JPS5989363A - 二官能型ジスアゾ反応性化合物 - Google Patents
二官能型ジスアゾ反応性化合物Info
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- JPS5989363A JPS5989363A JP19958782A JP19958782A JPS5989363A JP S5989363 A JPS5989363 A JP S5989363A JP 19958782 A JP19958782 A JP 19958782A JP 19958782 A JP19958782 A JP 19958782A JP S5989363 A JPS5989363 A JP S5989363A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセルローズ糸繊維等を褐色憂こ染色する三官能
型ジスアゾ染料に関する。
型ジスアゾ染料に関する。
史lこ詳しくは、本発明は遊離酸の形で下記一般式fI
) ■( (II 〔式中、艮は水素原子またはc1〜4のアルキル基、X
ハ式−802C)]、]CH2Ce、−802C1=
CI12゜−5O□CH,C)l、、050.Hマタハ
−502[112CL(20PO,l−120)基を表
わし、R1は水素、メチル基またはエチル基を表わす。
) ■( (II 〔式中、艮は水素原子またはc1〜4のアルキル基、X
ハ式−802C)]、]CH2Ce、−802C1=
CI12゜−5O□CH,C)l、、050.Hマタハ
−502[112CL(20PO,l−120)基を表
わし、R1は水素、メチル基またはエチル基を表わす。
環Cは他に置換基を有していてもよいベンゼン環または
ナフタレン環を表わし、nは1〜8を表わす。3で示さ
れる化合物を提供する。
ナフタレン環を表わし、nは1〜8を表わす。3で示さ
れる化合物を提供する。
一般式CI+の置換基にの炭素原子1〜4個のアルキル
基としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基、1s
o−プロピル基、n−ブチル基、1so−ブチル基、5
ec−ブチル基およびtert−ブチル基があげられる
。環Cが−Nl(−結合を介してS −トIJアジン環
に結合しているナフタリン環であるとき、−NR−基は
α−またはβ−位置に結合することができる。韮た環C
はX以外に他の置換基として、例えばCI〜、アルキル
基、C1〜4アルコキシ基、弗素原子、塩素原子、臭素
原子、ニトロ基、ヒドロキシ基、カルボン酸基、スルホ
ン酸基を有してもよい1、 一般式CI+において艮は特1こ水素原子、メチル基ま
たはエチル基が好ましく、11 、は特1こ水素原子が
好ましい。
基としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基、1s
o−プロピル基、n−ブチル基、1so−ブチル基、5
ec−ブチル基およびtert−ブチル基があげられる
。環Cが−Nl(−結合を介してS −トIJアジン環
に結合しているナフタリン環であるとき、−NR−基は
α−またはβ−位置に結合することができる。韮た環C
はX以外に他の置換基として、例えばCI〜、アルキル
基、C1〜4アルコキシ基、弗素原子、塩素原子、臭素
原子、ニトロ基、ヒドロキシ基、カルボン酸基、スルホ
ン酸基を有してもよい1、 一般式CI+において艮は特1こ水素原子、メチル基ま
たはエチル基が好ましく、11 、は特1こ水素原子が
好ましい。
一般式(I)で表わされる三官能型ジスアゾ反応染料は
、一般式(ロ) 〔式中、nは前記の意味を有する。〕 で示されるナフチルアミン誘導体をジアゾ化し、式([
11 C式中、50.)(基はアミノ基に対して6または7位
