上記した補間回路を用いると、第5図に示すように波形
のつなぎ目J −J’ において不連続であった波形も
ほぼ連続的につ−ガがるようになシ、クリック音発生奢
防止することができる。
なお、第1図の実施例では、オートリズムを2小節毎に
反復をせるようにしたが、これはl小節毎等他の所望の
区間毎に反復させるようにしてもよい。また、タイミン
グパターンメモリ22、開始アドレスメモリ局及び波形
データメモリ36ヲいずれもRAM (ランダム・アク
セス・メモリ)で構成し、フロッピーディスク、磁気テ
ープ等の外部記録装@46からそれぞれのメモリ〃、2
6及び部に必要なデータを転送するようにしてもよい。
第2の実施例 第6図は、この発明の第2の実施例による自動リズム音
発生装@を示ずもので、第1図におけると同様の部分に
は同様の符号を付して詳細な説明を的略する。
第6図の装置Iiは、2つの特徴を有する。第1の特徴
は、テンポの可変範囲が大きくなると、波形の削除部分
が大きくなり、音質が劣化する点に鑑み、テンポ可変範
囲を複数に区分し、各テンポ範囲毎に波形データを記憶
・読出しするようにしたことである。址だ、第2の%徴
は、複数の楽器音を混合した形で記録すると、ティンパ
ニ、タムタム、コンガ等の長エンベローゾの打撃音につ
いては波形の削除部分が大きくなり、音質が劣化する点
に鑑み、エンベローフ長別に波形データを記憶・読出し
7するようにしたことである。
テンポ範囲判別回路48は、可変テンポ設定装置14で
設定婆れたテンポが、予め定められた3つのテンポ範囲
I、■及び1■のいずれに属するが判別するもので、そ
の判別されたテンポ範囲を示すテンポ範囲指定データT
RD ’i送出するようになっている。−例として、テ
ンポ可変範囲が毎分当りの4分音符数にして60〜20
0である場合、これン60〜99.100〜149.1
50〜20oノ3つのテンポ範囲11■、■に区分する
ことができる。
第1の記憶・読出糸50Aは比較的短エンベロープの打
撃音のためのものであり、第2の記憶・読出系50Bは
比較的短エンベロープの打撃音のためのものである。こ
れら第1及び第2の記憶−読出系50A及び50Bにお
いて、I−A J又はIBJが伺加された参照番号のブ
ロックは第1図における対応する参照番号のブロックと
実質的に同一の機能火消するものである。
第1の記憶・続出糸50Aにおいて、タイミングパター
ンメモリ22Aは、比較的時間間隔が短い順次の打撃音
発生タイミングを表わすタイミングパターンヲ各すズム
棟類毎に記憶しているもので、これにはリズム選択スイ
ッチ回路加からリズム種類指定データRSD がスタテ
ィツクなアドンス指定信号としてイ44(給されて′い
る。タイミングパターンメモ1J22Aからは、選択妊
れたリズム種類に対応したlllj次のタイミングパル
スTPTNIがテンポカウンタ16からの計数出力CN
Tに応じて送出される。
開始アドレスメモリ26Aは、テンポ範囲■、■、II
I Kそれぞれ対応した3つの記憶部を有するもので、
各記憶部には、対応するテンポ範囲に属するテンポで順
次に発生されるべき短エンイローゾの杓撃音のための開
始アドレスデータが各リズム独類毎に記憶部れている。
、開始アドレスメモ1J26Aには、スタティックなア
ドレス指定信号としてテンポ範囲指定データTRD 及
びリズム種類指定データR8D が供給妊れておシ、読
出すべき一群の開始アドレスデータは設定されたテンポ
と選択されたリズム4III類とに応じて決定されるよ
うになっている。
波形データメモリ36Aば、テンポ範囲I、II、IH
にそれぞれ対応した3つの記憶部を有するもので、各記
憶部には、対応するテンポ範囲に属するテンポで順次に
発生されるべき短エンイロー)の打撃音のための波形デ
ータが各リズム種類毎に記憶され、ている。波形データ
メモリ36Aには、スタテイツタなアドレス指定信号と
してテンポ範囲指定データTRD 及びリズム棟部指定
データR8Dが供給されており、読出すべき一群の波形
データは設定式れたテンポと選択芒れたリズム種類とに
応じて決定されるようになっているう 第2の記憶・読出系50Bにおいて、タイミングパター
ンメモl/ 22 Bは、比較的時間間隔が長い順次の
打撃音発生タイミングを表わすタイミングパターンが各
リズム種類毎に記憶されているもので、これにはリズム
棟部選択スイッチ回路かからリズム種類指定データR8
D がスタティックなアドレス指定信号として供給され
ている。タイミングパターンメモリ22Bからは、選択
さ、れたリズム種類に対応したj順次のタイミング、?
