JPS6058527B2 - 磁気録音再生装置 - Google Patents

磁気録音再生装置

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JPS6058527B2
JPS6058527B2 JP53023400A JP2340078A JPS6058527B2 JP S6058527 B2 JPS6058527 B2 JP S6058527B2 JP 53023400 A JP53023400 A JP 53023400A JP 2340078 A JP2340078 A JP 2340078A JP S6058527 B2 JPS6058527 B2 JP S6058527B2
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optimum
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顕 猪股
清 柳田
綱雄 長谷川
敏 石井
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気録音再生装置に関し、特にいかな・る特性
の磁気テープに対しても最適録音バイアス電流、最適録
音レベル、最適録音イコライザ特性を自動的に設定し得
るようにしたものである。
以下、本発明を図面と共に詳細に説明する。第7図のフ
ローチャート1で示した流れに従つて、スタートからエ
ンドまでを他の図面と共に具体的に説明すると、第1図
操作パネル上のAUTOキー100を操作者が押すこと
により磁気録音再生装置がスタートする。
第2図に示したようにストアドプログラム方式のマイク
ロコンピュータが内蔵されており、その命令を書き込ん
だROM34の内容をバスライン33を介してCPU3
5が読み出す。そして最初の命令である(4)録音・バ
イアス電流、録音レベル、録音イコライザの初期設定を
実行する。即ち、録音バイアス電流に対しては、PIA
l3のボート出力PDより並列バイナリー初期データを
出し、D−A(デジタル−アナログ)変換器30によつ
てそれに対応する直流レベルに変換される。
その直流レベルはバッファアンプ31を介してインピー
ダンス制御回路39を制御し、例えば100KHzで発
振するバイアス発振器32の録音ヘッド4へのバイアス
電流値を制御する。この場合、第3図のバイアス電流対
基準録音再生出力に示される如く、PIAl3のボート
出力PDよりデータ3FI1が出力され、録音バイアス
電流はほとんど流れない。また、録音レベルの初期設定
はPIAl3のボート出力PBを介して適当なバイナリ
−データが出力され、D−A変換器24によつて直流レ
ベルに変換される。その直流レベルはバッファアンプ2
3を介してVCA22を制御し、録音アンプゲインは適
当な値に設定される。同様に録音イコライザの初期設定
は、PIAl3のボート出力Pcより適当なバイナリ−
データが出力され、D−A変換器28によつて直流レベ
ルに変換される。その直流レベルはバッファアンプ27
を介して可変容量回路を制御し、その容量値を適当な値
に設定する。その結果録音イコライザ制御回路25はコ
イルLの値と可変容量回路Cの値によつて適当な録音イ
コライザ特性に設定される。次にCPU35はテープ走
行スタートBを実行する。それによつて図示してない駆
動メカが動作状態となり、リール1,2を回転させ、テ
ープ12が録音ヘッド牡再生ヘッド3上を摺動する。そ
してPIAl3のボート出力P5より基準信号(例えば
333Hz)16の選択命令が出され、スイッチ回路1
9を制御して333Hzの基準信号を送出する。又、P
IAl3のボート出力P2からスイッチ回路6bをオン
する制御命令も出されている。次にCPU35はフロー
チャート1のCを実行する。即ち、PIAl3のボート
出力PDよりの初期データ3FI0が出された状態で一
定時間333Hzの基準信号を録音し、再生ヘッド3よ
り再生させる。
そしてその再生出力は整流回路7によつて整流され、直
流レベルに変換される。その値はホールド回路8によつ
て多少のレベル変動を吸収する。その出力はコンパレー
タ10の比較入力の一端に印加される。コンパレータ1
0とD−A変換器11は逐次比較型A−D(アナログ−
デジタル)変換器の一部を構成し、コンパレータ10の
出力はホールド回路8の出力レベルとD−A変換器11
のレベルとが一致した時反転し、その反転出力はPIA
l3のボート入力P1に印加され、その時のボート出力
PAのバイナリ−データは結果的に333Hzの基準録
音再生信号の再生出力レベルのA−D変換された値とな
る。そしてこのバイナリ−データはすぐにRAM36の
8700I[)番地にストアされ−る。尚、ホールド回
路8の直流レベルは直接A−D変換してPIAl3のボ
ートに印加してもよい事はもちろんである。この動作が
終ると瞬間的にボート出力P3よりリセット信号を出力
してリセット回路9にてホールド回路8の出力をリセッ
トし、次にボート出力PDのバイナリ−データは3FI
0から1減算された3EII)が出力される。
それによつてインピーダンス制御回路39が制御されて
録音バイアス電流が増加する。それに従つて333Hz
の再生信号も増加しそれに対応するボート出力PA(1
)A−D変換データ8701(H)番地にストアされる
。以上のように次々とボート出力PDよりのバイナリ−
データを1づつ増加させてはその都度333Hzの再生
信号レベルがデジタルデータに変換され、ストア用番地
も1番地づつ加算されてそのボート出力PAのデータカ
玉AM36上の各番地にストアされて行く。尚、この実
施例ではボート出力PDからのバイナリ−データは1づ
つ増加させていくようにしたが、最大値から1づつ減算
させていく方法でもよいし、最大最小の間を前後しなが
ら中央値に近づくように変化させてもよく、その変化状
態は自由に変えることができる。そして、この実施例で
は、873F′(2)番地まで、即ち、バイアス電流を
最小から最大まで64分割してデータをストアさせ終る
とCPU35はフローチャート1の次の命令Dを実行す
る。即ち、8700(]I)番地から873F′(2)
番地までのデータを読み出して行き、その中のデータで
一番大きい値、あるいはその前後の値を演算によつて求
める。
そして、その番地に相当するボート出力PDのバイナリ
−データが別のレジスタに退避される。ただし、演算の
結果ドロップアウトや極端なレベル低下を検出すると、
ミスデータとしてレジスタに退避させないで最初からや
りなおすか、ミスデータとして演算処理するように命令
される。
次に、フローチャート1の命令Eを実行する。即ち、こ
の場合3回同じことを繰返し平均データを取り出すこと
を目的としているため、3回命令C−Dを繰返す。この
回数は多い程より正確なデータが得られることは当然で
あるが、サーチ時間の増加との兼ね合いで適当に決定さ
れる。次にCPU35はフローチャート1の命令Fを実
行する。即ち、それぞれのレジスタに退避されたボート
出力PDのバイナリ−データは3つ得られており、それ
を加算平均によつてボート出力PDのバイナリ−データ
の平均値を算出する。
そしてその平均値データを最適バイアス電流設定データ
としてレジスタに退避する。それと共に以降の調整には
この最適録音バイアス電流に固定される。以上で録音バ
イアス電流の設定が終了すると、゛次にCPU35はフ
ローチャート1の命令Gを実行する。即ち、第4図の録
音レベル可変特性に示される如くまず、PIAl3のボ
ート出力PBに、(1)(8)のデータを出力し、■C
A22を制御し、333Hzの録・音レベルを最小にし
た状態で録音再生する。
その再生出力の直流変換された出力がコンパレータ10
に印加され、一方基準レベルに相当するバイナリデータ
がボート出力PAより出力され、そのD一A変換された
出力もコンパレータ10の他の入)力端に印加され、両
者の比較が行なわれ、ボート入力P1に一致データが印
加されたか否かを判別する。一致出力がボート入力P1
に得られなければボート出力PBのデータを1増加し、
VCA22で録音レベルを増加させ、コンパレータ10
で再び基準レベルと録音再生出力を比較して一致出力が
得られるか否を判別する。このようにして一定時間間隔
でボート出力PBを1づつ増加してはその都度比較し、
一致出力が得られるまで行なわれる。
第4図のX点において一致出力が得られると、その時の
ボートPB出力データをレジスタに退避させる。これが
即ち、フローチャート1の命令1の実行となつている。
尚、この場合もかならずしもデータを00(H)から増
加させる方法でなく、3FII)から減少させる方法等
、自由に変化可能である。次の実行命令Jで録音レベル
サーチを3回繰返し、それぞれの一致データをレジスタ
にその都度ストアする。
その場合もサーチ回数が多ければ多い程よい事は勿論で
ある。次の実行命令Kで3のレジスタに退避されたレベ
ル設定データは、加算平均によつて最終的録音レベル設
定データが決定される。
そしてそのデータはレジスタに選避されると共に、次の
録音イコライザ調整に対してのボート出力PBの出力デ
ータとして固定される。次の命令Lではボート出力P5
より333Hz解除信号が出され、スイッチ回路19を
オフするとともに、ボート出力P6より高域基準信号(
例えば10KHz)の選択信号が出され、スイッチ回路
18をオーンする。
“そしてボート出力Pcよりバイナリ−データ00H)
を出力しD−A変換して直流制御信号によつて容量が変
