JP2721059B2 - テープ再生装置及びその方法 - Google Patents

テープ再生装置及びその方法

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JP2721059B2 JP3289978A JP28997891A JP2721059B2 JP 2721059 B2 JP2721059 B2 JP 2721059B2 JP 3289978 A JP3289978 A JP 3289978A JP 28997891 A JP28997891 A JP 28997891A JP 2721059 B2 JP2721059 B2 JP 2721059B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ再生装置、特に2
台のテープ再生装置を組み込んだダブルカセットデッキ
の各デッキを交互に動作させ連続再生を可能としたテー
プ再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、ミュージックテープ等を連続再生
するための手段としてカセットデッキにはオートリバー
ス機能が備えられている。オートリバース機能では一方
の面(例えばA面)の再生が終了しテープがA面の終端
に達すると自動的にテープ走行方向が反転され(オート
リバース)次に他方の面(B面)の再生が開始される。
このB面の再生が終了すると再び自動的にテープ走行方
向が反転されこんどはA面の再生が開始される。以降
は、前述のようにA面とB面が交互に繰り返され連続再
生が続けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のオ
ートリバース機能は、テープの終端部分(リーダ部)ま
で再生してから反転するためリーダ部の再生中は発音さ
れず、さらに例えばミュージックテープの場合、テープ
に録音された最終曲以降のテープの残り部分は無音であ
りしかもその無音時間は比較的長時間継続する場合が多
いことから(数分間継続する場合もある)次の曲の開始
までの待ち時間が長くなり、そのことはユーザにとって
決して満足のいくものではなかった。
【0004】そこで本発明の目的は、前記無音継続時間
を極力短縮して連続再生本来の目的を十分に達成可能な
カセットデッキ構成とその目的を達成するための前記カ
セットデッキの制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば図1に示
すように、テープに録音された信号を音響信号に変換す
る再生動作のための第1と第2のテープ再生手段2,
3、その第1と第2のテープ再生手段2,3からの出力
のいずれか一方を出力するための出力切換手段4、そし
て再生動作中の前記第1のテープ再生手段2又は前記第
2のテープ再生手段3からの所定以上の無音継続時間信
号又はそれの検出信号からなる再生終了信号に従って前
記第1のテープ再生手段2と第2のテープ再生手段3の
間で再生動作を交互に切り換え、それに対応して前記出
力切換手段4を制御することによって連続再生動作をさ
せる再生制御手段1を備えたテープ再生装置が提供され
る。
【0006】また、テープに録音された信号を音響信号
に変換する再生動作のための第1と第2のテープ再生手
段2,3を備えたテープ再生装置において、前記再生動
作中の第1のテープ再生手段2からの前記再生終了信号
を受信した時にその第1のテープ再生手段2の再生動作
を継続させながらその発音だけを止める(ミュート信号
又は出力切換手段4によるもの、さらにはその両方によ
るものを含む)ステップ1、次にテープ開始状態で再生
動作を停止している前記第2のテープ再生手段3の再生
動作を開始させるステップ、前記第1のテープ再生手
段2からのテープの終端部分に達した時に発せられるテ
ープ終了信号の受信により前記第1のテープ再生装置2
のテープを巻き戻しテープ開始状態で再生動作を停止さ
せるステップ、前記再生動作中の第2のテープ再生手
段3からの前記再生終了信号を受信した時に前記第2の
テープ再生手段3の再生動作を継続させながらその発音
だけを止めるステップ、次にテープ開始状態で再生動
作を停止している前記第1のテープ再生手段2の再生動
作を開始させるステップ、前記第2のテープ再生手段
3からの前記テープ終了信号の受信により前記第2のテ
ープ再生装置3のテープを巻き戻しテープ開始状態で再
生動作を停止させるステップ、そしてこれらのスッテ
ップ全体を繰り返すことによって、前記第1のテープ再
生手段2と前記第2のテープ再生手段3の再生動作を交
互に制御し連続再生動作を行うテープ再生装置を動作さ
せる。
【0007】
【作用】本発明によれば、2台のカセットデッキのうち
動作中のカセットデッキからの無音継続時間を監視し、
それが所定時間以上続いた時にカセットデッキの再生動
作を切り換え(例えば、カセットデッキAが動作中でカ
セットデッキBが停止している場合はカセットデッキB
を動作させカセットデッキAは巻き戻して停止させ
る)、そして前記動作を2台のカセットデッキ間で交互
に繰り返すことによって連続再生が可能となる。また、
一方のカセットデッキを休ませながら交互に2台のカセ
ットデッキを動作させるため1台のカセットデッキだけ
を長時間連続動作させた場合の2台分の合計よりも本発