に置換されているものとする。〕で示されるアミンとカ
ンプリングして得たモノアゾ化合物を得度ジアゾ化し、
式(IVISOsl( 〔式中、S O,,11基はアミノ基に対して6または
7位に置換されているものとする。〕で示されるアミン
とカップリングして得られる有機染料と、一般式(V) 艮 〔式中、環C,RおよびXは前記の意味を何する。〕 で示さi]るアミンを任意の順序で塩化シアヌルと縮合
することにより製造することができる。
、一般式(ロ) 〔式中、nは前記の意味を有する。〕 で示されるナフチルアミン誘導体をジアゾ化し、式([
11 C式中、50.)(基はアミノ基に対して6または7位
に置換されているものとする。〕で示されるアミンとカ
ンプリングして得たモノアゾ化合物を得度ジアゾ化し、
式(IVISOsl( 〔式中、S O,,11基はアミノ基に対して6または
7位に置換されているものとする。〕で示されるアミン
とカップリングして得られる有機染料と、一般式(V) 艮 〔式中、環C,RおよびXは前記の意味を何する。〕 で示さi]るアミンを任意の順序で塩化シアヌルと縮合
することにより製造することができる。
以下に製造方法を更に詳細に説明する。一般式(【1)
で示されるナフチルアミン誘導体を水に溶解あるいは@
濁し、鉱酸酸性下、20℃以下において、亜硝酸ソーダ
を用いてジアゾ化する。過剰の亜硝酸を除去したのち、
武器)で示される化合物を加え、pl−13〜7.80
℃以下「こおいてカップリングを行う。ジアゾ化合物が
もはや検出されなくなれば、鉱酸酸性下、80℃以下に
おいてI′IF硝酸ソーダを用いて内度ジアゾ化する。
で示されるナフチルアミン誘導体を水に溶解あるいは@
濁し、鉱酸酸性下、20℃以下において、亜硝酸ソーダ
を用いてジアゾ化する。過剰の亜硝酸を除去したのち、
武器)で示される化合物を加え、pl−13〜7.80
℃以下「こおいてカップリングを行う。ジアゾ化合物が
もはや検出されなくなれば、鉱酸酸性下、80℃以下に
おいてI′IF硝酸ソーダを用いて内度ジアゾ化する。
過剰の亜硝酸を除去したのぢ、p H3〜7.30℃以
′T;1こおいて式([V)で示される化合物を加えて
再度カップリングを行うこと(こより有機染料を得る。
′T;1こおいて式([V)で示される化合物を加えて
再度カップリングを行うこと(こより有機染料を得る。
ここで得られた有機染料は、−El、塩析により取り出
すか、あるいは反応液のまま、縮合工程(こ移すことが
できる。
すか、あるいは反応液のまま、縮合工程(こ移すことが
できる。
有機染料及び一般式fflで示されるアミンは任意の順
序で塩化シアヌルと縮合できる。塩化シアヌルとの第一
縮合は、30℃以下、pH2〜8において行うことがで
き、第二縮合は、40℃以下、PH8〜8Iこおいて行
うことができる。反応終了後、塩析により収り出した後
、あるいは反応液のまま、安定剤等の助剤を添加し、乾
燥することにより本発明染料が得られる。
序で塩化シアヌルと縮合できる。塩化シアヌルとの第一
縮合は、30℃以下、pH2〜8において行うことがで
き、第二縮合は、40℃以下、PH8〜8Iこおいて行
うことができる。反応終了後、塩析により収り出した後
、あるいは反応液のまま、安定剤等の助剤を添加し、乾
燥することにより本発明染料が得られる。
本発明で使用できろ一般式fV)で示されるアミンとし
て次の化合物が例ボできる。
て次の化合物が例ボできる。
■−−rミノベンゼンー2−1−8−または−4−71
−スルフlトエチルスルホン、1−j−ミ/ベンゼンー
3−β−ポスファトエチルスルポン、■−アミ7′−4
−メチルベンゼン−3−β−スルファトエヂルスルポン
、t −アミノベンビン−3−β−クロルエチルスルホ
ン、■−アミノー 4−メトキシベンゼン−8−β−ス
