JPS6058800B2 - 鋼帯の洗浄冷却設備 - Google Patents
鋼帯の洗浄冷却設備Info
- Publication number
- JPS6058800B2 JPS6058800B2 JP14250880A JP14250880A JPS6058800B2 JP S6058800 B2 JPS6058800 B2 JP S6058800B2 JP 14250880 A JP14250880 A JP 14250880A JP 14250880 A JP14250880 A JP 14250880A JP S6058800 B2 JPS6058800 B2 JP S6058800B2
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- JP
- Japan
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- water
- tank
- steel strip
- temperature
- cooling
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼帯の処理設備の中にあつて、前の処理完了
後の鋼帯を水洗し、次に運なる処理に適した鋼帯温度に
冷却する設備に関するものである。
後の鋼帯を水洗し、次に運なる処理に適した鋼帯温度に
冷却する設備に関するものである。
鋼帯に酸洗メッキ等の処理を行い、ついで同一ライン内
で調質圧延を行なうといつた場合にこの種の水洗・冷却
を行なう設備がある。 ここにおいて、メッキとは、電
気メッキおよび化学メッキをいう。
で調質圧延を行なうといつた場合にこの種の水洗・冷却
を行なう設備がある。 ここにおいて、メッキとは、電
気メッキおよび化学メッキをいう。
以下電気メッキを行う場合について述べる。
電気メッキに適した鋼帯温度はメッキ電流効率、メッキ
板の耐食性を考慮すれば例えば55〜65℃と限られた
温度となり、次の処理てある調質圧延温度は圧延板の時
効防止上からは40゜C以下、鋼帯表面への結露防止上
からは30゜C以上となり、30〜400Cの範囲とな
る。 一労連電気メッキ後はメッキ液が鋼帯表面に付着
しており、これが残つたままになると錆・汚れ等になる
ため十分な水洗が必要となる。
板の耐食性を考慮すれば例えば55〜65℃と限られた
温度となり、次の処理てある調質圧延温度は圧延板の時
効防止上からは40゜C以下、鋼帯表面への結露防止上
からは30゜C以上となり、30〜400Cの範囲とな
る。 一労連電気メッキ後はメッキ液が鋼帯表面に付着
しており、これが残つたままになると錆・汚れ等になる
ため十分な水洗が必要となる。
従つて電気メッキ後は十分に水洗し、しかる後に次の処
理である調質圧延に適して温度に冷却する設備とな、る
。 この設備に於て水洗と冷却を同時に実施しようとす
るとき、水洗を完全にしようとする鋼帯が過冷却となり
、鋼帯の温度を最適にしようとすると水洗が不完全にな
るという不都合が生じる。
理である調質圧延に適して温度に冷却する設備とな、る
。 この設備に於て水洗と冷却を同時に実施しようとす
るとき、水洗を完全にしようとする鋼帯が過冷却となり
、鋼帯の温度を最適にしようとすると水洗が不完全にな
るという不都合が生じる。
水洗フを行なうには、鋼帯表面に付着した例えばメッキ
液等の量によつて必要最小限の水洗のための水量があり
、又そのメッキ液等の溶解度からなる最適な水温範囲が
ある。一方最適温度に冷却するには水温、水量を最適に
しなければならず、この水温・水量と水洗のための水温
・水量が合致しないために、前述の如き不都合を生じる
。
液等の量によつて必要最小限の水洗のための水量があり
、又そのメッキ液等の溶解度からなる最適な水温範囲が
ある。一方最適温度に冷却するには水温、水量を最適に
しなければならず、この水温・水量と水洗のための水温
・水量が合致しないために、前述の如き不都合を生じる
。
従つて従来は水洗設備、冷却設備の両方を設置すること
となつていたため、タンク及び循環系統が2種必要であ
り、水洗、冷却の各々に水を使用するための水の使用量
も多く、又水洗設備て使用する水を加熱するため蒸気等
のエネルギーの使用も多かつた。
となつていたため、タンク及び循環系統が2種必要であ
り、水洗、冷却の各々に水を使用するための水の使用量
も多く、又水洗設備て使用する水を加熱するため蒸気等
のエネルギーの使用も多かつた。
本発明は上記欠点を補なうべく完成されたもので、水洗
、冷却を一つの設備で行なうことにより設備は半分とな
り、使用する水量も213程度となり水の加熱エネルギ
ーも減少することになる。
、冷却を一つの設備で行なうことにより設備は半分とな
り、使用する水量も213程度となり水の加熱エネルギ
ーも減少することになる。
即ち本発明の第1発明の要旨は、入側に酸洗槽および/
またはメッキ槽を有し、出側に調質圧延設備を有するラ
インにおいて、鋼帯洗浄水の供給系統と余剰水の排出口
を有し、鋼帯温度もしくは洗浄水温度を検出して、前記
鋼帯洗浄水に供給する熱エネルギーを演算する回路を設
けたリンス冷却槽を、前記酸洗槽またはメッキ槽の後に
配設したことにある。更に本発明の第2発明は、連続焼
鈍炉と調質圧延機を有する鋼帯の連続処理ラインにおい
て、前記連続焼鈍炉と調質圧延機の間に、水冷却槽、酸
洗槽、リンス槽、メッキ槽、リンス冷却槽の順に配設し
、前記水冷却槽で鋼帯から抜熱された排熱を、前記リン
ス冷却槽に導入する配管を設けたことにある。以下本発
明を図面について詳述する。
またはメッキ槽を有し、出側に調質圧延設備を有するラ
インにおいて、鋼帯洗浄水の供給系統と余剰水の排出口
を有し、鋼帯温度もしくは洗浄水温度を検出して、前記
鋼帯洗浄水に供給する熱エネルギーを演算する回路を設
けたリンス冷却槽を、前記酸洗槽またはメッキ槽の後に
配設したことにある。更に本発明の第2発明は、連続焼
鈍炉と調質圧延機を有する鋼帯の連続処理ラインにおい
て、前記連続焼鈍炉と調質圧延機の間に、水冷却槽、酸
洗槽、リンス槽、メッキ槽、リンス冷却槽の順に配設し
、前記水冷却槽で鋼帯から抜熱された排熱を、前記リン
ス冷却槽に導入する配管を設けたことにある。以下本発
明を図面について詳述する。
水洗、リンスを兼用させるには、水温・水量の.各々を
適正値にすれは可能てあるが、リンスのための水量には
下記の如く下限がある。
適正値にすれは可能てあるが、リンスのための水量には
下記の如く下限がある。
第1図においてメッキ槽5の薬液濃度をa%、薬液の比
重をp、通板する銅帯Sの速度を■m/Mjn..鋼帯
幅をBm、リンガーロール11−1又.は11−2て絞
つたあとの水膜厚みを片面Hμm、リンス冷却槽6への
補給水をQR/Minとすると、リンガーロール11−
1を通して鋼帯によりリンス冷却槽6に持込まれる薬液
Q。
重をp、通板する銅帯Sの速度を■m/Mjn..鋼帯
幅をBm、リンガーロール11−1又.は11−2て絞
つたあとの水膜厚みを片面Hμm、リンス冷却槽6への
補給水をQR/Minとすると、リンガーロール11−
1を通して鋼帯によりリンス冷却槽6に持込まれる薬液
Q。
ぼ/MinはQO=2×10−6XBXHXV(1)・
薬液Q。
薬液Q。
によつて持込まれる薬剤量Ay/イはA=ρQOaxl
Ql(2)従つてリンス冷却槽6の薬液濃度A。
Ql(2)従つてリンス冷却槽6の薬液濃度A。
%はAO=〔A/(ρQO+Q)〕XlO−4通常Q。
くQなので〜=〔A/Q〕×10−4 (3)よつてリ
ンガーロール11−2通過後の鋼帯1d当りの薬液残り
Dy/d(鋼帯片面)はD=■×H×10−2
(4)となる。
ンガーロール11−2通過後の鋼帯1d当りの薬液残り
Dy/d(鋼帯片面)はD=■×H×10−2
(4)となる。
但しQ。くQとしたので薬液の比重は水と同じとなり1
Cf3y/dである。上記の(1)〜(4)式より Q=2×10−8×(ρAH2/D)×BV即ちリンス
のために水量Qは面積速度BVボ/ノMlnに比例して
おり、最大量はその設備の仕様最高面積速度(BV)M
イ/Minに対応したものQMd/Minとなる。
Cf3y/dである。上記の(1)〜(4)式より Q=2×10−8×(ρAH2/D)×BV即ちリンス
のために水量Qは面積速度BVボ/ノMlnに比例して
おり、最大量はその設備の仕様最高面積速度(BV)M
イ/Minに対応したものQMd/Minとなる。
一方冷却のための能力は水温を制御することにより達成
する。
する。
鋼帯と水との熱伝達係数をα・Kcal/d−Hr・゜
C1鋼帯と水との対数平均温度差をΔTm℃、鋼帯のエ
ンタルピー差をΔIKcal/K9、処理鋼帯量をWk