ルスTPTN2がテンポカウンタ16からの計数出力C
NT に応じて送出はれる。
開始アドレスメモ!j26Bは、テンポ範囲I、It、
■にそれぞれ対応した3つの記憶部を有するもので、6
記1λ(部には、対応するテンポ範囲に属するテンポで
Il[を次に元生嘔れるべき長エノイロー)の打撃Vの
ための開始アドレスデータが各リズム種類毎にh己憶烙
れているっ開始アドレスメモリ26Bに仁1Jスタティ
ックなアドレス指定信号としてテンポ範囲指定データT
RD 及びリズム種類指定データl1SD が供給嘔れ
ており、読出すべき一群の開始アト7スデータは設定で
れたテンポと選択されたリズム種類とに応じて決定され
るようになっている。
波形データメモリ36Bは、テンポ範囲I、II、II
Iにそれぞれ対応した3つの記憶部を有するもので、各
記憶部には、対応するテンポ範囲に属するテンポで順次
に発生芒れるべき長エンイローフノ打撃追のための波形
データが各リズム種類毎に記憶されている、波形デーモ
ノ七り3G Bには、スタティックなアドレス指定信号
としてテンポ範囲指定データTRD 及びリズム種類指
定データR8Dが供給芒れており、読出すべき一群の波
形データは設定されたテンポと選択されたリズム種類と
に応じて決定されるようになっているう 加算回路52は、波形データメモリ36Aからデータ修
正回路38AY介して供給される波形データ0UTIと
波形データメモリ36Bからデータ修正回路38Bi介
して供給される波形データ0UT2とケ加算するための
もので、加算回路52からの加算出力データはD/’A
変換回路40に供給され、打撃音信号OUT に変換さ
れる。
リズム音発生動作 次に、第7図を参照して第6図の装置のリズム音発生動
作ケ説明するつ 可変テンポ設定装置14では、−例としてテンポ範囲■
に属する速いテンボケ設定し、リズム選択スイッチ回路
側では、第7図(a)及び価)の記憶波形の紹合せで表
現されるオートリズム音を発生すべく特定のリズム種類
ヲ選択したものとする。なお、第7図(al及び(b)
の記憶波形はそれぞれ波形データメモ1J36A及び3
6Bに記憶でれた波形データを、便宜上、アナログ信号
の形で示したものである。
制御スイッチ10ケオンすると、第1の記憶″読出系5
0Aでは第7図<alに示すよりな胚−出動作が行なわ
れ、第2の記憶・冨a出系50Bでは第7図tb)に示
すよう々脱出動作が行々われる。
すなわち、Flの記憶・読出系50Aにおいては、タイ
ミングパターンメモリ22Aが、選択されたリズム種類
に対応するタイミングパターンを設定?わ、た連いテン
ポにしたがって読出すことにより11@次のタイミング
、klパルスPTNIY送出する。こσ)ようなタイミ
ング・?ルス発生に伴って、開始アドレスメモリ26A
からは、テンポ範囲■に対応した記憶部の開始アドレス
データσ)うち、が折式れたリズムf!i!類に対応す
る各波形の開始アドレスデータが順次に読出てれる。こ
の結果、波形データメモ1J36Aからは、テンポ範囲
Hに対応した記憶部の波形データのうち、選択されたリ
ズム種類に対応する波形データQ1、Q2、Q3、Q4
 ・・・がタイミングパルスTPTNIの発生タイミン
グに同期した読出開始タイミングで各打撃音毎に一部レ
ートで順次に♂l:、出される。この場合、迷いテンポ
を設定したので、加算回路28Aの出力側で見たアドレ
ス進行は、Fil、F1□、F13 等の部分の7ドレ
スが飛越場れることにガリ、飛越されたアドレスに対応
する波形データは読出埒れない。
波形データメモ173t)Aから読出烙れた波形データ
はデータ修正回路38A乞介して波形データ0UTIと
して加算回路52に供給きれる。第7図(a)には、波
形データ0UTIが、便宜上、アナログ信号の形で水式
れており、打撃音信号Qll、Q12、Q13、Q14
・・・はそれぞれ波形データQ1、Q2、Q3、Q4・
・・に対応するものである。
一方、第2の記憶・読出系50 Bにおいては、タイミ
ング・ンターンメモリ22Aが、選択ブれたリズム種類
に対応するタイミングパターンを設定6れた速いテンポ
にしたがって読出すことにより順次のタイミング、2ル
スTPTN2を送出才る。このようなタイミングパルス
発生に伴って、開始アドレスメモリム〕Bからは、テン
ポ範囲1■に対応した記憶部の開始アドレスデータのう
ち、選択されたリズム種類に対応する開始アドレスデー
タが順次に脱出される。この結果、波形データメモリ3
6Bからは、テンポ範囲■に対応した記憶部の波形デー
タのうち、選択されたリズム種類に対応する波形データ
R1、R2・・・がタイミングパターンTPTN2の発
生タイミングに同期した続出開始タイミングで各打撃音
毎に一部し/−)で順次に読出されろうこの場合、速い
テンポを設定したので、加算回路UBの出力側で見たア
ドレス進行は、F21等の部分でアドレスが飛越される
ことになり、飛越されたアドレスに対応する波形データ
は読出芒れない。
波形データメモリ36Bから読出芒れた波形データはデ
ータ修正回路38 B を介して波形データ0UT2と
して加算回路52に供給されるn第7図(b)には、波
形データ0UT2が、便宜上、アナログ信号の形で示さ
れておシ、n撃合イサ号R11、R12、−1はそれぞ
れ波形データR1、R2・・・に対応するものである。
波形データ0UTI及び0UT2は加算回路52で加算
されてD/A変換回路40に供給される。従って、D/
A 変換回路40からは、第7図(c)に示すように、
波形データ0UTIに対応する短エンイローゾの打撃音
信号と波形データ0UT2に対応する長エンイローゾの
杓撃音信号とン混合し7た形の打撃音信号OUT が送
出埒れ、これに応じてスピーカ44からはオートリズム
音が突出される。
第3の実施例 第8図は、この発明の第3の実施例による自動伴奏音発
生装置を示すもので、第1図におけると同様の部分には
同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
第8図の装置は、2つの特徴ン廟する。第1の特徴は、
この発明を第1図の場合と同様にして和音、村−ス、ア
