JPS6058516B2 - 電子式金銭登録機 - Google Patents
電子式金銭登録機Info
- Publication number
- JPS6058516B2 JPS6058516B2 JP51156455A JP15645576A JPS6058516B2 JP S6058516 B2 JPS6058516 B2 JP S6058516B2 JP 51156455 A JP51156455 A JP 51156455A JP 15645576 A JP15645576 A JP 15645576A JP S6058516 B2 JPS6058516 B2 JP S6058516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- time
- memory
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内部に時計機能を備え予め設定した特定時間
内における割引きあるいは割増し処理を自動的に行う電
子式金銭登録機に関する。
内における割引きあるいは割増し処理を自動的に行う電
子式金銭登録機に関する。
従来、例えば喫茶店等におけるサービスタイムあるい
は夜間、深夜料金のように、ある一定時間のみ他の時間
帯と料金が異なる場合がある。
は夜間、深夜料金のように、ある一定時間のみ他の時間
帯と料金が異なる場合がある。
このような場合、従来の金銭登録機では、各時間帯にオ
ペレータ自身がそれを判断してキー操作を行わなければ
ならず、その操作は極めて煩られしいものであると共に
誤操作も多いものであつた。 本発明は上記の点に鑑み
てなされたもので、予め所定の時間帯を指定しておき、
入力データの登録操作時に時計回路から現在時刻を読み
出し、この現在時刻が前記時間帯内にあるか否かによつ
て前記入力データをそのまま登録するかまたは前記入力
データから割引、割増、値引、加算等の処理を行なつた
後に登録するかのいずれかの登録処理を自動的に行なう
ことができる電子式金銭登録機を提供することを目的と
する。 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
ペレータ自身がそれを判断してキー操作を行わなければ
ならず、その操作は極めて煩られしいものであると共に
誤操作も多いものであつた。 本発明は上記の点に鑑み
てなされたもので、予め所定の時間帯を指定しておき、
入力データの登録操作時に時計回路から現在時刻を読み
出し、この現在時刻が前記時間帯内にあるか否かによつ
て前記入力データをそのまま登録するかまたは前記入力
データから割引、割増、値引、加算等の処理を行なつた
後に登録するかのいずれかの登録処理を自動的に行なう
ことができる電子式金銭登録機を提供することを目的と
する。 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
第1図はキャッシュレジスタの前面操作部10の構成を
示すもので、11はチッキー、12は各商品に対する部
門を指定する部門キー13は置数データをクリアするク
リアキー、14は時刻及び日付け「#9単価「 」、訂
正「訂」、両替「替」を指定するキー、15は百分率計
算を指示する%キー、16a、16bは%キー15の「
+」「一、つまり割割し、割引きを指示するキー、17
aは、例えば規定外料金時間帯を設定するSVキー、1
7bは集計の時間帯を設定するTキー、17cはアラー
ム時刻を設定するAlキー、18は担当者を示す担当者
スイッチ、19は入金,出金,売上,在高を指示するキ
ー、20a,20bは例えばクレジット等の信用売り、
あるいは貸売りを指示するキー、21は加算あるいはト
ータルを求める場合の小計キー、22は合金あるいは釣
銭を求めレシートを発光するためのキーである。また、
23はマスタースイッチで、10FFョ、1プリセツト
ョ、1登録ョ、1点検ョ、1精算ョの各機能を切換選択
する。上記マスタースイッチ23におけるROFFョは
キャッシュレジスタを使用していない場合、1プリセツ
トョはデータをプリセットする場合、1登録ョは通常の
金銭収受操作を行う場合、1点検ョは記憶データを破壊
せずに点検する場合J精算ョは精算を行い記憶データを
クリアする場合に使用される。そして、各種のキーを総
括する意味で、テンキー11、部門キー12及びマスタ
ースイッチ23を除くすべてのキーをファンクションキ
ー25と称する。さらに24はデータ表示部で、金額及
び商品部門が表示できるようになつている。次に、第2
図により本発明の内部構成について説明する。
示すもので、11はチッキー、12は各商品に対する部
門を指定する部門キー13は置数データをクリアするク
リアキー、14は時刻及び日付け「#9単価「 」、訂
正「訂」、両替「替」を指定するキー、15は百分率計
算を指示する%キー、16a、16bは%キー15の「
+」「一、つまり割割し、割引きを指示するキー、17
aは、例えば規定外料金時間帯を設定するSVキー、1
7bは集計の時間帯を設定するTキー、17cはアラー
ム時刻を設定するAlキー、18は担当者を示す担当者
スイッチ、19は入金,出金,売上,在高を指示するキ
ー、20a,20bは例えばクレジット等の信用売り、
あるいは貸売りを指示するキー、21は加算あるいはト
ータルを求める場合の小計キー、22は合金あるいは釣
銭を求めレシートを発光するためのキーである。また、
23はマスタースイッチで、10FFョ、1プリセツト
ョ、1登録ョ、1点検ョ、1精算ョの各機能を切換選択
する。上記マスタースイッチ23におけるROFFョは
キャッシュレジスタを使用していない場合、1プリセツ
トョはデータをプリセットする場合、1登録ョは通常の
金銭収受操作を行う場合、1点検ョは記憶データを破壊
せずに点検する場合J精算ョは精算を行い記憶データを
クリアする場合に使用される。そして、各種のキーを総
括する意味で、テンキー11、部門キー12及びマスタ
ースイッチ23を除くすべてのキーをファンクションキ
ー25と称する。さらに24はデータ表示部で、金額及
び商品部門が表示できるようになつている。次に、第2
図により本発明の内部構成について説明する。
31はI/O(入出力)コントローラで、このI/Oコ
ントローラ31によりキーボード32及び印字部33の
制御が行われる。
ントローラ31によりキーボード32及び印字部33の
制御が行われる。
キーボード32にはI/0コントローラ31からサンプ
リング信号が与えられており、キーボニド32において
キー操作が行われると、上記サンプリング信号が操作キ
ーに応じて選択され、キー入力信号としてI/0コント
ローラ31へ送られる。上記1/Oコントローラ31は
演算処理装置(以下CPUと略称する)34に接続され
ており、キーボード32からキー入力信号が与えられる
と、内部のI/0バッファに一旦貯えた後、CPU34
に転送する。また、I/0コントローラ31はCPU3
4から印字データが与えられた際この印字データをI/
Oバッファに一時記憶した後、印字部33のドライバ3
5に送つて印字させる。上記印字部33は、レシートプ
リンタ36及びジャーナルプリンタ37からなつている
。上記プリンタ36,37は、同軸的に結合された印字
ドラム38,39を備え、これらの印字ドラム38,3
9に近接してそれぞれレシート用紙41並びにジャーナ
ル用紙42が配置される。また、印字ドラム38,39
の側部には、レシート用紙41,ジャーナル用紙42を
間に介して相対向するように印字ハンマ(図示せず)が
配設される。また、上記印字ドラム38,39はモータ
43によつて駆動されるもので、印字ドラム38,39
が1回転するとレシート用紙41、ジャーナル用紙42