9/Hrとするとよく知られるようにW×△i=2×B
×α×ΔTm ″なる関係があるが、この中のαは水温・水量の函数て
もあるため、水量を決めればこの関係が成立する水温が
決まる。
C1鋼帯と水との対数平均温度差をΔTm℃、鋼帯のエ
ンタルピー差をΔIKcal/K9、処理鋼帯量をWk
9/Hrとするとよく知られるようにW×△i=2×B
×α×ΔTm ″なる関係があるが、この中のαは水温・水量の函数て
もあるため、水量を決めればこの関係が成立する水温が
決まる。
よつて面積速度によつて水量を決め、鋼帯温度が所定の
温度になるように水温を決めれば、冷却・リンスも同時
に処理可能となる。
温度になるように水温を決めれば、冷却・リンスも同時
に処理可能となる。
制御を簡略化するために最大面積速度に対応する水量を
常時流せば、制御は水温の制御だけとなる。本発明の実
施例を第1図について説明すると、図においてメッキ槽
5、リンス冷却槽6が併設されデフレクターロール10
とリンガーロール11が設けられて鋼帯Sが矢印に従つ
て導入移送される。
常時流せば、制御は水温の制御だけとなる。本発明の実
施例を第1図について説明すると、図においてメッキ槽
5、リンス冷却槽6が併設されデフレクターロール10
とリンガーロール11が設けられて鋼帯Sが矢印に従つ
て導入移送される。
リンス冷却槽6は水量制御系21と水温制御系20をも
つ。水量制御系21はノズル14を鋼帯に相対して設け
、水量バルブ13を所定量にセットして新水を供給する
。
つ。水量制御系21はノズル14を鋼帯に相対して設け
、水量バルブ13を所定量にセットして新水を供給する
。
15は排出口てある。
一方水温制御系20はスチーム調節バルブ19を有し、
水温検出端17及ひ/又は鋼帯温度検出端16から測温
値を入力とした演算機18に導入してスチーム調節バル
ブ19を制御している。
水温検出端17及ひ/又は鋼帯温度検出端16から測温
値を入力とした演算機18に導入してスチーム調節バル
ブ19を制御している。
従つて本発明によるときは鋼帯の洗浄作用は水量制御系
によつて達成されるとともに、常時鋼帯温度及ひ/又は
水温を検知して、次工程の調質圧延に必要な鋼帯温度を
確保し得る。次に本発明の第2発明を説明する。
によつて達成されるとともに、常時鋼帯温度及ひ/又は
水温を検知して、次工程の調質圧延に必要な鋼帯温度を
確保し得る。次に本発明の第2発明を説明する。
即ち第2図に示す如く鋼帯の連続焼鈍設備の炉1の出側
には焼鈍後の鋼帯の冷却のために水冷槽2が設けてある
。
には焼鈍後の鋼帯の冷却のために水冷槽2が設けてある
。
槽3〜5は水冷槽に続く酸洗槽3、リンス槽牡メッキ槽
5であり、槽6はリンス冷却槽である。槽6を出た鋼帯
Sは調質圧延するために温度30〜40゜Cに保持しな
ければならない。
5であり、槽6はリンス冷却槽である。槽6を出た鋼帯
Sは調質圧延するために温度30〜40゜Cに保持しな
ければならない。
このためリンス冷却槽6て使用する水の温度は20〜3
0゜Cが適当てある。ところが冬場は水の温度が10′
C以下にもなるため、加熱が必要となつてくる。そこで
水冷槽2の出側の鋼帯温度をメッキ処理上の限界温度ま
で上げることにより、水冷槽2から40〜70温水を取
り出し、この温水を熱源としてリンス冷却槽の水温を上
昇させる。図中、水冷槽2は水冷却系25に熱交換器2
7を配設しており、水温制御系20に導通して、リンス
冷却槽6に熱エネルギーを供給する。
0゜Cが適当てある。ところが冬場は水の温度が10′
C以下にもなるため、加熱が必要となつてくる。そこで
水冷槽2の出側の鋼帯温度をメッキ処理上の限界温度ま
で上げることにより、水冷槽2から40〜70温水を取
り出し、この温水を熱源としてリンス冷却槽の水温を上
昇させる。図中、水冷槽2は水冷却系25に熱交換器2
7を配設しており、水温制御系20に導通して、リンス
冷却槽6に熱エネルギーを供給する。
これにより炉の鋼帯冷却熱を利用して、リンス冷却が一
槽で可能な設備となる。
槽で可能な設備となる。
以上詳述した通り本発明によるときは従来のリンス槽、
冷却槽の二槽方式を単槽方式にしうるものてあつて、そ
の工業的効果は大てある。
冷却槽の二槽方式を単槽方式にしうるものてあつて、そ
の工業的効果は大てある。
第1図は本発明の全体説明図、第2図は本発明の要部説
