JPS605678Y2 - スピ−カ - Google Patents
スピ−カInfo
- Publication number
- JPS605678Y2 JPS605678Y2 JP1981002900U JP290081U JPS605678Y2 JP S605678 Y2 JPS605678 Y2 JP S605678Y2 JP 1981002900 U JP1981002900 U JP 1981002900U JP 290081 U JP290081 U JP 290081U JP S605678 Y2 JPS605678 Y2 JP S605678Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric transducer
- transducer
- voice coil
- piezoelectric
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/002—Damping circuit arrangements for transducers, e.g. motional feedback circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、音声コイルおよび圧電変換器を装着した巻枠
を有する円錐形状振動板を備え、変換器の出力電圧を附
属の増幅器に負帰還するようにしたスピーカに関するも
のである。
を有する円錐形状振動板を備え、変換器の出力電圧を附
属の増幅器に負帰還するようにしたスピーカに関するも
のである。
かかるスピーカは1000Hz以下の低い音調の再生に
使用され、例えは下イツ国特許第967167中に記載
されているものがあり、一般にモーショナル帰還スピー
カと呼ばれている。
使用され、例えは下イツ国特許第967167中に記載
されているものがあり、一般にモーショナル帰還スピー
カと呼ばれている。
しかし、このドイツ国特許のスピーカにあっては、使用
される圧電変換器は一端部が緊締されているため、出力
電圧がスピーカコーンの加速に忠実に比例しないという
欠点を有している。
される圧電変換器は一端部が緊締されているため、出力
電圧がスピーカコーンの加速に忠実に比例しないという
欠点を有している。
本考案は、この欠点を解決するため、圧電変換器を薄板
状の矩形板とし、その面を音声コイルの中心軸線に直角
に配置し、かつこの圧電変換器の両端縁の領域でこれら
端縁に平行な軸線の周りに回動自在に圧電変換器を支持
する取付手段により前記両端縁に沿って圧電変換器を音
声コイルの巻枠に連結したことを特徴とする。
状の矩形板とし、その面を音声コイルの中心軸線に直角
に配置し、かつこの圧電変換器の両端縁の領域でこれら
端縁に平行な軸線の周りに回動自在に圧電変換器を支持
する取付手段により前記両端縁に沿って圧電変換器を音
声コイルの巻枠に連結したことを特徴とする。
本考案のこの構成によれば、変換器の周波数特性が10
00Hz以下の領域で完全に一直線かつ一定となり、従
って帰還電圧がコーンの加速に直接比例するという利点
を有する。
00Hz以下の領域で完全に一直線かつ一定となり、従
って帰還電圧がコーンの加速に直接比例するという利点
を有する。
この理由を以下に説明する。
この種のいわゆる振動変換器は、変換器の第1共振周波
数以下の周波数帯域で使用される。
数以下の周波数帯域で使用される。
従゛ってこのような変換器の周波数応答特性は低域フィ
ルタと同様の特性を示し、第1共振周波数にほぼ一致す
るカットオフ周波数を有する。
ルタと同様の特性を示し、第1共振周波数にほぼ一致す
るカットオフ周波数を有する。
このことは周波数応答特性がOHzから第1共振周波数
fHzにわたる周波数帯域ではほぼ一定であることを意
味する。
fHzにわたる周波数帯域ではほぼ一定であることを意
味する。
このことが変換器が特定の周波数帯域で使用される理由
である。
である。
変換器の第1共振周波数は、主に、変換器の長さと、変
換器を音声コイルに連結する方法とによって決まる。
換器を音声コイルに連結する方法とによって決まる。
上記ドイツ国特許のように一端縁を緊締した変換器によ
れば、変換器の長さlは第1共振周波数の1/4人(λ
:波長)に関連する。
れば、変換器の長さlは第1共振周波数の1/4人(λ
:波長)に関連する。
即ちτ丸174λである。
一方f・λ=c(c:定数)の関係があるため上記ドイ
ツ国特許の変換器■の第1共振周波数fIは、fI=n
「となる。
ツ国特許の変換器■の第1共振周波数fIは、fI=n
「となる。
これに対し、本考案のように両端縁を支持した変換器の
長さでは第1共振周波数の172λに関連し、即ちl−
1/2人であり、従って本考案による変換器Hの第1共
振周波数fIIは、fII=πとなる。
長さでは第1共振周波数の172λに関連し、即ちl−
1/2人であり、従って本考案による変換器Hの第1共
振周波数fIIは、fII=πとなる。
よって長さlを同一とした場合fTII>fIである。
