JP2560608Y2 - 車載用ラジオ受信機 - Google Patents
車載用ラジオ受信機Info
- Publication number
- JP2560608Y2 JP2560608Y2 JP1990075196U JP7519690U JP2560608Y2 JP 2560608 Y2 JP2560608 Y2 JP 2560608Y2 JP 1990075196 U JP1990075196 U JP 1990075196U JP 7519690 U JP7519690 U JP 7519690U JP 2560608 Y2 JP2560608 Y2 JP 2560608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- identification means
- frequency
- mute
- predetermined level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この考案は、Radio Data Systemのデータが受信可能
であり、且つ、受信中の周波数に対して代替周波数をサ
ーチ可能にした車載用ラジオ受信機に関する。
であり、且つ、受信中の周波数に対して代替周波数をサ
ーチ可能にした車載用ラジオ受信機に関する。
（ロ）従来技術・考案が解決しようとする問題点 従来のRadio Data Systemのデータを受信可能にした
車載用ラジオ受信機では、受信中の放送局の電波が予め
定めたレベル以下になると、受信状態の良好な放送局を
サーチし、その放送局の電波を受信するように構成して
いる。
車載用ラジオ受信機では、受信中の放送局の電波が予め
定めたレベル以下になると、受信状態の良好な放送局を
サーチし、その放送局の電波を受信するように構成して
いる。
しかし、受信した代替周波数も隣接チャンネル妨害や
マルチパスの影響でノイズが大である場合もあり、この
ような代替周波数を受信しても音質が悪く代替周波数と
して適当でないという問題点があった。
マルチパスの影響でノイズが大である場合もあり、この
ような代替周波数を受信しても音質が悪く代替周波数と
して適当でないという問題点があった。
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、受信した再生音の音質の良い
代替周波数の放送のみを聴取可能にした車載用ラジオ受
信機を提供することろにある。
その目的とするところは、受信した再生音の音質の良い
代替周波数の放送のみを聴取可能にした車載用ラジオ受
信機を提供することろにある。
（ハ）問題を解決するための手段 第１図はこの考案の機能ブロック図である。
この考案のラジオ受信機は、受信した電波の強さを識
別する第１の識別手段と、ノイズレベルを識別する第２
の識別手段と、ミュート回路と、ミュート制御回路とを
有し、現在受信中の放送局について前記第１の識別手段
により所定のレベル以下と判断しかつ前記第２の識別手
段により所定のレベル以上と判断した場合にミュート制
御回路によりミュート回路をオンするとともに代替周波
数のサーチを行い、サーチした代替周波数の放送局につ
いて前記第１の識別手段が所定のレベル以上を識別しか
つ前記第２の識別手段が所定のレベル以下を識別した場
合には代替周波数の放送局に切り替えてミュートを解除
し、サーチした代替周波数の放送局について前記第１の
識別手段が所定のレベル以下を識別し又は前記第２の識
別手段が所定のレベル以上を識別した場合には代替周波
数の放送局への切り替えを行わずにミュートを解除する
ように構成したラジオ受信機において、前記第２の識別
手段は、RDS信号帯域より高い周波数をカットオフ周波
数とするハイパスフイルタを有するノイズ検出器によ
り、RDS信号帯域より高い周波数成分のノイズを検出し
てノイズレベルを識別するものであるように構成したも
のである。
別する第１の識別手段と、ノイズレベルを識別する第２
の識別手段と、ミュート回路と、ミュート制御回路とを
有し、現在受信中の放送局について前記第１の識別手段
により所定のレベル以下と判断しかつ前記第２の識別手
段により所定のレベル以上と判断した場合にミュート制
御回路によりミュート回路をオンするとともに代替周波
数のサーチを行い、サーチした代替周波数の放送局につ
いて前記第１の識別手段が所定のレベル以上を識別しか
つ前記第２の識別手段が所定のレベル以下を識別した場
合には代替周波数の放送局に切り替えてミュートを解除
し、サーチした代替周波数の放送局について前記第１の
識別手段が所定のレベル以下を識別し又は前記第２の識
別手段が所定のレベル以上を識別した場合には代替周波
数の放送局への切り替えを行わずにミュートを解除する
ように構成したラジオ受信機において、前記第２の識別
手段は、RDS信号帯域より高い周波数をカットオフ周波
数とするハイパスフイルタを有するノイズ検出器によ
り、RDS信号帯域より高い周波数成分のノイズを検出し
てノイズレベルを識別するものであるように構成したも
のである。
（ニ）作用 この考案の作用を第１図を用いて説明する。