ルペジョ等の自動伴奏に通用すると、ザステイン時間の
長いイース音については波形の削除部分が大きくなり、
音質が劣化する点に鑑み、R−ス音については和音・ア
ルイジョとは別に波形データを記1.暢・読出しするよ
うにしたことである。
また、第2の特徴は、j阻次に発生されるべきイース音
について各音毎に立上シから減衰までの波形データをメ
モリに記憶させると共に、あるイース音の減衰終了から
次のき−ス音の立上り直前まではメモリからの波形デ・
−夕読出しを停止でせることによりメモυの記憶容量の
低減を図ったことである。1′1−なわち、オートイー
スの場合、あるR−ス音と次のイース音との間に無音状
態が生じることが多いので、無音状態に対応する波形デ
ータンメモリに記憶させ、読出すことは、メモリの自効
利用のために得策でない。そこで、無音状態に対応する
波形データをメモリから読出す代りにメモリからの波形
データ読出しを停止制御することにより無音状態ケ再現
するようにしたものである。
このような靜、音状態杓現方法は、前スホした第6図の
実施例において、長エンイローゾの杓冷廿のための記憶
・読出系50Bで採用するととができる。
なぜならば、長エンイロープの打撃音はR−ス音と同様
に発生頻度が少ないからである。
伴奏選択スイッチ回路54は、ワルツ、ロック等の伴奏
種類に対応した伴奏選択スイッチ火含むもので、これら
の伴奏選択スイッチによる伴奏選択操作に応じて、選択
された伴奏種類を示す伴奏種類指定データASD Y送
出するようになっている。
和音鍵盤間は、和音演奏用の複数の鍵を含むもので、押
された鍵を示す押鍵データを和音検出ニオ聞に供給する
ようになっている。
和音検出回路58は、和音鍵盤56からの押鍵データを
一時記憶し、その記憶データに基づいて和音の根音及び
和音タイプを検出して根音指定データRT及び和音タイ
プ指定データCTを送出するもので、モード切替スィッ
チ60ヲ接点aに設定した場合には、フィンガード・コ
ード・モードの和音検出を行ない、モード切替スイッチ
60ヲ接点すに設定した場合には、シングル・フィンガ
ー・モードの和音検出を行なう。
フィンガーI−′ψコード・モードの和音検出において
は、和音鍵盤5bにて所望の和音に対応した複数針を同
時に押すことによって発生すべき和音が指定される。例
えば、C−E−Gの3音に対応した鍵ヲ押すと、根音指
定データRTとしては、根音「C」欠指定するデータが
送出きれ、和音タイプ指定データCTとしては、和音タ
イプ「メジャ」を指定するデータが送出される。
シングル・フィンガー・モードの和音検出ニオいては、
和音鍵盤56でl鍵を押した場合と複数針を4QI し
た場合とで指定芒れる和音タイプが異なる。
すなわち、1鍵Y 41i’ シた場合には、相廿タイ
プとしてIメジャ」が指定はれ、根音としては押された
鍵に対応する音名の音が指定される。また、複数針を押
した場合にQよ、押された複数錠のうち、最低音(最高
音でもよい)の鍵で根音が指定され、他の押された鍵の
数又は針柱(白鍵か黒鍵か)によって和音タイプが指定
される。
第1の記憶・読出系62 Aは、和音及びアルペジョ音
のためのものであり、第2の記憶・読出系62Bはイー
ス音のためのものである。これら第1及び第2の詑憶唸
読出系02A及び62Bにおいて、「A」又は1−BJ
が付加芒れた参照番号のブロックは第1図におりる対応
する参照番号のブロックと実質的に同一の機能7翁する
ものである。
第1の記憶・読出系02Aにおいて、タイミングパター
ンメモリ22Aは、nI!i次の和音・アルペジョ音発
生タイミングを表わすタイミングパタ、−ンを各伴奏種
類毎に記憶しているもので、これには伴奏選択スイッチ
回路54から伴奏秤部指定データASD がスタティッ
クなアドレス指定信号として供給されている6タイミン
グパターンメモリ22Aからは、選択された伴奏種類に
対応した順次のタイミングノVルスTPTNIIがテン
ポカウンタ16からの計数出力CNT に応じて送出は
れる。
開始アドレスメモリ26Aは、順次に発生されるべき和
音・アルペジョ音のための開始アドレスデータを各伴奏
種類毎に記憶しているもので、これには伴奏選択スイッ
チ回路54から伴奏種類指定データASD がスタティ
ックなアドレス指定信号として供給されている。開始ア
ドレスメモリ26Aからは、選択された伴奏種類に対応
する開始アドレスデータがアドレスカウンタ24Aから
の計数出力に応じて順次に読出される。
波形データメモリ36 Aは、順次に発生されるべき和
音・アルペジョ等の混合音のための波形データを各伴奏
種類毎に且つ各和音棟類毎に記憶しているものである。
ここで、各和音種類゛は根音及び和音タイプに応じて決
まるので、波形データメモ’) 36 A、 Icは、
伴奏種類が同一であっても根音叉は相晋タイプが異なる
毎に別の波形データが記憶されている。
波形データメモリ36Aには、伴奏選択スイッチ回路5
4から伴奏種類指定データASD がスタティックなア
ドレス指定信号として供給芒れている。
ラッチ回路64は、各タイミングパルスTPTNIIV
(応じて和名検出回路58からの根音指定データRT及
び和音タイプ指定データCTをラッチするもので、ラッ
チてれたデータは波形データメモリ36Aにスタティッ
クなアドレス指定信号として供給芒れる。ラッチ回路6
4y!−設りたのは、ある伴奏音の発生中に次の伴奏音
のための押鍵がなされたときにタイミングパターンTP
TNIIに同期して次の伴奏音を発生芒せるためである
第2の記憶・読出系62Bにおいて、タイミングパター
ンメモリ22Bは、11次のベース音発生タイミングを
表わすタイミングパターンを各伴奏種類′毎に記憶し7
ているもので、これには伴奏選択スイッチ回路図から伴
奏種類指定データASD がスタティックなアドレス指
定信号として供給妊れている。タイミングパターンメモ
リ22Bが′らは、選択式れた伴奏種類に対応した順次
のタイミングパルスTPTN12がテンポカウンタ16
がらの計数出力CNT +c応じて送出される。
開始アドレスメモリ26Bは、開始アドレス記憶部旧 