このことは変換器の寸法を同一とした場合、周波数応答
特性がほぼ一定となる周波数帯域が本考案による変換器
の方が上記ドイツ国特許のものよりも広いことを意味す
る。
特性がほぼ一定となる周波数帯域が本考案による変換器
の方が上記ドイツ国特許のものよりも広いことを意味す
る。
従って、本考案によれば、小型のものであっても変換器
を適用しようとする周波数帯域全体にわたり完全な応答
を示すことができる。
を適用しようとする周波数帯域全体にわたり完全な応答
を示すことができる。
本考案の好適な実施例においては、薄板状の圧電変換器
を矩形形状と腰この両端縁を回動自在に支持する取付手
段をゴム取付台とする。
を矩形形状と腰この両端縁を回動自在に支持する取付手
段をゴム取付台とする。
圧電変換器のインピーダンスは著しく高いため、圧電変
換器をインピーダンス変成器に接続することが必要とな
る。
換器をインピーダンス変成器に接続することが必要とな
る。
一方できるだけハムの導入を避けるため、インピーダン
ス変成回路をできるだけ変換器に接近させて設置するの
が好ましい。
ス変成回路をできるだけ変換器に接近させて設置するの
が好ましい。
このようにすると付加並列キャパシタンスの有害な作用
を回避することができるからである。
を回避することができるからである。
このため、本考案の更に好適な実施例においては、イン
ピーダンス変成器は種々の電子素子を取付けた印刷回路
板により構威し、この印刷回路板に圧電変換器を支持し
た取付手段を取付け、この印刷回路板を種々の方法で音
声コイルの巻枠に連結する。
ピーダンス変成器は種々の電子素子を取付けた印刷回路
板により構威し、この印刷回路板に圧電変換器を支持し
た取付手段を取付け、この印刷回路板を種々の方法で音
声コイルの巻枠に連結する。
この場合、印刷回路板を浅いコツプの上端縁に支持腰こ
のコツプの底部を音声コイルの巻枠に取付けることによ
って、圧電変換器と巻枠との間に完全に気密の分離部を
形成するようにするとよい。
のコツプの底部を音声コイルの巻枠に取付けることによ
って、圧電変換器と巻枠との間に完全に気密の分離部を
形成するようにするとよい。
このようにすると、コーン自体の空気振動ではない音声
コイルの巻枠の内部でのコーン駆動動作の際に生する空
気振動が薄板状の圧電変換器に加わるのをこの気密の分
離部により確実に防止することができる。
コイルの巻枠の内部でのコーン駆動動作の際に生する空
気振動が薄板状の圧電変換器に加わるのをこの気密の分
離部により確実に防止することができる。
変換器の自然周波数はその質量により且っ緊締部(クラ
ンプ)のスティフネスにより決まる。
ンプ)のスティフネスにより決まる。
圧電板の2個の電極に電気接続を設定するため使用する
はんだの量を適当に選択することにより、変換器の懸垂
部を含む全体の自然周波数を3000Hz以上に容易に
維持させることができる。
はんだの量を適当に選択することにより、変換器の懸垂
部を含む全体の自然周波数を3000Hz以上に容易に
維持させることができる。
本考案を図面により説明する。
第1図示の本考案スピーカの大部分は既知のものである
。
。
紙繊維で形成したコーン形振動板1をゴム製リング部材
2およびスパイクと呼ばれるセンターリングディスク3
を介して金属枠に懸垂する。
2およびスパイクと呼ばれるセンターリングディスク3
を介して金属枠に懸垂する。
音声コイル6を配設した巻枠5をコーン1の中心部に糊
着固定する。
着固定する。
この接着操作で圧電変換器を支持するインサート7もそ
の場で固着する。
の場で固着する。
この変換器は1000Hzまでの周波数領域がコーンの
中心部の加速に直接比例する電圧を生ずる。
中心部の加速に直接比例する電圧を生ずる。
普通の様式のフード8を設け、巻枠5の上端部の塵埃を
防ぐ。
防ぐ。
本例においてはインサート7から塵埃をしめ出す。
音声コイルはコーン枠4が固着されている磁石系9の動
作空隙内に配置されている。
作空隙内に配置されている。
第2図に示すインサート7は浅いコツプ21内に緊締さ
れている取付板20を有する。
れている取付板20を有する。
この取付板20はリム22により緊締する。
取付板20は、例えば登録商標1パーチナツクス
(Pertinax)ヨとして入手できる如き合成材料
で形成され、その下面には印刷配線23を設けである。
で形成され、その下面には印刷配線23を設けである。
その上面には全体でインピーダンス変成回路を形成する
電子素子24.25および26を設け、これらの相互間
および変換器27の間を印刷配線23により接続する。
電子素子24.25および26を設け、これらの相互間
および変換器27の間を印刷配線23により接続する。
変換器27を矩形板28として構威し、これは圧電セラ
ミック材料の反対方向に永久偏極させた2個の層を有す
る。
ミック材料の反対方向に永久偏極させた2個の層を有す
る。
矩形板28の2つの主要表面上に金属電極29および3
0を蒸着し、これらをはんだづけにより導線31および
32に接続する。
