JPS6057320A - エレクトロクロミック表示素子 - Google Patents
エレクトロクロミック表示素子Info
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- JPS6057320A JPS6057320A JP58165502A JP16550283A JPS6057320A JP S6057320 A JPS6057320 A JP S6057320A JP 58165502 A JP58165502 A JP 58165502A JP 16550283 A JP16550283 A JP 16550283A JP S6057320 A JPS6057320 A JP S6057320A
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- JP
- Japan
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- electrochromic
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- additive
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- substrates
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K9/00—Tenebrescent materials, i.e. materials for which the range of wavelengths for energy absorption is changed as a result of excitation by some form of energy
- C09K9/02—Organic tenebrescent materials
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/15—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on an electrochromic effect
- G02F1/1503—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on an electrochromic effect caused by oxidation-reduction reactions in organic liquid solutions, e.g. viologen solutions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は時計、計測器、家電機器などの各柚表示用とし
て利用されるエレクトロクロミック表示素子に関するも
のである。
て利用されるエレクトロクロミック表示素子に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
液晶と比較してエレクトロクロミックディスプレイは視
角依存性がなく、色が明かるく、鮮明であるという特徴
がある。エレクトロクロミック溶液としては、無機物と
してはWO3がよく知斃れている。有機物としてはビオ
ローゲンが最もよく知られており、その他ピラゾリンや
アントラキノン類などの色素が知られている。
角依存性がなく、色が明かるく、鮮明であるという特徴
がある。エレクトロクロミック溶液としては、無機物と
してはWO3がよく知斃れている。有機物としてはビオ
ローゲンが最もよく知られており、その他ピラゾリンや
アントラキノン類などの色素が知られている。
wo’sは透明電極上に蒸着法などにより薄膜が形成さ
・れて、対極間に電解液や誘電体膜などが設けられるこ
とによって素子が形成されるっWO5の実用上の問題点
としては、表示寿命のほかに、表示セグメント間の色ム
2、着色の色の種類がブルー系の一色である。また、対
極の反応のために、特に対極材料に工夫がいる。反射板
等も素子の中に組み込まなければならないという問題が
ある。
・れて、対極間に電解液や誘電体膜などが設けられるこ
とによって素子が形成されるっWO5の実用上の問題点
としては、表示寿命のほかに、表示セグメント間の色ム
2、着色の色の種類がブルー系の一色である。また、対
極の反応のために、特に対極材料に工夫がいる。反射板
等も素子の中に組み込まなければならないという問題が
ある。
ビオローゲン系などの有機色素は主に、還元で発色し、
それを酸化すると消色状態にもどるっビオローゲン系の
色素の問題点として、発色状態の色素が不溶化するもの
を利用するわけであるが、その場合、可溶と不溶の可逆
性に問題があシ、つまり、表示寿命が短いという問題が
ある。また、これらの色素の還元と酸化反応にはハロゲ
ンイオンが関与しておシ、このイオンが透明電極に悪影
響を及ぼす場合があり、かつ消費電力が大きいという問
題がある。以上のように、液晶表示素子と比較してエレ
クトロクロミック表示素子の実用上の問題は、表示寿命
とともに応答速度である。
