JPS6056836B2 - セルロ−ズ系繊維の染色法 - Google Patents

セルロ−ズ系繊維の染色法

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JPS6056836B2
JPS6056836B2 JP7599480A JP7599480A JPS6056836B2 JP S6056836 B2 JPS6056836 B2 JP S6056836B2 JP 7599480 A JP7599480 A JP 7599480A JP 7599480 A JP7599480 A JP 7599480A JP S6056836 B2 JPS6056836 B2 JP S6056836B2
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sulfonic acid
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sulfatoethylsulfone
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【発明の詳細な説明】 本発明はセルローズ系繊維を褐色に染色する方法に関す
る。
更に詳しくは、本発明は遊離酸の形で下記一般式(I)
〔式中、Rは水素原子またはC1〜4のアルキル基、X
は式−SO2CH2CH2Cl,−SO2CH=CH2
,一SO2CH2CH2OSO3H,−SO2CH2C
H2OPO3H2を表わす。
環A,BおよびCは他に置換基を有していてもよいベン
ゼン環またはナフタレン環を表わす。mはO〜3、nは
O〜1を表わす。〕で示される染料を用いることを特徴
とするセルローズ系繊維のの染色法である。
一般式(1)の置換基Rの炭素原子1〜4個のアルキル
基としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基、Is
O−プロピル基、n−ブチル基、IsOブチル基、Se
c−ブチル基およびTert−ブチル基があげられる。
環Cが−NR一結合を介してS−トリアジン環に結合し
ているナフタリン環であるとき、−NR一基はα−また
はβ一位置に結合することができる。また環CはX以外
に他の置換基として、例えばC1〜4アルキル基、C1
〜4アルコキシ基、弗素原子、塩素原子、臭素原子、ニ
トロ基、ヒドロキシ基、カルボン酸基、スルホン酸基を
あげることができる。一般式(1)においてRは特に水
素原子、メチル基またはエチル基が好ましく、R1は特
に水素原子が好ましい。
一般式(1)の環Bのスルホン酸基以外の置換.基とし
て、アミノ基、アセチルアミノ基、ウレイド基、メチル
基、エチル基、メトキシ基をあげることができる。
一般式(1)の環Aのスルホン酸基以外の置換基として
カルボン酸基、メチル基、メトキシ基、−ニトロ基、塩
素原子、アセチルアミノ基およびウレイド基をあげるこ
とができる。
一般式(1)で表わされる反応染料は、一般式(■)〔
式中、A,B,mおよびnは前記の意味を有トる。
〕テ示されるモノアゾ化合物をジアゾ化し、1−アミノ
ナフタリンー8−スルホン酸とカップリング7て得られ
る有機染料と、一般式(■)〔式中、C,RおよびXは
前記の意味を有す■。
〕?示されるアミンを任意の順序で塩化シアヌルとi合
することにより製造することができる。
一般式(■)で示される化合物は、一般式■) 〔式中、Aは前記の意味を有し、m″はmと同じ意味を
有する。
〕で示されるアミンをジアゾ化し、一般式(■)〔式中
、Bは前記の意味を有し、n″はnと同じ意味を有する
〕で示される化合物とカップリングし、所望によつては
さらにスルホン化を行うことによつて製造できる。
本発明で使用できる一般式(■)で示されるアミンとし
て次の種類の化合物が挙げられる。