と終了アドレス記憶部B2 とを有するもので、開始ア
ドレス記憶部Blには、順次に発生されるべきベース音
のための開始アドレスデータが各伴奏種類毎に記憶をれ
ており、終了アドレス記憶部B2には、順次に発生され
るべきベース音のための終了アドレスデータが各伴奏種
類毎に記憶部れている。開始アドレスメモリ213BK
は、伴奏選択スイッチ回路54がら伴奏種類指定データ
ASDが供給されている。開始アドレス記憶部Blがら
は、選択された伴奏種類に対応する開始アドレスデータ
がアドレスカウンタ24Bからの計数出方に応じて順次
に読出される。また、終了アドレス記憶部B2からは、
選択てれた伴奏種類に対応する終了アドレスデータがア
ドレスカウンタ24Bからの計数出力に応じて順次に読
出妊れるっR−Sフリソノフロップ66は、各タイミン
グパルスT P T N 12に応じてセントされるも
ので、その出力Q−″1”はAND ゲート68乞尋通
芒せる。
AND ゲート68は導通すると、分周器32からの出
カノゼルス乞読出アドレスカウンタ3(l Bにクロッ
ク入力CKとして供給する。読出アドレスカウンタ30
 Bの計数出力は加算回路28Bに供給される一方、比
較回路70に供給てれる。
比較回路70は、終了アドレス記憶部B2からの終了ア
ドレスデータと訂C出ア1゛レスカウンタ30Bからの
計数出力と乞比較し、両者が一致すると、一致出力・E
Q乞送出する。この一致出力EQはフリップフロツノ6
6をリセット芒ぜ、このリセットに応じてAND ゲー
ト68は非導通になり、読出アドレスカウンタ30Bへ
のパルス供給ケ停止する。
このため、読出アドレスカウンタ加Bの計数動作(すな
わち、゛アドレス進行)は停止する。
このような計数動作の停止は、次のタイミングzMルx
TPTNK応じてフリップフロツノ66がセット逼れる
までつづく。
波形データメモリ36Bは、順次に発生されるべきベー
ス音のための波形データを各伴奏種類毎に且つ各相音種
類毎に記憶しているもので、同メモIJ 36 Bには
伴奏種類が同一であっても根音叉は和音タイプが異なる
毎に別の波形データが記憶部れている。ここで、各ベー
ス音に対応する波形データは次のR−ス音との間に生ず
る無音状態を表わす波形データケ含んでいない。
波形データメモリ36Bには、伴奏選択スイッチ回路5
4から伴奏種類指定データASD がスタティックなア
ドレス指定信号として供給畑れているうランチ回路72
i、j:、前述のラッチ回路64と同様の目的で設ケら
れたもので、各タイミングパルスTPTN12に応じて
和音検出回路おからの根音指定データRT及び相廿タイ
プ指定データCT )%ラッチして波形データメモリ3
6Bにスタティックなアドレス指定信号として供給する
ようになっている。
加算回路74は、波形データメモリ36Aからデータ修
正回路、38A乞介して供給される波形データ0υTl
l と波形データメモリ36Bからデータ修正回路38
BY介して供給石れる波形データ0UT12とン加算す
るためのもので、加算回路74からの加算出力データは
D/A 変換回路40に供給され、伴奏音信号AOUT
K変換てれる。
伴奏音発生動作 予め、可変テンポ設定装@14により所望の再生テンポ
を設定しておくと共に伴奏選択スイッチ回路ヌにより所
望の伴奏朧類乞選択しておく。また、モード功名・スイ
ッチ60は接点a又はbのいずれかに設定しておく。
最初に発生すべき和音ン和音鍵盤I″″c選択して制御
スイッチ10’4オンすると、第1の記憶・読出系62
Aからは第1図について前述したと同様にして、選択さ
れた和音に関する波形データ0UTIIが順次に送出芒
れる。すなわち、選択された和音が、例えはCメジャの
和音であるとすると、波形データメモリ36Aからは、
各々C−E−Gの混合のタイミングパルスTPTNII
にそれぞれ同期した続出開始タイミングで且つ各楽音毎
に一部レートで順次に読出さ、匹る。この場合において
、タイミングパターンメモリ22A、開始アドレスメモ
リあA及び波形データメモ!j36Aの内容がアルベジ
ョに関して定められているものとすると、波形データメ
モリ36Aからは、それぞれC,E、Gからなる順次の
楽音(分散音)を表わす波形データが順次のタイミング
、1ルスTPTNIIにそれぞれ同期した読出開始タイ
ミングで且つ各楽音毎に一部レートで順次に読出される
。なお、実際には、順次の和音及び分散音を共に表わす
波形データが読出をれることもあシうる。
従って、波形データOU T 11 としては、これを
D/A 変換回路40に加えたとすると、スピーカ44
から和音及び/又は分散音が選択された伴奏パターンに
したがって(すなわち、タイミングパルスTPTNII
に同期して)発生てれるようなデータが送出される。
次に、和音鍵盤%で他の和音乞選択した(すなわち、和
音を変更した)ものとすると、この選択和音に対応した
根音指定データRT及び和音タイプ指定データCTが、
上記他の和音乞選択した後最初のタイミングパルスTP
TNIIに応じてラッチ回路64にラッチでれる。この
ため、第1の記憶拳読出系f52 Aからは、上記他の
和音に関する波形データ0UTII が上記したと同様
にして送出される。
この後は、和音鍵盤5()で新たな和音が選択されるた
びに上記したと同様の波形データ送出動作が行なわれる
一方、第2の記憶・読出系62Bからは、次のようにし
て順次の2−ス音に関する波形データ0UT12が送出
埒れる。この場合、波形データメモリ36B”??は、
第9図に示すような記憶波形を表わす波形データS1、
S2、S3・・・が最初の和音選択操作に応じて読出芒
れるべく選折式れるものとする。なお、第9図では、波
形データ0UT12 及びSl、S2、S3・・・を、
便宜上、アナログ信号に変換した形で示しである。
最初のタイミングパルスTPTN12に応じてフリツプ
フロツプ66がセット芒れると、読出アドレスカウンタ
30Bが一部レートで増大するアドレス値を示すように
順次にアドレス信号を送出する。このため、波形データ
メモリ36 Bからは、最初のイース音に対応した波形