が1行分送られるようになつている。上記印字ドラム3
8の一方の端部には回転位置検出器4が設けられ、印字
ドラム38,39の回転位置の検出が行われる。この回
転位置検出器44の検出信号は、増幅器45を介してI
/0コントローラ31に送られる。I/Oコントローラ
31は、上記回転位置検出信号と印字データとの一致を
とつてドライバ35に駆動信号を送り、所定の印字ハン
マを駆動する。上記レシート用紙41は印字動作に応じ
てキャッシュレジスタの外部に導出され、印字終了後に
印字の行われた部分が切断できるようになつている。ま
た、レシート用紙41に対しては、例えば1毎度お買上
げ有難う御座いますョのスタンプ印字が行われるように
なつている。一方、ジャーナル用紙42は売上げ記録を
行うためのもので、レシート内容と同じものが印字され
、内部において軸46に巻取られる。また、前記CPU
34には、メモリ(RAM)47及び時計回路48が接
続される。この時計回路48には直流電源49及び基準
周波数発振器例えば水晶発振器50が外部接続される。
上記メモリ47及び時計回路48はそれぞれ1つのチッ
プで構成されており、CPU34からのチップイネーブ
ル信号CEl,CE2によつてチップ指定されると共に
、読出し/書込み信号R/Wによつて読出しあるいは書
込み動作が指定される。上記時計回路48は時刻情報と
共に日付け情報を得る機能を備えており、これらの情報
は必要に応じてCPU34に読出される。CPU34は
レシート発行に際して時計回路48から日付け情報を読
出して日付け印字を行わせる。また、時計回路48の時
刻情報は、規定外料金時間帯を指定する時間区分データ
として使用される。上記CPU34は、キーボード32
からキー入力信号に従つてレシート発行処理を行うが、
その時の処理データはI/Oコントローラ31へ印字デ
ータとして送られる他、表示ドライバ51を介して表示
部24へ送られて表示される。第3図は上記CPU3牡
メモリ47、時計回路48の詳細を示すものである。
リング信号が与えられており、キーボニド32において
キー操作が行われると、上記サンプリング信号が操作キ
ーに応じて選択され、キー入力信号としてI/0コント
ローラ31へ送られる。上記1/Oコントローラ31は
演算処理装置(以下CPUと略称する)34に接続され
ており、キーボード32からキー入力信号が与えられる
と、内部のI/0バッファに一旦貯えた後、CPU34
に転送する。また、I/0コントローラ31はCPU3
4から印字データが与えられた際この印字データをI/
Oバッファに一時記憶した後、印字部33のドライバ3
5に送つて印字させる。上記印字部33は、レシートプ
リンタ36及びジャーナルプリンタ37からなつている
。上記プリンタ36,37は、同軸的に結合された印字
ドラム38,39を備え、これらの印字ドラム38,3
9に近接してそれぞれレシート用紙41並びにジャーナ
ル用紙42が配置される。また、印字ドラム38,39
の側部には、レシート用紙41,ジャーナル用紙42を
間に介して相対向するように印字ハンマ(図示せず)が
配設される。また、上記印字ドラム38,39はモータ
43によつて駆動されるもので、印字ドラム38,39
が1回転するとレシート用紙41、ジャーナル用紙42
が1行分送られるようになつている。上記印字ドラム3
8の一方の端部には回転位置検出器4が設けられ、印字
ドラム38,39の回転位置の検出が行われる。この回
転位置検出器44の検出信号は、増幅器45を介してI
/0コントローラ31に送られる。I/Oコントローラ
31は、上記回転位置検出信号と印字データとの一致を
とつてドライバ35に駆動信号を送り、所定の印字ハン
マを駆動する。上記レシート用紙41は印字動作に応じ
てキャッシュレジスタの外部に導出され、印字終了後に
印字の行われた部分が切断できるようになつている。ま
た、レシート用紙41に対しては、例えば1毎度お買上
げ有難う御座いますョのスタンプ印字が行われるように
なつている。一方、ジャーナル用紙42は売上げ記録を
行うためのもので、レシート内容と同じものが印字され
、内部において軸46に巻取られる。また、前記CPU
34には、メモリ(RAM)47及び時計回路48が接
続される。この時計回路48には直流電源49及び基準
周波数発振器例えば水晶発振器50が外部接続される。
上記メモリ47及び時計回路48はそれぞれ1つのチッ
プで構成されており、CPU34からのチップイネーブ
ル信号CEl,CE2によつてチップ指定されると共に
、読出し/書込み信号R/Wによつて読出しあるいは書
込み動作が指定される。上記時計回路48は時刻情報と
共に日付け情報を得る機能を備えており、これらの情報
は必要に応じてCPU34に読出される。CPU34は
レシート発行に際して時計回路48から日付け情報を読
出して日付け印字を行わせる。また、時計回路48の時
刻情報は、規定外料金時間帯を指定する時間区分データ
として使用される。上記CPU34は、キーボード32
からキー入力信号に従つてレシート発行処理を行うが、
その時の処理データはI/Oコントローラ31へ印字デ
ータとして送られる他、表示ドライバ51を介して表示
部24へ送られて表示される。第3図は上記CPU3牡
メモリ47、時計回路48の詳細を示すものである。
まず、CPU34について説明すると、61はアドレス
回路で、このアドレス回路61によつて制御部を構成す
るROM(リードオンメモリ)62のアドレス指定が行
われる。このROM62には、各回路の動作を制御する
マイクロプログラムが組まれており、コード発生指令を
出力する出力線63、所定のタイミング信号を出力する
出力線64、レジスタ指定信号、転送指令、演算指令、
桁シフト指令等各種インストラクションを出力する出力
線65、自己の次アドレスを出力する出力線66を備え
ている。そして、上記出力線63に出力されるコード発
生指令は、コード発生回路67へ送られ、出力線64に
出力されるタイミング信号は、タイミング指定回路68
へ送られる。また、出力線65に出力されるインストラ
クションは、インストラクションデコーダ69に加えら
れ、出力線66に出力される次アドレスは、アドレス回
路61へ送られ、次のアドレスを指定する。なお、上記
コード発生回路67、タイミング指定回路68及びイン
ストラクションデコーダ69にはCPU34内に設けら
れたタイミング発生回路(図示せず)からのタイミング
信号が印加されている。そして、上記コード発生回路6
7は、ROM62から与えられる例えは4ビットの並列
データを、所定のタイミングでシリアルなコードに変換
して出力する。このコード発生回路67の出力は、ゲー
ト回路70を介してアダー回路71へ送られる。また、
上記タイミング指定回路68は、ROM62から出力線
64を介して与えられるタイミング信号に従つてレジス
タの桁指定等レジスタの動作タイミングを指定するもの
で、その出力信号は、ゲート回路70及びアンド回路7
2〜75等のCPU34内部の各ゲート回路に開閉タイ
ミングとして加えられ、これ等アンド回路72〜75の
出力はオア回路76を介してレジスタ群ワク内の入出力
レジスタ78に加えられる。そして、上記インストラク
ションデコーダ69は、ROM62から与えられるイン
ストラクションを解読し、その解読結果に従つてレジス
タ群内のレジスタ指定等CPU34内各部の動作制御を
行うと共に、前記メモリ47及び時計回路48に対して
読出し/書込みの指令R/Wを与える。上記タイミング
指定回路68及びインストラクションレジスタ69の出
力は、前記表示ドライバ51及びI/0コントローラ3
1に制御信号として送られる。しかして、上記レジスタ
群77は、演算レジスタを兼ねる上記入出力レジスタ7