0を蒸着し、これらをはんだづけにより導線31および
32に接続する。
薄い矩形板28の両端縁は、それぞれ両側のゴム取付台
33の2個の対向する平行端縁間にクランプする。
33の2個の対向する平行端縁間にクランプする。
しかし、このクランプはゴム取付台の弾性によって矩形
板の端縁領域の回動を許容する。
板の端縁領域の回動を許容する。
図示の実施例では圧電変換器の両端縁を回動自在に支持
する支持部をゴム取付台としたが、これに限定するもの
ではなく、ゴム以外の同様の作用を行う部分を有する取
付手段であれば任意のらのでよい。
する支持部をゴム取付台としたが、これに限定するもの
ではなく、ゴム以外の同様の作用を行う部分を有する取
付手段であれば任意のらのでよい。
板の質量および緊締のステイフネスが相まって変換器の
共振周波数を定める。
共振周波数を定める。
この共振周波数をスピーカの操作領域の外側に位置させ
るため、大きいはんだ接点35および36を使用して板
の質量を増加させる。
るため、大きいはんだ接点35および36を使用して板
の質量を増加させる。
図示の実施例においては、圧電変換器を支持しかつ音声
コイルの巻枠に連結する取付手段を、ゴム取付台33、
印刷配線した取付板20即ち印刷回路板および支持コツ
プ21により構成したものとしたが、このように支持コ
ツプ21を有する取付手段を使用すると、巻枠内の円柱
状空間における空気の振動が薄板状の圧電変換器に加わ
るのを阻止するという効果も付加的に得られる。
コイルの巻枠に連結する取付手段を、ゴム取付台33、
印刷配線した取付板20即ち印刷回路板および支持コツ
プ21により構成したものとしたが、このように支持コ
ツプ21を有する取付手段を使用すると、巻枠内の円柱
状空間における空気の振動が薄板状の圧電変換器に加わ
るのを阻止するという効果も付加的に得られる。
実施例のスピーカは下記の数値であった=スピーカコー
ン直型: 200rrcnスピ一カ
コーン重量:9y 音声コイル重量: 圧電板の寸法: 圧電板の厚さ: 圧電板の重量: はんだ滴下重量:
ン直型: 200rrcnスピ一カ
コーン重量:9y 音声コイル重量: 圧電板の寸法: 圧電板の厚さ: 圧電板の重量: はんだ滴下重量:
第1図は本考案スピーカの縦断面図、第2図は変換器を
含むインサートの縦断面図、第3図は緊締した変換器の
縦断面図、第4図および第5図はインサートを分解して
示す斜視図である。 1・・・・・・コーン形振動板、2・・・・・・ゴム周
辺部材、3・・・・・・センターリングディスク、4・
・・・・・コーンフ17−”−ム、5・・・・・・巻枠
、6・・・・・・音声コイル、7・・・・・・インサー
ト、8・・・・・・フード、9・・・・・・磁気系、2
0・・・・・・取付板、21・・・・・・浅いコツプ、
22・・・・・・リム、23・・・・・・印刷配線、2
4.25. 26・・・・・・上面電子素子、27・・
・・・・変換器、28・・・・・・矩形板、29.30
・・・・・・金属電極、31.32・・・・・・導線、
33・・・・・・ゴム取付台、35.36・・・・・・
大きいはんだ接点。 1 8mmX8mya 006mm 0、32 g 0.1g
含むインサートの縦断面図、第3図は緊締した変換器の
縦断面図、第4図および第5図はインサートを分解して
示す斜視図である。 1・・・・・・コーン形振動板、2・・・・・・ゴム周
辺部材、3・・・・・・センターリングディスク、4・
・・・・・コーンフ17−”−ム、5・・・・・・巻枠
、6・・・・・・音声コイル、7・・・・・・インサー
ト、8・・・・・・フード、9・・・・・・磁気系、2
0・・・・・・取付板、21・・・・・・浅いコツプ、
22・・・・・・リム、23・・・・・・印刷配線、2
4.25. 26・・・・・・上面電子素子、27・・
・・・・変換器、28・・・・・・矩形板、29.30
・・・・・・金属電極、31.32・・・・・・導線、
33・・・・・・ゴム取付台、35.36・・・・・・
大きいはんだ接点。 1 8mmX8mya 006mm 0、32 g 0.1g
Claims (1)
- 音声コイルの他に圧電変換器を装着した巻枠を有する円
錐形状の振動板を有し、圧電変換器の出力電圧を附属の
増幅器の入力端子に負帰還するスピーカにおいて、前記
圧電変換器を薄板の矩形板と腰その面を前記音声コイル
の軸線に対し直角にして配置し、かつこの圧電変換器の
両端縁の領域でこれら端縁に平行な軸線の周りに回動自
在に前記圧電変換器を支持する支持部を有する取付手段
を介して前記両端縁に沿って前記圧電変換器を前記音声
コイルの巻枠に連結したことを特徴とするスピーカ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7308103A NL7308103A (ja) | 1973-06-12 | 1973-06-12 | |
NL7308103 | 1973-06-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56105993U JPS56105993U (ja) | 1981-08-18 |
