JP6533120B2 - ダイナミックマイクロホン - Google Patents

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本発明は、ダイナミックマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、低域の共振周波数特性を損なうことなく、ハンドリングノイズ等の振動雑音を低減する構成を備えたダイナミックマイクロホンに関するものである。
ダイナミックマイクロホンは、手持ち式のボーカルマイクロホン等によく用いられているが、手持ち式であるがゆえに指等で擦られることによって発生する振動雑音(ハンドリングノイズ)がしばしば問題となる。
振動雑音を減らす方法の一つとして、ボイスコイルの重量を軽くする方法が知られているが、これによると、低域の共振周波数が上がってしまい低い音が録れなくなる、という問題が発生する。
また、低域の共振周波数を下げる方法として、ダイアフラム(振動板)のサブドームを柔らかくする方法もあるが、高域において異常共振が現れることがあるため、好ましいとは言えない。
この点に関しては、特許文献1に記載されているように、サブドームにダンプ剤(制振剤)を塗布すれば高域での異常共振を抑えることができるが、これには、その塗布作業や塗布量の管理等に手間がかかり、生産性の面で難がある。
別の観点から、特許文献2に記載されているように、マイクロホンユニットに加えられる雑音源としての機械的な振動を圧電素子で検出し、その逆相をボイスコイルに流す方法もあるが、この場合、圧電素子の出力ラインがボイスコイルに対して直列に接続されることになるため、振動検出側で断線が生じると、マイクロホンから音が出なくなる、という問題が生ずる。
実開平5−43694号公報 特開2009−147858号公報(段落0008−0009参照)
したがって、本発明の課題は、ダイナミックマイクロホンにおいて、低域の共振周波数特性を損なうことなく、ハンドリングノイズ等の振動雑音を低減することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、センタードームの周りにサブドームを備え、その境界部分にボイスコイルが取り付けられている振動板と、上記ボイスコイルに永久磁石による磁束を与える磁気ギャップを有する磁気回路部とを有し、ほぼ円盤状に形成された支持フレームの中央部分に上記磁気回路部が支持され、上記ボイスコイルが上記磁気ギャップ内で振動し得るように上記サブドームの周縁部が上記支持フレームの外周部分に支持されているマイクロホンユニットを含むダイナミックマイクロホンにおいて、
上記サブドームと上記支持フレームとの間に存在する背部空気室内に音波検出用マイクロホンとスピーカとが配置されているとともに、外部から上記マイクロホンユニットに加えられる機械的振動を検出する加速度ピックアップと、上記音波検出用マイクロホンおよび上記加速度ピックアップの各出力により上記スピーカを駆動するスピーカ駆動手段とを備え、上記スピーカ駆動手段は、上記音波検出用マイクロホンの出力は逆相として、上記加速度ピックアップの出力は同相として上記スピーカの駆動コイルに供給することを特徴としている。
本発明の好ましい態様によると、上記スピーカ駆動手段として演算増幅器が用いられ、その反転入力端子に上記音波検出用マイクロホンの出力が入力され、非反転入力端子に上記加速度ピックアップの出力が入力される。
また、上記音波検出用マイクロホンおよび上記加速度ピックアップの各々は、その出力レベルおよび周波数応答を上記マイクロホンユニットの音波に対する周波数応答および振動雑音に対する周波数応答に合わせ込むフィルタ回路を備えている。
また、上記加速度ピックアップには、負荷としての錘を有する圧電素子が用いられ、上記音波検出用マイクロホンの指向性は無指向性であることが好ましい。
本発明によれば、音波により振動板が振動する際には、音波検出用マイクロホンの出力が音波に対して逆相としてスピーカの駆動コイルに供給されるため、振動板がより振動しやすくなり、これに対して、マイクロホンに振動が加えられる場合には、加速度ピックアップの出力が加えられた振動と同相としてスピーカの駆動コイルに供給されるため、振動板が動きづらくなり振動雑音の低減がはかれる。
また、音波検出用マイクロホンおよび加速度ピックアップを含む電気配線系は、ボイスコイルの音声信号出力配線系と電気的に分離しているため、音波検出用マイクロホンおよび/または加速度ピックアップからスピーカに至る電気配線が断線したとしても、マイクロホンとしての機能が損なわれることはない。
本発明のダイナミックマイクロホンが備えるマイクロホンユニットを示す模式的な断面図。 本発明の要部を示す模式図。
次に、図1,2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
この実施形態に係るダイナミックマイクロホンは、図1に例示するマイクロホンユニット1を備えている。この実施形態において、ダイナミックマイクロホンは手持ち式のボーカルマイクロホンであり、マイクロホンユニット1は、図示しないショックマウント機構等を介して円筒状のマイクロホンケース(マイクロホンのグリップ部)2内に支持されるが、ここではその詳細な説明は省略する。