この考案によれば、ミュート回路制御手段は、第１の
識別手段によりサーチした代替周波数の電波の強さが予
め定められたレベル以下であるかどうかを判断し、第２
の識別手段によりノイズレベルが予め決められたレベル
以上であるかどうかを判断し、代替周波数の電波の強さ
が所定のレベル以下か又は代替周波数におけるノイズレ
ベルが所定のレベル以上である場合には、代替周波数へ
の切り替えを行わずに、ミュート回路の動作によりミュ
ートを解除させ、条件が満足させるまでサーチをくり返
し、電界強度が一定以上でかつノイズの少ない局を受信
する。
識別手段によりサーチした代替周波数の電波の強さが予
め定められたレベル以下であるかどうかを判断し、第２
の識別手段によりノイズレベルが予め決められたレベル
以上であるかどうかを判断し、代替周波数の電波の強さ
が所定のレベル以下か又は代替周波数におけるノイズレ
ベルが所定のレベル以上である場合には、代替周波数へ
の切り替えを行わずに、ミュート回路の動作によりミュ
ートを解除させ、条件が満足させるまでサーチをくり返
し、電界強度が一定以上でかつノイズの少ない局を受信
する。
このため、ノイズの多い放送の音声信号はスピーカに
導かれない。
導かれない。
（ホ）実施例 この考案に係る車載用ラジオ受信機の実施例を第１図
乃至第４図に基づき説明する。
乃至第４図に基づき説明する。
図中、１はRadio Data System（以下、RDSという）の
データを受信することのできる車載用ラジオ受信機のア
ンテナ、２はアンテナ１の受信した電波を増幅する高周
波増幅部と所定の中間周波数に変換するミキサ部とを有
するフロントエンド、３はフロントエンド２の局部発振
器として機能するPLL回路、４は中間周波数増幅回路、
５は検波器、６は検波器５の出力である音声信号5aから
ノイズを取り去るノイズキャンセラ回路、７はステレオ
復調回路、８はステレオ復調回路で復調された音声信号
を増幅するオーディオアンプ部、8Aはオーディオアンプ
部８内に設けられたミュート回路、９は中間周波数増幅
回路４の出力からRDSのデータを復調し、所定の同期を
とるRDSデータ復調・同期回路、10は検波器５の出力で
あるコンポジット信号から音声帯域外の周波数のうちRD
S信号が存在する周波数帯域より高い周波数のノイズを
取り出し、このノイズ信号のレベルを検出するノイズ検
出器、10aはノイズ検出器10を構成するハイパスフィル
タ、10bはハイパスフィルタ10aを介して得られたノイズ
信号のレベルを検出するレベル検出回路、11はこの車載
用ラジオ受信機を制御するマイクロコンピュータ、12は
受信中の周波数に対して代替周波数をサーチする代替周
波数探索手段、13は中間周波数増幅回路４を介して得ら
れる信号強度信号4aに基づき受信した電波の強さが予め
定められたレベル以上か否かを識別する第１の識別手
段、14はノイズ検出器10の検出したノイズレベルが予め
きめられたレベル以上であるか否かを識別する第２の識
別手段、15は代替周波数のサーチ中に第１の識別手段13
の識別結果と第２の識別手段14の識別結果とに基づきミ
ュート回路8Aを制御するミュート回路制御手段である。
データを受信することのできる車載用ラジオ受信機のア
ンテナ、２はアンテナ１の受信した電波を増幅する高周
波増幅部と所定の中間周波数に変換するミキサ部とを有
するフロントエンド、３はフロントエンド２の局部発振
器として機能するPLL回路、４は中間周波数増幅回路、
５は検波器、６は検波器５の出力である音声信号5aから
ノイズを取り去るノイズキャンセラ回路、７はステレオ
復調回路、８はステレオ復調回路で復調された音声信号
を増幅するオーディオアンプ部、8Aはオーディオアンプ
部８内に設けられたミュート回路、９は中間周波数増幅
回路４の出力からRDSのデータを復調し、所定の同期を
とるRDSデータ復調・同期回路、10は検波器５の出力で
あるコンポジット信号から音声帯域外の周波数のうちRD
S信号が存在する周波数帯域より高い周波数のノイズを
取り出し、このノイズ信号のレベルを検出するノイズ検
出器、10aはノイズ検出器10を構成するハイパスフィル
タ、10bはハイパスフィルタ10aを介して得られたノイズ
信号のレベルを検出するレベル検出回路、11はこの車載
用ラジオ受信機を制御するマイクロコンピュータ、12は
受信中の周波数に対して代替周波数をサーチする代替周
波数探索手段、13は中間周波数増幅回路４を介して得ら
れる信号強度信号4aに基づき受信した電波の強さが予め
定められたレベル以上か否かを識別する第１の識別手
段、14はノイズ検出器10の検出したノイズレベルが予め
きめられたレベル以上であるか否かを識別する第２の識
別手段、15は代替周波数のサーチ中に第１の識別手段13
の識別結果と第２の識別手段14の識別結果とに基づきミ
ュート回路8Aを制御するミュート回路制御手段である。
さて、FM受信機では、受信強度が弱い時、マルチパス
による入力がある時、または、隣接チャンネル妨害があ
る時にはノイズが多く発生するから、この考案の車載用
ラジオ受信機では、ノイズの状態と受信強度に基づき受
