JPS6056960A - ロイコテトラアシルテトラハイドロフレデリカマイシンa - Google Patents
ロイコテトラアシルテトラハイドロフレデリカマイシンaInfo
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- JPS6056960A JPS6056960A JP16548983A JP16548983A JPS6056960A JP S6056960 A JPS6056960 A JP S6056960A JP 16548983 A JP16548983 A JP 16548983A JP 16548983 A JP16548983 A JP 16548983A JP S6056960 A JPS6056960 A JP S6056960A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレデリカマイシンAの新規な誘導体、更に詳
細には、次の一般式(り 以下余白 (式中、Rはアシル基を示す) で表わされるロイコテトラアシルテトラハイドロ7レデ
リカマイシンAに関する。
細には、次の一般式(り 以下余白 (式中、Rはアシル基を示す) で表わされるロイコテトラアシルテトラハイドロ7レデ
リカマイシンAに関する。
従来、ストレプトミセス グリセウス(Stre−pt
omyces griseus ) FCRC−48の
培養物から次式) で表わされる抗腫瘍抗生物質、フレデリカマイシ7 A
(Fredericamycin A (NSC−3
05263) ) A!単離さ些ることが知られている
(: J、 Antibiotics34巻、 138
9〜1401頁(1981)及び同34巻。
omyces griseus ) FCRC−48の
培養物から次式) で表わされる抗腫瘍抗生物質、フレデリカマイシ7 A
(Fredericamycin A (NSC−3
05263) ) A!単離さ些ることが知られている
(: J、 Antibiotics34巻、 138
9〜1401頁(1981)及び同34巻。
1402〜1407頁(1981) )。
しかしながら、このフレデリヵマイシンAは抗菌作用が
弱く、また不安定であるという難点がある。そこで本発
明者はフレデリヵマイシン人の斯かる欠点を克服せんと
、種々の誘導体を合成し、その薬理作用及び安定性を検
討していたところ、上記式(1)で表わされるロイコテ
トラアシルテトラハイドロ7レデリカマイシンAが優れ
た抗腫瘍作用を有し、しかも7レデリカマイシンAに比
較して極めて安定であることを見出し本発明を完成した
。
弱く、また不安定であるという難点がある。そこで本発
明者はフレデリヵマイシン人の斯かる欠点を克服せんと
、種々の誘導体を合成し、その薬理作用及び安定性を検
討していたところ、上記式(1)で表わされるロイコテ
トラアシルテトラハイドロ7レデリカマイシンAが優れ
た抗腫瘍作用を有し、しかも7レデリカマイシンAに比
較して極めて安定であることを見出し本発明を完成した
。
従って、本発明は制癌剤として有用なロイコテトラアシ
ルテトラハイドロフレデツカ1イシンAを提供するもの
である。
ルテトラハイドロフレデツカ1イシンAを提供するもの
である。
本発明のロイコテトラアシルテトラハイドロ多レプリカ
マイシンAは、フレデリヵマイシンA (If)を適当
な還元剤で還元した後、これをアシル化す゛ることによ
って製造される。還元は通常の還元剤を使用して行なわ
れるが、例えばパラジウム付活性炭、酸化白金等の触媒
の存在下、水素ガスを通じて接触還元するのが好ましい
。アシル化は、得られた還元体に、通常のアシル化法に
よって、 ROE((Rは前記した意味を有する)で表
わされるカルボン酸又はその反応性誘導体を反応させる
ことによって行なわれる。ROf(で表わされるカルボ
ン酸の例としては、脂肪族カルボン酸、安息香酸、及び