マイクロホンユニット1には、振動板(ダイアフラム)10と、磁気回路部20と、支持フレーム30とが含まれている。
振動板10は、合成樹脂の薄膜シート材からなり、センタードーム11と、その周りに一体に形成されたサブドーム12とを備えている。振動板10の裏面側でセンタードーム11とサブドーム12との境界部分には、ボイスコイル13が接着材等により一体的に取り付けられている。
磁気回路部20は、上面が開放されたカップ状をなすヨーク部材21と、ヨーク部材21の内底面21aに配置された円盤状の永久磁石22と、永久磁石22上に配置される円柱状のポールピース23とを備えている。
永久磁石22は板厚方向に着磁されており、これにより、ヨーク部材21の上端内周面21bとポールピース23との間に、ボイスコイル13に永久磁石22による磁束を与える磁気ギャップGが形成される。
支持フレーム30は、中央に開口部を有するほぼ円盤状に形成されており、その中央の開口部内に磁気回路部20が嵌合した状態で支持されている。振動板10は、ボイスコイル13が磁気ギャップG内で振動し得るように、サブドーム12の周縁部が支持フレーム30の外周部分に支持されている。
サブドーム12と支持フレーム30との間に存在する空間を、サブドーム12の背部空気室12aとして、本発明では、その背部空気室12a内にマイクロホン41とスピーカ42とが配置される。また、外部からマイクロホンユニット1に加えられる機械的振動を検出する加速度ピックアップ43を備えている。
マイクロホン41は音波検知用マイクロホンで、音波によって振動板10が振動するのに伴って変動する背部空気室12a内の圧力を検出する。マイクロホン41の指向性は無指向性であることが好ましい。音波検知用マイクロホン41は、背部空気室12a内で一つ設けられればよい。
スピーカ42は、背部空気室12a内の圧力を調整するために用いられている。スピーカ42は、コンデンサ型,ダイナミック型のいずれでもよいが、この実施形態では、駆動コイルに流す電流よってスピーカコーンを振動させるダイナミック型スピーカを採用している。
図1に示すように、スピーカ42は、支持フレーム30に埋め込むように配置されることが好ましい。また、スピーカ42の個数は、例えばマイクロホンユニット1の口径やスピーカ42の放音周波数等により決められるが、必ずしも複数個を必要としない。
加速度ピックアップ43には、好ましくは増感用の錘432を有する圧電素子431が用いられる。この実施形態によると、加速度ピックアップ43は、ヨーク21の外底面21cに配置されているが、外筐としてのマイクロホンケース(マイクロホングリップ)2内に設けられてもよい。
図2を参照して、このダイナミックマイクロホンは、音波検知用マイクロホン41と加速度ピックアップ43としての圧電素子431の各出力によりスピーカ42を駆動するピーカ駆動手段45を備えている。
スピーカ駆動手段45は、音波検出用マイクロホン41の出力は逆相としてスピーカ42の駆動コイルに供給するが、圧電素子431の出力は同相としてスピーカ42の駆動コイルに供給する。
これを実現するため、この実施形態では、スピーカ駆動手段45として演算増幅器(オペアンプ)451を用い、その反転入力端子(−)に音波検出用マイクロホン42の出力を入力し、非反転入力端子(+)に圧電素子431の出力を入力するようにしている。
また、音波検出用マイクロホン41の出力段には、バッファ回路41aとフィルタ回路41bとが接続されており、また、圧電素子431の出力段にも、バッファ回路43aとフィルタ回路43bとが接続されている。
このうち、フィルタ回路41b,43bは、音波検出用マイクロホン41と圧電素子431の出力レベルおよび周波数応答をマイクロホンユニット1の音波に対する周波数応答および振動雑音に対する周波数応答に合わせ込むフィルタ特性を有している。
圧電素子431について言えば、その出力レベルはほぼ平坦であるため、フィルタ回路43bにより、出力レベルをマイクロホンユニット1の共振周波数に沿うように調整してスピーカ42を駆動すれば、それに応じて振動板10が効率的に変位(応動)する。
次に、動作について説明するが、説明の便宜上、振動板10に対して音波の山部でかけられる音圧を+Po,音波の谷部でかけられる音圧を−Poとする。同様に、マイクロホンユニット1にかけられる機械的振動についても、図1,図2で収音軸に沿って上方に向けてかけられる加速度を+V,下方に向けてかけられる加速度を−Vとする。
音波の山部で振動板10に音圧+Poが加えられると、背部空気室12a内の圧力Pが上昇する。この圧力上昇分は、音波検出用マイクロホン41により捉えられ、音波検出用マイクロホン41から圧力Pに比例した出力が出されるが、スピーカ駆動手段45により、その出力とは逆相の駆動信号がスピーカ42の駆動コイルに供給される。
これにより、音波の山部ではスピーカ42の図示しないスピーカコーンが後退方向に移動し、その分、背部空気室12a内の圧力Pが下げられる。
これに対して、音波の谷部では、振動板10にかけられる圧力は−Poとなるため、それに伴って背部空気室12a内の圧力Pも下がる。この圧力下降分は、音波検出用マイクロホン41により捉えられ、音波検出用マイクロホン41から圧力Pに比例した出力が出されるが、スピーカ駆動手段45により、その出力とは逆相の駆動信号がスピーカ42の駆動コイルに供給される。