ルファ)コニデルスルホン ミノベンゼン−4−β−スルファトエチルスルポン−2
−スルホン酸、■ーアミンベンゼンー 5−β〜スルフ
ァlーエチルスルホンー2− ス/Iz ;l;ンll
i!,1ーアミンベンゼン−5−βースルフフトエヂル
スルホンー2.4−’)スルホン酸、■ーアミノナフタ
リンー4ーβースルフy l・エチルスルポン、■ーア
ミノー2。
−スルフlトエチルスルホン、1−j−ミ/ベンゼンー
3−β−ポスファトエチルスルポン、■−アミ7′−4
−メチルベンゼン−3−β−スルファトエヂルスルポン
、t −アミノベンビン−3−β−クロルエチルスルホ
ン、■−アミノー 4−メトキシベンゼン−8−β−ス
ルファ)コニデルスルホン ミノベンゼン−4−β−スルファトエチルスルポン−2
−スルホン酸、■ーアミンベンゼンー 5−β〜スルフ
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i!,1ーアミンベンゼン−5−βースルフフトエヂル
スルホンー2.4−’)スルホン酸、■ーアミノナフタ
リンー4ーβースルフy l・エチルスルポン、■ーア
ミノー2。
5−ジメトキシベンゼン−4−β−スルフ1トエチルス
ルポン、■ーアミンベンゼンー4−β−スルファトエチ
ルスルホン−2−カル、1こンt1六 1−アミツバ゛
ンセンー 5−β−スルファトエチルスルホン−2−カ
ルボン酸、■ーアミノー2ーメトキシベンゼン−4−β
−スルファトエチルスルホン、■ーアミノー2ークロル
ベ゛ンゼンー4−β−スルファトエチルスルホン、■ー
アミノー2ーメトキシベンゼン−5−β−スルファトエ
チルスル 2−アミンナフタリン−8−β−スルファトエチルスル
ホン、2−アミノナフタリン−8−β−スルファトエチ
ルスルホン−6−スルホン酸、■ーアミノー2.5ージ
メトキシベンセン−4−ビニルスルホン、1−アミノ−
2−メトキシ−5−メチルベンゼン−4−β−スルファ
トエチルスルホン、1−アミノ−2、5−ジエ(・−十
−シベンゼンー4ーβースルファトエチルスルホン、■
ーアミノー2ーブロムベンゼンー4−β−スルファトエ
チルスルホン、1−アミノ−2−ブロムベンゼン−4−
ビニルスルホン、■ーアミンベンゼンー6ーピニルスル
ホンー2,4−ジスルホン酸、■ーアミノベンゼンー5
ーβーホスフ1トエチルスルポン−2.4−ジスルホン
酸、l−アミンベンゼン−5−β−クロルエチルスルホ
ン−2.4−ジスルホン酸、2−アミンナフタリン−8
−β−ホスファトエチルスルポン−6−スルホン酸、2
−アミンナフタリン−8−ビニルスルホン−6−スルホ
ンl’iLlーアミノ〜2ーメトキシ−5−メチルベン
ゼン−4−β−クロルエチルスルホン、2−アミンフェ
ノール−4−β−スルファトエチルスルポン、l−アミ
ノベンゼン−3−または−4−ビニルスルホン、■ーア
ミ/−2−ヒドロキシベンゼン−4−β−スルファトエ
チルスルポン、l−アミノベンゼン−5−ビ=ルスルポ
ン−2−スルホン酸。
ルポン、■ーアミンベンゼンー4−β−スルファトエチ
ルスルホン−2−カル、1こンt1六 1−アミツバ゛
ンセンー 5−β−スルファトエチルスルホン−2−カ
ルボン酸、■ーアミノー2ーメトキシベンゼン−4−β
−スルファトエチルスルホン、■ーアミノー2ークロル
ベ゛ンゼンー4−β−スルファトエチルスルホン、■ー
アミノー2ーメトキシベンゼン−5−β−スルファトエ
チルスル 2−アミンナフタリン−8−β−スルファトエチルスル
ホン、2−アミノナフタリン−8−β−スルファトエチ
ルスルホン−6−スルホン酸、■ーアミノー2.5ージ
メトキシベンセン−4−ビニルスルホン、1−アミノ−
2−メトキシ−5−メチルベンゼン−4−β−スルファ
トエチルスルホン、1−アミノ−2、5−ジエ(・−十