化する可変容量回路を制御する。この可変容量回路とし
ては例えば、ミラー積分回路等の電子可変コンデンサ回
路のゲイン調整によjる回路方式等がある。この実施例
ではデータが00(2)の時、可変容量回路の等価容量
が小さく、データが増加するに従つて等価容量も増加す
る例で、容量が小さい時はピーキングの共振周波数が1
0KHzよりはるかに高くなるよう設定され、容量値が
;大なるにつれてその共振周波数が10KHzに近づく
ような特性に設定されている。そしてこの場合も録音レ
ベル設定時と同様にしてサーチされる。即ち、ボート出
力Pcのバイナリ−データを00(10より1づつ増加
してその都度10KHzの録音再生出力■と基準レベル
とを比較器11にて比較して一致出力かボート入力P1
に現われるまで行う。そしてCPU35が命令Mを実行
して一致出力が現われた時、CPU35が命令Nを実行
してそのボート出力PDのバイナリデータをレジスタに
退避する。そしてCPC35がプログラム中の命令0を
前回の命令EやJと同様に行ない、3つのレジスタに退
避されたボート出力Pcのデータは命令Pによつて加算
平均され、最適録音イコライザのデータを得る。また、
この録音イコライザ特性調は録音バイアス、録音レベル
調整時と同様に64分割して可変可能としたが、分割数
を増せばさらに精度は向上すノ る。
こうして録音バイアス電流、録音レベル、録音イコライ
ザ特性が設定されるとCPU35が命令Qを読み込みテ
ープ送行ストップさせるとともに、ボート出力P6より
10KHz信号リセット制御信号が出力、ボート出力P
2よりスイッチ回路6bのオフ信号が出力される。
そして操作者か第1図上のテープキー102を押し、1
〜9までの選択キー103上1を押し、メモリーキー1
04を押すと、今回使用した磁気テープの録音バイアス
電流、録音レベル、録音イコライザ用の全てのデータが
RAM36の適当な番地にストアされ、一端ストアされ
るといつでもこのキーを押しさえすれば全てのデータの
呼び出しが可能となる。マニュアルスイッチ105は、
スイッチSWlと連動するスイッチで、抵抗R1〜R3
が自由に選択でき、人によつては高域の周波数特性を多
少変えたいような時、ピーキング特性のQを可変して多
少その周波数特性を可変できるものである。また、スイ
ッチ回路37はクロームテープをハーフのツメがあるか
否かを機械的に検出してオンオフするスイッチである。
また人によつてはどうしても録音イコライザ特性を自分
で調整したい場合のために外部の操作スイッチに連動し
て切換えられるスイッチ回路29が設けられ、ボリュー
ムVRを可変して調整可能となつている。こうして今度
通常の録音ボタンを押して録音操作を開始すると、ボー
ト出力P7より再生出力取り出し端子14をセットする
制御信号がスイッチ回路6aをオンするよう出力され、
また、ボート出力P4からの出力信号はオーディオ入力
端15を接続させるスイッチ回路20をオンさせると同
時に、スイッチ回路40の接点を図の位置と反対側に切
換えて音質切換回路38のスイッチSWによる切換によ
る音質可変を可能状態にする。
また、第6図は第2図で示した回路ブロックに対し、実
際実験に当つて設計した具体的回路図の一部を参考に示
す。
以上説明したように、本発明はマイクロプロセッサによ
るコンピュータ制御の録音バイアス、録音レベル、録音
イコライザ自動調整であるから、その調整は精度よく短
時間で行なうことができる。
また、データがストアされるメモリにC−MOSRAM
等を用い、バッテリバックアップするような形式にすれ
ば、たとえ停電になつてもそのデータは切れず保存可能
である。
また、その自動調整の順序として録音バイアスを設定し
た後、録音レベルを設定し、最後に録音イコライザ調整
をするようにしたものであるから、それぞれの調整を一
度ですますことができ、それぞれのデータの信頼度が高
いものが得られる。
また、録音バイアス電流調整時、ドロップアウトや極端
なレベル変動があれば、確実に検出できそのための誤動
作がない。
さらには、完全自動調整の機能でありながらマニュアル
可変も可能であるから、聴取者に対して自由度が高い。
また、マイクロコンピュータ等のプロセッサを用いるた
め、他の仕事、例えばタイマー、テープカウンタ等もソ
フト及びそのインターフェイスを多少増すだけで制御で
き、自由に磁気録音再生装置の多機能化を計ることがで
きる等、多々の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気録音再生装置に用いられた操作パ
ネル、第2図は本発明の一実施を示すブロック図、第3
図〜第5図はその動作説明に供する特性図、第6図は第
2図の具体的回路図、第7図は動作の流れを示すフロー
