JPS605685A - 車載用テレビ音声多重装置 - Google Patents
車載用テレビ音声多重装置Info
- Publication number
- JPS605685A JPS605685A JP59105853A JP10585384A JPS605685A JP S605685 A JPS605685 A JP S605685A JP 59105853 A JP59105853 A JP 59105853A JP 10585384 A JP10585384 A JP 10585384A JP S605685 A JPS605685 A JP S605685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- capacitor
- electric field
- pass filter
- intermediate frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/607—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for more than one sound signal, e.g. stereo, multilanguages
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車載用テレビ音声多重装置に関するもので、音
声多重信号受信時その放送が良好に受信できるようにし
たものである。
声多重信号受信時その放送が良好に受信できるようにし
たものである。
従来、この種の装置は第２図のようにＴＶフロントエン
ド１、中間周波増巾・検波段２、パルスノイズキャンセ
ラ３、多重復調部４（プリアンプ４ａ、制御信号プリア
ンプ４ｂ、副チヤンネル信号検波回路４Ｇ、復調マトリ
ックス４ｄ）、主チヤンネル用ローパスフィルタ６、副
チャンネル側バンドパスフィルタ６、ローパスフィルタ
７、制御チャンネル判別検波器８、電界の強さに応じて
復調出力の周波数特性を変えるＡ Ｔ Ｃ（Ａｕｔｏｍ
ａｔｉｃＴｏｎｅ Ｃｏｎｔｒｏ７３ ） ９、緩衝増
巾器１０．インジケータＰＬ−１、ＰＬ−２２音声多重
放送時に主副の切換を手動でおこなうスイッチＳＷ１で
構成されていた。
ド１、中間周波増巾・検波段２、パルスノイズキャンセ
ラ３、多重復調部４（プリアンプ４ａ、制御信号プリア
ンプ４ｂ、副チヤンネル信号検波回路４Ｇ、復調マトリ
ックス４ｄ）、主チヤンネル用ローパスフィルタ６、副
チャンネル側バンドパスフィルタ６、ローパスフィルタ
７、制御チャンネル判別検波器８、電界の強さに応じて
復調出力の周波数特性を変えるＡ Ｔ Ｃ（Ａｕｔｏｍ
ａｔｉｃＴｏｎｅ Ｃｏｎｔｒｏ７３ ） ９、緩衝増
巾器１０．インジケータＰＬ−１、ＰＬ−２２音声多重
放送時に主副の切換を手動でおこなうスイッチＳＷ１で
構成されていた。
次にこの従来例の動作について説明する。アンテナよＱ
ＴＶフロントエンド１で受信された高周波信号は中間周
波会検波段２、ノイズキャンセラ３を介して多重復調部
４に加えられる。
ＴＶフロントエンド１で受信された高周波信号は中間周
波会検波段２、ノイズキャンセラ３を介して多重復調部
４に加えられる。
副搬送波信号についていえば、プリアンプ４ａを通った
信号はバンドパスフィルタ６、検波器４Ｃ、フィルタ７
を介して副チヤンネル音声となる。
信号はバンドパスフィルタ６、検波器４Ｃ、フィルタ７
を介して副チヤンネル音声となる。
この構成において副音声信号（第１図の副チャンネル信
号）を選択して音声多重放送を受信している場合でも弱
電界地域では制御信号レベルがスレッショールド以下に
なるため主搬送波である主音声信号に切換ってしまうこ
とがある。また非常に弱い電界になると装置の残留ノイ
ズが犬となυ→ツノ−→ノーアという音が激しく生じ聞
き苦しい。この原因は副搬送波は周波数変調になってお
り、信号が途切れた場合の残留ノイズが目立つためであ
る。
号）を選択して音声多重放送を受信している場合でも弱
電界地域では制御信号レベルがスレッショールド以下に
なるため主搬送波である主音声信号に切換ってしまうこ
とがある。また非常に弱い電界になると装置の残留ノイ
ズが犬となυ→ツノ−→ノーアという音が激しく生じ聞
き苦しい。この原因は副搬送波は周波数変調になってお
り、信号が途切れた場合の残留ノイズが目立つためであ
る。
本発明はこのような欠点を除去したもので以下第３図の
一実施例により説明する。ここで１〜１０゜ＰＬ−１、
ＰＬ−２、ＳＷＩは第２図の場合と同じである。異なる
のはローパスフィルタ７の後に中間周波増巾段よりの制
御信号にて制御されるスイッチングトランジスタＴｒ１
と容量Ｃ１で構成されるソフトミューテインク回路を設
けている点である。
一実施例により説明する。ここで１〜１０゜ＰＬ−１、
ＰＬ−２、ＳＷＩは第２図の場合と同じである。異なる
のはローパスフィルタ７の後に中間周波増巾段よりの制
御信号にて制御されるスイッチングトランジスタＴｒ１
と容量Ｃ１で構成されるソフトミューテインク回路を設
けている点である。
この場合、トランジスタＴｒ１はある電界レベル以下に
なるとオンになるように抵抗Ｒ１、Ｒ２によって定めら
れ、同トランジスタＴｒフのオンで容量Ｃ１を導通させ
、ＡＴＧ９の動作とあわせて高域のノイズ成分を抑圧す
るようにしている。
なるとオンになるように抵抗Ｒ１、Ｒ２によって定めら
れ、同トランジスタＴｒフのオンで容量Ｃ１を導通させ
、ＡＴＧ９の動作とあわせて高域のノイズ成分を抑圧す
るようにしている。