似級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子など
の置換基を有する安息香酸等が挙げられる。またカルボ
ン酸の反応性U導体としては、酸ハライド、酸無水物、
混合酸無水物、活性エステル等が使用され、この場合上
記還元体に対し、5〜20倍モル当量のカルボン酸誘導
体を用いて、例えばピリジン等の溶媒中、室温で1〜4
8時間反応させるのが好ましい。またジシクロへキシル
カルボジイミド等の縮合剤を用いて上記還元体とカルボ
ン酸とを直接反応させることもできる。
マイシンAは、フレデリヵマイシンA (If)を適当
な還元剤で還元した後、これをアシル化す゛ることによ
って製造される。還元は通常の還元剤を使用して行なわ
れるが、例えばパラジウム付活性炭、酸化白金等の触媒
の存在下、水素ガスを通じて接触還元するのが好ましい
。アシル化は、得られた還元体に、通常のアシル化法に
よって、 ROE((Rは前記した意味を有する)で表
わされるカルボン酸又はその反応性誘導体を反応させる
ことによって行なわれる。ROf(で表わされるカルボ
ン酸の例としては、脂肪族カルボン酸、安息香酸、及び
似級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子など
の置換基を有する安息香酸等が挙げられる。またカルボ
ン酸の反応性U導体としては、酸ハライド、酸無水物、
混合酸無水物、活性エステル等が使用され、この場合上
記還元体に対し、5〜20倍モル当量のカルボン酸誘導
体を用いて、例えばピリジン等の溶媒中、室温で1〜4
8時間反応させるのが好ましい。またジシクロへキシル
カルボジイミド等の縮合剤を用いて上記還元体とカルボ
ン酸とを直接反応させることもできる。
このようにして得られた本発明の代表的化合物について
、その抗腫瘍作用を試験した結果は次のとおシである。
、その抗腫瘍作用を試験した結果は次のとおシである。
抗腫瘍作用
ロイコテトラアセテルテトラノ1イドロフレf 17カ
マイシンAのマウス白血病p−388に対する治療効果
を下記方法により試験した。結果を第1表に示す。なお
表中の延命効果は、無処理群の生存日数(C)に対する
治療群の生存日数(T)の比を百分率を以って表わした
。
マイシンAのマウス白血病p−388に対する治療効果
を下記方法により試験した。結果を第1表に示す。なお
表中の延命効果は、無処理群の生存日数(C)に対する
治療群の生存日数(T)の比を百分率を以って表わした
。
実験方法:
lXl0’個のP−388細胞をCD F l マウス
(占1日本テャールズ・リノ(−)の腹腔内に移殖し、
24時間後よシロイコテトラアセチルテトラハイドロフ
レデリカマイシンAを1日1回、計10回腹腔内に投与
した。
(占1日本テャールズ・リノ(−)の腹腔内に移殖し、
24時間後よシロイコテトラアセチルテトラハイドロフ
レデリカマイシンAを1日1回、計10回腹腔内に投与
した。
第 1 表
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1
フレデリカマイシンA0.50iをテトラ/−イドロブ
ラン30−に溶解し、10%ノ(ラジウム炭素0.05
ffを加え、室温にて攪拌下接触還元を行った。10時
間反応後、反応液に窒素気流中ピリジン10ゴおよび無
水酢酸1dを加え、さらに室温で1時間攪拌した。この
反応液をヂ過し、p液を氷冷し九〇−ヘキサン中に攪拌
しながら加え、生じた沈殿を戸取した。この沈殿物をク
ロロホルム−酢酸エテル混液よシ再結晶すると、ロイコ
テトラアシルテトラハイドロ7レデリカマイシンA〔(
1)式中、R= −COO山 の花金物〕の黄色結晶0
.53F(収率80チ)が得られた。
ラン30−に溶解し、10%ノ(ラジウム炭素0.05
ffを加え、室温にて攪拌下接触還元を行った。10時
間反応後、反応液に窒素気流中ピリジン10ゴおよび無