8及びその他複数の演算レジスタからなり、その出力信
号は前記ゲート回路70を介してアダー回路71へ加え
られる。また、上記入出力レジスタ78の出力は、1桁
の記憶容量を有するレジスタ79を介してアンド回路7
2に加えられる。そして、アンド回路73にはアダー回
路71の出力が与えられ、アンド回路74にはキー”ボ
ード32からのキー入力信号がI/0コントローラ31
を介して与えられる。また、アンド回路75にはメモリ
47及び時計回路48から読出したデータが、オア回路
80を介して与えられる。さらに、上記1/0レジスタ
78の出力は、表示レジスタ51及びI/0コントロー
ラ31に表示データあるいは印字データとして送られる
と共にチップ指定回路82へ送られる。このチップ指定
回路82は、ROM62からの命令に従つて入出力レジ
スタ78内のチップ指定データを読出し、その内容に従
つてチップイネーブル信号CEl,CE2を出力し、メ
モリ47あるいは時計回路48を指定する。また、上記
アダー回路71の出力は、アドレスレジスタ83に読出
される。このアドレスレジスタ83に読出されたデータ
は、ゲート回路70を介してアダー回路71に再入力さ
れると共に2つのデータつまりアッパーアドレスとロワ
ーアドレスの2つのアドレスデータが分けられ、メモリ
47及び時計回路48へ送られる。さらに、上記アダー
回路71から出力される演算データ及びキャリー信号は
、判断回路84へ送られる。この判断回路84はアダー
回路71の出力内容を判断して前記アドレス回路61へ
時計回路データを送出する。しかして、前記メモリ47
はメモリ本体91、上記インストラクションデコーダ6
9からの読出し/書込み命令R/W及びアドレスレジス
タ83からのアッパー及びロワーアドレスデータがセッ
トされるレジスタ92、メモリ本体91に対する読出し
データ及び書込みデータに対するゲート回路93からな
つている。
回路で、このアドレス回路61によつて制御部を構成す
るROM(リードオンメモリ)62のアドレス指定が行
われる。このROM62には、各回路の動作を制御する
マイクロプログラムが組まれており、コード発生指令を
出力する出力線63、所定のタイミング信号を出力する
出力線64、レジスタ指定信号、転送指令、演算指令、
桁シフト指令等各種インストラクションを出力する出力
線65、自己の次アドレスを出力する出力線66を備え
ている。そして、上記出力線63に出力されるコード発
生指令は、コード発生回路67へ送られ、出力線64に
出力されるタイミング信号は、タイミング指定回路68
へ送られる。また、出力線65に出力されるインストラ
クションは、インストラクションデコーダ69に加えら
れ、出力線66に出力される次アドレスは、アドレス回
路61へ送られ、次のアドレスを指定する。なお、上記
コード発生回路67、タイミング指定回路68及びイン
ストラクションデコーダ69にはCPU34内に設けら
れたタイミング発生回路(図示せず)からのタイミング
信号が印加されている。そして、上記コード発生回路6
7は、ROM62から与えられる例えは4ビットの並列
データを、所定のタイミングでシリアルなコードに変換
して出力する。このコード発生回路67の出力は、ゲー
ト回路70を介してアダー回路71へ送られる。また、
上記タイミング指定回路68は、ROM62から出力線
64を介して与えられるタイミング信号に従つてレジス
タの桁指定等レジスタの動作タイミングを指定するもの
で、その出力信号は、ゲート回路70及びアンド回路7
2〜75等のCPU34内部の各ゲート回路に開閉タイ
ミングとして加えられ、これ等アンド回路72〜75の
出力はオア回路76を介してレジスタ群ワク内の入出力
レジスタ78に加えられる。そして、上記インストラク
ションデコーダ69は、ROM62から与えられるイン
ストラクションを解読し、その解読結果に従つてレジス
タ群内のレジスタ指定等CPU34内各部の動作制御を
行うと共に、前記メモリ47及び時計回路48に対して
読出し/書込みの指令R/Wを与える。上記タイミング
指定回路68及びインストラクションレジスタ69の出
力は、前記表示ドライバ51及びI/0コントローラ3
1に制御信号として送られる。しかして、上記レジスタ
群77は、演算レジスタを兼ねる上記入出力レジスタ7
8及びその他複数の演算レジスタからなり、その出力信
号は前記ゲート回路70を介してアダー回路71へ加え
られる。また、上記入出力レジスタ78の出力は、1桁
の記憶容量を有するレジスタ79を介してアンド回路7
2に加えられる。そして、アンド回路73にはアダー回
路71の出力が与えられ、アンド回路74にはキー”ボ
ード32からのキー入力信号がI/0コントローラ31
を介して与えられる。また、アンド回路75にはメモリ
47及び時計回路48から読出したデータが、オア回路
80を介して与えられる。さらに、上記1/0レジスタ
78の出力は、表示レジスタ51及びI/0コントロー
ラ31に表示データあるいは印字データとして送られる
と共にチップ指定回路82へ送られる。このチップ指定
回路82は、ROM62からの命令に従つて入出力レジ
スタ78内のチップ指定データを読出し、その内容に従
つてチップイネーブル信号CEl,CE2を出力し、メ
モリ47あるいは時計回路48を指定する。また、上記
アダー回路71の出力は、アドレスレジスタ83に読出
される。このアドレスレジスタ83に読出されたデータ
は、ゲート回路70を介してアダー回路71に再入力さ
れると共に2つのデータつまりアッパーアドレスとロワ
ーアドレスの2つのアドレスデータが分けられ、メモリ
47及び時計回路48へ送られる。さらに、上記アダー
回路71から出力される演算データ及びキャリー信号は
、判断回路84へ送られる。この判断回路84はアダー
回路71の出力内容を判断して前記アドレス回路61へ
時計回路データを送出する。しかして、前記メモリ47
はメモリ本体91、上記インストラクションデコーダ6
9からの読出し/書込み命令R/W及びアドレスレジス
タ83からのアッパー及びロワーアドレスデータがセッ
トされるレジスタ92、メモリ本体91に対する読出し
データ及び書込みデータに対するゲート回路93からな
つている。
上記レジスタ92及びゲート回路93はチップ指定回路
82からチップイネーブル信号CElが与えられること
によつて動作する。上記メモリ本体91からゲート回路
93を介して読出されるデータは、前記したようにオア
回路80を介してCPU34内のアンド回路75に加え
られる。そしてCPU34内のI/0レジスタ78の出
力が書込みデータとしてゲート回路93を介してメモリ
本体91に加えられる。このメモリ本体91は、第4図
に示すように例えばn行×8列の容量を有し、各列B1
〜八はロワーアドレスLによつて指定され、各行はアッ
パーアドレスUによつて指定される。そして、メモリ本
体91は八〜B,列の第1領域91A,B5及び八列の
第2領域91B,B7及びB8列の第3領域91Cに分
けられており、第1領域91Aには売上げに対する各種
合計金額、第2領域91Bには売上げ件数等、第3領域
91Cにはプリセット等のデータを記憶するようになつ
ている。さらに、第1領域91Aでは、アッパーアドレ
ス1番地から16番地までは部門別合計、17番地には
現金売り合計、1幡地には貸売り合計、l幡地には割引
き合計、2幡地には割増し合計、n番地には在高が記憶
される。第2領域91Bではアッパーアドレス1番地か
ら1幡地まては部門別売上げ件数、1播地は現金売り件
数、1幡地は貸売り件数、1幡地には割引き件数、2幡
地には割増し件数が記憶される。第3領域91Cでは、
アッパーアドレス1番地から1幡地までは部門別のプリ