明図である。 2:水冷槽、3:酸洗槽、4:リンス槽、5:メツキ槽
、6:リンス冷却槽、17:水温検出端、18:演算機
、20:水温制御系、21:水量制御系、27:熱交換
器。
明図である。 2:水冷槽、3:酸洗槽、4:リンス槽、5:メツキ槽
、6:リンス冷却槽、17:水温検出端、18:演算機
、20:水温制御系、21:水量制御系、27:熱交換
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入側に酸洗槽および/またはメッキ槽を有し、出側
に調質圧延設備を有するラインにおいて、鋼帯洗浄水の
供給系統と余剰水の排出口を有し、鋼帯温度もしくは洗
浄水温度を検出して、前記鋼帯洗浄水に供給する熱エネ
ルギーを演算する回路を設けたリンス冷却槽を、前記酸
洗槽またはメッキ槽の後に配設したことを特徴とする鋼
帯の洗浄冷却設備。 2 連続焼鈍炉と調質圧延機を有する鋼帯の連続処理ラ
インにおいて、前記連続焼鈍炉と調質圧延機の間に、水
冷却槽、酸洗槽、リンス槽、メッキ槽、リンス冷却槽の
順に配設し、前記水冷却槽で鋼帯から抜熱された排熱を
、前記リンス冷却槽に導入する配管を設けたことを特徴
とする鋼帯の洗浄冷却設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14250880A JPS6058800B2 (ja) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | 鋼帯の洗浄冷却設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14250880A JPS6058800B2 (ja) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | 鋼帯の洗浄冷却設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5767177A JPS5767177A (en) | 1982-04-23 |
JPS6058800B2 true JPS6058800B2 (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=15316973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14250880A Expired JPS6058800B2 (ja) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | 鋼帯の洗浄冷却設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058800B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63140498U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-16 | ||
JPS63140499U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-16 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5477963A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-21 | Ricoh Co Ltd | Sheet feeder |
-
1980
- 1980-10-14 JP JP14250880A patent/JPS6058800B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63140498U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-16 | ||
JPS63140499U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5767177A (en) | 1982-04-23 |
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