水酢酸1dを加え、さらに室温で1時間攪拌した。この
反応液をヂ過し、p液を氷冷し九〇−ヘキサン中に攪拌
しながら加え、生じた沈殿を戸取した。この沈殿物をク
ロロホルム−酢酸エテル混液よシ再結晶すると、ロイコ
テトラアシルテトラハイドロ7レデリカマイシンA〔(
1)式中、R= −COO山 の花金物〕の黄色結晶0
.53F(収率80チ)が得られた。
融点 273℃(分解)
紫外線吸収スペクトル λコir4:/(、)241(
51,300)、287(68,400)、338(1
7,100)。
51,300)、287(68,400)、338(1
7,100)。
352(20,000)
(第1図)
KBr −+
赤外線吸収スペクトル νmax 1m−1780,1
740,1フ15,1660,1650.1620(第
2図) ’I(−NMRスペクトル(δppm)da−DMSO
中、TMSを内部標準として90MHzで測定した。
740,1フ15,1660,1650.1620(第
2図) ’I(−NMRスペクトル(δppm)da−DMSO
中、TMSを内部標準として90MHzで測定した。
12.96 (s 、II() −11,52(s −
HI) 、7−87 (a * IK)。
HI) 、7−87 (a * IK)。
6.90(s、 IH)、 6.35(s 、 IH)
、 3.96(s 、 IH) 。
、 3.96(s 、 IH) 。
3.16(t、2H)、0.80(t、3H)(第3図
) マススペクトル(EI 、 70ev)m/z 713
(M ) 元素分析値(%) C5aHssNOu (分子量71
3.69 )として CHN 実験値 63.93 4.95 1.93理論値 63
.95 4.94 1.96
) マススペクトル(EI 、 70ev)m/z 713
(M ) 元素分析値(%) C5aHssNOu (分子量71
3.69 )として CHN 実験値 63.93 4.95 1.93理論値 63
.95 4.94 1.96
第1図はロイコテトラアセテルテトラハイドロフレデリ
カマイシンAの紫外線吸収スペクトル、第2図は同物質
の赤外線吸収スペクトル、第3図は同物質の”H−NM
Rスペクトルを示す図面でおる。 220 300 400 500nm 手続補正書(自発) 1. 事件の表示 昭和58年 特 許 願第165489号2、発明の名
称 ロイ:テFラアシルテトラハイドロフレデリカマイシン
ム3 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号名
称 ニスニス製桑株式会社 代懺者泰違直方 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 (1) 明細豊中、第6頁、第12h rc(1)式中、R=−COCH,の化合物〕」とあゐ
を、 「〔化合物1(14式中、R= −COCHs ) J
と訂正する。 (2) 同、同、第15行、 ジオキサン 「λ no+ (り Jと訂正する。 (3) 同、第7負、wJ15行1 「理論値 63.95 4.94 1.96 Jとおる
次に行を換えて訳文を挿入する。 [実り例2〜3 実施例1と同様にして次の化合物を得た。 尚化合物は中成中のRで表示した。 化合物2 R=−C−CM、CM。 1 融点 255〜256℃、黄色結晶 ジオキサン 紫外線吸収スペクトル λ nm(ε)238(51,
300) 、2B?(64,900)、 338(15
,900)、 352(19,000)1780.17
45.1715.1660,1655,1620IH−
NMRスペクトル(δppm) 電クロロホルム中、 TM8を内部標準として、90
MH1&で測定した。 12.02(a、IH)、10.48 (b、s #
I K )、7.15(s、1n)、6.75(s、i
n)、6.14(s、IH)、3.89(s=311)
、3.21(t、2n)、2.67(q、8H)、2.