セットデータ(値段)、17番地から1幡地には、夫々
各規定外料金時間?V1〜SV2、S■2〜SV3、S
V3〜S■4に対する割引き、割増し率あるいは割引き
割増し金額が記憶される。また、第3図において、時計
回路48は、当日の年月日データ及び現在の時刻データ
の他、プリセット時刻データ等を記憶するメモリ100
を備えている。
82からチップイネーブル信号CElが与えられること
によつて動作する。上記メモリ本体91からゲート回路
93を介して読出されるデータは、前記したようにオア
回路80を介してCPU34内のアンド回路75に加え
られる。そしてCPU34内のI/0レジスタ78の出
力が書込みデータとしてゲート回路93を介してメモリ
本体91に加えられる。このメモリ本体91は、第4図
に示すように例えばn行×8列の容量を有し、各列B1
〜八はロワーアドレスLによつて指定され、各行はアッ
パーアドレスUによつて指定される。そして、メモリ本
体91は八〜B,列の第1領域91A,B5及び八列の
第2領域91B,B7及びB8列の第3領域91Cに分
けられており、第1領域91Aには売上げに対する各種
合計金額、第2領域91Bには売上げ件数等、第3領域
91Cにはプリセット等のデータを記憶するようになつ
ている。さらに、第1領域91Aでは、アッパーアドレ
ス1番地から16番地までは部門別合計、17番地には
現金売り合計、1幡地には貸売り合計、l幡地には割引
き合計、2幡地には割増し合計、n番地には在高が記憶
される。第2領域91Bではアッパーアドレス1番地か
ら1幡地まては部門別売上げ件数、1播地は現金売り件
数、1幡地は貸売り件数、1幡地には割引き件数、2幡
地には割増し件数が記憶される。第3領域91Cでは、
アッパーアドレス1番地から1幡地までは部門別のプリ
セットデータ(値段)、17番地から1幡地には、夫々
各規定外料金時間?V1〜SV2、S■2〜SV3、S
V3〜S■4に対する割引き、割増し率あるいは割引き
割増し金額が記憶される。また、第3図において、時計
回路48は、当日の年月日データ及び現在の時刻データ
の他、プリセット時刻データ等を記憶するメモリ100
を備えている。
このメモリ100は前記CPU34内のアドレスレジス
タ83からレジスタ101にセットされるアッパー及び
ロワーのアドレスデータによつてアドレス指定されると
共に、インストラクションデコーダ69からR/W命令
によつて読出しあるいは書込みの動作が指定される。ま
た、上記レジスタ101には、時計回路48内に設けら
れる時計制御部(図示せず)からアドレスデータ及びR
/W命令が与えられ、メモl川00のアドレス指定が行
われる。そして、このメモリ100から出力するデータ
はゲート回路102を介してバッファ103へ送られる
と共にゲート回路104へ送られる。このゲート回路1
04にはバッファ103の出力及びタイミング発生回路
105から計時用の1秒パルスが与えられる。上記タイ
ミング発生回路105は、水晶発振器50からの基準信
号に従つて動作し、上記1秒パルスの他各部動作タイミ
ングを指定するタイミング信号を発生する。そして、上
記ゲート回路104は上記時計制御部からの制御信号に
従つて入力信号を選択し、アダー回路106へ与える。
このアダー回路106は、上記時計制御部からの指令に
従つて加・算あるいは減算動作し、その結果をゲート回
路107を介してメモリ100へ書込みデータとして与
える。またアダー回路106から出力される加減算結果
及びキャリー信号は、例えば(1)進あるいは2植の記
憶形態及び時刻の一致等を判断する判断回路108へ送
られる。この判断回路108の判断結果は、上記時計制
御部へ送られる。また上記メモリ100から読出された
データは、ゲート回路109及び前記オア回路80を介
してCPU34内のアンド回路75に加えられる。上記
ゲート回路107,109及びレジスタ101は、CP
U34内のチップ指定回路82からのチップイネーブル
信号CE2によつて動作制御される。また、ゲート回路
102,104,107及びアダー回路106,判断回
路108は時計制御部からの信号によつて制御される。
なお、上記ゲート回路107はチップイネーブル信号C
E2及び時計制御部からの信号によつて制御される。し
かして、上記メモリ100は例えは第5図に示すように
4行8列の容量を有し、各列?〜B8はロワーアドレス
Lによつて指定され、各行はアッパーアドレスUによつ
て指定される。そして、第1行ないし第3行は、2列ず
つを1単位としてつまり、B8−B7、B6−B5、B
4−B3、B2−B1の2列ずつを1単位としてそれぞ
れ1時ョ及び1分ョの時刻データを記憶するようになつ
ている。この場合第1行には時間内集計用時刻データT
1〜T,、第2行にはアラーム用時刻データAL.l〜
AL,、第3行目には規定外料金時間帯用時刻データS
Vl〜S■,を記憶するように区分している。上記時刻
データT1〜T4は、売上げの集計時間範囲を指定する
もの、時刻データAL−1〜AL4はアラーム時刻を指
定するもの、時刻データSVl〜SV4は割引、割増し
等の規定外料金時間を指定するものてある。また、メモ
■月00の第4行には、B,,B7列に現在時刻と指定
時刻との一致を示すフラグFlagl,Fla臣また、
B6,B5,Bl列に当日の1年/月ョ1日ョ、そして
、B3,B2,Bl列に現在時刻1時ョ1分ョ1秒ョを
記憶する。上記フラグFlag2を記憶するメモリ10
0の第4行B7列は、第5図bに示すように現在時刻が
規定外料金指定時?■1〜SV2内にある場合に第1ビ
ットb1、指定時刻SV2〜SV3内にある場合に第2
ビット■、指定時刻SV3〜SV4にある場合に第3ビ
ット■にそれぞれ“゜1゛がセットされる。次に上記の
ように構成された本発明の詳細な説明する。
タ83からレジスタ101にセットされるアッパー及び
ロワーのアドレスデータによつてアドレス指定されると
共に、インストラクションデコーダ69からR/W命令
によつて読出しあるいは書込みの動作が指定される。ま
た、上記レジスタ101には、時計回路48内に設けら
れる時計制御部(図示せず)からアドレスデータ及びR
/W命令が与えられ、メモl川00のアドレス指定が行
われる。そして、このメモリ100から出力するデータ
はゲート回路102を介してバッファ103へ送られる
と共にゲート回路104へ送られる。このゲート回路1
04にはバッファ103の出力及びタイミング発生回路
105から計時用の1秒パルスが与えられる。上記タイ
ミング発生回路105は、水晶発振器50からの基準信
号に従つて動作し、上記1秒パルスの他各部動作タイミ
ングを指定するタイミング信号を発生する。そして、上
記ゲート回路104は上記時計制御部からの制御信号に
従つて入力信号を選択し、アダー回路106へ与える。
このアダー回路106は、上記時計制御部からの指令に
従つて加・算あるいは減算動作し、その結果をゲート回
路107を介してメモリ100へ書込みデータとして与
える。またアダー回路106から出力される加減算結果
及びキャリー信号は、例えば(1)進あるいは2植の記
憶形態及び時刻の一致等を判断する判断回路108へ送
られる。この判断回路108の判断結果は、上記時計制
御部へ送られる。また上記メモリ100から読出された
データは、ゲート回路109及び前記オア回路80を介
してCPU34内のアンド回路75に加えられる。上記
ゲート回路107,109及びレジスタ101は、CP
U34内のチップ指定回路82からのチップイネーブル
信号CE2によつて動作制御される。また、ゲート回路
102,104,107及びアダー回路106,判断回
路108は時計制御部からの信号によつて制御される。
なお、上記ゲート回路107はチップイネーブル信号C