信状態を判断し、ノイズの少ない代替周波数の放送のみ
を再生するように構成している。
による入力がある時、または、隣接チャンネル妨害があ
る時にはノイズが多く発生するから、この考案の車載用
ラジオ受信機では、ノイズの状態と受信強度に基づき受
信状態を判断し、ノイズの少ない代替周波数の放送のみ
を再生するように構成している。
具体的には、中間周波増幅回路４を介して得られる代
替周波数の受信電波の強さが予め定めたレベル以上であ
ることを第１の識別手段12が識別し、また、ノイズレベ
ル検出器10を介して得られるノイズレベルが予めきめた
レベル以下であることを第２の識別手段13が識別した時
のみミュート回路制御手段15はミュート回路8AをOFFに
して受信中の放送の音声をスピーカ（図示していない）
に導くようにしている。
替周波数の受信電波の強さが予め定めたレベル以上であ
ることを第１の識別手段12が識別し、また、ノイズレベ
ル検出器10を介して得られるノイズレベルが予めきめた
レベル以下であることを第２の識別手段13が識別した時
のみミュート回路制御手段15はミュート回路8AをOFFに
して受信中の放送の音声をスピーカ（図示していない）
に導くようにしている。
次に、この考案の動作を第３図に基づき説明する。
受信強度が所定のレベル以下になり（ステップS1）、
しかも、ノイズレベルが所定のレベル以上になるとミュ
ート回路を動作させてミュートをかけ（ステップS3）、
直ちに、AFリストを読み込むと共に代替周波数のサーチ
を開始する（ステップS4）。
しかも、ノイズレベルが所定のレベル以上になるとミュ
ート回路を動作させてミュートをかけ（ステップS3）、
直ちに、AFリストを読み込むと共に代替周波数のサーチ
を開始する（ステップS4）。
そして、読み込んだAFリストに基づくPLL回路３の分
周比であるＮ値をPLL回路３に出力し（ステップS5）、P
LL回路３が完全にロック状態になるまで待つ（ステップ
S6）。
周比であるＮ値をPLL回路３に出力し（ステップS5）、P
LL回路３が完全にロック状態になるまで待つ（ステップ
S6）。
この状態で受信中の放送局の受信強度が所定のレベル
以上であり（ステップS7）、また、ノイズレベルが所定
のレベル以下であり（ステップS 7A）、しかも、放送局
の識別コード（以下、PIコードという）がサーチ開始前
に受信していた放送局のPIコードと一致すれば、放送内
容が同一であるから（ステップS8）、ミュート回路8Aを
動作させてミュートを解除し（ステップS9）、音声を出
力させる（ステップS10）。
以上であり（ステップS7）、また、ノイズレベルが所定
のレベル以下であり（ステップS 7A）、しかも、放送局
の識別コード（以下、PIコードという）がサーチ開始前
に受信していた放送局のPIコードと一致すれば、放送内
容が同一であるから（ステップS8）、ミュート回路8Aを
動作させてミュートを解除し（ステップS9）、音声を出
力させる（ステップS10）。
また、ステップS7で受信中の放送の受信強度が所定レ
ベル以下である時、或は、ステップS 7Aでノイズレベル
が所定以上の時、または、ステップS8で受信中の放送の
PIコードが同一でない時には、一旦、元の周波数に戻す
と共に、PLL回路３がロック状態になるのを待ち（ステ
ップS11,S12）、その後、ミュート回路を動作させてミ
ュートを解除するようにしている（ステップ９）。
ベル以下である時、或は、ステップS 7Aでノイズレベル
が所定以上の時、または、ステップS8で受信中の放送の
PIコードが同一でない時には、一旦、元の周波数に戻す
と共に、PLL回路３がロック状態になるのを待ち（ステ
ップS11,S12）、その後、ミュート回路を動作させてミ
ュートを解除するようにしている（ステップ９）。
したがって、受信強度が良好で、しかも、PIコードが
同一の放送局を探すまでステップS1からステップS10ま
でを繰り返し実行するようになっている。
同一の放送局を探すまでステップS1からステップS10ま
でを繰り返し実行するようになっている。
第４図はこの考案の他の実施例であり、第４図では、
中間周波数増幅回路４で得られる信号強度4aと、所定レ
ベルのノイズが発生したときノイズキャンセラ回路6aの
出力に得られる制御信号6aとに基づきミュート回路8Aを
制御するように構成したものである。
中間周波数増幅回路４で得られる信号強度4aと、所定レ
ベルのノイズが発生したときノイズキャンセラ回路6aの
出力に得られる制御信号6aとに基づきミュート回路8Aを
制御するように構成したものである。
（ヘ）考案の効果 この考案に係る車載用ラジオ受信機によれば、上述の
ように構成したので、常に、ノイズがなく受信した再音
声の音質の良い代替周波数の放送を聞くことが可能にな
る。
ように構成したので、常に、ノイズがなく受信した再音
声の音質の良い代替周波数の放送を聞くことが可能にな
る。
しかも、回路構造が簡単であって、また、安価に構成
することができるため実施も容易である等の優れた特長
を有している。
することができるため実施も容易である等の優れた特長
を有している。
第１図乃至第４図はこの考案に係る車載用ラジオ受信機