1−アミノベンゼンー2−、−3−または4一β−スル
フアトエチルスルホン、1−アミノベンゼンー3−β−
ホスフアトエチルスルホン、1−アミノー4−メチルベ
ンゼンー3−β−スルフアトエチルスルホン、1−アミ
ノベンゼンー3−βークロルエチルスルホン、1−アミ
ノー4−メトキシベンゼンー3−β−スルフアトエチル
スルホン、1−アミノベンゼンー4−β−スルフアトエ
チルスルホンー2−スルホン酸、1−アミノベンゼンー
5−β−スルフアトエチルスルホンー2−スルホン酸、
1−アミノベンゼンー5−β−スルフアトエチルスルホ
ンー2,4ージスルホン酸、1−アミノナフタリンー4
−β−スルフアトエチルスルホン、1−アミノー2,5
ージメトキシベンゼンー4−β−スルフアトエチルスル
ホン、1一アミノベンゼンー4−β−スルフアトエチル
スルホンー2−カルボン酸、1−アミノベンゼンー5−
β−スルフアトエチルスルホンー2−カルボン酸、1−
アミノー2−メトキシベンゼンー4−β−スルフアトエ
チルスルホン、1−アミノー2ークロルベンゼンー4−
β−スルフアトエチルスルホン、1−アミノー2−メト
キシベンゼンー5−β−スルフアトエチルスルホン、2
−アミノナフタリンー8−β−スルフアトエチルスルホ
ン、2−アミノナフタリンー8−β−スルフアトエチル
スルホンー6−スルホン酸、1−アミノー2,5ージメ
トキシベンゼンー4−ビニルスルホン、1−アミノー2
−メトキシー5−メチルベンゼンー4−β−スルフアト
エチルスルホン、1−アミノー2,5ージエトキシベン
ゼンー4−β−スルフアトエチルスルホン、1−アミノ
ー2−ブロムベンゼンー4−β−スルフアトエチルスル
ホン、1−アミノー2−ブロムベンゼンー4−ビニルス
ルホン、1−アミノベンゼンー5−ビニルスルホンー2
,4ージスルホン酸、1−アミノベンゼンー5−β−ホ
スフアトエチルスルホンー2,4ージスルホン酸、1−
アミノベンゼンー5−β−クロルエチルスルホンー2,
4ジスルホン酸、2−アミノナフタンー8−β−ホスフ
アトエチルスルホンー6−スルホン酸、2−アミノナフ
タリンー8−ビニルスルホンー6−スルホン酸、1−ア
ミノー2−メトキシー5−メチルベンゼンー4−βーク
ロルエチルスルホン、2−アミノフェノールー4−β−
スルフアトエチルスルホン、1−アミノベンゼンー3−
または−4−ビニルスルホン、1−アミノー2−ヒドロ
キシベンゼンー4−β一スルフアトエチルスルホン、1
−アミノベンゼンー5−ビニルスルホンー2−スルホン
酸、3−β”−スルフアトエチルスルホニルアミノー1
−アミノベンゼン。
一般式(■)で表わされる化合物として次の種類のもの
が挙げられる。
アニリン、o−、m一又はp−トルイジン、2,4一又
は2,5−ジメチルアニリン、5−メチルー2−メトキ
シアニリン、o−、m一又はp−クロルアニリン、アニ
リンー2又は3一又は4−スルホン酸、アニリンー2,
5ージスルホン酸、アニリンー3,5ージスルホン酸、
アニリン″−2,4ージスルホン酸、4一又は5−スル
ホアントラニル酸、2−ニトロアニリンー4−スルホン
酸、4−ニトロアニリンー2−スルホン酸、3ーニトロ
アニリンー6−スルホン酸、5−ニトロー2−アミノア
ニソールー4−スルホン酸、2−メチルアニリン、4,
5ージスルホン酸、2,5ージクロルアニリンー4−ス
ルホン酸、4−メチルアニリンー2−スルホン酸、5−
クロルー4−メチルアニリンー2−スルホン酸、4−メ
トキシアニリンー2−スルホン酸、4−クロルアニリン
ー3−スルホン酸、5−アセチルアミノアニリンー2,
4ージスルホン酸、アントラニル酸、2ーアミノテトラ
フタル酸、m−アミノ安息香酸、3−又は4−アミノフ
タル酸、p−アミノ安息香酸、5−ニトロアントラニル
酸、6−ニトロー3−アミノ安息香酸、5−ニトロー2
−アミノテレフタル酸、1−ナフチルアミンー4−スル
ホン酸、2−ナフチルアミンー4,8ージスルホン酸、