データS1 が一定ソートで順次に読出される。この結
果、波形データOU T12としては、最初のR−ス音
信号811に対応したデータが送出烙れる。
この後、読出アトシスカウンタ30Bからのアドレス信
号の値が終了アドレス記憶部B2からの終了アドレスデ
ータの示す終了アドレス値に一致すると、比較回路70
が一致出力EQ ’a’発生してフリツノフロップ66
ヲリセツトさせる。このため、読出アドレスカウンタ3
01を計数動作乞停止し、加算回路28Bの出力側で見
たアドレス進行は第9図に示すように次のタイミングパ
ルス、TPTN12の発生までの期間STl のあいだ
停止する。この読出停止期間ST1のあいだに波形デー
タメモ1736 Bからデータを読出さないことによっ
て第1のき−ス音信号S11の減衰終了から第2のイー
ス音信号812の立上シ直前までの無音状態が再現され
る。
次に、2番目のタイミングパルスTPTN12が発生さ
れると、これに応じて上記したと同様に波形データメモ
リ36Bから第2のイース音に対応した波形データS2
 が読出される。このため、波形データ0UT12 と
しては、第2のイース音信号812に対応し7たデータ
が送出される。
この後は、読出アドレスカウンタ30Bが上記シたと同
様に言」数動作を停止し、その停止期間ST2は3番目
のタイミングパルスTPTN12が発生されるまでつづ
く。
ここで、3番目のタイミングパルスTPTN12が発生
される前に和音鍵盤56で他の和音を選択したものとす
ると、この選択和音に対応した根音指定データ笈び和音
タイプ指定データCTが3番目のタイミングパルスTP
TN12に応じてラッチ回路72にラッチされる。この
ため、波形データメモリ36Bでは、ランチ回路72か
らのラッチデータに応じて新たに読出芒れるべきイース
音波形データが選択される。従って、波形データメモリ
36Bからは、波形データS3 に代って新たに選択さ
れたき一ス音波形データが上記したと同様に読出され、
波形データOU T 12 として送出される。この結
果、3番目の打撃音信号813は波形データS3 に対
応したものではガく、新たに選択された波形データに対
応したものとなる。
この後は、和音鍵盤56で新たな和音が選択されるたび
に上記したと同様のベース音波形データ送出動作が行な
われる。
波形データ0UTII 及び0UT12 は加算回路7
4で加算されてD/A変挽回路40に供給される。、従
って、D/A変換回路40からは、波形データ0UT1
1に対応する和音・アルペジョ音信号と波形データ0U
T12 に対応するイース音信号とを混合17た形の伴
奏音信号AOUTが送出され、これに応じてスピーカ4
4からは自動伴奏音が突出されるうなお、第8図の装置
においては、第6図の装置におけると同様にしてテンポ
範囲別に波形データケ記録・再生するようにしてもよい
。また、伴奏音とリズム音(打撃音)との混合音ケ記録
・再生するようにしてもよい。
第4の実施例 第10図は、この発明の第4の実施例による自動リズム
発生装置ン示すものであり、第1図におけると同様の部
分には、同様の符号ケ付して詳細な説明を省略する。
第10図の装置の特徴は、リズム、5ターンの種類によ
っては一定周期で打撃音ケ発生させることがある点に鑑
み、波形データ読出回路の構成ン分周器、カウンタ等ン
用いて簡単化したことである。
テンポ分周器76は、テンポ発振器12からのテンポク
ロックパルスTCLKi分周するカウンタからなるもの
で、第1〜第3系列のタイミングパルスTPI〜TP3
 Y発生する一方、制御スイッチ10のオン時及び2小
節毎にキャリイアウトノゼルスCOt発生するようにな
っている。第1系列のタイミングパルスTPI は、8
分音符に対応する時間間隔で順次に発生されるものであ
シ、第2系列のタイミングパルスTP2 は、16分音
符に対応する時間間隔で順次に発生されるものであり、
第3系列のタイミングパルスTP3 は、32分音符に
対応する時間間隔で順次に発生されるものである。
セレクタ回路78は、リズム選択スイッチ回路加からの
リズム種類指定データR8D に応じて第1〜第3系列
のタイミングパルスTPL−TP3 のうちいずれか一
系列のタイミングパルスを選択して送出するものである
セレクタ回路78から送出きれる順次のタイミングパル
スTPは、第1図で説明した順次のタイミングパルスT
PTNと同様に作用するもので、ORゲート34と、開
始アドレスカウンタ(資)と、データ修正回路あとに供
給されろう 開始アドレスカウンタ80は、制御スイッチ100オン
時に発生される最初のキャリイアウトノセルスCOに応
じてリセットされた後、順次のタイミングパルスTP乞
計赦して順次に開始アドレスデータケ送出する。そして
、これと同様のリセット−1ta動作h2番目以降の各
キャリイアウトノゼルスCOが発生されるたびにくりか
えされる。
波形データメモリ36から波形データケ読出すためのア
ドレス信号ADは、その上位ビットUBが開始アドレス
カウンタ80からの開始アドレスデータによって構成さ
れ、その下位ピッ)LBが読出アドレスカウンタ30か
らの一部し−ト読出用了ドレス信号によって$ili成
される。従って、波形データメモリ36からは、順次の
打撃音に関する波形データが順次のタイミングパルスT
Pにそれぞれ同期した請出開始タイミングで1つ各打撃
音毎に一部レートで順次に読出される。
なお、第10図の装置においては、第6図の装置におけ
ると同様にテンポ範囲別又はエンベローノ長別に波形デ
ークン記録・再生するようにしてもよい。
第5の実施例 第11図は、この発明の第5の実施例による自動リズム
音発生装置を示すもので、第1図におけると同様の部分
には同様の祠号を伺して詳細な説明を省略する。
第11図の装置のl時機は、第1図の装置がテンポを速
くすることしかできない点に、鑑み、テンポ2遅くする
こともできるようにしたことである。
開始アドレスメモリ82は、開始アドレス記憶部Al 
と終了アドレス記憶部A2 とt有するもので、開始ア
ドレス記憶部AIには、順次に発生されるべき打撃音の
ための開始アドレスデータが各リズム種類毎に記憶され