それを酸化すると消色状態にもどるっビオローゲン系の
色素の問題点として、発色状態の色素が不溶化するもの
を利用するわけであるが、その場合、可溶と不溶の可逆
性に問題があシ、つまり、表示寿命が短いという問題が
ある。また、これらの色素の還元と酸化反応にはハロゲ
ンイオンが関与しておシ、このイオンが透明電極に悪影
響を及ぼす場合があり、かつ消費電力が大きいという問
題がある。以上のように、液晶表示素子と比較してエレ
クトロクロミック表示素子の実用上の問題は、表示寿命
とともに応答速度である。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、エレクト
ロクロミック表示素子の応答速度と表示寿命を改善する
ことを目的とする。
ロクロミック表示素子の応答速度と表示寿命を改善する
ことを目的とする。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するもので、少なくとも一方が
透明である2枚の基板の一方に表示電極、他方に対向電
極を設け、前記基板間に形成された空間に、エレクトロ
クロミック材料と支持電解質と溶媒とからなるエレクト
ロクロミック溶I&または電解液を封入し、さらに前記
エレクトロクロミック溶液または電解液中に酸化還元電
位がエレクトロクロミック材料よシ低く、電子的な酸化
還元反応金示す添加物を加えたことを特徴とするコユレ
クトロクロミンク表示素子全提供するものであるっ実施
例の説明 以下に本発明の実施例を図面とともに説1夕」する。
透明である2枚の基板の一方に表示電極、他方に対向電
極を設け、前記基板間に形成された空間に、エレクトロ
クロミック材料と支持電解質と溶媒とからなるエレクト
ロクロミック溶I&または電解液を封入し、さらに前記
エレクトロクロミック溶液または電解液中に酸化還元電
位がエレクトロクロミック材料よシ低く、電子的な酸化
還元反応金示す添加物を加えたことを特徴とするコユレ
クトロクロミンク表示素子全提供するものであるっ実施
例の説明 以下に本発明の実施例を図面とともに説1夕」する。
本発明の一実施例であるエレクトロクロミック表示素子
の基本構造を図にしめす。1はガラス基板、2は表示極
、3は対極、4は封着拐、”5i、J:月孔材、6は表
示可能物質をしめす。ガラス基板1表示極2.及び対極
3の電極材料としては、Inz OsやSnO2のよう
な透明電極が用いられる。
の基本構造を図にしめす。1はガラス基板、2は表示極
、3は対極、4は封着拐、”5i、J:月孔材、6は表
示可能物質をしめす。ガラス基板1表示極2.及び対極
3の電極材料としては、Inz OsやSnO2のよう
な透明電極が用いられる。
面積としては表示極2の方が対極3よシ小さい。
封着材4.及び封孔材6としてはエポキシ樹脂や低融点
ガラスや半田などが使われる。表示可能物質6としては
エレクトロクロミック材料となる色素と、支持電解質と
、これら全溶解する有機溶媒と、酸化還元電位がエレク
トロクロミック材料より低い電子的酸化還元反応を示す
添加物とからなる。
ガラスや半田などが使われる。表示可能物質6としては
エレクトロクロミック材料となる色素と、支持電解質と
、これら全溶解する有機溶媒と、酸化還元電位がエレク
トロクロミック材料より低い電子的酸化還元反応を示す
添加物とからなる。
エレクトロクロミック材料としては、
一般式
(式中Qは置換基及び縮合環の少くとも一方を有するベ
ンゼン環またはこれらのいずれも有さないベンゼン環を
表わす。R1およびR2−は同一または異種の低級アル
キル基、ハイドロオギンアルギル基、アルコキシアルキ ルキル基、アルコキシ基、ハロゲンニ(゛リル基、芳香
族基、フェノキシ基を表わす。2は0またはS原子を表
わす。Yは一N −、C − Z−とともに環状構造を
形成するに必要な、アルキル置換基を有し、捷たは有せ
ざる炭素数2〜4のアルギレン裁を表わす。人は芳香族
アルデヒド、複素環アルデヒド、芳香族ニトロン化合物
、または複素環二1・一般にエレクトロクロミック材料
を電気化学的に酸化あるいは還元反応をおこさせる場合
、その反応式を単純に書けるものは少なく表示極で酸化
反応がおきていれば、必ず対極においては還元反応がお
きているし、これらの反応が1oo%の形で可逆的に行
うのは一般にむずがしく、必ず副反応をともなって電気
化学的には不活性な物質を生成してしまう。゛ しかしながら本実施例では上記添加物の作用によシ副反
応による生成物の電極表面上への堆積などを防ぐ働きが
ある。かかる添加物として必要な性質は、溶媒に溶解す
ること、他の溶液成分、とくにエレクトロクロミック材
料と相互作用のないこと、酸化還元電位がエレクトロク
ロミック材料よシ低いことなどがあげられる。また、こ
の添加の 物可酸化還元反応時に添加物自身は電子の出入りだけで
イオン関与しないのが望ましい。イオン関与するもので
あると、添加物とエレクトロクロミック材料と特異な相
互作用を生じたシ、イオンが副反応の開始をよびおこし
たシ、電極の劣化をおこしたシする。
ンゼン環またはこれらのいずれも有さないベンゼン環を
表わす。R1およびR2−は同一または異種の低級アル
キル基、ハイドロオギンアルギル基、アルコキシアルキ ルキル基、アルコキシ基、ハロゲンニ(゛リル基、芳香
族基、フェノキシ基を表わす。2は0またはS原子を表
わす。Yは一N −、C − Z−とともに環状構造を
形成するに必要な、アルキル置換基を有し、捷たは有せ
ざる炭素数2〜4のアルギレン裁を表わす。人は芳香族
アルデヒド、複素環アルデヒド、芳香族ニトロン化合物
、または複素環二1・一般にエレクトロクロミック材料
を電気化学的に酸化あるいは還元反応をおこさせる場合
、その反応式を単純に書けるものは少なく表示極で酸化
反応がおきていれば、必ず対極においては還元反応がお
きているし、これらの反応が1oo%の形で可逆的に行
うのは一般にむずがしく、必ず副反応をともなって電気
化学的には不活性な物質を生成してしまう。゛ しかしながら本実施例では上記添加物の作用によシ副反
応による生成物の電極表面上への堆積などを防ぐ働きが
ある。かかる添加物として必要な性質は、溶媒に溶解す
ること、他の溶液成分、とくにエレクトロクロミック材
料と相互作用のないこと、酸化還元電位がエレクトロク
ロミック材料よシ低いことなどがあげられる。また、こ
の添加の 物可酸化還元反応時に添加物自身は電子の出入りだけで
イオン関与しないのが望ましい。イオン関与するもので
あると、添加物とエレクトロクロミック材料と特異な相
互作用を生じたシ、イオンが副反応の開始をよびおこし
たシ、電極の劣化をおこしたシする。
また本添加物はエレクトロクロミック材料の電極上の酸
化還元反応に対して触媒的効果をもたらし、表示寿命が
改善されるばかシでなく応答速度もはやくなる。
化還元反応に対して触媒的効果をもたらし、表示寿命が
改善されるばかシでなく応答速度もはやくなる。
このような添加物としてはフェリツクベンゾイルアセト
ネート、フェロセンなどが考えられる。
ネート、フェロセンなどが考えられる。
次に本発明の具体的な実施例を示す。
〈実施例1〉
エレクトロクロミック材料としてスチリル類似化合物の
色素の1つでちる3,3−ジメチル−2−(p−ジメチ
ルアミノスチリル 〔1. 2−bl−オキサゾリンを用いた。溶媒として
はプロピレンカーボネートを用いて色素を一O e O
3 M/ l 、支持電解質としてテトラブチルアン
モニウムバークロレートをo.3M/lの溶液ヲ作製し
た。添加物としてフェリツクベンゾイルアセトネートを
プロピレンカーボネート10cc K対して20■の割
合で添加した。添加物の入っている溶液と入っていない
溶液をそれぞれ図に示すようなセルに注入して表示特性
を調べた。表示極2と対極3間に、表示極2が十になる
ようにして直流電圧1.3vを印加すると色素が5 5
0 1uに吸収をもつような、赤色の発色を示す。電
圧の正負を逆にすると消色する。表示寿命試験として6
o°C中における連続発色寿命と発消色めくシ返しの寿
命を調べた。応答速度として室温1において、間で比較
した。試験結果を下表にしめす。
色素の1つでちる3,3−ジメチル−2−(p−ジメチ
ルアミノスチリル 〔1. 2−bl−オキサゾリンを用いた。溶媒として
はプロピレンカーボネートを用いて色素を一O e O
3 M/ l 、支持電解質としてテトラブチルアン
モニウムバークロレートをo.3M/lの溶液ヲ作製し
た。添加物としてフェリツクベンゾイルアセトネートを
プロピレンカーボネート10cc K対して20■の割
合で添加した。添加物の入っている溶液と入っていない
溶液をそれぞれ図に示すようなセルに注入して表示特性
を調べた。表示極2と対極3間に、表示極2が十になる
ようにして直流電圧1.3vを印加すると色素が5 5
0 1uに吸収をもつような、赤色の発色を示す。電
圧の正負を逆にすると消色する。表示寿命試験として6
o°C中における連続発色寿命と発消色めくシ返しの寿
命を調べた。応答速度として室温1において、間で比較
した。試験結果を下表にしめす。
〈実施例2〉
エレクトロクロミック溶液は実施例1のものと同じもの
を用い、添加物としてフェロセンを用いた。フェロセン
をプロピレンカーボネート100C嗜 に対して16キの量を添かした。実施例1と同様な試験
を行った結果、フェリッIーベンゾイルアセトネートの
添加と同様な効果があることがわかった。
を用い、添加物としてフェロセンを用いた。フェロセン
をプロピレンカーボネート100C嗜 に対して16キの量を添かした。実施例1と同様な試験
を行った結果、フェリッIーベンゾイルアセトネートの
添加と同様な効果があることがわかった。
上記実施例は表示可能物質がエレクトロクロミンク材料
となる色素と支持電解質とこれらを溶解する有機溶媒か
らなるエレクトロクロミンク溶液に添加物を加えた場合
について述べたが、電極上と電解質溶液の組合わせの場
合においても本発明は同様の効果を有する。
となる色素と支持電解質とこれらを溶解する有機溶媒か
らなるエレクトロクロミンク溶液に添加物を加えた場合
について述べたが、電極上と電解質溶液の組合わせの場
合においても本発明は同様の効果を有する。
発明の効果
以上要するに本発明は少なくとも一力が透明である2枚
の基板の一方に表示電極、他方に対向電極を設け、前記
基板間に形成された空111jに、エレクトロクロミン
ク材料と支持電解質と溶媒とからなるエレクトロクロミ
