JPS6059259A - 屋上防水工法 - Google Patents
屋上防水工法Info
- Publication number
- JPS6059259A JPS6059259A JP16717283A JP16717283A JPS6059259A JP S6059259 A JPS6059259 A JP S6059259A JP 16717283 A JP16717283 A JP 16717283A JP 16717283 A JP16717283 A JP 16717283A JP S6059259 A JPS6059259 A JP S6059259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- waterproof
- waterproofing
- composite
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、屋上防水に法に関づ−る。
最近ひは、建物屋上等の防水工法に、防水下地として、
１ラスナツク等の発泡体シーｉ〜が用いられているが、
まず発泡シートを接着し、その上に柔軟性のある防水拐
を始めに塗布し、その硬化期間約１日経過後、耐候性の
ある防水材を塗布硬化させ、表面性」−げをしＣ防水加
工か終了するのひ、狭い屋上でもＩＨ低２日間の工期を
要する。
１ラスナツク等の発泡体シーｉ〜が用いられているが、
まず発泡シートを接着し、その上に柔軟性のある防水拐
を始めに塗布し、その硬化期間約１日経過後、耐候性の
ある防水材を塗布硬化させ、表面性」−げをしＣ防水加
工か終了するのひ、狭い屋上でもＩＨ低２日間の工期を
要する。
本発明はこのような従来の工法の問題点を改善し、種々
の特ス（：に優れた作業工程数の少ない屋上防水工法を
提供りることを目的とりる。
の特ス（：に優れた作業工程数の少ない屋上防水工法を
提供りることを目的とりる。
すなわち本発明の屋上防水工法は、下面に凹溝が設けら
れてなる独立気泡の柔軟性発泡シー１〜と、この光泡シ
ー１−の上面に防水性シー１〜を積層させた複合シー１
〜を、前記凹溝を床面に向りて下地に接着し、前記複合
シートの防水性シート面に塗Ｉｔｓ！型防水材を塗イ１
ｊりることを特徴とりる。
れてなる独立気泡の柔軟性発泡シー１〜と、この光泡シ
ー１−の上面に防水性シー１〜を積層させた複合シー１
〜を、前記凹溝を床面に向りて下地に接着し、前記複合
シートの防水性シート面に塗Ｉｔｓ！型防水材を塗イ１
ｊりることを特徴とりる。
以下本発明方法をその一実施例を示す図面を参照して説
明する。
明する。
第１図は本発明方法の一実施例を示す断面図である。
図において、旬月１は例えばコンクリートスラブ等か゛
らなる下地ひ、この下地１上には下面に凹溝２が段けら
れ（なる独立気泡の柔軟性発泡シート３とその上面に防
水性シート４とを複合させた複合シー１〜５が接着され
ている。接着は複合シート５の凹溝２を床面に向けて防
水性り−る。独立気泡の柔軟性発泡シート３は床面の凹
凸をなくり一不陸調整、床面どの隙間をなく ｔ Ｌ＋
：＋スパンティンジョンＪｊよひ面熱効果のために用い
られる。
らなる下地ひ、この下地１上には下面に凹溝２が段けら
れ（なる独立気泡の柔軟性発泡シート３とその上面に防
水性シート４とを複合させた複合シー１〜５が接着され
ている。接着は複合シート５の凹溝２を床面に向けて防
水性り−る。独立気泡の柔軟性発泡シート３は床面の凹
凸をなくり一不陸調整、床面どの隙間をなく ｔ Ｌ＋
：＋スパンティンジョンＪｊよひ面熱効果のために用い
られる。
独立気泡の柔軟性発泡シート３としては、独立気泡４Ｍ
造の柔軟性オレフィン系発泡体が！Ｊｉ’適に使用でき
る。
造の柔軟性オレフィン系発泡体が！Ｊｉ’適に使用でき
る。
独立気泡の柔軟性発泡シート３は床面に接着して使用さ
れるが、床１ｍとの接着面にはそのほぼ中央部を通り端
部に達する多数条の凹溝２が設りられている。この凹溝
２は複合シート５の防水性施工中に巻込んだ空気を凹溝
２により容易にｌＢ２気し、気泡の封じ込めを防止する
。
れるが、床１ｍとの接着面にはそのほぼ中央部を通り端
部に達する多数条の凹溝２が設りられている。この凹溝
２は複合シート５の防水性施工中に巻込んだ空気を凹溝
２により容易にｌＢ２気し、気泡の封じ込めを防止する
。
防水性祠シート４としては、防水１１８１１！Ｊ型防水
月どの接着性が良い加硫あるいは無加硫のゴム系シート
等が好適に使用できる。また、用途に応じて適宜別にシ
ート状物、例えば繊維質シー１〜等を貼り合わせてもよ
い。
月どの接着性が良い加硫あるいは無加硫のゴム系シート
等が好適に使用できる。また、用途に応じて適宜別にシ
ート状物、例えば繊維質シー１〜等を貼り合わせてもよ
い。
次いでこの複合シー１へ５の上に耐候性に優れたアクリ
ル系樹脂、ポリ・フレタン系樹脂等の塗膜樹第２図は補
修防水工事の施工の一例を示すもので、既存の旧防水層
７の上に本発明の複合シー１〜５および防水層（３を設
ければよい。旧防水層７としてはアスフフル１〜防水層
、シート防水層、モルタル層、塗膜防水工法のいずれて
−６よい。
ル系樹脂、ポリ・フレタン系樹脂等の塗膜樹第２図は補
修防水工事の施工の一例を示すもので、既存の旧防水層
