JPS6057842B2 - 発泡ポリウレタン靴底の製造法 - Google Patents
発泡ポリウレタン靴底の製造法Info
- Publication number
- JPS6057842B2 JPS6057842B2 JP57201290A JP20129082A JPS6057842B2 JP S6057842 B2 JPS6057842 B2 JP S6057842B2 JP 57201290 A JP57201290 A JP 57201290A JP 20129082 A JP20129082 A JP 20129082A JP S6057842 B2 JPS6057842 B2 JP S6057842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foamed polyurethane
- sole
- shoe
- manufacturing
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発泡ポリウレタン靴底の製造法に関し特に、摩
滅し易い部分にゴム補強片を埋設した発泡ポリウレタン
靴底の製造法に関する。
滅し易い部分にゴム補強片を埋設した発泡ポリウレタン
靴底の製造法に関する。
発泡ポリウレタン靴底は、製造工程が比較的簡単であり
、軽く弾性に富み、寒時に於ける耐屈曲性に秀れ、しか
も、履き心地もよいため、広く使用されており、特に動
きが激しいスポーツ靴には最適である。
、軽く弾性に富み、寒時に於ける耐屈曲性に秀れ、しか
も、履き心地もよいため、広く使用されており、特に動
きが激しいスポーツ靴には最適である。
特に、最近、このように秀れた性質を有する発泡ポリウ
レタン靴底は、テニス用の靴、バスケットボール用の靴
に好んで使用されている。
レタン靴底は、テニス用の靴、バスケットボール用の靴
に好んで使用されている。
しカルながら、例えば、テニス用の靴に於てはプレイ中
、靴底接地面の特定の部分、例えば、爪先部、踵部等に
於ける接地面は、地面と何回も激しく接触するため発熱
し、その熱のため溶融し、−摩滅したような状態となり
、特に、ハードコートのプレイの場合は、一度のプレイ
で使用し得ないような状態になることさえあつた。
、靴底接地面の特定の部分、例えば、爪先部、踵部等に
於ける接地面は、地面と何回も激しく接触するため発熱
し、その熱のため溶融し、−摩滅したような状態となり
、特に、ハードコートのプレイの場合は、一度のプレイ
で使用し得ないような状態になることさえあつた。
そのため、従来、発泡ポリウレタン靴底の摩滅し易い部
分、例えば、爪先部、踵部等に於ける接地面に加硫され
たゴム補強片を埋設していた。
分、例えば、爪先部、踵部等に於ける接地面に加硫され
たゴム補強片を埋設していた。
このような発泡ポリウレタン靴底は、靴底成形用下型空
窩部の所定個所にゴム補強片を固定し、該空窩部内に発
泡ポリウレタン液状体を注入し上型を載置し、又は、該
下型に上型を載置して密閉空窩部を形成し、該密閉空窩
部内に発泡ポリウレタン用液状体を射出し、然る後、適
宜条件により該液状体を発泡硬化して製造されていた。
しカルながら、上記のような方法には二つの欠点があつ
た。
窩部の所定個所にゴム補強片を固定し、該空窩部内に発
泡ポリウレタン液状体を注入し上型を載置し、又は、該
下型に上型を載置して密閉空窩部を形成し、該密閉空窩
部内に発泡ポリウレタン用液状体を射出し、然る後、適
宜条件により該液状体を発泡硬化して製造されていた。
しカルながら、上記のような方法には二つの欠点があつ
た。
その一つは、加硫されたゴム補強片と発泡ポリウレタン
とが親和性に乏しく、そのため両者の接着性が悪いこと
から生じる欠点である。
とが親和性に乏しく、そのため両者の接着性が悪いこと
から生じる欠点である。
加硫されたゴム補強片は、発泡ポリウレタン液状体との
接触面に臭素や塩素を含んたプライマーで処理しなけれ
ばならず、そのため、プライマーの管理、プライマーの
処理による工程の増加、出来上つた靴底の側面即ち補強
片と発泡ポリウレタンとの境界に於ける臭素、塩素等の
変色による外観低下等が生じていた。
接触面に臭素や塩素を含んたプライマーで処理しなけれ
ばならず、そのため、プライマーの管理、プライマーの
処理による工程の増加、出来上つた靴底の側面即ち補強
片と発泡ポリウレタンとの境界に於ける臭素、塩素等の
変色による外観低下等が生じていた。
他の一つは、加硫されたゴム補強片の寸法が変化するこ
とから生じる欠点である。
とから生じる欠点である。
すなわち、ゴム補強片自体の成形加硫時の寸法のばらつ
き、発泡ポリウレタンとの接着性を向上させるために処
理されたプライマー及び接着剤の熱乾燥時に起る熱膨張
等によりゴム補強片は寸法変化し、下型空窩部の所定個
所に固定したとき、この精度を失ない出来上つた靴の外
観を失なつていた。
き、発泡ポリウレタンとの接着性を向上させるために処
理されたプライマー及び接着剤の熱乾燥時に起る熱膨張