ており、終了アドレス記憶部A2には、順次に発生され
るべき打撃音のための終了アドレスデータが各リズム種
類毎に記憶でれている。開始アドレスメモリ82には、
リズム選択スイッチ回路加からリズム種類指定データR
8Dが供給されている。開始アドレス記憶部AIからは
、選択烙れたリズム種類に対応する開始アドレスデータ
がアドレスカウンタ列からの計数出力に応じて順次に読
出される。また、終了アドレス記憶部A2からは、選択
埒れたリズム腫類に対応する終了アドレスデータがアド
レスカウンタ列からの計数出力に応じて順次に読出され
る。
R−Sフリツフフロツゾ84、AND ゲート86及び
比較回路路は、先に第8図で示したR−8フリンプフロ
ツゾ(イ)、AND グー)68及び比較回路70とそ
れぞれ同様のもので、読出アドレスカウンタ加の読出停
止動作乞制御するためのものである。
リズム音発生動作 第1J図の装置において、テンポl速くした場合のリズ
ム音発生動作は、フリツプフロツプあがリセットされる
ことがな(、AND ゲート86はフリップフロップ8
4の出力Q=”l”によって常に導通しているので、第
1図に関して前述したものと同じである。
テンポを遅くした場合のリズム音発生動作を第12図に
ついて説明すると、次のようになる。第12図において
、波形データメモリ36における記憶波形は順次の打撃
音に関する波形データPo、 p、、P2 ・・・をア
ナログ信号に変換した形で示しである。
また、順次のタイミングパルスTPTNは録音時と同じ
テンボ乞設定した場合(a)と、録音時よシ遅いテンポ
を設定した場合(b)との二進シのものが示されておシ
、これによれは、テンボケ遅く設定したいるのがわかる
最初のタイミングパルスTPTNに応じてフリツプフロ
ツプ84がセットされると、その出力Q−″1′に応じ
てAND ゲート86が導通し、分周器32の出力パル
スはAND ゲート86を介して読出アドレスカウンタ
加に供給される。
読出アドレスカウンタ30は初期リセットされた後、A
ND ゲート86からの出力パルスを計数することによ
シ一定レートで増大するアドレス値を示すように順次に
アドレス信号乞送出する。このため、波形データメモリ
36からは、最初の打撃音に対応した波形データPOが
一定レートで順次に読出される。この結果、打撃音信号
OUT としては、波形データPOに対応した最初の打
撃音信号pHが発生烙れる。
この後、読出アドレスカウンタ加からのアドレス信号の
値が終了アドレス記憶部A2からの終了アドレスデータ
の示す終了アドレス値に一致すると、比較回路路が一致
出力EQ ’Y発生してフリツj −、−、、、jl’
lJ+−II 1− 、、HL / lj−> J−1
1/rA−1−rAkTnゲート86は非導通となる。
このため、読出アドレスカウンタ30は計数動作を停止
し、加算回路あの出力側で見たアドレス進行は第12図
に示すように次のタイミングパルスTPTNの発生まで
の期間s’rio のあいだ停止する。
次に、2番目のタイミングパルスTPTNが発生される
と、これに応じてフリップフロップ84がセットされる
。このため、上記したと同様にして波形データメモIJ
 、%からは、第2の打撃音に対応した波形データP1
 が読出され、杓撃音信号OUTとしては、第2の打撃
音信号pHが発生される。
そして、上記したと同様に読出アドレスカウンタ(9)
が期間5T11のあいだ計数動作を停止する。
この後は、上記したと同様の波形データ読出動作がくり
かえされ、PI3等の3番目以降の打撃音信号が遅いテ
ンポで順次に発生される。
なお、以上の実施例では、記憶波形データとして波形の
ツ゛ンソル値乞示すディジタルワードケ用いたが、七〇
代シに波形のとなり合う丈ンゾル点毎に振幅の差分ン示
すディジタルワードを用い、演算処理により波形信号ケ
再生するようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、メモリには順次の楽
音の波形を表わす波形データをストアし、その波形デー
タケ各楽音毎に一部レートで読出すようにしたので、演
奏の進行及び/又は他楽器との関連における微妙な音質
の違いを再現することができ、良好な生演奏効果が得ら
れる。また、可変テンポにしたがって発生される順次の
タイミングパルスに応じて順次の楽音に関する波形デー
タの読出開始タイミングを決定するようにしたので、テ
ンポを変更しても再生楽音のビ′ツチが変化しないと共
に楽音の立上シに対応した波形部分が削除されない、従
って、高忠実度の楽音再生が可能になり、生演奏効果は
一層改善される。
波形の連結形状音制御するデータ修正手段〉設けた場合
には、連続して順次に再生される楽音間にクリック音が
生ずることがなく、音質劣化ン回避することができる。
テンポ範囲別又はエンイローゾ長別に波形データを記憶
・再生した場合には、一層高忠実度の楽音再生が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例による自動リズム音
発生装置を示すブロック図、 第2図は、第1図の装置におけるテンポカウンタの動作
を説明するためのタイムチャート、第3図は、第1図の
装置のリズム音発生動作を説明するためのタイムチャー
ト、 第4図は、振幅制御回路を用いたサンプル値修正例を示
すタイムチャート、 第5図は、補間回路2用いたサンプル値修正例を示す波
形図、 第6図は、この発明の第2の実施例による自動リズム昔
発生装置tY示すブロック図、第7図は、第6図の装置
のリズム音発生動作を説明するためのタイムチャート、 第8図は、この発明の第3の実施例による自動□−1−
トζ、:J6立7:−7+−土辷W、tず、二11.;
−−−−−、リ hI+11第9図は、第8図の装置の
イース音発生動作を説明するためのタイムチャート、 第10図は、この発明の第4の実施例による自動1/ 
、(ム音発生装置を示すブロック図、第1J図は、この
発明の第5の実施例による自動リズム音発生装置ケ示す
ブロック図、 第丘図は、第11図の装置のリズム音発生動作を説明す