−シベンゼンー4ーβースルファトエチルスルホン、■
ーアミノー2ーブロムベンゼンー4−β−スルファトエ
チルスルホン、1−アミノ−2−ブロムベンゼン−4−
ビニルスルホン、■ーアミンベンゼンー6ーピニルスル
ホンー2,4−ジスルホン酸、■ーアミノベンゼンー5
ーβーホスフ1トエチルスルポン−2.4−ジスルホン
酸、l−アミンベンゼン−5−β−クロルエチルスルホ
ン−2.4−ジスルホン酸、2−アミンナフタリン−8
−β−ホスファトエチルスルポン−6−スルホン酸、2
−アミンナフタリン−8−ビニルスルホン−6−スルホ
ンl’iLlーアミノ〜2ーメトキシ−5−メチルベン
ゼン−4−β−クロルエチルスルホン、2−アミンフェ
ノール−4−β−スルファトエチルスルポン、l−アミ
ノベンゼン−3−または−4−ビニルスルホン、■ーア
ミ/−2−ヒドロキシベンゼン−4−β−スルファトエ
チルスルポン、l−アミノベンゼン−5−ビ=ルスルポ
ン−2−スルホン酸。
本発明で使用できる一般式([I)で示されるナフチル
アミン誘導体として次の化合物が例示できる。
アミン誘導体として次の化合物が例示できる。
■ーナフチルアミンー4.5.6−又は7−スルホン酸
、2−ナフチルアミン−1.5−、6−、7−又は8−
スルホン酸、l−ナフチルアミン−8.6−ジスルホン
酸、2−ナフチルアミン−1.5−ジスルホン酸、2−
ナフチルアミン−1.6−ジスルホン酸、2−ナフチル
アミン−6、8−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−
4.8−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−5.7−
ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−8 、 6 、
8−)ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−4 、 6
、 8−トリスルポン酸、■ーナフチルアミンー2。
、2−ナフチルアミン−1.5−、6−、7−又は8−
スルホン酸、l−ナフチルアミン−8.6−ジスルホン
酸、2−ナフチルアミン−1.5−ジスルホン酸、2−
ナフチルアミン−1.6−ジスルホン酸、2−ナフチル
アミン−6、8−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−
4.8−ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−5.7−
ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−8 、 6 、
8−)ジスルホン酸、2−ナフチルアミン−4 、 6
、 8−トリスルポン酸、■ーナフチルアミンー2。
5、7−1−ジスルホン酸。
本発明の染料は、ヒドロキシル基又はアミノ基を冶する
広範な物質、特に繊維材料、例えば羊毛、絹、合成ポリ
アミド及び天然又は再生セルローズ、例えば木綿又はビ
スコースレーヨン祠料を、水溶性反応染料を用いて実施
される通常の方法に従って染色できる。
広範な物質、特に繊維材料、例えば羊毛、絹、合成ポリ
アミド及び天然又は再生セルローズ、例えば木綿又はビ
スコースレーヨン祠料を、水溶性反応染料を用いて実施
される通常の方法に従って染色できる。
例えば、セルローズ系繊維の場合、本発明染料と酸結合
剤、例えば竹性ソーダ、#jA酸ナトリウム、燐酸塩.
珪酸塩又は炭酸水素ナトリウムを用いて染色を行う。染
色方法は、繊維の性質、及び物理的形状によって選択で
き、たとえば吸尽法、捺染法又は連続染色法を採用でき
る。
剤、例えば竹性ソーダ、#jA酸ナトリウム、燐酸塩.