等によりゴム補強片は寸法変化し、下型空窩部の所定個
所に固定したとき、この精度を失ない出来上つた靴の外
観を失なつていた。
本発明は、発泡ポリウレタン靴底を注入法、射出成形法
で製造したときに生じる上記のように二つの欠点を一挙
に除去することを目的とするものである。
で製造したときに生じる上記のように二つの欠点を一挙
に除去することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本発明は靴底成形
用下型空窩部の所定個所に、上面に厚手の布帛を貼着し
たゴム補強片を固定し、該空窩部内に発泡ポリウレタン
液状体を注入し上型を載置し、又は、該下型に上型を載
置して密閉空窩部を形成し、該密閉空窩部内に発泡ポリ
ウレタン用液状体を射出し、然る後、適宜条件により該
液状体を発泡硬化させて発泡ポリウレタン靴底を製造し
たのである。
用下型空窩部の所定個所に、上面に厚手の布帛を貼着し
たゴム補強片を固定し、該空窩部内に発泡ポリウレタン
液状体を注入し上型を載置し、又は、該下型に上型を載
置して密閉空窩部を形成し、該密閉空窩部内に発泡ポリ
ウレタン用液状体を射出し、然る後、適宜条件により該
液状体を発泡硬化させて発泡ポリウレタン靴底を製造し
たのである。
上記に於て、上型の代りに胛被を被着した靴型を用いれ
ば、いわゆるダイレクトソーリング法と云われる製造法
となり、この場合は靴底の製造と同時に胛被下面への接
着も行なわれ、発泡ポリウレタン靴底の製造と共に、該
靴底を有する靴が一挙に製造される。
ば、いわゆるダイレクトソーリング法と云われる製造法
となり、この場合は靴底の製造と同時に胛被下面への接
着も行なわれ、発泡ポリウレタン靴底の製造と共に、該
靴底を有する靴が一挙に製造される。
本発明を実施するに当つては、発泡ポリウレタンと接着
しにくいゴム、例えば天然ゴム、ポリイソプレンゴム、
油展スチレンブタジエン共重合ゴムのようなゴムでも補
強片として使用できる。
しにくいゴム、例えば天然ゴム、ポリイソプレンゴム、
油展スチレンブタジエン共重合ゴムのようなゴムでも補
強片として使用できる。
ゴム補強片の上面に貼着する布帛としては、厚手の天然
繊維、例えば、二重織、厚織36号等が好ましく、薄い
と塗布された接着剤が布帛の下面即ち塗布面と反対の面
にしみだし、又、布帛が合成繊維であると、ゴム補強片
の成形加硫時に凹凸面がつぶれてしまつて平滑になり、
何れにしてもゴーム補強片と発泡ポリウレタンとの接着
力が低下するおそれがある。ゴム補強片を靴底成形用下
型空窩部の所定個所例えば、爪先部、踵部等の接地面に
相当する個所に固定するには、該個所にピンを立設し突
き刺し.て固定したり、その他適宜方法で固定される。
繊維、例えば、二重織、厚織36号等が好ましく、薄い
と塗布された接着剤が布帛の下面即ち塗布面と反対の面
にしみだし、又、布帛が合成繊維であると、ゴム補強片
の成形加硫時に凹凸面がつぶれてしまつて平滑になり、
何れにしてもゴーム補強片と発泡ポリウレタンとの接着
力が低下するおそれがある。ゴム補強片を靴底成形用下
型空窩部の所定個所例えば、爪先部、踵部等の接地面に
相当する個所に固定するには、該個所にピンを立設し突
き刺し.て固定したり、その他適宜方法で固定される。
ゴム補強片上面に貼着される布帛、例えば、天然繊維よ
りなる布帛は、表面の毛羽、経糸と緯糸間の間隙、表面
に存在する種々の官能基等により物理的、化学的にゴム
補強片と強固に接着するの−は勿論であるが、ポリクロ
ロプレン系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を介して靴
底を形成する発泡ポリウレタンとも強固に接着すること
ができる。したがつて、ゴム補強片と発泡ポリウレタン
靴底との接着を強固にするために従来必要としていたプ
ライマーの処理、プライマーの管理等が不要となり、工
程合理化に役立つと同時に、出来上つた靴は、その靴底
側面で変色することもなく、何ら外観を低下させること
もない。
りなる布帛は、表面の毛羽、経糸と緯糸間の間隙、表面
に存在する種々の官能基等により物理的、化学的にゴム
補強片と強固に接着するの−は勿論であるが、ポリクロ
ロプレン系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を介して靴
底を形成する発泡ポリウレタンとも強固に接着すること
ができる。したがつて、ゴム補強片と発泡ポリウレタン
靴底との接着を強固にするために従来必要としていたプ
ライマーの処理、プライマーの管理等が不要となり、工
程合理化に役立つと同時に、出来上つた靴は、その靴底
側面で変色することもなく、何ら外観を低下させること
もない。
又、ゴム補強片上面の布帛は、ゴム補強片の成形加硫時
に同時に貼着されるので、その後の工程で生じるゴム補
強片の寸法の変化、即ち、該補強片の成形加硫後の冷却
工程中に生じる収縮による寸法のばらつき、接着向上の
ため処理されたプライマー及び接着剤の熱乾燥時に生じ
る熱膨脹による寸法変化等がなく、下型空窩部の所定個
所に正確に固定でき、外観良好な靴を得ることができる
。
に同時に貼着されるので、その後の工程で生じるゴム補
強片の寸法の変化、即ち、該補強片の成形加硫後の冷却
工程中に生じる収縮による寸法のばらつき、接着向上の
ため処理されたプライマー及び接着剤の熱乾燥時に生じ
る熱膨脹による寸法変化等がなく、下型空窩部の所定個
所に正確に固定でき、外観良好な靴を得ることができる
。
実施例
上記配合により混練物を得て、一日間常温で放置し熟成
し、適宜厚度に圧延、才断し、その上面を溶剤でふき、
下面にポリクロロプレン系接着剤を塗布した木綿製二重
繊を載置し、略爪先部接地面形状に全体を才断する。
し、適宜厚度に圧延、才断し、その上面を溶剤でふき、
下面にポリクロロプレン系接着剤を塗布した木綿製二重
繊を載置し、略爪先部接地面形状に全体を才断する。
これを爪先部接地面のゴム補強片用モールド(図示せず
)に充填し、135℃のブレス機熱板間で1紛間加熱加
圧し加硫後、モールドからとり出し、第1図及び第2図
に示すような上面に木綿製二重繊1を貼着したゴム補強
片2を得た。
)に充填し、135℃のブレス機熱板間で1紛間加熱加
圧し加硫後、モールドからとり出し、第1図及び第2図
に示すような上面に木綿製二重繊1を貼着したゴム補強
片2を得た。
全く同様にして第3図及び第4図に示すような上面に木
綿製二重繊1を貼着した踵部等接地面に使用するゴム補
強片3を得た。
綿製二重繊1を貼着した踵部等接地面に使用するゴム補
強片3を得た。
空窩部4の爪先部及び踵部等に針状突起5,5・・・を
有する、第5図に示すような靴底成形用下型6を用意し
、木綿製二重繊1上面にポリクロロプレン系接着剤を塗
布したゴム補強片2及び3を該突起5,5・・・で所定
個所に固定した。
有する、第5図に示すような靴底成形用下型6を用意し
、木綿製二重繊1上面にポリクロロプレン系接着剤を塗
布したゴム補強片2及び3を該突起5,5・・・で所定
個所に固定した。
次いで、下記配合即ち、よりなる液状体(A液/B液=
106/100)7を所定量下型6と側型8,8と組合
わせた靴底成形型空窩部に注入し、胛被9を被着した靴
底10を載置し、温度40℃、クリーム1囲′、ライズ
タイム45℃で液状体7を発泡硬化させ靴底を成形する
と同時に胛被9の下面に接着した。
106/100)7を所定量下型6と側型8,8と組合
わせた靴底成形型空窩部に注入し、胛被9を被着した靴
底10を載置し、温度40℃、クリーム1囲′、ライズ
タイム45℃で液状体7を発泡硬化させ靴底を成形する
と同時に胛被9の下面に接着した。
このようにして、極めて簡単な工程で第6図に示すよう
な、爪先部及び踵部接地面をそれぞれゴム補強片2,3
で補強した発泡ポリウレタン靴底11を製造すると同時
に、該靴底11を有する靴12を製造した。
な、爪先部及び踵部接地面をそれぞれゴム補強片2,3
で補強した発泡ポリウレタン靴底11を製造すると同時
に、該靴底11を有する靴12を製造した。
第1図は本発明に使用する靴底爪先部接地面用ゴム補強
片、第2図はそのA−A線断面図、第3図は同じく踵部
接地面用ゴム補強片、第4図はそのB−B線断面図、第
5図は本発明の靴を製造する工程を示す縦断面図、第6
図は本発明の製造法で得られた靴底を有する靴の側面図
である。 1・・・・・・木綿製二重繊、2,3・・・・・・ゴム
補強片、4・・・・・・空窩部、5,5・・・・・・針
状突起、6・・・・・・靴底成形用下型、7・・・・・
・発泡ポリウレタン液状体、8,8・・・・・・靴底成
形用側型、9・・・・・・胛被、10・・・・・靴底、
11・・・・・・発泡ポリウレタン靴底、12・・・・
・発泡ポリウレタン靴底11を有する靴。
片、第2図はそのA−A線断面図、第3図は同じく踵部
接地面用ゴム補強片、第4図はそのB−B線断面図、第
5図は本発明の靴を製造する工程を示す縦断面図、第6
図は本発明の製造法で得られた靴底を有する靴の側面図
である。 1・・・・・・木綿製二重繊、2,3・・・・・・ゴム
補強片、4・・・・・・空窩部、5,5・・・・・・針
状突起、6・・・・・・靴底成形用下型、7・・・・・
・発泡ポリウレタン液状体、8,8・・・・・・靴底成
形用側型、9・・・・・・胛被、10・・・・・靴底、
11・・・・・・発泡ポリウレタン靴底、12・・・・
・発泡ポリウレタン靴底11を有する靴。
Claims (1)
- 1 靴底成形用下型空窩部の所定個所に、上面に厚手の
布帛を貼着したコム補強片を固定し、該空窩部内に発泡
ポリウレタン液状体を注入し上型を載置し、又は、該下
型に上型を載置して密閉空窩部を形成し、該密閉空窩部
内に発泡ポリウレタン用液状体を射出し、然る後、適宜
条件により該液状体を発泡硬化させることを特徴とする
、発泡ポリウレタン靴底の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57201290A JPS6057842B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 発泡ポリウレタン靴底の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57201290A JPS6057842B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 発泡ポリウレタン靴底の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990504A JPS5990504A (ja) | 1984-05-25 |
JPS6057842B2 true JPS6057842B2 (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=16438522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57201290A Expired JPS6057842B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 発泡ポリウレタン靴底の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122801A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | 月星化成株式会社 | 発泡ポリウレタン外底を有する靴の製法 |
JPS61196901A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-01 | アキレス株式会社 | 靴底の製造方法 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57201290A patent/JPS6057842B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5990504A (ja) | 1984-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4616430A (en) | Method of making an article of footwear | |
CA1039945A (en) | Method of manufacture of shoes and shoes thus manufactured | |
US5743027A (en) | Rubber footwear and method of making same | |
US3191321A (en) | Soccer shoe with ball control surface | |
US3035291A (en) | Method of making footwear having waterproof soles | |
US2651118A (en) | Molding soles and heels to uppers | |
JPS60158804A (ja) | 下部構造を改良した成形履物とその製法 | |
CA2537737A1 (en) | Article of footwear comprising a unitary support structure and method of manufacture | |
US3805419A (en) | Safety footwear and manufacture thereof | |
US2256329A (en) | Method of making footwear | |
WO1983003528A1 (en) | Outsole | |
JPS6057842B2 (ja) | 発泡ポリウレタン靴底の製造法 | |
KR101206999B1 (ko) | 신발용 쿠션부재 | |
JPS5913843B2 (ja) | ポリウレタン靴底の製法 | |
TWI696547B (zh) | 複合鞋底製程及其成品 | |
CN110840004B (zh) | 一种新型作战靴及其制备方法 | |
US2601007A (en) | Method of making shoes using polymerizable plastic layers | |
US1584626A (en) | Footwear | |
US2347872A (en) | Rubber outsole for footwear | |
JPH0246802A (ja) | 靴の製造法 | |
US2386269A (en) | Composition sole and method of making same | |
JPH0130081Y2 (ja) | ||
JPS59139202A (ja) | 三層の異質の素材からなる靴底及びその製法 | |
JPS6357041B2 (ja) | ||
JP3048267U (ja) | 靴 底 |