なおモノラル信号の場合副搬送波復調回路は全く動作せ
ず、ＡＴＣ９の動作のみとなる。
ず、ＡＴＣ９の動作のみとなる。
以上実施例により説明したが、本発明によれば副チャン
ネル信号（音声多重信号）を受信時における電界の変化
に対し、必要に応じてソフトミューテインク回路が動作
するようにしているためにザラザラという雑音を受信す
ることがなくなる。
ネル信号（音声多重信号）を受信時における電界の変化
に対し、必要に応じてソフトミューテインク回路が動作
するようにしているためにザラザラという雑音を受信す
ることがなくなる。
なお本発明は車輌で使用される画像装置をもったＴＶ受
信機についても適用できることは勿論である。
信機についても適用できることは勿論である。
第１図は送信側の周波数スペクトラム、第２図は従来の
車載用ＴＶ音声多重装置のブロック図、第３図は本発明
の一実施例における車載用テレヒ音声多重装置のブロッ
ク図である。 ４・・・・・・多重復調部、３・・・・・制御チャンネ
ル判別器ｓ ’ｌ’ｒ１ 、 Ｃ１・・・・・ソフトミ
ューテインク回路を形成するスイッチングトランジスタ
、容量。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第 ３ 図
車載用ＴＶ音声多重装置のブロック図、第３図は本発明
の一実施例における車載用テレヒ音声多重装置のブロッ
ク図である。 ４・・・・・・多重復調部、３・・・・・制御チャンネ
ル判別器ｓ ’ｌ’ｒ１ 、 Ｃ１・・・・・ソフトミ
ューテインク回路を形成するスイッチングトランジスタ
、容量。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第 ３ 図
Claims (2)
- （１）主搬送波、副搬送波信号がそれぞれローパスフィ
ルタを介して加えられる復調マトリックス、この復調マ
トリックスの副搬送波信号入力側に受信々号の電界が一
定値以下になった際動作するソフトミューテインク回路
を設けた車載用テレビ音声多重装置。 - （２） ソフトミューテインク回路はスイッチング素子
とその素子のオンで導通する容量からなる特許請求の範
囲第１項記載の車載用テレビ音声多重装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105853A JPS605685A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 車載用テレビ音声多重装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105853A JPS605685A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 車載用テレビ音声多重装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605685A true JPS605685A (ja) | 1985-01-12 |
| JPS6366112B2 JPS6366112B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=14418551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105853A Granted JPS605685A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 車載用テレビ音声多重装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232685U (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-26 | ||
| JPH02141182U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646370U (ja) * | 1979-09-18 | 1981-04-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333826A (en) * | 1976-08-28 | 1978-03-30 | Sato Zoki Co Ltd | Stalk conveying device for combine |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59105853A patent/JPS605685A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646370U (ja) * | 1979-09-18 | 1981-04-25 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232685U (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-26 | ||
| JPH0352063Y2 (ja) * | 1985-08-10 | 1991-11-11 | ||
| JPH02141182U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366112B2 (ja) | 1988-12-19 |
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