ック溶液または電解液を封入し、さらに前記エレクトロ
クロミック溶液または電解液中に酸化還元電位がエレク
1−ロクロミ・ツク材料より低く、電子的な酸化還元反
応を示す添加−物を加えたことを特徴とするエレクトロ
クロミック表示素子を提供するもので、添加物の作用に
よシミ極の劣化がおこらず表示素子の表示メr命。
の基板の一方に表示電極、他方に対向電極を設け、前記
基板間に形成された空111jに、エレクトロクロミン
ク材料と支持電解質と溶媒とからなるエレクトロクロミ
ック溶液または電解液を封入し、さらに前記エレクトロ
クロミック溶液または電解液中に酸化還元電位がエレク
1−ロクロミ・ツク材料より低く、電子的な酸化還元反
応を示す添加−物を加えたことを特徴とするエレクトロ
クロミック表示素子を提供するもので、添加物の作用に
よシミ極の劣化がおこらず表示素子の表示メr命。
応答速度が改善される利点を有する。
1ざ
図田本発明の一実施例であるエレクトロクロミック表示
素子の基本構造をしめず断面図である。 1・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・表示極、3
・・・・・・開極、4・・・・・・封着材、5・・・・
・・封孔材、6・・・・・・表示可能物質。
素子の基本構造をしめず断面図である。 1・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・表示極、3
・・・・・・開極、4・・・・・・封着材、5・・・・
・・封孔材、6・・・・・・表示可能物質。
Claims (4)
- (1)少なくとも一方が透明である2枚の基板の一方に
表示電極、他方に対向電極を設け、前記基板間に形成さ
れた空間に、エレクトロクロミンク材料と支持電解質と
溶媒とからなるエレクトロクロミック溶液または電解液
を封入し、さらに前記エレクトロクロミック溶液または
電ブゲr液中に酸化還元電位がエレクトロクロミック栃
別より低く、電子的な酸化還元反応を示す添加物を加え
たことを特徴とするエレクトロクロミンク表示素子。 - (2)添加物がフェリックペンゾイルアセトネー、1・
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエ
レクトロクロミック表示素子。 - (3) 添jJil 物がフェロセンであること′fe
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエレクトロクロ
ミー、力志箒妥工 - (4)エレクトロクロミック材料が、 一般式 (式中Qは置換基及び縮合環の少くとも一方を有するベ
ンゼン環またはこれらのいずれも有さないベンゼン環を
表わす。R1およびR2は同一または異種の低級アルキ
ル基、ハイドロオキシアルキル基、アルコキクアルキル
基、Rsは水素またはアルキル基、アルコキシ基、ハロ
ゲンニトリル基、芳香族基、フェノキシ基を表わす。 2は0またはS原子を表わす、Yは−N−0−Z−とと
もに環状構造を形成するに必要な、アルキル置換基を有
し、または有せざる炭素数2〜4のアルキレン基を表わ
す。人は芳香族アルデヒド、複素環アルデヒド、芳香族
ニトロソ化合物、または複素環ニトロソ化合物の縮合反
応残基全表わす、)で示されるようなスチリル類似化合
物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
エレクトロ妾ロミック表示素子っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165502A JPS6057320A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | エレクトロクロミック表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165502A JPS6057320A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | エレクトロクロミック表示素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057320A true JPS6057320A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15813606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165502A Pending JPS6057320A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | エレクトロクロミック表示素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057320A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198521A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Sony Corp | エレクトロクロミツク表示装置 |