E2及び時計制御部からの信号によつて制御される。し
かして、上記メモリ100は例えは第5図に示すように
4行8列の容量を有し、各列?〜B8はロワーアドレス
Lによつて指定され、各行はアッパーアドレスUによつ
て指定される。そして、第1行ないし第3行は、2列ず
つを1単位としてつまり、B8−B7、B6−B5、B
4−B3、B2−B1の2列ずつを1単位としてそれぞ
れ1時ョ及び1分ョの時刻データを記憶するようになつ
ている。この場合第1行には時間内集計用時刻データT
1〜T,、第2行にはアラーム用時刻データAL.l〜
AL,、第3行目には規定外料金時間帯用時刻データS
Vl〜S■,を記憶するように区分している。上記時刻
データT1〜T4は、売上げの集計時間範囲を指定する
もの、時刻データAL−1〜AL4はアラーム時刻を指
定するもの、時刻データSVl〜SV4は割引、割増し
等の規定外料金時間を指定するものてある。また、メモ
■月00の第4行には、B,,B7列に現在時刻と指定
時刻との一致を示すフラグFlagl,Fla臣また、
B6,B5,Bl列に当日の1年/月ョ1日ョ、そして
、B3,B2,Bl列に現在時刻1時ョ1分ョ1秒ョを
記憶する。上記フラグFlag2を記憶するメモリ10
0の第4行B7列は、第5図bに示すように現在時刻が
規定外料金指定時?■1〜SV2内にある場合に第1ビ
ットb1、指定時刻SV2〜SV3内にある場合に第2
ビット■、指定時刻SV3〜SV4にある場合に第3ビ
ット■にそれぞれ“゜1゛がセットされる。次に上記の
ように構成された本発明の詳細な説明する。
時計回路48は、水晶発振器50から与えられる基準信
号に従つて時計動作を行つている。すなわち、水晶発振
器50から出力される基準信号はタイミング発生回路1
05へ送られ、このタイミング発生回路105より1秒
パルス及び各種タイミングパルスが出力される。このタ
イミング発生回路105より出力される1秒パルスは、
ゲート回路104を介してアダー回路106に加えられ
る。一方時計制御部はメモリ100の第4行を指定し、
その内容の全てをゲート回路102を介してバッファ1
03に読出す。そして、ゲート回路104でバッファ1
03の出力及びタイミング発生回路105からの1秒パ
ルスを選択してアダー回路106に加え、B1列の秒デ
ータに対して1秒パルスを加算する。このアダー回路1
06の出力はゲート回路107を介してメモリ100へ
送られ、第4行に書込まれる。このようにしてメモリ1
00の第4行の内容は常に書換えられる。また、アダー
回路106の出力は判断回路108へ送られて、その加
算結果が所定の値に達したか否か判断され、その判断結
果に基づいて時計制御部の制御動作が行われる。例えば
上記秒パルスの加算によつて第4行のB1列つまり秒デ
ータが6囲2に達すると、この状態が判断回路108に
よつて判断され、時計制御部により、第4行八列の内容
つまり分データに1+Lされると共に秒データがクリア
される。以下同様にして分→時一日→月→年の順に桁上
げ制御が行われ、時刻及び年月日に対する時計動作が行
われる。また、上記時計回路48を始動させる際、正し
い年月日及び時刻の設定を行う。この設定操作は第1図
におけるマスタースイッチ23を1プリセットョの位置
に切換え設定し、この状態でテンキー11の操作により
年→月→日→時→分→秒の順にデータを入力するが、各
単位データを入力する毎に時刻及び日付けキー1#Jl
4を操作する上記各キー操作つまりキーボード32から
入力されたデータは、I/0コントローラ31を介して
CPU34へ送られ、第3図におけるアンド回路74及
びオア回路76を介して入出力レジスタ78にセットさ
れる。この入出力レジスタ78に貯えられた入力データ
は時計回路48へ送られ、ゲート回路107を介してメ
モリ100の第4行八列〜B1列に書込まれる。このよ
うにして時計回路48のメモリ100に年月日及び時刻
データが書込まれ、その後は上記したような計時動作が
行われる。また、上記メモリ100に時間内集計用の時
刻データ、規定外料金時間帯用時刻データ及びアラーム
用時刻データを書込む時は、上記時刻及び日付けキー0
#ョの代りにTキー17b,.SVキー17a..AL
キー17cを操作すると共にTキー17bあるいはSV
キー17aの操作の後0分ョ入力後にテンキー11によ
り時刻順位指定データを入力することによりメモリ10
0内の所定位置に時刻データを書込むことができる。
号に従つて時計動作を行つている。すなわち、水晶発振
器50から出力される基準信号はタイミング発生回路1
05へ送られ、このタイミング発生回路105より1秒
パルス及び各種タイミングパルスが出力される。このタ
イミング発生回路105より出力される1秒パルスは、
ゲート回路104を介してアダー回路106に加えられ
る。一方時計制御部はメモリ100の第4行を指定し、
その内容の全てをゲート回路102を介してバッファ1
03に読出す。そして、ゲート回路104でバッファ1
03の出力及びタイミング発生回路105からの1秒パ
ルスを選択してアダー回路106に加え、B1列の秒デ
ータに対して1秒パルスを加算する。このアダー回路1
06の出力はゲート回路107を介してメモリ100へ
送られ、第4行に書込まれる。このようにしてメモリ1
00の第4行の内容は常に書換えられる。また、アダー
回路106の出力は判断回路108へ送られて、その加
算結果が所定の値に達したか否か判断され、その判断結
果に基づいて時計制御部の制御動作が行われる。例えば
上記秒パルスの加算によつて第4行のB1列つまり秒デ
ータが6囲2に達すると、この状態が判断回路108に
よつて判断され、時計制御部により、第4行八列の内容
つまり分データに1+Lされると共に秒データがクリア
される。以下同様にして分→時一日→月→年の順に桁上
げ制御が行われ、時刻及び年月日に対する時計動作が行
われる。また、上記時計回路48を始動させる際、正し
い年月日及び時刻の設定を行う。この設定操作は第1図
におけるマスタースイッチ23を1プリセットョの位置
に切換え設定し、この状態でテンキー11の操作により
年→月→日→時→分→秒の順にデータを入力するが、各
単位データを入力する毎に時刻及び日付けキー1#Jl
4を操作する上記各キー操作つまりキーボード32から
入力されたデータは、I/0コントローラ31を介して
CPU34へ送られ、第3図におけるアンド回路74及
びオア回路76を介して入出力レジスタ78にセットさ
れる。この入出力レジスタ78に貯えられた入力データ
は時計回路48へ送られ、ゲート回路107を介してメ
モリ100の第4行八列〜B1列に書込まれる。このよ
うにして時計回路48のメモリ100に年月日及び時刻
データが書込まれ、その後は上記したような計時動作が
行われる。また、上記メモリ100に時間内集計用の時
刻データ、規定外料金時間帯用時刻データ及びアラーム
用時刻データを書込む時は、上記時刻及び日付けキー0
#ョの代りにTキー17b,.SVキー17a..AL
キー17cを操作すると共にTキー17bあるいはSV
キー17aの操作の後0分ョ入力後にテンキー11によ
り時刻順位指定データを入力することによりメモリ10
0内の所定位置に時刻データを書込むことができる。
例えば、テンキー11により1時ョ単位の時刻データを
入力した後S■キー17aを操作し、次に1分ョ単位の
時刻データを入力し、SVキー17a操作後テンキー1
1により時刻順位指定データRlJを入力すると、メモ
リ100の第1行B7,B8列が指定されて時刻データ
SVlの1時ョ及び1分ョが書込まれる。またその他、
部門別プリセットデータを入力する場合は、マスタース
イッチ23を7プリセツトョの位置に切換設定した状態