珪酸塩又は炭酸水素ナトリウムを用いて染色を行う。染
色方法は、繊維の性質、及び物理的形状によって選択で
き、たとえば吸尽法、捺染法又は連続染色法を採用でき
る。
吸Jざ法の場合、炭酸すトリウム、第三燐酸す) IJ
ウム、i43性ソーダ等の酸結合剤の存在ト1こ謔硝又
は食塩を加えた染浴で比較的低い温度で行われる。捺染
法の場合、例えばアルギン酸ナトリウム又は澱粉ニーデ
ルのような糊料又は乳化(’l+1.l料及び炭酸すl
−IJウム、炭酸水素ナトリウム、uj1生ソーダ、第
三)Illナナトリウムトリクロル酢酸ナトリウム又は
相当するカリウムもしくはアルカリ上類化合物のような
アルカリ性又はアルカリを放出する薬剤とともに、所望
によっては、例えば尿素のような通常の捺染助剤又は分
散剤の添加のもと(こ繊維−ヒ1こ施し、乾燥し、そし
て特に水蒸気の存在下で熱処理に付すことにより染色で
きる。
ウム、i43性ソーダ等の酸結合剤の存在ト1こ謔硝又
は食塩を加えた染浴で比較的低い温度で行われる。捺染
法の場合、例えばアルギン酸ナトリウム又は澱粉ニーデ
ルのような糊料又は乳化(’l+1.l料及び炭酸すl
−IJウム、炭酸水素ナトリウム、uj1生ソーダ、第
三)Illナナトリウムトリクロル酢酸ナトリウム又は
相当するカリウムもしくはアルカリ上類化合物のような
アルカリ性又はアルカリを放出する薬剤とともに、所望
によっては、例えば尿素のような通常の捺染助剤又は分
散剤の添加のもと(こ繊維−ヒ1こ施し、乾燥し、そし
て特に水蒸気の存在下で熱処理に付すことにより染色で
きる。
連続くイト色決の場合、例えは炭酸す) IJウム炭酸
水素ナトリウム、苛性ソーダ、珪酸ソーダ、第三燐酸ソ
ーダ又は相当するカリウムもしくはアルカリ土類化合物
のようなアルカリ性薬剤を単独あるいは併用し、場合番
こよっては芒硝又は食塩を加えて、所望1こよってはア
ルギン酸ソータのような通常のマイグレーシロン防止剤
、あるいは尿素などの溶解助剤又は浸透剤の添加のもと
(こ繊維上に施し、熱部、ff1lこ付すことにより染
色できる。
水素ナトリウム、苛性ソーダ、珪酸ソーダ、第三燐酸ソ
ーダ又は相当するカリウムもしくはアルカリ土類化合物
のようなアルカリ性薬剤を単独あるいは併用し、場合番
こよっては芒硝又は食塩を加えて、所望1こよってはア
ルギン酸ソータのような通常のマイグレーシロン防止剤
、あるいは尿素などの溶解助剤又は浸透剤の添加のもと
(こ繊維上に施し、熱部、ff1lこ付すことにより染
色できる。
本発明1こよる染料は特に比較的低い温度でセルローズ
、繊維に良θ工な固着率で染色でき、得られた染色物は
Ill光、汗日光等の諸堅牢度に俊才tでおり、また洗
濯のような湿式処理に対して良好lS堅牢度を示すとと
もに、特+Cmブリード′lこ対して優れており、モノ
クロルトリアジニル基を有する反応染料の欠点を解消で
きる。さらに吸尽染色法の一種であるチーズ染色法にお
いては、チーズ内外層間の染着濃度差および色相差が発
生し易く、染色工場では大きな問題となっているが、本
発明染料のヂ〜ズ染色JD性は非常に良好であるので、
これらの間18部1点が解消できる利点もイイしている
。
、繊維に良θ工な固着率で染色でき、得られた染色物は
Ill光、汗日光等の諸堅牢度に俊才tでおり、また洗
濯のような湿式処理に対して良好lS堅牢度を示すとと
もに、特+Cmブリード′lこ対して優れており、モノ
クロルトリアジニル基を有する反応染料の欠点を解消で
きる。さらに吸尽染色法の一種であるチーズ染色法にお
いては、チーズ内外層間の染着濃度差および色相差が発
生し易く、染色工場では大きな問題となっているが、本
発明染料のヂ〜ズ染色JD性は非常に良好であるので、
これらの間18部1点が解消できる利点もイイしている
。
さらlこ本発明メこよる染料はm J?−+こ染色でき
、ビルドアツプ性(こ’ctf 4″しる。
、ビルドアツプ性(こ’ctf 4″しる。
次(こ本発明を実施例によって説明する。文中、部は市
H4部を表わ電。
H4部を表わ電。
実施例1
2−ナフチルアミン−4,8−ジスルホン酸15.17
都を?’;’+法1こよりジアゾ化し、p 114〜
5.15℃以下(こおいて、1−カフチルアミン−7−
スルポン1111. ] 5 部とカップリングさせる
。再度常法番こてジアゾ化し、p [14〜5.15℃
以下1こおいて、1−ナフチルアミン−7−スルホン酸
LL15部とカップリングさせる。ジアゾ化合物が消失
した後、10〜20℃(こで塩化シアヌル923部を加
え、15%炭酸ソーダ水溶lr’iを用いてp H43
〜7に3時間保つ。次に1−アミノベンゼン−8−β−
スルファ−トエチルスルホンL4.05部を加え、p
H4,5〜5,5Iこて5時間、10〜′20℃で撹拌
した後、55〜60℃(こて塩析し、濃過、乾燥するこ
とlこより下式+1)で示される染料を11トた。
都を?’;’+法1こよりジアゾ化し、p 114〜
5.15℃以下(こおいて、1−カフチルアミン−7−
スルポン1111. ] 5 部とカップリングさせる
。再度常法番こてジアゾ化し、p [14〜5.15℃
以下1こおいて、1−ナフチルアミン−7−スルホン酸
LL15部とカップリングさせる。ジアゾ化合物が消失
した後、10〜20℃(こで塩化シアヌル923部を加
え、15%炭酸ソーダ水溶lr’iを用いてp H43
〜7に3時間保つ。次に1−アミノベンゼン−8−β−
スルファ−トエチルスルホンL4.05部を加え、p
H4,5〜5,5Iこて5時間、10〜′20℃で撹拌
した後、55〜60℃(こて塩析し、濃過、乾燥するこ
とlこより下式+1)で示される染料を11トた。
(λmax500””)
」二記染料0.8部を200部の水(こ溶解し、邑i1
