JPS6058060A - 笹類を用いた食品保存料の製造法 - Google Patents

笹類を用いた食品保存料の製造法

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JPS6058060A
JPS6058060A JP16422183A JP16422183A JPS6058060A JP S6058060 A JPS6058060 A JP S6058060A JP 16422183 A JP16422183 A JP 16422183A JP 16422183 A JP16422183 A JP 16422183A JP S6058060 A JPS6058060 A JP S6058060A
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bamboo
ethyl alcohol
extract
food
acid
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Buan Chiyuen Guyuen
グユエン ヴアン チユエン
Hiromichi Kato
加藤 博通
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SEVEN TEC KK
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FUAASUTO TRADING KK
SEVEN TEC KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は笹類を用いた工業的に有用で安全な強力なる食
品保存量の製造法に関する。
食品の保存量としては、従来安息香酸、ソルビン酸、デ
ヒドロ酢酸、プロピオン酸、及びその塩類、パラオキシ
安息香酸エステル、グリシン、プロピレングリコールな
どの化学合成品が用いられて来たが、合成保存料に対す
る消費前の強い不信感により天然物に由来する安全かつ
有効な保存料が強く要望されている。
また、エチルアルコールは天然で安全な保存料として細
菌麺類、水産練製品、肉類加工品、菓子類などの加工食
品へ広範囲に使用されているが、3%以上の有効濃度ま
でに使用すると、アルコール臭が強くなり風味をそこな
い、食品の組織を悪化させるため、食品加工用として使
用率に限界があり、アルコール添加率を下げても効果の
あるエチルアルコール応用の食品保存量が強く要望され
ている。
また、特公昭56−5510号公報に開示されているよ
うに笹類の葉または茎をアルカリ性溶液でしょりし、p
Hを調製してから酵素処理したのち生成水性相ないし処
理済笹類を有機溶媒抽出に付して得られる抽出液中の抗
菌性区分を有効成分とする食品保存料も知られている。
このものは安全性の高い天然ものの食品保存料として優
れているが、笹類乾物量に対して笹類の抗菌性抽出物の
乾物量はわづか約2〜2.5%であるので、かなり高価
となり、しかも食品に対して使用量が多いと笹類特有の
香味が着き好ましくない。
そこで、本発明者等は、笹類の抗菌性抽出物を原料とす
る強力な防腐力及び抗酸化力を発揮する食品保存料の製
造について鋭意研究の結果、笹類の抗菌性抽出物の乾物
量に対して有機酸量を20%以上、望ましくは30〜2
00%配合すると、著しい相乗効果が得られ、例えば6
0%配合すると、抗菌作用が30%以上増加することを
知り、さらにエチルアルコールの特定型を笹類の抗菌性
抽出物、有機酸に加えることにより、抗菌作用を一層増
強することが出来、節類の抗菌性抽出物単独で使用する
場合に比較して同一防腐効果を半分以下の量で得られる
ことを発見し、これに基いて本発明を完成するに到った
。すなわち、本発明は笹類の抗菌性抽出物、エチルアル
コール、有機酸の1種または2種以上、必要に応じて水
を、有機酸が笹類の抗菌性抽出物の乾物量に対して重量
比にて少なくとも20%以上で全配合物の3%以下にな
るように、かつエチルアルコール濃度が全配合物の1O
〜95%(容量)になるように配合することを特徴とす
る食品保存料の製造法である。
本発明において、節類の抗菌性抽出物(以下、笹類の抽
出物という)を得るための原料植物である笹類としては
、クマザサ(Sasa albo −marginat
aMakino et Shibata)、チシマザサ
(Sasa Kurilensis)、チマキザサ(S
asa Palmata)、その他ミヤコザサ、アズマ
ザサ等、一般に笹と呼ばれるものは広範囲に使用でき、
本発明における「笹類」とは竹類の葉及び皮を含むもの
とする。笹類の抽出の際しては、新鮮なもの、または天
日乾燥、熱風乾燥、凍結乾燥したものを用い、抽出効率
をよくするためにミクロカッター、コロイドミルなどで
葉または茎をできるだけ細く粉砕した方が望ましい。
またミヤコザサなどの新鮮な若葉の場合、通常のフルー
ツジュース、野菜エキスの製造法のように逆浸透膜ある
いは果実搾汁濃縮機械などを使用してもよい。
本発明において、笹類の抗菌性抽出物としては、特公昭
56−5510号公報に開示されているように、酵素処
理(セルラーゼ、ペクチナーゼ、プロテアーゼなどによ
る処理)を行って抽出歩留をあげたものを抽出物として
用いることがもっとも望ましいが、単に水、アルカリ性
水浴液、またエチルアルコールなどを用いて浸漬、加温
、撹拌、ろ過した抽出液をそのまま用いても良いし、或
は濃縮または乾燥して有効成分を濃厚にして用いてもよ
い。なお、本発明の製品はエチルアルコールを含有する
組成物なので、予め製品のエチルアルコール使用量に相
当するエチルアルコールで抽出すれば工程が省略できて
経済的である。また、予め抽出、分画、精製を行なった
笹類の抽出物をエチルアルコールに溶解したものを節類
の抽出物として使用することができる。
さらに、節類の抽出物は、活性炭、白土、セルロースな
どの吸着剤か、イオン交換樹脂、液相分配クロマトグラ
フィーを使用してクロロフィルなどの色素を除去し、抽
出液の色調を淡くして食品への着色を少くしてもよいし
、用途により望ましくない成分を除去してもよい。さら
にまた、必要に応じて笹類の地中物から酸性物質、フェ
ノール性物質、中性物質を分画して、夫々を別箇に用い
てもよいし、安息香酸、サリチル酸など合成物とまぎら
れしいものを除いて用いてもよい。
笹類の抽出物の配合量は食品保存料の対象食品及び使用
目的に合わせて増減する。例えばマーガリン、チーズの
ように風味上エチルアルコールの使用濃度に限界がある
時、本発明の製品である食品保存料(以下、食品保存料
という)には比較的多量笹節類の抽出物を使用する。例
えば笹類の抽出物を食品保存料中に0.5〜2%含有さ
せたものを0.05〜0.5%加工食品に添加する。
カステラなどの菓子類、カマボコのような水産練製品、
惣菜類などの表面に散布して使用する場合、及び麺類、
カマボコ類などに練り込む場合、漬物の調味液に使用す
る場合などのようにエチルアルコール濃度の評容限度が
高い場合には、比較的小量の笹類を使用する。例えば食
品保存料中に笹類の抽出物を0.01〜0.5%含有さ
せるのがよい。
本発明において、エチルアルコールとしては変性、未変
性の食品用エチルアルコール単体か、ウォッカ、ラム、
ブランデイ、ワイン、清酒、焼酎、ミリンなどの酒類に
上エチルアルコール濃度に合せて用いることが出来、特
に清酒、ミリン、ワインなどは酒石酸、乳酸などの各種
の有機酸を含むので望ましい。またこれらはエチルアル
コールと併用しても差支えない。エチルアルコールの使
用量はエチルアルコールの殺菌作用がエチルアルコール
濃度10%(用量)以上から得られ、70〜75%(用
量)で最も強く、また食品への表面処理などの使用条件
を考慮すると、食品保存料のエチルアルコール濃度は、
10〜95%(容量)、望ましくは50〜80%(容量
)の範囲にある。
一方、笹類の抽出物との相乗効果は、食品に練込む場合
、食品中の含有エチルアルコール濃度が1%以上で強い
相乗効果が得られることが研究の結果、わかった。そし
て食品の防腐にはエチルアルコール濃度は一般に約3%
以上が望ましいことが知られているが、これではアルコ
ールの刺激臭が強く風味が悪くなる。しかし本発明にお
けるように、笹類の抽出物を併用することによりアルコ
ールの刺激臭の出ない低いエチルアルコール濃度の範囲
で防腐効果が充分得られるのである。なお、笹類の特有
の香気成分はよくアルコールの刺激臭を軽減させると共
に、添加される加工食品の嬌臭及び風味向上に効用があ
る。
本発明において、有機酸としては、例えばフマル酸、フ
イチン酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、コハク酸、酒石
酸、グルコノ−δ−ラクトン、及び酢酸などが用いられ
、これらから選択して1種または2種以上を組合せて配
合する。そして異った有機酸の組合せを用いた方が抗菌
効果に対しては更に有効で望ましい。勿論、ワインビネ
ガー、米酢、リンゴ酢などの食酢あるいはレモン、ライ
ムなどの有機酸を含んだ果汁も有機酸として使用できる
笹類の抽出物は一般に乾物量で約2〜2.5%で、その
組成の1例は酸性物質0.20%、フェノール性物質0
.74%、中性物質その他が1.36%であるが、配合
する有機酸は相乗効果を得るためには笹類の乾物量2〜
2.5%に対し、その20%である0.4〜0.5%以
上となるようにすることが必要である。更に笹類の抽出
物と有機酸との非常に強い相乗効果を得るには、フェノ
ール性物質の同量以上の有機酸類の配合がよく、したが
って、笹類の抽出物の乾物量に対して30%以上の有機
酸を配合するのが望ましい。そしてエチルアルコールと
の併用を相待って高価な笹類の抽出物の使用量を大幅に
減少させることができる。笹類の抽出物の配合量が多い
場合には、有機酸の配合量が多くなるが、食品の風味及
び物性面から高濃度の有機酸は望ましくなく、食品保存
料中の有機酸濃度は3%を超えることは望ましくない。
従って笹類の抽出物の乾物量の20%以上、全配合物の
3%以下の範囲で有機酸を配合するのがよい。
上記したように、本発明では、笹類の抽出物の乾物量の
20%以上、そして全配合物の3%以下の有機酸と、笹
類の抽出物と、エチルアルコール、及び必要に応じて水
をエチルアルコール濃度が10〜95%(容量)、望ま
しくは50〜80%(容量)になるように配合して食品
保存料を製造するのであるが、更にこれらの配合にグリ
シンなどのアミノ酸、低級脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸
エステル、プロピレングリコール、香辛料抽出物、アミ
ノカルボニル反応生成物、香料など抗菌効果を強めるた
めに加えても差支えない。また、通常食品に添加される
、抗酸化剤類、調味料、乳化剤類などを目的に応じて予
め配合して置いてもよい。
本発明の食品保存料は加工食品に対し通常0.5〜2%
位加えることにより保存効果を発揮する。
以下、実施例を示して本発明を更に詳細に説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 乾燥したクマザサ870gを微粉砕した後、95%(容
量)エチルアルコール12.0lに加え、60℃に加温
撹拌しながら3時間抽出を行う。これに硅藻土を80g
を加えろ過して緑色のろ液11.5lを得る。水6.4
2l、a−酒石酸24g(クマザサの抽出物の乾物量に
対し110.5%)、ワインビネガー180gを加えて
均一にする。
かくしてエチルアルコール濃度60.5%(容量)酸性
物質とフェノール性物質との比率が約4:1、pH4.
9の食品保存料18lが得られた。
小麦粉重量に対して、エチルアルコール(95%容量)
3%、実施例1の食品保存料2%(エチルアルコール換
算1.2%容量)をそれぞれ加えたものを仕込水に加え
て常法により生うどん、ゆでうどん、ぎょうざの皮を製
造し、25〜27℃の室温に放置して観察した。なお、
対照は仕込水のみで保存料を含まないものである。その
結果は第1表に示すとおりである。
実施例 2 新鮮なクマザサの葉10Kgを凍結微粉砕して120メ
ッシュ以下にした後、水酸化ナトリウム2%水溶液50
lを加え、90〜95℃で2時間撹拌加温抽出し、冷却
した後、20lの水を加え塩酸でpH5.8〜6.0に
中和する。ろ過したろ液をイオン交換樹脂カラムを通し
てクロロフィルの大部分を除去する。得られた液を噴霧
乾燥して食塩を含有するクマザサエキスの濃厚粉末23
60gを得た。
95%(容量)エチルアルコール1.5Kgを数回に別
けて上記クマザサエキスに加えアルコール抽出してクマ
ザサエキス300gを含む95%(容量)エチルアルコ
ール溶液1Kgを得る。これをアルコール分15%、エ
キス分3.9%、有機酸1%、pH3.6のドライホワ
イトワイン9Kgに溶解し、クエン酸100g(クマザ
サ抽出物乾物量に対して33.3%に相当)を加え、ク
マザサエキス含有のエチルアルコール濃度20.2%、
有機酸量(天然ブドウ酒に含まれる各種有機酸と添加ク
エン酸は合計して190g、クマザサ抽出物の乾物量の
63.3%に相当する)の白ブドウ酒風味の食品保存料
10100gを得た。
この食品保存料10110gをマーガリンの通常の塩分
、香料、乳化剤、調味料、乳成分を含んだ配合水200
Kgに加え、これに常法によりマーガリン用の融点32
℃の配合油795Kgを加え、マーガリンの製品100
0Kgを得た。この際、上記食品保存料を加えたマーガ
リンには笹エキスの抗酸化力とワインに含まれる天然抗
酸化物質を含むので、BHA、TBHQ、トコフェロー
ルなどの通常用いられる抗酸化剤を添加する必要はない
このようにして得たマーガリンは風味良好で酸化安定性
が良いため、サンドイッチなどのいわゆる「つけバター
」には最適で、野菜サラダなどのむれ臭を防ぐ効果があ
る。
このマーガリンと通常のマーガリンとの比較保存試験結
果(20℃常温放置して観察した結果)を第2表に示す
第2表の結果から、実施例2の食品保存料を用いたマー
ガリンは防腐効果のみならず、優れた酸化安定性を示し
、長期間新鮮なマーガリンの香味を保持していることが
わかる。
なお、第2表中、−はマーガリンの表面にカビを認めな
い、±はマーガリンの表面に1〜2個のカビのスポット
が認められる、++はマーガリンの表面に広くカビが発
生するを意味する。
実施例 3 新鮮なちまき笹〔Sasa Palmata(Bean
)Nakai〕200Kgに水200Kgを加えて微粉
砕機を用いて300メッシュ以上に微粉砕して泥状物4
00Kgを得、これに水を800Kg加えて撹拌加温し
、80〜90℃にて2時間撹拌抽出する。得られた抽出
液を珪藻土20Kgを加えてろ過し、ろ液を常法により
噴霧乾燥して黄褐色の笹抽出物粉末7.2Kgを得る。
この笹抽出粉末を75%(容量)エチルアルコール13
60Kg(全配合量の75.5%相当)に撹拌溶解して
ろ紙を用いてろ過した後、dl−リンゴ酸2.0Kgを
添加溶解して食品保存料1359.6Kgを得た。この
食品保存料の重量での組成比はエチルアルコール66.
3%、ちまき笹抽出物(乾物量)0.53%、dl−リ
ンゴ酸0.14%(笹抽出物乾物量に対し26.4%)
、水分33.03%である。
実施例3で得られた食品保存料を、下記の加工食品に適
応した方法で添加して保存テストを行った結果は次の通
りである。
テスト 1 常法のカステラの表面に実施例3の食品保存料を噴霧し
た。22〜25℃の常温に放置して同日製造のカステラ
を対照としてカビ繁殖開始時及び風味を観察した。その
結果、無処理のものは15日でカビが認められ、1ケ月
で腐敗臭を伴ったが、実施例3の食品保存料を噴霧した
ものは2ヶ月間カビの発生及び異臭が認められなかった
テスト 2 常法のあんこの量に対して実施例3の食品保存料1%を
炊き上げ後に撹拌して加えた。これにより、未使用のも
のに対して腐敗及びカビの発生が抑制され、保存期間を
3日間延長できた。
テスト 3 常法のハンバーグ原料の配合量に対して、1.5%の実
施例3の食品保存料を練り込み、通常の調理方法で加熱
加工したハンバーグは、無添加品が室温にて3日後に異
臭を発生したのに対し、同一条件にて保存した結果、1
週間風味及び外見上の変化は表われなかった。
テスト 4 かまぼこのすり身量に対して、0.7〜1.0%の実施
例3の食品保存料を練り込み、常法にしたがい製造した
かまぼこ製品と無添加で常法より製造したかまぼこの製
品とを常温で放置比較試験を行った結果、2日間日持ち
延長効果が得られた。
テスト 5 ぎょうざの皮の配合量に対して、1%の実施例3の食品
保存料を配合水に加えて練りあげ、常法にしたがいぎょ
うざの皮をつくった。このものと対照としてプロピレン
グリコール1.5%を同様にして配合水に加えてつくっ
たぎょうざの皮とについて保存試験を行った結果は、第
3表の通りであった。
第3表 上記の結果から明らかのように、本発明の製品である食
品保存料は優れた食品保存効果を有する上に、エチルア
ルコールを用いた食品保存用の製剤に比較して添加量が
少くても同一効果が得られるため、アルコール臭が加工
食品の風味を害しない限界内で十分に保存効果が得られ
、また日持ち効果が得られるため、天然物のみよりなる
有用な食品保存料として極めて優れたものである。この
効果は笹類の抽出物が含有する抗菌性成分と特定量の有
機酸及びエチルアルコールの相乗効果により得られたも
のである。
出願人 株式会社 セブンテック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 笹類の抗菌性抽出物、エチルアルコール、有機酸の1種
    または2種以上、必要に応じて水を、有機酸が笹類の抗
    菌性抽出物の乾燥量に対して重量比にて少くとも20%
    以上で全配合物の3%以下になるように、かつエチルア
    ルコール濃度が全配合物の10〜95%(容量)になる
    ように、配合することを特徴とする食品保存量の製造法
JP16422183A 1983-09-08 1983-09-08 笹類を用いた食品保存料の製造法 Pending JPS6058060A (ja)

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