明による2台のカセットデッキの消耗は少なく装置とし
て長時間動作する。
【0008】また、本発明による方法を用いることによ
って、従来のような連続再生に対して無音時間が数分続
くような場合が生ずることなく比較的短い所定の無音継
続時間(普通は無音の曲間信号3〜4秒より長い12〜
15秒が使われる)で連続再生が続行される。さらに、
無音となったテープを最後まで走行させることによって
テープリーダ部分でデッキのヘッドがクリーニングされ
る。
【0009】
【実施例】図2は本発明によるダブルカセットデッキの
一実施例を描いたブロック図である。図3は図2の装置
の連続再生動作のための信号切換処理のフローチャート
を描いたものであり、また図4は図2の装置の動作タイ
ミングの詳細な説明図である。図2において、一般にワ
ンチップマイクロコンピュータから成る再生制御装置1
は2台のカセットデッキA,Bを構成するデッキ部分
5,6とオーディオ部分7,8をそれぞれ有し、前記各
オーディオ部分7,8の出力はさらにオーディオ出力信
号切換装置12へ接続される。オーディオ出力信号切換
装置12はオーディオ部分7,8からの信号のいずれか
一方を通過させるアナログスイッチ回路か、またはオー
ディオ部分7,8に与えられるミュート信号を用いた2
入力の加算回路の選択回路からなり、その出力端子から
は最終的に前記2台のカセットデッキA,Bのいずれか
一方の信号が出力される。
【0010】前記再生制御装置11と各デッキ部分5,
6の間において各デッキ部分5,6から再生制御装置1
1へはテープ終了信号(STA,STB)が与えられ、
また再生制御装置11から各デッキ部分5,6に対して
は個別に制御信号(CNTA,CNTB)が与えられ、
その中には再生動作開始信号(PLAY)、巻き戻し信
号(REW)そして再生動作停止信号(STOP)等が
含まれる。また、再生制御装置11と各オーディオ部分
7,8の間においては各オーディオ部分7,8から再生
制御装置11へテープ録音信号の無音状態を指示する曲
中/曲間信号(例えば演奏等が行われている曲中は高レ
ベル信号そして無音である曲間は低レベル信号を出力す
る)が与えられ、再生制御装置11から各オーディオ部
分7,8に対して個別にオーディオ部分7,8の発音を
停止させるミュート信号(MUTEA,MUTEB)が
与えられる。さらに、再生制御装置11から前記オーデ
ィオ出力信号切換装置12へオーディオ部分7,8のい
ずれか一方の信号を選択するための制御信号(SELA
/B)が与えられる。その他には、再生制御装置11へ
外部から連続再生動作を指示するための連続再生スイッ
チSW1とデッキに挿入されているカセットのイジェク
トを指示するためのイジェクトSW2による信号がそれ
ぞれ与えられる。
【0011】図3には図2のダブルカセットデッキの連
続再生のための信号切換処理に関する制御フロー部分が
示されている。前記連続再生スイッチSW1が押される
と本発明によるダブルカセットデッキは連続再生モード
となり、図に示す信号切換処理部分が再生制御装置1の
処理フローの中に組み込まれその処理が開始される。ス
テップ101は始めにデッキAが停止中かどうかを確認
し、動作中ならばデッキAの状態をチェックするために
ステップ108へ行き、停止中ならば動作中のデッキB
の状態を確認するために最終曲目が終了したかどうかを
前記再生終了信号によって確認するためのステップ10
2、さもなければテープが終端に達したかどうかを前記
テープ終了信号によって確認するためのステップ10
3、また前記イジェクトSW2のオンによってデッキB
の動作が終了させられたどうかを確認するためのステッ
プ104を行う。これらのステップのいずれかが図のイ
エス(Y)ならば、すなわちデッキBの再生動作を停止
させる場合に相当するならステップ105によって信号
出力はA側に切り換えられ、さらにデッキBはミュート
され(ステップ106)、その後デッキAの再生動作が
開始される(ステップ107)。図の下段のデッキAに
対するステップ108〜114も前述のデッキBに対す
る処理と同様に行われる。これらの処理が終了すると前
述した信号切換処理以外の他の処理が開始され、再生制
御装置1のプログラムに従ってこの信号切換処理が所定
の周期をもって繰り返される。
【0012】図4はさらに詳細な図2のダブルカセット
デッキの動作を示している。なお図中、曲中/曲間信号
は停止中(STOP)や巻き戻し中(REW)にも前記
再生制御装置1に入力されているが、STOPやREW
の間は再生制御装置1がこの信号を処理のために使用す
ることがないためこの間は点線で描かれている。図にお
いて、デッキAが再生動作中(PLAYA)に前記曲中
/曲間信号が低レベル(無音)となりそれがX秒間(1
2〜15秒)続くと再生制御装置1は前記再生終了信号
と判断し、ミュート信号をオン(高レベル)して発音を
止めそれとは反対にデッキBのミュート信号をオフ(低
レベル)しオーディオ出力信号をデッキB側へ切り換え
る。次にデッキBは再生動作を開始(PLAYB)し、
その間、発音はしていないが動作中のデッキAは、その
テープが終端に達すると前記テープ終了信号を再生制御
装置1に送出する。これによって再生制御装置1はデッ
キAのテープを巻き戻し(REWA)そのテープの開始
点でデッキAを停止させる(STOPA)。これ以降
は、前述のデッキAとデッキBを入れ換えた動作が繰り
返されることになり図の下段に示すように音声出力a,
bが交互に出力される。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、従来
のダブルカセットデッキに連続再生機能をもたせること
が可能となる。この場合、従来のカセット装置では使用
されなかった曲中/曲間信号を前記再生終了信号として
ダブルカセットの切り換え信号に使うことで長時間連続
再生時の異常に長い音の途切れを防止することができ連
続再生本来の機能が十分達成できる。また、一方のカセ
ットデッキを休ませながら交互に2台のカセットデッキ
を動作させるため、1台のカセットデッキだけを長時間
連続動作させた場合の2台分の合計よりも本発明による
2台のカセットデッキの消耗は少なく装置としての寿命
が従来にも増して長くすることができる。さらに、無音
となったテープを最後まで走行させることによりテープ
リーダ部分でカセットデッキのヘッドクリーニング効果
が得られ、長時間再生中も良質な音を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテープ再生装置の構成と制御手順
を図式的に示した図である。
【図2】本発明によるダブルカセットデッキの一実施例
を示すブロック図である。
【図3】図2の装置の連続再生動作の信号切換処理部分
の制御フロー図である。
【図4】図2の装置の詳細な動作タイミング図である。
【符号の説明】
1…再生制御手段 2…第1のテープ再生手段 3…第2のテープ再生手段 4…出力切換手段 5,6…デッキ部分 7,8…オーディオ部分 11…再生制御装置 12…オーディオ出力信号切換装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープに録音された信号を音響信号に変
    換する再生動作のための第1と第2のテープ再生手段
    (2,3)と、 該第1と第2のテープ再生手段(2,3)からの出力の
    いずれか一方を出力する出力切換手段(4)と、 再生出力中の一方のテープ再生手段(2)から所定以上
    の無音継続時間信号又はそれの検出信号からなる再生終
    了信号に従って他方のテープ再生手段(3)からの再生
    信号を出力するように前記出力切替手段(4)を制御し
    て交互に連続再生すると共に、前記無音が検出されたテ
    ープ再生手段(2)再生動作を継続させながらその発
    音だけを止め、テープ終端部を示す再生テープの終了信
    号により該テープを巻き戻して次の再生に備えるように
    制御する再生制御手段(1)を備えたことを特徴とする
    テープ再生装置。
  2. 【請求項2】 テープに録音された信号を音響信号に変
    換する再生動作のための第1と第2のテープ再生手段
    (2,3)を用いたテープ再生方法は、 該再生動作中の第1のテープ再生手段(2)における再
    生テープ内容の終了を示す所定以上の無音継続時間信号
    又はその検出信号からなる再生終了信号によって該第1
    のテープ再生手段(2)の再生動作は継続させながらそ
    の発音だけを止めるステップ1、 次にテープ開始状態で再生動作を停止している該第2の
    テープ再生手段(3)の再生動作を開始させるステップ
    、 該第1のテープ再生手段(2)におけるテープの終端部
    を示すテープ終了信号によって該第1のテープ再生装置
    (2)のテープを巻き戻しテープ開始状態で再生動作
    を停止させるステップ、 該再生動作中の第2のテープ再生手段(3)における
    再生終了信号によって該第2のテープ再生手段(3)の
    再生動作は継続させながらその発音だけを止めるステッ
    、 次にテープ開始状態で再生動作を停止している該第1の
    テープ再生手段(2)の再生動作を開始させるステップ
    、 該第2のテープ再生手段(3)における該テープ終了信
    によって該第2のテープ再生装置(3)のテープを巻
    き戻しテープ開始状態で再生動作を停止させるステッ
    、 これらステップ1から6を繰り返し、該第1のテープ再
    生手段(2)と該第2のテープ再生手段(3)の再生動
    作を交互に行うことで連続再生動作を行うことを特徴と
    するテープ再生方法
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642219A (en) * 1979-09-17 1981-04-20 Canon Inc Electromagnetic drive diaphragm device
JPS58154234A (ja) * 1982-03-09 1983-09-13 Matsushita Electronics Corp 半導体基体の腐食方法

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS58154234A (ja) * 1982-03-09 1983-09-13 Matsushita Electronics Corp 半導体基体の腐食方法

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