るためのタイムチャートである。 12・・・テンポ発振器、工4・・・可変テンポ設定装
置、16・・・テンポカウンタ、加・・・リズム選択ス
イッチ回路、η・・・タイミングパターンメモリ、討・
・・アドレスカウンタ、26・・・開始アドレスメモリ
、列・・・加算回路、加・・・読出アドレスカウンタ、
36・・・波形データメモリ、38・・・データ修正回
路、40・・・D/A変換回路、48・・・テンポ範囲
判別回路、50A・・・短エンRローゾ用記憶・読出系
、50B・・・長エンベロープ用記憶・読出系、62A
・・・和音・アルペジョ用記憶・読出系、62B・・・
イース用記憶・読出系。 第2図 →竿限ヅ竿2A4卆耶11導

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)順次に発生されるべき楽音の波形を表わす波
    形データをストアするストア手段と、(b)可変テンポ
    設定装置と、 (c)順次の楽音発生タイミングをそれぞれ指示する順
    次のタイミング、Vルス乞前記司変テンポ、設定装置で
    設定されたテンポにしたがって発生するパルス発生手段
    と、 (di各タイミングノVルスに応じて一定レートで変化
    するアドレス値ケ示すようにアドレス信号y +B−を
    次に発生するアドレス発生手段と、(e)前記ストア手
    段から順次の楽音に関する波形データを前記順次のタイ
    ミングパルスにそれぞれ同期した読出開始タイミングで
    且つ各楽音毎に前記アドレス信号に応じて読出す読出手
    段と、 (f)前記ストア手段から読出される順次の楽音に関す
    る波形データに応じて順次に楽音信号を発生する手段と をそなえた楽音発生装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の楽音発生装置におい
    て、前記パルス発生手段は、前記順次の楽音発生タイミ
    ングを表わすタイミングパターン乞記憶するパターンメ
    モリと、前記可変テンポ設定装置で設定されたテンポに
    対応した周波数でテンポクロックパルスを順次に発生す
    るテンポクロック発生回路と、前記テンポクロックパル
    スを計数して前記パターンメモリから前記タイミングパ
    ターンを読出すカウンタとをそなえ、前記ノビターンメ
    モリから前記順次のタイミングパルスを送出するように
    なっていることン特徴とする楽音発生装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の楽音発生装置におい
    て、前記パルス発生手段は、前記可変テンポ設定装置で
    設定ちれたテンポに対応した周波数でテンポ′クロック
    ・tルスを順次に発生するテンポクロツク発生回路と、
    前記テンポクロックパルスを分周する分周器とをそなえ
    、この分周器から前記順次のタイミングパルスを送出す
    るようになっていることを特徴とする楽音発生装置。 4%許栢求の範囲第1項に記載の楽音発生装置において
    、前記読出手段は、各楽音毎に波形データの読出開始ア
    ドレスを示すアドレスデータを記憶するアドレスメモリ
    と、前記タイミングパルスケ計数して前記アドレスメモ
    リからアドレスデータ乞読出すアドレスカウンタと、読
    出されたアドレスデータ及び前記アドレス信号に応じて
    前記ストア手段から波形データを読出す手段とをそなえ
    ていることを特徴とする楽音発生装置。 5、%許請求の範囲第1項に記載の楽音発生装置におい
    て、前記読出手段は、各楽音毎に波形データの読出開始
    アドレス欠示す開始アドレスデータを記憶する第1のア
    ドレスメモリと、各楽音毎に波形データの続出終了アド
    レスを示す終了アドレスデータを記憶する第2のアドレ
    スメモリと、前記タイミングパルスケ計数して前記第1
    及び第2のアドレスメモリからそれぞれ開始アドレスデ
    ータ及び終了アドレスデータを読出すアドレスカウンタ
    と、読出された開始アドレスデータ及び前記アドレス信
    号に応じて前記ストア手段から波形データビ読出す手段
    と、読出された終了アドレスデータ及び前記アドレス信
    号を互いに比較して読出動作を停止制御する手段とを七
    々えていることを特徴とする楽音発生装置110 6%許請求の範囲第1項に記載の楽音発生装置において
    、前記・?ルス発生手段は、前記可変テンポ設定装置で
    設定されたテンポに対応した周波数でテンポクロックパ
    ルスを順次に発生するテンポクロック発生回路と、前記
    テンポクロックパルスケ分周して前記順次のタイミング
    パルスを送出する分周器とをそなえ、前記読出手段は、
    前記分周器からのタイミングパルスを計数するカウンタ
    と、このカウンタの計数出力及び前記アドレス信号に応
    じて前記ストア手段から波形データを読出す手段とをそ
    なえていることン特徴とする楽音発生装置。 7、特許請求の範囲第1項に記載の楽音発生装置におい
    て、前記ストア手段にストアてれる波形データは、各楽
    音毎にその波形のサンプル値を表わすディジタルワード
    からなっていること乞特徴とする楽音発生装置。 8、特許請求の範囲第1項に記載の楽音発生装置におい
    て、前記ストア手段にストアされる波形データは、各楽
    音毎にその立上りから次の楽音の立上り直前1での連続
    した波形の゛サンプル値を表わすディジタルワードから
    なっていることを特徴とする楽音発生装置。 9、%許請求の範囲第4項に記載の楽音発生装置におい
    て、?>U Beストア手段にストアされる波形データ
    は、各楽音毎にその立上りから減衰までの波形のサンプ
    ル値を表わすディジタルワードがらなっていることを特
    徴とする楽音発生装置。 10、 (al順次に発生芒れるべき楽音の波形乞表わ
    す波形データケスドアするストア手段と、(b)可変テ