７の上に本発明の複合シー１〜５および防水層（３を設
ければよい。旧防水層７としてはアスフフル１〜防水層
、シート防水層、モルタル層、塗膜防水工法のいずれて
−６よい。
以上説明したＪ：うに本発明の屋上防水工法によれば、
発泡シー１−と防水性シー１〜からなる複合シートを貼
着し、その上に塗膜型防水４Ａを設（プることにより、
従来の塗膜防水工法を適用した場合よりも短かい日数に
よる施工か可能であり、従つＣコストが大幅に削減でき
る。更に、シート防水工法の欠点であるふくれ現象を防
くことかぐきる。
発泡シー１−と防水性シー１〜からなる複合シートを貼
着し、その上に塗膜型防水４Ａを設（プることにより、
従来の塗膜防水工法を適用した場合よりも短かい日数に
よる施工か可能であり、従つＣコストが大幅に削減でき
る。更に、シート防水工法の欠点であるふくれ現象を防
くことかぐきる。
また、独立気泡の柔軟性発泡シー［・が積層されている
ので、クツショク性がよく底梁ぎによる別撃がない。
ので、クツショク性がよく底梁ぎによる別撃がない。
第１図は本発明の屋上防水工法の一実施例を示す断面図
、第２図は補修防水工事の一例を承り断面図である。 １・・・・・・・・・・・・下地 ２・・・・・・・・・・・凹溝 ３・・・・・・・・・・・・独立気泡の柔軟性発Ｋ・ｉ
シート４・・・・・・・・・・・・防水性シート５・・
・・・・・・・・・複合シート ６・・・・・・・・・・・・塗膜型防水（Ａ出 願 人
積水化学工業株式会社 代 表 者 藤 沼 基 利
、第２図は補修防水工事の一例を承り断面図である。 １・・・・・・・・・・・・下地 ２・・・・・・・・・・・凹溝 ３・・・・・・・・・・・・独立気泡の柔軟性発Ｋ・ｉ
シート４・・・・・・・・・・・・防水性シート５・・
・・・・・・・・・複合シート ６・・・・・・・・・・・・塗膜型防水（Ａ出 願 人
積水化学工業株式会社 代 表 者 藤 沼 基 利
Claims (3)
- （１）下面に凹溝が設りられてなる独ｓ７−気泡の柔軟
性発泡シートと、この発泡シー１〜の下面に防水性シー
１〜を積層させた複合シートを、前記凹溝を床面に向け
て下地に接着し、前記複合シートの防水性シート面に塗
膜型防水材を塗布り−ることを特徴とづ”る屋上防水工
法。 - （２）独立気泡の柔軟性発泡シートが、オレフィン系樹
脂発泡体である特許請求の範囲第１項記載の屋上防水工
法。 - （３）防水性シートが、加硫あるいは１１（（加硫のゴ
ム系シー１〜ひある特許請求の範囲第１項記載の屋上防
水工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16717283A JPS6059259A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 屋上防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16717283A JPS6059259A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 屋上防水工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059259A true JPS6059259A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15844750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16717283A Pending JPS6059259A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 屋上防水工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059259A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178059A (en) * | 1981-04-23 | 1982-11-02 | Toa Gosei Chem Ind | Water-proof execution of coating |
| JPS5835525B2 (ja) * | 1978-04-28 | 1983-08-03 | 株式会社トクヤマ | ポリオレフィンの製造方法 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16717283A patent/JPS6059259A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835525B2 (ja) * | 1978-04-28 | 1983-08-03 | 株式会社トクヤマ | ポリオレフィンの製造方法 |
| JPS57178059A (en) * | 1981-04-23 | 1982-11-02 | Toa Gosei Chem Ind | Water-proof execution of coating |
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