で、テンキー11及び部門キー12を操作することによ
つてキー入力データが入出力レジスタ78を経てメモリ
47に送られ、ゲート回路93を介してメモリ本体91
の第3領域91Cの1番地〜1幡地に書込まれる。
入力した後S■キー17aを操作し、次に1分ョ単位の
時刻データを入力し、SVキー17a操作後テンキー1
1により時刻順位指定データRlJを入力すると、メモ
リ100の第1行B7,B8列が指定されて時刻データ
SVlの1時ョ及び1分ョが書込まれる。またその他、
部門別プリセットデータを入力する場合は、マスタース
イッチ23を7プリセツトョの位置に切換設定した状態
で、テンキー11及び部門キー12を操作することによ
つてキー入力データが入出力レジスタ78を経てメモリ
47に送られ、ゲート回路93を介してメモリ本体91
の第3領域91Cの1番地〜1幡地に書込まれる。
さらに、例えば規定外料金の割引き率を設定する場合は
、テンキー11、%キー15、割引きキー16b..S
Vキー17aの操作により行う。例えば規定外料金時間
帯SVl〜SV2に対して5%の割引きを行う場合はR
5Jr%Jr−1/SvJrlJのキー操作を行うこと
により、メモリ47の第17行B8,B7列に5%の割
引きデータが書込まれる。しかして、商品の売上げ処理
を行う場合は、マスタースイッチ23を1登録ョの位置
に切換設定し、通常はテンキー11により売上げ商品の
値段を入力する。
、テンキー11、%キー15、割引きキー16b..S
Vキー17aの操作により行う。例えば規定外料金時間
帯SVl〜SV2に対して5%の割引きを行う場合はR
5Jr%Jr−1/SvJrlJのキー操作を行うこと
により、メモリ47の第17行B8,B7列に5%の割
引きデータが書込まれる。しかして、商品の売上げ処理
を行う場合は、マスタースイッチ23を1登録ョの位置
に切換設定し、通常はテンキー11により売上げ商品の
値段を入力する。
そして、その商品の属する部門キー12を操作すると、
上記入力データは印字部33に送出されレシート用紙4
1及びジャーナル用紙42に印字され、また、CPU3
4及び表示ドライバ51を介して表示部24で表示され
ると共に、CPU内部34で遂次累計される。更に、上
記部門キー12により指定されたアドレスに対応するメ
モリ47のデータがCPU34に読出されて上記入力さ
れたデータと加算され、その結果は上記指定されたアド
レスのメモリ47に書き込まれる。なお、この時値段は
第1領域91Aの所定行に加算され、第2領域91Bの
所定行には売上げ件数が加算される。このようにして、
売上げ商品毎にテンキー11及び部門キー12を夫々操
作することにより上記同様の動作が繰り返される。そこ
で、全ての売上げ商品の値段の入力及び部門の指定が終
了すると合計あるいは釣銭を求めレシートを発行させる
キー22を操作する。このことによりCPU34で上述
の如く累計された合計金額は表示部24て表示されると
共にI/0コントローラ31を介して印字部33に送ら
れレシート用紙41及びジャーナル用紙42に印字され
る。またテンキー11により商品の値段を入力せずに上
記した如く各部門毎に予めプリセットされた部門別プリ
セットデータを用いて処理する場合は単に部門キー12
を操作するのみで、この部門キー12に対応するアドレ
スのプリセットデータを入力データとして上記同様の処
理が行なわれる。次に上記第1図ないし第5図及び第6
図により規定外料金時間帯における割引き動作の例につ
いて説明する。まず、売上げ商品に対するデータ投入を
行つた後、第6図に示すようにレシート発行用キー22
を操作すると、そのキー入力信号が1/0コントローラ
31を介してCPU34へ送られ、入出力レジスタ78
にセットされる。この入出力レジスタ78にセットされ
たデータは、ゲート回路70、アダー回路71を介して
判断回路84へ送られる。この判断回路84は上記キー
入力信号の内容を判断し、その判断結果をアドレス回路
61に与える。このアドレス回路61は判断回路84か
らの判断結果に従つてROM62のアドレスを指定し、
ROM62から時計回路48内のメモl川00を指定す
るチップ指定データを読出して入出力レジスタ78の所
定行にセットする。またROM62からはチップ指定回
路82へ動作指令が送られる。これによりチップ指定回
路82はは入出力レジスタ78の所定行からチップ指定
データを読出してチップイネーブル信号CE2を出力し
、メモリ100を指定する。次いでROM62からはメ
モリ100の第4行B7列を指定するアドレスコードが
出力され、コード発生回路67によりシリアルコードに
変換された後、ゲート回路70を介してアダー回路71
へ送られる。そしてこのアダー回路71から出力される
アドレスデータはアドレスレジスタ83に読出され、パ
ラレルデータに変換されて時計回路48内のレジスタ1
01に転送される。またこのレジスタ101にはROM
62よりインストラクションデコーダ69を介して読出
し命令がセットされる。すなわち、合計等を求めレシー
トを発行するキー22が操作されることによつて、第6
図のステップAに示すようにチップイネーブル信号CE
2による時計回路48の指定及びメモリ100のフラグ
Flag2に対するアドレス指定が行われる。このステ
ップAにおけるアドレス指定により、ステップBに示す
ようにメモリ100から第4行B7列に記憶されている
フラグFIag2が読出され、ゲート回路109、オア
回路80、アンド回路75、オア回路76を介して入出
力レジスタ78へ送られる。なお、上記時計回路78は
、メモリ100から現在時刻をバッファ103に読出し
た際、所定の周期でメモリ100から規定外料金時間帯
時刻データSVl〜S■4を順次読出してゲート回路1
04を介してアダー回路106に加え、バッファ103
に貯えた現在時刻との比較を行つている。この比較結果
は判断回路108において判断され、この判断結果に従
つて、つまり現在時刻がSVl〜SV2、SV2〜SV
3、S■3〜S■4の何れの時間帯にあるかによつてメ
モリ100のFlag2記憶部の対応ビットに゜4r5
がセットされる。しかして、今例え(よSVl〜SV2
の規定外料金時間帯においてレシート発行処理が行われ
、合計等を求めレシートを発行するキー22が操作され
たとすると、この時点ではFIag2は第1ビットb1
に“゜1゛がセットされ、ROOOlョとなつている。
そして、第6図ステップBに於て上記入出力レジスタ7
8に読出されたFlag2の内容ROOOlJはゲート
回路70及びアダー回路71を介して判断回路84へ送
られ、第6図のステップCに示すようにFlag2内の
何れかのビットに66r3がセットされているか否かの
判断が行われる。この判断の結果がNOつまりいずれの
時間帯でもない時は割引き処理は行わず、直ちにレシー
ト発行処理を行うが、YESつまりいずれかの時間帯で
ある時は第6図のステップDに進み、ROM62の制御
によりチップ指定回路82からチップイネーブル信号C
Elを出力してメモリ47を指定すると共にアッパーア
ドレス17番地〜1幡地の何れかをFlag2の記憶状
態に対抗して指定する。この場合には現在時刻がSVl
〜SV2の時間内にあるのでメモリ47のアッパーアド
レス1旙地が指定され、第6図のステップEに示すよう
にB8,B7列の内容例えばR5%−(5%引き)Jつ
まり、RO.O5ョが入出力レジスタ78に読出される
。次いでステップFに進み、上記入出力レジスタ78に
読出された内容RO.O5ョ及びレジスタ群77内の他
のレジスタに記憶されているその時の取引き合計金額例
えばR6Oョ円がゲート回路70を介してアダー回路7
1へ送られ、割引き金額の演算、つまりR6OO×0.