42(m、4n)、1.7〜1.1(m、 6 H)、
1.31(t、12it)。 0.73(t、311) マススペクトル(El、70・V) m/s 769 (M ) 化合物3 R−−C+ CM * h CHs 1 融点 175〜176℃、黄色結晶 ジオキチン 紫外線吸収スペクトル λ 、、 (&)238(5&
700)、287(65,600)、338(16,1
00)、352(19,1,00)赤外線吸収スペクト
ル νKB r −sC閤 17B0,1745,1715,1660.1655,
1620IH−NMRスペクトル(δppm) 重クロロホルム中、TM8を内部標準として、90Mf
l工で測定した。 11.98(s、 IM)、10.44(b、s 、
IH)、7.13(s、IH)、6.75(s、1)1
)、6.14(a、 1ll)、3.89 (s 、
311人3.21(t、2H)、2.63(t、sn)
、2.43(m、4H)、2,0〜00−7(,42K
)、 10.72(t、3n) J 手続補正書(自発) 昭和58年12月28日 1、 事件の表示 昭和58年 特 詐 願第165489号2、発明の名
称 ロイコナト2アシルテトラハイドロフレデリカマイシン
ム3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12Tj4号名
称 ニスニス製薬株式会社 代表者参道直方 4、代理人 6、@正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の− 7、補正の対象 (1) 明細豊中、第7声、Jg 16行、「4、図面
の簡単な説明」とめる前に、訳文を挿入する。 [実施例4〜5 夾り例1と同様にして次の化合物を得た。 尚化合物+1(11式中の只で表示した。 化合物4 11@ 融点 229〜230℃・黄色結晶 ジオキサン 紫外線吸収スペクトル λ 難−(g)236 (8ス
200)、287 (a 9,800 )、339(1
6,900)、352(20,300)1750.17
15,1660.1650.1620ill−NMRス
ペクトル(δppm)重クロロホルム中、TMBを内部
標準として、90 MHzで測定した。 12−00 (b−s # I H)、9.70(b、
11)、7.89(4,8n)、7.33(s、IH)
、7.06(m、12K)、6.63(a、IH)、6
.07(s、IH)、3.90(s、311)、3.1
0(4,2H)、L41(m、4M)、1.7〜1.0
(m、6H)、0.79(t、an) 化合物5 R;−F”>ct 融点 300℃以上、黄色結晶 ジオキサン 紫外線吸収スペクトル λ !Im(ε)m&! 242(101,400)、286(73,500)、
338(17,800)、352(21,200)17
50.1720.1660.165a% 162011
1−NMRスペクトA/(δppm)重クロロホルム中
、TMBを内部標準として、90MHzで測定した。 12.06(b、IH)、9.12(b、l■)、7.
81(11,8H)、7.34(s、111)、7.1
1(d、8H)、6.68 (1# 11K)、6.1
0(烏11M)、3.93(s、31i)、3.14(
t、2g)、2.43(m、411)、1.7〜1.1
(m、6H)、0.82(t、3H) J手続補正書(
自発) 昭和59年12月 3日 1、 事件の表示 昭和58年 特 許 願第165489号2、発明の名
称 ロイコテトラアシルテトラ/Sイドロフレデリカ1イシ
ンム3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号名
称 ニスニス製薬株式会社 畑者秦通直方 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、@正の内容 (1) 明細書中、第4頁、第、18行「その抗腫瘍作
用」とあるを 「その抗腫瘍作用および安定性」と訂正する。 (2) 同、第5頁、11E2行 「マウス山崩病p−388Jとあるを 「マウス山崩病P−388およびエールリッヒカルシノ
ー−r (Ihrll@h ) Jと訂正する。 (3) 同、同、第7行 「実験方法:」とある次に行を換えて次文を挿入する。 「(1)マウス山崩病P−sss J (4) 同、同、第12行 「腹腔内に投与した。」とある次に行を換えて次文を挿
入する。 r (1)lhrlleh 5X10’個の腫瘍細胞をICRマウス(♀。 日本タレア)の腹腔内に移植し、24時間後より被検化
合物を1日1回、計10回腹腔内に投与した。」 (5) 同、同、第1表を次の通り訂正する。 [第1表 (6) 同、同、最下行 「次に実施例を挙けて説明する。」とあるを「安定性 本発明のロイコテトラアセチルナト2ハイドロツレデリ
カマイシンム及びツ、レプリカマイシン人の水溶液中で
の安定性を下記方法により試験した。結果を第2表に示
す。 実験方法: 被検化合物をジメチルスルホキシドに溶かし、生理食塩
水を用いて希釈し、被検化合物の最終濃度を101it
/dK調整した。この被検液につき、高速液体クロマト