これにより、音波の谷部では、スピーカ42のスピーカコーンが前進方向に移動し、その分、背部空気室12a内の圧力Pが高められる。このようにして、振動板10は音波に対して振動しやすくなり、低域の共振周波数をより下げることができる。
次に、振動雑音(ハンドリングノイズ)について説明する。振動雑音は、マイクロホンユニット1に外力が加えられて収音軸方向に変位するときに、振動板10が慣性によって静止しようとすることから発生する。すなわち、振動板10のボイスコイル13に対して磁気回路部20の磁気ギャップG側が動くことにより、振動雑音が発生する。
したがって、マイクロホンユニット1に加えられる機械的振動のうち、マイクロホンユニット1を押し上げる方向の+Vなる加速度時には、それによって圧電素子431から出される出力にて、スピーカ42のスピーカコーンが前進方向に移動するようにスピーカ42を駆動する。これにより、背部空気室12a内の圧力Pが高められ、振動板10が磁気回路部20とともに押し上げられる。
これに対して、マイクロホンユニット1を押し下げる方向の−Vなる加速度時には、それによって圧電素子431から出される出力にて、スピーカ42のスピーカコーンが後退方向に移動するようにスピーカ42を駆動する。これにより、背部空気室12a内の圧力Pが下げられ、振動板10が磁気回路部20とともに押し下げられる。
このように、振動板10をマイクロホンユニット1に加えられる機械的振動の向き(収音軸に沿った向き)と同じ方向に移動するように、スピーカ42を圧電素子431の出力と同相で駆動することにより、振動板10と磁気回路部20との相対的な位置ずれが押さえられるため、振動雑音を効果的に低減することができる。
なお、上記実施形態では、スピーカ駆動手段45として演算増幅器451を採用しているが、スピーカ42の駆動コイルを互いに分離した同軸配置の2つのコイルとし、その一方の駆動コイルを音波検出用マイクロホン41の出力と逆相の信号で駆動し、他方の駆動コイルを加速度ピックアップの出力と同相の信号で駆動するようにしてもよい。
いずれにしても、音波検出用マイクロホン41および加速度ピックアップ43を含む電気配線系は、ボイスコイル13の音声信号出力配線系と電気的に分離しているため、音波検出用マイクロホン41および/または加速度ピックアップ43からスピーカ42に至る電気配線が断線したとしても、マイクロホンとしての機能が損なわれることはない。
1 マイクロホンユニット
10 振動板
11 センタードーム
12 サブドーム
12a 背部空気室
13 ボイスコイル
20 磁気回路部
21 ヨーク
22 永久磁石
23 ポールピース
30 支持フレーム
41 音波検出用マイクロホン
41b フィルタ回路
42 スピーカ
43 加速度ピックアップ
43b フィルタ回路
431 圧電素子
432 錘
45 スピーカ駆動手段
451 演算増幅器

Claims (5)

  1. センタードームの周りにサブドームを備え、その境界部分にボイスコイルが取り付けられている振動板と、上記ボイスコイルに永久磁石による磁束を与える磁気ギャップを有する磁気回路部とを有し、ほぼ円盤状に形成された支持フレームの中央部分に上記磁気回路部が支持され、上記ボイスコイルが上記磁気ギャップ内で振動し得るように上記サブドームの周縁部が上記支持フレームの外周部分に支持されているマイクロホンユニットを含むダイナミックマイクロホンにおいて、
    上記サブドームと上記支持フレームとの間に存在する背部空気室内に音波検出用マイクロホンとスピーカとが配置されているとともに、外部から上記マイクロホンユニットに加えられる機械的振動を検出する加速度ピックアップと、上記音波検出用マイクロホンおよび上記加速度ピックアップの各出力により上記スピーカを駆動するスピーカ駆動手段とを備え、
    上記スピーカ駆動手段は、上記音波検出用マイクロホンの出力は逆相として、上記加速度ピックアップの出力は同相として上記スピーカの駆動コイルに供給することを特徴とするダイナミックマイクロホン。
  2. 上記スピーカ駆動手段として演算増幅器が用いられ、その反転入力端子に上記音波検出用マイクロホンの出力が入力され、非反転入力端子に上記加速度ピックアップの出力が入力されることを特徴とする請求項1に記載のダイナミックマイクロホン。
  3. 上記音波検出用マイクロホンおよび上記加速度ピックアップの各々は、その出力レベルおよび周波数応答を上記マイクロホンユニットの音波に対する周波数応答および振動雑音に対する周波数応答に合わせ込むフィルタ回路を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のダイナミックマイクロホン。
  4. 上記加速度ピックアップには、負荷としての錘を有する圧電素子が用いられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のダイナミックマイクロホン。
  5. 上記音波検出用マイクロホンの指向性は無指向性であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のダイナミックマイクロホン。
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