チャートである。 13・・・PIAl26・・・可変容量回路、34・・
・ROMl35・・・CPUl36・・・RAMl39
・・・インピーダンス制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 録音バイアス電流を任意の時間間隔で可変し、それ
    に対応するそれぞれの基準録音再生信号をデジタル的に
    記憶し、演算することにより最適録音バイアス電流を設
    定する手段と、中低域の録音レベルを任意の時間間隔で
    可変し、それに対応するそれぞれの基準録音再生信号を
    基準レベルと比較して中低域の最適録音レベルを設定す
    る手段と、録音イコライザ特性を任意の時間間隔で可変
    し、それに対応するそれぞれの高域基準録音再生信号を
    基準レベルと比較して最適録音イコライザ特性を設定す
    る手段を備え、前記最適録音バイアス電流を設定する手
    段を動作させた後、前記最適録音レベルを設定する手段
    を動作させ最後に前記最適録音イコライザ特性を設定す
    る手段を動作させる様にしたことを特徴とする磁気録音
    再生装置。 2 中低域の最適録音レベルを設定する手段は少なくと
    も2個以上の最適録音レベルデータを得、それらをデジ
    タル的に加算平均して最終的な最適録音レベル電流を得
    る手段より成る特許請求の範囲第1項記載の磁気録音再
    生装置。 3 最適録音イコライザ特性を設定する手段は少なくと
    も2個以上の最適録音イコライザ特性データを得、それ
    らをデジタル的に加算平均して最終的な最適録音イコラ
    イザ特性を得る手段より成る特許請求の範囲第1項記載
    の磁気録音再生装置。 4 最適録音バイアス電流を設定する手段は、少なくと
    も2個以上の最適録音バイアス電流データを得、それら
    をデジタル的に加算平均して最終的な最適録音バイアス
    電流を得る手段より成る特許請求の範囲第1項記載の磁
    気録音再生装置。 5 録音バイアス電流を任意の時間間隔で可変する手段
    と、基準録音信号を録音再生する手段と、それぞれの録
    音バイアス電流に対応する基準録音再生信号をA−D変
    換し、それぞれレジスタに記憶する手段と、その記憶さ
    れた内容を読み出し比較演算して最適録音バイアス電流
    を選択する演算手段とから成り、前記最適録音バイアス
    電流を選択する演算手段は、録音バイアス電流の最小値
    から最大値までに対応した基準録音再生信号がA−D変
    換され、それぞれレジスタに記憶された内容を基に演算
    によりドロップアウトを検出し、ドロップアウトがある
    と無効情報として最初の動作に復帰するか、これを無効
    情報として演算処理する指令手段よりなることを特徴と
    する磁気録音再生装置。 6 録音バイアス電流を任意の時間間隔で可変する手段
    と、基準録音信号を録音再生する手段と、それぞれの録
    音バイアス電流に対応する基準録音再生信号をA−D変
    換し、それぞれレジスタに記憶する手段と、その記憶さ
    れた内容を読み出し比較演算して最適録音バイアス電流
    を選択する演算手段と、その最適録音バイアス電流を選
    択するまでのルーテンを少なくとも2回以上繰返す制御
    手段と、その都度得られる最適録音バイアス電流を加算
    平均して最終的な最適録音バイアス電流を得ることを特
    徴とする磁気録音再生装置。 7 録音バイアス電流を任意の時間間隔で可変し、それ
    に対応するそれぞれの基準録音再生信号をデジタル的に
    記憶し、演算することにより最適録音バイアス電流を設
    定する手段と、中低域の録音レベルを任意の時間間隔で
    可変し、それに対応するそれぞれの基準録音再生信号を
    基準レベルと比較して中低域の最適録音レベルを設定す
    る手段と、録音イコライザ特性を任意の時間間隔で可変
    し、それに対応するそれぞれの高域基準録音再生信号を
    基準レベルと比較して最適録音イコライザ特性を設定す
    る手段と、前記最適録音バイアス電流、最適録音レベル
    、最適録音イコライザ特性データをそれぞれの磁気テー
    プに応じてデジタル的に記憶させる手段より成り、任意
    にそれらのデータを選択可能としたことを特徴とする磁
    気録音再生装置。
JP53023400A 1978-03-01 1978-03-01 磁気録音再生装置 Expired JPS6058527B2 (ja)

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