グラフ法(HPI、C法)Kより所定時間後の被験化合
物の残存率を測定し九。 次に実施例を挙げで説明する。」 と訂正する。 (7)同、第7頁、第6行 r 3.96(1,IH)Jとあるを ra、9a(s、alJと訂正する。
カマイシンAの紫外線吸収スペクトル、第2図は同物質
の赤外線吸収スペクトル、第3図は同物質の”H−NM
Rスペクトルを示す図面でおる。 220 300 400 500nm 手続補正書(自発) 1. 事件の表示 昭和58年 特 許 願第165489号2、発明の名
称 ロイ:テFラアシルテトラハイドロフレデリカマイシン
ム3 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号名
称 ニスニス製桑株式会社 代懺者泰違直方 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 (1) 明細豊中、第6頁、第12h rc(1)式中、R=−COCH,の化合物〕」とあゐ
を、 「〔化合物1(14式中、R= −COCHs ) J
と訂正する。 (2) 同、同、第15行、 ジオキサン 「λ no+ (り Jと訂正する。 (3) 同、第7負、wJ15行1 「理論値 63.95 4.94 1.96 Jとおる
次に行を換えて訳文を挿入する。 [実り例2〜3 実施例1と同様にして次の化合物を得た。 尚化合物は中成中のRで表示した。 化合物2 R=−C−CM、CM。 1 融点 255〜256℃、黄色結晶 ジオキサン 紫外線吸収スペクトル λ nm(ε)238(51,
300) 、2B?(64,900)、 338(15
,900)、 352(19,000)1780.17
45.1715.1660,1655,1620IH−
NMRスペクトル(δppm) 電クロロホルム中、 TM8を内部標準として、90
MH1&で測定した。 12.02(a、IH)、10.48 (b、s #
I K )、7.15(s、1n)、6.75(s、i
n)、6.14(s、IH)、3.89(s=311)
、3.21(t、2n)、2.67(q、8H)、2.
42(m、4n)、1.7〜1.1(m、 6 H)、
1.31(t、12it)。 0.73(t、311) マススペクトル(El、70・V) m/s 769 (M ) 化合物3 R−−C+ CM * h CHs 1 融点 175〜176℃、黄色結晶 ジオキチン 紫外線吸収スペクトル λ 、、 (&)238(5&
700)、287(65,600)、338(16,1
00)、352(19,1,00)赤外線吸収スペクト
ル νKB r −sC閤 17B0,1745,1715,1660.1655,
1620IH−NMRスペクトル(δppm) 重クロロホルム中、TM8を内部標準として、90Mf
l工で測定した。 11.98(s、 IM)、10.44(b、s 、
IH)、7.13(s、IH)、6.75(s、1)1
)、6.14(a、 1ll)、3.89 (s 、
311人3.21(t、2H)、2.63(t、sn)
、2.43(m、4H)、2,0〜00−7(,42K
)、 10.72(t、3n) J 手続補正書(自発) 昭和58年12月28日 1、 事件の表示 昭和58年 特 詐 願第165489号2、発明の名
称 ロイコナト2アシルテトラハイドロフレデリカマイシン
ム3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12Tj4号名
称 ニスニス製薬株式会社 代表者参道直方 4、代理人 6、@正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の− 7、補正の対象 (1) 明細豊中、第7声、Jg 16行、「4、図面
の簡単な説明」とめる前に、訳文を挿入する。 [実施例4〜5 夾り例1と同様にして次の化合物を得た。 尚化合物+1(11式中の只で表示した。 化合物4 11@ 融点 229〜230℃・黄色結晶 ジオキサン 紫外線吸収スペクトル λ 難−(g)236 (8ス
200)、287 (a 9,800 )、339(1
6,900)、352(20,300)1750.17
15,1660.1650.1620ill−NMRス
ペクトル(δppm)重クロロホルム中、TMBを内部
標準として、90 MHzで測定した。 12−00 (b−s # I H)、9.70(b、
11)、7.89(4,8n)、7.33(s、IH)
、7.06(m、12K)、6.63(a、IH)、6
.07(s、IH)、3.90(s、311)、3.1
0(4,2H)、L41(m、4M)、1.7〜1.0
(m、6H)、0.79(t、an) 化合物5 R;−F”>ct 融点 300℃以上、黄色結晶 ジオキサン 紫外線吸収スペクトル λ !Im(ε)m&! 242(101,400)、286(73,500)、
338(17,800)、352(21,200)17
50.1720.1660.165a% 162011
1−NMRスペクトA/(δppm)重クロロホルム中
、TMBを内部標準として、90MHzで測定した。 12.06(b、IH)、9.12(b、l■)、7.