    ンポ設定装置と、 (C)順次の楽音発生タイミングをそれぞれ指示する順
    次のタイミングパルス馨前記可変テンポ設定装置で設定
    されたテンポにしたがって発生するノVルス発生手段と
    、 (d)各タイミングパルスに応じて一部レートで変化す
    るアドレス値を示すようにアドレス信号を順次に発生す
    るアドレス発生手段と、(el前記ストア手段から順次
    の楽音に関する波形データを前記順次のタイミング、V
    ルスにそれぞれ同期した読出開始タイミングで且つ各楽
    音毎に前記アドレス信号に応じて読出す読出手段と、 (f)前記ストア手段から読出される順次の楽音に関す
    る波形データケ受取り、受取データの示す波形が所望の
    形でつながるように受取データの一部を修正して受取デ
    ータケ順次に送出するデータ修正手段と、 (g)このデータ修正手段から送出芒れる順次の楽音に
    関する波形データに応じて順次に楽音信号を発生ずる手
    段と 乞そなえた楽音発生装置。 11、(a)可変テンポ設定装置と、 (b)この可変テンポ設定装置で設定されたテンポが予
    め定められた複数のテンポ範囲のいずれに属するか判別
    し、その判別嘔れたテンポ範囲を示すテンポ範囲指定デ
    ータを送出するテンポ範囲判別回路と、 (c)前記複数のテンポ範囲にそれぞれ対応した複数群
    の波形データであって各群毎に順次に発生毛れるべき楽
    音の波形乞表わすものンストアするストア手段と、 (d)順次の楽音発生タイミング乞それぞれ指示する順
    次のタイミングパルスを前記可変テンポ設定装置で設定
    されたテンポにしたがって発生するパルス発生手段と、 (e)各タイミング、yルスに応じて一部レートで変化
    するアドレス値を示すようにアドレス信号を順次に発生
    するアドレス発生手段と、(fl前記ストア手段から読
    出すべき一群の波形データを前記テンポ範囲指定データ
    に応じて選択し、この選択された一群に属する順次の楽
    音に関する波形データケ前記順次のタイミングパルスに
    それぞれ同期した読出開始タイミングで且つ各楽音毎に
    前記アドレス信号に応じて読出す読出手段と、 (gl前記ストア手段から読出される順次の楽音に関す
    る波形データに応じて順次に楽音信号ン発生する手段と をそなえた楽音発生装置。 12、(a)可変テンポ設定装置と、 (bl順次に発生されるべき比較的短エンイローゾの楽
    音の波形を表わす波形データをストアする第1のストア
    手段と、 (c)比較的時間間隔が短い順次の楽音発生タイミング
    をそれぞれ指示する順次のタイミングパルスを前記可変
    テンポ設定装置で設定式れたテンポにしたがって発生す
    る第1のパルス発生手段と、 生されるべき打撃音の波形を表わすものをストアするス
    トア手段と、 (c) IJ i A ノテンポを可変設定するための
    テンポ設定装置と、 (d)順次の打撃音発生タイミングをそれぞれ表わす順
    次のタイミングパルスを前記テンポ設定装置で設定され
    たテンポにしたがって発生するノVルス発生手段と、 (e)各タイミングパルスに応じて一定レートで変化す
    るアドレス値を示すようにアドレス信号を順次に発生す
    るアドレス発生手段と、(f)前記ストア手段から読出
    すべき一群の波形データを前記リズム種類指定データに
    応じて選択し、この選択された一群に属する順次の打撃
    音に関する波形データ乞前記順次のタイミングパルスに
    それぞれ同期した読出開始タイミングで且つ各打撃音毎
    に前記アドレス信号に応じて読出す読出手段と、 (g)前記ストア手段から読出される順次の打撃音に関
    する波形データに応じて順次に打撃音信号Z発生する手
    段と をそなえたリズム音発生装置っ 14、%許請求の範囲第13項に記載のリズム音発生装
    置において、前記ストア手段にストアされる少なくとも
    一群の波形データのうち少なくとも−打撃音分の波形デ
    ータは、同時に発生賂れた異種打楽器音の混合波形を表
    わすものであることン特徴とするリズム音発生装置。 15、(al和音選択操作に応じて複数の和音種類のう
    ちの1つZ選択し、選択された和音種類を示す和音種類
    指定データを送出する和音選択手段と、(bl前記複数
    の和音種類にそれぞれ対応した複数群の波形データであ
    って各群毎に順次に発生されるべき伴奏音の波形を表わ
    すものをストアするストア手段と、 (c)伴奏のテンポを可変設定するためのテンポ設定装
    置と、 (d)順次の伴奏音発生タイミングをそれぞれ指示する
    順次のタイミングパルスを前記テンポ設定装置で設定さ
    れたテンポにしたがって発生するパルス発生手段と、 (e)各タイミングパルスに応じて一定レートで変化す
    るアドレス値ケ示すようにアドレス信号を順次に発生す
    るアドレス発生手段と、tfl前記ストア手段から読出
    すべき一群の波形データを前記和音種類指定データに応
    じて選択し、この選択された一群に属1−る順次の伴奏
    音に関する波形データケ前記順次のタイミングパルスに
    それぞれ同期した読出開始タイミングで且つ各伴奏音毎
    に前記アドレス信号に応じて読出す読出手段と、 (g)前記ストア手段から読出される順次の伴奏音に関
    する波形データに応じて順次に伴奏音信号を発生する手
    段と 乞そなえた伴奏音発生@置。 16、特許請求の範囲第15項に記載の伴奏音発生装置
    において、前記ストア手段にストアされる少々くとも一
    群の波形データのうち少なくとも一伴奏音分の波形デー
    タは、同時に発生された複数の楽音の混合波形を表わす
    ものであることを特徴とする伴奏音発生装置。
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