6−ニトロー2−ナフチルアミノー4,8ージスルホン
酸、2−ナフチルアミンー6,8ージスルホン酸、2−
ナフチルアミンー5,7ージスルホン酸、3一又は4−
アセチルアミノアニリンー6−スルホン酸、2−アミノ
アニソールー4又は5−スルホン酸、5−アミノー2−
ヒドロキシ安息香酸、1−ナフチルアミン、2−メトキ
シー1−ナフチルアミン、1−ナフチルアミン、−5,
6一又は7−スルホン酸、2−ナフチルアミンー1,5
−,6−,7一又は8−スルホン酸、1−ナフチルアミ
ンー3,6ージスルホン酸、2一ナフチルアミンー1,
5ージスルホン酸、2−ナフチルアミンー1,6ージス
ルホン酸、2−ナフチルアミンー6,8ージスルホン酸
、6−アセチルアミンー2−ナフチルアミンー4,8ー
ジスルホン酸、2−ナフチルアミンー3,6,8−トリ
スルホン酸、2−ナフチルアミンー4,6,8一トリス
ルホン酸、1−ナフチルアミンー2,5,7−トリスル
ホン酸一般式(V)て表わされる化合物として次の種類
のものが挙けられる。
アニリン、m−トルイジン、o−トルイジン、2,5−
ジメチルアニリン、o−アニシジン、m一アニシジン、
2,5ージメトキシアニリン、5−メチルー2−メトキ
シアニリン、アントラニル酸、4−メチルー2−アミノ
安息香酸、3−アセチルアミノアニリン、m−ウレイド
アニリン、3−アセチルアミノー6−メチルアニリン、
3−アセチルアミノー6−メトキシアニリン、3−ベン
ゾイルアミノアニリン、1−ナフチルアミンー6−スル
ホン酸、1−ナフチルアミンー7−スルホン酸、2−メ
トキシー1−ナフチルアミンー6ースルホン酸一般式(
■)の前駆アミノアゾ化合物をスルホン化することによ
つて製造てきる一般式(■)の化合物としては、たとえ
ば次の種類のものが挙げられる。
4−アミノー3,4゛ージスルホー1,1″−アゾベン
ゼン、2−(4′−アミノー6′−メチルフェニルアゾ
)ナフタリンー3″,4,8−トリスルホン酸本発明の
染料は、ヒドロキシル基又はアミノ基を有する広範な物
質、特に繊維材料、例えば羊毛、絹、合成ポリアミド及
び天然又は再生セルローズ、例えば木綿又はビスコース
レーヨン材料を、水溶性反応染料を用いて実施される通
常の方法に従つて染色できる。
例えば、セルローズ系繊維の場合、本発明染料と酸結合
剤、例えば苛性ソーダ、炭酸ナトリウム、燐酸塩、珪酸
塩又は炭酸水素ナトリウムを用いて染色を行う。
染色方法は、繊維の性質、及び物理的形状によつて選択
でき、たとえば吸尽法、捺染法又はコ−ルドーバッドー
バッチーアップ法等を採用できる。吸尽法の場合、炭酸
ナトリウム、第三燐酸ナトリウム、苛性ソーダ等の酸結
合剤の存在下に芒硝又は食塩を加えた染浴て比較的低い
温度て行われる。
捺染法の場合、例えばアルギン酸ナトリウム又は澱粉エ
ーテルのような糊料又は乳化糊料及び炭酸ナトリウム、
炭酸水素ナトリウム、苛性ソーダ、第三燐酸ナトリウム
、トリクロル酢酸ナトリウム又は相当するカリウムもし
くはアルカリ土類化合物のようなアルカリ性又はアルカ
リを放出する薬剤とともに、所望によつては、例えは尿
素のような通常の捺染助剤又は分散剤の添加のもとに繊
維上に施し、乾燥し、そして特に水蒸気の存在下で熱処
理に付すことにより染色できる。コ−ルドーバッドーバ
ッチーアップ染色の場合、酸結合剤として苛性ソーダ単
独、あるいは珪酸ソーダ、炭酸ナトリウム又は第三燐酸
ナトリウムを併用し、場合によつては、芒硝又は食塩を
加えて、所望によつては尿素などの溶解助剤あるいは浸
透剤の添加のもとに常温付近で、繊維上にバッドし、ロ
ールに巻き上げ、3時間ないし一夜間おいた後に水洗し
、乾燥することにより染色てきる。本発明による染料は
特に比較的低い温度でセルローズ繊維に良好な固着率で
染色でき、得られた染色物は耐光、汗日光、塩素等の諸
堅牢度に優れており、また洗濯のような湿式処理に対し