1′120部を加え、木綿10部を加えて50℃(こキ
ス・渇する。ついで30分経過後、炭酸ソータ4部を加
え同温度で1時間染色する。
1′120部を加え、木綿10部を加えて50℃(こキ
ス・渇する。ついで30分経過後、炭酸ソータ4部を加
え同温度で1時間染色する。
染色終了後水洗、・ノーピングを行って諸堅牢度の優れ
た、濃厚なビルドアツプ性の高い褐色の染色物を得た。
た、濃厚なビルドアツプ性の高い褐色の染色物を得た。
実施例2〜19
実施例1と同様の方法番こより第1表に記賊の者1+;
i料化合物を用い、同表に記載の性質をイずする染料を
得た。7′−1られた各染料を用い実施例1と同様の方
法で木綿を染色し、すぐれたillイi1gを有する褐
色の染色物を得た。
i料化合物を用い、同表に記載の性質をイずする染料を
得た。7′−1られた各染料を用い実施例1と同様の方
法で木綿を染色し、すぐれたillイi1gを有する褐
色の染色物を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 遊!it!I酸の形で下記一般式 〔式中、艮は水素原子またはC7〜C4のアルキル基、
xは式−5O□CII、、C1(2(:e、 −502
Cll=CH2,−5O□C)12C11,050,)
lまたは一802CI2C1l、tJPO,l〜の基を
表わし、R1は水素、メチル基またはエチル基を表わす
。畷Cは他に置換基を有していてもよいベンゼン環また
はナフタレン環を示し、nは1〜Bを表わす。〕で示さ
れる化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19958782A JPS5989363A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 二官能型ジスアゾ反応性化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19958782A JPS5989363A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 二官能型ジスアゾ反応性化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989363A true JPS5989363A (ja) | 1984-05-23 |
JPH0445542B2 JPH0445542B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=16410321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19958782A Granted JPS5989363A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 二官能型ジスアゾ反応性化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989363A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61261363A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-19 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | 反応性染料 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS572365A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Sumitomo Chem Co Ltd | Dyeing of cellulosic fiber |
JPS57121058A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | Bifunctional disazo reactive dye |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19958782A patent/JPS5989363A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS572365A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Sumitomo Chem Co Ltd | Dyeing of cellulosic fiber |
JPS57121058A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Sumitomo Chem Co Ltd | Bifunctional disazo reactive dye |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61261363A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-19 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | 反応性染料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0445542B2 (ja) | 1992-07-27 |
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