05=30ョが行われる。この演算結果のR3OJはR
svョコードと共にI/0コントローラ31内の1/0
バッファに送られる。I/0コントローラ31はこのI
/Oバッファに貯えられた内容に従つてステップHに示
すようにレシートに1・・30SVョの印字を行い、規
定外(サービス)料金がR3Oョ円であることを表示す
る。次にCPU34は、ステップIに示すように上記レ
ジスタ群77のレジスタに記憶している取引き合計金額
R6OOョ円から上記サービス金額R3OJ円をアダー
回路71で減算し、つまりR6OO−30=570ョの
減算を行う。なお本実施例は割引きの例であるが、割増
しの場合はこのステップIは加算となる。そして、この
減算結果R57OJはステップJに示すようにCPU3
4からI/0コントローラ31へ現金を示す1現ョコー
ドと共にI/0コントローラ31へ送られ、このI/0
コントローラ31の制御によりステップKに示すように
レシートに―・・57叩Lの印字が行われる。このよう
にして規定外料金時間帯に対する割引き処理が自動的に
行われる。また、他の規定外料金時間帯SV2〜SV3
、SV3〜SV4においても上記の場合と同様にして各
規定外料金時間帯に対応する割引きあるいは割増し処理
が行われる。上記実施例では割引き処理を行う場合につ
いて示したが、割増し処理を行う場合には割引き率の代
りに例えばR5Jr%Jr+ョ・・・と操作して割増し
率を記憶させておくことにより、時間帯に応じて割増し
処理を自動的に行わせることができる。
上記入力データは印字部33に送出されレシート用紙4
1及びジャーナル用紙42に印字され、また、CPU3
4及び表示ドライバ51を介して表示部24で表示され
ると共に、CPU内部34で遂次累計される。更に、上
記部門キー12により指定されたアドレスに対応するメ
モリ47のデータがCPU34に読出されて上記入力さ
れたデータと加算され、その結果は上記指定されたアド
レスのメモリ47に書き込まれる。なお、この時値段は
第1領域91Aの所定行に加算され、第2領域91Bの
所定行には売上げ件数が加算される。このようにして、
売上げ商品毎にテンキー11及び部門キー12を夫々操
作することにより上記同様の動作が繰り返される。そこ
で、全ての売上げ商品の値段の入力及び部門の指定が終
了すると合計あるいは釣銭を求めレシートを発行させる
キー22を操作する。このことによりCPU34で上述
の如く累計された合計金額は表示部24て表示されると
共にI/0コントローラ31を介して印字部33に送ら
れレシート用紙41及びジャーナル用紙42に印字され
る。またテンキー11により商品の値段を入力せずに上
記した如く各部門毎に予めプリセットされた部門別プリ
セットデータを用いて処理する場合は単に部門キー12
を操作するのみで、この部門キー12に対応するアドレ
スのプリセットデータを入力データとして上記同様の処
理が行なわれる。次に上記第1図ないし第5図及び第6
図により規定外料金時間帯における割引き動作の例につ
いて説明する。まず、売上げ商品に対するデータ投入を
行つた後、第6図に示すようにレシート発行用キー22
を操作すると、そのキー入力信号が1/0コントローラ
31を介してCPU34へ送られ、入出力レジスタ78
にセットされる。この入出力レジスタ78にセットされ
たデータは、ゲート回路70、アダー回路71を介して
判断回路84へ送られる。この判断回路84は上記キー
入力信号の内容を判断し、その判断結果をアドレス回路
61に与える。このアドレス回路61は判断回路84か
らの判断結果に従つてROM62のアドレスを指定し、
ROM62から時計回路48内のメモl川00を指定す
るチップ指定データを読出して入出力レジスタ78の所
定行にセットする。またROM62からはチップ指定回
路82へ動作指令が送られる。これによりチップ指定回
路82はは入出力レジスタ78の所定行からチップ指定
データを読出してチップイネーブル信号CE2を出力し
、メモリ100を指定する。次いでROM62からはメ
モリ100の第4行B7列を指定するアドレスコードが
出力され、コード発生回路67によりシリアルコードに
変換された後、ゲート回路70を介してアダー回路71
へ送られる。そしてこのアダー回路71から出力される
アドレスデータはアドレスレジスタ83に読出され、パ
ラレルデータに変換されて時計回路48内のレジスタ1
01に転送される。またこのレジスタ101にはROM
62よりインストラクションデコーダ69を介して読出
し命令がセットされる。すなわち、合計等を求めレシー
トを発行するキー22が操作されることによつて、第6
図のステップAに示すようにチップイネーブル信号CE
2による時計回路48の指定及びメモリ100のフラグ
Flag2に対するアドレス指定が行われる。このステ
ップAにおけるアドレス指定により、ステップBに示す
ようにメモリ100から第4行B7列に記憶されている
フラグFIag2が読出され、ゲート回路109、オア
回路80、アンド回路75、オア回路76を介して入出
力レジスタ78へ送られる。なお、上記時計回路78は
、メモリ100から現在時刻をバッファ103に読出し
た際、所定の周期でメモリ100から規定外料金時間帯
時刻データSVl〜S■4を順次読出してゲート回路1
04を介してアダー回路106に加え、バッファ103
に貯えた現在時刻との比較を行つている。この比較結果
は判断回路108において判断され、この判断結果に従
つて、つまり現在時刻がSVl〜SV2、SV2〜SV
3、S■3〜S■4の何れの時間帯にあるかによつてメ
モリ100のFlag2記憶部の対応ビットに゜4r5
がセットされる。しかして、今例え(よSVl〜SV2
の規定外料金時間帯においてレシート発行処理が行われ
、合計等を求めレシートを発行するキー22が操作され
たとすると、この時点ではFIag2は第1ビットb1
に“゜1゛がセットされ、ROOOlョとなつている。
そして、第6図ステップBに於て上記入出力レジスタ7
8に読出されたFlag2の内容ROOOlJはゲート
回路70及びアダー回路71を介して判断回路84へ送
られ、第6図のステップCに示すようにFlag2内の
何れかのビットに66r3がセットされているか否かの
判断が行われる。この判断の結果がNOつまりいずれの
時間帯でもない時は割引き処理は行わず、直ちにレシー
ト発行処理を行うが、YESつまりいずれかの時間帯で
ある時は第6図のステップDに進み、ROM62の制御
によりチップ指定回路82からチップイネーブル信号C
Elを出力してメモリ47を指定すると共にアッパーア
ドレス17番地〜1幡地の何れかをFlag2の記憶状
態に対抗して指定する。この場合には現在時刻がSVl
〜SV2の時間内にあるのでメモリ47のアッパーアド
レス1旙地が指定され、第6図のステップEに示すよう
にB8,B7列の内容例えばR5%−(5%引き)Jつ
まり、RO.O5ョが入出力レジスタ78に読出される
。次いでステップFに進み、上記入出力レジスタ78に
読出された内容RO.O5ョ及びレジスタ群77内の他
のレジスタに記憶されているその時の取引き合計金額例
えばR6Oョ円がゲート回路70を介してアダー回路7
1へ送られ、割引き金額の演算、つまりR6OO×0.
05=30ョが行われる。この演算結果のR3OJはR
svョコードと共にI/0コントローラ31内の1/0
バッファに送られる。I/0コントローラ31はこのI
/Oバッファに貯えられた内容に従つてステップHに示
すようにレシートに1・・30SVョの印字を行い、規
定外(サービス)料金がR3Oョ円であることを表示す
る。次にCPU34は、ステップIに示すように上記レ
ジスタ群77のレジスタに記憶している取引き合計金額
R6OOョ円から上記サービス金額R3OJ円をアダー
回路71で減算し、つまりR6OO−30=570ョの
減算を行う。なお本実施例は割引きの例であるが、割増
しの場合はこのステップIは加算となる。そして、この
減算結果R57OJはステップJに示すようにCPU3
4からI/0コントローラ31へ現金を示す1現ョコー
ドと共にI/0コントローラ31へ送られ、このI/0
コントローラ31の制御によりステップKに示すように
レシートに―・・57叩Lの印字が行われる。このよう
にして規定外料金時間帯に対する割引き処理が自動的に
行われる。また、他の規定外料金時間帯SV2〜SV3
、SV3〜SV4においても上記の場合と同様にして各
規定外料金時間帯に対応する割引きあるいは割増し処理
が行われる。上記実施例では割引き処理を行う場合につ
いて示したが、割増し処理を行う場合には割引き率の代
りに例えばR5Jr%Jr+ョ・・・と操作して割増し
率を記憶させておくことにより、時間帯に応じて割増し
処理を自動的に行わせることができる。
この場合、割引き処理と割増し処理とを組合せ、時間帯
により割引きあるいは割増しを行わせることも可能であ
る。また、上記実施例では、割引きの率を予め記憶して
おくようにしたが、率の代りに割引きあるいは割増しの
金額をそのまま記憶するようにしてもよいことは勿論で
ある。
により割引きあるいは割増しを行わせることも可能であ
る。また、上記実施例では、割引きの率を予め記憶して
おくようにしたが、率の代りに割引きあるいは割増しの
金額をそのまま記憶するようにしてもよいことは勿論で
ある。
以上述べたように本発明によれば、入力データの登録操
作時に時計回路から現在時刻を読み出し、この現在時刻
が予め設定された時間帯内にあることか否かによつて入
力データをそのまま登録するかまたは入力データから割
引、割増、値引、加算等の処理を行つた後に登録するか
の登録処理を自動的に行なうようにしたので、オペレー
タの負担を著しく軽減し得ると共に誤操作も確実に防止
し得、合計金額等の誤まりもなくなる等種々の利点を有
する。
作時に時計回路から現在時刻を読み出し、この現在時刻
が予め設定された時間帯内にあることか否かによつて入
力データをそのまま登録するかまたは入力データから割
引、割増、値引、加算等の処理を行つた後に登録するか
の登録処理を自動的に行なうようにしたので、オペレー
タの負担を著しく軽減し得ると共に誤操作も確実に防止
し得、合計金額等の誤まりもなくなる等種々の利点を有
する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電子式
金銭登録機前面操作部のキー類配置状態を示す図、第2
図は全体的な回路構成を示すブロック図、第3図は第2
図におけるCPUlメモリ及び時計回路の詳細を示す回
路図、第4図は第2図におけるメモリの記憶内容を示す
図第5図A,bは上記時計回路のメモリ記憶内容を示す
図、第6図は規定外料金を求める動作を説明するための
図である。 10・・・・・・操作部、11・・・・・・テンキー、
23・・マスタースイッチ、31・・・・・I/0コン
トローラ、32・・・・・・キーボード、33・・・・
・・印字部、34・・・・CPUl47・・・・メモリ
、48・ ・・時計回路、78・・・・・・入出力レジ
スタ。
金銭登録機前面操作部のキー類配置状態を示す図、第2
図は全体的な回路構成を示すブロック図、第3図は第2
図におけるCPUlメモリ及び時計回路の詳細を示す回
路図、第4図は第2図におけるメモリの記憶内容を示す
図第5図A,bは上記時計回路のメモリ記憶内容を示す
図、第6図は規定外料金を求める動作を説明するための
図である。 10・・・・・・操作部、11・・・・・・テンキー、
23・・マスタースイッチ、31・・・・・I/0コン
トローラ、32・・・・・・キーボード、33・・・・
・・印字部、34・・・・CPUl47・・・・メモリ
、48・ ・・時計回路、78・・・・・・入出力レジ
スタ。
Claims (1)
- 1 現在時刻データを計時する時計回路と、時間帯デー
タを記憶する時間帯データ記憶手段と、登録金額データ
を変更するための定数を上記時間帯に対応して記憶する
定数記憶手段、登録操作時に、前記時計回路内の現在時
刻データと前記時間帯データ記憶手段内の時間帯データ
とを比較する比較手段と、この比較手段による比較結果
に応じて、前記定数記憶手段により、前記比較手段によ
る比較結果に応じた時間帯の定数を読み出し、この読み
出された定数を演算数とし、登録金額データを被演算数
とする割引、割増、値引、加算等の演算処理を実行する
演算処理手段よりなり、登録操作時点が予め設定された
時間帯内である時に、登録金額データを自動的に変更す
ることを特徴とする電子式金銭登録機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51156455A JPS6058516B2 (ja) | 1976-12-27 | 1976-12-27 | 電子式金銭登録機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51156455A JPS6058516B2 (ja) | 1976-12-27 | 1976-12-27 | 電子式金銭登録機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5380939A JPS5380939A (en) | 1978-07-17 |
JPS6058516B2 true JPS6058516B2 (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=15628115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51156455A Expired JPS6058516B2 (ja) | 1976-12-27 | 1976-12-27 | 電子式金銭登録機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058516B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319421U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539960A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
JPS5574941U (ja) * | 1978-11-11 | 1980-05-23 | ||
JPS5844653U (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | カシオ計算機株式会社 | 電子レジスタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4934253A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-29 |
-
1976
- 1976-12-27 JP JP51156455A patent/JPS6058516B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4934253A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319421U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5380939A (en) | 1978-07-17 |
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