の実施例を示し、第１図は機能ブロック図、第２図はハ
ードウェアのブロック図、第３図はフローチャート、第
４図はこの考案の他の実施例を示すブロック図である。 主な符号の説明 8A:ミュート回路 10:レベル検出器 10a:ハイパスフィルタ 10b:レベル検出回路 12:代替周波数探索手段 13:第１の識別手段 14:第２の識別手段 15:ミュート回路制御手段
の実施例を示し、第１図は機能ブロック図、第２図はハ
ードウェアのブロック図、第３図はフローチャート、第
４図はこの考案の他の実施例を示すブロック図である。 主な符号の説明 8A:ミュート回路 10:レベル検出器 10a:ハイパスフィルタ 10b:レベル検出回路 12:代替周波数探索手段 13:第１の識別手段 14:第２の識別手段 15:ミュート回路制御手段
Claims (1)
- 【請求項１】受信した電波の強さを識別する第１の識別
手段と、 ノイズレベルを識別する第２の識別手段と、 ミュート回路と ミュート制御回路とを有し、 現在受信中の放送局について前記第１の識別手段により
所定のレベル以下と判断しかつ前記第２の識別手段によ
り所定のレベル以上と判断した場合にミュート制御回路
によりミュート回路をオンするとともに代替周波数のサ
ーチを行い、 サーチした代替周波数の放送局について前記第１の識別
手段が所定のレベル以上を識別しかつ前記第２の識別手
段が所定のレベル以下を識別した場合には代替周波数の
放送局に切り替えてミュートを解除し、 サーチした代替周波数の放送局について前記第１の識別
手段が所定のレベル以下を識別し又は前記第２の識別手
段が所定のレベル以上を識別した場合には代替周波数の
放送局への切り替えを行わずにミュートを解除するよう
に構成したラジオ受信機において、 前記第２の識別手段は、RDS信号帯域より高い周波数を
カットオフ周波数とするハイパスフイルタを有するノイ
ズ検出器により、RDS信号帯域より高い周波数成分のノ
イズを検出してノイズレベルを識別するものであること
を特徴とするラジオデータシステム受信可能な車載用ラ
ジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990075196U JP2560608Y2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 車載用ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990075196U JP2560608Y2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 車載用ラジオ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434038U JPH0434038U (ja) | 1992-03-19 |
| JP2560608Y2 true JP2560608Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=31615563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990075196U Expired - Lifetime JP2560608Y2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 車載用ラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560608Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932924B2 (ja) * | 1979-09-26 | 1984-08-11 | クラリオン株式会社 | 自動選局装置 |
| JPS6490609A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-07 | Clarion Co Ltd | Rds automatic tracking system |
| JPH01160221A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Pioneer Electron Corp | Ｒｄｓ受信機における受信周波数選択方法 |
| JPH01160222A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Pioneer Electron Corp | Ｒｄｓ受信機における受信周波数選択方法 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP1990075196U patent/JP2560608Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434038U (ja) | 1992-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |