JP4141853B2 - スピーカ - Google Patents
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- H04R3/002—Damping circuit arrangements for transducers, e.g. motional feedback circuits
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、振動系の振動を検出して駆動系にフィードバックする特にモーショナル・フィードバック型のスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般のスピーカの低音再生能力は、スピーカ固有の最低共振周波数に大きく依存する。例えば、振動板の面積が増大すると、最低共振周波数が低下し、低音再生能力が向上する。しかし、振動板の面積が増大した場合には、スピーカ全体が大型化するばかりでなく、振動板の重量が増大し、スピーカの能率が低下する。このような問題を解決するため、振動板の振幅を検出して入力信号にフィードバックする、いわゆるモーショナル・フィードバック(MFB)方式を用いたスピーカが開発された。
【0003】
このモーショナル・フィードバックを用いたスピーカでは、ボイスコイルボビンの上端部に板状圧電素子が支持体を介して取り付けられている。この場合、ボイスコイルに入力された信号によってボイスコイルボビンが駆動され、その駆動振動によって振動板が振動し、音を発するが、それと同時に板状圧電素子も支持体を介して振動し、その振動量に応じた検出出力が得られる。あるいは、ボイルコイルボビンの上端に上板を取り付け、該上板の中心部に支柱を植立し、該支柱の上端に板状圧電素子の中心を接合固着している。そして、この板状圧電素子は支柱を唯一の支持体としている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開昭57−119596号公報(第2頁上左欄第5行−同第11行、および第2頁上右欄第17行−同下左欄第1行、並びに第2図および第5図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のモーショナル・フィードバックを用いたスピーカでは、振動板を大型化することなく最低共振周波数を電気的に補正して、低音再生能力を改善することができるという利点が存在する半面で、振動板に上板、支持体(支柱)および板状圧電素子の重量が加わって振動系の重量が増大し、スピーカの能率が低下するという問題点があった。また、板状圧電素子を振動板に上板および支持体(支柱)を介して取り付けるので、製造作業性が悪いという欠点があった。さらに、板状圧電素子が振動板と一体になっているので、板状圧電素子が故障した場合には振動板も交換しなければならず、保守性が悪いという欠点も生じていた。
【0006】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、振動系の重量を軽減することができるとともに、製造作業性や保守性を向上させることができるモーショナル・フィードバックを用いたスピーカを得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るスピーカは、振動板の背後のボビン内に嵌合するポール部を有するポールピースと、ポール部を軸線方向に貫通する貫通穴と、この貫通穴内の圧力変化によって振動板の振動を検出するように該貫通穴の外側開口部に設けた薄膜圧電素子とを備え、貫通穴の外側開口部を外拡がりに大きくしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるスピーカのブロック構成図である。図1において、スピーカ本体1には第1の増幅器2を介して混合器3が接続され、この混合器3には駆動信号が入力されるようになっている。そして、スピーカ本体1には薄型または薄膜状の薄膜圧電素子4が設けられており、この薄膜圧電素子4からの検出信号は第2の増幅器5を介して制御装置6に入力され、制御装置6からの制御信号は混合器3に入力されるようになっている。
【0009】
図2はスピーカ本体1の断面図である。図2において、スピーカ本体1のフレーム11の内側に振動板12が配置されており、この振動板12の上端はフレーム11の上端にエッジ13を介して接続されている。振動板12の背面にはボビン14が垂設され、フレーム11とボビン14の間にはスパイダ15が介在されている。これらの振動板12、エッジ13、およびボビン14によって振動系が構成されている。
【0010】
ボビン14の外周面にはボイスコイル16が巻回され、このボイスコイル16は上記第1の増幅器2に接続されている。フレーム11の下面にはプレート17およびマグネット18が順次に配置され、これらのプレート17およびマグネット18はポールピース19によって支持されている。これらのプレート17、マグネット18およびポールピース19によって磁気回路が構成され、この磁気回路と上記ボイスコイル16、第1の増幅器などによって駆動系が構成されている。
【0011】
ポールピース19は、ボビン14の内側に嵌合されるポール部19aと、このポール部19aの基部から水平に延びてマグネット18を支持するフランジ部19bを有している。そして、ポール部19aには軸線方向に貫通する貫通穴19cが形成されている。この貫通穴19cの外側開口部を外拡がりに拡開するテーパ部19dが設けられ、貫通穴19cの外側開口部19eの内径は該貫通穴径よりも大きく形成されている。
【0012】
ここで、上記薄膜圧電素子4にはPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)などのピエゾセラミックが用いられ、その平面形状は矩形とされている。そして、薄膜圧電素子4はポールピース19の開口部19dに設けられている。すなわち、図3は薄膜圧電素子4が固着されたポールピース19の部分拡大底面図であり、薄膜圧電素子4はポールピース19の開口部19dを覆うように配置され、薄膜圧電素子4の一端4aがポールピース19のフランジ部19bの下面に固着されている。
【0013】
このような構成のスピーカでは、駆動信号が混合器3を介して第1の増幅器2に入力し、そこで増幅されてボイスコイル16に入力する。これにより、ボイスコイル16と一体のボビン14が振動するとともに、ボビン14と一体の振動板12が振動する。振動板12が振動すると、相対的にはポールピース19のポール部19aがボビン14の内部をピストン運動することとなり、振動板12の背圧がポールピース19の貫通穴19cを通って外側開口部19dを出入りする。すなわち、音響信号成分が含まれた空気が外側開口部19dを出入りする。
【0014】
そして、図4および図5に示すように空気が矢印方向に流れると、薄膜圧電素子4が変形する。これにより、薄膜圧電素子4に電位差が生じ、薄膜圧電素子4は音響信号を電気信号として捉え、検出信号を出力する。この検出信号は第2の増幅器5によって増幅され、制御装置6に入力する。そして、制御装置6は制御信号を混合器3にフィードバックし、駆動信号を補正して低音の再生を有利にする。
【0015】
この実施の形態1では、薄膜圧電素子4を振動板12ではなくポールピース19に設けたので、振動系の重量を軽減することができ、振動板12自体の能率を向上させることができる。また、薄膜圧電素子4は例えば一端4aをポールピース19の外側に接着剤、ビス等の固着部材で固定して設けることができるので、従来のような上板や支持体(支柱)を設ける必要がなく、製造作業性を向上させることができる。さらに、薄膜圧電素子4が破損した場合にはそれ自体を交換することができるので、振動板12も交換しなければならないという従来の煩わしさがなくなり、保守性を向上させることができる。
【0016】
そして、振動板12の振動を薄膜圧電素子4によって検出するので、周波数特性やリニアリティに優れた検出信号を得ることができる。また、ポールピース19の外側開口部19eの内径を内側開口部19fの内径よりも大きくしたので、空気を薄膜圧電素子4に大きな面積で作用させることができ、良好な検出信号を得ることができる。
【0017】
実施の形態2.
なお、実施の形態1ではポールピース19の外側開口部19dを覆うように薄膜圧電素子4を配置したため、振動板12の背圧を外側開口部19dから逃がすことが困難になる場合がある。そこで、この実施の形態2では図6に示すように、表裏を貫通する複数の穴21aを有する穴付き薄膜圧電素子21を実施の形態1の薄膜圧電素子4の代りに設け、振動板12の背圧が外側開口部19dから逃げ易くしている。この際に、穴21aの形状、面積、位置などを調整し、薄膜圧電素子21の感度を調整している。
【0018】
この第2の実施の形態では、穴付き薄膜圧電素子21が複数の穴21aを有するので、振動板12の背圧をそれらの穴21aから逃がしながら音響信号を検出することができる。また、穴21aの形状、面積、位置などを調整して薄膜圧電素子21の感度を調整することによって、振動板12の背圧を変化させて音質を調整することが可能となり、性能の優れたスピーカを実現することができる。
【0019】
実施の形態3.
図7に示すように、一般の薄膜圧電素子22は結晶の配列に基づく方向性をもっている。したがって、この種の薄膜圧電素子22は伸縮の方向によって検出信号のレベルが異なるので、ポールピース19の外側開口部19dを出入りする空気の流れを検出する素子として好ましくない。このような問題を解決するため、この実施の形態3では図8に示すように、長手方向に大きな感度を有する一方の薄膜圧電素子23と、短手方向に大きな感度を有する他方の薄膜圧電素子24を積層し、方向による感度の差を軽減している。したがって、この実施の形態3では積層した2枚の薄膜圧電素子23,24によって好ましい検出信号を得ることができる。
【0020】
実施の形態4.
上記実施の形態1では薄膜圧電素子4にPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)などのピエゾセラミックを用いたが、PZTの検出信号のレベルは低いため、その検出信号を増幅するための第2の増幅器5が必要であった。そこで、この実施の形態4では図9に示すように、薄膜圧電素子25には圧電高分子とも呼ばれて高い検出信号レベルをもつPVDF(ポリフッ化ビニリデン)を用い、実施の形態1では必要であった第2の増幅器5を省いている。したがって、この実施の形態4では全体の構成を簡素化することができる。
【0021】
ところで、上記説明では、モーショナル・フィードバックを用いたスピーカをスピーカ本体1、第1の増幅器2、混合器3、第2の増幅器5、薄膜圧電素子4、および制御装置6によって構成したが、この構成に制約するものではない。また、薄膜圧電素子4,21,23,24,25の平面形状を長方形としたが、正方形、円形などとしてもよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、ポールピースはポール部を軸線方向に貫通する貫通穴を有するとともに、その貫通穴の外側開口部に薄膜圧電素子を備え、貫通穴の外側開口部を外拡がりに大きくしたことにより、振動系の重量を軽減することが可能となり、スピーカの能率を向上させることができる効果がある。また、薄膜圧電素子をポールピースの外側に配置することができるので、製造作業性を向上させることができる効果がある。さらに、薄膜圧電素子を振動板に設けないので、薄膜圧電素子が故障した場合に振動板を交換する必要がなく、保守性を向上させることができる効果がある。さらに、空気を薄膜圧電素子に大きな面積で作用させることができ、良好な検出信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1におけるスピーカのブロック構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるスピーカのスピーカ本体の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1におけるスピーカの薄膜圧電素子が配置されたポールピースの部分拡大底面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1におけるスピーカの薄膜圧電素子の作用説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1におけるスピーカの薄膜圧電素子の作用説明図である。
【図6】 この発明の実施の形態2におけるスピーカの穴付き薄膜圧電素子の平面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3におけるスピーカの薄膜圧電素子の方向に対する感度の変化を説明する図である。
【図8】 この発明の実施の形態3におけるスピーカの2枚の薄膜圧電素子を貼り合せる前の状態を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態4におけるスピーカのブロック構成図である。
【符号の説明】
1 スピーカ本体、4,22〜25 薄膜圧電素子、12 振動板、14 ボビン、19 ポールピース、19a ポール部、19c 貫通穴、19e 外側開口部、19f 内側開口部、21 穴付き薄膜圧電素子、21a 穴。
Claims (4)
- 振動板の背後のボビン内に嵌合するポール部を有するポールピースと、上記ポール部を軸線方向に貫通する貫通穴と、この貫通穴内の圧力変化によって上記振動板の振動を検出するように該貫通穴の外側開口部に設けた薄膜圧電素子とを備え、上記貫通穴の外側開口部を外拡がりに大きくしたことを特徴とするスピーカ。
- 振動板の背後のボビン内に嵌合するポール部を有するポールピースと、上記ポール部を軸線方向に貫通する貫通穴と、この貫通穴内の圧力変化によって上記振動板の振動を検出するように該貫通穴の外側開口部に設けた薄膜圧電素子とを備え、上記薄膜圧電素子は、表裏を貫通する1つ以上の穴を設けたことを特徴とするスピーカ。
- 薄膜圧電素子は、大きな感度の変化の方向が相互に交わる2枚の薄膜圧電素子で構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスピーカ。
- 薄膜圧電素子は、ポリフッ化ビニリデンを用いたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のスピーカ。
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