て良好な堅牢度を示すとともに、特に“゜酸ブリード゛
に対して優れており、モノクロルトリアジニル基を有す
る反応染料の欠点を解消できる。さらに吸尽染色法の一
種であるチーズ染色法においては、チーズ内外層間の染
着濃度差および色相差が発生し易く、染色工場では大き
な問題となつているが、本発明染料のチーズ染色適性は
非常に良好であるので、これらの問題点が解消できる利
点も有している。次に本発明を実施例によつて説明する
。文中、部は重量部を表わす。実施例1 式(1) (λMax=422nn1、但し、水溶媒中、以下同条
件で測定)で示される染料0.3部を2(1)部の水に
溶解し、芒硝2嘲を加え、木綿w部を加えて50℃に昇
温する。
ついで3紛経過後、炭酸ソーダ4部を−加え同温度で1
時間染色する。染色終了後水洗、ソーピングを行つて耐
光、汗日光、塩素等の諸堅牢度の優れた褐色の染色物を
得た。参考例1 〔実施例1の染料(1)の合成例〕 4−アミノー3,4″ージスルホー1,1″−アゾベン
ゼン56,85部に氷水284部と塩酸41容量部を加
えたところへ、35%亜硝酸ソーダ水溶液24.5容量
部を15℃以下で加えてジアゾ化を行う。
過剰の亜硝酸をスルファミン酸で消去してから1−アミ
ノナフタレンー8−スルホン酸33.44部を加え、1
5%炭酸ソーダ水溶液を用いてPHを4〜5とする。ジ
アゾ化合物が消失した後、10〜20℃にて塩化シアヌ
ル29.34部を加え、15%炭酸ソーダ水溶液を用い
てPH6〜7に3時間保つ。次に1−アミノベンゼンー
3−β−スルフアートエチルスルホン42.15部を加
え、PH4.5〜5.5にて5時間、10〜20℃で攪
拌した後、55〜60℃にて塩析し、泊過することによ
り染料(1)を119.7部を得た。比較例1式(a) (λMax=437nm) で示される染料〔これは染料(1)の合成に際して使用
する1−アミノナフタレンー8−スルホン酸の代りに当
量の1−アミノナフタレンー7−スルホン酸を用いるこ
とにより同様に合成できる〕を用い、実施例1の方法に
従つて染色したところ、実施例1で得られた染色物に比
して、汗日光堅牢度と特に塩素堅牢度において劣った染
色物を得た。
さらに1−アミノナフタレンー7−スルホン酸の代りに
1−アミノナフタレンー6−スルホン酸を用いて得た染
料の染色物も塩素堅牢度において著しく劣っていた。実
施例2 参考例1において用いた1−アミノベンゼンー3−β−
スルフアートエチルスルホンの代りに下記のアミンを用
いて同様にして合成された染料は実施例1と染料と同様
の性質を示した。
(2)1−アミノベンゼンー4−β−スルフアートエチ
ルスルホン(3)1−アミノンベンゼンー3−β−ホス
フアートエチルスルホン(4)1−アミノー4−メトキ
シベンゼンー3−β一スルフアートエチルスルホン(5
)1−アミノー2−メトキシベンゼンー5−β−スルフ
アートエチルスルホン実施例3 実施例1において染料(1)の代りに下記(6)〜(3
1)の染料を用いる他は同様に染色した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遊離酸の形で下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素原子またはC_1_〜_4のアルキル
    基、Xは式−SO_2CH_2CH_2Cl、−SO_
    2CH=CH_2、SO_2CH_2CH_2OSO_
    3HまたはSO_2CH_2CH_2OPO_3H_2
    を表わす。 環A、BおよびCは他に置換基を有していてもよいベン
    ゼン環またはナフタレン環を表わす。mは0〜3、nは
    0〜1を表わす。〕で示される染料を用いることを特徴
    とするセルローズ系繊維の染色法。
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