JPS62289820A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | Tosoh Corp | エレクトロクロミツク表示材料及び表示素子の表示方法 |
EP0758929A4 (en) * | 1994-05-05 | 1997-08-06 | Donnelly Corp | ELECTROCHROME MIRRORS AND DEVICES |
US7399319B2 (en) | 2005-07-22 | 2008-07-15 | L'oreal S.A. | Dyeing composition comprising a dye chosen from styryl and imine dyes and methods for dyeing keratin fibers |
US7527654B2 (en) | 2006-10-13 | 2009-05-05 | L'oreal S.A. | Dyeing process using a dye of styryl or imine type in combination with a weak acid, and device for implementing the process |
US7585332B2 (en) | 2006-10-13 | 2009-09-08 | L'oreal S.A. | Composition containing a styryl or imine type dye and a thiol compound, hair coloring process and device |
JP2009276800A (ja) * | 2002-10-30 | 2009-11-26 | Gentex Corp | 電子シャトルを有するエレクトロクロミック装置 |
JP5256505B2 (ja) * | 2008-02-07 | 2013-08-07 | コニカミノルタ株式会社 | 表示素子 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5452688A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-25 | Samochin Andrei V | Electrolyte for solid electrochromic indicator |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58165502A patent/JPS6057320A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS5452688A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-25 | Samochin Andrei V | Electrolyte for solid electrochromic indicator |
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EP0758929A4 (en) * | 1994-05-05 | 1997-08-06 | Donnelly Corp | ELECTROCHROME MIRRORS AND DEVICES |
EP1152285A3 (en) * | 1994-05-05 | 2002-01-16 | Donnelly Corporation | Electrochromic mirrors and devices |
US7004592B2 (en) | 1994-05-05 | 2006-02-28 | Donnelly Corporation | Electrochromic mirrors and devices |
JP2009276800A (ja) * | 2002-10-30 | 2009-11-26 | Gentex Corp | 電子シャトルを有するエレクトロクロミック装置 |
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US7527654B2 (en) | 2006-10-13 | 2009-05-05 | L'oreal S.A. | Dyeing process using a dye of styryl or imine type in combination with a weak acid, and device for implementing the process |
US7585332B2 (en) | 2006-10-13 | 2009-09-08 | L'oreal S.A. | Composition containing a styryl or imine type dye and a thiol compound, hair coloring process and device |
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