81(11,8H)、7.34(s、111)、7.1
1(d、8H)、6.68 (1# 11K)、6.1
0(烏11M)、3.93(s、31i)、3.14(
t、2g)、2.43(m、411)、1.7〜1.1
(m、6H)、0.82(t、3H) J手続補正書(
自発) 昭和59年12月 3日 1、 事件の表示 昭和58年 特 許 願第165489号2、発明の名
称 ロイコテトラアシルテトラ/Sイドロフレデリカ1イシ
ンム3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号名
称 ニスニス製薬株式会社 畑者秦通直方 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、@正の内容 (1) 明細書中、第4頁、第、18行「その抗腫瘍作
用」とあるを 「その抗腫瘍作用および安定性」と訂正する。 (2) 同、第5頁、11E2行 「マウス山崩病p−388Jとあるを 「マウス山崩病P−388およびエールリッヒカルシノ
ー−r (Ihrll@h ) Jと訂正する。 (3) 同、同、第7行 「実験方法:」とある次に行を換えて次文を挿入する。 「(1)マウス山崩病P−sss J (4) 同、同、第12行 「腹腔内に投与した。」とある次に行を換えて次文を挿
入する。 r (1)lhrlleh 5X10’個の腫瘍細胞をICRマウス(♀。 日本タレア)の腹腔内に移植し、24時間後より被検化
合物を1日1回、計10回腹腔内に投与した。」 (5) 同、同、第1表を次の通り訂正する。 [第1表 (6) 同、同、最下行 「次に実施例を挙けて説明する。」とあるを「安定性 本発明のロイコテトラアセチルナト2ハイドロツレデリ
カマイシンム及びツ、レプリカマイシン人の水溶液中で
の安定性を下記方法により試験した。結果を第2表に示
す。 実験方法: 被検化合物をジメチルスルホキシドに溶かし、生理食塩
水を用いて希釈し、被検化合物の最終濃度を101it
/dK調整した。この被検液につき、高速液体クロマト
グラフ法(HPI、C法)Kより所定時間後の被験化合
物の残存率を測定し九。 次に実施例を挙げで説明する。」 と訂正する。 (7)同、第7頁、第6行 r 3.96(1,IH)Jとあるを ra、9a(s、alJと訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式(I) O (式中、Rはアシル基を示す) で表わされるロイコテトラアシルテトラハイドロ7レデ
リカマイシンA0
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16548983A JPS6056960A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | ロイコテトラアシルテトラハイドロフレデリカマイシンa |
US06/639,113 US4584377A (en) | 1983-08-18 | 1984-08-09 | Novel Fredericamycin A derivatives |
GB08420246A GB2145084B (en) | 1983-08-18 | 1984-08-09 | Fredericamycin derivatives |
CA000460842A CA1267147A (en) | 1983-08-18 | 1984-08-13 | Fredericamycin a derivatives |
IT48730/84A IT1177967B (it) | 1983-08-18 | 1984-08-14 | Derivati di fredericamicina a aventi attivita' antibiotica ed antitumorale |
FR8412905A FR2550791B1 (ja) | 1983-08-18 | 1984-08-17 | |
CH3957/84A CH669379A5 (ja) | 1983-08-18 | 1984-08-17 | |
DE19843430365 DE3430365A1 (de) | 1983-08-18 | 1984-08-17 | Neue fredericamycin a-derivate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16548983A JPS6056960A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | ロイコテトラアシルテトラハイドロフレデリカマイシンa |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056960A true JPS6056960A (ja) | 1985-04-02 |
JPH0149267B2 JPH0149267B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=15813368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16548983A Granted JPS6056960A (ja) | 1983-08-18 | 1983-09-08 | ロイコテトラアシルテトラハイドロフレデリカマイシンa |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5166208A (en) * | 1991-10-09 | 1992-11-24 | Boston College | Fredericamycin A derivatives |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16548983A patent/JPS6056960A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5166208A (en) * | 1991-10-09 | 1992-11-24 | Boston College | Fredericamycin A derivatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149267B2 (ja) | 1989-10-24 |
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