JPS605678Y2 true JPS605678Y2 (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=19819047
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49065132A Pending JPS5034223A (ja) | 1973-06-12 | 1974-06-10 | |
JP1981002900U Expired JPS605678Y2 (ja) | 1973-06-12 | 1981-01-14 | スピ−カ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49065132A Pending JPS5034223A (ja) | 1973-06-12 | 1974-06-10 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3941932A (ja) |
JP (2) | JPS5034223A (ja) |
AT (1) | AT332919B (ja) |
BE (1) | BE816140A (ja) |
BR (1) | BR7404755D0 (ja) |
CA (1) | CA1003554A (ja) |
CH (1) | CH569397A5 (ja) |
DE (1) | DE2426474B2 (ja) |
DK (1) | DK139450B (ja) |
ES (1) | ES427139A1 (ja) |
FR (1) | FR2233784B1 (ja) |
GB (1) | GB1471190A (ja) |
IT (1) | IT1011942B (ja) |
NL (1) | NL7308103A (ja) |
SE (1) | SE395103B (ja) |
ZA (1) | ZA743498B (ja) |
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- 1973-06-12 NL NL7308103A patent/NL7308103A/xx not_active Application Discontinuation
-
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- 1974-05-29 US US05/474,450 patent/US3941932A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1974-05-31 DE DE19742426474 patent/DE2426474B2/de active Granted
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- 1974-06-07 GB GB2545374A patent/GB1471190A/en not_active Expired
- 1974-06-07 CA CA201,910A patent/CA1003554A/en not_active Expired
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- 1974-06-10 CH CH790874A patent/CH569397A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-06-10 BE BE145262A patent/BE816140A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-06-10 JP JP49065132A patent/JPS5034223A/ja active Pending
- 1974-06-10 BR BR4755/74A patent/BR7404755D0/pt unknown
- 1974-06-10 ES ES427139A patent/ES427139A1/es not_active Expired
- 1974-06-10 IT IT68820/74A patent/IT1011942B/it active
- 1974-06-11 FR FR7420130A patent/FR2233784B1/fr not_active Expired
-
1981
- 1981-01-14 JP JP1981002900U patent/JPS605678Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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IT1011942B (it) | 1977-02-10 |
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